その後、家に帰った僕はネットを使ってアイドルの川本麻衣を調べていった。
大所帯のアイドルグループのメンバーだった彼女は、センターポジションで常にトップを張ってる訳でもなかったが、そこそこの人気があり様々なメディアにも頻繁に顔を出していた。
グループの中では4番手、5番手の彼女だがビジュアルで言ったら、トップにも引けは取らないほど抜きに出ている。
あれほど整った顔立ちをしていながらも、そのポジションに甘んじているのは何か訳があるのだろうか。
ライブの映像を何度見返しても、僕と交わり合った時に見せた妖しい雰囲気はどこにも見られない。
キラキラ輝いて見えるその姿には、気安く接してはいけないと思わせる程の気品が漂っている。
映像で見るそんな彼女は、どんな場所で会ったとしても、僕なんかの事は目もくれるとは思えない。
しかしどこから見ても高嶺の花にしか見えない彼女と、僕は濃厚なセックスをしてしまったのだ。
僕は全てが夢だったのではと疑念を抱いていた。
ネット上の画像や動画で見る彼女の姿は常に凛々しく、そんな人があんな淫らな事をすると思えない。
しかし振り返る記憶の中には、僕に突かれて乱れ狂う悩ましい裸の姿と、やりきれない思いを募らせた彼女の切なげな顔が浮かび上る。
まったりと肉棒を包み込んでいた、とろける様な膣の感触は未だに僕の身体に焼き付いていた。
僕の腕に抱かれていた、あの肌理の細かい柔肌を忘れることなど出来はしない。
僕はネットで彼女の姿を追うごとに、あの時の記憶が蘇り熱くなった肉棒を自ら慰め続けていた。
しかしどんなにマスターベーションを繰り返しても、僕と一つになっていた彼女の感触が蘇ることは無く空しさばかりが募っていく。
悩ましい声を上げてしがみ付き、吐息を漏らす彼女の温もりを僕はもう一度味わってみたかった。
『良かったわよ…ハァハァ…また遊びに来て…ハァハァ…』
あの時の彼女の言葉を、僕は素直に受け取っても良いのだろうか。
それを鵜呑みにしてノコノコ出向いたとして、彼女は僕とセックスをしてくれるのだろうか。
散々悩んだ挙句に行動を起こせぬまま、時が無駄に過ぎて悶々とした日々が続いていく。
そして一週間が過ぎようとした頃、僕は再び彼女のマンションにピザの配達を言い渡されていた。
その言葉を心待ちにしていた僕の胸は躍っていた。
配達の最中に見える景色は、深夜に近いにもかかわらず眩しくて何もかもが輝いて見えた。
尊い彼女がまた僕のものになると思うと嬉しくて堪らない。
今日はこあんな事やこんな事もしてみたいと、勝手な空想を巡らせて舞い上がっていた。
しかしドアの前でインターホンに手を掛けたところで、嫌な予感が頭をよぎる。
ドアを開けた彼女が前回の様に、僕を向かえてくれるとは限らない。
こんな男としたことに後悔して心変わりした彼女に、僕は冷たくあしらわれるかも知れない。
僕の事など記憶にすら残っておらず、ピザを受け取ったら何事も無かった様に、雑な扱いをされて帰されるかも知れない。
僕はドキドキしながら、震える手でインターホンを鳴らした。
「はい…」
「ピ…ピザのぉ…お届けに参りましたぁ…」
聞こえた彼女の声に、答える僕の声は緊張から少し震えて上擦っている。
暫くすると扉が開き、そこに現れた彼女は前回の様なバスタオル1枚では無く、キャミソールにショートパンツのラフな部屋着を纏っていた。
服は着ているが相変わらずの彼女の抜群な体付きは、僕の欲情をムラムラと掻き立てている。
僕は顔を真っ赤にしながら、彼女の姿に見惚れていた。
「やっぱり君が来てくれたんだね…さあ、早く上がって…」
彼女は少しも躊躇うこと無く、そう言いながら僕を部屋の中に招き入れていった。
映像のような笑顔を振りまいてはいなかったが、彼女の態度は悪くなく、距離を取ってる訳でも警戒を見せる風でもない。
