「うっ……お、おォ………」
シリルが尻穴に指を突き刺され絶頂を迎えていた。飯島の肩にしがみついたまま肢体を強張らせている。長く白い足が震え続け、乳首からは絶頂のミルクが噴き出している。
「まだ出てくんのかよ」
飯島が呆れた声を出す。乳首から放たれたミルクが制服へと降りかかり、いくつものシミをつくっていた。結界内がさらに濃密な甘ったるい匂いに満たされていく。指をくねらせるとシリルが背中をしならせすくみあがった。
「淫魔は排泄をしないんだろ?じゃあ何の為にこの穴はついてんだ?」
「おっ、おひぃっ?!ゆっ、指ぃ、動かさないでぇ!おっ、おほおおっ!」
「みっともねぇ声出すんじゃねぇよ。貴族様なんだろ?」
尻穴を責めながらニヤついている飯島を見てシリルの内に忘れていた屈辱が蘇る。乳房を責められて満たされた時とは真逆の、まるで服と背中の間に虫でも入れられたようなおぞましさが臀部に生じていた。恐ろしいのは、それでいて達してしまうほどの快感が同時に生まれていることだった。
「あうっ!」
尻穴に突き刺していた人差し指を引き抜くとシリルがうめき声をあげた。とうとう立っていられなくなり膝が崩れ、立膝の状態になる。崩れながら突出した乳房が飯島の体をなぞるように刺激した。そして豊満な乳肉が制服ごしに肉棒に触れた時、興奮がピークに達し飯島が我慢の限界を迎えた。
急いでベルトをはずしチャックを降ろす。するとまだあどけなさの残る顔立ちに似つかわしくない、野太く怒張したペニスが姿を表した。禍々しいほど赤黒く膨張した亀頭が腹につかんばかりの角度でそそりたっている。
飯島の眼下にさんざん口と手で味わい尽くした乳房が蠱惑的な谷間を形成しながら息づいている。この谷間に挿入したらどんな具合なのだろうかとずっと妄想していた。それを確かめる時が訪れたのだ。
乳房に手を添え肉棒を握る。そして突き上げるように乳房の下側からその谷間へと挿入した。
途端にあたたかな乳肉が敏感な亀頭を包み込み、思わずゾクッと震える。ペニスから手を離し乳房を両側から圧迫すると圧倒的な弾力が押し寄せた。
「くっ、くぅ……」
今度は飯島が呻く番だった。谷間の内部はミルクと汗が潤滑油の役割を果たし、腰を突くとスムーズに奥へと進んでいく。進むにつれ熱気が増し、滑らかな乳肌がペニス全体に吸着するようにまとわりついた。さらに進めると膨らんだ雁首がやっと谷間から頭を出した。
………これがMカップ………
カーリの乳房とは肉棒に感じる厚みも深さもまるで違う。肉棒だけでなく鼠径部にむっちりと当たる乳房の感触が心地よかった。
腰を引くと肉棒の先端が再び乳肉に埋もれていく。敏感な雁首を裏側から刺激され声が漏れた。双つの乳房にホールドされたまま、もと来た道を戻っていく。じんわりと快感がペニスに包み込み早くも射精衝動が込み上げた。
乳房を握りしめ律動を速めた。最大の弱点を露出させた飯島に対し、最早抵抗する力のないシリルはなされるがまま乳房に律動を受け続ける。
弾力と柔らかさが丁度よいバランスで混ざりあったシリルの乳房は、しっかりと肉棒を挟み込むことでピストンの動きを安定させつつ、とろけそうな快感を生じさせている。
「……やべぇ、もうイキそうだ……」
飯島に射精の衝動が迫り声がうわずる。そして、さらにスピードを上げて乳房を犯していく。鼠径部が乳肉を打ち小気味よい音が続く。本来授乳を行うための器官であるはずの乳房がまるで性器のように肉棒をしごき続け射精を促した。亀頭に感じていたチリチリとした性感が急激に強まった。
「ぐぅ、イクぅっ……!」
絶頂の間際、呻きながら自らを追い込むように猛烈にピストンを繰り出した。乳房を掴む手に力が入る。頭の中が快感に染まり白み始める。そして、一際強く腰を押し付けると肉棒が勢いよく乳肉の間を駆け抜けふくらんだ亀頭が飛び出した。直後、くぐごもった声と共に飯島の腰が震える。肉棒の先端から白い濁液が吹き出していた。
濁液が放物線を描き顔を背けているシリルの首筋から下にかけて降りかかり、そのまま胸の谷間へと流れ落ちていく。
精液からは甘い芳香が漂っていた。その香りは淫魔の雌を狂わせる。奴隷に堕ちた淫魔がその支配から抜け出せなくなる一因だった。普段、夢彦のエキスに慣れているはずのシリルもまたその匂い立つ香りに肢体が勝手に反応してしまい、脳の奥が痺れるような感覚を覚え陰核が熱くなった。
放出はすぐには止まらなかった。人間離れした量の濁液が放たれ続ける。それは淫魔使い特有の絶頂現象だった。通常一瞬で終わる射精が淫魔使いの場合、数秒間続く。それにより絶頂のピークが何倍も続くことになるのだった。
恍惚の表情を浮かべたまま飯島が放出を続ける。そして、絶頂から5秒ほど経過してようやく射精が止まっていた。
