「わたしを食べていいですよ?」
その甘い声音は、やたらに俺の脳と下半身に効く声だった。
いろははそう言ったまたブラウスに手をかけると、スカートの中からそれを引き抜いて下からボタンを外していく。
「こういうのは、どうですか?」
どうやら今日のブラジャーはフロントホックだったらしく、いろははシャツの中でブラのホックを外す。大事な部分だけ隠すようにボタンが留まっているブラウスに、乳首の形が浮かび上がった。
「どうって⋯⋯。うぉ⋯⋯」
俺の言葉を聞き届ける前に、いろはは服に包まれたままの乳房で肉棒を挟んでくる。
いわゆるパイズリというその行為は、俺たちにとって初めてではない。しかしスーツ姿のままの着衣パイズリというのは初めてで、未知の快感と興奮にペニスはびくんと反応を返す。
「あはっ♡ 先輩の、すごい元気になってますよ」
いろはは自分の胸の谷間から俺の亀頭が出てきたのを見ると、にこりと笑いながら見上げてくる。
ブラウスシャツに狭められたいろはの胸は、ぎゅうぎゅうと俺の肉竿を締め付けていた。試すように乳房が上下に揺らされると、竿全体がしごきあげられる。
「う、あぁぁ⋯⋯」
「んー、ちょっと動かしづらいですねー」
そう言うといろはは、リップで艶めく唇からとろりと唾を垂らした。唾液は陰茎に絡みつくと、いろはの谷間の中に落ちていく。
「はい。じゃあいきますねー」
「ちょ⋯⋯。うぉ、おぉ⋯⋯っ」
にわかに潤滑を得た乳房が、強い圧迫のまま俺の肉棒を擦り上げる。ぬるぬると動くようになったお陰で快感は加速度を増し、一気に射精が近づいた気がした。
「久しぶりだから、溜まってますよね?」
「あ、ああ⋯⋯」
色欲を浮かべた瞳で見上げられると、ぞくぞくと背中が震える。いろはとは数えきれないほど身体を交わらせたというのに、今日に関してはいったい誰と致しているのか分からなかった。それぐらいいろははいつもと違って、淫らな美しさをふりまいているのだ。
「あは♡ 先っぽから何か出てきましたよ♡」
だらだらとカウパーが溢れてきたのを見て、いろはは嬉しそうに言う。その間も着衣パイズリによる快感に晒され続け、俺は射精を堪えるのに一杯いっぱいになっていた。
「先輩。出したいですか?」
ぷるんぷるんと胸を上下に揺らしながら、いろはは蠱惑的な声で俺に尋ねる。俺が何か言うよりも早く、胸の谷間に挟まれたままのペニスは脈打ちを返した。
「ああ⋯⋯、これ、全然持たないわ⋯⋯」
「ふふっ♡ いいですよ♡」
いろははそう言うと、乳房の間から亀頭を出した状態のままその動きを止める。俺と目を合わせると、艶めく唇が弓張り月を作った。
「先輩の、わたしのおっぱいで抜いてあげますね♡」
その宣告を脳が理解した瞬間、いろはのパイズリが再開される。ぬちゅぬちゅぱんぱんと音を立てながら肉竿を愛撫され、一気に快感が募っていく──。
「は、おぉぉ⋯⋯っ! 出るっ。いろは、あ、イくっ!!」
「ふふっ♡ 出してください♡ 先輩の精子♡」
びゅくびゅくびゅくっ! びゅっ、びゅるるっ、ビュくんっ!!
俺はいろはに微笑みかけられながら、その乳房の間で射精した。
樹液のように濃厚な精液がびゅくびゅくと吹き出し、いろはの胸の谷間を汚していく。粘度が高すぎて飛距離の出ないザーメンたちが、いろはの服と躰を白く染め上げていた。
「うわぁ、濃い⋯⋯。先輩、そうとう溜まってたんですね」
びゅるるるるっ! びゅっ、ドプッ、びゅくぅっ!!
