「すまない……すまない……」
「何に謝ってるの……」
顔が赤らんでいるアランの肉棒を、手で扱いているアンリは、昨日とは様子がおかしい事に気づいた
「……酒飲んでた」
「あー……受け答えできる?」
「大丈…夫だ……」
(ダメそう)
酔っているようで、たどたどしい受け答えだ。アンリからすれば、ダメ親父か何かにしか見えない
「う……っ」
「ぁつ…っ」
射精し、顔と身体にかかる。いきなり出てきてびっくりして涙目になる
「いきなりなんて……っ」
「すまない……すまない……」
「ふぇ…っ?」
いきなり前に押し倒され、後ろから挿入される
「ぅぁぁっ!!?」
「あぁ…気持ちいい……」
「に、兄さん待ってっ」
「アンリ……アンリ……っ」
「あっあっああ…っ!」
アンリは腰を強く打ち付けられ、大きく仰け反りながら達して、ナカを締め付ける
「っくぅ!!」
「あっ」
「はぁ…はぁ…アンリ……っ」
アンリはもう、頭の中が真っ白になっていた
「あぁ……っ!」
「良い……暖かい…っ」
「ぃ…っ!?」
アンリのナカで熱いものがドクドク脈打つのがわかった
「あぁぁっ!!」
「ッ!!」
「ぅぁぁぁぁっ!!」
「っあ……っ」
アンリは再度達し、アランの肉棒を締め付けた
(これは、やばいかも……)
アランの肉棒が硬度を増すのを感じる
(でも、気持ち良くて、止まらない…)
ナカを擦られるだけで、イきそうだった
「あぁ…」
「アンリ……っ」
「いやっ……んんんっ!!」
「ん……っ」
アランは再び射精した
「はぁ…はぁ……」
「アンリ……大丈夫か?」
「うん……大丈夫だよ……」
酔いの覚めたアランは、アンリの髪や頬を撫でながら、言った
「まだ……収まんないな……」
「……アラン、絶倫…?」
「かもしれない……」
アランは苦笑いを浮かべながら、アンリの体を起こした
「じゃあ、また今度……」
「うん……また、明日来て…ね?」
「また来る。……あと2回だ。あと2回でお前をここから連れ出せる」
「待ってるよ、アラン……」
「ああ……」
アランは部屋を出る際に見たアンリの顔が、蠱惑的で妖艶に見えた
アランは宿屋で頭を抱えた
(……僕が耐えられるかが問題になる前に、アンリがもうハマってしまったのかもしれない)
自責の念に駆られるも、次の日の夜にまたアンリの部屋に訪れていた
「身体は正直だな……本当に」
アンリが全裸で色々と準備している中、アンリに聞こえない声色でボヤいた
肉棒がそそり立っていた
「?どうしたの?」
「いや、良い身体つきだな……と」
「……普通に変態だよアラン」
「だよな……」
項垂れるも、目に映るのは自身の姪の裸体。アランのオスとしての本能が只管アンリを目で追う
「……なんか怖いよ、アラン」
「す、すまない……抑えが効かなくてな……」
「ちょ、ちょっと……っ」
性欲を抑えないまま、アンリを押し倒したアランは、アンリが持ってたローションを奪い取って自分の肉棒にぶっかけた
「……」
「アラン…っいきなりは……」
「嫌だったら、抵抗してくれ」
「そんな…っあぁぁぁぁ……っっっ」
特に解してもいない膣内に、いきなり硬く大きい肉棒が突っ込まれた
アンリは痛みと快楽で頭がおかしくなりそうだった
(痛、気持ちいい……っあぁぁ良い……っ)
「アンリ……っ」
「あっ待ってアランっ待ってぇ!!?」
「止まらない……っ」
アランは更に腰を使い始めた
「やっ…あぁぁぁぁぁ……っっっ!!」
「んっ……アンリ……っ」
「あぁぁぁっっっ!!」
「っっ……ッ!!」
アランは最奥まで突き上げると、精液を勢いよく放った
「はぁ……はぁ……」
「はぁ…はぁ……っ」
アランの精液は中出しされたことにより、溢れんばかりに出ていた
「アンリ……大丈夫か?」
「うん…大丈夫……」
「そうか……」
「んっ」
アンリはアランの胸に手を当てて、安心させるように言った
「ん…もう、大丈夫だから……」
「……情けない兄でごめんな」
「勇者が何を言うの?人間なんだから情けなくて仕方ないよ……」
「アンリも人間だ。……人間なんだよ」
アランは言い聞かせるように言う。まるで、自身に問うようにも聞こえる言葉であった
「今日で……最後だな」
「うん……」
次の日。収まりを知らない性欲をアンリに見せてしまっている
アンリは妖艶な顔で微笑んでいた。顔中が精液塗れで
「少し触っただけですぐ出ちゃうなんて……」
「本当に情けない伯父ですまない……」
「勇者家業で溜まってたんだからしょうがない」
「そう言って貰えると助かるよアンリ……」
「手が動いてるんだけど……?」
アランは無意識のウチにアンリの背中に触れていた
「つい…」
「私じゃなかったら勇者失格だよ……」
「アンリだから……だな」
そのまま背中を押して、ベッドにうつ伏せにさせる
……そのまま肉棒を押し当てる
「我慢できないんだ……」
「……いいよ、きて」
「アンリ……っ!!」
「んっ!!」
アランは一気に肉棒を押し挿れた
「っっっ!!」
「んんっ……っっ」
アンリの中はとても熱かった
「っっっ……」
「っっっ…………ッ!?!」
アランの動きは、今までで1番激しくなっていた
「っっっ!!」
「っっっ……!!」
アランの精液は、アンリの中にどんどん出て行ってしまう。射精しながら腰を動かし、打ち付ける
「アンリ……っっっ!!」
「んっ……!!」
アランは一際大きく腰を振り始めた
「っっっ……!!!!!」
「っっっ……ッッッッ!!」
「ッッッッッ……!!!」
アンリは全身を痙攣させながら絶頂を迎えた
溢れんばかりの精液が、今日のベッドを汚した
「ではアラン様、お持ち帰りということですね?」
「ああ、この子は貰っていく。良いな?」
「勿論です。では、またのお来しを期待してますよ?」
次の日の朝一番に、アランはアンリを娼館から連れ出した
これで名実とともに娼婦から脱したのだ
「これからどう稼ごう……」
「僕がいるから大丈夫だ。勇者やってたんだ。金はあるよ」
「しばらくは大丈夫?」
「最悪ギーダルから受け取った金もある。それでゆっくり過ごそう」
アランが泊まっている宿の借家に連れてかれたアンリ。そこでアランは振り返り
「アンリ……おかえり」
「あ……ただいま、アラン」
自由になった2人は、人目を気にせずに抱きしめ合った
──2人の身体の奥が、強く疼いていた