※この作品はR-18です。

弱き者、汝の名は女なり ~提督と将来を誓い合ったウォースパイトがチャラ男にNTRれるお話~   作:蚕豆かいこ

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これまでのあらすじを兼ねたキャラ紹介

提督……ウォースパイトと婚約している。優しくて誠実な彼くん。

ウォースパイト……金髪碧眼、白皙長身、スタイル抜群Gカップ94㎝、ゴージャスさと清楚が同居する美しい英国艦娘。提督と相思相愛で婚約しているが、ある日チャラ男にラブホへ連れ込まれてレイプされ、その突然変異的デカチンに快楽堕ちしてしまう。いまでは提督とのデート中でも男に呼び出されたら抜け出して生オナホとしてご奉仕させていただく日々。

チャラ男……ご存じ日サロタトゥーのヤリチン。ちんこでかい。


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A面の続きの続き 愛する提督との結婚式当日に控室でウェディングドレス姿のウォースパイトがこれが最後だからとチャラ男にアナルセックス&まんこ中出しされて、二穴から浮気精液垂らしながら式に臨むお話

 提督は式場のウェディングプランナーと打ち合わせのため、ウォースパイトとともにブライダルサロンへ来ていた。

 

 結婚式を挙げるとなると案外やるべきことが多い。式場選び。招待客リストの確定。招待状の内容固め。席次表の作成。ウェルカムスペースの準備。装花のイメージ。それに、ドレス選び。

 

 日取りを決めたのは挙式の半年前なのでまだまだ先だと思っていたのに、実際にはふだんの仕事と並行して式へ向けた山積みのタスクをふたりでこなす忙しない日々が続いた。

 とくにドレスは、どれも数か月先まで予約で埋まっているので早急に決めておかねばならず、むしろ半年でさえぎりぎりの日程だった。

 

「そうか、もういつのまにか来月か」

 

 招待状の返信からわかり始めたゲストのアレルギーなども配慮し、料理やドリンクを確認する作業がおおかた済んだところで、提督は感慨も深く呟いた。

 

「あっという間だったわね」

 

 隣に座る私服姿のウォースパイトも出された紅茶に口をつけて言った。結婚式の主役は新婦だ。彼女の多忙と気苦労は提督の比ではないだろう。提督は隣に座る英戦艦娘の彫像のような美しい横顔を眺めた。視線に気づいたウォースパイトがくすりと微笑んだ。

 

 何年見続けてもなおほれぼれするような美貌だった。明るい黄金の髪は潤いを秘めて煌めき、彼女の性質を表すように素直に流れている。一部を三つ編みにして頭の後ろでティアラ風に結うのはウォースパイトのお気に入りの髪型だ。髪と同じ色の眉がその高潔さを示すようにきりりと引き締まる。白皙人種らしく朝に搾ったばかりのミルクのような白い頬には、わずかに血色が乗って提督への信頼と敬愛を示している。

 

 整い過ぎていて、ややもすると近づきがたい美しさだが、存外に豊かで人好きのする表情が秀麗な顔立ちに温かみを添える。そばにいると時折ふわっとミルクバターのような芳醇な香りが鼻腔を掠める。そんな彼女と結婚できる幸福を提督はいまさらながらに噛み締めた。

 

「きみのドレス姿、楽しみだな」

 

 提督に机を挟んだ女性プランナーが「ああ、ファーストミートですね。海外では確かファーストルックでしたでしょうか」と当意即妙に相槌を打った。

 

「そうなんです」提督は苦笑いした。「当日に見せたいからと、ドレスショップにも連れて行ってもらえなくて」

 

 なお試着に際しては同郷のアークロイヤルやヴィクトリアス、それにフランス艦娘のリシュリューが嬉々として付き合った。

 

「わたしの育った地方では、式の前に花嫁姿を見た新郎は不幸になるっていう言い伝えがあるの。わたしはAdmiralを幸せにしたいんですもの」

 

 ウォースパイトは極楽鳥の羽毛のようなまつ毛に涼やかな風をそよがせた。いつもながらフルートのように中音を豊かに含んだ透明感のある声だった。

 

「お気持ち、わかります。おふたりともとっても幸せそうに見えますから。絶対、いいお式にしましょうね」

 

 プランナーは営業トークからごく自然に話題を引き出物やプチギフトの打ち合わせに移した。

 

 提督は、じつはウォースパイトがどんな衣装を選んだのか、すでに知っていた。アークロイヤルから画像を送られたらしいジャーヴィスが先日、まったく悪気なくウォースパイトのドレス姿を見せてきたのだ。スマホの画面のなかで花嫁は宗教画に描かれる天の御使いのように光り輝いていた。提督はウォースパイトの意思を尊重し、知らぬふりをしてカタログへ視線を落とした。

 

 黄昏の帰り道、ウォースパイトがスマホでスタイリストとの打ち合わせの日程をチェックして、ブライダルエステのスケジュールを確かめ「あしたは顔のシェービングのお試しに行ってくるわね」と伝えてきた。挙式当日に体を最高の状態にもっていくため、この数か月は気の休まらない日々だっただろう。提督はねぎらおうと思い、

 

「お疲れさま」

 

 と、横を歩く彼女の頭を軽く撫でた。

 

 するとウォースパイトは、常の微笑の一枚下にかすかな感情の波紋を広げた。

 

「ねえ、Admiral, 気遣ってくれるのはうれしいわ。けれど、頭を撫でるというのは、相手を自分より下に見ているって思われるかもしれないから、あまりしないほうがいいわね」

 

「あ、ごめん」提督はすぐに手をひっこめて謝った。ウォースパイトがたおやかな手を口元に寄せて花のこぼれる笑みを見せた。

 

「いままでは上司と部下だったけれど、これからは対等のパートナーとしてあなたを支えていくのだから、よろしくね?」

 

 釘を刺すような彼女一流の軽口に、提督は自身の後頭部を掻いてはにかんだ。

 

 その穏やかな表情に、ウォースパイトもまた、幸福で胸が満たされていくのを感じた。自分はこの人と結婚するのだ。やっと実感が伴ってきていた。

 

 

 翌日の昼下がり。

 

「いや~、スパ子ちゃんもずいぶんフェラ上手くなったねぇ~」

 

 ウォースパイトは全裸で膝立ちになり、仁王立ちするチャラ男のバキバキ勃起ちんぽを、無我夢中でしゃぶっていた。

 

「最初のころなんか歯立てちゃってたのに、いまじゃどこに歯ァ隠してるのかわかんねえくらいだわ。めっちゃ気持ちいいよ~。がんばった甲斐があったね~」

 

 血管の浮いた太竿を口に含んだまま前後するウォースパイトの頭を、男が雑に撫でる。男の太い指にウォースパイトの繊細な金髪が乱される。褒められた英戦艦娘は喜びのあまり、顔より大きいちんぽを咥えたまま、上下のまつ毛の間から透明な涙を流した。

 

 いや、喜んではいけない。自制しようとするものの、彼女自身の口と舌が、他人棒を離そうとしてくれない。ちんぽからなにか誘引物質でも放出されているかのようだ。舐めてしゃぶって口奉仕する以外の行動がとれない。口内から引き抜くときも唇が肉棒を離したくないとすがりついて無様に伸びてしまう。

 

 塩味。鈴口から我慢汁がにじみ出た。それを感じ取った瞬間、ウォースパイトが花弁のような唇をひょっとこよろしく窄めて、

 

「ぢゅずずず~~~~っ……❤」

 

 と上目遣いで甘露のように啜って飲み干す。きょうはブライダルエステに行く日だと提督にうそをついた罪悪感までもが、口内に広がる磯の味と臭いに塗りたくられていく。

 

 もっとカウパーを味わいたいと、ウォースパイトがへッへッと犬のように息を荒くして、舌先で裏筋をれぇ〜〜〜っ……と舐めあげてから、尿道を舌先でほじってみっともなく探す。白い手で、赤黒い肉器官をしごく。先端の亀裂から塩辛い甘露が雫となって顔を見せると、目の色を変えてむしゃぶりついて貪る。おいしい。おいしい!

