突然スタッフルームのドアが開き、結合していた僕たちは慌てて相手と離れていった。
裸の彼女は自分の身体を隠す様に、身を屈めているが艶めかしいその身体を隠しきる事はできなかった。
ドアを開けて現れた制服姿の警備員は、ここで何があったかお見通しと言いたげにニヤニヤとほくそ笑んでいる。
川本麻衣の裸体を舐めまわす様に見つめながら、ゆっくりと此方へ近づいてきた。
「川本麻衣さん…だっけ?ライブ前にこんな事してて良いの?」
年の頃は40半ばくらいのこのオッサンは、アイドル事情に疎いのか彼女の事をよく把握してはいないようだった。
ただ裸の若い女が、ここででセックスしていた事に、酷く興奮しているのか息を荒げている。
しかもその女が容姿端麗な川本麻衣で、あられもない姿で股間をビショビショに濡らしている。
オッサンは彼女に近付くと躊躇うことも無く、その美しい胸の膨らみに手を伸ばしていった。
「嫌ッ!!!」
彼女はそれを嫌がる様に身体を捩って、触られようとしていた胸を細い両腕で隠しこむ。
助けを求める様に、肉棒を曝け出して途方に暮れる僕の影に隠れていった。
正直言って僕はどうして良いのかわからずに戸惑っている。
彼女を助けたいのは山々だが、突然の出来事に頭の整理が追い付いていかなかった。
「あっ…抵抗するんだ…こんな事ばれたらアンタお終いだけど良いの?」
オッサンはそう言いながら、無防備になった彼女のアソコをヨダレを垂らしてマジマジと見つめている。
冷静な口調を見せてはいるが、その視線は獲物を狙う野獣の様に血走って、僕の事など見えてはいないようだった。
しかも何気に彼女を脅して、その身体を頂こうとしているのは明白だ。
彼女の前に立ちふさがる僕は、オッサンの目からその裸を隠してあげる事しかできなかった。
「何だい?…君は彼氏?…君だって困るでしょ…彼女がこんな所でセックスしていたなんて世間に知れたら…」
その言葉に、僕は何も言い返すことができずにオッサンを睨み付けていた。
暴露されて彼女のアイドル生命が終わってしまうのは嫌だが、こんなオッサンに彼女の身体を好き勝手にされるのはもっと嫌だ。
しかも世間に公表されたとして、証拠すら何もないこんなオッサンの言い分を誰が信じるだろう。
「証拠は?僕たちがセックスしてたなんて証拠は何もないでしょう…」
「別に今の姿を写真に撮って公表しても構わないんだけどね…」
その言葉に僕は写真を撮られるのではと警戒したが、オッサンは携帯を取り出して保存された画像を見せる。
そこには絶頂を向かえて、強く抱きしめあう2人の姿が映っていた。
しかも生々しいその画像には、2人の顔が鮮明に映り誰であるかがはっきりとわかる。
そんな彼女の姿が公開されれば、業界に衝撃を巻き起こすだろう。
「い、いつの間に…!」
「僕、警備員だからね…ずっと見てました…これ公表されるとあんた達外歩けないよ…」
僕はそれを見て愕然とするしかなかった。
これが公表されると、今後の僕の人生も滅茶苦茶になって取り返しがつかないだろう。
その最悪の人生が走馬灯のように頭の中を駆け巡り、目の前が真っ暗になっていく。
汗を垂らしながら彼女に目を向けると、僕と同じように顔面蒼白になって震えていた。
「僕の言う通りにしてたら悪いようにしないから…こち来なさい…」
そう言いながらオッサンは、力を無くした彼女の手を引いて自分の元へ引き寄せる。
気力を失った彼女は流されるままに、オッサンの腕の中に抱かれていった。
「おおっ…柔らけぇ~っ…手に吸い付てくるよ…」
後ろから抱きかかえられる彼女は、僅かな抵抗を見せるもののオッサンに柔らかな胸を触られていった。
嫌らしい手つきでその美しい胸が揉みまわされて、彼女の身体が震えだし息が上がっていく。
敏感な彼女の身体は、繰り返されるオッサンの愛撫に耐えられる筈も無く、その身体はじんわりと紅潮していく。
ジワジワと感じていく彼女の様子を、僕は見て居られずに顔を背ける事しかできなかった。
「見て、見て…僕、見られると興奮するんだよ…それにしても良い身体してんなぁ~美人だし…」
さっきまで僕の肉棒を包み込んでいた彼女の中から、トロリと蜜が垂れている。
下唇を噛みしめた彼女の顔は険しいが、淫乱なその身体は正直で、感じているのを隠しきれてはいなかった。
オッサンは彼女の乳首を摘まみながら、顔を引き寄せて強引にその魅惑的な唇を奪っていく。
ムチュムチュと吸い付く汚らしいオッサンの唇で、彼女の口の周りが糸を引く唾液で汚されていった。
