「アップルボビングで勝負!」
ぼくの部屋で向かい合わせになった天使と悪魔。ぼくはその間に挟まれている。
目の前では褐色のおっぱいがたぷたぷ弾んでいる。後ろ頭には白いおっぱいが押しつけられてむにゅんとたわんでいた。
「アップルボビング……?」
頭がおっぱいまみれになりそうだったけど、おっぱいのことはおいといて、なんとか聞こえてきた言葉に反応する。おっぱいのことばかり考えるわけにはいかない。おっぱいより、このおっぱいだらけの状況をなんとかしないと。
「手を使わないで水に浮かべたリンゴを取るゲームです」
「まあ、今どきやんないよなー」
先に天使のミルクが、次に悪魔のココアが教えてくれる。
「水を張ったタライとりんごを用意してください」
「そ、そう言われても……」
うちにタライなんてない。お風呂の洗面器がせいぜいだ。リンゴだって、ゲームに使えるほどたくさんあるはずがない。
「けど、天使と悪魔が戦うことは禁止されてるし、ゲーム以外で勝負するわけにもいかないし……」
「おたがいに手を引くというのはどうですか?」
「あーしは誘いに来てるんだから、手を引いたら負けになるっつーの」
「気づかれましたか……」
ミルクはけっこうしたたからしい。一方のココアも抜け目がない。
「そうだ、いいこと考えた♡」
ふと、悪魔のココアがにんまりと笑みを浮かべた。
「さっきからおっぱいばっかり見てるじゃーん?」
そして、急にぼくの体をぐいっと抱き寄せた。
「んぷ……」
顔が褐色の肌に埋まる。たっぷんっ、と大きく弾んで、ほっぺを柔らかいボールで挟まれているみたいだった。
「男の子だもんなー」
「な、何を考えているのですか。少年に対して……」
混乱してもがくけど、体格ではココアにかなわない。
「いやーこれぐらいのトシはもう男よー? ほら、見てみ」
これまた急に、ココアが僕の体を反転させた。
「……!」
「しっかり反応してるっしょ♡」
ココアの手が、僕のパジャマのパンツを撫でる……その中でぴーんと硬くなっているおちんちんにだ。
「あぅ……こ、これは、えっと……」
こんな状況でもそこに触られるのは恥ずかしくて、思わず身をかがめる。だけど、ココアは逃がしてくれない。むしろぼくを背中から抱え込んで、逃げようがない姿勢でつかまえてくる。
「いいっていいって。うん、よし! これで勝負しよう」
言うがはやいか、ぼくの体は抱き上げられてしまった。
「わわわわっ……!」
ぼふっ!
気づけばベッドのうえに押し倒されてしまっている。
「ココア! 暴力はいけないと決まってるでしょう!」
「これぐらいはコミュニケーションのうちだっつーの。それより、こっちで勝負しよーぜ」
ミルクが引き留めようとするけど、悪魔は止まらない。僕のパジャマに手をかけて、するっと引き下ろしてしまった。
「わーっ!?」
ぴーん、と膨らんでしまっている股間が露わになって、思わず叫んでしまう。顔がかーっと赤くなって、恥ずかしさで足を閉じるけど……
「天使と悪魔どっちに従うか、カラダに聞いてみるの」
「っ……た、たしかに、ソレは禁じられてはいませんが……」
ミルクの視線も、ぼくの下半身に向けられていた。恥ずかしいのに痛いくらいに勃起していて、ぼくは思わず手で隠してしまう。
「……いいでしょう!」
「なんでぇ!?」
迷っているかと思ったら即断して答えるミルク。さっきまでと様子が違う。
「さすがショタコン天使。それじゃ、決まりね。手を使わないで抜いて、たくさん出させたほうが勝ちってことで」
ぼくの脚をおさえたまま、ココアが舌なめずりする。悪魔の力はぼくよりずっと強くて、じたばたしようとしても身動きが取れない。
「ちょ、ま、待って。ぼくはいいって言ってない……」