 

 ふたりは今、都内の某高級ホテルにいた。最上階のスイートルーム。もちろんウォースパイト持ちである。上下関係をはっきりさせるためだ。あくまでメスはオスに奉仕するための生物。ゆえに女を支配するときは子宮だけでなく財布も握るのがこの男の流儀だった。

 

 男いわく、「女は金もらって抱かれてもなんも気持ちよくねえだろ? ところが逆に、金を出して男に犯してもらうと、死ぬほど気持ちよくなんだ。そういうふうに生まれついてんだよ女ってのは。どうしようもねえよな」とのことだった。

 

 ウォースパイトはその侮辱的な言葉に色めき立つどころか、図星だったのでなにも反論できなかったのを覚えている。男の気まぐれな呼び出しに飛んできて好き放題に犯してもらい、一泊数十万円のホテル代も出し、レイプしていただいたお礼として別に金も渡す。その金銭的負担が、得も言われぬ興奮となって変換されウォースパイトに+αの多幸感をもたらすのだ。生ダッチワイフに使われたうえに手持ちの金が減る事実に脳内麻薬が出る。それはまんこに中出しされるのとはまた異なる、それでいて勝るとも劣らない快感だった。

 

 もうやめなければ。でも、あと一回だけ……。

 その一回が終われば、あと一回だけ。

 気づけばそれをきょうまでずっと続けてしまっている。

 

 セレブ御用達のホテルだけにセキュリティも防音もしっかりしており、希望すればスタッフとも完全に顔を合わせることなく部屋まで直行できるため、ふたりはよくこのスイートをヤリ部屋として利用していた。壁一面のガラス窓からは都内が一望できる。都心の眺望を天空から見下ろしながら窓に張り付いてセックスするのが男の最近のお気に入りの遊びだった。それできょうも青空が広がる時間帯から窓際で仁王立ちして一糸まとわぬウォースパイトに口まんこさせている。

 

「お掃除フェラだってんのに、もうこれ完全に射精おねだり本気フェラだよね? そんなに俺の飲みたい? 上の口にも中出しされたい?」

 

 両手を床についてノーハンドフェラに励むウォースパイトの、産毛すらない無垢な股間からは、いましも白濁の特濃蛋白液がドロリと塊になって零れ落ちているところだった。小陰唇は無残に変形してビラビラを露出させ、膣口はだらしなく呆けており、皮から飛び出したクリトリスも限界まで勃起してびんびんに尖っている。何度も何度も犯されて中出しをいただいてメスの本懐を遂げた恍惚まんこの姿だ。

 

 Gカップ94センチの白磁色の膨らみが、ちんぽをしゃぶるウォースパイトの動きに合わせてばるんばるんと揺れる。重力で垂れずに美しい曲線を描けるぎりぎり最大サイズの芸術的な美巨乳。その谷間からも、ぬちゃああぁ……❤ と抱えきれない白い糊が落ちる。

 

 乳房の頂点に浮き上がったピンクの乳暈、そのさらに中心で切なく勃起している乳首が、口淫の動きで揺れるたびに鮮やかな色の残像が見えるかのようだった。

 

「よーし精子アガッてきた、そのまま教えたとおりにフェラ抜きしろ。クチマンコで浅ましくザーメン引っこ抜け」

 

 ザーメンがくる? ザーメン恵んでもらえる?

 汗だくになっているウォースパイトのフェラチオにますます熱が入る。喉奥まで極太を招き入れ、のどちんこで亀頭を愛撫する。咽頭反射さえちんぽへの心地よい刺激となる。根元まで呑み込んだウォースパイトの彫刻みたいに整った美貌が、男のモジャモジャした濃い陰毛群に埋まる。

 

 ウォースパイトは構わず下唇と竿の隙間から舌を伸ばし、皺くちゃの陰嚢越しに中の金玉を転がした。

 

 精液を作ってくれる二つの睾丸にひとしきり感謝を伝えたあと、小さいストロークで頭部を前後させながら、徐々に口からちんぽを引き抜いていく。亀頭だけが口内に残るとその状態でベロベロ舐め回す。また根元まで食道へ納める。金玉袋を舐める。一連の動きを繰り返す。口元に男のチン毛が付着していてもお構いなしだ。真っ白なウォースパイトの美貌にひっついた汚らしい縮れ毛というコントラスト。まさにひとりの女を完全に支配した光景に、男のちんぽがさらに昂る。

 

「ッ、出すぞ! 全部飲み干せ! 胃で孕め!」

 

「ンおッ、ん、ん゛~~~~~~!?❤ む゛ぅぅぅ~~~~!❤❤」

 

 小さい顔を両手で摑まれ、喉にまで突き入れられた状態で、膨れ上がったちんぽが弾けた。

 

 どびゅっっ❤ びゅ、びゅ、びゅぅぅぅっ❤ びゅくっ❤❤ びゅるるっ❤❤

 

 ちんぽが精液を吐き出すたび、ウォースパイトの雪色の喉が別の生き物のように波打って蠕動し、胃袋へと懸命に流し込む。きょう何度目かの射精とは思えないほど濃い上に多い。とりわけ量は小便と見まがうほどだ。次から次へと矢継ぎ早に送り込まれてくるので嚥下が間に合わない。多すぎて溺れかねない生臭(なまぐさ)ゼリーを必死に飲んでいく。

 

「ごっ❤ ごぶっ、ごきゅっ❤ ごくっ❤ ごッ❤」

 

 まだ射精は終わらない。終わる気配がない。

 

「ぐぅうううぅぅぅぅッ❤ ん゛ん゛ん゛ッ❤❤」

 

 ついに、ちんぽを咥えるウォースパイトの高い鼻から逆流精液が噴き出す。鼻と口を塞がれてしまって息ができない。それでもちんぽを離さない。そんな甘えを男が許すはずがない。射精の快感に喉をのけ反らせながらもウォースパイトの頭をがっちりと摑んで股間に押し付けている。

 

 ウォースパイトもまた射精途中のちんぽを離す気にはなれない。喉で悲鳴を炸裂させながらも、朦朧としていく意識のなかで健気なまでに大量濃厚ザーメンを飲み下していく。

 

 永遠に続くかと思われた射精がやっと終わりを見せ、満足した男がブロンド白人艦娘の口からやや萎えた己を引き抜いた。唾液と精液の混合液がウォースパイトの顔面から何本もの糸となって伸びた。

 

「かはっ、ひゅ――――――ッ! ひゅ――――ッ……はぁーッ! はぁーッ! はっ……げぇほっ、げほっ。ぷはっ……❤」

 

 失神寸前で呼吸が戻ったウォースパイトが懸命に酸素を貪る。鼻の両穴からザーメンを鼻水のように垂れ流し、それがときおり洟提灯(はなちょうちん)となって膨らんでぱちんと割れる。さらに、

 

「――ぼぇ゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛え゛え゛ぇぇえっっ❤」

 

 ザーメン臭の湯気が見えるような盛大なゲップをする下劣な姿は、高貴で誇りに溢れるウォースパイトと同一人物とはとても思えない無様な醜態だった。

 

 自身の口から白濁汁がひと筋、とろ~りとぶら下がっていることに気づいたウォースパイトが「ちゅるるっ……❤」と啜る。モグモグと噛み、口の中で転がし、愛おしそうに飲み込む。はしたなく口を全開にし、舌を限界まで伸ばして、全部飲んだことを男に証明する。

 

 

 

「わたし、Admiralと結婚するんです」

 

 シャワーも済ませてショーツを穿きながらウォースパイトは勇気を振り絞って切り出した。平静を装うため男に背をむけたままブラジャーのホックを留める。

 

「へー! そいつはコングラッチュレーションじゃねーの」

「その……それで、もう、これっきりにしたいの」

 

 キングサイズのベッドに腰掛けて煙草を吸っていた男が楽しそうにニタニタ笑う。

 

「動画、バラされちゃってもいいんだ?」

「ええ。過ちは過ち。それでAdmiralに嫌われてしまったとしても甘んじて受け入れます」

「どの口が言ってんだよ。俺のアナルがふやけるくらい一晩中ウマソーに舌ドリルで舐(ねぶ)ったり、えげつないお掃除フェラした口とは思えねーな?」

「ッ……あれは、違う、違います……。わたしだけれど、わたしでなくて……」

 

 自分でも都合のいいことをいっている自覚はある。ウォースパイトは心から提督を愛している。それは本当だ。

 

 だが、まんこは違う。まんこは違うのだ。

 

 まるで独立した人格を持っているように、まんこがこの男との生セックスをウォースパイトにせがみ、原始的な欲求で操ろうとしてくる。いまではチャラ男のちんぽを見ただけで子宮が痛いくらいに疼いて即時発情してしまう。いまウォースパイトが男に背を向けているのは、もしちんぽを目にすればまたまんこがオナホにしてほしい、ナマ精液でどっぷり満たしてほしいと駄々をこねて泣き喚くからだ。いちど徹底的にしつけられたまんこはウォースパイト本人を乗っ取ってでも男にチンコキ穴として使われようとする。それにあらがうすべを、悲しいかな、この英艦娘は持っていなかった。

 

「もう決めたの。結婚するからには、わたしの身も心も、すべてadmiralのものですから」

 

 ウォースパイトに男はふたたび煙草を深く吸って吐いた。何度か頷く。

 

「ふーん、なるほど。つまりいままではテートクさんと結婚してなかったから浮気じゃない、結婚したあとに浮気しなければテートクさんを裏切ったことにはならないと、そう自分に言い聞かせたいわけね。女らしい言い訳じゃん」

「なんとでも言ってください。とにかく、わたしはもう、あなたとは……」

「おっけ。わかった」

 

 煙草を灰皿に押し付けてねじりながら男はなんでもないようにいった。

 

「動画は全部消してやるよ。ま、俺からのご祝儀ってやつ。俺だって人様の家庭ブチ壊すまではやんねーよ。遊びは遊びにとどめとかねーとな」

 

