ダークエロよろず短編集2 作:カード読み込み
任賀くんが毒無効体質だったら
アサシンは任賀に口付ける。
その瑞々しい唇の感触を味わうように、軽く触れるだけのキスを繰り返す。
時折、小さく口を開いて舌を出し、
ぺろりと舐める動作も交えながら、何度もキスを繰り返す。
それはまるで、恋人同士の甘いひと時のようにさえ感じられた。
「んっ……」
と時折漏れる吐息が艶めかしい雰囲気を醸し出し、
それがさらに二人の官能を高めていくかのようだった。
やがて満足したのかアサシンはゆっくりと顔を離していくと、
その唇は唾液の糸を引かせていた。
それはまるで、お互いの愛情を確かめ合う儀式のようだった。
「仁賀様」
と低く静かな囁き声と共にアサシンが彼の目をジッと見つめた。
そして、ゆっくりと体を後ろに倒しながらベッドへと倒れ込む。
「さあ、どうされますか? お望みのままにこの身をお使いください」
そう言ってアサシンはゆっくりと着ていた黒衣を脱いでいった。
褐色の肌の上に薄い黒布だけを纏った姿になった彼女は、
その豊かな胸を腕で持ち上げるようにしながら彼を誘う。
「……」
そんなアサシンの姿を見た仁賀はゴクリと喉を鳴らすと、
無言で彼女の体へと手を伸ばした。
「……あ、ん」
と艶かしい声と共に体をビクッと震わすアサシンの反応を
楽しむように彼の指先はその豊満な乳房に向かっていく。
そしてそのまま鷲掴みにするような形で揉むと、
今度はその先端にある突起物を摘まんだり弾いたりして弄び始めた。
その度にアサシンの口からは甘い吐息が漏れ、体はビクビクと小刻みに震え続けていた。
そんな様子を見た仁賀は満足げに笑うと、今度は顔を胸に近づけていった。
そしてそのまま乳首に吸い付いたかと思うと、
舌で転がしたり甘噛みしたりし始めたのだ。
その度にアサシンからは「あぅん!」という嬌声が聞こえ、
彼女の体が跳ね上がるように動いた。
さらに片手を下半身へと伸ばしていき、
秘所に触れるとそこもまたしとどに濡れそぼっていることがわかった。
そのことを確認した生唾を飲み込んで、恐る恐る、膣内に指を挿入していく。
そこはすでに柔らかくほぐれていて、あっさりと彼の中指を受け入れた。
そのまま、ゆっくりと抜き挿しを始めると、
アサシンの口からは甘い吐息が漏れ始めた。
同時に膣壁がきゅうっと収縮し、指が締め付けられる感触があった。
どうやら軽く達してしまったらしい。それでも構わず動かし続けると、
「あんっ」という喘ぎ声と共に腰が浮き上がってきたので指を引き抜くことにした。
その際も名残惜しそうに吸い付いてくる様子が可愛らしいと思った。
ここまで感じているということは、やはりこの娘は経験豊富なのだろう。
童貞である任賀には、少しばかりハードルが高い。
だが、今更引き返せないところまで来ている。ここまで来たらやるしかないだろう。
そんなことを考えているうちに、彼女は再び体を起こしていた。
そしてそのまま彼のズボンとパンツを下ろし始めたかと思うと、
中から勃起したものを取り出した。
それは既にはち切れんばかりに膨張しており、先端からは我慢汁が滲んでいた。
それを愛おしそうに眺めると、彼女はそれに優しく口づけをした。
その瞬間、全身に電流が流れるかのような快感に
襲われると共に何かが抜けていくような感覚を覚えた。
まるで魂を吸い取られているかのようだと思ったほどだ。
そんなことを考えているうちに、彼女はゆっくりと口を開いいく。
そして、そのまま彼のものを喉奥まで飲み込んだ。
「うっ……!」
という呻き声と共に腰が浮くような快感を覚えるが、
それでも構わずアサシンは頭を動かし始めた。
