拙い部分は多めにみてください
触手に捕まり、身動きが取れない俺の頭に、鵺さんの声が響く。
『どうやらピンチのようだね学郎』
「す…スイマセン」
『フムフム…私は助けに行けないがアドバイスはあげられる。よく聞くように』
「は…はい!」
俺は頭に響く鵺さんの声に耳を傾ける。
その間も俺の視覚は辻田さんの股間に固定され、嗅覚は彼女の股間から香るなんとも言えない淫らな匂いに刺激され続けている。
『結論から言うと、今君に出来ることは無い!』
「えぇ!?」
鵺さんの言葉に思わず叫ぶ。
『まあ落ち着き給え。君達を捕まえているその幻妖、どうやら君達に害意は無い』
「いやでもこうやって皆捕まって…」
『どうやらこの幻妖は、このビーチだけでなく、どこか別の場所からも大量の負の感情が集まっているようでね』
「それって危険なんじゃ…?」
『いやいや、むしろその負の感情はちょっと特殊みたいでね。君達を含む他者への悪意は無いんだ』
「じゃあ一体どんな負の感情が…?」
『ああ簡単だよ。この幻妖を形作る感情はね、“君達の淫らな姿が見たい!!”というものだからね』
「はぁ!?」
鵺さんからの衝撃の情報提供に、俺は最早隠す事も出来ず大声で叫ぶ。
『まあつまりだ。学郎、今一緒に捕まっている女の子達の淫らな姿を晒し尽くせば、その幻妖は満足して力を失う』
「いやそれかなりヤバイのでは?」
『大丈夫、学郎が頑張ればそれだけ幻妖が満足する時間が早くなって、皆が淫らな目に遭う時間も短くなる…多分』
「鵺さん!!?」
『まあつまりだ、幻妖が君達にしようとすること、させようとすることに逆らわない事だ。そうすれば君達は早く開放される。まあ、周りで騒いでいる人達は後で事後処理の陰陽師達が記憶を消すさ』
「いやそういう問題では…」
『では学郎、頑張り給え! まあ、丸投げは可哀想だから助言位はあげよう』
「それは…ってうわっぷ!?」
鵺さんと更新していた俺に業を煮やしたのか、触手が再び動き出す。具体的に言うと、俺の顔に辻田さんの股間を押し付けてきた。
「ぃ…嫌ァっ、お嫁行けんくなるぅ!!」
「ごっごめん…っ」
『いや学郎、チャンスだ! 君の舌で彼女を気持ちよくさせてあげろ!』
「えぇ!?」
鵺さんがとんでもない事を言いだした。
『今この幻妖は彼女、確か辻田さんだったかな? 彼女が乱れる姿を特に見たがっているようだ。君が手助けしないと、業を煮やした幻妖がもっと彼女を傷つけるような事をするかもしれないよ?』
「それは…………っわかりました!」
鵺さんの言葉を信じれば、彼女たちに命の危険は無いかもしれない。でもこのままだと、命は助かっても大きな怪我をするかもしれない。そうさせないためには、俺が頑張らないと。
「辻田さん…ゴメン!」
「ひぅ…一体何するつもり…あぁぁん!!」
俺は唯一自由になる舌を、鼻が付きそうな位に近くに寄せられた辻田さんの股間へ、ムワッとする甘酸っぱい匂いを漂わせる乙女の縦筋へと伸ばし、そこから垂れてくる液体を舐め取る。
「なっ…ななな何しとるん!?」
「大丈夫、任せて!」
「いや任せてってどういっぁぁああん!!」
俺はピチャピチャと音をたてながら、辻田さんのまだ誰にも汚されていなかったであろう割れ目に舌を這わせ、彼女の割れ目の奥でパクパクと可愛らしく収縮する腟口から溢れる愛液と啜る。
汗の味と、酸味と苦味の混ざった不思議な、だが不快ではない味が舌を刺激し、鼻腔を先程まで嗅いでいた匂いより何倍も濃厚な辻田さんの発情臭が駆け抜けていく。
「ゃ…駄目、おかしくなるぅ…」
「チュ…ジュル…ジュルル…」
敢えて音をたてて辻田さんの愛液を啜り、舌で彼女の腟口を解し、その奥のサーモンピンクの膣壁を舐めあげる。
俺が舌で辻田さんの膣肉を刺激する度に、彼女の口から艶のある喘ぎ声が溢れ、膣口から溢れてくる愛液の粘度が増してくる。
「はぁ…はぁ、辻田さん…もっと気持ち良くなって…」
「な、なれるわけないや…っあぁん、な…なんでこんな、気持ち悪いはずなんにぃ…っ!!」
つい先程まで、自分をイジり倒していた歳下生意気美少女が自分の舌で喘ぐ様子に、ついつい暗い高揚感を覚えてしまう。いや、違う、これは彼女を助けるためで決して嫌らしいことでは!
『学郎、それだけじゃ駄目だ。もっと彼女がして欲しい事をしないと』
「ぬ…鵺さん!? して欲しいことって…?」
『学郎よく見るんだ。彼女が物欲しそうにしているのは
すると鵺さんの言葉に反応した訳でも無いだろうに、触手が辻田さんが必死で閉じようとしている脚を更に広げ、彼女の股間をより俺の眼の前に強調するように押し付ける。
俺の眼の前に、歳下生意気美少女の、愛液を溢れさせ綻ぶ処女穴と、その上で存在を主張するクリトリス、そして下でヒクヒクと収縮する少し色素の沈着した肛門が晒される。
「ゴクリ…」
『さあ学郎、彼女のためにも腹を括るんだ』
「はい!」
そして俺は意を決して、辻田さんの充血したクリトリスを甘噛する。
「ひぃぃ…っいぃ…♡♡」
”ビクン“と辻田さんの手足が、さっきよりも激しく痙攣し、彼女の雌穴から生暖かい液体が吹き出し俺の顔をビショビショに濡らす。
「あ…アァ…アカン、もうダメや、ウチもうお嫁に行けんて…」
「つ…辻田さん」
脱力し、虚ろな目で涙を流す彼女を見て、俺の股間が痛いくらいに勃起する。
「って、や…やめろ!?」
「夜島!?」
「よ、夜島君!?」
俺の叫び声に、辻田さんのあまりにも哀れな姿を見ないよう目を閉じていた周防先輩や藤乃さんが目を開き、そして絶句する。
俺は下半身の水着を触手に脱がされ、痛い程に勃起したペニスを夏の日差しの下に晒してしまっていたのだ。
「うわ…でっか…私の彼氏よりおっきい」
「……(ゴクリ)」
古賀さんと町田さんも目を開けて、俺の股間を凝視している。
『うーん、どうやら幻妖はまだ満足してないようだね』
「いやこれどうするんですか!?」
『どうするも何も、男と女が裸になってるんだ。やることは一つだろう?』
「え…?」
鵺さんの言葉に俺が固まると、触手が再び動き出し…
「まさか…」
「い…嫌…もう嫌やぁ…ウチ初めてなのにぃ…」
空中で触手に拘束され、股間のペニスだけが天を突くように勃起している俺に、股を大きく開かされた辻田さんが迫って来ていた。