どちらかというと僕が現れた事に、少し安心してる様だった。
間接照明の薄明りが灯るリビングは、甘くて怪しい匂いが充満していた。
夜景の一望できる豪勢なその空間で、彼女は中央に置かれたソファーに腰を降ろし、佇む僕に意味深な表情を浮かべて見つめている。
儚く思えるその妖艶な彼女の姿に、僕は息を飲み股間が熱くなっていく。
「また気持ち良くして…ずっとムラムラしてるの…」
彼女はそう言いながらショートパンツとパンティを一気に下ろし、ソファーの上でM字に脚を広げていった。
それはまるで性処理の為に僕をここに呼んだかの様に、たいした言葉を交わすことも無くただ己の欲望を満たそうとしているにしか見えない。
しかし僕はそんな事など気にするはずも無く、寧ろ彼女の相手ができるならそれで良いとさえ思っている。
「今日はここを舐めて…いっぱい気持ち良くしてね…」
彼女の両手で開かれた陰毛の無いその部分は、既に濡れていたのかキラキラと輝いて、トロリとしたものが溢れてきている。
悩ましいその姿に引き寄せられるように、僕はソファーの前に跪いてそこに顔を埋めていった。
そこから漂う誘う卑猥な匂いは、性的興奮を高めて僕の股間を熱くさせる。
僕は割れ目の付け根でぷっくりと膨らむ滴った蕾を、口に含んでチュウチュウと吸い込んでいった。
その途端に身体をビクビク震わす彼女は、喜びの声を上げながら僕の頭を撫で回している。
やり切れない表情を浮かべて乱れる彼女の姿は、悩ましいくらいに魅惑的でとても美しい。
映像の中で見た凛々しい彼女を、今僕は人に言えない事をして喜ばせているのだ。
誰も知らない2人だけの秘め事に、僕は優越感に浸りながら彼女の粘膜をじっくりと味わっている。
彼女が感じれば感じる程に、僕は背筋がゾクゾクするような幸福感に包まれて、舐めることに没頭していった。
ほんのりと甘酸っぱい粘膜は、掬っても掬っても止めどなく溢れてトロッと口に流れ込んでくる。
僕は口に含んだクリトリスの周りをクルクルと辿って、それを舌先で転がす様に回していった。
すると彼女の声が甲高くなり、僕の頭を股間に強く押し付ける。
「嫌ッ…だ…ダメっ!…可笑しくなっちゃう…」
そう言いながらも彼女は、僕の頭を抱え込んで離そうとはしなかった。
僕は意地悪をする様にそこから離れて、愛液が湧いて出る割れ目に息を吹きかける。
間近に見る彼女のその部分は、とても卑猥でなんとも艶めかしい。
ウネウネと蠢く小陰唇が、誘っているかの様に妖しく手招きしている。
僕は粘膜が泉のように溢れ出すクレバスの中に、舌をゆっくりと差し入れていった。
うねりながら締め付けてくる温もりに包まれたその中は、僕の舌を離さないとでも言いたげにしっぽりと飲み込んでいく。
ジュブジュブと音を立てながらその中を掻き回すと、彼女の身体が大きく反り返って、その脚が僕の首に絡み付く。
誰も見る事のできない彼女の痴態を垣間見て、僕は舞い上がり胸が弾んでいた。
しかも愛おしむ様に僕の頭を撫で回す彼女は、快感に酔いしれて明らかに僕を求めて欲しがっている。
なんとも言えない優越感に浸りながら攻め続けていると、眉間に皺を寄せる彼女の顔が次第に険しくなり息が弾んでいった。
僕はそんな彼女の様子を伺いながら、焦ることなくじっくりとそこを舐めていった。
「嫌ッ!イクっ…イッちゃう!」
彼女はそう叫びながら身体をピクピクと痙攣させて、僕の頭にしがみ付き、時が止まったように身体を硬直させている。
天を見上げながら放心するその姿は、とても儚げでなんとも艶やかだった。
その姿に興奮して我慢ができなくなった僕は、ズボンとパンツを脱ぎ捨てて肉棒を曝け出す。
襲い掛かる様にその身体を抱き締めようとすると、彼女は挿入を阻止する様にグッタリとする身体を懸命に起こしていった。
「今日は挿入の気分じゃないの…お口で我慢して…ねっ?」
