※この作品はR-18です。

巨乳教室 ─背悦のシリル─   作:kozo

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エピローグ

一週間後……… 

 

 

 飯島の自室に女のあえぎ声が響き渡る。

 

 声の主は黒髪に、まだ15,6歳くらいの少女の顔立ち。胸の上ではシリルを超える豊満な乳房が揺れ動いている。

 飯島の律動を受けていたのは淫魔女王の娘、フェラリアだった。

 シリルたちの協力もあり、新たな奴隷として飯島のもとに降ったのだ。

 

「ぐぅぅっ……やばいっ、またイキそうだ……さすが、女王の娘だな……うっ……」

 

 フェラリアの秘部は淫魔の中でも格別だった。柔らかな肉ひだが絶えず肉棒をサワサワとかき撫でる。かと思えばぴっちりと吸着し、しごき立ててくる。

 自在に変化してみせる膣肉に酔いしれる。

 飯島の近くにはカーリとリリスが尻を突き出したまま、震えて倒れている。

 その光景を元・貴族のシリルは冷ややかな目で眺めていた。

 

 

 今でもたまに思う。

 あの日、自分の選択如何によっては夢彦との甘い生活を送る未来もあったのではないかと……

 

 

  

「どうした、シリル。なんか言いたいことでもあるのか?」

 

 視線に気づいた飯島が声をかける。その顔は例の通りニヤついている。

 

「言いたいことがあるなら、はっきり言ってみろよ」

 

 シリルがもじつく。 

 

 少し間を空けて、消え入りそうな声で答えた。

 

 

「………私にも…………しなさいよ………」

 

 シリルの中にわずかに残ったプライドが素直に甘えることを難しくしていた。飯島はそれがたまらなく愛おしかった。

 

「……そうか……じゃあこっちにケツを向けろよ」

 

 飯島の言葉にすぐさまショーツを引き下ろす。瞬間、秘部から透明な糸が引かれた。

 フェラリアたちが絶頂しているのをみてすっかり焦れていたのだ。

 ベッドの上に四つん這いになると、自ら両手で尻肉を左右に広げ、秘部を露出させる。飯島がフェラリアを突きながら手を伸ばした。

 中指に溢れ出た愛液をまとわせ、ゆっくりと秘裂に差し込んでいく。  

 

「……んっ、………んん……」

 

 

 

 

 シリルが振り返った。 

 

「…………そっちじゃない…」

 

 飯島が笑う。

 

「おまえはこっちのほうがいいのか」

 

 秘裂から抜いた中指を尻穴に突き刺してやる。

 

「……おほっ♡」

 

 シリルから歓喜の声が漏れていた。 

 

 尻穴を責めながら、フェラリアにピストンを繰り出していく。やがて、射精感がこみ上げた飯島がラストスパートをかけた。

 フェラリアの声が切なげに跳ね上がる。そして、ほとんど同時に二人が絶頂を迎えた。フェラリアの超乳から高らかに飛沫が噴きあがる。

 乳房が大きい分、射乳量もシリルを凌駕する。

 

「はぁ……はあ……、さすがに、疲れたな……」

 

 ペニスを引き抜いた飯島が疲弊している。カーリとリリスで二度ずつ、フェラリアに至っては五回射精している。

 人間離れした精力だがそれでも限度はある。シリルが悲しげに飯島を見つめる。

 

「…………ふぅ、ちょっと、待ってろ」

 

 飯島が尻穴から指を抜いた。そして、射乳を続けるフェラリアの巨大な乳房を掴むと双ついっぺんにしゃぶりついた。溢れ出る甘いミルクを飲み込んでいく。 

 すると、萎れかかっていたペニスが少しずつ角度を増していく。乳房を離して立ち上がる頃には天を突くようにそそり立っていた。

 それを見たシリルが待ちかねたように尻を突き出す。飯島が捧げられた白い巨尻に襲いかかった。

 尻肉を鷲掴み、尻穴に愚直を一気にねじ込む。

 

「おおおおおおおおぉぉぉぉぉっ!」

 

 待ちわびた快感に巨尻がビクンビクンを嬉しそうに跳ねる。尻穴がペニスを咥えこんだ途端、ギュッと、締め上げた。

 

「くっ、………ほんと、きついな。おまえの……」

 

 飯島が悶えながらも肉棒を進める。

 

「おおっ、ぅおおおぅぅぅっ…、おっふふぅふっふぅ……お゛!………ぉおっ…」

 

 肉壁をこすりながら、太い亀頭がもっとも柔らかな最奥に迫る。

 もう少しで気が触れそうなほどの狂悦がやってくる………

 その到来を体内に感じ取り、たまらず近くのクッションを抱きかかえた。

 肉棒が終点に辿り着く、その直前で動きが止まっていた。飯島が腰を時計回りに回転させ、尻穴を押し広げようとしていた。

 