濁液は乳肉によって形成された隘路に流れ込みミルクと混ざりあった。視線を下ろし濁液に染まった谷間を見て飯島が驚きの表情を浮かべる。一度の射精でこれほどの量が出たのは初めてだった。
乳房を離すと挟まれていた肉棒が開放され跳ね上がった。あれだけ射精したのに依然として硬いままそそり立っている。
一度射精しただけでは満足できなかった。もっとこの乳房を犯してやりたい……
再び肉棒を挟もうと乳房に伸ばしかけた腕が不意に止まった。
シリルの乳房は今でも十分大きい。しかしさらに大きい乳房を自分は知っている。どうせならあの時の乳房で挟んでみたい……
飯島の指が乳房を通り越し、隠された秘部……乳腺尾部に触れた。そして、円を描きながら摩擦する。
「あああぁぁぁぁっっっ!」
シリルが仰け反りながら腕を掴んだ。飯島はなおも責め続けるが乳房に変化は見られなかった。
「おい、さっきみたいにでかくしろよ」
早く射精したくて肉棒の先端が疼いている。飯島が急かすように責め続ける。
「あっ、あぁっっ!む、無理っ、もう無理よぉっ!」
快感から逃れるように肢体を揺さぶることで乳房が左右に弾ける。苛立った飯島が4本の指の腹で強く圧迫しながら細かく振動させた。
「くあぁぁぁぁぁっっ!!あっ、あああぁぁぁっっっ!あひぃぃぃぃっ!!」
シリルの上半身に痙攣が襲いかかる。絶頂を迎えた乳房が僅かに膨らみミルクを放出する。
「もっとだ。さっきはもっとでかくなっただろっ!」
シリルは目を見開いたまま乳を放出しイキ続ける。込み上げるミルクでやや膨張した乳房は元の大きさに戻りつつあった。業を煮やした飯島が爪先をめり込ませグリグリと刺激した。
「かああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっっっっっっっっっっ!!」
鋭い刺激にまぶたをぎゅっと閉じ、大きく口を開けて喘ぎ散らす。やがて絶叫が掠れて聞こえなくなっても飯島は責め苦を止めなかった。
「…………か…………はっ…………」
絶頂の波が絶えず打ち寄せイキ続ける。白い世界を漂っていたシリルが自らの双つのふくらみに熱を感じた。直後、呆けていた顔が苦しげな表情に変わる。
かつてないほどの長時間の乳イキは乳房の内部に変化をもたらしていた。乳腺尾部に生じた快感は雷のように乳房の根本から先端へと飛び交い、乳腺を刺激した。その刺激は複雑に張り巡らされた乳腺をより太くし、枝葉を伸ばすように広がった。それを包み込むように乳房が肥大する。
飯島の望んだ通りに乳房は変化しつつあった。しかし、気を逸らせた飯島はそれに気付かずさらなる刺激を与えるため、乳房を寄せると双つの乳首にしゃぶり付き吸い伸ばしていた。
その瞬間、乳首に生じた刺激は稲妻となり、双つの乳房を駆け抜ける。そして、乳腺尾部から放たれていたと快感の電流と正面から衝突し火花を散らした。途端に乳房の中が熱く燃え上がった。
「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛っっっっっ!!!」
シリルの顎が跳ね上がり、胸を突き出した。
直後、乳房が爆ぜた。
急激に押し寄せた乳肉に飯島が顔を弾かれてよろめく。乳首を離すと、そこには爆発的に成長を遂げた乳房があった。ミルクを吸い尽くして萎む前よりももう一回り大きくなっている。飯島の欲望通りに膨張した乳房はミルクを放ちながら小刻みに震えていた。
「すげぇ……でかすぎたろ、これ」
飯島が感嘆の声を漏らす。
膨乳を間近で見るのは二度目だがそれでも上から覗き見たその光景に圧倒された。乳房の谷間はより深い渓谷へと変貌し、陰影がよりくっきりと際立っている。脇から大きくはみ出した乳肉の輪郭が滑らかな曲線を描きながら乳首へと収束している。重力に引かれることで斜め下方向に引っ張られるように突き出している。乳首の位置は下がったがシリルの気質を表すように前を向きピンと立っていた。肥大した乳肉に合わせるように乳輪が多少広がったが乳首には変化は見られなかった。
飯島が勃起した乳首をつまむとシリルが敏感に反応する。大きくなってもその感度は変わらないらしい。快感が長大な乳房を走り抜け、全身へと駆け巡る。乳首からはまるでスプリンクラーのようにミルクを周囲に撒き散らしていた。
……このまま射乳が続けばまた萎んでしまうかもしれない
噴き出し続けるミルクを見て飯島が思い至る。そうなる前にこの谷間の感触をペニスで味わいたかった。
乳房を掴むと中身のしっかりと詰まった乳肉が反発しながらもたわんでいく。試しに持ち上げてみると先ほどとは比べ物にならないほどの重量がずっしりと手のひらにのしかかった。
……やっぱり、さっきよりも全然でかい………!
