一度大量に射精したはずなのに、俺の逸物はむしろ射精前よりも隆々と勃起している。
大量に放出された精液は全てアンジェとリビアに舐め取られ、二人は俺の精液を満足気に飲み干した。
「リオンさん、今日は私達がリオンさんを沢山満足させてあげますね」
「ああ、今回は私達が全部してやるから、お前はそれに身を委ねればいい。
ということで、ルクシオン」
「承知しました」
「へ…? お、おいルクシオン!?」
突然のアンジェの指示に、何故か俺の相棒のはずのルクシオンが反応する。え、何で!?
俺の周りに警備ロボが集まり俺の手足を拘束する。まさか、これって…。
「おいやめろ、や…やめてー!!」
俺は情けない悲鳴をあげながらベットに手足を拘束される。
あれ、普通逆では!?
「ご要望の通り、肝心なところでマスターが逃げ出さないように拘束しました。部屋も閉め切って朝まで邪魔が入らないようにしておくので、どうぞごゆっくり」
「ああ、ご苦労だったな」
「ありがとう、ルク君」
「てめえ裏切りやがったなルクシオン!!」
「裏切る? 私は常にマスターの為になる行動しかしていませんよ?」
「どこがだ!!?」
ベットに拘束するのが俺の為になるとかどういうことだよ!?
「ヘタレなマスターの為に涙を呑んで、こうしてお膳立てしたのです。マスターのことですから肝心な時に逃げ出す確率が高いですからね。
無理矢理にでも既成事実を作れば、腹をくくるでしょう?」
「…このポンコツ」
俺はどうにか拘束を逃れて裏切り者のAIに制裁を加えようとするが、思った以上にしっかり拘束されてて逃げられない。
「観念しろリオン。それにルクシオンに提案したのは私だ。
不満なら、私の体にぶつければいいだろう?」
「あ…アンジェ!?」
そんな俺の視界を、アンジェが遮った。
先程まで、リビアと共に俺の逸物を舐めていたアンジェは、顔にこびりついた俺の精液を綺麗に拭き取り、更にその魅力的な肢体を覆っていた赤い下着を脱ぎ捨て、仰向けにベットに拘束された俺に覆いかぶさってきたのだ。
アンジェの整った美貌が俺の眼の前に近づく。互いの吐息がかかるほどの至近距離で、アンジェは獰猛な笑みを浮かべる。
「ちゅ…んちゅ…ちゅぅん…」
「っ!…あ…ちゅっ…ん!!」
そしてその綺麗な赤い唇を俺の唇に重ねる。舌を入れられ、濃厚なキスを交わす。それだけで、俺は脳髄が蕩けるような快感を感じてしまう。
「ぷはぁ……ふふ、可愛い奴だなお前は」
「あ、アンジェ……」
唇を離すと唾液の糸が伸び、それをぺろりと舐めるとアンジュは再び俺の上に跨り、騎乗位の体勢を取る。
何も纏っていないアンジェの肢体が目の前に曝される。普段は結い上げている金髪を解いた彼女は、普段の大人びた雰囲気よりも少し幼く見える。だがそのたわわに実った乳房や余計な贅肉がない腰回り、それでいて女性的な丸みを十分に備えた尻から太腿の艶やかなラインは、彼女の体が女として十二分に成熟している事を証明している。
そしてアンジェの魅惑的な両脚の付け根、濃い目の金色の陰毛に覆われた彼女の、まだ誰の侵入も許していない割れ目は、これから俺に行う行為を期待してダラダラと愛液を零している。
「っ……!」
「ふふ、リオンさん、目が血走ってますよ?」
「ああ、流石にそんなふうに見つめられると恥ずかしいが、お前になら…全部見せてもいいんだぞ?」
リビアがアンジェの身体を目を見開いて見つめる俺を揶揄し、アンジェは頬を染めながら、その白い指で自分の、ピッチリと閉じた割れ目を開く。
「フフ…どうだリオン? これからお前のモノが入る穴だぞ…?