「ほぉぉぉっ、おほおおぉ…!おっ、おひっ、おひりっ、おおぉぉっ!ぉぐぅぅぅ……」

 

 肉棒が尻穴をこすり熱を生む。シリルが肢体を踊らせる。

 シリルがアヌスの快感に気を取られているうちに、飯島が一気に腰を押し付けた。硬い肉棒の先端が尻奥に突き刺さる。

 

「ンッオ゛オ゛オオオオぉぉぉぉぉっっ!!」

 

 不意の一撃にシリルが絶頂する。乳房の中で急ピッチでつくられたミルクが一瞬遅れて噴き出した。

  

 痙攣するシリルを見て、満足げに笑う飯島。

 しかし、その表情はすぐに崩れ去ることになる。

 尻の内部すべてが一斉に尻穴を締め付けたのだ。

 

「おおぉぉっっ!ぐっ、くぅぅ………」

 

 飯島が尻肉を掴んでこみ上げる射精感に耐え続ける。しかし、柔肉が敏感な雁首のかえしにまで入り込み責め立てたため我慢ができず射精に至った。

 熱い濁液が放たれ、それを尻奥に浴びたシリルもまた、絶頂を迎える。

 

「はぁ、はぁ、ぐっ、くぅぅ……」

 

 飯島が一度ペニスを引き抜こうと腰を引いた。しかし、尻穴がその根本を締め付け、まるで一体化したように動かない。

 そうこうしているうちに肉壁がざわめきはじめ、肉棒を締め付けながらしごきたてた。

 

「お、おぃ、シリルっ、また出ちまうっ……くぅぅぅっっ!」

 

 飯島の腰が震え、我慢する間もなく射精する。濁液がシリルの絶頂を再び引き起こした。

 

 

 シリルが歓喜に包まれる。それは自分がイカせてもらえたからだけではない。

 

 飯島が悶えるほど感じてくれている……

 

 それがなによりも嬉しかった。

 そして、理由はもうひとつあった。

   

 自分を奴隷にした途端、飯島はすぐ別の女に手を出して奴隷にしていた。

 しかも、相手は自分よりもハイクラスの淫魔女王の娘………

 命令されたので手伝ったが、はっきりいって気は進まなかった。飯島はすっかりご執心のようだった。胸も自分より大きい。必然的に自分をかまってくれる時間も減るだろう。

 誰よりも飯島を満たしてあげたかった。

 フェラリアなんかよりも、ずっと……

 

 飯島の知らぬうちにシリルに嫉妬の炎が燃え上がっていた。  

 シリルが振り返ると飯島は尻に手をついたまま、恍惚の表情を浮かべている。

 

「……………ふふっ…」 

  

 シリルが静かに笑みを浮かべた。

 

 

 

 飯島がなすすべもなく射精を繰り返す。  

 

「ぐっ、くぅぅ……シリルっ、…おぉ……」

 

 フェラリアたちの相手をして消耗しているのもあるが、それ以上にシリルを焦らしすぎたらしい。

 他の者たちと交わるのを立って見ていろと命じていた。シリルが欲情して太ももをもじもじとすりあわせる様は見ていて愉快だった。  

 その時の鬱憤を晴らすようにシリルが腰をくねらせて、精液を搾り取る。その妖しい動きにまた射精感がこみ上げてくる。  

 こちらを振り返るシリルが不敵な笑みを浮かべている。シリルもイッているはずだが、こちらと違いまだ余裕がありそうだ。 

 

 このまま一方的にイカされるのは淫魔使いとしての沽券に関わる……

 

 しかし、ピストンしようにも肉棒を締められて動かすことができない。

 

「……だめだっ、……ぐっぬ……イク………!」

 

 飯島の腰が痙攣し五度目の射精を放つ。肉壁が濁液を受けてもなおペニスを締め付けてしごいていく。

 

「ぐががっ、おぉぉぉっ!おああぁぁぁっ!」

 

 尻肉につかまりのたうちまわる。長すぎる射精に頭の血管が切れそうになった。

 死を意識するほどの快感が飯島を襲う。

 意識が白み始め、声が裏返った。

 体が後ろに倒れかかる。

 肉壁がペニスを引きずり込んだ………

 

 

 

 「…………!!……ん゛っ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛ォ゛ォ゛ォ゛!!!??」

 

 突然、シリルの絶叫が部屋に轟く。

 

 

 ありえないことが尻の内部で起きていた。

 

 

 一週間前、シリルのミルクを飲んだ飯島が力を漲らせた。同様に、王族の姫君であるフェラリアの乳は飯島に劇的な変化を呼び起こしていた。

 淫魔使いとしての矜持をおびやかされた飯島が眠っていたその力を覚醒させたのだ。

 

 シリルが尻の奥に摩擦を感じた次の瞬間、内部に強烈なねじれが発生した。そのねじれは止まることなく尻中を刺激し、シリルが驚嘆とともに絶頂を迎える。衝撃により、ペニスを締め付けていた尻穴が若干緩んでいた。

