※この作品はR-18です。

ソリテール「百合を咲かせる魔法?」   作:socio

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第7輪 最大限の愛を示す行為

私はアウラと体の位置を入れ替え、彼女を下にして覆い被さる。

彼女がしたみたいに何度もキスをした。

 

ソリテール「口を開けて」

 

アウラ「ん……」

 

舌を絡ませ、口内を蹂躙する。

吐息が漏れる。

 

その間にも私は彼女の体に手を這わせる。臍部の周りを撫で、徐々に上へとのぼらせ、乳房の下側に触れる。

 

アウラ「やめ……らめ……」

 

ソリテール「やめない」

 

柔らかくて大きな彼女の胸。私にはないもの。

 

アウラ「ダメ、ダメダメ!」

 

彼女は私の手首を掴む。

私は彼女の頬に唇を移し、そのまま耳元まで舐め上げた。

 

アウラ「ふにゃああああ」ビクビク

 

私は彼女の耳の付け根を舐めて、尖った耳の先へと舌を這わし、優しく噛んだ。

 

アウラ「や、やぁ……やだ、やだよぉ……」ビクン

 

そして私は彼女の耳の穴に、ふうっと息を吹き込んだ。

 

アウラ「にゃあああああ!?」ビクンビクン

 

私の体の下で彼女の体が何度も跳ねる。

お互いの素肌が重なり合う。

冷血な私たちの間にしっとりとした汗と、熱気がこもり始めた。

 

ソリテール「耳、感じやすいんだね」

 

アウラ「なんなのこれ? なんでこんなことするのよぉ……」

 

ソリテール「人類は不合理で不可解だよね。どうしてこんなことをするんだろうね。でもこうして私たちにも性感帯がある以上、私たちにとっても本当は合理的な理由があるのかもしれないね」

 

ソリテール「魔王様が言っていたの。昔からある伝統や習慣には何か合理的な理由があって、それ自体が存在し続けるエネルギーは、一種の生命体だともいえるって」

 

ソリテール「それって魔法と同じじゃない? 魔力を消費して発生する一種の現象。魔力がなければ何もできないのに、その術式は存在していて、私たち魔族は一つの魔法を一生をかけて研鑽する。私にとっては魔法そのものが探究の対象だけど」

 

ソリテール「人類の文化や習慣も、一種の魔法と考えたら面白いかも。もしそれを取り入れることができれば、私たち魔族は、魔法技術はさらに進化することができる。君はどう思う?」

 

アウラ「……何が言いたいの?」

 

ソリテール「一緒に気持ちよくなろうってこと」

 

私は彼女の唇に、私の唇を重ねた。片手の指で、彼女の胸にある痕跡器官を撫でる。

 

アウラ「ん、ん、んんんん」もがもが

 

唇で、彼女の下唇を挟む。吸う。舌を這わす。再び口内を攻める。固く閉じた歯列、歯茎を舌先でなぞる。

 

彼女の体は大いに跳ねた。乳首をいじくる私の手首を必死に掴んでいるけど、指先でどうにでもできる。

 

彼女の胸は、柔らかくて大きくて、ふるふる慄えていて、壊れてしまいそうで怖くて、ずっと触れていたいと思えた。

 

ソリテール「人類の幼体はね、最初に人の顔から認識するの。彼らにとって人は丸い球体に手足が生えたように見えているんだって。だいたい十五年で成体になると、雄は雌に発情し始めるわ。だいたい胸の大きい雌を好む傾向があるの。人の目は球体を認識し、追尾する本能があるみたい」

 

ソリテール「アウラの胸が大きいのは、人間の雄を発情させて、油断させるために進化したのかもしれないね」

 

ソリテール「……私の胸が小さいのはなんで?」

 

アウラ「うぅ……怖いよぉ……意地悪しないでよぉ……」ぽろぽろ

 

ソリテール「怖がらせてごめんなさい。お姉様がちゃんと気持ちよくしてあげるからね」

 

先に進もう。まだこれはラブの入り口にも立っていないのだから。

 

私は唇を彼女の首筋に這わせ、鎖骨を滑り降り、柔らかな双丘の片方の頂に口づけする。

 

アウラ「んんっ……」ビクン

 

