ジゼル・ジュエルに転生した奴 作:ハリベル様の口周りに精液かけ隊
どうも、ジジことジゼル・ジュエルです。
幼児にも関わらず鬼気迫る勢いで修行を頑張りまくった僕は、着々と実力を着け、転生からはや数十年、遂にユーハバッハの収める帝国「
どうやら僕が生まれた見えざる帝国は、時間の流れがバグっているようで、数十年経ったのに僕の容姿は未だ十代前半である。
僕が兵隊になった時、パッパは喜んでいたが、マンマは猛反発してきたので納得させるのがそれはもう大変だった。この数十年で夜のスキルが神がかり的な領域に達していなかったら言うことを聞かせられなかっただろう。危なかった。
というか僕たち見えざる帝国で生まれた
それが分かってても僕を引き留めようとしたのは、マンマの親心というやつだろう。可愛い(爛れ尽くした関係)。
さて、ここで僕の当面の目標を発表しよう。因みに最終目標は生き残ることだ。死ぬのは嫌だからね。
当面の目標、それは「
原作では、ジゼル・ジュエルというキャラは結構終盤まで生き残ったものの、ラスボスユーハバッハに勝てるわけの無い戦いを挑んでボコられた。僕は漫画版BLEACHは読んだが、その後のストーリーが書かれた小説版とか諸々は読んでいないので、あそこでジゼル・ジュエルが死んだのかは分からない。ただ僕に分かるのは、あの戦闘普通に避けられたくね?ということだ。
つまり僕は、原作に沿いつつ最後にユーハバッハに挑まなければいいのだ。
・・・・・・実はこの作戦とは別に、僕が幼少期に思いついた作戦がある。
名付けて、「平隊員なら大丈夫じゃね作戦」だ。
BLEACH世界では、死神の平隊員は驚くほど簡単に死んでいく。しかし対して、
僕は、何故か男っぽい顔だった。
Why?ジジちゃんって男の娘じゃないの?普通に女の子にしか見えない顔立ちじゃないの?
中身の僕が女体化願望を持っていないからだろうか、外見まで男寄りになってしまった。
一応原作ジジちゃんに似ている部分もあるのだが、あんまり女の子には見えない。カワイイ系イケメンって感じだ。
これの何がまずいかと言うと、この見えざる帝国には、イケメンを真っ二つにする趣味を持った変態がいるということだ。名をバンビエッタ・バスターバイン。
この女のせいで「平隊員なら大丈夫じゃね作戦」は中止された。そしてバンビちゃんに割られても死なない生命力を持つ、原作ジゼル・ジュエルを目指すことが強制されたのだ。おのれバンビちゃんめ。身体がえっちだから許すけども。
急げ僕!バンビちゃんに目をつけられるよりも前に
そして僕は、その後死に物狂いで任務を遂行していき、見事
⬛︎⬛︎⬛︎
「ちょっと、そこの新人」
僕はとある女性に呼び止められた。
さらりと流れる黒髪に、ボリューミーなお胸、高圧的な態度、そう、例のバンビエッタ・バスターバインその人である。
・・・・・・とりあえず無視しよう。
「ちょっと!あんたよあんた!」
無視。
できればこのままやり過ごしたい。足早に遠ざかっていこう。
「待ちなさいよこのゴキブリ頭!」
・・・・・・は?
今ゴキブリ頭って言われた?僕が精一杯原作に寄せるために毎朝頑張って整えているこの髪型を?き、キレそう・・・・・・。
「ふん、やっと止まったわね。あんた、今から私の部屋に来なさい」
嫌です。
「あんたに拒否権とかないから。先輩命令」
やっぱり性格悪いな。身体はこんなにもえっちなのに。
抵抗を諦めた僕は、仕方なくバンビちゃんについていく。逆らったらそれはそれで面倒そうだし。
これから始まるのは例の人間真っ二つタイムだろう。
まあ簡単に身体真っ二つにされる奴は
「ほら、ここが私の部屋だから、さっさと入りなさい」
今から殺される状況にも関わらず、女性の部屋というのは僕の胸を高鳴らせるぜ。
「じゃ、そこ立ちなさい」
テーブルの上に腰かけるバンビちゃんは、僕を対面に立たせる。
僕の顔を見つめること一秒、二秒、三秒。
今度は視線が下に移っていき、僕の上半身、下半身、折り返してまた上半身、そして顔、とゆっくりねっとり見つめてくる。
「─────フフ♡」
僕と目を合わせながら、バンビちゃんは熱に浮かされたように笑う。顔は赤くなり、熱いため息まで吐いていた。
なんだかとても妖艶だ。僕の成長したビッグキノコが反応しちゃう。
─────ムクムクとペニスが勃起し始めたその時、僕の視界は二つに割れた。
綺麗に両断されたらしい。実は僕、〝Z〟の力を得た影響で、痛覚に対してだいぶ鈍くなったのだ。痛いのに慣れていない僕には大変有難い話だ。
僕の右半身と左半身がそれぞれ地面に崩れ、見える景色が大変なことになっている。右目からの景色と左目からの景色が重なって、形容しがたいぐちゃぐちゃな世界になっているのだ。
「はぁぁぁ♡♡もう最っ高っっ♡♡」
なんかバンビちゃんが喋っているな。真っ二つにされても聴覚は生きている。
「こんなイケメンを真っ二つにできるなんて♡ああもう我慢できないわ!」
んん?急にクチュクチュ音が聞こえてきたぞ?こ、これはまさかオナニーでは!?