 聞き分けがよすぎるのが意外で、ウォースパイトは思わず振り返った。裸の男の股間に視線がいかないようゴクリと唾を呑んで目を見る。英戦艦娘の葛藤をよそに、ベッドに腰掛けている男が情けなそうな顔をして両手を合わせた。

 

「その代わりさ、ちょっとお願い聞いてくんねーかな。ほんと、最後の、最後のお願い」

 

 この男が頭を下げる姿など初めて見たから、ウォースパイトはむしろ面食らった。

 

「いや、そんな難しいことじゃないって」

「お願いの内容によります。あんまり無理な頼みだったら……」

「ところでさ、結婚って、どのタイミングで“した”っていうと思う?」

 

 男はウォースパイトを遮った。

 

「……どういう意味?」

「婚姻届を役所に出したときが結婚したっていうのか、それとも結婚式を挙げた日のことをいうのか。まぁ、フツーは式の日を結婚記念日にすんだろうから、挙式の日のことだろうけどさ」

「なにが言いたいの?」

「もっと深くいえばさ、結婚式のどこでふたりは晴れて結ばれたっていうんだろうな。どう思うよ?」

 

 男が自分の腿に頬杖をついた。

 

「俺が思うに、あれよ、誓いのキスってやつをしたときが、結婚したっていう瞬間なんじゃねえかな」

 

 会話の意図がわからないまでも、ウォースパイトはあいまいに首を縦に振った。

 

「ってことは、式でキスするまではまだ厳密には結婚してねえわけ。だからさ……」

 

 男はニィッと口角を吊り上げた。

 

  ◇

 

 提督とウォースパイトの結婚式当日。ふたりの新たな門出を祝うように青空が高く抜ける。

 

 新婦控室でスタイリストがウォースパイトのヘアメイクと着付けを行う。出来上がったとき、これまで何人もの花嫁を見送ってきたスタイリストでさえ、世辞でなく心から「きれい……」と椅子に腰かける英艦娘を鏡越しに見つめながら口にした。

 

 もともと天成の美貌と高い頭身、日本人離れしたプロポーションを誇るウォースパイトである。そんな彼女が、ブライダルエステとブライダルシェービングで体型も肌も最高の域に仕上げ、そのボディラインを強調するマーメイドラインの白く煌めくドレスをまとっているのだ。

 

 ドレスが喜んでいる、とスタイリストは感じた。

 

 大胆に出した肩、不世出の彫刻師が全霊を傾注したようなデコルテ、Gカップ94のバスト、急に絞られたようにくびれた腰、そこからまた理想的な曲線で膨らむヒップ、すらりと長い足へと続いて、繊細なレースの裾が螺旋を描くようにして大仰なまでに広がる。アップにアレンジしてフロントを残した黄金の髪と、チューベローズにゲッケイジュの花をあしらったティアラもあいまって、まさに輝くような美しさを演出し、神話の一節のような眩しさでスタイリストを圧倒していたのだ。

 

「きっと世界でいちばんきれいですよ、本当に。とってもきれい……」

 

 スタイリストとウォースパイトはこの半年近く、ドレスフィッティングやアクセサリー選びなどで何度も打ち合わせをしてきた仲だ。それでも本番当日のこの美しさは別物だった。奇跡を目の当たりにしたようにスタイリストは感極まって涙ぐんでいた。

 

「ありがとう。あなたのおかげよ。ずっと親身にしてくれて頼もしかったわ」

 

 ウォースパイトは振り向いてスタイリストを抱きしめた。背中を優しく叩く。スタイリストが恐縮する。もし涙がドレスに付着でもしたらおおごとだ。英艦娘は構わず抱擁を続けた。それから美貌に翳(かげ)が差す。

 

「ごめんなさい、すこし独りにしてもらえるかしら。すこし緊張してるみたい」

 

 ほとんど崇拝に近い従順さでスタイリストは了解し、深々と頭を下げて退室した。

 静寂。深く息を吸い、吐く。ウォースパイトがスマホを操作する。

 

 数分後、チャラ男がノックもせずに控室へ入ってきた。

 

「おー、めっちゃキレーじゃん! 元がいいからかなー。さっすがスパ子ちゃんだね」

 

 雑な誉め言葉。なのに、早くも下腹部が熱を持ち始めている事実は否めない。盲目の子宮が身を起こして詰問してくる。あの男が近くにいるのか。あの優秀なおちんぽ様がそこにいるのか。気の早いまんこが愛液を滲ませて受け入れ態勢に入ろうとする。

 

「やー、こんな間近でドレス姿見たの初めてだわ。こんななってんだ。つか乳輪見えそ。エッロ」

 

 男が馴れ馴れしく胸元のドレス生地を触る。乳房の上半分に指が触れただけで、その体温に男の存在を確信した子宮が早くも下りてくる。ちんぽをお迎えする準備を恭しくはじめる。

 

「ッ……❤ ドレスが崩れるから……」

 

 拒みつつも、体内で内臓が動く感触でウォースパイトはすでに甘イキしている。それを悟られないよう唇を引き結ぶ。

 

 同時に、ウォースパイトには悔しさもあった。ドレス姿を提督よりさきにこの男に見られたことだ。

 

 世界で最初に見る男性は提督のはずだった。その願いをチャラ男に奪われた。純白のドレスに重油をぶちまけられたような気持ちだった。

 

 そんな花嫁の心境など露知らず、男がウォースパイトの磁器のようになめらかなほほを、厚い手の甲で撫でる。

 

「いっぺん花嫁衣裳の女を犯してみたかったんだよねー」

 

 男が動画を消すために出した条件。それは、式当日、ドレス姿のウォースパイトに最後の性奉仕をさせる、というものだった。

 

 ウォースパイトはさんざん悩んだあげく、これが最後といっているし、無理に断って翻意されても困るからと頷いた。

 ただし膣への挿入だけは頑として拒んだ。この男のちんぽは危険だ。たとえゴム付きでもまんこに迎え入れれば理性など簡単に吹き飛んでしまう。

 男は意外にも快諾した。「約束するよ、まんこには挿れない」。ウォースパイトはわずかに安堵した。フェラか、手コキか、パイズリか。いずれにせよ、ちんぽを挿れられなければつつがなく終わるはずだ。

 

「時間がないので、早く済ませてもらえる?」

「わーってるって。ほんじゃまず後ろ向け」

 

 後ろ? 口か手か胸を使うのでは?

 判然としないながらも椅子から立ち上がり、鏡台に手をつき、背後の男に向けて尻を突き出す。

 

 男がドレスの裾を無造作に摑んで持ち上げた。人魚の尾のように広がる裾が風を孕み、白人艦娘のみごとな下半身が露わとなる。花嫁の清廉さをあらわす新雪色のウェディングドレス用フレアパンツと、それに負けず劣らず透明感のある白さの太もも、ひかがみ、ふくらはぎ、そして格好のいいくるぶしに収束する二本の象牙のような長い足。

 

 なにより、白人女らしく量感のある巨尻。

 

 ウォースパイトはぐっと唇を噛む。この日のために何度も何度も試着を繰り返して選んだ運命のドレスが、ぞんざいに扱われている。そのことに怒りと、屈辱と――強いオスの傍若無人なふるまいを前にして、子宮の発熱を覚える。メスのどうしようもない、根源的な動物的習性。

 

「あーあー、ドレスんなかメスの臭い充満しちゃってんじゃん。レンタルなのにどうすんのよ臭い染みついちゃったら。どうしようもねえメス犬だな」

 

 男が嘲弄とともにドレスから姿を現したヒップに顔を近づけ、大きく息を吸う。この美しいブロンド艦娘は背中がゲレンデのような斜面になる姿勢をとっているから、スズメバチの胴のようにウエストから急激に張り出した豊臀が、成熟した白人メスの臭いもあいまって男の欲情を誘う。

 

「いつ見ても、清楚なお顔からは想像もできねーデカケツだな。やっぱここの毛も処理したの?」

 

 柔らかな尻を、ブライダルインナー越しに無遠慮に撫でまわす。両手で粘土のようにこねる。つぎに豊満な尻の谷間に顔をうずめる。深呼吸する。尻の匂いを嗅がれる羞恥にウォースパイトが歯を噛み締めて耐える。だが鼻から悩ましく熱い吐息が漏れる。

 

 男が左手で引き続き尻を揉みつつ、貞淑を証明するはずの純白のパンツの上から、マン筋を右手指でやや強くなぞる。

 

「くっ……ふぅぅ……❤」

 

 ウォースパイトは快感に痺れる自分を否定しようとした。ドレスで隠れているから彼女からは見えない。だがわかる。綿(めん)のパンツはすでに失禁したかのようにぐっしょり濡れてしまっている。それどころか太ももにまで愛液が伝いはじめていた。男の指に、ぬち、と粘着質な音まで滴らせている。

 

 男が下着越しにまんこを撫で、少しだけ膣内に指を押しこんで蜜壺に布地を浸らせる。それから戻してクロッチを中指と親指でぎゅっとつまむように絞る。腕を長い裾から抜いて、ウォースパイトの顔のそばに持ってくる。