恥ずかしさのあまり涙がにじんできて視界が潤む。そのぼくの顔を覗き込んで、天使のミルクが微笑んだ。
「だいじょうぶです、安心して……」
白い手が、ぼくの手に重ねられて……
「私が勝ちますから♡」
ぐいっと手首をつかんで股間から引きはがされてしまう。
「うーーーー……っ!」
下半身を悪魔に、上半身を天使につかまえられてしまった。
「痛いことはしないから大丈夫だって。むしろたくさん気持ちよくしてあげるからさ♡」
ねろぉっ♡ とココアが真っ赤な舌をのぞかせた。だ液でじっとりと濡れたベロは顎の下まで届く長さだ。それが、ちろちろと動きながらぼくの股間に伸びて……
「れぇる……♡」
「はぅ……っくううっ!」
びくん! と腰が跳ね上がってしまう。おちんちんの表面を熱く濡れたベロが這い回りながら先端に向かっていく。にゅるにゅるとした感触で、カチカチなのにとろかされてしまいそうだ。
「はぁ……はぁっ♡ すごい、あんなに必死にボッキして……♡」
ぼくの手を取っているミルクが、実を乗り出して息を荒くしている。
「あっ! ……だ、大丈夫です、安心してください……ほら……♡」
気を取りなおすみたいに言って、ぼくの手を置き直してくれる……ミルク自身の胸の上に。
「わ……っ、や、やわらかい……」
掌が沈みそうなくらいの感触が、両手につたわってきた。白い乳房はヴェールのような薄布で隠れているだけで、その下には何も着けていないみたいだ。そのせいか、指が動くだけでもたぷ、たぷっ♡ と大きく揺れる。
ひと抱えもあるマシュマロみたいな感触に、思わず力が入ってしまう。ぐにゅうっ♡ と指が沈んで、思いっきりわしづかみにしてしまった。そのままちぎれてしまうんじゃないかって感触なのに、ふんにゃりと受け止められる。
「ぁんっ♡」
「はぁぅ……」
おっぱいの感触に思わず息をもらしてしまう。そうして動きが止まってる間にも、ココアはボッキを舐め回している。
「んっちゅ……れる♡ いいにおい。若くて生命力を感じるぅ♡」
悪魔の長い舌が絡みつくみたいに表面を這い回る。ぬるぬると舐め回されると腰の力が抜けてしまいそうだ。
「ごくり……」
「だ、だめ、びくびくして……ぁ、ぅうう……っ!」
腰が浮き上がってしまいそうだ。ざらっとした舌が這い上がると、ココアはぼくの先端に舌を押しつけてきた。そして……
「んゅ……れりゅ、れぇ……♡ この中もしてあげる♡」
とろりとしただ液が皮の間に入り込んで来る。舌がぐりぐりと押し当てられて、皮に隠れた場所に押し当てられて、ぴりぴりするような強い刺激で下半身がしびれ、ココアに広げさせられた脚がぴくぴく動いてしまった。
「っ……そ、そこは……」
「んっぷ……んんんっ♡」
にゅるんっ!
皮が下ろされて、無防備な粘膜が温かい口内で直に擦れる。
「あっ! ぅ、っく、ぁあああっ……ん、ぁっ!」
痛いのとはちがうけど、びりびりするような、感じたことのない刺激で暴れてしまいそう。そうすると、ミルクがぼくの体をしっかりと抱きしめてくれる。
「だいじょうぶ、ほら、落ち着いてください♡」
ぷるんっ♡ と僕の目の前で天使のヴェールが取り払われて、真っ白な乳房が露わになる。さの先端では、花の蕾みたいに鮮やかなピンクの乳首。それが顔の前に差しだされて……ぼくは本能的にしゃぶりついていた。
「んっ……っふ、んっ……」
「ほんとにおっぱい好きすぎ♡ さすがに、まだ剥けきらないね」
ちゅぱ、と糸を引きながらココアが唇を離した。口の中で剥かれた皮がくるっと戻って、ぼくのおちんちんはさきっぽのピンクの部分がちょっとだけ見える。
「手は使ってはいけませんよ」
「分かってるって。ほーら、これは手じゃないもんね♡」
