僕が初めて彼女を目にしたのは、ピザの配達のアルバイトを始めて3ヶ月目の事だった。
この配達を終えると今日の仕事は終わりという事で、僕は少し浮かれていた。
配達先の高層マンションの最上階に向かいながら、僕は少しだけ緊張している。
如何にも高級そうなこの建物で擦違う人たちは、僕が今まで見てきた人間層と明らかに色合いが違っていたからだ。
エレベータを降りると、物々しい感じのする最上階の一室で、僕はインターホンを鳴らす。
対応する女性の声が聞こえてきて、暫くするとドアが開く。
開いたドアの向こうで佇む女性の姿に、僕は我を忘れて愕然とした。
モデルの様なスラリとした体形で、顔立ちの整った美しい女性は、風呂上がりなのかバスタオル以外は何も纏っていなかった。
濡れた髪を滴らせ、肌理の細かいその肌には残った水滴がゆっくりと流れている。
男を惑わせるその妖艶な姿に、僕は直視する事ができずに視線を漂わせていた。
しかしバスタオルから覗いている、胸の谷間が気になって目で追わずにはいられない。
そんな僕の初心な下心に気が付いたのか、彼女は顔色も変えず見下した様な態度で冷たく口を開いた。
「見たいの?」
表情も変えずにそう話す彼女は、まるで人形の様に美しい。
僕が何も答えずにいると、巻かれたバスタオルがゆっくり開いて、艶めかしいその素肌が僕の目に晒されていく。
お届け物のピザを両手に抱えたまま、僕は見せつけられた裸に漠然とするしかない。
しかし余りにも卑猥なその身体に、本能が沸々と呼び覚まされて、僕は彼女の裸を見ながら息を荒げていた。
夢のような出来事ではあるが、それを素直に受け入れる訳にはいかない。
こういった状況になった場合に疑われるあらゆる事態を想定して考えを巡らせる。
僕は奥で男がこの様子を伺っていて、脅迫してくるのだろうと確信していた。
「吸ってみる?」
しかしその言葉と、彼女の美しい胸に魅せられて僕の理性は崩壊する。
AVで見る女性の胸よりも、数倍美しい膨らみが僕の目の前で揺れている。
僕は魔法にでも掛って引き寄せられるように、ピンクの悩ましい部分にそっと唇を近付けていった。
クラクラする程の良い匂いに包まれながら、震える唇がそこに到達しようとしているが、僕はどうして良いのかわからずに戸惑っている。
今までの人生で女性の胸など扱った事の無い僕には、吸う事の意味が良くわからなかった。
赤ん坊の様にただ吸ってしまっては、馬鹿にされて減滅されるだろう。
僕は股間を大きくさせながら、まだ水滴の滴る艶めかしい部分を、舌を突き出して弧を描くように舐めていった。
少し硬くなっているその部分が、僕の舌に転がされてゆっくりと揺らいでいる。
目の前で僕の舌に弄ばれていく乳房の生々しい光景と初めて聞いた喘ぎ声で、僕の肉棒は痛くなるほど反り返っていた。
僕の愛撫が気持ち良いのか、彼女は「あんっ…あんっ…」と悩ましい声を上げて喘いでいる。
鼻にかかった欲情をそそる彼女の声に、僕は感極まって冷静な判断など出来なくなっていた。
抱えているピザを落としそうになりながら、口に含んだ乳首を刺激して彼女を喜ばせようと必死になる。
すると彼女は開いたバスタオルで僕の身体を包みながら、部屋の中へ招き入れていった。
「変な気分になってきちゃった…責任取ってよ…」
玄関のドアが閉じられて、巻かれていたタオルがパサリと床に落ちていく。
裸でしゃがみ込む彼女は、僕の膨らんだ股間をズボンの上から優しく撫で回していった。
「結構大きいんだね…いくつなの?」
「じゅ…17です…」
「ふ~ん…まだ、子供なんだ…こんな事されるのは初めて?」
「は…はい…初めてです…」
彼女の手がズボンの上から、僕の肉棒の形を確かめる様に擦っている。
温もりに包まれた手で、なぞる様に撫でられて既にビンビンの肉棒はジワジワと上り詰めていた。
信じられない程の幸運な出来事に、僕はかぼそい息を繰り返しながら夢ではないかと疑っていた。
これ程の美人とこんな展開になる事など、僕の人生にはもう二度と起こりえないだろう。