当然未使用だ。これがお前専用になるんだぞ?」
アンジェが広げた割れ目の奥は充血しサーモンピンクに染まり、その奥からは先程よりも更に多くの愛液が滴り、真下にある俺の逸物を濡らす。
そしてゆっくりと、アンジェの腰が俺の逸物へ向けて降りてゆく。
「リオン…私の初めてを、お前にくれてやる。だから、絶対にお前から離れないぞ?」
「あ…アンジェ…っ!!」
クチュリと、俺の亀頭とアンジェの膣口が触れ合う。それだけで俺は情けない声を上げてしまいそうになり、必死に耐える。
「リオンさん、かわいい…」
「わ、ま…まてリビア…それはっ!!」
俺の逸物とアンジェの秘部を頬を上気させながら見つめていたリビアが、俺の乳首を舐め始める。リビアのピンク色の舌で敏感な部分を舐められた俺は情けない声をあげる。
そしてより硬く屹立した俺の逸物が、ついにアンジェの膣内に飲み込まれる。
「っ…!!」
「ああ、入ってくる。リオンの熱いモノが、私にっ!」
ゆっくりと、アンジェの狭い肉穴を掻き分けながら俺の肉棒が進んでゆく。そして俺の分身が中程まで埋まった時、先端が壁に阻まれ動きが止まる。
「アンジェ…いいのか?」
「ああ…お前だから、いいんだ」
今にも暴発しそうになる分身を理性を総動員して抑え込み、アンジェに問いかける。そうして帰ってきたのは、嬉しそうに微笑み俺を受け入れてくれるアンジェの返答だった。
そしてアンジェは、止まっていた腰を再びゆっくりと下ろしてゆく。
プチプチと、俺の分身の先端が何かを引き裂くような感触がしたかと思うと、一気にアンジェが腰を下ろし、俺の逸物は根本まで、アンジェの腟内に飲み込まれた。
「アッ…ぃ痛っっ〜!!」
「あ、アンジェ!?」
リビアが心配そうな声を上げる。
アンジェは瞳に涙を浮かべながら、体を強張らせる。アンジェと俺の結合部からは赤い鮮血が流れ、白いシーツに赤いシミを作る。
「大…丈夫…だ。それに、これはリオンに初めてを捧げられた記念だ。きっと一生、私はこの痛みを忘れない」
そう言ってアンジェは気丈に微笑む。
「アンジェ……」
「動くぞ……」
「え……あ……っ!!」
アンジェはゆっくり体を起こし、そして上下運動を開始する。
「あっ……あぁっ!! んっ! んぅぅ! ふぅんっ! あん! あぁぁぁぁぁぁぁんっ!!!!」
最初はぎこちなかったアンジェの動きは段々とスムーズになってゆき、アンジェの口から漏れる声に甘い響きが含まれるようになってくる。
「あ、ああんっ…、リオン、リオン!!」
俺の上で激しく踊るように腰を振るアンジュの顔は既に快楽に染まっており、その表情からは処女を失った時の苦痛の色は既に消えている。
俺はというと、初めての女体の感触と、眼の前で淫らに揺れる豊満な乳房、そしてアンジェの肉穴に締め付けられる快感に、完全に思考を蕩けさせていた。
「アンジェ……俺もう……っ!!」
「リオン……いいぞっ、中に、私の子宮の中に……お前の子種を注いでくれっ!!」
アンジェはラストスパートをかけるかのように、一心不乱に腰を振り続ける。彼女のGスポットを擦り上げられる度に、俺の分身の根元にある玉袋がキュッと収縮し、精液を吐き出したいと訴えかける。
「あ、ああ……出る……っ!!」
「来て……来てくれっ!! 全部、全部受け止めるから……っ!!」
アンジェの膣内がギュウッと締まり、俺は限界を迎える。
「うっ……ぐぅっ!!」
「ああああああ、出てる……リオンの……温かい……っ!!」
アンジェの最奥で、俺は果てた。ビュルルルっと勢いよく放たれた俺の白濁液はアンジェの膣を満たし、収まりきらなかった分は接合部の間から溢れ出す。
「あ、はは……いっぱい出たな……嬉しいぞ」
アンジェは嬉しそうに笑う。その顔はとても幸せそうだ。
アンジェはうっとりと、大量に中出しされた己の下腹部を擦る。その胎内では、俺の分身が未だに硬く勃起しその存在を主張している。
だがアンジェは、名残惜しそうに俺の逸物を引き抜く。
コポリと、アンジェの膣口から破瓜の血と俺の愛液が混ざったピンク色の混合液が溢れ、俺が彼女の処女を奪ったのだと言うことを如実に意識させる。
「アンジェ…大丈夫ですか?」
「ああ、初めは痛かったが…途中からは気にならなかったな」
「そうですか…じゃあ…」
「ああ、次はお前の番だぞ」
「…はい」
そしてアンジェに促され、今度はリビアが俺の体に覆いかぶさって来た。
リビアとの行為までの道のりが遠い…
次回こそ…!