続けられる丁寧な愛撫で、僕はまたしても射精感が込み上がっていた。
ここで出すと挿入した時の感動が薄れてしまいそうで、僕は顔を歪めて必死に我慢を繰り返していた。
しかし、口の中で刺激を繰り返す舌先が、肉棒の敏感な部分を執拗に攻めてくる。
カリ首に絡み付いた舌が、裏筋を辿っていった瞬間に、僕はまたしても精子をまき散らしていった。
「んふっ…」
突然の射精に驚いたのか、雅子さんは思わず声を上げて一瞬動きを止めた。
しかし、さっきと同じようにゆっくりと出し入れを繰り返して、残った精子を搾り取っていく。
そして口の中で肉棒が萎んでくると、雅子さんは体勢を変えて僕に顔を近付けてくる。
「また、いっぱい出ちゃったね…」
僕の精子を飲み干して、そう言いながら笑う雅子さんは天使の様だった。
「まだ、出来そう…?」
笑顔から一転して、不安げに尋ねて来るその様子もとても可愛らしい。
「全然大丈夫…僕、雅子さんとしたい!」
魂の叫びの様な僕の言葉に、雅子さんは吹き出してクスクス笑っていた。
その姿にキョトンとする僕に、唇を重ねて濃厚なキスをする。
僕は雅子さんに合わせて、絡ませた舌をクルクルと回していった。
上になった雅子さんの身体が、僕の身体に密着していく。
重なり合った乳首が擦れて、背筋にゾクゾクとした快感が走っていった。
柔らかい雅子さんの温もりが、全身を覆っている。
僕の身体から力が抜けて、トローンとした顔で雅子さんを見つめていた。
下半身に向かった雅子さんの手が、果てたばかりの肉棒を包み込んでいく。
優しく扱かれていく肉棒は、柔らかい掌の中でムクムクと大きくなっていった。
「もう、大きくなっちゃった…ふふふっ…」
僕の口から離れた唇が、首筋を辿って下に向かっていく。
チロチロと蠢く舌が、唾液を絡ませながら這いずっていく。
僕は呼吸を荒げながら、虚ろな眼差しでその様子を眺めていた。
体中を覆う心地の良さに、夢心地でフワフワとした微睡の中にいた。
身体を辿る唇が僕の乳首に到達して、口の中に含まれていく。
垂れ下がった雅子さんの髪が、僕の胸元を擽りながら、乳首が舌先でクルクルと転がされていった。
「あっ!…なんか恥ずかしいよ…」
女性でもないのに、乳首で感じてしまう自分がとても恥ずかしく思えた。
「恥ずかしくなんて無いよ…」
雅子さんはそう言いながら、じっくりと乳首を刺激していく。
甘噛みをしたり、舌先でチロチロと擽ったりを繰り返していた。
そして暫く愛撫を続けると、不安げに僕の顔を覗き込む。
「本当に初めての相手が私で良いの?」
雅子さんのその言葉に、僕はこうなった経緯を思い起こしていた。
思い起こせば雅子さんに再会したのは、小学生以来だった。
中学に入ってイジメの標的にされていた僕は、敬志くんと遊ぶことも無くなって、その姿を見る事も無くなっていた。
何時もの様にボロボロになって街を彷徨っていると、雅子さんに声を掛けられる。
変わり果てた僕の姿に心配する雅子さんを見て、ふとある考えが頭に浮かんでいた。
僕をイジメている連中の主犯は敬志くんだ。
僕は雅子さんを復讐の材料にしようと企んでいた。
イジメられている事を全て話し、その主犯が敬志くんである事も包み隠さず伝えた。
雅子さんは真実に驚いて返答に困っていたが、僕は黙っている代わりに身体を要求した。
僕は雅子さんを虜にして、言いなりにさせるつもりだった。
その真実を知った時、敬志くんはどんな表情を見せるだろうか?
自分の母親がイジメている奴に、身体をオモチャにされて落とされていくのだ。
屈辱に苛まれて自ら命を絶つ事だって考えるだろう。
渋々、僕の要求に応えると思っていた雅子さんは、その要求をあっさりと承諾した。
寧ろ積極的だった雅子さんに、主導権は完全に奪われていた。
逆に僕の方が雅子さんの虜になっている。
復讐の思いは完全に消えて、僕は雅子さんの身体に溺れていた。
イジメの事など、もうどうでも良い…早く雅子さんの身体を味わいたい。
「雅子さんが欲しい…」
僕の言葉に雅子さんは優しく微笑むと、M字に脚を広げて肉棒を割れ目に宛がっていった。
熱く湿ったその部分はとろける様な感触に満ちていた。
パックリ開いた滴ったその中に、肉棒がゆっくりと埋め込まれていく。
「あっ!ああっ!」
ニュルと包み込んでいくアソコの感触がとても柔らかかった。
膣壁がうねりながらカリ首に絡み付いて、ゆっくりと締め付けていく。
肉棒全体を包み込む圧迫感に、幸せな気持ちがいっぱいに込み上げてくる。
雅子さんと一つになれた思いで、僕は充実感に溢れていた。
雅子さんのアソコが、肉棒を優しく擦りながら出し入れを繰り返していく。
僕は瞬く間に、射精感が込み上がっていた。
「こ…こんなの…僕…耐えられないよ…」
「我慢しなくて良いんだよ…いっぱい気持ち良くなってね…」
雅子さんはそう言いながら、淡々と出し入れを繰り返す。
クチュクチュと音を立てる雅子さんのアソコは、肉棒を心地よい天国に導いていく。
射精に導こうとする悩ましい腰使いに、込み上げた思いが一気に爆発する。
「ああっ!!!で!出るっ!!!」
僕は奇声を上げながら、雅子さんの中にいっぱいの精子をまき散らいていった。
流れ込む精子を受け止めながら、雅子さんはゆっくりと出し入れを繰り返す。
残った精子を搾り取る様に、優しく締め付けるアソコの感触は愛情に溢れていた。
「雅子さん…」
目の前の雅子さんが愛おしくて堪らずに、その身体を抱きしめる。
肉棒を挿入したまま、雅子さんは唇を合わせて来た。
愛を確かめ合う様に、舌を絡ませてクルクルと回していく。
僕は余韻を楽しみながら、雅子さんの唇をいつまでも貪っていった。