初めての僕にはこの後の成行きは予測困難だが、童貞を卒業できる事だけは確実であると、根拠のない自信で満ち溢れていた。
初めて挿入するであろう部分に目を向けると、陰毛は奇麗に処理されていて、こんもりと盛り上がった陰部はツルンとしている。
卑猥なその部分を虚ろに見つめながら、僕はズボンからはち切れそうな肉棒を取り出されていった。
「もうそれ降ろしたら…?床に落としちゃうよ…」
抱え込んだピザの存在など忘れていた僕は、その言葉で我に返り下駄箱の上にそれを乗せて彼女を見下ろしていった。
僕の肉棒が彼女の掌に包まれてゆっくりと扱かれている。
柔らかい手の感触が肉棒を包んで上下に移動を繰り返し、僕の息が上がっていく。
無垢なその部分が射精にいたる切っ掛けは、それだけで充分だった。
繰り返される手の動きで込み上げてくる射精感に、顔を歪ませて必死に耐えている。
ここで出してしまったら、それ以上の事は望めないような気がして死に物狂いで堪えていた。
『出したい…このまま射精してさっぱりしたい…』
波のように絶え間なく込み上げてくる快感に、精魂尽き果てそうになった時、手の動きは徐々に勢いが無くなってゆっくりと止まっていった。
すると彼女の柔らかい唇が肉棒に吸い付いて、先端の方からゆっくりキスを繰り返していった。
吸い付いてくる柔らかい唇の感触は、シットリと湿っていてほんのりと温かい。
肉棒の根元に向かってゆっくり移動する味わった事の無い感触は、眩暈がするほどのムズムズとした心地好さを感じさせて立って居るのも容易では無かった。
天国にいるような感覚に全身が包まれて、朦朧となりながらこの現実に酔いしれている。
「どんな気持ち?」
「さ…最高です…ま…まるで天国にいるよう…はぁはぁ…」
そんな会話を続けていると彼女の唇は根元に到達し、突き出された舌がチロチロと擽る様に徘徊しながら先端を目指していく。
裏筋を辿っていく舌の動きが、再び肉棒を上り詰めていかせる。
じれったい思いを感じさせる舌の動きは、彼女の吐息と共にじわじわと先端に向かって、僕をやり切れない思いにさせていく
「ああぁ…そ…そんな…」
譫言を呟きながらうっとりする僕を見つめて、彼女は先端に到達した唇で肉棒を咥え込んでいった。
温かい彼女の温もりに包み込まれて、肉棒がとろける様な感覚に包まれていく。
頬をすぼめながら吸い込まれていくまったりとした感触に、射精感が一気に込み上がってくる。
彼女の頭が肉棒に添って二、三回上下を繰り返しただけで、僕は思わずその頭を押さえつけていた。
「だ…駄目…で…出るっ!」
余りの快感に耐えきる事のできなかった僕は、彼女のお口に大量の精子をまき散らしていった。
ビュルビュルと精子を放出する肉棒を、彼女はお口で懸命に吸い込みながら、根元の部分を掌で扱いて絞り出している。
何とも言えない幸福感が僕を襲い、身体中の力が一気に抜け始めていった。
徐々に萎んでいく肉棒を彼女は口に咥えたまま、しつこいくらいに舐めまわして僕の様子を伺っている。
整った顔立ちで妖しく見つめるその顔に、欲情が込み上げて肉棒は瞬く間に復活していく。
こんな美しい人のお口を僕は汚していったのだ。
「いっぱい出たけど大丈夫?…まだ出来そう?」
「はい!大丈夫です!」
肉棒から口を離した上目遣いの彼女の言葉に、僕は心が擽られ間髪入れずに答えを返していた。
このままここで死んでしまおうとも、僕はこの美しい女性と一つになりたかった。
気合の入った僕の様子に、彼女は吹き出して笑っている。
しゃがみ込んでいた彼女はゆっくりと立ち上がり、唇を重ねて激しいキスを繰り返していった。
ニュルっと侵入してくる彼女の舌の動きに、僕の頭はぼーっとしていく。
強く抱きしめられたまま、夢見心地で身を任せていると彼女は耳元で囁きかける。
「初めての相手が私で大丈夫?」
「も…もちろんです…はぁはぁ…」
「私の事、誰だか知ってる?」
「えっ?………」