 

「ほら見てよ。花嫁が出していい汁じゃないでしょこれ。なんなのこの花嫁汁は」

 

 男のごつごつした二指はぬらぬらと蜜液にまみれ、照明を淫らに弾き返していた。指を閉じては開くたびに水飴のように糸を引く。否定しようもない己の生々しい発情臭までがウォースパイトの鼻腔を刺して責め立てる。

 これがおまえの本性なのだと。

 式当日にドレス姿で提督以外の男にまんこをちょっと触られたくらいで潤んでしまう淫乱艦娘なのだと。

 

「ッ……きょうは、そこには、挿れないって」

 

「もちろん。約束は約束だかんね、まんこはきょうはお留守番」

 

 手を引っ込めた男が、ふたたびドレスの裾をばさっとウォースパイトの上半身へ向けてめくった。

 

 男がウェディングドレス用のパンツを下ろさせようとする。ウォースパイトは狼狽した。

 

「あの、約束が」

 

「あ? ああ、そうだよ。まんこには挿れねー」

 

 有無をいわせずパンツをずり下ろし、片足を抜かせる。大福のようにすべすべの尻が目の前に現れ、男がにやにやする。虫刺されもニキビもなく、表面がパウダーで薄く覆われているように肌理(きめ)のこまやかな白一色の美尻。神々しささえ感じる双つの雪山。

 

 その狭間に、極秘の肉穴があった。

 

「前から思ってたけどスパ子ちゃんのアナルきれーだねー。色素沈着してないピンク色。なんだこのロイヤルアナル。美しさ国宝級でしょ。大英秘宝館とかあったらモナリザ並みの扱いになってるでしょ」

 

 両の親指で尻肉を左右に押し広げる。ぴったり閉じていた肛門が不本意にひらかれた。ウォースパイトはまだ男の真意が掴めていない。

 

「つーわけで、きょうはこっち使わせてもらうわ」

 

 放射状にしわの寄った裏門に、男が愛液に濡れている人さし指を軽くあてがった。カリカリと軽く引っ掻く。予想外の刺激に尻を突き出したままウォースパイトがびくりと反応する。

 

「Stop kidding me(冗談でしょう)?! そこは、んぁっ……❤」

 

 ウォースパイト自身のマン汁を潤滑油にした中指は、目の退化したナマズのようにうねうねと排泄器官へ侵入せしめた。括約筋が抵抗するが、その締め付けが皮肉にもウォースパイトに、大便を出すときのあのむず痒さがずっと連続する未知の快感を本人の意に反して与えてしまっていた。ケツ穴のわずかな隙間をぬるりとこじ開けていき、肛門から歯状線を越えた指が、ぷにぷにの直腸内に這入(はい)る。内側から撫でる。

 

「おー、スパ子ちゃんのアナル、締め付けも半端ねえし、腸ん中の弾力もぴっちぴち。ほんとにうんこひり出すための穴かよこれが? 冗談にも日曜日与えてやれよ。こりゃ並のまんこ超えてるぞ」

 

「な、にこれ、なにこれェ?❤」

 

 鏡台に手をついたまま、ウォースパイトは肛門から全身へ広がる桃色の電流の正体がわからず目を白黒させた。

 

 男は純白の大福尻に、人間の最も長い指を根元まで呑み込ませ、そのままぐねぐね動かして直腸をもてあそんだ。それにしても本当にきれいな尻だ。たっぷり肉が乗っているだけでなく、日本人の色白とは次元の違う透明感のあるミルク色。しかも太ももに至るまで、虫刺されも肌荒れも染みもセルライトも、ムダ毛どころか毛穴も見当たらない。少女のような無垢と成熟した女性の丸みを兼ね備えた至宝の美尻だ。

 

 その尻を支える長い足と引き締まった腰が、男にケツをさらけ出すために全力を尽くしている。満足げな男がぬっぷぬっぷと中指を出し入れし始めた。指を抜くときに肛門がすがりついて伸びてくる。

 

「アナルがひょっとこの口みたいになっててウケる。上の口とそっくりだな」

「ん゛っ❤ ん゛っ❤ ん゛んっ❤ んっ❤」

 

 指抽迭(ゆびちゅうてつ)のたびにウォースパイトの上の口から下品な喘ぎ声が意図せず漏れた。ウォースパイトは手で自分の口を塞いだ。くぐもった低い嬌声が口元で小爆発を繰り返す。スノーホワイトの長手袋を嵌めている掌はたちまち涎まみれになった。手袋に染みこんで吸水性を超える。受け止めきれない唾液がぼたぼたと鏡台の天板に糸を引いて零れて、粘っこい水溜りをつくる。

 

「スパ子ちゃんも好きモノだねー、ケツいじられてそんなヨガっちゃって。スケベ素質ありすぎだよね。だってもうスパ子ちゃんのアナル、俺の指おいしい~ってむしゃぶりついてきちゃってるよ? ここの本来の用途なんだっけ? うんこ出す穴だよね? なのに指マンされてまんこみたいに悦んじゃってるよ? これ排泄穴じゃないよね? ちんぽしごきの穴だよね? 指でこんななってるもんね? ちんぽなんか挿れたらどうなっちゃうんだろうね? スパ子ちゃんのアナルはこんな気持ちいいこと知らなかったって言ってるよ? もっとすごいこと教えてってねだってるよ? そりゃ口もおっぱいもワキもまんこも名器ぞろいなんだからアナルだってちんぽ欲しいに決まってるよね? 仲間外れはよくないもんね? 全身名器だもんね? セックスするために生まれてきたような体だもんね? 持って生まれた体がスケベすぎたもんね? 提督さん裏切って数えきれないくらい浮気セックスしちゃうくらいだもんね?」

 

「わ、たしは、だから、これで、おしまい、に、んオォォォオォ❤❤!? オッ❤ オッ❤ オ゛ッ❤」

 

「ほらぁ、ちょーっと指ピスのスピード上げただけで頭ピンクに塗りつぶされちゃってんじゃん。こんなクソザコアナル持っていながら人並みに清廉潔白に生きようなんて考えがどだい間違ってんだよ。穴だけじゃない。その美人な顔も、ブロンドの髪も、でけえ乳もケツも、むっちむちの太腿も、ぜーんぶ男に犯してもらうために神さまがくれたもんだよ。こんな男誘う以外に使い道のないスケベな体に生まれついたってことは、ちんぽ磨きがスパ子ちゃんの運命ってことだよ。じゃなきゃオス好みの身体を神さまが与えてくれるわけないもんね?」

 

「んあっ❤ あっ❤ あぁっ❤ ち、ちが❤ ン゛ン゛ッ❤ あ゛っ❤」

 

「運命を受け入れちゃいなよ。おちんぽ様に仕えてそのご褒美にアヘるのがスパ子ちゃんの生まれた意味だよ」

 

 ウォースパイトは自身の口を押さえたまま、アナルに指ピストンされて脂汗を流しながら激しくかぶりを振る。裏腹にドレスの内側で乳首は痛いくらいに張り出して硬くなり、まんこはとめどなくねとぉ~っとしたメス汁を両足のあいだのチーク材のフローリングにぱたぱた落としている。ときおり、ぴしゃっ❤ と愛液とは違うサラサラした淫らな汁まで噴き出す始末だった。

 

「よーし、準備運動はこれくらいでいっか、時間もねえしな」

 

 男が指をぬぽんっ❤ と抜く。ズボンのチャックを下ろし、待ちかねたように屹立をぶるんとまろび出させた。

 

 ウォースパイトは足腰から力が抜けそうなのをなんとかこらえながら首だけねじって振り返った。

 

「フー……❤ フ――ッ……❤」

 

 血まみれの凶器のように禍々しいちんぽが網膜に映った瞬間、ウォースパイトの青い光彩に囲まれた瞳孔が収縮した。息が荒くなる。子宮が燃える。くらくら煮えたマン汁がじわぁぁぁぁ……と滲んでまんこから溢れる。

 

 いつ見ても、この男の主砲は大きい。提督とは比べようもない。ウォースパイトが手でしごくときも指で環がつくれないほどの太さに、反り返って腹を打つ長大さ。幹に這いまわる青黒い蛇のようなぼこぼこと血管が浮き上がり、パンパンに膨れ上がった肉傘が毒々しく開いている。なんて獰猛で、なんてグロテスクで、なんてたくましいちんぽだろう。立ち昇る熱気さえ幻視できそうだ。

 

 このペニスはもはやただの生殖器官ではない。女を壊し、屈服させるためだけにある、強者オスのみに搭載された人格破壊兵器だ。その威力をウォースパイトは嫌というほど知っている。挿入されたが最後、イキ狂ってハメ殺されてアクメ轟沈はまぬかれない、女殺しに特化したデカマラ。

 

「あ、あの、挿入は、なしよね? 約束よね?」

 

