親父から解放された私の心はボロボロだった。
親父に乳首を舐められて、よがりながら禿げ頭を撫で回していた記憶が何度も蘇る。
行為の最中に親父を愛おしんでいた、自分自身に身の毛がよだつ。
中出しされていながら、親父の身体を引き寄せていた自分がおぞましかった。
子宮には親父の精子が、何度も何度も注がれている。
アキラを裏切って親父との行為に没頭していた自分に嫌気がさす。
私はアキラに合わせる顔がもう無かった。
別れを覚悟しながら、親父との一部始終を話そうと心に決めていた。
初めから私は、学校では誰にでもヤラせると噂される女だ。
一人になるのは怖くは無かった。
しかし、そんな私を好きだと言ってくれたアキラが、今では愛おしい。
本当は失いたくは無かったが、こんな彼女ではアキラが常に不満を抱える事になる。
私は潔く身を引く決心をした。
私は学校に着くとアキラを呼び出した。
人気のない中庭に呼び出して話を切り出した。
いつもと違う雰囲気の私にアキラは戸惑っている。
「あのね…別れよう…」
開口一番、私は精一杯の笑顔を見せながらいった。
「何だよ…それ…どういう事…?」
「私…駄目みたい…あの親父とまた、やっちゃった…私、自分の身体も制御できないだらしない女なの…」
笑ったように見せてはいるが心では震えている。
アキラは一瞬、目を大きく見開いたが私の精一杯の強がりを見抜いている様だった。
おどけてみせる私に何故だか軽く頭を小突く。
「俺さぁ…ずっと御園の事、好きだったの知ってた?」
「えっ?」
私はアキラが身体を合わせたから、好きになったと思っていた。
今までの男の中には、私の身体を知ってから付き合おうという輩が何人もいた。
しかし、私のだらしなさを知った途端に離れていく。
「噂は知ってたけど、ずっと好きだったんだよ…付き合おうって言った時、お前の全てを受け入れる覚悟を決めた…」
「何を言ってるの…?」
「つまりさぁ…我慢できなくて親父とやっちゃうお前も含めて御園を好きだって事…」
私は愕然としていた。アキラは何を言ってるんだろう。
私が他の男に抱かれて、よがっている姿を想像しても悔しくないというのだろうか?
「そんな馬鹿な…私が他の男に抱かれても何ともないの?」
「そんな訳、無いじゃん!付き合う前からずっと嫉んでいたよ…御園と身体を合わせた男達の事を…」
アキラの顔には悔しさが滲んでいた。
余りの険しい顔つきに私は言葉を詰まらせた。
その顔には憎悪が渦巻いている。
「でもさぁ…御園が好きだからなんだよね…こんなに悔しいのって…」
当然の事だがアキラも、私が色んな男たちと身体を合わせた事を知っていた。
好きだというからには余計、私の噂は耳に入っていたのだろう。
それでも尚且つ私と付き合う事を選んだのは相当の決心だったに違いない。
「私…親父にいろんなことされたんだよ…」
私はアキラに事の一部始終を話していった。
アキラは話を聞きながら、悔しさを滲ませてワナワナと震えていた。
しかし、その顔は苦痛に歪んでいるのに股間はテントを張っている。
「御園…!」
アキラは話の途中なのに私の身体を強く抱きしめた。
そして、さっきまで親父に好き勝手にされた身体を愛おしむ様に撫でまわした。
私の股間にはアキラの硬くなったモノが当たっている。
「アキラ…ここ学校だよ…」
「構うもんか…!俺、今すぐ御園の侮辱された身体を慰めてあげたいんだ…」
アキラはそう言いながら私のスカートの中に顔を埋めていった。
そして、さっきまで親父の肉棒を埋め込まれていた部分に舌を這わせていく。
パンティの隙間から舌を忍ばせて、まだ親父の感触が残るその部分を優しく舐めた。
