「野郎ぶっ殺してやる!」
今日の補習について聞いたお兄ちゃんがいきなりそう叫んだ。先生に送られて帰宅した私は、玄関の前で待ち構えていたお兄ちゃんに有無を言わさず部屋へと連れ込まれて本日の報告を要求されて今に至る。正直誰かに見られたら間違いなく通報されるから行動には注意してほしい。
「解ってたけど!解ってたけどさ!?なんなんだよモー!?」
ベッドに飛び込んで小っちゃい子みたいにジタバタしながらお兄ちゃんが文句を言い続ける。
「放課後に美少女を校内で変態調教だと!?前世でどんな徳積んだらそんな来世にたどり着くんですかね!?変態教師め!」
「あはははは」
私は否定できずに愛想笑いをした。少なくとも電球先生が変態である事は疑うべくもない。けれどそれを言ったら私に興奮して毎日チンポをしゃぶらせているお兄ちゃんだって大概だと思う。
「はあ、まあまあ、OK、大体理解した、納得は出来ないけど。それで月奈ちゃん、今後の予定とかってどうなってるの?」
「あんまり何日にみたいな話はしてないよ。でも撮影の日は教えて欲しいって言ってた、被らないようにするからって」
「ぐぬぬ、余裕のつもりか、淫行教師め…」
悔しがるお兄ちゃんを見て、私は苦笑しながら多分先生の考えているだろう事を教える。
「多分違うと思うよ。先生は私が変態になるのが見たいんであって、自分だけのものにしたいとか思ってないよ。だから他の人に調教されても平気とかじゃなくて、色んな人に弄ばれて変態になっていく私が寧ろ楽しみなんじゃないかな?」
自分で言っておいてなんだけど、先生ってどうしようもなくキチクな人だ。けどそんな人に調教されて喜んでいるんだから私もどうしようもない変態だ。
「ふぅーん…」
私の話を聞いていたお兄ちゃんがなんだか詰まらなそうに相槌を打つ。私を取り合う相手じゃないって事で安心するかと思ったけど違うみたい。
「お兄ちゃん?」
「いや、その先生ってつまりは月奈ちゃんじゃなくても良いってことじゃん。偶々月奈ちゃんってだけで他の誰でも良かったし、月奈ちゃんの唯一の何かになりたいって気持ちもないんでしょ?そんな奴が月奈ちゃんを調教するとかさぁ」
「そんなに嫌?」
「嫌と言うか、そんなどうでも良いと思っている奴に月奈ちゃんの色んなものが奪われるのが面白くない」
「奪われるって、お兄ちゃんに私の初めてなんて沢山あげたじゃない」
膨れるお兄ちゃんが可愛くて、私はそう言って笑ってしまった。私の大人のキスも、処女も、フェラの相手だって全部初めてはお兄ちゃんだ。ちゃんと裸を見せたのだってそう、そう指摘するとお兄ちゃんは何やら考えて、ブツブツと言い始める。
「月奈…初めて…そうか、全部…」
漏れ聞こえる声だけでろくでもないことを考えているのは解った。けれどそれが私に夢中になっている証拠だと思うと愛おしく感じてしまうのだから、私はチョロイ女なんだと思う。
「月奈ちゃん!」
「はい、お兄ちゃん」
「僕はこれから月奈ちゃんの初めてを全部っ…は多分無理だから、一番多く奪うことにしました!そして月奈ちゃんが誰と何をしても僕と比べちゃうようにして、絶対忘れられないようにしたいと思います!」
お兄ちゃんはおバカだった。
「いいよ♡一杯奪って、お兄ちゃん♡」
その宣言に頷いちゃう私も間違いなくバカだけど。
「成程、そう言う事ですか。でも程々にしてください、学業に支障が出ては怪しまれます」
「はい、気を付け、ん、ます」
私の返事に電球先生が溜息を吐く。
「今日の体育を休みましたね?いつも元気な立花さんが休んだ事を樫田先生が大変心配していました。アシスタント君によく言っておいてください。破綻とはこういう小さな綻びから起きるものですと」
「は、いっ、せん、せい♡」