「ふっ♡ああっ♡♡─────はぁ♡はぁ♡ふぅうっ♡♡・・・・・・あぅっ♡」
え、ええ。流石に変態がすぎるでしょ・・・・・・。
「ふぁあ♡♡やばっ♡きもちよすぎっ♡♡─────あ、あああっ♡♡」
バンビちゃんが一際ガタガタとテーブルを揺らす。これ、イったぽいな。
「はぁぁ♡はぁぁ♡すっご♡♡こんなの初めて♡こいつイケメンすぎ♡♡こいつでオナニーするのめっちゃきもちいい♡♡飾りたい、私の部屋に飾って、こいつで毎日オナニーしたいぃ♡♡はぁ♡はぁ♡」
へ、変態だあ!
バンビちゃん予想以上にヤバめだこれ。
もうネタバラシしてしまおう。じゃないと部屋に飾られちゃう。
僕は右半身と左半身に力を込めた。すると、引き合う磁石のように、右半身と左半身はピッタリとくっついてしまった。
「え!?え!?」
バンビちゃんが目を丸くしている。そりゃそうだろう。目の前で二つに裂かれた人間が元に戻ったのだから。
説明してあげよう。
「えーっと、僕がユーハバッハ様から〝
・・・・・・なんかバンビちゃんにドン引きした影響でよそよそしい態度になってしまった。原作ではもっとキャピキャピしてたよね僕。
「つ、つまりあんたは、私がオ、オナニーしてるの見てたってこと!?」
「いや、見てないよ!・・・・・・聞いてはいたけど」
「〜〜〜っっ!!!」
やばい!顔真っ赤にして睨んできた!また真っ二つにされる!
「・・・・・・あれ、ちょっと待って。もしかしてあんた、何回真っ二つにしても死なないの?」
何に思い至ったのか、急にバンビちゃんが目を輝かせてくる。完全に変態の目だ。
「血が無くなったら普通に死んじゃうから。だからそんな息を荒げないで」
「じゃ、じゃあ、後もう一回だけ割らせてくれない?それで今日は我慢するから!」
何言ってんだこの娘。しかも今日はってことは明日も割る気なの?これは淫乱と言えばいいのだろうか。
・・・・・・まあ、とりあえず、
逃げよう。
「あっ!ちょっと待ちなさいよ!─────ぁっ♡こ、腰が、上手く動かな・・・・・・わひゃあ!」
背後から大きな音が聞こえる。大方バンビちゃんがテーブルから落ちたのだろう。
よし!今なら何とかあの変態から逃げきれそうだ!
僕は見えざる帝国を疾走した。
⬛︎⬛︎⬛︎
「う、うぅぅ。私が待てって言ったんだから待ちなさいよぉ。そんなに一目散に逃げなくてもいいじゃない・・・・・・」
ジジが去った自室で、バンビエッタ・バスターバインは一人床に倒れ伏して愚痴をこぼしていた。
普段のオナニーでは感じえない快楽を享受し、彼女の足腰は機能不全に陥っていた。
そのため、体制を崩してテーブルから落ちた後も、ろくに起き上がることすら出来ていないのである。
「あいつ、あいつ生意気!ぅぅぅ、でも、顔はめっっっちゃタイプなのよね・・・・・・ぅぁ♡やばっ♡思い出したら、お股疼いちゃうっ♡ちょっと待って♡さっきしたばっかなのにぃ♡♡」
床に這いつくばったまま、指を秘部へと這わせる。
「ふわっ♡あっ♡んっ♡んやぁぁ♡♡─────こ、こんなの♡すぐイっちゃう♡あいつズルい♡カッコよすぎだし♡かわいすぎだし♡あっ♡あっ♡し、しかも、なによゾンビって♡私の性癖ぶつけて死ななかった奴なんていなかったのに♡こんなの♡んぁ♡運命感じちゃうでしょっ♡♡」
顔は地面に埋めたまま、腰のみ高く上げてカクカクと震わす。
「これ♡絶対運命でしょっ♡♡ふぅあっ♡♡あいつ私の恋人になる運命なんだっ♡♡絶対そうだ♡♡」
オナニーの激しさが増すのに連動して、妄想も加速していく。
実はこのバンビエッタ・バスターバイン、結構夢見がちな女子である。いつも理想の王子様とかを妄想しちゃってたりする。そして、先程目の前に自分の理想通りの男が現れた。妄想のストッパーは壊れ、際限なく膨れ上がっていく。
「そっか♡わかった♡なんであいつが生意気な態度とったのか♡♡照れてたんだ♡♡ほんとはあいつも、私に惹かれてたのっ♡♡ふあっ♡あっ♡まって♡なにそれ♡かわいすぎでしょ♡♡あいつどんだけ私のことすきなのよっ♡♡うあ♡♡やばっ♡おっきいのくる♡♡あいつのこと想像しながらイく♡♡だめっ♡♡♡イっちゃう♡♡ぅぅぅ♡すきっ♡♡すきっ♡♡イく♡♡すきっ♡♡すきぃぃぃぃ♡♡♡♡」
腰を高く突き上げ、絶頂。
びちゃびちゃと、股から地面に愛液が落ちる。
完全に脱力して、バンビエッタは地面に崩れ落ちた。
チカチカと白く点滅する視界と、酸欠気味でボヤけた頭。唾液が垂れ流しにされた口から必死に呼吸を繰り返して飛びかけた意識を繋ぎ止める。
しばらく、地面につくばったまま、呼吸を整える。
そして、
「なまえ・・・・・・まずは、あいつのなまえ、しらべないと」
呂律が回らないたどたどしい口調で、次の行動を決めるのだった。
バンビちゃんとキャンディちゃんは異性を顔で選ぶタイプだと思います。
リルは味で選ぶタイプだと思います。
ミニーは直感で決めるタイプだと思います。