 

 異変を感じ、ペニスを引き抜くと飯島が驚愕する。同時にかつての友人、夢彦のことを思い出した。 

 それは夢彦も持っていたもうひとつの異能……

 

 飯島のペニスがドリルのように回転していたのだ。

 

 

 一体、どんな原理で動いているのかは自分でもわからない。特に痛みもない。

 ひとつわかるのは、これを挿れられた女はひとたまりもないだろうということだ。

 飯島の内にゴォォッと劣情が湧き上がる。

 

 突き出されたまま震える尻に手を置く。ペニスを力むと勢いよく回転を始めた。そのまま、ヒクヒクといっている尻穴に突き刺す。

 ふくらんだ亀頭が回転しながら尻穴をゴリゴリと刺激する。

 

「………ぅ゛お゛お゛お゛お゛ぉぉぉっっ!!お゛っ゛、お゛っ゛、ぃぎいィィィィ!」 

 

 かつてシリルを虜にした恋人の回転がいま、尻穴を責めていた。

 支離滅裂な奇声をあげ、シリルがよがり狂う。

 肉棒が回転しながら突入を開始する。亀頭が肉壁を削りながら奥へと邁進する。

 

「んおおおおおぉぉっ!オッ、おごぉぉっ!おほぉぉぉぉぉぉぉぉぉ〜〜〜〜!!」

 

 終端に到達した亀頭が尻奥に突き刺さった。肉壁が締まり抑えこもうとするが、ペニスの回転の方が勝っていた。

 

「シリル、どうした。さっきみたいに締め付けてみろよ」

 

「おおっ、おごォっ、む、む゛リぃっ………イ、……ぐ……、おごおおおおおぉぉぉっ!!」

 

 シリルが絶頂しミルクを放った。

 飯島がピストンを開始する。肉棒は当然のごとく回転している。

 亀頭が肉壁を削りながら臀部の中を往復し、尻奥を突き破ろうとする。イキ狂うシリルから意味のなさないあえぎ声が部屋に響く。

 飯島が手のひらを胸のあたりにひろげた。そして、一気に振り下ろし絶頂し痙攣を繰り返す巨尻を思いきりひっぱたいた。

  

パァァァァァァァァアアアアアアアンッ!!

 

 尻肉が弾け飛び、鋭い音が響き渡る。  

 

「ン゛ァ゛ァ゛ァ゛ァ゛ァ゛ア゛ア゛!!」 

 

 直後にシリルの悲鳴があがる。尻肉に薄赤い手形が残った。

 秘部から大量の潮が噴き出す。鋭い喜悦に叩かれた尻がぎゅうっと硬く縮こまり、肉棒を強く締め付ける。

 

 

「……ぐうぅぅっ…!」

 

 飯島も限界を迎えた。シリルに覆いかぶさるようにして肌を合わせ、尻の最奥でたぎりを解き放つ。

 二人はしばらくともに震え続けた………

 

 

 

 飯島が体を起こす。手をついたシリルの背中がしっとりと濡れている。

 すでに尻穴に六回放っているが、まだ剛直は硬いままだ。繋がったままシリルを引き起こし、座位へと移行する。

 

 ほっそりとしたウエストを抱きしめる。やはり抱き心地はシリルが一番だ。

 奴隷に堕ちたことにより、貴族としての地位も淫魔界の領地も没収された。しかし、その魅力はひとつたりとも失われてはいない。

 ただ淫魔としての在り方が変わったのだ。

 

 肉棒をゆっくり回転させると、シリルから艷やかな声が漏れ出る。その唇に舌を差し込みながら、乳房を揉み掴んだ。

 ひと目見たときから惹かれていた116センチMカップのバストは、晴れて自分だけのものになった。

 ミルクをたっぷりと含んだずっしりと重い乳房。大きさはフェラリアの方が上だが、弾力と揉みごたえはシリルの方が勝っていた。

 力を込めて揉みしだくとミルクが飛び散っていく。乳房を揉む手が幸福に包まれる。何度も揉んでも飽きることがなかった。

 先端についているいじりがいのある乳首をそっとつまみ、指の腹で軽くこすりあわせてやる。

 

「……くちゅ、……ちゅ……る………んっ、んふぅ」 

 

 唇を合わせるシリルから熱い鼻息が漏れ顔に当たった。

 人差し指を乳輪の上で何周もさせる。乳首が焦れたようにムクムクと大きくなった。

 指先が乳輪の下から乳肌を撫でるようにアンダーバストへ向かい、そのまま乳房と脇の境目、スペンス乳腺を軽擦した。

 シリルの吐息がわずかに荒くなる。だんだんと爪先が乳腺尾部を強く圧迫し始める。  

 

「んっ、んんーーっ!んんムッ…んむ゛………っぷはあぁっ!……あはあぁぁぁっ!」

 