補習授業から週の明けた月曜日の放課後、私は今日一日の体調不良について電球先生から呼び出しを受けて準備室に来ていた。算数の先生は後もう一人いるんだけれど、今日はもう帰ってしまったらしくて二人きりだ。当然そんな状況で何もないはずがなく。原因を白状すると先生はついでと言ってスカートを私にたくし上げさせて、パンツ越しにクリをひたすら引っ搔いてきた。
「ふふ、しかし初めてを全部、ですか。中々に独占欲が強いようですね、月奈さんのパートナーは」
「はい♡でも、それが、とっても可愛いんです♡」
「けれど月奈さんは我々との関係も断つつもりは無いと。ふふ、苦労しそうですね、パートナー君は。それでいつするのですか?」
「こん、週の土曜日、です♡その後、撮影もっ♡」
「解りました、そこまではこちらは控えましょう。動画、楽しみにしていますよ」
「はイッギ!?♡」
返事をしようとした瞬間、思い切りクリを潰されて私は達してしまう。先生は私の愛液で濡れた手を拭いながら優しい顔で笑っていた。
「ううむ、流石に無謀だったか、けど手を抜くと大惨事になりかねないしなぁ、月奈ちゃん、体育って後何回あるんだっけ?」
「ふうっ、いっひっ!?」
刺激に翻弄されている私の事などお構いなしにそう聞いてくるお兄ちゃん。当然ながら私に答える余裕なんてない。
「おーい、月奈ちゃーん?」
「あっあっああっ!?」
何を考えているのか、答えなかったらお兄ちゃんは挿入を激しくして一層刺激を強くする。間違いない、お兄ちゃんはバカだ。悲鳴みたいな声を上げて、私はぐったりとベッドに倒れこんだ。
「あ、へ、あひ♡」
「おー、もうイケるようになった。流石月奈ちゃん、ホント才能の塊だねぇ」
「ば、かぁ♡ん゛ん゛♡」
苦情を言う前に再び玩具が突き込まれる。私は背をのけ反らせてそれを受け入れた。
「バカ、ヘンタイ、キチク、ロリコン」
「あははごめんごめん、でも気持ち良かったでしょ?」
恨みがましい目で睨みながら罵声を浴びせるけれど、お兄ちゃんは悪びれもせずにそう言ってくる。
「デリカシーナシ、オデブ、そんなだから女の子にもてないっ」
「月奈ちゃんが居れば他にモテなくても全然いいかなぁ」
ぐ、失敗した。カウンターにやられた私は枕に顔を埋める。濃厚なお兄ちゃんの匂いがする枕は最近私のお気に入りだ。いかんいかん。絆され掛けた気持ちに活を入れてもう一度お兄ちゃんを見た。一仕事終えたみたいな良い顔でコーラを飲むお兄ちゃんを注意する。
「デリケートだから開発しようって言ったのに、激しくするって何考えてるのお兄ちゃん!?壊れちゃうかと思ったじゃない!」
「僕もそう思ったから提案したんだけどさ、月奈ちゃんの順応がすごいんだよ、普通慣れても中々イけないって話なのに、開発始めてまだ4日だよ?人類はその才能に恐怖するわ」
「確かにもう気持ちいいけど…」
私の言葉にお兄ちゃんはグラスを置くと真面目な顔で話し出す。
「うん、だからここからは拡張をメインにしていこうと思うんだ。それで、さっきの話に戻るんだけど」
「…学校に入れて行くのは決定事項なんだ」
「ローマは一日にして成らず、アナルもまた然りだよ月奈ちゃん!」
私が溜息を吐くとお兄ちゃんはまたバカな事を言い出す。私の初めてが沢山欲しい。そう言ったお兄ちゃんが次に目を付けたのがお尻だった。既に市場調査と研究を重ねていた私はそういう行為がある事は知っていたし、正直興味もあった。実際試してみるとすぐ気持ち良くはなったんだけど。
「気持ち良すぎて授業中に喘ぐの抑えるの大変なんだけど。友達にも変な顔されたし」
「でもそれも気持ち良かったんでしょ?」
「気持ち良かったよ!でもバレちゃったら困るんでしょ!?」
この人は私にあれだけ自分で言っていたことを忘れてしまったんだろうか。キモチイイのは大歓迎だけど、それでお兄ちゃんに捕まってほしくない。そんな私の気持ちを知ってか知らずか、お兄ちゃんはあっけらかんと言ってくる。
