※この作品はR-18です。

非日常の官能的な出来事   作:村上しんご

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絶望から見えたもの(恵子の場合)

新年を迎える除夜の鐘を聞きながら、初詣に訪れた私は晴れ着姿で参拝の列に並んでいた。

 

家から少し離れたこの神社には、友人と2人で訪れたのだが余りの人混みに、いつの間にかはぐれてしまっていた。

迷子になった友人に携帯で連絡を取ると、参拝後に落ち合うという話になり私は1人だった。

不安な気持ちでいっぱいだったが、女の子が一人でいる事で弱みを見せてはいけないと、毅然とした態度を保ち続けていた。

 

不運にも後ろには、ガラの悪そうな2人組の若者が並んでいる。

男の子たちは品定めでもする様に、私を見つめながら何かをヒソヒソ話していた。

そうとう飲んできたのか、顔を赤らめた2人からはお酒の匂いがプンプンと漂っている。

身の危険を感じていた私は、2人に関わらない様に細心の注意を払っていた。

 

しかし人波みに押された偶然か、男の子の手が私のお尻にやんわりと触れた。

私がそっと振り向くと、男の子たちは悪びれた様子も見せず、嫌らしい顔つきでニヤニヤと笑っていた。

確信犯だと思いながらも、私は恐怖から何も言えずに俯いてしまった。

男の子からの視線から逃げる様に、うな垂れたまま正面に向き直していった。

 

「なっ、何も言ってこないだろ?」

 

男の子の1人が私をあざ笑うかの様に言った。

気が弱くて何も言えない私の性格は、男の子たちに見破られていた。

男の子たちはその性格に付け込む様に、躊躇いも無く私のお尻を嫌らしい手つきで撫で回していった。

 

私は恐怖から身動き一つとれず、男の子たちのオモチャにされていた。

2人の手は私のお尻を持ち上げる様に、揉みまわし柔らかさを確かめている。

お尻の谷間がゆっくりと広げられて、中に指が滑り込んでいた。

 

その大胆な行為に、私は何もできずにただ身体を震わせている。

次第にエスカレートする男の子たちに、私はいつの間にか挟まれて身を捩っていた。

あまり抵抗を見せない私に、男の子たちは容赦なかった。

 

蚊の鳴く様なか細い声で「やめてください…」と呟いているが、一向に収まる気配はなかった。

肩に回った手が、衿元から中に忍び込んで膨らみを目指している。

衿下がゆっくりと捲られて、太股とパンティが晒されていった。

 

私は逃げ出そうとするが、男の子2人にガッチリと肩を抱かれて身動きが取れない。

2人に挟まれた私は、傍から見ると仲睦まじい3人組のカップルにしか見えなかった。

助けを求めようと、周りに目を向けるが誰も私の事など気付いてはいない。

ブラの中に忍び込んだ手が乳首に触れるのと、パンティ越しに蕾の部分を触れられたのは、ほぼ同時だった。

 

「あふっ…!」

 

敏感な2つの部分が同時に触れられて、思わず声が溢れて身体がビクンと反応する。

とっても優しく刺激を繰り返す、2人の指先の感触に私の身体が勝手に震えていく。

今にも泣き出しそうな私の切なげな顔を見て、2人は顔を見合わせてニンマリと微笑んだ。

 

「もっと気持ちいい事しようよ…」

 

2人はそう言いながら、私の肩を抱いたまま列から離れて、人気のない林の中に連れ込んでいった。

恐怖はもちろん感じていたが震えた足に力が入らずに、逃げ出すことができなかった。

声を上げようにも、その口は男の子たちにしっかりと塞がれている。

 

明かりさえ届かない林の中で、男の子の1人が私を羽交い絞めにして胸元を強引に開けていった。

ピンクのブラジャーに包まれた膨らみが現れると、力任せにそれを剥ぎ取っていった。

ブラジャーが放り出されて、プルンと揺れた胸の膨らみが現れると、男の子たちは歓声を上げる。

 

「い、嫌ッ!」

 

「思った通り…エロい!」

 

羽交い絞めにする男の子は胸を弄び、もう一人の男の子は吸い付いていった。

男の子たちは飢えた野獣の様に、私の胸を無我夢中で貪っている。

後ろの男の子は私の乳首を引っ張りながら、その形に添って指先を軽く滑らせていた。

絶妙な力加減で優しく触れる指先は、それをじっくりと繰り返している。

 

口に含んだ乳首はチュウチュウ吸われながら、蠢く舌先がチロチロと先端を刺激している。

小虫が這うようなじれったい刺激に、私の息は次第に弾んでいった。

逃げ出そうと必死に藻掻いているのに、体中から力が抜けていく。

羽交い絞めにする男の子の手を、振り解こうとしていた私の手は、ダランと垂れ下がっていった。

 