まるで親父との行為で、傷ついた身体を労わる様に丁寧に労っていく。
荒々しい息遣いとは対照的に、アキラの舌の動きは優しさに満ち溢れていた。
アキラの温かさが大切な部分に染み渡って、屈辱を味わった部分を癒していく。
慰める様に蠢くその舌は、親父の感触を忘れさせようと隅々まで行き届いている。
乳首でしか感じた事の無かった疼きが、私の体中を駆け巡る。
「アキラ…何でそんなに優しいの…あんっ」
私はスカートの中で蠢くアキラの頭を愛おしむ様に撫でまわしていた。
「御園は俺の宝物だからだよ」
その言葉と優しい舌の動きで切なさが一気に脳天を貫く。
乳首を触られずにイッたのは初めての事だった。
今までに味わった事の無い、温かい気持ちに包まれている。
「アキラ!」
私はアキラが愛おしくて堪らなかった。
しゃがみ込んでアキラと唇を重ねた。
アキラの頭に腕を回しその唇を貪る様に味わっていく。
「御園…もう、俺と別れるなんて言わないでくれ…絶対に幸せにして見せるから…」
「うん…好きだよ…アキラ…」
私はそう言いながらアキラのズボンのファスナーを下ろしていった。
硬くなった肉棒を取り出しながら、アキラを押し倒していく。
そしてアキラに馬乗りになりながら、パンティの隙間から肉棒を中に導いていった。
「御園…ここ、学校…」
私はアキラの口をキスで塞ぎながら、肉棒を奥深くまで埋めていった。
私の中にアキラの熱い肉棒がいっぱいになっていく。
中のヒダがアキラの肉棒を愛おしむ様に絡みついていく。
腰の動きに合わせて「クッチュ…クッチュ…」と音を響かせていく。
アキラは私の中を噛みしめる様に瞳をきつく閉じていった。
「もう、誰にもココを汚させたりはしない!」
アキラはそう言いながら、私を激しく突き上げてくる。
肉棒が私の中で激しく暴れ回る。
アキラの感触が親父の感触をかき消していく。
私は「アキラ!アキラ!」と叫びながら、アキラの唇を貪っていた。
胸には一切、触れられていないのに切なくて堪らなかった。
アキラは私を強く抱きしめながら、自分の肉棒の味を私の中に植え付けていった。
まるで親父の肉棒の感触を忘れさせるように、ゆっくりと丁寧にその肉棒を記憶させていく。
中で蠢くアキラの肉棒が、可愛くて愛おしくて堪らない。
私はアキラの感触を噛みしめながら切なさを込み上げさせていった。
「親父の事なんか俺が全て忘れさせてやる!」
「あっ!アキラーーーっ!」
私の身体の中に衝撃が突き抜けていった。
アキラは私を強く突き上げて熱いモノを中にまき散らす。
唇を重ねたまま2人は暫く固まっていた。
私の中でアキラの肉棒がピクピクと跳ね回り、とても幸せな気分だった。
アキラは私の身体を愛おしむ様に、優しく撫で回している。
私はアキラの唇を貪りながら、舌をクルクルと絡ませている。
愛し合った2人は繋がったまま、大きく息をして呼吸を整えていた。
そして繋がったまま、私はアキラの身体を引き起こす。
抱っこする体勢のアキラの耳元に顔を近づけて、こう呟いた。
「私もアキラの事がずっと好きだったんだよ…」
アキラは「えっ?」と言いながら驚いたように私を見つめた。
呆気にとられた、その顔はどこか間が抜けていて可愛らしかった。
「好きでもない人のオナニーを手伝ったりなんてしないよ…」
私はそうにそう言うと、アキラと唇を重ねていった。
アキラは私の愛に応える様に舌を絡ませて、クルクルと回していく。
私はゆっくり腰を動かして、萎んでいく中の肉棒を締め付けていった。
私たちは学校の中庭で、その後もずっとお互いの愛を確かめ合っていった。