「川本麻衣…アイドルをしているの」
再び唇を重ねてくる彼女の言葉に、僕はハッと我に返り記憶を蘇らせていた。
化粧を落としていて雰囲気は全く違っていたが、どこかで見覚えのある顔だとずっと思っていた。
アイドルには殆ど興味のない僕だったが、有名人とこんな事をしていると思うと興奮が一気に倍増する。
僕は彼女を強く抱きしめると、貪る様に舌を絡ませ合っていった。
絡まる舌がピチャピチャと音を立てて、お互いの唾液を混ざり合わせていく。
クラクラ眩暈をさせながら無我夢中で貪りあっていると、彼女は僕のベルトを外してズボンとパンツを下ろしていった。
片足を上げた彼女は、肉棒の先端を潤った部分にピタリと宛がって、心地よい温かさを僕の肉棒に味合わせていった。
「入れるわよ…覚悟は良い?」
「は…はい…」
彼女が腰を沈めると、火照ったヌルヌルとした感触に肉棒がやんわりと包み込まれていく。
肉棒を包み込む圧迫感は、彼女の温もりがいっぱいで、僕は幸せな気分に包まれていた。
締め付けてくる膣壁の心地よさは、適度な潤いに溢れていて何ものにも代えがたい。
「どう?…私の中はどんな感じ?」
「ううっ…最高に気持ち良いです…」
彼女の言葉に答えてはいたが、僕は意識が朦朧としていて白目を向いていた。
セックスがこれ程、気持ちの良い事だなんて夢にも思っていなかった。
奥深くまで入った肉棒は、うねる様に締め付けてくる膣の感触に上り詰めていっている。
腰を動かしたら直ぐにでも発射しそうなところまで追いつめられて、僕は微動だにすることができなかった。
しかしヌチヌチと音を立てて、彼女の腰が悩ましく左右に揺れ動いていく。
ネチョリと絡みつく膣の中の快感に、肉棒が暴発しそうで悲鳴を上げている。
「ダメダメダメダメっ…動かさないでぇ…出ちゃうから!」
淡々と腰を回し続ける彼女は、僕の言葉など無視する様に「あん、あん」と悩ましい声を上げて悶えている。
「ああっ!………」
僕は堪えきれずに彼女の中に大量の精子を発射していた。
やってしまったと思いながらも、溢れ出す精子を止めることは既に不可能だった。
中でビュルビュルとまき散らされる精子を感じながらも、彼女は腰を動かし続けたまま声を上げている。
「ご、ごめん…我慢できずに出しちゃった…」
「ハァハァ…大丈夫よ…それよりまだできるでしょ?」
後ろめたさを感じて詫びを入れるが、彼女は何事も無かったかのように唇を重ねて腰を振り続けていく。
射精したばかりの肉棒は、とろける程の中の気持ち良さに、萎えることなく立ち続けていた。
いつの間にか動いていた僕の腰の動きも、余りの気持ち良さにもう止める事はできなかった。
華奢な身体を強く抱きしめながら、無我夢中で腰を振り続けると、彼女の身体が大きく仰け反っていく。
「あん、あん」と乱れ狂う彼女の美しい身体を見つめながら、この身体を自分のものにしているという優越感で気分は高まっていった。
形の良い胸の膨らみが僕の腰の動きで、プルンプルンと揺れている。
「あぁっ!…硬くて凄ぃ…」
そう言って僕にしがみ付く彼女の膣が、締め付ける強さを少しづつ増して肉棒を吸い込んでいく。
彼女の中で交わり合う体液が、クチュクチュと卑猥な音を立てて肉棒の滑りを良くしていく。
潤んだ瞳で僕を見つめる彼女の顔が、泣き出しそうに険しくなって徐々に紅潮していく。
「あっ…ダメっ!ダメーっ!イッちゃう!」
強引にキスを求めてくる彼女の膣が急激に伸縮を繰り返し、僕の肉棒はギュッと締め付けられていった。
「うっ!わぁ~っ!!!」
予想もしなかった中のうねり具合に耐えきれず、肉棒はありったけの精子をまき散らす。
またしても中に出してしまった後悔も感じずに、僕は奥まで届けとばかりに腰を突き上げていた。
固まったまま余韻を楽しんでいると、身体を痙攣させる彼女がぐったりしながら僕の耳たぶを摘まむ。
「良かったわよ…ハァハァ…また遊びに来て…ハァハァ…」
大きく息を繰り返す彼女の言葉の真意など、その時の僕にはまだ理解できなかった。