僕はあの日の出来事をいつまでも忘れられずにいた。
夢の様なお姉さんとの体験を思い浮かべながら、自分の身体を慰めても切なさは募るばかりだった。
もう一度だけお姉さんの感触を味わいたくて、マサオ君の家を何度も尋ねたが、以前と同じ弟の友達としか見てくれない。
もの欲しそうな顔でお姉さんを見つめても、クスッと笑うだけで軽くあしらわれていた。
お姉さんにしてみれば、只の気まぐれに過ぎなかったのだろう。
まだ、女性を知らない僕の事を揶揄っていたに違いない。
しかし、僕にとっては人生を変えられる程の大きな出来事だった。
僕はどうにかしてお姉さんと特別な関係になりたかった。
そんな思いを募らせながら、今日もマサオ君の家へ赴いていた。
いつもの様に玄関の呼び鈴を鳴らそうとした時、何かを感じて庭の方に向かった。
庭から見える大きな窓は、マサオ君の家のリビングが丸見えだった。
僕がこっそり中を覗き見ると、そこには衝撃的な光景が広がっていた。
裸のお姉さんがソファーにもたれながら、苦しそうな顔でマサオ君にしがみ付いていた。
マサオ君はズボンだけ下ろして、お姉さんの中に肉棒を埋め込んで腰を振っている。
涼しげな顔でお姉さんを見下ろしながら、淡々とその作業を繰り返していた。
マサオ君の腰の動きに合わせて、お姉さんのオッパイがプルンプルンと揺れている。
濡れた肉棒が出たり入ったりするたびに、粘膜がクチュクチュと音を立てていた。
お姉さんはマサオ君の首に手を回しながら、大きく仰け反って悶えている。
生々しいその光景に、僕の肉棒は爆発しそうなほど膨れ上がっていた。
夢にまで見たお姉さんの悩ましい姿が、目の前に広がっている。
激しい喘ぎ声を上げながら、艶めかしい腰の動きで肉棒を迎え入れている。
グルグルとゆっくり回るお姉さんの腰の動きに、マサオ君はうっとりしていた。
顔を赤く染めたお姉さんは、マサオ君を引き寄せるとキスをせがんでいった。
僕の肉棒を咥えてくれた唇が、マサオ君に侵食されていく。
無我夢中で唇を貪り合う2人の姿に、僕は嫉妬から怒りが込み上げていた。
2人は絡ませた舌を、いつまでもクルクルと舐めまわしている。
お互いの唾液を交換し合っているのか、2人の唇には嫌らしく糸が垂れていた。
キスを繰り返しながら、2人はゆっくりと腰を動かし続けている。
お互いの性器を擦り合わせる、その腰の動きは愛おしむ様にゆっくりと続けられていった。
そしてマサオ君は眉間に皺を寄せながら、腰の動きを速めていく。
お姉さんは、その身体を抱え込む様に強く抱きしめながら「マサオ…マサオ…」と繰り返し譫言の様に言っていた。
マサオ君の腰の動きに合わせて、お姉さんの腰も激しくグラインドしていく。
お互いに何かを叫びながら、きつく抱きしめあって身体をピクピクと痙攣させていく。
2人は身体を重ね合ったまま、大きく息を繰り返し固まっていた。
そして暫くすると、また何度もキスを繰り返していく。
舌を絡ませながら、お姉さんは窓の外にいる僕をジッと見つめていた。
マサオ君に応える様に、舌をクルクルと回しながら妖しく微笑んでいる。
お姉さんの視線で我に返った僕は、逃げる様にその場を後にした。
ビンビンに硬くなった肉棒は、収ままることなくいつまでも立ち続けていた。