彼女は大きく息を繰り返しながら、そう言って僕の肉棒を掌に包み込む。
一つになれると思い込んでた僕はその言葉に減滅していたが、掌に包み込まれた肉棒の心地よさに頭がボーっとして何も考えられなくなっていた。
柔らかい掌で扱かれていく感触に力を無くし、彼女を見下ろしながら呆然と佇んでいる。
湯上りの様に頬を真っ赤に染める彼女の顔が、ゆっくりと僕の肉棒に近付いていった。
彼女の濡れた唇が、肉棒に吸い付いてキスを繰り返していく。
啄む様に繰り返される唇の感触は、柔らかくて温かいにも関わらず、歯痒いくらいにもどかしい。
湧き上がる心地よさに朦朧とする僕は、ハァハァと息を荒げながら彼女の唇の動きをぼんやりと眺めていた。
とろける様な感覚に包まれながら、肉棒が何かを欲しがるようにビクンビクンと脈打っている。
肉棒を這っていく彼女の艶めかしい唇が、愛おしくて堪らない。
僕はキャミソールを捲って、お椀型の彼女の胸の膨らみをゆっくりと揉みしだいていった。
肉棒に吹きつけられる彼女の息が熱くなり、その呼吸が乱れていく。
マシュマロの様に柔らかい彼女の胸の膨らみは、僕の手に吸い付いてくるような弾力で、触り心地がとても良い。
『なんて魅力的なんだ…こんな人が僕のオチンチンにキスしてるなんて…』
現実に起こっているその光景は、何度見ても夢の中で見ているようにしか思えなかった。
口角の上がった艶めかしい唇が、亀頭の先に吸い付いて肉棒をニュルっと吸い込んでいく。
僕は「ああっ…」と情けない声を上げながら、彼女の胸の膨らみの頂点を擽っていた。
ピンクの艶やかなその部分は、僕の指先で先端を滑る様に擦られて、ピンと上を向いていった。
彼女は口に含んだ肉棒を奥まで咥えようとしながらも、溢れ出す喘ぎ声が邪魔をして中々先に進めなかった。
眉間に皺を寄せた泣き出しそうなその顔は、やり切れない思いを募らせている。
火照った吐息と共に、彼女の唾液が咥えた肉棒にダラリと伝って垂れていく。
ようやく根元まで咥え込まれた肉棒を、彼女は舌を絡ませてクルクルと回っていった。
ヌルっとした感触が、カリ首の辺りを執拗に刺激して、僕の身体を震わせる。
そしてゆっくりと出し入れされる肉棒は、彼女の唾液に濡れてテカテカと輝いていった。
僕は上り詰めていく感覚を感じながら、彼女の硬くなった乳首を摘まみながら弄んでいた。
摘まんだ乳首は優しく引っ張られて、僕の指でこねられている。
彼女はその刺激に声を上げて悶えながらも、懸命に僕の肉棒の出し入れを繰り返していた。
彼女が何故こんな気持ちの良い事をしてくれるのか、僕は疑問に思っていた。
僕はただのピザ屋のアルバイトで、イケメンと呼べるほどの容姿でもない。
寧ろ同じ年頃の男の子たちに比べたら見劣りするだろう。
「はぁはぁ…ど…どうしてこんな事までしてくれるの…?…はぁはぁ…」
愛おしむ様に肉棒をしゃぶり続ける彼女を見下ろしながら、僕は迫りくる限界に必死に耐えていた。
疑問を投げかけていながらも、肉棒をとろけさす感触に頭はボーっとして何も考えられなかった。
肉棒に添って前後する、彼女の小柄な頭に愛くるしさを感じながら、射精をひたすら耐えている。
「…う~ん…しつこそうだったから?」
彼女は一言だけそう言うと、また肉棒を口に含んで出し入れを繰り返していった。
僕は彼女の返答に困惑しながらも、吸い込まれる肉棒の感触に耐えきれず大きく声を上げる。
「ううっ…で、出るっ…!」
彼女の言葉にどういう事だと思いながらも、口の中に大量の精子をまき散らす。
精子をドクドクと注ぎ込む肉棒を、彼女は舌で舐めまわしながら、絞り出す様に肉棒を吸い込んでいた。
僕は未だに彼女の言葉に混乱しながらも、余りの心地よさに彼女の頭を撫で回している。
愛おしくて堪らないのに、彼女のその言葉はいつまでも僕の心に引っかかっていた。