さらに私は彼女の下半身に手を伸ばした。

下着の上から彼女の陰部に触れる。

 

アウラ「!!?」ビクッ

 

指先を谷間へと滑らせ、性器の位置と形を確かめる。

 

アウラ「え? え? なに!?」

 

彼女は目を見開き動揺していた。

 

ソリテール「自分で触ったことはある?」

 

アウラ「ない、ないけど、なんで? なんでそんなところ!? なんで!?」

 

ソリテール「不思議だよね。私たちの体は、何百年、何千年生きても若いまま。その過程で器官が退化することもない。同時に変化することもないわ。私たちは私たちのまま」

 

アウラ「そんなこと聞いてない! なんでそんなところに、こんなことするのよぉ」ビクビクビク

 

私は撫でたりさすったり、押したりした。アウラの体の反応で、どこでどう感じるのか探る。

 

アウラ「やだぁ! やだ、そこやだぁ!」

 

ソリテール「ここ。ここが一番敏感だね」

 

真珠ほどの大きさをした小さな果実。

私の指は下着越しに、彼女の陰核に触れていた。

 

彼女の顔は涙と涎でめちゃくちゃになっていた。不思議とそれを汚いと思わなかった。

 

ソリテール「私にこんな素敵な顔を見せてくれてありがとう。すごく可愛いよ、アウラ」

 

アウラ「もうやめて……お願いします……」ぽろぽろ

 

ソリテール「直接触るね」

 

私は彼女の下着に手を差し込んだ。

 

アウラ「やああああ!!」

 

彼女は必死に私を押しのけようとする。私は密着して全身で押さえつける。

 

下着の中で私の指は、湿った彼女の秘所、固く潤ったそれを挟む。

 

アウラ「!!!?」ビクン

 

声を上げることもできず、体を跳ねさせた。

 

ソリテール「ここにはたくさんの神経が集まっているの。どう? 今の心境は? 答えられる状態じゃないか。終わった後、教えてね」

 

アウラ「う、うう」ビクンビクン

 

必死に声を抑えている。声を出したくないのではなく、どうしたらいいか分からず、呼吸ができなくなっているのだろう。

 

私は反応を一通り眺めた後、手を止める。彼女はようやく呼吸ができ、嗚咽混じりに胸を上下させていた。

私は話をして彼女を落ち着かせようと思ったが、私が話すと彼女は怯えてしまうようだ。

 

そこで体を密着させてみた。人類はお互いの体を触れ合わせると安心する習性があるらしい。

その習性が私たちにもあるかは分からないが試してみた。

 

彼女は潤んだ瞳で私を見る。

 

アウラ「……終わり?」ハアハア

 

私は優しく微笑んだ。

 

ソリテール「まだ始まってもいないよ」

 

アウラ「うぅ……」ぽろぽろ

 

ソリテール「アウラ、好き。好きだよ。愛しているよ」

 

嬰児のようにぐずりだす彼女に、優しくキスをした。

 

私は体を離し、彼女の下着に手をかける。

 

ソリテール「脱がすね」

 

アウラ「…………」ハアハア

 

返事は待たない。ここから先はお姉様としてリードしていかなければならない。

スルスルと下着を足先へと脱がす。

両足を曲げさせて、開脚させる。

 

アウラ「??」

 

露わになった秘所。大陰唇を広げると、桜色の花弁が開く。蜜で濡れそぼっていた。

 

彼女は何が起きているのか理解できていない様子だった。

 

アウラ「なに? なに?」プルプル

 

ソリテール「とても綺麗よ」

 

私は股の間に顔を近づける。私の息が彼女の花弁に触れるだけで、彼女の体は慄えた。

 

ソリテール「人類がね、最大限の愛を示す行為が何か知っている?」

 

アウラ「知らない……」プルプル

 

ソリテール「今から、それをするね」

 

アウラ「怖い、怖いよぉ……」ぽろぽろ

 

私は真珠のような彼女の陰核を、舌先で舐めた。

 

アウラ「っ!!!?」ビクンビクン

 

彼女は物凄い力で、両手で私の頭を押しのけようとする。それに私は彼女の両足を抱え込んで抵抗する。

その間にも私は、舌先で彼女の真珠を転がした。時に唇で挟んだり、吸ったりする。

刺激を受けるたび、彼女は何度も体を跳ねさせ、私の頭を挟み込む両足に力が入る。

 

私は彼女にたくさん話したいことがあった。

どうして人類は互いの性器を舐め合い、愛を確かめ合うんだろうね?