 ウォースパイトは尻を突き出したまま卑屈な笑みを浮かべてしまう。上位者にへつらい、顔色を窺う追従の笑み。誇り高いウォースパイトがこの男に対してしか見せたことのない媚びる顔。挿入させてはいけないという理性の薄皮一枚下に、人生も未来も祖国もすべて打ち捨ててまんこに迎え入れてこの男のちんぽにかしずくだけのメス奴隷になってしまいたいという、無様な本能が透けて見える顔だった。

 

「しねーって。え、なに? まんこにブチこんでほしいの? やっぱりガチハメ生交尾したいの?」

 

「……いえ、そういうわけでは」

 

 その返答を聞きもせず男が今度は「前の穴」に手を伸ばす。逆さにした蜜壺みたいに粘液を垂れ流しているよわよわまんこを二本指でぐちゃぐちゃとかき回す。どろどろの白んだ煮汁がさらに吐き出される。

 

「あ゛っ!?❤ ぁあっ❤ まんこ❤ そこまんこです❤ まんこォォ❤ ひぅ❤ おまんこ気持ちいい……!❤ ほじほじっ❤ まんこほじほじしないでェッ❤ あッ❤」

 

 途端に喘ぎだすウォースパイトだが、男は取り合うそぶりもなくネバネバした女汁(めじる)の絡みついた手を己がちんぽにまとわりつかせた。先端でぷっくり膨れている極大亀頭にしっかり塗り込む。

 

「おっし、挿れるぞ」

「は――ッ……はーッ……❤ W-What? 挿れるって」

「んだよ、まだわかんねーの? ワトソンくん並みに理解遅ぇな」

 

 男がウォースパイトの細く締まった腰をホールドし、肉弾頭の照準を合わせた。指でほんの数分ほぐしただけのアナルは、早くも本来の用途を忘れ、餌をほしがる鯉のように口をぱくぱくさせておねだりしていた。肛門のほうが本人よりも来たるべき事態を正確に予測できている。

 

 いや、ウォースパイトもうすうす感づいてはいるのだろう。だが彼女の知識にはどこを探しても答えがなかった。ウォースパイトにとってセックスとは女性器に男性器を挿入して膣内射精することであって、男に仕込まれるまで精飲もお掃除フェラも潮吹きもパイズリも知らなかったほどエロに関して無知で無垢だったのだ。ゆえに懸命に悪い予感を否定しようとした――まさか、そんなはず、だってそこは、挿れる穴ではないのだから、と。

 

 そのまさかだった。男は白臀丘(しろいデカケツ)をパンのように手で割りながら、ゆっくりと腰を押しこんだ。いきり立った灼熱の鉄芯が埋まっていく。

 

 排泄するはずの穴に、男の大業物が押し入ってきた。

 

「んぉああッ!?❤ あッんんん~~~ッッ……!❤❤」

「おぉ……これは……」

 

 予想外の不法侵入に、乳色の喉を反らせて目を見開き、長い黄金のまつ毛まで震わせて歯を食いしばるウォースパイト。その後ろで男が顔をしかめて感嘆の声を漏らす。百戦錬磨の男でさえ、日本人とは比べ物にならない英国艦娘のアナルの物凄い締め付けと、まんことは一味違いながらも甲乙つけがたい肉の感触の合わせ技は唸らされるものがあった。

 

 それでも腰を押し進める。握りこぶしかと見紛う巨亀頭をぐいぐい呑ませ、続く太い幹を呑ませる。やがて白臀(しろケツ)に男のズボンを穿いたままの股間がぴったり密着した。男の大太刀をウォースパイトのケツまんこが鞘のように根元まで呑み込んだのだ。先端部が直腸のヘアピンカーブする突き当りの直腸S状部をぐっと押す。

 

「ぉぉぉぉお゛お゛お゛お゛❤❤ イ゛ッ❤ イクッ❤ うそ?❤ わたし❤ お゛ッ❤ お尻に、おちんちん挿れられで❤ イキそうになってる❤ ほォッ❤ イクッ! イクッ! イクぅ❤ あっ……んん~~~~~っっ❤❤❤」

 

 規格外でかちんぽを腹に収めたウォースパイトが、手で口を塞いで絶頂の叫びを押し殺し、ウェディングドレスをまとった全身をはしたなく痙攣させる。白い肌に薄い青の血管が走る太ももがブルブル震える。歯をがちがちと鳴らす。無意味に地団駄を二度三度踏む。そのたびにまた括約筋がぎゅうぎゅう締まって、本人と男の両方にますます性感を与える。

 

「ンフ――ッ❤ フ――❤ くぅぅぅぅぅぅぅぅぅ……❤❤」

 

 余韻が去らないなか、ともすれば力が抜けそうな上体を支えるために口を押さえていた手も鏡台をつかむ。声が部屋の外に漏れないよう食いしばる。金髪の何本かを口に巻き込んで噛んでしまう。

 髪を食べながら快感に打ち震えて耐えるウォースパイトの顔を鏡越しに見た男が、こみあげる優越感に吹き出す。

 

「挿れただけなのにすごい声で啼くじゃん。イッた? イくくらいアナル好きだった? オラ答えろ」

 

 男が肛門管を貫いたまま戯れに右の尻っぺたを叩く。ぱちぃん! 小気味よい音。豊かで真ん丸の尻肉が揺れるさますら美しい。

 

「おごっ❤❤ イ❤ イキました❤ お尻に挿れていただいただけでアクメしました❤❤ お尻がアクメしました❤❤ で、でもこれ、セッ❤ セックス❤ これ❤ これセックスです❤ んオォッ❤ セックスしないって❤ 約束したのにっ、あおォっ❤」

「えー? これセックスじゃないよ? 挿れてんのケツだもん」

「だって❤ おっ❤ おちんちん挿れて、ううぅぅぅぅ❤」

「肛門ってのは消化器官の末端なわけじゃん。口の反対側なわけじゃん。つまり口の一種じゃん? 口は入り口、アナルは出口。入口か出口かの違いでしかないわけ。つまりアナルセックスは肛門でするフェラみたいなもんだから、セックスじゃあないわけ。セックスってのはまんこに挿れることなんだから。だろ?」

「そんな、言い訳、くぅぅぅぅぉ……❤」

「クリントン大統領だってさ、不適切なカンケーしてたけどアナルセックスしかしてなかったから不倫じゃないとかいってたじゃん。アナルはまんこじゃない。まんこじゃないからセックスじゃない。アナルセックスは、セックスじゃない」

「セックス……じゃない?」

「そ。だからさ、どんだけヨガリ狂ってもだれもスパ子ちゃん責めないよ。スパ子ちゃん悪くないよ。これセックスじゃねーもん」

 

 男の下卑た笑みから男自身もそんな屁理屈を信じているわけではないと読み取ることは、動いてもいないのにアナルと腸腔から休みなく押し寄せてくる未経験の快楽に脳の処理能力がパンクしかけているウォースパイトには不可能だった。

 

「セックスじゃ、ない……」

 

 本当はちんぽを挿れられたら理性が溶けてまた交尾してもらいたくなるから挿入を拒んでいたはずだ。

 なのにアナルだからという言い訳にもなっていない言い訳で受け入れてしまっている。

 すなわちウォースパイトはむしろこの男に体を使ってもらう口実を心のどこかで探していたのだ。その本人ですら気づいていない隠されたメスの願望を男は的確に嗅ぎつけたのだった。

 

「そーだよ、アナルファックはケツでするフェラなんだから、スパ子ちゃんが気に病むことはないんだよー」

 

 男がさらに誘導する。ペニスを奥の奥にまで指しこんだまま動かずにウォースパイトの返答を待つ。見下ろすさきには花嫁の白い背中。大胆に開いたデザインのドレスに勝るとも劣らないほど白く、しかもこの日のために入念なケアで磨き上げられて、染みひとつない。そこをきらきらと汗が清流となって流れていく。

 

 ちんぽから溶けだした誘引物質が腸に吸収され、全身の血管を通して駆け巡るのをウォースパイトは感じていた。

 まんこに挿入されたと同様にちんぽに逆らえなくなっている。

 挿れられただけでアクメしたのに、もし思いきりまんこを犯すときのようにピストンされたら、どうなるんだろう? 必死に提督への愛を思い出して抗おうとしても、それ以外の思考が「犯されたい」「もっと気持ちよくなりたい」「バカになりたい」というメスの願望で片っ端から上書きされてしまう。

 理性? そんなものは強いちんぽの前では余分だ、とほかならぬ脳が判断する。女の本懐を果たせと脳が命令する。女ごときが理性だの倫理だのと一丁前に思いあがるな、オスを喜ばせて、気持ちよく射精していただくというメスの存在理由を思い出せと、残酷なまでに責め立てる。

 

 自分の身体どころか、脳さえ味方ではない。もはやウォースパイトには男の用意した「アナルセックスはセックスではない」という稚拙な言い訳にすがるほか選択肢はなかった。

 

