【弟が】うちの姉ちゃん一度寝たら起きないんだぜ!【こんなこと言ってる件】 作:破戒僧
前にもちょっと話したと思うが、うちのお父さんの実家は農家である。
教師になるために家を出た父さんは、農家こそ継がなかったが、時々実家に戻って手伝いをすることもある。
お母さんや、私や裕一も暇な時はそれによくついていっていた。休みの日とかね。
けど、中学や高校に入って、部活やら勉強やら忙しくなってからは、なかなかそんな暇もなくなってしまい……年に数回、まとまった休みの時に訪れる程度になってた。
なので、こうして私が農家の手伝いをするのは、随分と久しぶりなのである。
私は今、土日を含めた3連休を利用して、勇作おじさんちの畑を手伝っている。
キュウリにナス、トマトにピーマン……季節の野菜が大きく立派に育って実っている、野菜好きからしたら宝の山のように見えるこの景色よ。
それらの中で、収穫手出来るくらいに美味しく大きく育ったものを選んで摘み取り、かごに入れていくだけの簡単な作業である。
そのへんの見極め能力は、私も裕一も、小さいころから自然と育て上げられてきた。
二重の意味で『好きこそものの上手なれ』って奴かな? 小さいころから畑や野菜に触れてきたおかげで、私も裕一も野菜大好きで、ピーマンもトマトもセロリも全然平気で食べてた。
あと、畑作業の手伝いも割と好きだ。大変だし疲れるけど、それでもやりがいを感じてたりする。
炎天下での作業になるから、いろいろきちんと気を使った上でだけどね。
日焼けしないように+汚れてもいいように作業着を着て、こまめに汗の始末と水分補給をしながら。熱中症怖いからね(遠い目)。
……作業着の中が蒸れて蒸し暑くなっちゃうのが玉にキズだけど。
胸元を引っ張ってみると、中からむわって汗のにおいが……あー、お風呂入りたい。
でも、作業終わるまで我慢我慢……
「美沙ちゃーん、疲れたら無理しないで休憩しなさいよきちんと。倒れたら大変」
「水分もちゃんと取ること。熱中症になって死んじゃうからねー」
「はーい、そうしますー」
と、同じように畑の中で作業しているおばさん達が言ってくれた。まあ、休憩くらいはいいか。
言われたとおりに、私は一旦日影に引っ込んで、スポーツドリンクでのどを潤す。
おばさん達が作業開始前に、5リットル入るウォータータンクを使って作っておいてくれたやつである。さすが準備がいい。
体が水分を求めているせいか、コップに2杯、3杯と一気飲みしてもまだ足りない感じがする。しかも、飲んだ瞬間からまたどっと汗が出てきた。……今飲んだ分の水分もすぐに出ていってしまいそうだ。
幸い私は体力はある方だから、まだまだ作業自体は行けそうだけど……脱水は怖い。
さっきのおばさん達の忠告がマジで大げさでも何でもないってわかるなあ……『死んじゃう』の部分も含めて。
それからさらにしばらく作業を続けて、ようやく作業が終わった。
5リットルあったタンクの中身は、ほとんどすっからかんになっていた。
私はもちろん、おじさん・おばさん達も『水分補給は喉が乾く前に飲むもの』という考え方の元、遠慮も何もなくガブガブ飲んでたし。
いやホント、夏の外作業って無限に喉乾くのよね。自分でもびっくりするくらい飲めるのよ。
最後の1杯と思しきそれを手渡してくれながら、勇作おじさんは笑って言ってくる。
「悪いねえ美沙ちゃん、手伝ってもらって。今年は豊作なのはよかったけど、今日中に採っちまわないと、明日からまた天気悪くなるっていうから、助かったよ」
「いえいえ、久しぶりにいい汗かけましたよ。で……この収穫した野菜ですけど……」
ナス、きゅうり、トマト、ゴーヤ、ピーマン、etc……収穫できた、どれも大粒で瑞々しい野菜の数々をちらりと見ながら聞くと、おじさん達は力強く頷いた。
「おう、おすそ分けしてやるからたくさん持っていきな! どれもどう料理しても美味いぞ!」
「そうそう。うちは何にしようかねえ……新鮮だし、サラダはまず決定として……天ぷらもいいね」
