※この作品はR-18です。

ソリテール「百合を咲かせる魔法?」   作:socio

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第26輪 氷花散華

ラヴィーネ(見ていて分かった。アウラやリーニエは、ソリテールの服従下にある。もしソリテールを殺せた場合、二人が必ず敵に回るとは考えにくい)

 

ラヴィーネ(この歪な状況は、ソリテール一人を除けば解決する)

 

ラヴィーネは私の上に乗ると、私の胸に右手を重ねた。

 

ラヴィーネ「――<氷の矢を放つ魔法>」

 

ソリテール「――まさか」

 

ゼロ距離からの魔法攻撃、氷の矢が私の胸を貫く――ことはなかった。

 

砕け散った氷片がラヴィーネの右の掌に突き刺さり、反動で彼女はその手ごと弾かれた。

 

ラヴィーネ「あっ、う、ぐぅ……」

 

彼女は激痛に手を押さえてうずくまっている。

 

私の胸には、皮膚が裂ける程度の、浅い傷ができた。到底、命を奪うには至らなかった。

 

ソリテール「ふっ、ふふっ。残念だったね」

 

私は探知範囲外からの超長距離射撃に対応すべく、常時体表に高密度の魔力の膜をまとい、これを無意識でも維持できるように訓練していた。

未完成ではあるけれども、ラヴィーネのゼロ距離攻撃にも十分対応できた。

 

ソリテール「アウラの服従の魔法を解除すれば、その殺意は私に向くことが分かっていた」

 

ソリテール「服従の魔法を解除されていなければ、アウラを殺してから、私のことを足止めして、カンネだけでも助けるつもりだったんだよね?」

 

ソリテール「私を殺すことができれば、アウラやリーニエが敵に回るとは限らない。ただ確実ではないから、二人がいないこの時を選んだ」

 

ラヴィーネ「……わざと隙を見せたのか?」ハアハア

 

ソリテール「結果的にそうなっただけだよ」

 

ラヴィーネ(見誤った……いや、分かっていたはずだ……直接触れたことで、歪な魔力の正体が、高密度に圧縮された魔力だということに……)

 

ソリテール「殺せると思った? ううん、違うね。殺さなければいけなかった。焦ったんだね」

 

ラヴィーネ「クソっ、クソ……」ハアハア

 

ソリテール「ふふ、ラヴィーネ。約束を破ったね。お仕置きをしないと」

 

ラヴィーネは怯えた目で私を見る。

 

ソリテール「大丈夫。手足を切断したり、拷問にかけたりしないよ。服従の魔法もかけないから安心して」

 

ソリテール「ただ、君の大切なものをもらうね」

 

ラヴィーネ「カンネは関係ない…私が一人で勝手にやったことだ…」ハアハア

 

ソリテール「うん。分かっているよ。それにお仕置きはラヴィーネ、君自身にするから安心して。君自身の大切なものをもらうね」

 

ラヴィーネ「何を言ってやがる……」ハアハア

 

ソリテール「這いつくばって。お尻を私に向けて」

 

ラヴィーネ「…………」ハアハア

 

ソリテール「君を従わせる方法が、私にいくらでもあることは分かるよね? 逆らうなら無駄に苦痛が増えるだけで損だよ。私はどちらでも構わないけど」

 

ラヴィーネ「くっ……」ハアハア

 

ラヴィーネは四つん這いになった。

 

ソリテール「ふふ、可愛いお尻」

 

私は彼女の臀部を撫で、口づけをした。冷たくて張りがあって、絹のようになめらかな質感だった。

 

何度かさすり、感触と反応を楽しんだ後、陰部に手を滑らせる。

 

ソリテール「気になっていることがあったんだ」

 

私は彼女の臀部を持ち上げる。

彼女の花弁に顔を近づけ、指で押し広げ、息を吹きかける。ビクビクとラヴィーネの体が反応した。

 

ソリテール「君はすごく、ここを触られることを嫌がるよね」

 

膣口に指を引っかけた。彼女の体が慄え、強張った。

 