 提督の優しい笑顔が脳裏をよぎる。

 きっといまごろ主賓をはじめとしたゲストや友人、スタッフへのあいさつ回りに奔走しているだろう。

 ウォースパイトのドレス姿を心から楽しみにして待ってくれているはずだ。

 よもや永遠の愛を誓うはずの大切な日に、まだ自分が見ていない花嫁衣装を着た新婦が控室で赤の他人のペニスをアナルに迎え入れているなど、想像もしていないに違いない。

 

 ウォースパイトは心のなかで提督に懇願する。Admiral, 力を貸して。この邪悪な凶器を拒む力を――しかし、この期に及んであきらめないウォースパイトを騙すべく、彼女自身の脳が、これが最後だからとそそのかそうとする。これが最後だから。これが最後だから……

 

「これが最後だよスパ子ちゃん」

 

 まるで心を読んだかのように、男が絶妙なタイミングで声をかける。

 

「このアナルファックで俺が射精したら、俺とはもう終わりだから。なかったことになるから。最初からなんにもなかったように新婚生活始められるから。でも、もし俺が動画バラしちゃったら、提督さん悲しむよね。信じてた嫁さんに裏で浮気ックスされてたなんて知った日にゃあ、ねえ?」

「そ、それだけはっ……」

「でしょ? じゃあきれいに清算しないとね? スパ子ちゃんはいまから提督さんを俺から守るんだ。アナルさえ捧げれば提督さんは惨めな思いをせずにすむ。なにも知らずにスパ子ちゃんと幸せに暮らせる。それができるのはスパ子ちゃんだけなんだよ?」

「ううっ、うう~~~……❤」

「スパ子ちゃんは偉いね。身を挺して愛する提督さんを守ろうとしてるんだもんね。いまのスパ子ちゃんは提督さんを裏切ってるんじゃないんだ。提督さんを愛しているからこそ俺に犯されてる。だろ?」

 

 口実だ。口実を与えようとしている。

 この男は自分が気持ちよくなりたいだけだ。

 そのくせ、提督のためだ、とウォースパイトが正当化し肛門性交に同意するように話を誘導している。

 

 わかっている。理屈はわかっているが、脳髄にはいまも尻の中心から絶え間なく快感の矢が直線で刺さり続けている。理性の砦は陥落寸前だった。いっそ潔く負けを認めて降伏したほうが楽になれる、という強烈な誘惑がウォースパイトを襲った。

 

 提督を守るため、幸せな未来を摑むため、これはしかたのないことなのだ。

 裏切りじゃない。

 わたしは、この男にアナルを献上するほどに、提督のことを愛しているのだから――。

 

 ウォースパイトが凄まじい葛藤ののち、背を向けたままついに小さく頷いた。

 

「よし。じゃあ動いてやるよ」

 

 ――ずぬ゛ぬ゛ぬ゛るぅぅぅぅぅ……❤ ぬぷぷぷずぷぅぅぅぅ……❤

 

「お゛っおごっお゛お゛お゛お゛お゛❤❤ ひッ❤ んぉお❤❤ ほォォォォ❤❤❤」

 

 ゆっくりと腰を引き、やはりゆっくりと挿し入れる。ぬるい抽迭を何度か繰り返すうち、ちんぽとケツ肉が馴染み、より具合が整えられていく。腹の奥までしっかり挿れて、亀頭が抜ける寸前まで引く。ストロークの長いピストンで、ウォースパイトの末端器官を本格的に性器にすべくしつこく、ねちっこく調教し躾ける。

 

 直腸を先端で突っつき、裏から間接的にGスポットをぐっと押す。まんこからじかに刺激するのに比べ、さながら靴の上から足を掻くように、ウォースパイトからすればその性感はとてももどかしいものだろう。そのもどかしさでかえってさらなるチンハメを欲しがってしまうのだと男は知っている。

 

 ちんぽを3Dスキャンするみたいに隙間なく包む括約筋に、肉竿の太さと硬さは言うに及ばず、血管の凹凸ひとつひとつに至るまで丹念に覚えこませる。それから腸内粘膜の感触を確かめるために、ゆっくりとすみずみまで探索し、反り返った狂暴カリで削りながら抜く。

 

「ぉお゛っ❤❤ あおぉ❤❤ か、変わってく❤❤ わたしのお尻が❤❤ ちんぽの形に変わっていく❤❤ わかるっ❤❤ 覚えちゃう❤❤ おちんぽで型とられちゃうぅ❤❤❤」

 

 常に軽くイかせつつ、念入りに肉径(にくみち)を形成していく。これまでは排泄だけが唯一の役目だと信じて疑わなかったアナルに、おまえはチンコキ穴だと何度も何度もちんぽで言い聞かせ、洗脳をかける。

 そうしてちんぽを気持ちよくしごく穴へと作り替えていく。ウォースパイトもまた自身の肛門が第二のメス穴として改造され生まれ変わっていくのを実感していた。主であるウォースパイトの意思とは関係なくアナルがちんぽの降伏勧告を勝手に受け入れようとしているのを指を咥えて見るだけだ。

 

「気持ちいいか? ちゃんと正直にいえよ。うそつきはイギリスの始まりだぞ」

「きっ……もち、よくなん、てっ……❤」

 

 ウォースパイトは正面から認めるわけにはいかない。あくまで取引として不承不承アナルセックスしているという体裁をとっているからだ。

 アナルでちんぽにぱっくり食いつくのが尻が痺れるくらい気持ちいいなどと明かしてはならないのだ。

 

「そんならよ、見てみろよ、鏡」

 

 ウォースパイトの肉感的なヒップに腰を叩きつけるように抜き挿ししながら、男が親指で前方をさす。鏡台を摑んでいるウォースパイトが顔を上げる。

 

「……あ……嫌……」

 

 鏡のなかで、ウォースパイトの美貌は、蕩けきっていた。

 だらしのない顔。

 青い目は快楽に潤み、弛緩した口元からはよだれが零れ、頬はメイクで隠しきれないほど紅潮して陶酔している。

 発情しきって盛りのついたメスが、そこにいた。

 

「気持ちよくなることは悪いことじゃないんだよ? どうせ気持ちよくなろうがなるまいがやることは変わらないんだし、テートクさんには内緒にすんだし。ならさ、楽しんじまったほうが得じゃね?」

 

 煽るあいだも男はアナルへのピストンを止めない。そのためウォースパイトはさながらヤードグラスでビールを一気飲みしようとして、必死に飲み下すあいだにもどんどんビールが喉に流れ込んでくるように、次々とアナル発脳みそ行きの快楽超特急が大増便されて殺到するので頭がパンクしそうになっている。

 

 こうなっては複雑な思考を巡らせる余裕はない。そもそも女に思考など不要だとばかりにどんどん動物として単純化していく。栄えある英海軍のクイーン・エリザベス級戦艦娘2番艦ウォースパイトとして身につけてきたあらゆる知識や、教養や、礼節や、品性や、矜持や、愛国心、すべてが余分としてそぎ落とされていく。

 最後には、一匹のメスというシンプルな事実だけが残る。オスに奉仕して気持ちよく射精してもらい、そのおこぼれにあずかって自分も気持ちよくなりたい、卑しいちんぽ奴隷根性というプリミティブな根源だけが残った。

 

 鏡のなかで淫蕩にふけり婉然と微笑む自分自身が、ウォースパイトから目を離してくれない。認めろ。鏡からその幸せそうな顔で語りかけてくる。

 尻穴にちんぽをズボズボ出し入れされて無様に気持ちよくなっていると認めろ。

 提督とセックスするより何倍も悦んでいると認めろ。

 いまや男の律動に合わせて腰を前後させてもっと奥までペニスを呑み込もうとしていることを認めろ。

 ケツ穴にちんぽ差されてこんなみっともない顔をするのがおまえの本性だと認めろ。

 

 わずかに残った理性では、圧倒的優勢に立った本能に勝つのは不可能だった。口がウォースパイトの意思とは関係なく動く。

 

「ohhh...Feel so good...!❤❤」

「あ? 日本語で言えっていつも教えてんだろ色ボケ艦娘」

 

 ぱしん! こんどは左の尻たぶを平手で張る。

 

 突然の弾ける痛みに「お゛ぉぉぉぉぉ❤❤」とウォースパイトが爪先立ちになって震える。ほのかに光っているように見えるほど白い尻に、朱色の手形が浮かびあがる。

 

「んおおぉ❤❤ ぃぃいいい……❤❤ 気持ちいいぃ……❤❤ ぉお゛!?❤❤ 気持ちいい!❤❤ 気持ちいいぃっ❤❤ すごっ❤❤ 認めちゃったら❤❤ よけいに気持ちよくっ❤❤ オ゛ッ❤❤❤ オ゛ォォッ❤❤❤ これっ❤❤ お尻気持ぢいいっ……❤❤ 知らない❤❤ こんなの知らない……❤❤」

「へえ、アナル初めてなの? テートクさんには挿れてもらったことないの?」

「お゛ぉっ❤❤ お゛っ❤❤ あおぉっ❤❤ あ、ありません❤❤ あのひとは、こんなこと、してくれない❤❤❤」

「まじか、じゃあスパ子ちゃんのアナルの味知ってるの俺と俺のちんぽだけだね♪」

 