 たまらずシリルがキスから逃れあえぎ出す。さらに力を込めて刺激すると、こみ上げるミルクで乳房がパンパンに張り詰めた。

 

「ああああぁぁぁぁぁっっ!オっ、オッパイだめぇ、そんなっことしたらぁぁ、……またっオッパイがぁぁ!」

 

「じゃあ、こっちはいいのか」

 

 飯島がペニスを最高速度で回転させながら突き上げる。

 

「ゥおひりももうだめぇぇぇぇぇぇっっ!!……ん゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛!!」  

 

 シリルが絶頂し、足がピンッと伸びる。甘いミルクがMカップのバストから噴き出した。

 背中が反り返り、飯島の肩に頭が乗っかる。嬌声が耳元でうるさいほど鳴り響いた。 

 それでも乳腺尾部を責め続ける。

 そして、乳房がはちきれてしまう寸前、飯島の望んだそれは起こった。

 

 乳房が前方へと弾けるように飛び出し、たっぷりっと揺れはずむ。脇からはみ出る乳肉が増え、乳首までの距離が長くなった。

 乳房が明らかに大きくなっていた。

 乳腺尾部で深い絶頂を迎えた淫魔におきる膨乳現象が飯島によって引き起こされた。 

 しかもそれは進行形であった。飯島の目の前で乳房が成長し谷間がより深く、長くなっていく。

 

「いいぞ、シリル。もっと大きくなれ」  

 

「んああああぁぁぁっっっ!あはああああぁぁぁぁぁぁっっっ!」

 

 絶頂するシリルに飯島の声は届いていない。

 他の淫魔は大きくなってもせいぜい2、3カップだった。シリルの場合、タガが外れたように際限なく膨らんでいく。

 乳房はいつしかフェラリアのサイズを越えた。それでもなお、飯島の欲望のままに成長を続ける………

 

 

 

 突然、尻の中に強烈な締めつけが発生した。

 

「ぐぅおおおぉぉっ!」

 

 飯島がシリルを抱きしめながら射精する。長い射精によりしばらく体を震わせ続ける。

 射精が終わると肉棒を引き抜きシリルから離れた。度重なる射精によって足腰がガクガク震えていた。

 シリルを壁にもたれかけさせると、乳房の正面に移動する。

 

 

 

「…………すげぇ…」

 

 あまりの光景に射精したばかりの肉棒が反応する。飯島の目前に圧倒されるほど巨大な乳房がたゆたっていた。 

 もとの乳房の何倍もある。双つの乳房が自然と寄り添うことで誰よりも深い谷間が形成されている。

 乳輪は飯島の手のひらほどにひろがり、乳首も若干だが大きくなっていた。

 乳首の位置は随分下がったが、それでも無様に下垂することなく前方へと突き出している。

 腕を伸ばし、もはやアルファベットでは測れないその至宝のふくらみを下からすくい上げる。

 

「おっ、重っ…」

 

 シリルの肩が心配になるほどの途方もない重量がのしかかる。乳肌は変わらず滑らかで熱を帯びていた。

 飯島は持ち上げるのを諦めて、双つの乳房を無理やり中央に寄せた。乳首同士がミルクをまき散らしながら触れ合う。

 双つともそっと口に含むと、優しく吸いあげた。

 

「………んっ、ん………あっ……」

 

 これだけ豊満でありながら、乳首の快感はしっかりシリルに届くらしい。震えるシリルから声が漏れ出る。

 強く吸わなくてもミルクがこみ上げてくる。

 淫魔特有の甘いミルク。人間の赤子には濃厚すぎるだろう。

 このミルクを自由に飲めるのも世界で自分だけだ。 

 

「んちゅる、んっ、ゴクッ、んちゅ……」

 

 シリルは乳首を強く愛撫されるのも好きだが、あえて優しく吸っていく。その方がより深い絶頂へと導けることを飯島は気付いていた。

 乳首を吸われて、乳房がますます張り詰めていく。飯島はほとんど乳房に抱きつくようにして吸引を続けた。

 

 

 

「……あ、あぁ……気持ちいい……」

 

 しばし絶頂をさまよっていたシリルの意識が甘い刺激により呼び戻される。別人のように巨大化した自らの乳房を見て驚くが、嬉しくもあった。

 

 今だけはフェラリアよりも大きい……

 ミルクもたくさん出せる……

 

「………ん、んちゅ………、……んっ………、ゴクッ………やっぱりシリルのが一番うまいな」

 

「…うれしい………もっと飲んでぇ……お願い………」

 

 絶頂がシリルを素直にさせる。

 自然にこみ上げてくるミルクを啜り飲んでいく。

 シリルは壁にもたれかかったまま目を閉じて、飯島に身を任せる。

 飯島は嬉々として乳房を頬張っている。乳房はその本来の役割を果たし、求められるまま飯島にミルクを与えた。

 授乳するシリルが満たされていく。同時にミルクを吸う飯島も満たされる。

 何にもかえがたい静かな時間が流れる……

 