上下に動かしながら舌で裏筋を舐め上げたり、
カリ首の周りをなぞるように舌を這わせたりと様々な方法で刺激を与えてくるため
たまらない気持ちにさせられる。
時折上目遣いでこちらを見る視線にも興奮させられてしまうほどだ。
「じゅるっ、じゅぷっ、じゅっ、ちゅぽっ!」
やがて限界に達しそうになった頃を見計らってなのか、
アサシンは口を離すと、再びベッドに横になった。そして誘うように両手を広げて微笑むのだ。
もう我慢できなかった。彼はそのまま覆い被さるようにしてアサシンを押し倒した。
すると彼女は嬉しそうに微笑みながらこちらの背中に腕を回してきた。
ああもう我慢できない! そう思った瞬間には腰を浮かせていたと思う。
気が付けば彼の性器は彼女の中に入っていたのだった。
「ん、んん……ふぁぁ……あ、ああああ、ご主人様ぁ……」
その瞬間に襲ってきた凄まじい締め付けによって
思わず達してしまいそうになるがなんとか堪えることができたようだ。
しかしそれでも彼女は止まらないようで自ら腰を動かして
更なる快感を求めようとしていたのだ。
「あぐっ……もっ、もっとぉ……んっ、
もっと強くしてもっ、いいですからぁっ……あっ、んんっ……」
もうここまで来てしまうと、後はひたすら貪るだけだった。
とにかく腰を振り続け、そのたびにアサシンの口からは喘ぎ声が上がる。
そしてその度に締め付けられることで射精感が高まっていくのを感じたが、
それでも動きを止めなかった。
「うぁっ!? あっ! な、中で、大きくなってるぅ……んあぁぁっ!」
むしろどんどん激しくなっていた。
もはや理性など残っておらず本能のままに動いていたと言って良いだろう。
最早自分が何をしているのかも分からなくなっていたが
そんなことはどうだっていいと思った。
今はただ目の前の女を滅茶苦茶にしてやりたいという欲求しかなかったのだ。
それ故に彼は全力で打ち付けるようにピストン運動を繰り返すのであった。
「あっ! あっ! あっ! んっ! あっ! あっ! あっ! ああっ! い、いいっ!
もっと、もっと犯してっ! あ、あんっ! いいっ! あっ! いいっ!」
もう完全に蕩けきった顔になっているアサシンだったが、
それでも腰の動きは止まらない。
それどころかさらに激しさを増していき、
やがて二人とも絶頂を迎えようとしていた。
「あぐっ! イくっ! イクッ! イッちゃいますっ! ご主人様ぁっ!」
「ああ、一緒にいこう」
そう言って彼女の手を握ると強く握り返してきた。
そして次の瞬間、二人同時に果てたのだった。
仁賀の精子が彼女の中へと注がれていく感覚があったのだろう。
彼女はビクビクッと体を震わせた後ぐったりと力なく横たわる。
そんな彼女を抱き寄せると耳元で囁いた。
「お疲れ様。頑張ったな」
そう言うと彼女は嬉しそうに微笑むのだった。
それからしばらくして、
仁賀はアサシンに膝枕をしてもらっている状態で目覚めたのだった。
どうやらあの後眠ってしまったようだ。
そんなことを考えているうちに彼女が口を開いたので耳を傾けることにする。
「……ご主人様は、私の事を愛しているんですか?」
唐突にそんなことを聞かれて一瞬戸惑ったもののすぐに答えることにした。
「ああ、愛しているよ」
それを聞いた途端彼女の顔が赤く染まっていくのが見えたかと思うと俯いてしまった。
そして何やらモジモジしたかと思うと上目遣いでこちらを見つめてきた。
そんな仕草が可愛らしく思えたので思わず頭を撫でてしまう仁賀であった。
「あ、あぁ……」
アサシンを見つめていると、劣情が収まらない。
コレも彼女の英霊としての特性なのだろうか?