性器を舐めることでなぜ愛が示されるんだろうね?

私は何の抵抗もなく君の性器を舐められる。それは私が君を愛しているから?

でも私たち魔族に愛情はない。私が示したもの、証明したものはなに?

君はどう思う?

君は何を感じた?

 

彼女の腰が浮く。私の力でも抑え込めない力だった。

 

アウラ「やだ、怖い、怖い! ダメ! 私が壊れる! 壊れちゃう!!」がくがくがく

 

途端、私の口元に大量の水が噴出される。

 

ソリテール「んっ、ぷはっ、なに?」

 

思わず口を離してしまった。

彼女の陰核の下、尿道口から噴出したようだ。

それは間欠泉のように二度、三度と私の顔を直撃した。

 

ソリテール「すごい。やっぱり百合は素晴らしい。私にいろいろなことを教えてくれる」

 

ソリテール「これは潮吹きという現象ね。私たち魔族にも起きるのね」

 

ソリテール「性的刺激、快感が絶頂に至った証拠なの」

 

ソリテール「アウラ、どんな感じだった? その瞬間のこと、今の心境を是非私に教えて」

 

ソリテール「……アウラ?」

 

アウラはシーツに水溜りを作り、体を痙攣させていた。不規則だが、ちゃんと呼吸はしている。どうやら気絶しているようだった。

 

ソリテール「……意識を失っていても刺激を加えるとどうなるのかな? 駄目、開発されていく過程も観測したい。無理矢理に起こす? 起こしても大丈夫なのかな? 起こしたら続きができる状態? 限界がある?」

 

人類の物語では、限界以上の性的刺激を与え続けると精神や人格が崩壊すると伝えられている。

 

ソリテール「アウラを壊したら取り返しがつかないわ。少しずつ慎重に進めていきましょう」

 

私はリーニエを見た。

彼女は忠実に、その目でずっと私たちを観察していた。

 

ソリテール「リーニエ。どう? まだイチャイチャラブラブのイチャイチャラブまでだけど、これが百合。素敵でしょ?」

 

リーニエ「……はい、お姉様」

 

ソリテール「次は、リーニエが私にしてみて」

 

リーニエ「え?」

 

ソリテール「私がアウラにしたことを、私に再現してみて」

 

リーニエ「……私はしなくていいんじゃ?」

 

ソリテール「それは日常生活での話だよ。キスしたり手を繋いだり、それは恋人のアウラだけ。リーニエには見て覚えた百合プレイを再現できているか、毎回確認してあげるから」

 

リーニエ「何……だと……」

 

リーニエ(リーニエ、頑張れ! 今ここが正念場だ! 今までのこいつの言動から突破口を探るんだ!)

 

リーニエ「……あの、お姉様はアウラ様の恋人? だよね?」

 

リーニエ(知らんけど)

 

ソリテール「うん。そうだよ。よく分かっていて偉いね」

 

リーニエ「なので、恋人じゃない私と、そういうことをするのは、よくない? アウラ様にも悪いし?」

 

ソリテール「すごいね。よく分かっているね。ちゃんと私の話を聞いていたんだね。ありがとう。お姉様嬉しい」

 

リーニエ(逃げ切れたか……!?)

 

ソリテール「だからリーニエに、もっといろいろなことを教えてあげるね。人類にはね、恋人がいても、体だけの関係のセックスフレンドっていう習慣があるの。私とアウラは恋人だけど、リーニエとはセックスフレンドなの」

 

リーニエ「?? でも、ほら、私はお姉様の可愛い妹じゃ?」

 

リーニエ(何のことか分からんけど……)

 

ソリテール「え? 姉妹はセックスするものよ?」

 

リーニエ「……終わりだ」

 

私は手を広げ、リーニエを招く。

 

ソリテール「おいで。お姉様にいっぱい君のこと教えてね」

 

リーニエ「はい、お姉様……」

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