肉棒が飯島の興奮に呼応するようにビクビクと震えた。
片手で肉棒を支えながら乳房に向かって歩み寄る。先端が乳肉のクレヴァスに当たった。そのまま押し込むとまだ谷間に残されていた絶頂の熱気に包まれる。乳房の中心部に進むに連れそれが増していった。
飯島が途中で手を離しても乳房はしっかりと肉棒を挟み込んでいる。巨大化した乳房がその自重によってペニスをホールドしているのだった。
やがて鼠径部が乳肉に触れ、ペニスが根本まで押し込まれた。先ほどと違いペニスの先端が谷間から飛び出さない。野太い肉棒がまるごとふくらんだ乳房に飲み込まれている。
「やべぇ、もうイキそうだ……」
熱気を帯びた滑らかな乳肌に包まれペニス全体に快感が染み込む。肉棒が巨大な乳房に挟まれる光景は視覚的にも飯島を興奮させ急激に射精感が込み上げた。たまらず乳房を鷲掴む。途端にあらゆる角度から肉棒に乳肉が押し寄せた。幸福な圧迫感に腰が痙攣する。
「うぅっ、だめだ、イクっ………!」
飯島が低い声で呻いた。我慢などできなかった。まだまともに突いていないのにもかかわらず怒涛の勢いで濁液を放つ。その快感の為か先程よりも量が多い。しかし、ふくらんだ乳房が精液さえも包み込み、表面上にはなにも変化がないまま飯島がただ腰を震わせている。
長い射精が終わった。それでもまだ飯島は昂ぶったままだった。
こんな中途半端な形で終わりにはできない……
乳房を鷲掴みピストンを放つ。途端に乳肉が射精したばかりでまだ敏感な亀頭を責め立てる。
「ぐぅぅ、くぅ……うぅ……」
快感を得ているはずの飯島が早くもイキそうになり苦悶の表情を浮かべる。それでもなお腰を振り続けた。一秒でも長くこの快感を味わっていたかった。乳房の間を膣に見立てたかのように猛然とピストンを放つ。あまりの激しさに乳房が波打ち、シリルの肢体も揺さぶられた。
通常、パイズリをする側の女は乳首を刺激されない限り感じたりはしない。しかし、シリルは乳房を犯され続けるうちにまるで秘部を突かれているような錯覚を覚えた。気づかぬうちに顎がゆっくりと上がっていき、不意にゾクッと肢体を震わせる。
「ぐぅぅ!うぐぅぅぅ!」
飯島に再び射精の衝動が襲いかかる。それでもまだ乳房の感触を味わおうと腰を振り続けると、頭の中が真っ白になり肉棒の先端の感覚が消失した。
「ぐおぉぉぉぉぉっっ……!」
急に飯島の動きが止まった。入れ替わりに腰が痙攣し濁液が放たれ、乳肉の奥へと侵入する。すっかり顔を上気させ長い射精の快感に浸る。濁液は5秒が経過しても止まらなかった。あまりの量にダムが決壊し谷間の上部にも溢れ出し、乳房を覆っていく。
ようやく射精が止まっていた。飯島がふらつきながら乳房から離れた。荒く息を吐く。激しいピストンのせいでまだ頭が霞ががっていた。これほどの快感と興奮は膣に挿入した時でも感じたことがなかった。飯島をよそに乳房を汚されたシリルは侮蔑の表情を浮かべながらも、自らの乳房から放たれる甘い香りに淫魔の本能が刺激されるのを感じ必死に顔を背けた。
飯島が乳房を見ると谷間から漏れ出た濁液が乳房の表面を流れ落ちていくのが見えた。白く染まった双つの大きな峰。我が子に授乳するだけならこんなに大きくなる必要はないだろう。男を刺激しその肉棒を挟むために存在するのではないか、そう思わずにいられなかった。
乳房の先端へと視線を送る。すると未だ濁液に汚されることなくそそりたつ太い乳首が目に入った。その途端に肉棒がピクンと反応した。
何でそんなことを思ったのかはわからなかった。ただ、乳首が視界に入った瞬間に破壊衝動にも似た劣情が込み上げていた。