ソリテール「ねぇ、ラヴィーネ。君、処女でしょ」

 

ラヴィーネ「……な、何を言ってやがる?」ハアハア

 

ソリテール「少し語弊のある言い方だったね。まだ自慰行為やカンネとの百合で、処女膜が破れていないんでしょ?」

 

ソリテール「もともと私を暗殺するつもりだったけど、実現が困難だと分かっても実行したのは、守りたいものがあったからだよね?」

 

ソリテール「君が守りたかった大切なもの、私がもらうね」

 

私はラヴィーネの膣内に、ゆっくりと指を挿し込む。

第一関節が埋まる。

 

ソリテール「これかな? もう少し挿し込めば、破けるよ」

 

ラヴィーネ「……やめろ、やめてくれ」プルプル

 

ソリテール「んー?」

 

ソリテール「ダメ」ズポッ

 

ラヴィーネ「ああーーーーーーっ!!」ビクン

 

指の根元まで挿し込む。弾力のある何かが裂ける感触がした。

ラヴィーネは顔を伏せて悶えている。必死に声を噛み殺しているようだった。抑えきれない痛みに体中が震えていた。

 

指を引き抜くと、彼女の破瓜の血で濡れていた。

私はそれを舐めとる。

 

ソリテール「ああ、すっごく濃厚でまろやかで甘くて……素晴らしい……やっぱり人類は美味しいわね」ハアハア

 

ラヴィーネ「う、うっ……」ぐすぐす

 

ソリテール「もっとちょうだい」

 

私は血の滴る、彼女の膣口に口をつけた。舌をねじ込む。音を立ててすする。彼女の体は震え、嗚咽を漏らす。

 

血と絡んで彼女の愛液も滲み出してきた。

私は無我夢中でむしゃぶりついた。

こんな美食がかつてあっただろうか?

 

ラヴィーネ「う、気持ち悪い……やめろ、やめろよぉ……」ビクビクビク

 

芳醇な血に混ざって、舌がとろけるような、痺れるような甘酸っぱい、ミルクのような味がした。

 

ラヴィーネ「う、うぁ、あぁ……」ぐすぐす

 

血の味が薄れるまで、私は存分に堪能した。

口を離すと、ヒクヒクと痙攣する彼女の陰部が目の前にあった。

 

私は無意識のうちに、自身の陰部をいじっていたことに気付く。

 

ソリテール「ふふ。ラヴィーネ、とっても美味しかったよ」ハアハア

 

ラヴィーネ「…………」ヒューヒュー

 

彼女は力なくうずくまり、か細い呼吸で息をつないでいた。

 

ソリテール「ねぇ、ラヴィーネ。私、分からないことがあるの。君は処女だったのに、指使いがすごく上手だよね。自分でしてたわけじゃないよね? だってさっきまで処女だったから。カンネとも昨日が初めてだったんだよね」

 

ソリテール「それじゃあ他の女の子としてたのかな? でもカンネには初めてだって。それは嘘だったのかな? ううん、私は嘘だとは思わない」

 

ソリテール「だからね、ここ――」

 

ラヴィーネ「きゃあっ!」ビクン

 

私はラヴィーネの肛門に、指先を挿し入れた。

 

ソリテール「お尻の穴で、自分でしてたんでしょ?」

 

ラヴィーネ「し、してない……」プルプル

 

ソリテール「もし嘘をついてたら、もっと酷いことをするよ。全身の感度を十倍にして、風が吹くだけで失禁する体にしてあげようか?」

 

適当に言っただけだったが、リーニエに頼めば出来るかもしれない。

ラヴィーネもおそらくそれを警戒したのだろう。

 

ラヴィーネ「……してた! してたよ! ……これでいいか? 満足したか?」ぽろぽろ

 

ソリテール「見せて」

 

ラヴィーネ「は?」

 

ソリテール「お尻の穴でするところ、見せて」

 

ラヴィーネ「……なんでだよ?」ハアハア

 

ソリテール「私が見たいから」

 

