※この作品はR-18です。

現代における吸血鬼たちの生活に関するインタビュー記録   作:naがれ

1 / 2
~家畜編~

む、来たか。

 

ようこそ、我がメンザー家へ。

私はメンザー家第69代目当主、メアリー・メンザーだ。よろしく頼むよ。

 

今日は確か私に対してインタビューをしたいとの申し出だったな?教授殿から話は聞いているよ。

いつもであればそんな我が家に対して何の得にもならないような申し出は断っているのだが、今回は特別だ♡教授殿の方からとてもいい条件を提示して貰ったからね。その対価としてキミからのインタビューに全面的に協力させてもらうよ。

 

条件の内容?申し訳ないが、それについては回答しかねるな。今回の取引の内容は我がメンザー家にとってとても重要な事だ。言い方は悪いが、部外者である君に教えることは出来ない。

だが、君が我が家に婿入りをしてくれるなら内容を教えても構わない。うちにはちょうど年頃の娘が居てね。私の方から早く結婚の相手を見つけろと言ってもなかなか腰を上げない困った娘なんだ。

結婚相手を探すよりもペットと一緒に遊んでいたい」なんて言う始末。

もしもこの困りものの娘と結婚をしてくれるというのであれば、取引内容はもちろん、我が家に関することで君に隠し立てするようなことは何一つないことを約束するよ。

 

ふふっ、すまない、困らせてしまったね。

いきなりこんなことを言われて戸惑うのも無理はない。名前も顔も知らない娘の結婚相手になってくれだなんて、私も急ぎすぎたよ。忘れてくれ。

 

今日のインタビュー内容は確か私たちの食事についてだったな。普段こんな内容を誰かに話す機会なんてないからな。年甲斐もなくドキドキしているよ。

 

それじゃあ、まどろっこしいのは嫌いなんだ。まずは実際に食事の様子を見てもらおうか♡

 

 

 

 

 

 

ようこそ。ここが我が家のキッチンだ。毎日の食事の仕上げがこの広い部屋で行われている。

見てわかるように、ここには冷蔵庫もなく、電子レンジもなく、まな板はもちろん包丁もない。あるのは大きなベッドに各種淫具、そして食器だけ。一般的なキッチンとは言い難いね。

 

こんなキッチンでどんな料理を作るかというと、まずは地下からイキのいいオスを一体キッチンに連れてくる。

今日は、そうだな。一週間ほど熟成させたモノにしようか。

おい、持ってきてくれ。

 

メイドが取りに行っている間に仕込みについて話そうか。

 

ご存知の通り我々吸血鬼は本来血を吸う生き物だ。しかし、毎回毎回人から血を啜るのは現代社会ではとても手間がかかるし、献血などで賄うのも面倒だ。

一時期は死刑囚を国から譲り受け、家畜のように飼育して血の確保をしようと試みたこともあったが、血液を採取すると著しく弱ってしまい長続きしなかったんだ。

 

そこで考えたのが血液の代替となる食事方法の開拓だ。

 

人間の涙や母乳は血液が元に作られているという話は聞いたことあるかね?

私の先々代当主が調べたところ、吸血鬼が食べられるのは血液のみではなく涙や母乳を含めた人間の体液全般だということがわかった。

しかし涙や母乳は大量生産には向かないし、その他の体液、明言は避けるがそれはちょっと精神的な忌避感がある。

 

そんな中で一番家畜化に向いていたのは……精液だ♡

精液♡ザーメン♡ザー汁♡種汁♡孕ませ汁♡

 

ザーメンはいいぞ♡ツンっと来る青臭さ♡一本に繋がってしまうほどの濃厚さ♡噛まなければ飲み込めないほどだまになっているザーメンを歯で磨り潰す食感♡

全てが完璧だ!少量で満腹にもなれるし吸血鬼の食事に最適だ!

 

それに、とても気持ちがいいからな♡

 

 

おや、メイドが戻ってきたようだ。

見ての通り我が家で管理されているオスは四肢を拘束されて目隠し、耳栓を施されている。

拘束をしている理由としては反抗するのを防ぐというのもあるが、主な理由は刑罰というのが正しい。

こんな家畜扱いをしていい人間なんて居るわけないからな。大抵は国から横流ししてもらった死刑囚などを家畜化している。だから家畜としての生活の中に甘えなどは一切ない。そうしないと刑罰にならないからな。

 

家畜の一日はこうだ。

 

