前話から少し遡ってヘルトルーデが競売にかけられるシーンを先に書くことにしました。
特に他意はありませんが、貧乳はステータスです。
時は少し遡る。
ピエールがアンジェの処女を堪能していた頃、ミレーヌが競りにかけられる前にアンジェに次ぐ落札額を記録した
彼女の名はヘルトルーデ・セラ・ファンオース、元ファンオース公国、現在は王国に吸収された現ファンオース公爵家の女公爵
彼女もまた王国の敗戦により、賠償金の代わりとして共和国に牝奴隷として売られたのだ…。
「さあ、いきなりピエール様が2億で元公爵令嬢を落札してしまいましたが、ご安心ください。 まだまだ魅力的な牝奴隷は数多く取り揃えておりますよぉ!!」
司会が明るく会場に語りかける。運営としては大金で奴隷が競り落とされるのはいいが、そのせいで競りが盛り上がらないのも問題なのだ。
「それでは次の商品ですがなんと、公爵令嬢に続いて次は元女公爵です。 まああの情けない王国にすら勝てずに吸収されたファンオース公国が名前を変えただけですが、かの国が我らが共和国に差し出したのは、若干17歳にして元公国を立て直す為に奔走していた女傑でございます。
まあ、我が国が彼女を差し出せば資金援助してやると言ったら家臣たちが勝手に彼女を縛り上げて差し出して来ましたがね」
ゲラゲラと会場が笑いに包まれる。
「さあ、人望はお察しですがその美貌は本物です!
おら、とっとと壇上にあがれ!」
そして壇上に、艷やかな黒髪をツインテールにした黒髪の美少女が、やはり頭以外を覆うローブを身に着けて現れる。
その怜悧な美貌は先程の屈辱的な紹介のせいか怒りで歪み、紅い瞳が司会を、そして自らを嘲笑う会場の人間たちを睨みつける。
「おっと、怖い目で睨みつけて来ますがご安心ください。 奴隷紋のお陰でこちらの命令には逆らえません。
では皆様、元女公爵の肢体をご覧ください!」
司会が自らを射殺さんばかりに睨みつけるヘルトルーデをせせら笑いながら、彼女の肌を隠すローブを剥ぎ取る。
ザワ ザワ
だが、先程はアンジェの見事な肢体と卑猥な水着姿に歓声をあげた会場を、困惑と哀れみが覆っていた…。
壇上でローブを剥かれた美少女の肢体を包むのは、共和国では学校の水泳の授業の際に着用が義務付けられているスクール水着だった。
腰まで届く長い黒髪のツインテール、髪色とは真逆の透き通るような白い肌、小柄ながらほっそりとした長い手足。冒険者の末裔として鍛えているのだろう。その身体には無駄な贅肉はほとんどついていない。
だが、それだけであれば会場も困惑はしても憐れみはしなかっただろう。この会場に集まる紳士達ならば、高貴な美少女がスクール水着でその肢体を晒していることに興奮しないものなど特殊な性癖を持つごく一部をのぞいでいないからだ。
会場の憐れみの理由はただ一つ、スクール水着に隠された彼女の胸部だった。
“へるとるーで”と書かれた名札を胸元に着けて、会場中からの憐れみの視線に羞恥以上に激しい怒りを覚え、悔し涙すら浮かべながらその白い肌をピンクに染めて震えるヘルトルーデ。名札のついた胸元に、膨らみと呼べるものはほとんど無かった。辛うじて、名札が僅かに歪んでいるように見えなくもないが、それはおそらく彼女を哀れんだ一部の者たちの見た幻覚だろう。
「……えー、では皆様、競りを始めたいと思います」
本来ならばここで彼女の体を褒めるなり貶すなりして場を盛り上げるべき司会ですら、人として最後の良心を発揮し淡々と競りを開始しようとする。
「屈辱よ…、まさか奴隷にされて慰み物にされる以前にここまで恥辱を味わうなんて…。 いっそ死んでしまおうかしら」
「あー、うん。 その奴隷紋は奴隷が勝手に自傷や自殺出来ないように行動を制限してるから無理だぞ。」
「そう……」
流石の司会もあまりにも哀れなヘルトルーデに同情し本来なら話す必要のない説明までしてしまう。
一応、ヘルトルーデの名誉の為に言うならば、もしも彼女がこの日の一番最初の商品として競りに出されていれば、会場はもっと盛り上がっただろう。だが、彼女より先にアンジェリカが競売にかけられてしまったことが、彼女の最大の受難だった。