ラヴィーネ「嫌だ……」

 

ソリテール「それじゃあ君が私を殺そうとしたこと、私が君の処女を奪ったこと、カンネに教えるね」

 

ラヴィーネ「やめろ……」

 

ソリテール「じゃあ分かるよね? どうすればいいか」

 

ラヴィーネ「う、うぅ……」ぐすぐす

 

ラヴィーネは左手を後ろ手に伸ばす。中指の先を肛門に当てた。

彼女の呼吸が荒い。興奮しているのか緊張しているのか。指先は肛門に差しかかるも、一向に先に進む気配はなかった。

 

ソリテール「カンネにも、同じことするよ」

 

私の一言に彼女は覚悟を決めたようだ。指先が肛門に沈む。

 

ラヴィーネ「ん、くっ……」ビクビク

 

ソリテール「いつもしているみたいにして」

 

ラヴィーネ「ん……」ビクビク

 

中指は第二関節まで沈んだ。円を描くように肛門をほぐし、さらに根本まで沈み込む。少しぎこちなく感じるのは、右手を怪我しているため、利き手ではない左手でしているからだろうか。

 

ラヴィーネ「あ、ん、はぁ……」ビクビク

 

私は見ているだけで興奮してきた。それは知的好奇心か性的衝動かは分からない。不可分な何かかもしれない。

 

ソリテール「本当に素敵。人類は素晴らしいわ。どうしてこんなことをするのかな? どうしてこんなことを発見したの? お尻の穴が気持ちいいの? ユーベルで肛門や直腸が性感帯だということは知っていたけど、自分ですることもできるのね」

 

ソリテール「ラヴィーネ、今の心境を是非私に教えて。今どんな気持ち?」

 

ラヴィーネ「最悪の気分だよ……」ハアハア

 

ソリテール「その割にはしっかり濡れてきたね。ちゃんと気持ちがいいんだね」

 

私は蜜に濡れた彼女の花弁を指先で撫でる。

ラヴィーネはビクビクと震えた。

 

ソリテール「いつもは誰を想ってしているの? 今は私をその相手と思って。ちゃんと気持ちよくしてあげるから」

 

ラヴィーネ「クソっ……こんなの、いつまでやらせるんだよ……」ハアハア

 

ソリテール「イくところまで見せてくれたら。それで終わりだよ。頑張って」

 

ラヴィーネ「クソ魔族……」ビクビク

 

ソリテール「違うよね。私はカンネ、君の恋人のカンネだよ。ねぇ、ラヴィーネ。大好きだよ」

 

私が耳元で囁くと、その吐息でラヴィーネの体は慄えた。

 

ソリテール「ほら、ラヴィーネ。私の名前を呼んで。君の恋人のカンネだよ。さぁ、名前を呼んで」

 

ラヴィーネ「う、うぅ……カンネ、カンネェ……」ハアハア

 

彼女は甘く切ない声で恋人の名前を呼ぶ。

私は今、彼女の恋人カンネだ。カンネならラヴィーネのために、愛の言葉を伝え続けよう。

 

ソリテール「ラヴィーネ、大好き。可愛いよ。世界で一番、君が好き。愛している」

 

ラヴィーネ「カンネ、カンネ……」ビクビク

 

かすれかすれの切ない声音だった。

健気に、目をつぶって必死に彼女のことを想像しているのだろう。

 

いったい想像の中で、どんなことをしているのだろうね。

 

ソリテール「ラヴィーネ、教えて。今カンネにどんなことをされているの? カンネは君に何をしているの?」

 

ラヴィーネ「ゆ、指で、お尻の穴から、中をいじられている……」ビクビク

 

ソリテール「そうだね。カンネは君のことが大好きで、君が気持ちよくなることをなんでもしてくれるんだね。お尻の中では何が起きているの?」

 

ラヴィーネ「カンネの指が、私の気持ちいいところを、コリコリ攻めてる……」ビクビクビク

 

ソリテール「ふふ。よかったね。カンネも君が感じてくれて嬉しいよ。愛しているよ、ラヴィーネ」

 