それを見た男の子がニヤリと笑いながら、衿下を捲っていく。

男の子の手は股間に滑り込んで、パンティの上から私の大切な部分を優しく撫でていった。

愛おしむ様に割れ目をなぞる指先が、こんもりと膨れ上がったお肉に埋もれていく。

私の中から溢れ出す蜜が、パンティをじんわりと滲ませていった。

 

我慢していた私の声が溢れ出して、辺りに鳴響いていく。

後ろの男の子が、それを塞ぐように唇を重ねていった。

強引に奪われた唇に、男の子の舌がねじ込まれていく。

ヌルっとした異物が私の舌に絡み付いて、クルクルと回されていった。

 

『嫌だ…嫌だよ…』

 

私の身体がオモチャにされて、蹂躙される屈辱に悔しさが込み上げる。

なのに優しく繰り返される刺激が、それを逆撫でする様に気持ちの良さを湧き上がらせていた。

パンティがスルスルと脱がされて、陰毛の中の濡れぼそった蕾が優しく転がされていく。

 

「んふっ!んんっ!」

 

私はいつの間にか、男の子と舌を絡ませてその動きに合わせていた。

唇を貪り合うピチャピチャという音が、夜空にこだまする。

胸に吸い付いていた男の子がしゃがみ込んで、汗ばんだ私の茂みに顔を埋めていった。

 

「ああっ!…だっ、駄目っ!」

 

温かい息を吹き付けながら、男の子の唇がキスを繰り返す様に、チュッチュッとアソコに触れていく。

柔らかい唇がチョンチョン触れる度に、もどかしさが体中に込み上がっていった。

焦らす様に何度もそれが繰り返されて、ようやく蕾が口に含まれていく。

 

濡れぼそったクリトリスは、温かい唇に含まれながらヌルっとした、舌先にピンピンと弾かれていった。

私の中から溢れ出す蜜はもう止まらない。

クネクネと捩る太股に流れ出した愛液は、トロリと糸を引いていた。

 

「もうビショビショじゃん…入れちゃって良いよね?」

 

アソコに顔を埋めていた男の子が、ニヤリと笑いながら私を見上げた。

キスを繰り返される私は、虚ろな顔で男の子を見つめながらコクリと頷いた。

男の子は立ち上がると、ズボンを脱いで反り立つ肉棒を曝け出す。

そして私の脚を抱えながら、パックリ開いた割れ目に肉棒を埋め込んでいった。

 

「んんっ!だっ、駄目っ!」

 

熱く火照った肉棒が私の中を、いっぱいに押し広げていく。

 

「ん~良い塩梅だぁ~」

 

男の子はそう言いながら、うっとりした顔で私の感触を味わっていた。

根元まで入った肉棒が、膣壁を擦りながらゆっくりと出たり入ったりを繰り返していく。

肉棒に絡み付く膣壁が、私の中からクチュクチュと嫌らしい音を奏でていた。

 

とても逞しく感じる肉棒が、私の中で暴れ回って切なさが込み上げていく。

私はいつの間にか、挿入する男の子にしがみ付いて、耳元で悩ましい声を聴かせていた。

私はもう自分自身がわからなくなっていた。

 

犯されている筈なのに快感が込み上がって、腰の動きが止められない。

まるで自分から求めているかの様に、私の腰が嫌らしく前後にくねっている。

膣壁が男の子の肉棒を、やんわりと締め付けていった。

 

「うぉ~気持ちいい~」

 

男の子はそう言いながら、腰の動きを速めていった。

今まで以上の切なさが沸々と込み上がって、爆発しそうなほどに膨れ上がっていく。

淡々と繰り返される出し入れで、それは一気に弾け飛んだ。

 

「イクっ!イクっイクっ!!!」

 

体中に電流が流れた様な衝撃が走って、膣が肉棒をギュッと締め付ける。

 

「うぉぉぉー!出すぞぉ~!」

 

男の子は腰を突き上げて、私の中にビュッビュッと精子をまき散らす。

私は男の子にしがみ付いたまま、身体をピクピクと痙攣させていた。

中にドクドクと注がれる熱い感触を感じながら、大きく息を繰り返していた。

 

男の子は余韻を楽しみながら、私の身体を愛おしむ様に撫で回している。

肉棒が萎んでくると、それを引き抜いて私から離れていった。

男の子の支えが無くなった私は、力を無くしてその場にへたり込む。

 

「次は俺の番ね…」

 

羽交い絞めにしていた男の子が、ズボンを脱いで私に襲い掛かってくる。

たった一つの過ちが、私の人生を大きく狂わせていく事にまだ気付いていなかった。

遠くで聞こえる除夜の鐘が、空しく鳴り響いていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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