「え、やばくない?」
裸の私にオチンポを咥えさせるという、どう考えてもやばいどころではない格好でお兄ちゃんがそう聞いてきた。
「なんか如何にも爽やかなスポーツマンって感じだし、しかも体育教師でしょ?唐突に警察に駆け込んだりしない?だって体育教師だし」
何か体育教師に恨みでもあるんろうか?私は一旦口を離すと、お兄ちゃんの疑問に答えた。
「電球先生が言ってたけど、樫田先生は真面目だけどそれ以上に優しいから大丈夫だって。こっちに引き込めるかは私次第だけど、少なくとも私が困るような事は出来ないって」
涎で光るオチンポを扱きながらそう言うと、お兄ちゃんは難しい顔で腕を組んだ。最近はご奉仕にすっかり慣れて、この程度の刺激で考えられなくなる事もなくなったらしい。
「いや、でもなぁ。体育教師…」
どうもお兄ちゃんの中で体育教師はとても信用出来ない人らしい。正直世間的に見れば私にHな事をしているお兄ちゃんや電球先生の方がよっぽど信用ならない人だと思う。
「どっちにしてももう手を出しちゃったんだから悩んでも手遅れだよ?と、言う訳でぇ、樫田先生を引き込めるようにお兄ちゃんも協力してよ」
「それはそうだけど。んで、協力って何するの?仲間になってくれって頼むとか?絶対逆効果だと思うけど」
「そんな事したらお兄ちゃん殺されちゃうよ、樫田先生すごい真面目だから。だから、先生がお兄ちゃんを殴る資格がないって思えるくらい堕ちて貰おうと思って♡」
私がそう笑うと、つられた様にお兄ちゃんも意地の悪い笑顔になる。
「うわ、すっごいビッチっぽい。それで、僕は何をすればいいの?」
お願いの内容はとっても簡単だ。
「実はね、欲しいものがあるの」
そう言って私はお兄ちゃんにお強請りをしたのだった。
体育の授業は一週間おきに週2回と3回になっている。体を動かすのが嫌いじゃない私にとって体育は楽しい時間なんだけど、クラスの女子の意見はどちらかと言えば嫌いな子が多いと思う。半分は運動が苦手な子で、そもそも動くのが嫌いなタイプ。もう半分は男子の視線が気になる子だ。眼中に入れられてすらいない私からすれば、見たい子には見せつけてあげればいいと思うけれど、その考えが普通じゃないくらいの自覚はあるので黙っている。
「見てんじゃないわよ!」
今日の体育はマラソンだった。私は早々に走り終わって休憩していたのだけれど、有栖ちゃんは友達の奈菜ちゃんと一緒に走っていた。奈菜ちゃんは大人しくて運動が苦手な子だ。というか大変立派なモノをすでに身に着けているから運動全般が大変なんだと思う。何の気なしに眺めていただけでも、それはもう見事に揺れていた。そしてその視線を向けていたのは私だけではなくて、同じように休んでいた男子からも向けられていた。そしてその事に気付いた有栖ちゃんが当然のように激怒したのである。
「べ、別にみてねーよ!」
「自意識カジョーなんじゃねーの!?」
「見られたくないならさっさと走れよ!」
売り言葉に買い言葉というやつだ。怒鳴った有栖ちゃんに対して男子達が言い返す、即座に反応したほかの女子が参戦して授業は口喧嘩に内容が変更される。その中で私はと言えば、普段と違う状況に内心首を傾げていた。普段ならここまでひどくなる前に樫田先生がだいたい仲裁するのだが、今日の先生は何と言うか戸惑っている感じだ。授業が始まるまではいつもと変わらない様子だったから、どうしようかと悩んでいたんだけれど。
「きゃっ!」
私は静かに立ち上がると口論をしている男子にそっと近づいて、わざとぶつかって倒れて見せる。全員が一瞬静まり、私の方へ視線を向ける。
「大丈夫か、立花!?」
慌てた様子で先生が駆け寄ってくる。うん、作戦成功だ。先生は怖い顔で皆を見渡す。私は周りに気付かれない様に先生の服を引っ張って、わざとやった事を伝えた。
「ちゃんと周りを見なさい。先生は立花を保健室に連れて行くから、皆で反省しておくように!」
そう言って先生は私を抱えると校舎へと向かう。皆から距離が離れた辺りで、先生が小声で話しかけてくる。
「…ありがとうな、立花」
そうお礼を言う先生に私は改めて先生は凄いと思う反面、ちょっと心配になった。なんて言うか先生って優しすぎていつか詐欺とかに引っかかりそう。既に私なんかに引っかかってるし。
「やっぱり先生はダメダメだね、また私に心配されちゃって、今度は助けられちゃった♡」
先生は黙ったまま私を保健室へと連れて行く。都合の良い事に保険医の先生は外出中だ。私は椅子に座らされたけれど、先生の手を掴んでベッドへと移動する。
「駄目だよセンセ。怪我してないかちゃんと確認してくれなきゃ♡」
「立花…、こんな事しちゃ駄目だ」
苦しそうな顔でそう言うけれど私は許してあげない。少し砂のついた足を上げて先生の前へ突き出す。
「こんな事ってなぁに、センセ?私は怪我をしてないか、確認してもらってるだけだけど?」