「でも今のうちに慣れといた方がいいよ?例の先生、羞恥プレイが好きっぽいから、そのうち絶対ローターとかバイブ入れて授業受けろとか言ってくるって」
「……」
何も言い返せなかった。そんな私を見てお兄ちゃんはにっこりと笑う。
「月奈ちゃん、僕の事を心配してくれてるんだよね?とっても嬉しいよ。でもなら猶更我慢なんてしないで気持ち良くなって欲しいな。そんな月奈ちゃんを見るのが僕の幸せだからさ」
「お兄ちゃん♡」
そんな事を言ってくれるお兄ちゃんに私は思わず胸をときめかせる。
「まあそれに、月奈ちゃんがばれないように頑張ればいいだけの話だからね!」
「台無しだよ、お兄ちゃん」
無責任すぎる発言に思わず私は半眼で応じた。
「そうかぁ、次はお尻かぁ」
学校帰り、いつも降りる駅の一つ前で降りた私は走ってトイレへと向かう。ちょっとだけ顔を入れてほかの人が居ないことを確認して手前から2番目、以前使ったのと同じ個室の扉をノックする。直ぐに鍵が明けられて私は中へと招き入れられた。待っていたおじさんが直ぐに準備を始めたけれど、折角だからとちょっとした世間話をしたら、しみじみとした声でおじさんがそう言った。
「おじさんもアナルに興味あるの?」
「美少女の口からアナルとか飛び出すと破壊力が凄いな。まあおじさんもロリコンだから一応ね?」
関係性は良く解らないけどそういうものらしい。
「ふーん」
気のない返事をしながら、もう反り返っているおじさんのチンポを捕まえてその先端にキスをする。濃厚な匂いと味に思わず顔を綻ばせてしまった。最近はほぼ毎日舐めているせいでお兄ちゃんのチンポは匂いも味も淡白なのだ。ついでに精液も薄く感じる。
「おっふ、やっぱ!すげっ!」
おじさんとするのは今日で3回目、大体週1~2回くらいのペースだ。朝の通学時間におじさんが我慢出来なくなったら私の肩を二回叩く。そうしたら放課後に二人が最初にシた場所で合流だ。今日もたっぷりとため込まれたチンカスを堪能して最初の射精を受け止めていると、おじさんの視線がいつもと違っていることに気が付いた。
「気になるの?」
「え?あー、いやその…はい」
そう恥ずかしそうに頷くおじさんが可愛くて、私はちょっと笑ってしまった。そして立ち上がると振り返ってパンツを降ろしてドアに手をつくと、顔だけ振り向いておじさんに笑いかける。
「はい♡どーぞ♡」
「お、おおおおっ!?」
スカートを捲り上げてアナルを晒すと、おじさんはとても興奮した声を出す。
「あん♡」
「ご、ごめ、さわっていい?」
「もう触ってるじゃない♡敏感になってるから優しくね?あと入れるのはまだ駄目だよ」
誘うようにお尻を振ったら、我慢できなくなったおじさんが私のお尻を掴んだ。さらに鼻息を吹きかけながら玩具をつついて許可を求めて来たから、私は笑いながら応じた。
「ま、まだ?」
「初めてはぁ、もう予約済みなの♡だから撮影が終わるまではセックス禁止♡けど…」
私の言葉を聞き逃すまいと、おじさんは食入るような表情でこちらを見る。
「その後なら、おじさんの好きにしていいよ♡あ゛ん゛っ♡」
言い終えた瞬間、おじさんが飛び出していたリングに指を引っ掛けて玩具を滅茶苦茶に動かす。更にもう片方の手で私の口を押えて漏れ出る嬌声を封じたおじさんは、私の首元に顔を埋めて思い切り息を吸い込んだ後、押し殺した声で告げてきた。
「動画、楽しみにしてるよ。そんで今日からずっと溜めとく。溜めて溜めてツキノちゃんのお腹がパンパンになるまで突っ込んであげるから、楽しみにしててね」
私は何度も頷いておじさんの提案に同意する。また一つ楽しみが増えた事に喜びながら、私はお尻からやって来る快感を楽しんだ。