いろはは特濃のザーメンが吐き出されていくのを見ながら、嬉しそうに笑う。その様子がいやらしすぎて、俺の肉竿はまたビュクンと白濁液を射出した。
気付けばいろはの胸の谷間も、それを支えるブラウスも俺の精液まみれになっている。初めて見る光景に、俺の興奮は収まることを知らない。
「ふふっ。出しちゃいましたねー。でも」
声のトーンを落とすと、いろははふっと目を細める。
「まだ出せますよね?」
「うぉ、ちょ⋯⋯。おぉ⋯⋯っ!」
いろはは乳房に出されたザーメンを潤滑油代わりにして、勢いよくパイズリを再開した。
射精が終わって間髪入れずに訪れた快感に、思わず身体を跳ねさせる。ついでにビクンと肉竿が反応すると、また白濁したものがダラリと溢れてきた。
「ちょっ、待てって⋯⋯。うぉ、おぉ⋯⋯っ!」
「ふふっ♡ 待ちません♡」
俺の反応を窺いながら、愉しそうにいろははパイズリを加速させる。敏感になったままのペニスにその快感は強すぎて、射精したばかりなのにもう精液がこみ上げてきた。
「は、あぁ⋯⋯っ。や、ばい⋯⋯。また出る⋯⋯っ!」
「んー、早すぎじゃないですかー?」
いろはは面白がるように言いながら、出したてのザーメンでベトベトになった胸で俺の肉竿を擦り上げる。胸の谷間で糸を引いた精液が、ペニスに絡みついては離れ、強烈な快感に変わっていく。
「あは♡ すっごいグチュグチュいってますね♡ 先輩、濃いのいっぱい出すから♡」
きっといろはには、射精を我慢させるつもりは微塵もないのだろう。
俺を昂らせるために刺激の強い言葉を使いながら、その胸の動きを激しくさせていく。そんなことをされてはもう、その快感の奔流に逆らえるはずもなく──。
「は、あぁぁ⋯⋯っ! 出るっ! イクッ!!」
びゅるるるるううぅぅっ!! びゅっ、ビュクッ! びゅくんっ、ドピュぅぅっっ!!
俺はいろはの胸にペニスを挟まれたまま、思いっきり射精してしまう。
さっき出したドロッとした白濁液とは違って、勢いよく迸る大量のスペルマ。まだまだ濃いそれはいろはの顔にたぱぱとかかってしまったが、それでもパイズリの動きは止まらない。
「ああぁっ♡ せんぱいのせーし、いっぱい♡♡」
びゅぷっ、びゅるるるるるっ! びゅるるっ、ドピュッ、びゅクゥッ!!
いろはは目を瞑って俺の精液を顔で浴びながら、淫蕩な表情を浮かべていた。
可愛らしい唇に、形のいい鼻に、可憐なまつ毛に、亜麻色の髪に。その美しい何もかもが精液で汚されてなお、いろはは悦びの表情を崩さない。
「あは♡ 先輩、さっきよりいっぱい出しましたね♡」
いろははまつ毛にかかった精液を拭うと、薄っすらと目を開けて笑いかけてくる。それが堪らなくエロティックで、俺はまたビュッといろはの唇に白濁液を射出した。
ドクンドクンと脈打つ心臓を感じながら見たいろはの顔は、すっかり俺のザーメンまみれだ。胸もブラウスも生殖液が絡みつき、濃厚な匂いを放っている。
「わたしの顔、先輩の精子でドロドロにされちゃいました♡」
そう言っていろはは、顔中にぶちまけられたザーメンを自ら唇の中へと集めていく。俺に見せつけるように舌へと精液を落とすと、こくんとそれを飲み干した。
「ん⋯⋯。はぁ⋯⋯。先輩の、いつもより濃いですね♡」
いろはは瞳の中にハートを浮かべていそうなほど淫らな表情を浮かべながら、そんな扇情的なことを言ってくる。
「綺麗にしますね」
「うぉ⋯⋯っ」
いろはは乳房の間から俺の性器を開放をすると、そう言って肉棒にしゃぶりつく。
レロレロと舌で舐め回しながらの、執拗なまでのお掃除フェラ。当然そんなことをされていては、ペニスを萎えさせている暇もない。