 

 さらなるミルクを求め飯島の舌が動き出す。

 舌が双つの乳首を捉え、下から押し上げる。上顎との間に挟まれた乳首が口腔内で限りなく薄く伸ばされていく。

 伸ばされた乳首を舌が脈打つように動き、ミルクをしごき出す。

 乳首がいささか太いため舌から外れやすいが、飯島が持ち前の技巧でアップデートを続け、吸引が精密機器のように安定していく。 

 乳首から放たれた電流がシリルの喉を通り抜けて脳の奥へと到達し、幸福感と深い愛情が溢れ出した。  

 

「……コク……、コク……、ぢゅるっ…、んちゅ…」

 

 飯島が豊かな乳肌をさすりながら、ミルクを吸っていく。顔面を受け止める弾力が心地よかった。

 舌は試行錯誤を重ね、より効率的にミルクを吸いだそうとしている。やがてその動きが熟練していくにつれ、逆に“退化"していく。 

 

「…………あっ………あぁ……」

 

 口腔内の変化にシリルが気づいた。

 舌が一切の淀みなく規則正しく動き、ミルクをしごきだしていく。

 鼻で呼吸することで口の中に溜まったミルクをいちいち飲みこむ必要がなくなり、すぐにのどの奥へと流れていく。   

 間が空くことなく乳首がしごかれ続ける。

 それは本来、赤子だけがもち、成長に伴い失われていく技術。飯島の技巧が舌の動きを原初に還らせる。

 

「……あっ……ああっ………んっ………ああっ……」

 

 シリルの唇から切なげに声が漏れ出る。

 舌はあくまでも優しく乳首をしごいている。しかし、淀みのないリズムが淫性と母性を同時に刺激していく。

 乳房が深い幸福感と快感に満ち満ちていく……

 

………ああぁぁっ…、………もうっ……!   

 

 乳首を通して刺激された淫性と母性が臨界に達したとき、シリルはたまらずめいいっぱい腕を伸ばし飯島の頭を抱え乳房に押し付けた。肢体がビクッビクッと震える。

 飯島の頭が完全に乳房に埋もれ、包み込まれる。乳肉に耳を塞がられ、シリルから漏れ出る声が遠くなった。 

 飯島があたたかな乳肉の海を漂いながら乳首を吸い続ける。乳房の中心から発信される甘い信号に、強く飯島を抱きしめた。

 

 とにかく愛おしくて仕方なかった。

 シリルの表情が慈愛に満ちている。豊満な乳房も相まって、さながら大地母神のような様相を呈する。

 

「ああっ、んっ…んあっ、……気持ちいい……ああっ…、あ、あああぁっ!」

 

 シリルは顔を斜に向けて熱い吐息を漏らしている。

 乳房はますます張り詰め、じんわりと汗ばんでいた。飯島は夢彦のように乳房への愛撫で絶頂させる力を持っているわけではない。

 しかし、たっぷりと時間をかけ乳首を刺激し続けたことで、シリルが絶頂のフチへと辿り着いていた。

 乳肉の間は湿り気を帯びている。飯島は熱気に包まれながら変わらず優しく乳首を吸引する。

 

 なかなか絶頂には達せず、シリルがその寸前を彷徨う。

 

「あはぁぁぁあっ、あぁっ!んあ〜〜〜〜っ」

 

 乳房はますます張り詰め、ミルクがこみ上げる。淫性と母性が切なく震える。

 シリルのあごがゆっくりとあがっていった。

 性感は絶頂のラインのギリギリまで肉薄していた。

 慈愛に満ちた顔が苦しげに歪み、頭を振り回す。その表情とは裏腹にシリルの内はこれ以上ないほど満たされていた。

 もう少しで弾けて破裂してしまうほどに…… 

 

 「……あああぁぁぁっ、あはぁぁぁっああああ!あっ、あっあうっ…、んあ、イッ…く…、………ああああああああああああ!!」

 

 絶頂は突然到来した。

 丹念に積み上げられた快感が弾け、巨大な乳房を激震させる。

 

 

「あああああああああああああああああ………

 

 シリルが歓喜し、乳房を突き出す。

 絶頂の電流が高められた淫性と母性に直撃した。その電流は乳房中を刺激しながら乳首から奥へと奔っていった。そして、それが末端へと到着した途端、乳房中に張り巡らされた乳腺が一気に収縮していた。

 直後、乳房の奥から熱いものがこみ上げた。それにより乳房が更に膨張し張り詰めていく。

 乳肌に耳を塞がれている飯島にごぉぉっと何かが迫る音が聞こえた。

 そして……

 

………ああああああああぁぁぁぁぁっっっっ!!!」 

 

 ビックゥウウウウウウゥゥゥゥンンン!

 プッシャアアアアアアァァァァァッッッ!   