飯島の腕が伸び左の乳房をサイドから鷲掴み固定する。そしてその頂点にある乳首に目掛けて肉棒を突き刺した。
「ん、んんっ……」
乳首を刺激されたシリルから声が漏れる。肉棒が乳輪ごと乳首を乳肉の奥へと押し込んでいく。途中で押し当てていた亀頭から乳首が外れるがそのまま突き進む。乳房がその弾力をもって押し返そうとした。その感触が飯島を愉しませる。
ペニスが根本まで飲み込まれたが、乳房が大きすぎるため胸板には達することなく乳肉に埋れる。腰を引くとひしゃげた乳房が急激に元の美しい形に戻った。
乳房が大きくても柔らかすぎてはこんな風にはならない。確かな弾力をもったシリルの乳房が飯島の欲望を実現させた。
ピストンが続けて放たれ、その度に乳首を穿ち埋没させる。太い乳首がその何倍も大きな亀頭に果敢にも立ち向かうが押し負け、乳房の奥へと押し込まれた。
律動を乳房に受けるシリルが時折、声を漏らした。膣のようにペニスが往復する通路があるわけではないので、ピストンの度に乳首への刺激の度合いが変わる。ある時には側面を突かれ乳首がくの字に曲がり、またある時には乳輪の端を、またある時には乳首から離れたところを肉棒が通り過ぎる。
その刺激は指や舌での責めに比べ、はっきりとしたものではなかった。それでも肉棒を打ち込まれる度、乳肉の中から快感が放たれるのを感じる。
飯島の腰が何度も打ちつけられ、パンッ、パンッ、パンッと乾いた音が鳴り響く。乳房が波打ち揺れ弾んだ。
………あぁ、オッパイが……犯される………
直後、一際強くピストンが打ち込まれ、乳首がてっぺんから押し潰されそのまま乳肉の奥へと消えた。
「あはぁっっっ!」
シリルが嬌声をあげ、乳房を突き出した。
乳房を犯すことに取り憑かれた飯島がピストンのスピードを早めた。がむしゃらに打ち続けるうちに要領を得たのか、肉棒が乳首をしっかりと捉える頻度が増えていく。
「あっ、あぁっ………、あっ!…あ、んあ、…………、あっ!!…………ああっ……!」
乳首を突かれたシリルから喘ぎ声が断続的に漏れ出る。しかし、それは飯島も同様であった。コリコリにしこった乳首に敏感な亀頭を刺激され腰が砕けそうなる。それでも止める気にはならなかった。もっと乳房を、そしてシリルを犯してやりたかった。
パン、パン、パン、パン、パン、パン、パン、パンパン、パン、パン………
乳房に鼠径部が当たる音が鳴り続ける。乳房に当たる睾丸さえも気持ちよかった。
ピストンはさらに正確さを増し乳首をえぐっていく。シリルの喘ぎ声が止まらなくなっていた。乳房への挿入でイキそうになっている。そして、飯島もまた限界を迎えつつあった。
「あああぁぁっっっ!んあああっっっ!もうっ、やめっ……ぁ、あああっっっ!!」
「ぐっ、……………早く、イッちまえよ……、うっ、くぅぅ………」
足が震え、酸欠で意識が霞む。それでも腰を動かし続けたのは淫魔使いとしての意地か、それとも乳房の快感に魅入られたのか。ともかくも飯島は狂ったように乳房を犯し続けた。
掴んでいる乳房が急激に張り詰めていくのを感じた。肉棒に受ける弾力も増した。シリルの絶頂が迫りミルクが込み上げているのだった。
………絶対にイカせてやるっ……!
シリルの絶頂を感じ取った飯島が追い込むべくラストスパートをかける。
パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!…………
乳房が飯島とシリルの間で潰れる。その形が元に戻りきる前に肉棒を打ち込まれ、ひしゃげ続ける。ただ猛烈に打ち込んでいるようで、肉棒は確実に乳首を捉え続けていた。シリルは頭を振って悶ている。
………イケぇッ!とっととイッちまえっ!