「んっ、はぁ⋯⋯。ふふっ♡ まだまだ元気ですね♡」
いろははそう言うと、いつの間に用意していたのかコンドームの個包装を俺に見せて
「んぅぅ⋯⋯。ん⋯⋯。はい、着けましたよ♡」
いろはは何を思ったのか、口でコンドームを装着させてくる。
その行為だけでも興奮してしまうというのに、いろはは俺の目の前でスカートを床に落とした。まるで見せつけるように下着まで脱いでしまうと、ソファに座ったままの俺に跨ってくる。
「お疲れみたいなので、わたしが上になりますね」
「あ、ああ⋯⋯」
戸惑いがちに返事をすると、いろはは俺の肉竿を握って腰を落としていく。にゅるりと熱い膣内に導かれると、ペニスが快感に包まれた。
「ああぁ⋯⋯っ♡ 先輩の、いつもより硬い♡」
最奥まで到達すると、いろはは情欲にまみれた声で結合を悦んでいた。
俺の眼前にあるのは、精液まみれにしてしまったいろはの胸とブラウス。その向こうで性器同士が深く結合している。生々しい匂いを放つザーメンに、今までのセックスとは一味違うことを知覚させられてしまう。
「動きますね⋯⋯。あ、んっ♡ あぁ♡ ぁんっ♡♡」
「は、あぁ⋯⋯っ」
いろははそう言って腰を上下に振り始めると、艶めかしい声で耳朶を撫でる。いつもより腟内が締まっているように感じるのは、俺が勃ちすぎているからだろうか。
「あぁ♡んっ♡ はぁぁ⋯⋯♡ こうやってえっちするの、久しぶりですね♡」
腰の動きはそのままに、いろははすっと顔を近づけてきた。唇を重ねるなり舌が進入してきて、濃厚なキスでお互いの感情を伝え合う。
「は、あぁ⋯⋯。なんか今日は情熱的だな⋯⋯」
「はぁ、あぁっ♡んっ♡ 先輩が相手をしてくれないからですよ♡」
俺を責めているようでいて、しかしその声は甘い。いろはは唇を離して俺の頬を両手で包み込むと、腰振りの速度を上げていく。
「あぁ、んぁっ♡ 先輩がすっごい興奮しているの、分かります♡」
いろははブラウスに包まれた乳房をぷるんぷるんと揺らしながら、その瞳を蕩けさせていた。
これはやばいな、と本能が感じている。
視覚的にも聴覚的にも興奮させられ、行為から得られる快感は凄まじい。ビリビリと身体の芯が痺れるような感覚を覚えながら、俺はなんとか射精を堪えていた。
「は、ああぁ⋯⋯。いろは、もうちょっとゆっくり⋯⋯」
「あは⋯⋯♡ 先輩、もうイッちゃいそうなんですか?」
髪をかき上げるように撫でてくるいろはは、どこまでも妖艶だった。俺の身体を知り尽くしているような言動は、着実に最後の時へと追い詰めてくる。
「あぁ♡んっ♡ わたしももうちょっとでイッちゃいそうなので、あっ♡ 我慢してくださいね♡」
いろははそう告げると、また腰振りの動きを激しくさせていく。ペニスを蜜壺が擦り上げるたびに形のいい胸が目の前で揺れて、その艶姿から目が離せない。
「うぁ、あぁ⋯⋯。やばい⋯⋯もう、出る⋯⋯っ!」
「ああぁぁっ♡ あんっ♡ あんっ♡ あぁっ♡ はい♡ じゃあ一緒にイキましょうねっ♡」
脳の芯まで響くような、甘くて高い喘ぎ声。いろはの乱れる姿に釘付けになったまま、俺は更に狭くなった腟内で尿道に力を入れる。一瞬でも気を抜けばイッてしまいそうな快感の最中で、いろはは俺の肩を掴んで激しく腰を振っていた。
「あっ♡あっ♡あっ♡ ああぁっ♡ イキますっ♡ あっ♡ ああぁあぁっ♡♡ 先輩ので、イッちゃうっ♡♡」
「うぁ、は、あぁ⋯⋯。出るっ! いろはっ、イクぞっ⋯⋯!」
「はいっ♡ あ♡ ああぁっ♡ わたしもっ♡ イクっ♡ イッちゃうっ♡ あっ♡ ああぁぁ~~──♡♡」
びゅるるるるるううううぅぅ! びゅーっ、びゅーっ、びゅっ! びゅくううぅぅっ!!
