※この作品はR-18です。

非日常の官能的な出来事   作:村上しんご

24 / 90
サセコ 1

お昼休みに、試合で両手を怪我したアキラと話をしていた。

 

「ムラムラしたらどうやって処理してるの?」

 

私は興味本位から何気なく聞いた。

するとアキラは顔を曇らせながら視線を背ける。

 

「どうにもできないよ…我慢してる…」

 

落ち込んでそう話すアキラが少し不憫に思えた。

 

「アキラって彼女いないんだっけ?」

 

「うん…」

 

不自由な生活を強いられていると思うと母性本能が擽られた。

 

「私がしてあげようか…?」

 

私は肉棒を扱くジェスチャーをしながらそう話した。

 

「ま、マジで⁈」

 

するとアキラは目を丸くしながら身を乗り出してくる。

私は額を小突いてアキラの勢いを制止する。

 

「放課後ね…アンタの家に行くから」

 

 

 

 

 

放課後になって私たちはアキラの家に向かった。

共働きのアキラの家には誰もいなかった。

アキラの部屋に案内された私は、その男臭さに少し眩暈を覚える。

 

「なんか臭いなぁ~ちゃんと掃除してる?」

 

アキラは大きなお世話だと言いたげに不貞腐れている。

私は少しは真面なアキラのベッドに腰を降ろした。

 

「それで…どうやってする?」

 

私のその言葉にアキラは息を飲んだ。

今までの不貞腐れた態度とは打って変わって目を輝かせている。

欲望でコロコロ変わる、その態度に男って単純だと思った。

 

「お前に膝枕されて、して貰いたいんだけど…」

 

そう話すアキラの目は少し血走っていた。

私は太股を軽くポンポンと叩いてアキラを呼び寄せる。

アキラはベッドの上の私の膝に頭を乗せて寝転んでいく。

上からアキラを覗き込むと、呼吸を荒げて既に興奮していた。

 

既にアキラの股間はテントを張っている。

私はアキラのズボンのファスナーを下ろして肉棒を取り出していく。

熱い肉棒に私の指が触れた瞬間に、アキラの身体が飛び跳ねる。

眉間に皺を寄せて瞳を強く閉じる、その顔は少し可愛かった。

 

取り出されたアキラの肉棒は、ビクンビクンと大きく脈打っていた。

私は人差し指の腹で、その肉棒をやんわり撫でていた。

撫でる度に飛び跳ねる肉棒が、何だか面白かった。

 

「相当、溜まってんだねぇ~」

 

そう言いながら肉棒を弄ぶ私にアキラはシビレを切らす。

 

「うるさい!」

 

キレる寸前だったので、私は掌で肉棒を包み込んだ。

カリの部分に指を巻き付けながら、ゆっくりと扱いていく。

上から覗いたアキラの顔はうっとりしている。

 

「キモチイイ~…」

 

凄く気持ち良さそうな顔をしているのに、アキラはどこかモジモジしていた。

 

「な、なぁ…」

 

「何?」

 

「お、オッパイ吸わせてくれないかなぁ…」

 

アキラは恥ずかしそうに顔を真っ赤にさせながら言った。

私は少し戸惑っていた。

実は私は乳首が弱い。少し刺激されただけでも感じてしまう。

はっきり言って嫌だったが、アキラの健気な姿に母性本能が擽られていた。

 

私はスクールシャツのボタンを一つづつ外していった。

そして胸元がはだけると、ブラジャーを外していく。

プルンとバストが晒されて、アキラはゴクリと唾を飲む。

既に私のピンクの乳首はピンと張っていた。

 

震える唇でアキラは乳首を咥えていった。

アキラの唇に挟まれた瞬間に、私の身体は大きく飛び跳ねていた。

絡みついた舌に乳首がクルクル転がされて、悩ましい溜め息が溢れ出す。

私は息を荒げながら、腰をくねらせていた。

 

これ以上感じさせられるとヤバいので、私は早く済ませようと扱くスピードを上げていった。

しかしアキラは中々イカない。いや、耐えていた。

物凄く苦しそうな顔で乳首を舐めながら、強く吸ったり優しく吸ったりを繰り返している。

私の乳首はジンジンと熱くなり疼いていた。

 

「ね、ねぇ…あんっ…早くイッて…」

 

腰をくねらせて肉棒を扱く私に、アキラは「うん」とだけ言って、ひたすらオッパイを吸い続ける。

次第に掌に包まれた肉棒は熱さを増して、亀頭が真っ赤に膨れ上がっていった。

 

「うっっ…で、出る…!」

 

アキラが身体を痙攣させると共に、白い精子が先端から勢いよく飛び出す。

私は残った精子を絞り出すように、肉棒を強く握って上下させた。

掌の中で肉棒がピクンピクンと震えながら萎んでいく。

 

「わぁ~気持ち良かった~女にして貰うのって、こんなに気持ちいいのな」

 

満足そうなアキラとは対照的に、私の乳首は疼いていた。

既にスイッチが押されて収まりが付かなかった。

顔を紅潮させてトローンとした顔で見つめる私に、アキラは息を飲む。

 

「ど、どうしたんだよ…」

 

「私も変な気分になっちゃったよ…満足させてよ…」

 

私は戸惑うアキラの肩を押しながら、その身体をベッドに寝かせていった。

そしてベッドの脇に立ち、既にびしょ濡れのパンティをスルスルと脱いでいった。

パンティを脱いでいく時にスカートの隙間から茂みが見えた。

 