まず起きてすぐに身体の洗浄が行われる。方法は、そうだな。洗車機を思い浮かべてみてくれ。大体そんな感じだ。

身体中を固いゴムのようなブラシでベチベチと叩かれるように洗われる。

洗浄が終わった後の家畜の姿はすごいぞ。全身を真っ赤に腫らした状態でもちんぽだけは元気に屹立しているんだ。

家畜の服装は基本的に拘束具と貞操帯のみ。拘束具が外されることは一切ないけど、洗浄の時は貞操帯は外される。

家畜からしたら洗浄の時間だけが自由に射精できるチャンスだからね。

もちろん、家畜に射精の自由なんてないから勃起しているちんぽもすぐに冷水に漬けられて無理やり萎えさせて貞操帯の中にしまってしまうけどね。

 

次に行われるのは餌やりだ。

内容は我々の残飯と精力剤だ。

ん?あぁ、私たちだって普通の食事も食べるさ。ただ、人間からしか取れない栄養があるだけで、食事は必要だよ。

そんな我々の食事の残り、残飯をミキサーにかけたものと精力剤を混ぜ合わせて、チューブから与える。まさに餌やりだ。

家畜になって最初の方は戻してしまうモノも多いが、すぐに慣れて今ではおとなしいものだよ。

 

次は運動の時間だ。

美味しい精液を作るには健康な肉体も必要だからね。拘束した状態でも出来るような運動、腹筋などを中心にノルマを設けているんだ。

ノルマをクリアしたモノには夕食の残飯を少しいいものにしてあげる。食事は家畜にとって数少ない娯楽だからね。みんな必死だよ。

 

運動を終えるともう夕方だ。同じ手順でもう一度洗浄と夜の餌やりをして、普通の家畜は就寝となる。

だけど一部の家畜、今連れてきたような熟成を行っている家畜は寝る前に特別メニューがある。

 

熟成中は寝る前に金玉に媚薬を塗り込みながらのマッサージが行われる。

ぶらぶらと揺れる金玉を両手に鷲掴みし、袋の中の玉をじっくりとこねる様に媚薬を塗っていく。

普段オナニーすら許されない家畜にとって天国のような快感だろうが、射精は絶対に許されない。

家畜の付ける貞操帯には射精を禁止する仕組みがあってね。どう頑張ってもカウパーしか出せないようになっている。

媚薬の塗り込みは大体30分程続く。その天国のような地獄の30分を終えたのち、家畜は眠りにつける。

 

 

ここにいる家畜はそんな熟成生活を一週間続けたモノだ。

普通熟成というのは2週間から1ヶ月ほどするのだが、あいにく今ちょうどいいのがこれしかいなくてね。

 

それじゃあ素材も届いたことだし、仕上げを行ってもらおうか。

 

良く見ておきなさい。今メイドが手にしている筆は特別製なんだ。あの毛先に使われているのは淫魔族の髪の毛でね、特性として触れるだけで相手を興奮状態にできる。

そんな特別な筆を使って金玉袋をこしょこしょとくすぐるんだ。最初はダランとしていた金玉袋も興奮状態になり、徐々に上に持ち上がっていく。

そして一番上まで持ち上がったところで一度くすぐるのをやめるんだ。あまりに射精欲が高まった状態で貞操帯を外すとその段階でおもらしをするように射精してしまうからね。

 

その間に道具を持ち変える。淫魔の筆の代わりに取ったあれは淫魔製のオナホールだ。なんでも淫魔の膣の形を完全再現した特別なオナホールらしいのだが、使える素材の関係で本来の気持ちよさの1000分の1しか再現できていないらしい。

まぁ完全再現してしまうと人間のちんぽでは耐えきれずに一生分の精子を作って吐き出してしまい、そのまま死んでしまうという話だから、長く肥育していきたい我々としては1000分の1でちょうどいい。

中は大きなヒダが所狭しと並んでいてな、亀頭から根本までぶりゅん♡ぶりゅん♡とヒダをかき分けながらピストン運動をさせる。

本物の淫魔の膣なら自由自在に動くヒダの森を抜けると子宮がちんぽの先にキスするように動いて、この世のものとは思えないような快楽を与えてくれるらしいぞ。

今使っているのは精液を採取する関係上貫通式のオナホールだが、非貫通式もあるらしい。

 

お、そろそろだな。今メイドがゆっくりとちんぽに刺激を与えないように貞操帯を外したな。久々に外気に触れたちんぽが戸惑いながらも興奮には勝てずにどんどんと勃起していくぞ。

ご主人様はギッチギチに拘束されているのに、自分だけ自由になっていい気なものだ。

どんどん大きくなっていって、ちんぽが「出したいよ~♡タマタマくるし~♡しごいてよ~♡」と涙を流したところで……

 