「きゅうりとナスは漬物にもしなくちゃだし……ゴーヤが取れたんだからゴーヤチャンプルーは鉄板でしょ。あとは、ピーマンは……肉詰めか、チンジャオロース?」
「中華作るんならマーボーナスもだろ。あとほら、もろきゅう忘れねえでくれよ?」
「そうだそうだ、丸かじり枠残しとかないとね、味噌とかマヨネーズぶっかけて、がぶっと」
「あーやめてやめておじさんおばさん、今からもうおなか減ってくる」
美味しそうなメニューがずらずらと並んでいく。
これはもうお母さんに存分に腕を振るってもらうしかないな。あー、夕飯が楽しみだ。
そして私が、コップの残った中身を一気飲みして立ち上がったのだが……
「……っと?」
「! おい、大丈夫かい美沙ちゃん、今ふらついてたろ」
「今日暑かったからねえ……水分足りてたかい? もう1杯飲む?」
「もうねえよ。まあ、もう作業は終わったし大丈夫だろ。とりあえず美沙ちゃん、後は機材と畑の片づけだけだから俺達でやるからよ、日陰で休んでな」
「そう、ですね……すいません、そうします」
「ほら、コレ持っていきな」
と、勇作おじさんが、ペットボトル入りのスポーツドリンク(未開封)を渡してくれたので、それをもって……ええと、日陰日陰……あそこでいいか。
☆☆☆
その十数分後。
おじさんからもらったスポーツドリンクを全部飲み干して水分補給した私は、農具とかが置かれている倉庫の中で一休みしていた。この倉庫の中にある道具は、夏の作業では使わないものばかりだから、おじさん達の片づけの邪魔にはならないと踏んで。
その予想は当たって、おじさんたちは別な倉庫から道具を出し入れしていたようで……外で物音がしているのは聞こえつつも、静かな室内で、私は疲れからか、ちょっとまどろんでいた。
すると、外で『ブロロロロロ……』と車のエンジン音や、走っていくような音が聞こえ始めた。
その直後、倉庫の中に勇作おじさんが入ってきて、
「美沙ちゃん、ここかい? 片付け終わったから帰ろうや。美沙ちゃんはおじさんの軽トラで送るから……って……寝てんのか?」
と、倉庫の中を見たおじさんは、きょとんとした様子でそう言った。
今私は、割と疲れていたので、倉庫の壁際においてある長椅子に座り、背もたれに体を預ける形でリラックスしていた。顔もうつむいて脱力していたから寝ているように見えたみたいだ。
まあ実際、今になって見返してみれば……『狸寝入り』の時みたいに体からがっつり力抜いてリラックスしてたし、そう見えても無理ないな。
……ふと私は魔がさして、そのままぐったりとリラックスして無反応を決め込み……いやもう、なんならその直後から意識を『狸寝入り』モードに切り替えていた。
今日はきちんと水分補給すんでるし、うん、問題ない(即断)。
今の話の通りなら……もう他のおばさん達は先に車で帰ってしまい、ここにはおじさんと私だけのはず。
加えて、周りはかなり開けていて、民家とかも結構歩かないとないので、他の人もいない。
……つまりは、邪魔が入る心配もない。
さらに、私は休憩中、作業着が蒸して暑かったので、上着を脱いで、その下の薄手のシャツ姿になっていた。
下は脱いでないけど、ベルトは緩めてある。
一応汗は拭いたけど、まだ徐々にじわじわと肌に浮き出てる感触はまだあって……
そんな無防備な姿の私を見て、ごくりと喉を鳴らした勇作おじさん。
いったん外に出て――おそらくは誰もいないかの確認――また戻ってくると、倉庫の扉を閉めてカギをかけた。
そして、長椅子に座って寝ている私を抱き上げると、少しだけ移動。
運ばれた先には、いくつもの大きな袋が土嚢みたいに詰まれていた。
いや、コレ土嚢じゃない。畑用の土だ。痩せた土、連作した土壌を回復させるために、畑に撒いて混ぜるやつ。
10㎏の米袋より大きな袋に入れられているそれが、いくつも積まれていて……コレ、土嚢って言うよりベッドみたいな……あ、もしかして?