高貴な美貌と、同じ17歳でありながら比べることすらおこがましく実った豊かな乳房と肉付きのいい男好きする肢体を目にした会場の人間が、美貌こそ遜色はないが肝心の胸が貧相過ぎるヘルトルーデを見て、がっかりしてしまいテンションが下がってしまうのも無理は無いだろう。
憐れみの気持ちを抱きながら、せめてさっさと優しいご主人様に買われてくれと願いを込めて競売を開始しようとする司会に、メモが手渡される。
そのメモは会場のオーナーと、その使い魔だというロストアイテムからのものだった。
メモに記された命令を読んだ司会はニヤリと酷薄な笑みを浮かべる。そして胸の哀れなヘルトルーデがより高値で買われるように
「ちょっと、どうしたのよ? さっさと競りを始めなさ…」
「会場の皆様、実は当会場のオーナーより特別演出のお許しが出ました。 つきましては、今回の商品であるヘルトルーデを用いて、ご来場の皆様にサービスをさせていただきます!!」
そう言って司会が指を鳴らすと、壇上に現れた魔法陣から豪華な一人がけのソファが出現し、そこから放たれた聖樹の蔦がヘルトルーデを拘束する。
「な、何をするつもり!?」
先程のアンジェに対する辱めを思い出したヘルトルーデが怯え、拘束から逃れるために身をよじるが、少女の力では聖樹には抗えない。
腕を頭の上で拘束され、その細く長い脚をM字に開いた形でソファの腕おきに拘束される。
暴れたことでスクール水着の厚手の生地が彼女の股間に食い込み、生地の隙間から彼女の黒い陰毛が少しはみ出す。
そしてそんな少女の痴態は、空中に投影された巨大なスクリーンによって会場中に晒された。
胸の大きさこそ子供にも負けそうなヘルトルーデだが、尻や太ももはアンジェリカにも負けない程女性らしく発育している。
そして魅惑的な太腿の付け根に息づく女性器もまた年相応に発達していることがスクール水着の野暮ったく厚い生地からでも確認できると分かると、会場のボルテージも上がっていく。
「どうやら会場の皆様も、この水着の中身が気になっているご様子ですね〜。 それではご期待に答えて、御開帳といきましょう!」
「や、やめなさい! やめてぇ!!」
ヘルトルーデの必死の懇願も虚しく、彼女の体を守っていたスクール水着は司会の手にしたハサミによって切り刻まれ、無惨にも剥ぎ取られてしまった。
「う、うぅ…」
「これはこれは、胸に関してはわたしもかける言葉を見つけることができませんが、下の方は随分と女性らしいですね~」
手足を拘束され、生まれたばかりの姿を晒すヘルトルーデの肢体は、薄く辛うじて膨らみが確認できる胸を除けば、会場の視線を釘付けにするには十分すぎるほど魅力的だった。
特に、少し食い込んだだけではみ出していた彼女の黒い陰毛は、もっさりと彼女の女性器を覆い、彼女の女として最も秘すべき花園を隠している。
だが、陰毛の密生が自らの女性器を隠していること、そしてそれを会場中に視姦されることなどヘルトルーデにとっては恥辱でしかない。
「さてでは皆様、これより元女公爵様の剃毛式をご覧に入れましょう!!」
司会が手を叩くと、舞台袖からスタッフがシェービングクリームと刷毛、そしてカミソリを持って現れる。
「い、いや! やめて、お願い! お願いします!!」
「さっきまでの強気な顔はどこへ行ったんですか? 見苦しいですよ~」
必死にこれから開始される恥辱の儀式から逃れようと暴れるヘルトルーデを見かねた司会が指を鳴らし、ソファから出現した聖樹の蔦がヘルトルーデの腰を拘束し、完全に身動きを封じる。
そして彼女のこんもりと茂った濃い陰毛に、スタッフが手慣れた手付きでシェービングクリームを塗っていく。瞬く間に陰毛で覆われていたヘルトルーデの女性器は白い泡によって覆い隠される。だがヘルトルーデは、陰部を観衆の目から隠せたことに安堵することなどできず、これから行われるさらなる辱めに、顔を青ざめさせる。
スタッフがついに、カミソリを構える。
「やめて、お願いだから…」
「暴れると大事なオマンコに傷がついてしまいますよ?