そう言って私が足を振ると、先生は諦めた表情になって跪き私の足を触る。その手つきはとても優しくて、撫でられるだけで私は背筋にソクゾクとした気持ち良さを感じた。でも、こんなのじゃ全然足りない。
「もっと上の方も、ちゃんと確認して?センセ♡」
私の言葉に太ももまで来ていた手が止まり、先生が困った顔でこちらを見る。その表情に胸を高鳴らせながら、私はもう一度命令した。
「ほらぁ、ここも。ちゃんと確認してくれなきゃ♡」
そう言って私は自分のショートパンツを指さす。先生はまた諦めた顔で手を動かし始めるけれど、先に私は逃げ道を潰す。
「駄目だよセンセ。服の上からじゃちゃんと解らないでしょ?」
「……っ」
泣きそうな顔で許しを請う先生。けれど私はそれを無情に跳ねのけた。
「生徒が怪我をしたか、しっかり確認しないと。そうでしょ?センセ」
そう言って私は少しだけ腰を浮かせる。何を言っても聞き入れられないと理解できた先生は、私のショートパンツをゆっくりと降ろす。
「ちゃんとして、センセ?」
往生際の悪い先生にそう注意すれば、先生は漸く私のパンツも降ろした。外気とシーツの感触を直に感じながら私は先生の顔にゆっくりと触れて、次の命令を口にする。
「良く出来ました。じゃあ、怪我が無いかよく見てね?」
私は足を開きながら先生の顔を股間へ近づける。鼻息がオマンコにかかって思わず身震いをした瞬間、先生の顔にしっかりと触れた手が強い熱を伝えてきた。
「あはっ♡」
僅かにのけ反って視線を屈んだ先生の下半身に送れば、服の上からでも解りやすく盛り上がった股間が目に入る。
「どうしたの、センセ?怪我の確認をしてるだけなのに、なんでそんなになってるの?」
「そのっ、これは…」
先生は口を開いたけれど、結局言い淀んで黙ってしまった。何を言っても私のオマンコを見て勃起したと言う事実は覆らない事が理解出来ているからだろう。常識で言えば異常な許されない行為。けれどそれを見て私は寧ろ喜びを感じた。だって先生は勃起してしまった事を恥ずかしがっているけれど、そもそもそれは相手に魅力を感じなければ起きない現象だ。つまり先生は私に性的興奮を覚えていると言う事になる。誇らしい思いすら抱きつつ、更に先生の当たり前を破壊するために、私は先生の頭を抱えてよりオマンコに近づけながら頭上から語りかける。
「良いんだよ、センセ。月奈に興奮しても良いの。だってほら、解るでしょ?」
右手をオマンコに持って行き、人差し指と中指で左右に開いて見せる。先生に見られ続けた事ですっかり発情していた私のオマンコはじっとりと涎を湛えている。間近で雌の発情臭を嗅いだ先生の体温が上がり呼吸が荒くなるのをオマンコで感じながら、染み渡らせるように私は言葉を続ける。
「先生に見られて、先生が興奮してくれて、私喜んでるの。だからね、センセ?」
残った手で頭を撫でながら、先生の理性を焼き切るべく、私は止めの一撃を言い放つ。
「悪いオトナに、なっちゃお?」
私の誘いに先生は言葉ではなく即座に態度で答えを示す。
「ひゃんっ♡」
シーツを握っていた両手で素早く私のお尻を掴むと、先生は唇をオマンコへ押し当てる。熱烈な接吻をクリトリスにしたかと思えば、かぶりつくように口を広げてオマンコ全体を覆ってベロベロと舐めあげる。先生の舌は力強くてそのくせ複雑に動き回るものだから、中を穿られるだけで私は甘イキさせられてしまう。
「たちっ、たちばなぁっ」
口を離した先生が、堪らないといった声音でそう口にする。それに対し私は両手で先生の両頬を支えて目を合わせると、間違いを訂正する。
「駄目でしょ、センセ?こういう時はぁ、どう呼ぶの?」
「る、月奈っ!」
「良く出来ましたぁ♡」
私が笑いかけると、先生は再びオマンコにむしゃぶりつく。
「る、月奈っ、月奈っっ!」
「あはっ♡あんっ♡センセっ、そこ、イイ♡」
私の声に我慢の限界を迎えたのだろう。先生は私に覆い被さり、懸命にズボンを下ろそうとする。けれど現実は残酷だった。
「ざーんねん♡センセ、時間切れだよ♡」
「なっ!?」
誘ってきた私のあんまりな拒絶に先生が目を見開く。正直私もこのまま味わいたいのだけれど、それには残念ながら時間が足りない。私は先生の後ろにある時計を指差して意地悪な笑顔で告げる。
「授業終っちゃう。戻らないと怪しまれちゃうよ?」
「そんっ…」
お預けをされたワンちゃんみたいな表情になる先生に、私はちゃんと言い聞かせる。
「バレちゃったら、もうイケナイ事、出来ないよ?」
私の言葉に先生は動きを止める。待ての出来たお利口な先生の頭を撫でて褒めてあげながら、私は脱げてしまったパンツを履いて身支度を整える。先生は黙って見ていたけれど、今にも泣きそうな顔になっていた。けれど先日のそれと違い。その目に映る感情は葛藤や悔恨ではなく情欲だ。
「放課後までちゃんと“待て”たら、ご褒美あげる♡頑張って、センセ♡」
先生の返事を聞くより先に、私は保健室を後にした。