耳をつんざくような喘声を浴びながら、俺はいろはの膣内で射精した。
きゅうきゅうと締めつけてくるいろはの膣壁にしごかれながら、ただ奔放に生殖液を放っていく。快感の大波に飲まれながら、俺は何度もいろはの中で肉棒を脈打たせる。
「あ♡ あぁぁっ♡ 先輩の、いっぱい♡ あぁぁ♡♡」
どぷっ、びゅるる、ビュくぅっ!! びゅっ、びゅるるっ、ドプゥッ!!
射精を悦ぶ声に反応して、またペニスから精液が迸る。
思わず腰がぶるぶると震えてしまうほどの快楽にまみれながら、俺はただ乱れ続けるいろはを見ていた。ずっと眺めていられるぐらい、絶頂に達しているいろはは淫らで美しかった。
「は、あぁ⋯⋯。めっちゃ出したかも知れん⋯⋯」
「あぁ⋯⋯♡ はい♡ たくさん出しちゃいましたね♡」
いろははそう言ってゆっくり腰を上げていくと、ぬるんとコンドームを着たままのペニスが
「あは♡ やっぱり大量ですね♡」
そう言っていろははコンドームを脱がしとってくると、使用済みになったそれを目の高さまで上げた。そして何を思ったか、ゴムを逆さにして口を開ける。
「ん⋯⋯♡」
目の前の光景に、俺の心臓はバクバクと言いっぱなしだった。
いろははゴムの中に出してしまった精液を、自ら舌の上に垂らしていく。口内にそれが収まりきるや否や、こくんと喉を鳴らして生殖液を嚥下した。
「はぁ⋯⋯♡ 先輩の、三回目なのに濃いですね♡ んぅ⋯⋯っ」
「は、おぉ⋯⋯っ!」
いろははゴックンした感想を言うなり、俺の肉竿に吸い付いてくる。丁寧に舌を這わしてくるそれはお掃除フェラとしか言いようがなく、陰茎はその快感にびくびくと反応を返していた。
「ふふっ♡ まだ勃ってますねー」
嬉しそうに言うと、いろはは新しいコンドームを取り出した。また唇でそれを咥えると、そのまま肉竿に装着させてくる。
「いろは⋯⋯」
準備万端になると、俺はいろはの手を取ってソファから立ち上がる。流石にこれ以上されっぱなしはフェアじゃないし、今度は俺の方からいろはを気持ちよくさせるべきだろう。
「後ろから入れるぞ」
「あん⋯⋯。ここでですか?」
俺はいろはを窓際まで連れて行くと、窓に手をつかせた。久しぶりに早く帰れたのだ。陽を浴びながら行為に耽るのも、また一興だろう。
「あ♡ ああぁぁ⋯⋯♡♡」
ピンと脚を伸ばしたいろはの中に、膨張しきった剛直を進入させていく。最後まで入りきると、いろはは窓ガラスにべったりと両手を貼り付けた状態で背中を反らせていた。
「いくぞ⋯⋯」
「はい⋯⋯♡ あ♡ あぁっ♡ あんっ♡ ああぁぁっ♡♡」
宣告の後に腰を動かし始めると、また強烈な締めつけと快感にみまわれる。
最近はこういう行為にも節度というものを知ったと思っていたが、今日は駄目だ。いろはの芯まで味わい尽くしたい。快感に蕩けるまで交わって、いろはの魅力に耽溺していたかった。
「はぁ、あぁ⋯⋯。これ、締まる⋯⋯っ!」
「あんっ♡ ああぁぁっ♡ 最初から、激し♡ あぁぁっ♡♡」
くびれを掴んで、パンパンと腰を打ち付ける。ブラウスだけの姿になったいろはを見下ろしながら、ただ動物めいた動きで彼女を突き続ける。
あまりに本能的で、貪欲な性行為。それをいくら頭で理解したとしても、性の動きは止められない。
「あぁぁ♡ あんっ♡ ここでしてたら、見えちゃいますよぉっ♡」
いろはの言う通り、向かいのマンションに人がいたら、きっと行為の最中だと分かるだろう。流石に通行人からは見えないだろうが、近隣に声が漏れてしまっている可能性だってある。
それでも俺は、立ちバックで腰を振り続けていた。いろはが本気で嫌がっていないのは、その声の艶からも明白だ。