おじさんはその、土袋がベッド、もしくは台みたいになっている場所に、私が脱いだ作業着の上と、自分も作業着の上を脱いで敷きもののようにすると、その上に私をうつぶせに寝かせた。
ベッドみたいと言っても、土の入った大きな袋がいくつか詰まれているだけなので、そんなに大きいわけではなく……せいぜい私がまたがって乗るくらいの幅しかない。
学校の跳び箱みたいなもんだ。その上に、私はうつぶせに寝る。
胴体部分が乗るのが精いっぱいで。手足はぶらんと垂れる形になった。
が……それでいいらしい。
土袋の詰まれた高さは、ちょうどおじさんの腰の高さくらい。
そこに私をあおむけに寝かせて……というか乗っけている。
そしておじさんは、手早く私の下の衣服をはぎとり、自分もズボンとパンツを脱いだ。
「時間ねえから、さっさとしないとな……美沙ちゃん、すぐ済ますからよ……へへへ」
―――パン、パン、パン……!
閉め切った薄暗い倉庫の中で、汗で湿った肌と肌がぶつかり合う、少しだけ湿り気のある快音が響く。
もちろん、おじさんが私を犯して、腰と腰が当たって鳴っている音だ。
偶然だろうけど、土袋の上に置いたことで、絶妙に挿入しやすい位置と高さになっている私の体は、おじさんがとても犯しやすい体勢になっていた。
高さもぴったり、重さもあって安定感もある。あとは思いっきり腰を振って気持ちよくなるだけという……なんとも都合のいいエロ設備状態である。
うん……この『犯しやすいように準備される』感じの道具扱いも、また興奮する。
おじさんも農作業の後で疲れてるだろうに、それとこれとは別とばかりに、一心不乱に私の膣内でちんちんを暴れ回らせる。
腰をがしっとつかんで固定してる手も、力いっぱいで緩む気配はなし。ホントに体力あるなあ。
時々背中のあたりまで近づいてきて、深呼吸して臭いをかいでいたりもする。……今の私、ただただ汗臭いと思うんだけど……
裕一といい、そんなにいい匂いするのかね……まあ、それでいいならご自由に、って感じだ。
いつもなら、パワフルながらもじっくりじっくり味わうように私を犯すおじさんだけど、今日はさすがにあまり時間がない中でだからか、いつもよりハイペースで進んでいるように感じる。
腰のストロークも大ぶりで力強く……抜ける寸前まで引き抜いてから、一気にどちゅん、と一番奥まで突き込んでくる感じ。一突きごとに頭の上まで快感と衝撃が上ってくる。
「おぉおおっ……出すぞ、美沙ちゃん……美沙ちゃん、出すぞっ! ……っ!」
最後は腰をつかんで思いっきり奥まで突っ込みながら、熱くて焼けるようなドロドロを注いでフィニッシュ。
どくどくと子宮の中に、勇作おじさんの精液が流れ込んでたまっていくのを感じる。
今日は勇作おじさんのには、上からも下からもご馳走になってしまった。
いつもだったらこの後、少しだけ休んで2回戦突入なんだけど……さすがにそれはまずいと思ったのか、おじさんは手早く片付けを始めた。
私に服を着せ、自分も服を着なおす。そして軽く倉庫を片付けた後、私を抱えて軽トラまで戻ってきて……助手席に私を載せ、シートベルトを締める。
そしてそのまま、軽トラを出発させて家路を急いだ。
私はそのまましばらく狸寝入りを続け、もうすぐ家に到着といったタイミングで、自然に目を覚ましたふりをして起きた。
そのまま私は、勇作おじさんの作り話に乗ってあげて、
・倉庫の中で寝てしまった私を見て、勇作おじさんはしばらく起きるまで待ってくれた。
・が、一向に起きる気配がないので、『さすがにこれ以上は帰りが遅くなる』と判断。勇作おじさんは私を抱き上げて軽トラに乗せて連れ帰ってきた。
・そして、帰り道で目が覚めた。
というカバーストーリーの通りにさせてもらうことにした。
おばさん達にそう話したら、『あらあら』って呆れられちゃったよ。
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