 

 飯島の舌の動きが射乳反射を引き起こしていた。

 絶頂とともに乳房の奥から濃厚な母乳がおびただしいほど噴き出した。やや黄みががったそれはむせかえりそうなほど甘く、口腔内を満たしていく。 

 飯島が嬉々として飲み込んでいく。

 

「ぅああぁっ、あひぃっ、きもひぃっ!きひぃぃぃぃぃぃっっ!」

 

 シリルが放乳の快感に打ち震える。

 夢彦相手では決して得られなかった深い絶頂に乳房が、そして肢体が満たされる。

 飯島はいまだに優しく乳首を吸っている。それがかえってシリルを熱狂させた。

 乳首からの電流に子宮と陰核がギュンギュンと刺激される。

  

 もっと満たしてあげたい……そして、もっと満たしてほしい

 

 シリルが乳房に埋もれた飯島に熱い眼差しを向ける。

 奴隷に墜ちてそれまで結ばれていた夢彦との恋人の契約は解消された。

 代わりに飯島への絶対的な主従関係が結ばれ、盲目的に献身する日々を送っている。以前の自分なら到底受け入れられなかっただろう。しかし、その先には思いもしなかった安寧と享楽があった。

 乳房を吸われているときは、特にそれを感じる。

 

 シリルが授乳しながら悦びに震える。絶頂はしているが、内面は変わらず慈愛に満ちている。

 その表情は恍惚としながらもまるで聖母のような眼差しを飯島に向けていた……

 

 この時、シリルは気づいていなかった。

 自らと飯島をつなぐ巨大な乳房の下で、母乳を吸って力を取り戻した肉棒が禍々しいほどそそり立っていることを…… 

 

 

 シリルの歓喜が乳肉に包まれる飯島に伝わる。

 乳房の谷間は絶頂により亜熱帯のような熱気を生んでいた。 

 あたたかい乳肉の間をたゆたいながら甘い乳をすする。すると、本当に赤子にはなったような気がしてきた。

 谷間の奥から濃密なフェロモンが放たれ、鼻孔から入り込む。口腔内には甘いミルクが絶えず溢れ出していた。 

 飯島を包む全てのものが甘くあたたかく、心地よかった。かつてないほど満たされ癒やされる。

 一方で、乳房の外ではむき出しのままの肉棒がビキッビキッと硬く勃起していった。巨大な乳房が飯島に癒やしを与えながら、劣情をもかき立てる。

 肉棒が最大限まで勃起し我慢ならなくなった時、飯島が乳首を咥えながら谷間から脱出した。

 顔がすっかり上気し赤くなっている。そして、乳首を吸いつつ両手で乳房を抱え込むと、いきりたった肉棒を下から突き上げた。

 巨大すぎる乳房の間に硬いペニスが侵入する。鼠径部が乳肌を打った。続けてピストンを繰り出す。

 

 シリルが驚き声をあげた。

 

「ちょっ、ちょっと、だめよっそんなことしたら……んっ……」

  

 二人だけの時間が当事者である飯島によって破られる。

 飯島への授乳により、ある種の倒錯した至福に満ちていたシリルが困惑する。 

 あろうことか、飯島が二人のことを満たしていた乳房に劣情を向けたのだ。太い肉棒が母性の象徴ともいえる乳房を貫いている。

 乳房を犯すことで、シリルの中で高まっていた慈愛の精神を穢していく。  

 シリルの淫性への刺激が強まり、母性が侵食される。

 

「あぁ、今はっ、だめっ、……あぁっ、そんな…」

 

 ピストンを受けて乳房が波打つ。

 腰を振りながらも、飯島はいまだに乳首を優しく吸って、赤子のように乳をねだる。それがシリルをより混乱させる。 

 慈愛に満ちた大地母神が犯されていく……

 

 ゾクゥとした震えがシリルの背中にはしる。

 硬い肉棒が挑むように超乳に突き刺さる。そこは普段快感の生まれることのないただの乳肌だった。

 しかし、一度捉えた震えはピストンを受ける度に何度も起こった。

 乳房が犯され、自身を満たしていた慈愛が穢される。そのことに興奮を感じる自分がいる。 

 

「あっ、あっ、んんっ、んあっ、ぬんっ、ああ、ふっ、ぐっ!……だめっ……」

 

 律動が更に増した。重々しい乳房の下半分が弾み続ける。

 乳房に遮られ飯島の下半身の動きは見ることができない。しかし、連続する乳房を弾く音と谷間に生じる摩擦熱から、飯島が激しく腰を振っているのが伺えた。

 猛烈なピストンを送りながらも、乳首は優しく舌にしごかれている。その甘い刺激がシリルを狂わせる。

 

「あはぁぁっ!あっ、あぁ……おっ、おっぱいぃ、んぁっ、ああっ!」

 

 授乳を続ける一方で、乳肉が飯島の劣情を受け止め続けた。

 乳房が満たされながら犯される。矛盾した二つの快感が乳房の中で衝突し、シリルをますます混乱させる。

 その思考の空白を突くように飯島が肉棒に力を込める。すると、太い亀頭がうなりを上げ、乳房の狭間で回転し始めた。

   

「ん゛っ、……あぁぁぁぁぁぁっっっ!」

 

 ゾッッ……ッックウウウゥゥゥゥッッッ!!