ラヴィーネ「ん、んん……」ビクンビクン

 

絶頂が近いのだろう。直腸の中で指がどう動いているのかは、本人の証言が曖昧なためよく分からない。

細く白い手と腕に、陰影を落とす筋と腱の様子で、激しく中を掻き回していることが予想される。

 

私はラヴィーネの膣内に指を挿し入れた。

ビクンと彼女の体が跳ねる。

 

ソリテール「ラヴィーネ、気持ちがいい? 君の中も、温かくて気持ちがいいよ。氷のように冷たく美しい姿とは真逆だね。こんなに熱くてトロトロだ」

 

私はわざと音を立てて膣内をいじくる。

あんなに痛がっていたのに、今はすっかり濡れていた。彼女の体の反応と、喘ぎ声から様子を探る。

 

ソリテール「ここ。ここが気持ちいいんだね」コリコリ

 

ラヴィーネ「あ、やっ、そこ、やだ……!」ビクンビクン

 

ソリテール「駄目ね、私がイかせてしまったら意味がない」

 

ラヴィーネ「あ、あぁ……」ビクビク

 

私が指を引き抜くとラヴィーネは切ない声を上げた。

 

ソリテール「もう少し、もう少しだよ。頑張って。カンネのことを想って。さぁ、名前を呼んで」

 

ラヴィーネ「カンネ、カンネェ、ん、あぁーーーっ!」ビクンビクン

 

ついにラヴィーネは尿道口より潮を吹いた。量はアウラやカンネよりも少ない。大量に噴出したユーベルとは比すまでもない。おそらく体質によるのだろう。

 

それは二波、三波と間欠線のように吹き出す。

私は途中から口で受け止めた。そのまま直接口付けし、舌で舐めとる。

 

ラヴィーネ「あ、あっ、ダメ! いやあぁーーーっ!」ビクビクビクビク

 

ソリテール「ん、ん、ぷはぁ。ふふ、ラヴィーネ。とても美味しいよ」

 

ユーベルのココナッツのような甘みに対して、柑橘類のような甘酸っぱさがあった。

人類は個体ごとに味が違うのか。いや、それは魔族も同じだ。アウラとリーニエも違う。アウラ曰く私も美味しいことは嬉しい。

 

私は臀部を突き出して、痙攣する彼女の体を見下ろす。

 

ソリテール「一人でも、ちゃんと肛門でイくことができるんだね」

 

ラヴィーネ「……これで満足したか?」ハアハア

 

ソリテール「そうだね。もう少し君のことを知りたいけど、そろそろお昼だ。カンネにバレちゃうかもね」

 

ラヴィーネ「カンネに言ったら、絶対テメェを殺す!」

 

ソリテール「それはそれで楽しみだ。今度はどうやって私を殺そうとするのかな」

 

ラヴィーネ「カンネには言うな……言わないで……」ぐすぐす

 

ソリテール「ふふ。そうだよね。このことは、カンネには知られたくないよね」

 

ラヴィーネ「…………」ぐすぐす

 

ソリテール「どうしたらいいか分かるよね?」

 

ラヴィーネ「はっきり言えよ、クソ魔族!」

 

ソリテール「私が君の体を求めたら拒まないこと。私、すっかり君の体が気に入ってしまったわ。もちろんカンネには内緒よ。誰にも言っちゃ駄目。私たち二人だけの秘密」

 

ラヴィーネ「……このクソ魔族!」

 

ソリテール「はっきり答えて。分かった?」

 

ラヴィーネ「……分かったよ」ぐすぐす

 

ソリテール「それじゃあラヴィーネ、これからもよろしくね」

 

ラヴィーネ「うぅ、う……」ぐすぐす

 

ラヴィーネは声を上げて泣き始めた。

 

ソリテール「これで君も私のセックスフレンドだね」

 

私は涙で濡れた彼女の顔にキスをする。

ああ、恋人のいる女の子を寝取る百合をなんというのだったか。

また私は一つ、百合の真実に近付いた。

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