強引に舌をねじ込もうとするオッサンのキスに、彼女は口を強く閉じて耐えているが、摘まんだ乳首の先端が指先で擽られると、悩ましい溜め息と共に唇が微かに開く。
オッサンはその隙を逃す筈も無く、彼女の口に舌をねじ込んで、乳首を刺激し続けていった。
「唇もプニプニしてて柔らけぇなぁ~こんなのにフェラされたらたまんねぇなぁ~」
オッサンは彼女の唇を蹂躙しながら、その身体を自分のものにしているという優越感に浸ってうっとりしている。
ピチャピチャと舌を吸い込まれて侮辱されていく彼女の姿に、僕は悔しさを募らせて怒りに震えながらも肉棒を反り立たせていた。
オッサンの片方の手が、乳首を離れて下半身に向かって下降していく。
「本当に良い身体してんなぁ~スベスベじゃねぇか…」
身体を撫で回しながら下降していくその手は、僕に見せつける様にゆっくりと彼女の陰部に向かっている。
指先が割れ目に到達するとぷっくりと膨らむ蕾が撫でられて、彼女は耐えきれず声を上げていった。
その周りをじっくり回る指先は、トロリとした嫌らしい糸を引きながら蕾の形状を大きくしていく。
「もうヌルヌルだ…久しぶりのセックスがこんな女とできるなんて俺は運がいいなぁ~」
生々しいその光景に、僕は複雑な感情を抱きながらも目を逸らす事はできなかった。
オッサンが弄んでいるクリトリスの奥で、小陰唇が淫らに蠢いている。
愛液を滴らせて割れ目がジワジワと開いていく様子は、とても卑猥で何とも艶めかしい。
彼女は悔しさからか苦痛に歪んだ表情で、瞳に涙を溜めながらもオッサンに甚振られて、悩ましい声を上げて悶えている。
オッサンはその声に喜んでいるのか、未だに彼女の唇を貪りながらニヤニヤ笑って僕を見下ろしていた。
何もできずにいた僕は怒りで我を忘れながらも、オッサンの愛撫に次第に落とされている彼女の姿に落胆している。
強引に吸い込まれていた筈の彼女の舌が、オッサンの舌と絡み合ってゆっくり回っていた。
「彼女…感じてきてるねぇ~もう準備は万端かな…」
オッサンの言葉通り、乳首とクリトリスを刺激され続ける彼女は、徐々にやり切れない思いを募らせた表情に変わっていく。
その腰はおねだりをしてるかの様に嫌らしく蠢いて、溢れ出す粘膜が糸を引いて太股にダラダラと流れていた。
オッサンはそれを確認するかの様に、彼女の膣の中に指を入れクチュクチュと音を立てて掻き回す。
恍惚の表情を浮かべて溜め息を漏らす彼女は、もうオッサンを拒否をしてるようには見えなかった。
朦朧とした顔つきで突き出された舌が、オッサンの動きに合わせてリズミカルにクルクルと回っている。
そんな彼女の様子に満足げな顔を見せるオッサンは、ズボンとパンツを下ろして巨大な肉棒を曝け出していった。
血管を浮きだたせる逞しい肉棒は、僕のよりも遥かに大きくて歪な形状をしている。
そんなものが彼女の中に入ってしまったら、取り戻すことは出来ないのではと僕は不安を募らせていた。
横目でその肉棒を見つめる彼女の顔が、少しうっとりとしている様で何だか嘆かわしい。
「もう止めてください!他の事だったら何でもします!彼女を侮辱しないで!!!」
僕の悲痛な叫びも空しく、オッサンは後ろから彼女を抱きしめたまま巨大な肉棒をゆっくりと中に挿れていった。
「あーんっ!!!す…凄~い!!!」
先端が入っただけだというのに、彼女は歓喜の声を上げながらうっとりと天を眺めていた。
蠢く小陰唇がテカテカと光りながら、陰茎に絡み付いていく。
その嫌らしい光景に僕の胸は張り裂けそうなのに、股間が疼いて堪らない。
「うひょ~うねりながら締め付けてくる…温かくて良い塩梅だぁ~」
オッサンは彼女の中の感触にうっとりしながら、肉棒を奥まで埋めていった。
余りの重圧感は想像を超えていたのか、彼女は悲鳴にも似た声を上げながら身体を痙攣させている。
「キュンキュン締め付けてきやがる…最高だぁ~」
ゆっくり出し入れされていく肉棒に、彼女は狂った様に善がり声上げて感極まっている。
歪な形の肉棒は外側からでもわかる程、その形状をはっきりさせながら彼女のお腹を膨らませて移動していた。
快楽に没頭する彼女の瞳には、もう僕の姿は映っていない。
虚空を見つめて涎を垂れ流すその姿は、完全にオッサンのものになっていた。
「あんっ!良いぃ…こんなの初めてぇ~!」
オッサンのねちっこい腰の動きに、彼女は声を上げながらそれに合わせて腰を動かしている。
オッサンの肉棒を飲み込む彼女の膣が、卑猥な音を立てながら吸引を繰り返している。
呆然とそれを見つめる僕の目から涙が溢れている。
延々と続く彼女の喜びの声を聴きながら、僕は死人のように気力を失くしスタッフルームを後にした。