ふと疑問に思ったが、考えても仕方がないと割り切る。
「アサシン、舐めろ」
「はい、主様……」
命令すると、躊躇なく勃起した肉棒に奉仕するアサシン。
その舌使いはとても丁寧で巧みであり、
あっという間に絶頂を迎えそうになるがなんとか堪える。
上目遣いでこちらを見つめながら、肉竿に舌を這わせてくる。
「んっ、はぁ……どうですか? 私の奉仕……気持ちいいですか?」
そんな問いに対して素直に答える。
「ああ、すごく気持ち良いよ」と。
それを聞いた瞬間、アサシンの顔が一気に蕩けたものへと変わる。
そして再びフェラチオを再開するのであった。
彼女の口内はとても温かく、
唾液でヌルついた舌が絡みついてくるような感覚があった。
「んっぶぅ、ぢゅるる……んっ……ふぅ、ふぅっ……ぢゅぼ、ふぅ、ぢゅるるぅ……」
時折こちらを見上げてくるその瞳にはハートマークが
浮かんでいるかのように感じられるほど陶酔しきっているようだ。
それほどまでに一心不乱にしゃぶっているのだと思うと愛おしくなると
同時に嗜虐心が湧き上がってくるのを感じた仁賀であった。
「んぶぅ、ぢゅぶぅぅぅぅ♡ぢゅっ、ぢゅるっ、ぢゅぅっ!」
アサシンは上目遣いでこちらを見ながら、愛おしそうに男根に奉仕する。
時折こちらを見つめて目が合うと恥ずかしそうに微笑むが、
それでも決して口を離すことはなくずっとしゃぶり続けている。
その健気な姿に興奮を覚えずにはいられない仁賀であった。
そんなことを考えるうちに彼女の口が一際強く吸い付いてきたかと思うと
一気に精液を絞り出そうとしてくるではないか!
「んじゅっ……じゅっ……じゅるるるっ!」
「くっ……」
と仁賀が呻くと同時に精を解き放ち、アサシンの口内へと注ぎ込んでいく。
すると彼女は喉を鳴らして飲み干していくのだった。
やがて全てを飲み干すと名残惜しそうに口を離すアサシン。
口の端から垂れ落ちる精液を舌で舐め取る姿はあまりにも妖艶で見惚れてしまうほどだった。
そんな様子を見た仁賀は彼女の頭を優しく撫でながら褒め称えるのであった。
「よくやったぞアサシン、偉いな」
そう言いながら微笑みかけると、彼女も嬉しそうな表情で応える。
「ありがとうございます。ご主人様に喜んでいただけることが何よりの幸せです」
そんな健気な様子を見ていると胸が高鳴り、愛おしくなってくる仁賀であった。
「さて、そろそろ良いか? もう我慢ができそうにないのだが……」
と聞くと彼女は頷きつつ服を脱いでいく。
そして下着姿になるとこちらに背を向け
尻を突き出すようにして誘ってきたではないか!