「うわぁ~すげぇ~」

 

茂みを見たアキラは驚いていたが、私は構わずベッドの上のその顔に跨っていく。

私の大切な部分にアキラの視線が突き刺さる。

激しい呼吸が私の股間に絶え間なく吹き付けられていた。

 

「舐めてよ…」

 

その言葉にアキラは「えっ?良いの?」といった顔をしていたが、このまま帰されては私がたまったものではない。

このままでは男を見れば見境なく、私から誘ってしまうだろう。

どんな醜いオヤジだろうと、近づいて痴女の様に誘惑するだろう。

私はここでイカせて貰う以外なかった。

 

私はスカートを被せながら、アキラの顔に腰を埋めていった。

私の茂みにアキラの熱い唇が埋もれていく。

ニュルっとした舌が割れ目を掻き分けて這いずり回っていく。

既にビッショリ濡れていたその部分が、「ジュルジュル…」と音を立てて吸われている。

濡れぼそったクリトリスがクルクルと転がされていく。

 

「あっ!あ~ん!」

 

確かに気持ちがいい。しかし、乳首で激しく疼いた私には物足りなかった。

乳首を舐めながら、そこを刺激して欲しい。

 

私は復活したアキラの肉棒に顔を近づけていった。

そして肉棒の根元の部分に唇で吸い付いていく。

唇が触れた瞬間にアキラの身体が飛び跳ねる。

 

「わぁ~!な、何だ…?」

 

私は肉棒の根元からゆっくりと舌を這わせていった。

 

「な、何だぁこれ~めちゃめちゃ気持ちいい…」

 

アキラは気持ち良さそうに言いながらも、私の割れ目を舐めている。

クリトリスを転がしている。

私は亀頭の先端まで舌を這わせると、その肉棒をゆっくりと口の中に沈めていった。

 

「わあーーーっ!わあーーーーっ!」

 

私の口の中でアキラの肉棒は跳ね回っている。

私は落ち着かせようと口をすぼめて、いっぱいの唾液を絡ませる。

そして亀頭をクルクルと回しながら、お口を上下させていった。

アキラの肉棒は次第に落ち着きを取り戻していく。

 

「やべぇ~とろけそう…もしかして…俺のチンコ咥えられてる?」

 

唾液をいっぱいに含んだ私の口が「ジュポ、ジュポ…」と音を立てていた。

肉棒はその唾液にまみれて滴っている。

私は裏筋に舌を這わせながら、肉棒を吸い込んでいった。

 

「駄目だぁー!こんなの持たない…」

 

その言葉に私は身体を外して、アキラの顔を覗き込む。

頭を挟む様に両手を付きながら、寝転ぶアキラを見下ろしていた。

瞳をトローンとさせて、頬を赤らめている。

アキラは私の顔を見つめながら息を飲んでいた。

 

「しちゃう…?」

 

アキラは私の言葉に固まっていた。

暫く間をあけると、私を真剣な眼差しで見つめたまま、ゆっくりと頷く。

私はアキラに跨って、肉棒に手を添えながら中に導いていった。

 

亀頭の先がヌルヌルの割れ目をゆっくりとこじ開けていく。

熱く火照った肉棒が、私の中にジワジワと温もりを広げていく。

私の中のヒダがその肉棒に纏わりつく。

奥まで入った肉棒を私のお肉が包み込む。

 

「アキラ…オッパイ吸ってぇ~…」

 

そう言いながら潤んだ瞳で見つめると、アキラは私の乳首に吸い付いた。

乳首を舌でコロコロ転がしながら、チュウチュウ吸っていた。

私は激しく悶えながら、腰を動かしていった。

 

疼いた乳首が舐めまわされて、切なさを込み上げさせていく。

肉棒でいっぱいに満たされた中が「クチュ、クチュ」と喜びの声を上げる。

私はアキラの肉棒を優しく締め付けていった。

 

「だ、だめ…出しちゃう…中に出しちゃう…」

 

離れようとするアキラを私は強く捕まえた。

そしてアキラの頭を私の胸に押し付けて、腰を動かし続ける。

 

「いいの…出して良いから…オッパイ吸ってて…」

 

アキラは私の言葉に激しく胸を吸っていった。

込み上がった切なさが脳天を貫いていく。

 

「ああっ…イッちゃう!んっ!!!」

 

私はアキラの肉棒を思い切り締め付けていた。

 

「ううっ!!!で、出るっ!」

 

アキラは私を突き上げながら、中に精子をまき散らした。

私は胸に埋まるアキラの顔を、強く抱きしめながら固まっていた。

アキラは私の乳首に吸い付いたまま、身体をピクピクと痙攣させていた。

 

肉棒は私の中で、まだピクピクと飛び跳ねている。

私は残った精子を搾り取る様に中を締め付けていった。

そして崩れ落ちる様にアキラの横に寝転がっていく。

 

肩で大きく息をして呼吸を整える私を、アキラは引き寄せて腕枕をする。

虚ろな瞳で天井を見上げる私を、アキラはジッと見つめていた。

そしてアキラは私の頭を優しく撫でていった。

 

「なあ…御園…俺と付き合ってよ」

 

私はその言葉に呆然とアキラを見つめた。

しかし、余りにも真剣なアキラの眼差しにコクリと頷く。

 

その時、私たちは初めてのキスをした。

 

 

 

 

 

 

 

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。