ココアは自分の胸元に指をかけて、そこを隠しているわずかな生地をくいっと引き下げた。そうすると、押さえつけられていたみたいに、「たぷんっ!」と重たげなふくらみが溢れ出した。
「んっ……んっ……!」
「しゃぶりながらじゃ何言ってるかわかんないって」
びっくりして声をあげそうになったけど、ミルクのおっぱいから口が離せない。
ココアの褐色のおっぱいはまん丸に近い形で、乳首の色もミルクより濃くて、その先っぽもちょっと大きいように見えた。おっぱいの形が人によって違うってことを、ぼくはこのとき知ったのだった。
「ほーら、とろとろにしてあげたおちんちんを、こうやって……♡」
むっにゅんっ♡ にゅぷぷぷぷぷっ♡
「んううううううっ!」
二つの膨らみにずっぷり包まれて、おちんちんが温かくなってしまう。蕩けるようなきもちよさが下半身にじんじん響いて、思いっきりミルクのおっぱいに吸いついてしまった。
「んっ♡ ぁっ♡ そ、そんなに吸われたらぁ……っ♡」
僕の口の中でぷっくり乳首が硬くなっていくのを感じる。ミルクはもじもじしながらも僕の頭を抱えて、吸いやすいように支えるように手を添えている。
「あっは♡ 硬くてびくびくしてる。たまんなぁい♡」
手を使えないからなのか、ココアはぼくの脚の間に身を乗り出して、大きく体を前後させる。ずにゅ、ずにゅ♡ と柔らかな胸に擦られて、さっき舌で剥かれた皮が擦れ、時折ピンクの先端が谷間に擦れると、びりびりっとおへその裏まで電気が走るような快感が響いた。
「お、おっぱいにおちんちん、挟まれてっ……ぁ、あっ」
「言葉にもなんないくらいきもちいいでしょ。ほ、らっ、気持ちよくなっちゃえ♡」
たっぽんっ♡ たっぽんっ♡
ほとんどぶつけるみたいにココアが体を揺さぶる。僕のお腹の下に乳房がぶつかって、びた、びた♡ と濡れた肌がぶつかっては離れる生々しい音がする。ぐにいっ♡ と押しつぶされるような圧迫感のすぐあとに、みちっ♡ と包まれて左右から押しつけられる。でも柔らかな乳房にぎゅーっと押しつけられて、ますます求めるように腰が浮き上がってしまう。
「あっは♡ ちっちゃくても腰ひくひくさせて、男って感じ♡ ほらほら♡ おっぱいに出しちゃえ♡」
「ぁ、だ、め、ビリビリして……く、ぅうううっ」
「っ……♡」
カラダを仰け反らせる。ぎゅうっとミルクのおっぱいに頭を押しつけてしまうと、ウルウルの熱っぽい目で天使が僕を見つめて板。
「ほら、イっちゃえ、イっちゃえっ♡」
ぬっぷっ♡ じゅぷっ♡ むにゅうっ♡ ぐっぽ、ぐぽっ♡ ずにゅうっ♡ ずりゅりゅりゅりゅ♡
悪魔が勢いを付けてカラダを揺さぶり、僕のおちんちんをがっちりとおっぱいに挟んだまま嬉しそうに声をあげる。その声が頭をとろけさせるように響いて、ますます切なくなって……
「だ、め……っ、もう……ああああああっ!」
体ごと浮き上がりそうになって、ミルクの柔らかい体にしがみつきながら腰が突き出されて……
びゅうううっ! びゅうううううううっ! びゅるるるるるうっ!
「っ♡ すっごぉ、おっぱいの中、いっぱいになっちゃいそ……♡」
びちゃびちゃと谷間に精液が弾ける。それでも、大きな乳房はむぎゅうっ♡ とぼくをホールドし続けていた。
「あっは♡ 見なよミルク。こーんなにいっぱい。あーしの勝ちで間違いないね♡」
ココアがおっぱいを左右に割り開いて見せる。ぼくの精液が左右の乳房の間にねばっ、と糸を引いて橋をかけていた。
「そ、それはまだ分かりません。今度は私の番……ですからね!」
そんなやりとりがぼくの頭上で行われてたけど……ぼくはおっぱいでおちんちんを搾られた気持ちよさで頭がシビれて、何も言えなくなっていた。