 

 肉棒の螺旋が乳房を貫いた瞬間、肢体がわなないていた。シリルの顎が跳ね上がる。乳房の谷間にはっきりと快感が生じていた。

 律動を受けた乳房は膣のように肉棒を包み込んでいく。それは飯島の射精を誘いながら、シリルにも悦びをもたらした。

 

「あっ、あっ、あっ、あぁっ……あはぁっ!」

 

 怒張が回転しながら何度も乳房を貫いた。雁首が乳肌を引っ掻き続け、シリルの肢体の震えが止まらなくなった。

 乳房は授乳器官でありながら新たな性器へと覚醒しつつあった。熱気が乳房の内外で吹き荒れる中、乳首はかわらず蕩けそうに甘い刺激を放っている。

 

「うぐっ……くぅ……」

 

 ピストンを続けていた飯島に限界が近づき、ラストスパートをかける。腰と肉棒の回転がトップスピードに達し、乳房全体が上下に振動した。

 舌が乳首を通してシリルの眠れる母性を呼び起こし母乳を溢れさせ、肉棒が巨大な乳房を犯して淫性を刺激し秘部から淫液を滴らせる。

 母性と淫性が乳房の中で真に混ざり合い弾けようとしている……

 それに気づいたとき、シリルの背が反り返っていた。

 

「オッパイがぁ、ああぁっっ!オッパイがぁぁぁぁぁぁぁぁっっ!!んあっ……オッパイ、イクゥッッ!!」

  

 不意に飯島がうめき声とともに濁液を放った。乳房の狭間を熱い迸りが薄く広がっていく。

 直後、双つの乳房の中でビックバンのような快感の爆発が起こった。長大な乳肉が一際大きく激震した。乳房が絶頂したのだ。

 

「あああああぁぁぁぁぁぁぁぁっっっっ!!」

 

 乳房から起こったオーガズムの波がシリルが飲み込んだ。その衝撃に巨大な乳肉が躍動し、虚空で揺れる。そして、落下した超乳の最奥から熱い衝撃が放たれた。

 絶頂から数秒後、巨大な乳肉を駆け抜けて特濃の母乳が一斉に噴き出した。

 乳房を抱きしめるようにして腰を押し付け射精していた飯島が、溢れ出る母乳を舌で巧みにしごき出しひたすら飲み込んでいく。

  

「あっ、あうっ!もっと、……もっと吸ってぇ!あはあぁぁぁぁっっ!!」

 

 二つの感性が渾然一体となりシリルを熱狂させ、乳を放ち続ける。

 満たされた淫乳がさらに満たされていく……

 

 

 不意に、飯島が左の乳首を吸いながら、右の乳房を解放した。

 残された乳首は舌に捕らわれたままミルクを放ち続ける。 

 解放された乳房は下へと押し下げられた。直後、待ち構えていた肉棒が勢いよく突進し、乳首にめがけて突き刺さった。     

 

「あはぁぁぁぁっ!だめええぇぇっっ!」

 

 恍惚の表情を浮かべていたシリルが慌てたように叫んだ。悲鳴を無視して律動が何度も打ち込まれる。

 乳房が大きすぎてシリルは身動きがとれない。乳首が乳肉に押し込まれもがき続ける。

 汚辱に染まる乳房とは裏腹に、吸われている乳首は舌を独り占めし、ミルクと引き換えに甘美な快楽を得る。

 舌の動きはいよいよ円熟の域に達した。乳輪ごと咥えこまれた乳首の下をひっきりなしに波打ちながらしごきつつ、シリルのもっとも敏感な乳首の付け根を舌先で鋭打していく。 

 夢彦など遠く及ばない快楽が乳首を包み込む。

 

「あぁぁっ!あんっんぁ……あぁ、ああっ!」

 

 赤子の吸引に確かな技巧が混ざり、シリルが歓喜しながらとびきり甘い母乳を放つ。

 満たされていく乳房の下では、もう一方の乳房がいまだ犯されていた。突然、乳首を貫いていた亀頭が悪魔のような回転を始める。

 敏感な乳首が乳肉の奥で嬲られ続ける。

 

「んん゛っ!!ゔあああああぁぁぁぁっ!」

 

 絶頂したシリルがミルクを放つ。

 回転は亀頭にも快楽を生んでいた。飯島がうめき、こすられ続けた亀頭から濁液が放たれる。

 ミルクと濁液が混ざりながら潤滑油となり、乳首を滑らかに刺激していく。巨大な乳房は貫かれながらも、ペニスを優しく包み込み射精を促す。

 飯島がピストンをやめ、深々と剛直を突き刺したまま肉棒を回転させる。乳首がドリルでほじくられ、鋭い喜悦がシリルの肉体を戦慄させる。 

  