 ほかの男と結婚する若く健康で優秀なブロンド白人メスの初物アナルを犯していると知り、男とそのちんぽがことのほか上機嫌となる。

 

 ずぬ゛ぅっ……❤ ずぱぁんっ❤ ずぼっ❤ ずぼっ❤ どんっ❤ どちゅんっ❤

 

「お゛っ❤❤❤ おごぉぉっ❤❤❤ お゛お゛お゛お゛お゛お゛❤❤❤❤」

 

 肛門括約筋があらんかぎりの力で肉竿を握り締める。元々は便をねじ切る筋肉のため、締め付ける力はまんこを遥かに凌駕する。しかも炭水化物が主食の日本人にくらべ、肉食傾向の強い欧米は便が硬く、よって括約筋も自然と鍛えられている。万力といってよい。

 

 大海原の女王というにふさわしいウォースパイトの高貴な外見とはうらはらに強靭な環状筋肉が、ちんぽを排出すべき異物ではなく、媚びて接待するべきご主人さまとして懸命に奉仕していた。ガチガチの肛門ととろとろの直腸で気持ちよくなっていただく。本来の使命を放擲し、まんこと口に続く三つめのオナホに堕ちたチンコキ用アナルの誕生というわけだった。

 

 ――ずりゅっ❤ ずにゅるぅっ❤ どすっ❤ ぐぱんっ❤ どすっ❤ どすんっ❤

 

 淫らな肉の音が神聖な新婦控室に響く。ウォースパイトの邪道を犯し、また、白い大臀筋を男のズボンを穿いたままの股間が叩き、打ち、潰す音。

 

 鏡台にしがみつき、顔を伏せ、涙とよだれをこぼしながら、セットした髪が乱れるのも構わず激しくかぶりを振るウォースパイトは、しかし耐えるしかない。抜かれて挿されるたびに脳髄を焼く超高圧の大電流を矢継ぎ早に叩きつけられる快楽と、ただ射精のためだけに身体を作り替えられる被虐の悦びに。

 

「お゛ぐっ……❤❤ あ゛っ❤❤ お゛お゛お゛お゛っ❤❤❤ っほぉぉぉおおおおおお゛お゛お゛っ❤❤❤❤」

「やっべ、この締まりはタダモンじゃねえわ。抜けるか抜けないかってとこまで引いて、亀頭だけアナルにごしごしすんの、きゅうきゅう吸い付いてきてめっちゃ気持ちいい~」

「あっ❤ あっ❤❤ あっ❤❤ それイイ❤❤ 気持ちいいぃ❤❤」

「で、忘れたころに奥にずっっっぽし♪」

「お゛ぉあ゛あ゛お゛ぉぉぉっ❤❤❤ これもっ❤ これもいいっ❤❤ 浅くても深くても気持ちいい❤❤ あなたに何されても気持ちいい……!❤❤❤」

 

 ちんぽによって完璧に躾けられ、無条件降伏させられたオナホアナルが、自分でも思いもよらなかった使い道に歓喜している。

 どうしていままでこんな使い方をしてくれなかったのかと泣き喚きながらもぎゅうっとちんぽを締めて熱烈に抱擁する。

 いまのウォースパイトは排泄腔から交尾穴に大規模改装されて生まれ変わったアナルの通訳でしかなかった。

 

「オ゛ォ❤❤ ぎもぢっ❤❤ 気持ちいいぃぃ❤❤ オッオッオッ❤❤ ぉほっ❤❤ ほォオオオオォォオ゛オ゛オ゛❤❤❤ おっ、溺れ❤❤ 溺れるっ❤❤ ひっ❤❤ 気持ちよすぎて、死ぬ❤❤ 死んじゃう……❤❤❤」

 

 これ以上の快楽に溺れたらドーパミンとβ-エンドルフィンが致死量に達してしまう。本能的な恐怖に少しでも快楽を逃がそうとするが、男ががっちりと腰をホールドしていて許さない。恐ろしいまでの性感に追い詰められながらも、おとなしく受け入れ、ただ悶えることしかできない。

 

「おっ❤❤ ほオ❤❤ オオオ❤❤ オ゛ッ❤❤ オ゛ッ❤❤❤ オ゛ッ❤❤❤ オ゛ッ❤❤❤ オ゛ゥゥッ……❤❤❤❤」

 

 口をすぼめて、野生の類人猿がジャングルで交尾に励んでいるような滑稽な声しか出せなくなっているウォースパイト。

 そこには普段の清楚ながら凛としたふるまいも、大洋で深海棲艦と戦う誇り高さも、提督と念願かなって結婚が決まった喜びのまばゆい輝きも、みじんも残ってはいない。直腸内をチャラ男の極太カリ高ちんぽでゾリゾリ激しくこそぎ取られ、アナルで食い締めて快楽を貪ることしか頭にないブロンドの白メスがそこにいた。

 

「艦娘ってみんなこうなのか? アナルにぶち込まれてヨガる変態女ばっかりか? アナルをハメ穴に使われて喘ぎまくるのが艦娘か? それともおまえが特別淫乱なのか? どっちなんだ?」

「あひっ……❤ お゛っ❤ わ、わたしが、おぅっ❤ お、お、お゛ぉぉっ❤ わたしが淫乱なんです❤ うんち穴におちんぽ様を入れたり出したりされてっ❤ まんこ代わりに使われて❤ 気持ちよくなってる❤  ちんぽ狂いのマゾメス戦艦なんです❤ おちんぽ❤ おちんぽォ❤ んぉお゛お゛お゛お゛ぉぉおおお゛❤」

 

 アナルを掘られるウォースパイトが、汚い低音の喘ぎ声で官能の歌を叫ぶ。フルートのように透明感のある声で朋輩の艦娘たちと語らい、提督に愛を告げる普段のウォースパイトの声とは、だれが聞き比べても同じ艦娘だとはわかるまい。

 

「スパ子ちゃん、ここどこかわかってる? ホテルのヤリ部屋じゃないんだよ? 式場の控室だよ? 防音なんかないよ? 声聞こえるよ? スタッフとかが入ってきたらどうすんの? 新婦が結婚式当日にドレス姿で旦那以外の男とアナルセックスしてるとこなんか見られたら、言い訳できないよ?」

「あ゛お゛ぉぉおおおおおぉぉぉおっ❤ ぞんな、ごどっ❤ 言われて、も゛❤ お゛ぉっ❤ ン゛ぉぉぉオ゛オ゛オ゛オ゛❤」

「声抑えらんねーなら、ちっと動きセーブすっか」

「No! Noooo! だめ!❤ 激しくしてッ!❤ 優しくしないで!❤ 優しいセックスなんていらない! お゛っ、お゛っ犯してください! おしりめくり上がるくらい❤ ごれっ、すごっ❤ オッ❤」

「おっし。見られてもいいってんなら、もっと気合入れて鳴け白豚。無様に鳴けば鳴くほど激しくケツレイプしてやるよ」

 

 ずちゅっ❤ どちゅ❤ どちゅ❤ どちゅ❤ ずろ゛っ❤ どちゅん❤ どちゅんっ❤

 どん❤ どん❤ どん❤ どんどんどんどんどんどん!❤

 

 尻穴レイプピストンが加速する。いままではあくまで小手調べだったのだと思い知らされたウォースパイトが、舌をびぃぃんと飛び出させ、

 

「~~~~~~~ッッッ!❤❤❤」

 

 声にならない叫び声をあげ、焦点を失った目から透明な涙を流す。ティアラを彩るチューベローズまでもが快楽に酔いしれるように震え、ゲッケイジュの花冠が笑う。

 

「しっかし、きれいな背中だよな。めっちゃ気合入れてんじゃん」

 

 男が眼下の眺めを堪能する。ウォースパイトのドレスはウェディングドレスのご多分に漏れず背中を大きく開けるバックスタイルだ。龍脈のような背骨や、天使の翼にも見える肩甲骨が浮き上がって煽情的な後ろ姿となっている。

 

 花嫁衣装は後ろ姿が命だ。数か月かけて丹念にケアしてきたその輝かしい背中を、他人棒とのアナルセックスの昂奮で全開になった汗腺が吐いた汗の真珠が、絶えることなく転がっていく。

 

 尻と繋がったまま男がウォースパイトに覆い被さり、白人女らしくツンとした発情臭の汗が流れる一級河川と化した背中に舌を這わせる。ケツ穴を掘りながら汗を味わう。まったく無警戒だった場所への愛撫に、ウォースパイトの上半身がびくんと跳ねる。

 

「あ゛ぉっ!?❤ あ゛❤ 背中❤ 舐めてもらってる❤ うれしい❤❤ 舌熱い❤ ンオッ❤」

 

 男の舌が、薄いピンクに染まった白い背中を遡上し、首筋へ来たところで左へ迂回する。秘境。むき出しの腋に入り込もうとする。

 

「腕上げろ、舐めてやる」

「は、はい……❤」

 