怒涛の勢いで乳房を突いた。それだけ自分もイキそうになる。先端をチリチリとした快感が覆いはじめ、飯島が唸り声をあげる。
切羽詰まった飯島が渾身の力で肉棒を突き刺した。あまりの勢いに乳首の先端から肉棒がはずれた。そのまま押し込むと敏感な乳首と乳輪の境目に亀頭が突き刺さった。
「ああああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁっっっっっっっっっ!!!」
シリルが絶叫し反り返った。そのままの姿勢で痙攣する。
………イッた…!
震えるシリルを見て飯島が歓喜する。しかし、それは僅かな時間で終わりを迎えた。
絶頂を迎え、肢体をしならせながらシリルが射乳する。乳首から飛び出したミルクは接触していたペニスへとゼロ距離で降りかかる。イク寸前だった敏感な亀頭にミルクの噴射によるこそばゆい刺激がもたらされた。
「おおおおおおおぉぉぉぉぉぉぉぉっっ!!」
飯島が絶叫し、シリルの後を追うように絶頂する。直後、ふくらんだ亀頭から大量の濁液が放たれた。その勢いはシリルの射乳を凌駕していた。ミルクを弾き返しながら熱湯のようにたぎる精液が至近距離から乳首に襲いかかる。
「はああはあああああぁぁぁぁっっっ!!」
濁液により乳首を刺激されたシリルがさらに絶頂を迎える。その衝撃に顎が限界まで跳ね上がり、全身を震わせる。
しばらく二人は無言のままイキ続けた。その間も乳肉の中で亀頭と乳首が戯れるように擦れ合い、互いに高め合う。そして、乳首が鈴口を刺激した時、飯島は再び絶頂し射精した。それによりシリルもまた絶頂し、射乳で応える。その応酬が何度も繰り返された。肉棒によって乳房に空いた穴からミルクと精液の混じった濁液が流れ落ちた。
飯島の足がガクガクと震える。立っているのも辛かった。気持ちよすぎて脳が焼ききれそうだった。それでもこの快楽の渦から抜け出そうとは思わなかった。
掴んでいた手のひらをスライドさせ乳肉の根本を掴んだ。そして、そのままねじ込む。乳首が今までよりもさらに奥へと追いやられた。乳房が二人の間で平たく広がる。やがて乳首が硬い胸板に衝突し、肉棒との間に挟まれ押し潰された。
「ひっ、ひぐぅ!あっ、あひ…ギッ……、イグッ、イグイグゥ!」
シリルが悲鳴をあげる。飯島は容赦なく亀頭を押し付けた。硬く勃起した乳首の芯がコリッと弾けた。
「くぅあ゛あ゛あ゛゛あ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛っ゛っ゛っ゛〜~~~~~!!」
絶叫とともに貫かれた乳首からミルクが噴き出した。責められていない方からも同様に絶頂の射乳が起きる。
乳首とミルクによって亀頭をくすぐられた飯島にまたしても射精衝動が襲いかかった。括約筋から放たれた衝撃は蟻の戸渡りを駆け抜け睾丸を張り詰めさせる。そして、腰の痙攣とともに濁液が肉棒を駆け上がり一気に噴き出した。
人間離れした量の濁液が乳首を直撃し、シリルの嬌声がかすれて消えた。なかなか止まらない射精によりさらなる高みへと追い込まれる。
「おっ、おおっ、おぉ………」
射精する飯島が顔を強張らせて震え続ける。濁液を放ちながら亀頭を乳首とミルクに刺激され、その勢いが弱まりかけたタイミングで再び絶頂する。睾丸が収縮を繰り返し射精が永遠に続く。
乳首と亀頭は渾然一体となりループを生み出す根源と化している。快感の渦に取り込まれた二人の頭の中は快感によって白く染まり、ただただ震え続けた。
突然それは終わりを迎えた。飯島の足が限界を迎え、床に崩れる。支えを失ったシリルもまた前のめりに倒れた。
暫し放心した飯島が呼吸を整える。シリルは腕を床につけ飯島の前にひれ伏すように四つん這いの姿勢で激しく息を吐いている。突き出された巨尻がブルブルと震えていた。両腕で抱え込まれた巨大な乳房はたっぷりと床に広がっている。
しばらくてシリルが体を起こそうと腕を伸ばした。ミルクと濁液に染まった乳房が持ち上げられ揺れ動く。それはさながら搾乳を待つ乳牛のようだった。
それを見た飯島が立ち上がった。さんざん射精を繰り返した肉棒は不死の象徴の如く天を仰ぎ、再びそそり立っていた。