「あ゛ひぃぃぃぃぃぃぃっっ!!」   

 

 白い首が反り返り、乳が噴き出した。肉棒によって乳房に空いた穴から一気に溢れ出す。

 頭が熱気に染まり、思考が鈍化していく。

 その中でわずかに感じる甘い刺激……

 シリルが朦朧としながらその出どころに目をやる。

 そこには乳肌を撫でながら優しく乳首を吸い上げる飯島の姿があった。巨大な乳房に抱きつくように乳首を頬張っている。

 その表情は乳房を犯している者と同一とは思えないほど、安らかに満たされていた。それを見た途端、母性が強く刺激され幸福感が溢れ出る。

 シリルが吸われている左の乳首に意識を集中する。肉棒に貫かれている右の乳首に比べ、その刺激は朧気だった。

 しかし、その甘い快感は熱狂が渦巻く中を通り抜け着実にシリルに届いていた。乳房が犯され意識が途切れそうになる中、それは救いのように感じた。

 

「あっ……あぁ……!」

 

 乳房とシリルが満たされていく。 

 そして、乳首への吸引によって丹念に高められた性感が再び弾けようとしていた。乳房がこみ上げる母乳で張り詰めていく。

 舌が規則正しく動きミルクをしごき出す。シリルが授乳の快感に酔いしれ、あえぎ散らす。

 

「ああぁぁぁっ!あーーーーーっ!」

 

 不意にシリルの嬌声が途切れ肢体が反り返った。ガクガクと震えながら乳房を突き出す。直後、絶頂を迎えた左の乳房から大量の母乳が溢れ出した。

 飯島はなおも乳首を吸い続ける。

 

「あはあああああああぁぁぁぁぁっっ!!」

 

 絶頂した乳首を吸引されて、シリルが深いオーガズムに突入する。肉体をひっきりなしに震わせながらも、その顔は慈愛に満ちていた。

 絶頂の末、ミルクを飲まれることが淫魔の雌にとって無常の悦びだった。乳房が濃厚な母乳を放ちながら、シリルを多幸感で満たしていく。

 涙を流しながら授乳でイキ続けるシリルに追い打ちをかけるように肉棒が乳首を貫き、右の乳房が絶頂する。 

 至福に満ちる乳首と陵辱される乳首。

 二つの異なる快感が電流となり長大な乳房を駆け抜けてシリルの脳に至り、混ざり合い弾けた。巨大な乳房にも収まりきらないほどの快感が溢れ出し、それは母乳へと変換されて乳首から噴き出した。

 

「ア゛ッ゛、あ゛あっ、ああ゛あっ、……ンあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ッ゛ッ゛!!」

 

 シリルが乳房の愛撫のみで、至高の極みに達する。飯島が溢れる母乳を飲みながらピストンを繰り出し射精する。

 しかし、ペニスの回転はとまらなかった。濁液を放ち疲弊しながらも、吸引するミルクは飯島に力を与えていた。

 何度も射精しながら乳房を満たし、乳房を犯していく。

 

「んぐあ゛っ、あぁ!オッ、パイっ、……あがっ、もう、いぃっ、……んあああっ、ああっ、イ゛っ、イ゛イ゛ッ゛、イ゛ぐぅぅ!!」

 

 快楽に生きる淫魔が拒絶するほどの快感が乳房に生じていた。

 シリルが乳房を責められ続け、白い世界と現実を行き来する………

 

 

 

 しばらく吸い続けて柔らかくなった乳房を飯島が吸い伸ばした。乳房がどこまでもどこまでも伸びていく……… 

 

「あはぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっっ!!」

 

 伸びきった乳房に快感が炸裂し、シリルが絶叫と共に射乳で応える。

 

 

 

 飯島が吸い伸ばすのをやめて乳房に顔を押し付けた。シリルが待ちかねたようにかき抱く。

 乳首は再び脈打つように舌にしごかれている。強く吸引されて伸びきった乳首を慰めるように、優しく撫であげ蜜乳を啜る。

 絶頂に震えながらシリルが至福で満たされる。

 

「もっと、もっと…吸って…………ください……あぁ………………御主人様……」

 

 飯島がニヤニヤと笑うと乳首を吸いあげる。同時に淫液を滴らせる秘部と尻穴に指をつき入れて掻き回した。 

 

 甲高い悦びの声が部屋に響き渡る……

 

 

 

 薄れゆく意識の中、シリルはもう以前の自分には戻れないことを悟るのだった。

 

 

   〈完〉




閲覧ありがとうございます。
そして、長すぎる乳責めと突然の尻責めに最後までお付き合いくださり、ありがとうございました!
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