大人しくしていれば、痛い思いはしませんよ?」
司会がニヤニヤと、先程まで生意気な目つきをしていた美少女の青ざめた顔を堪能する。
ゾリ…ゾリッ…とスタッフがカミソリを振るう度に、ヘルトルーデの乙女の花園を守る陰毛が削ぎ落されていく。そうやって少しづつ露わにされてゆく。
そうやって、女性器の周りだけでなく、尻の谷間とその中の肛門の周りまで覆っていた濃い陰毛が全て刈り取られ、彼女の股間は一本の産毛も生えていない。その様相はまるで未だ初潮を知らない童女のようだった。
「そら、目をそらさずにしっかり見ろ」
司会が、目を閉じ変わり立てた自らの股間を見ようとしないヘルトルーデに命令を下す。奴隷紋の効果で彼女の目が無理矢理開かれ、彼女の無惨な股間を映し出す映像を目にしたヘルトルーデは、屈辱と惨めさに涙を流す。
ヘルトルーデの秘唇は年相応に発達している。ふっくらと肉が盛りだした肉土手と、その間に息づく小陰唇は、処女らしくピッタリと閉じている。奴隷紋の効果で見られたことで発情してしまっているのだろうか、クリトリスは勃起し無毛の股間で隠されることなく存在を主張する。
そしてその秘唇の下には、色素の沈着した不浄の穴がヒクヒクと物欲しそうに収縮している。
「殺してやる、お前たち全員、地獄に堕ちろ!」
「こんな惨めな姿でそんな強気な事を言えるのはなかなかですね~。 どうやら股間の毛を剃った位ではまだ自分の立場が自覚できないようですねぇ」
そう言って司会が手を叩くと、再びスタッフがお盆にとあるものを持って現れる。
「では競売を始める前に、生意気なお嬢様にはお仕置を加えて差し上げましょう」
「な、何を!? い、痛い! やめてーー!!」
「ははは、その割には嬉しそうに股間を濡らしていますよ?」
盆に載せられて司会に手渡されたのは、ネコミミのカチューシャと、尻尾が取り付けられたアナル用のディルドーだった。
美しい黒髪の上にネコミミを取り付けられ、更にまだ未使用のアナルに尻尾付のディルドーを挿入されたヘルトルーデは、屈辱とアナルに入れられたディルドーの圧迫感に頬を染め、息を荒くする、
「はぁ…あはぁんっ…」
「息が荒くなっていますよ? まさかお尻で感じているとは、とんだ淫乱ですね」
「だ、誰が!!」
瑞々しい白い肌をピンクにそめ、脂汗を流すヘルトルーデは、先程までとは異なり、怪しい魅力を醸し出している。
高貴な美貌とモデルのようなスラリとした手足、胸こそ哀れなほど小さいが、そのなだらかな丘の上で存在を主張する桜色の乳首、そして胸と異なりしっかりと肉がついた魅惑的な白い尻。
そんな彼女を猫耳と尻尾をつけられ屈辱に身を震わせる様子は、会場のボルテージを否応なく上げていく。
「さて仕上げといこう。
おい、このメモの通りに観客におねだりしろ。 拒否はできないぞ、これは
「こ…のぉ……、いつか絶対に後悔させてやる…」
歯を食いしばり、抵抗しようとするが、奴隷紋の効果で逆らおうとするたびに激痛を与えられ、ついにヘルトルーデは屈服し屈辱的な台詞を口にする。
「か…会場の皆様…どうか早く、わたしを競り落として、この哀れな雌猫の処女オマ○コの初めてを早く奪ってください……にゃん…」
おおおおおおおお!!
会場のボルテージは、先程のアンジェの競りと同等か、それを超えるほどの興奮に包まれる。
「さあ、それでは10万から、競売スタートです!!!」
そして盛り上がった競りは、最終的に神聖王国の大使が8000万でヘルトルーデを落札することになった。
そして彼はもう一人のお目当ての牝奴隷を確実に購入するために、落札したヘルトルーデを引き連れピエールの元へと向かった。
次回はヘルトルーデの処女喪失も含めて、3人の痴態を頑張って書きたいです。