これは期待に応えねばなるまいと思いその美尻を撫で回すのだった。
すべすべとした肌触りを堪能するように、尻房を揉み捏ねる。
すると彼女は甘い声を上げ始めた。
「あ、ふぅんっ、ひゃん♡」
もう我慢の限界だった。
そのまま彼女の下着を脱がせると、秘所は既に洪水状態でドロドロになっていた。
それを舐め取りつつ指を差し入れるとすんなり受け入れてくれる。
そして中でバラバラに動かしたりGスポットを刺激したりと
責め立てるとアサシンは気持ち良さそうに喘いでいた。
「あっ、あっ、ああっ、イくっ、イッてしまいます、あんっ、ああああぁぁぁ!!!」
そんな様子を見ながらふと思いついたことを聞いてみることにする仁賀であった。
それは彼女に自分で挿入するよう指示を出すことだ。
最初は戸惑った様子を見せたものの、
やがて覚悟を決めたのかゆっくりと男根にまたがる。
「んんんっ……っ…………、はっ……、っ…………! うっ……」
と言いながら少しずつ腰を落としていく。
やがて亀頭部分が膣口に引っかかったかと思うと、
そのまま一気に奥まで貫かれたようだ。
「ひぐっ!? ああぁぁっ!!」
という悲鳴じみた声を上げて身体を仰け反らせるアサシンであったが、
それでも腰の動きは止まらないようで淫らに上下運動を繰り返す。
その様子を見ていると抑えきれないほどの欲望が込み上げてきてしまい、
下からも突き上げて、アサシンの腟内を犯す。
パンッ! パァンッ!! と肉を打つ音が響く。
「んっ、あぁっ! やっ、激しっ、ああっ!!」
そう言いつつアサシンの動きは激しくなっていく。
そしてついに絶頂を迎えたのか膣内が激しく痙攣する。
そんなアサシンに構うことなく、仁賀はピストン運動を続ける。
「ひぐっ、ダメぇ♡今イッてるからぁ♡まだ動いちゃダメですぅ♡」
そんなアサシンの言葉を無視してさらに責め立てる。
すると今度は潮を吹き出して絶頂を迎える。
しかしそれでも仁賀の腰は止まらない。むしろ激しさを増していくばかりだ。
最早彼女はイキっぱなしの状態になってしまっているらしく、
身体を痙攣させているだけだ。
「ひぐっいぐっ……イグイグイグっ……! らめ、またイぐぅぅ!!」
そんな彼女を見て気を良くした仁賀はさらに激しく責め立てるのだった。
そしてついにその時が訪れる。
仁賀が果てようとする直前、
アサシンもまた絶頂を迎えたらしく膣壁が激しく痙攣するのを感じた。
その刺激によって限界を迎えた仁賀はそのまま精を解き放ったのである!
ドクンドクンと脈打つ感覚と共に熱い奔流が流れ込んでいく。
アサシンの子宮は白濁に満たされていき、
やがて入りきらなくなった分が逆流し溢れだしていった。
「んはあああっ♡は、入ってっ……きたぁぁぁぁぁっ♡」
それでもなお止まらない射精によって彼女のお腹が膨れ上がっていくのを見て
興奮を覚えた彼はさらに激しく責め立てる。
股間に跨ってまぐわうアサシンを抱きしめて、
唇を貪り合いながら対面座位で、蕩けた膣襞を犯しぬく。
「ん、あむっ♡ あむ、んむぅっ♡ふあぁっ‼ふ、ふかぁぃぃっ♡んっちゅぅっ♡」
と快楽に悶えるアサシン。
そんな彼女の耳元で囁きかける仁賀。
「好きだ、アサシン」と愛を囁く。
「あ、ああ、わたひもぉ♡しゅきぃ♡」
と応える彼女だったが絶頂が近づいてきたのか段々と呂律が回らなくなり始めていた。
そんな様子を感じ取った仁賀はラストスパートをかけるかのように
腰の速度を上げていきながら何度も愛の言葉を囁くのであった。
「あ、あ、ああ、イク、イク、わたひも、イッちゃうぅ、お、おなか、いっぱいに、
な、な、ナカ、なかにだして、くだしゃいぃ♡」
そんなアサシンの言葉を聞いて一気に高まる射精感、そして──!
「ぐうぅっ!!」という低い呻き声を上げながら大量の白濁液を放出する仁賀。
それと同時にアサシンも絶頂を迎えるのだった。
ビクンッと身体を反らせ、
ビクビクと痙攣している様子から見てかなり深いアクメを迎えているようだ。
その証拠に秘所からは愛液が溢れ出し、
足元のシーツに大きな水溜まりを作っているほどだった。
任賀は満足げな吐息をついて、愛する人を得られた喜びに浸っていたのだった……
Fate全シリーズです