「は、あぁ⋯⋯。ちゃんと見張っとくから、大丈夫だ」
そうは言いつつも、いろはの方ばかりを見てしまう。形のいい尻の奥で出し入れされる肉棒を見ていると、やけに興奮してしまうのだから
「あ♡あっ♡あぁっ♡ ん、あぁぁっ♡ これっ、奥っ♡ 強いですっ♡♡」
いつの間にか激しく音が鳴るほど腰を振り付けていて、一気にまた射精が近づいてくる。それでも快感に抗えず、俺は腰を引き寄せ股間を前に突き出し、いろはの最奥を突き続けた。
「はぁ、はぁっ⋯⋯。いろは、気持ちいいか?」
「あぁぁ♡ はいっ♡ これ、気持ちい♡ぃんんっ♡♡ またイッちゃ、あ♡あっ♡あっ♡ あぁぁ~~──♡♡」
パンパンパンと突きながら聞くと、いろはは言いながら身体を震えさせ始めた。背中が
「はぁ、あぁ⋯⋯。いろは、イッたのか?」
「あぅ♡ あ♡ ああぁぁ⋯⋯♡ はいっ♡ イッちゃい、ましたぁ⋯⋯っ♡」
いろははぴくんぴくんと身体を仰け反らせながら、俺のペニスに突かれて絶頂に達していた。その姿を見ていると、どうにも我慢ができなくなる。
「⋯⋯そろそろ俺も出すから」
「あ♡んっ♡ や⋯⋯今動いたら⋯⋯あ♡ あぁぁっ♡ ダメ、ですっ♡ ああぁぁっ♡♡」
再び腰を振り始めると、いろははそう言って小刻みに震え始める。また絶頂の波が訪れたのかも知れないが、だからと言ってセックスの動きは止められない。
「はぁ、はぁっ⋯⋯う、ぁぁ⋯⋯っ。出るっ⋯⋯! いろはっ、イクぞ⋯⋯っ!」
「ああぁぁ♡♡ はいぃっ♡ 早くイッてくださいっ♡ あ♡あ♡あ♡ んああぁぁっ♡ またイッちゃ、うっ♡ あ♡ ああぁぁ~~──♡♡」
ビューッ、びゅっ、ビュくぅぅぅっっッ!! びゅぷっ、ドピュッ、ビュルルルッ!!
俺はパァンッ! と腰を打ち付けると、いろはの最奥で射精した。
思いっきり、ありったけの精液を注ぎ込まんと、いろはの中で肉棒が暴れまわる。そのたびにいろはの細身がびくびくと反応して、膣は離さないとでも言うように締めつけてきていた。
「は、あぁぁ⋯⋯っ! う、はぁ⋯⋯っ!」
「ああんあぁぁっ~~──♡♡ せんぱいの、すごいっ♡ あ♡ ああぁっ♡ またおっきくなって、あぁ♡ 出てる⋯⋯っ♡♡」
ビュルルルゥぅぅっ! どぷっ、ドピュッ、ぶピュゥっ!!
いろはに射精を実況されながら、何度もその膣内で生殖液を射出する。
頭が真っ白になるぐらいの、強烈で圧倒的な快感。それに包まれながら、最後の一滴までいろはの中で精液を絞り出していた。
「んぁっ⋯⋯♡ ぁん⋯⋯♡」
イキすぎて力が入らなくなったのか、いろははペタンと床にへたり込んだ。ぬるりと抜け出たペニスには、案の定さっきと変わらないぐらい大量のザーメンが溜まっている。
「もう、激しすぎですよぉ⋯⋯♡」
いろはは振り返ってそう言うと、俺のペニスからコンドームを外す。右手でそれを持って満足そうな顔をしたかと思うと、おもむろに淫棒を咥え込んだ。
「うぉ⋯⋯っ」
「んぅ、んちゅぅ、れろっ、んんぅ⋯⋯」
手を使わない、口だけでのお掃除フェラ。そんな淫靡な行為を見せつけるようにしながら、いろはは上目遣いで俺を見てくる。
「んぅ、はぁ⋯⋯っ。先輩の、まだ硬い⋯⋯」
いろははそう言って立ち上がると、そっと俺の肩に手を置く。
そして耳元に口を近づけると、囁くように言った。
「汗かいちゃったんで、続きはお風呂でお願いしますね♡」
その一言でまた昂ぶってしまうのはもうどうしようもなく。
俺はかすれた声で返事をすると、いろはの手を引いて歩き出すのだった──。