どちゅっっ♡

ぶびゅっ♡びゅるるるるるる♡びゅっ♡びゅぅぅぅぅぅぅぅ♡

 

ちんぽをオナホに叩き込む、というわけだ。

一週間も熟成を重ねてパンパンになったちんぽはたった1コキで決壊する。

散々我慢させられた挙句、女の子の肌に触れることも叶わず、ただ筆先と偽物マンコに一瞬触れるだけ。

飛び出した精子もたどり着く先は子宮ではなくソースポッド。子を孕ませるという本来の目的には一切使われずに死んでいく。

 

悲しいなぁ♡みじめだなぁ♡そして、大層腹が減る♡

 

いつもなら何か料理のトッピングとして使うのだが、今回の家畜は1週間しか熟成をしていない浅漬けザーメンだからな、簡単にクラッカーにつけていただくとしよう。

 

じゅぷ♡にっちゃぁぁぁ♡

 

フフフ、見えるかい?この濃厚なザーメン。クラッカーの上にこんもりと山を作るほどの濃厚さだ♡

あまり黄ばみが見えないのが残念だが、1週間でこれは上出来な部類だ♡

鮮度が落ちないうちに、いただきます♡

 

あーん、パクッ♡

もぐもぐ♡じゅるっ♡ぐちゅ♡ぐちゅ♡ぶりゅ♡ぶちっ♡ぷちぷちぷち♡

ごっくん♡ぷはっ♡

 

うーん♡いい味だ♡

どろりと濃厚ながらも味わい自体は淡白でさっぱり♡鼻を抜ける淫臭と青臭さ♡ぷるぷるとしたダマの部分を奥歯で磨り潰す感触が心地いいね♡

この味はザーメンでしか出せない特別なものだ♡こんなの味わったら血液なんて飲めたものじゃない♡

 

 

 

おっと、すまない。置いてけぼりにしてしまったね♡

 

搾精が終わった以上もう家畜は用済みだ。メイドが手早く貞操帯を装着してまた地下で家畜生活を送ってもらう。

次にお呼びがかかるのは何か月後かな?それまで元気にザーメン貯めておいてくれ♡

 

さて、これで食事としては以上になる。

今回のインタビューの内容は以上かな?何か質問などはあるかい?

 

……特にない?これで終わり?

嘘をつけ♡一番大切なことを聞いていないだろう♡

 

 

 

家畜に自らなるにはどうしたらいいですか?とかな♡

 

 

 

そんな驚いた表情をすることないだろう♡言っただろう?教授殿から話は聞いていると。

何でも、君はとても不真面目な生徒だったのだが、現代の吸血鬼の食事方法について匂わせた途端に態度が一変。授業をサボらずに受け、テストの成績も向上。参加倍率の高い教授殿のゼミに見事加入したドスケベ大学生だと♡お目当ては教授殿のゼミでのみ行われる異種族調査だろう?ここに来たのもそれの一環だものな♡

 

おいおい、そんなに怯えないでくれよ。食べたくなる♡

 

ははは、冗談さ。

さては家畜の扱いを見て怖気づいてしまったな?

言っただろう?あれは刑罰だと。

国から死刑囚とはいえ人を預かっているんだ。その扱いに関して文句を付けられることもある。

少なくとも死んだ方がマシという生活を与えないといけないと言われている。

私だって心苦しいんだぞ?吸血鬼の本能なのか、基本的に人間をむやみやたらに傷つけるようなことはしたくないんだ。むしろ甘やかしてあげたいくらいだ。

だけど、相手が死刑囚だから仕方なくこんな扱いをしているんだ。

 

いいか?死刑囚だから仕方なく、だ♡

 

話は戻るが、うちの娘と結婚する気はないか?もちろん、婿養子として♡

さっきまで話したのは家畜としての生活。もちろん婿殿には全く別の生活が待っている♡

 

厳しさなんて一切ない。キャラメルよりも甘~い生活が♡

 

偶にザーメンの提供は頼むかもしれないが、少なくとも君がイヤと言えばそれに従うよ♡搾り方も君の望むままに♡

 

どうかな?話だけでも聞いてくれないか?

 

 

ふふっ♡ありがとう♡

それじゃあ縁談を進めようか♡娘を連れてくるから一足先に部屋に戻っていてくれ。

夫婦の初顔合わせ、場合によってはそのまま初夜が始まるかも♡それには相応しい恰好♡というものがあるからね♡

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。