 男がウォースパイトの左手首を摑んで上げさせる。入念に毛の処理がなされた乳白色の滑らかな腋が解放された。熱気とともに、性フェロモンがむわぁぁぁ……❤ と腋窩から立ち昇る。その熱い窪みに男がむしゃぶりつく。

 

「んあぁっ❤ んんッ❤ ん゛ォオ゛オオォオ……❤」

 

 いまや全身性感帯と化しているウォースパイトだが、皮膚の薄い腋下はとくに敏感で、舐められるたび腰が悶えた。

 おまけに腋クンニのあいだも男は拷問のようなアナルピストンを止めない。

 左腋を味わいつくしたら、右の腋。

 塩辛い汗の味とミルクのような濃厚なワキマンコ臭が、男のちんぽをますます硬化させる。

 

 黄金の髪をアップにまとめているために露わになっている白い雪渓のうなじも、熟れた果実臭のような濃い淫気を漂わせる耳の後ろも、隈なく舐めつくす。

 

 提督との式のために肌を完璧の状態に仕上げ、全身の産毛をきれいに処理したウォースパイトの美しい背中や、うなじや、腋が、余すことなくチャラ男の舌に舐られ、蹂躙され、唾液でマーキングされていく。すべすべの雪肌に男の唾(DNA)が染みこんでいく。そのあいだも肛門と直腸にちんぽ磨きを強要する。

 

 レロレロ❤ ちゅぱ❤ ずゅるるっ❤ レロレロレロ~❤ ぢゅぱぢゅぱ❤ 

 どちゅ❤ どちゅ❤ どん❤ どちゅ❤ どちゅ❤ どちゅん❤ どん❤

 

「イッイきます❤❤ またイキますっ❤❤ お尻でアクメします❤❤ おしりアクメ決めます……❤❤❤」

「お尻じゃねえよ、うんち穴っていえ。わたしは旦那以外のちんぽにうんち穴犯されて惨めにイキ散らかすクソビッチですっていえ❤」

「は、はい❤❤ わ、わだじ、は❤❤ Admiral以外の❤ んほォォッ❤ オ゛ォォ❤ オウッ❤ オウッ❤ オ゛ォッ❤」

「ほらー言えー。言わないとやめちまうぞー」

「い❤ 言いまず❤ 言いまずがらやめないでッ、んほッほッ❤ 突゛いでっ❤ 突゛ぐのやめないでっ❤ オ゛オ゛❤ だ❤ だいせづな❤ げっごんじぎの、日にッんおッオッオッオッ❤ Admiral以外のッ❤ ぶっどいでがぢんぼに❤ ほオ❤ うんぢ穴犯されでッ❤ 節操なしにフェロモン撒き散らす腋まんこを舐められて❤ みっ惨めに❤ イギ散らかしそうになっでる、恥知らずでクソマゾビッヂの❤ ちんぽ奴隷戦艦でず❤❤ ン゛あ゛あ゛お゛ぉぉ!❤❤❤」

「だれがそこまで言えっていったんだよ、常に求められたこと以上を提供する敏腕営業マンか? じゃあ約束だからな、もっとパコってや・る・よ」

 

 男が両腕を前へ伸ばす。ウォースパイトの肩を摑み、どちゅんどちゅんとさらに容赦なく腸内をえぐりまくりながら、長いストロークの激しい高速ピストンを繰り返す。ちんぽを挿れてもらえず空っぽのまんこは嫉妬に狂うあまりおねだり汁で大洪水となっていた。ドレスに引っかかっていないのが不思議なくらいだ。

 

「ん゛お゛ォ~~~~~~ッッ!❤❤❤ ごれっ❤ いいっ❤ うんぢ穴犯されるの❤ いいぃ❤❤ んほぉっ❤ ごんなの知っだら❤ うんぢにしが使わないなんてできない❤ わがるの❤ ごれがらざぎ❤ うんぢずるたびに、オ゛ッオォォ❤ ひぐっ❤ ぎょうのごど思い出じて❤ 切なくなるってわかる゛の❤」

 

 内股になっている長い足に垂れる蜜液は、まんこが挿入に備えて必死に準備したものだ。それが一顧だにされず無視されつづけ、恋焦がれたちんぽは、本来ハメ穴ではないはずのアナルを掘削している。腸越しに死ぬほど小突かれた子宮の疼きは限界に近付きつつあった。

 肛門を容赦なく責め立てる極悪ピストンの余波だけでも味わおうとし、そのせいでよけいに物足りなくなって、大量のスケベ汁を漏らし続けるありさまだった。

 

 低くなっていたウォースパイトの声が、半オクターブ高くなった。男が笑う。

 

「イクときは細大漏らさず報告しろよ、教えただろ?」

「お゛❤ ほぉおッ❤ イグッ! お゛ッ❤ あ゛ッ❤ イクからっ❤ お゛ッ❤ 出してっ! 出してください! こっちにもザーメンの味教えてくださいぃ! イクッ! イクッ❤ イクッ❤ イクッ❤ イクイクッ❤ あぁイクッ❤ うんち穴でイクッ❤ イグイグイグイグッ……❤❤」

 

 スタンガンでも押し当てられているように全身を震わせるウォースパイトの美貌から、大粒の涙と汗とが撒き散らされた。

 

「イ゛グゥゥゥゥゥゥゥゥッッ❤❤❤❤」

 

 後ろからケツ穴を犯されているウォースパイトが、美しい背を弓なりに反らせ、天井へ向かって絶叫を迸らせる。そのまま痙攣しつつ全身の筋肉が強張り、硬直。オーガズムのオブジェとなる。

 

 とりわけアナルは最大級の締まりを見せた。腸の粘膜も暴れん棒をぴったり包み込む。まるで真空パックだ。ぬるぬるで弾力に満ちた粘膜が隙間なく全体に密着して、そのまま蠕動、バキュームのようにちんぽの中身を吸い出しにかかった。

 

「ぐぉ……出るぞ! イキアナルに出すぞ! 出る!」

 

 ――びゅるっ、どびゅる゛る゛る゛る゛っ! びゅくっ! ばびゅ~~~るるぅぅっっ❤

 

 極上の顔と極上のカラダを誇る完堕ちブロンド白人艦娘の、これまた極上のアナルに、男がありったけの熱々濃厚ザーメンを濁流のごとくこれでもかと注ぎ込む。

 

 アナルにちんぽの根元まで突き入れた状態での、尋常でない量の射精。肉壁一枚隔てた向こうで行なわれる聖液の下賜に、子宮が悔しさのあまり泣き叫び、足下のフローリングにいやらしい涙雨をぷしゃあああああっ❤ と叩きつける。

 

「あ、あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛っ❤❤ 熱いっ❤ 煮えてるっ❤❤ 煮えてる〜〜〜ッ❤❤ ザーメン煮えたぎってる❤❤❤ 跳ね回ってる❤ あ゛あ゛あ゛アクメするっ❤ Admiral以外のちんぽにアナル貫通されて❤ 中出しされてアクメしてる❤❤ Admiralゆるしてっ❤ 弱いわたしをゆるしてぇぇぇぇぇぇぇっ❤❤❤❤」

 

 ちんぽ調教でしつけられた腸内が、雪崩れ込んでくる初めてのザーメンをそれでも喜んで貪る。濃縮したような沸騰精液は量も多すぎて、直腸だけでは飲み干せなかった。煮え立つ白い溶岩はS状結腸を溺れさせ、下行結腸をさかのぼって横行結腸にまで流れ込んで、大腸の大半を内側から焼き尽くした。

 

「お゛っ❤ お゛ぉっ❤ アナル中出し気持ちいい❤ 最後に❤ こんなこと教えるなんてひどい……❤ こんなの忘れられない❤ おなか熱い❤ おなかに火が灯ったみたい……❤❤」

 

 ケツ穴に他人棒を挿されたまま、ぷしゅっ❤ ぷしゅっ❤ と尿道からイキ潮を吹いて、尻全体を震わせる。なんとも無様で、淫らで、美しかった。

 

 すっかり出し切った男が、ウォースパイトの小刻みに震える尻を摑む。

 

「あー気持ちよかった。ほいじゃあ抜くぞ」

「はあ、はあ……What's that(えっ)? Please, wait a minute(ちょっと待って), んおっ!?❤❤ こほぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ……❤❤❤❤」

 

 ずるるるるるぅぅ❤

 

 いくぶん萎えてなお長大重厚な一物がゆっくり引き抜かれていく。返しになっているカリが腸壁を引っ掻いて、花嫁姿のウォースパイトが泣きじゃくりながらイク。またイク。何度もイク。そのたびにイきますと連呼して潮まで吹いてアクメアピールする。

 

 傘が肛門で引っかかる。カリ首に吸い付いて離すまいと食いつくあまり、ひょっとこの口のように伸びてくる。出ていかないでくれとアナルの懇願する声が聞こえてきそうだ。

 

 男は知ったことではないといわんばかりに、洗面所の栓でも抜くようにして慈悲もなく思いきり腰を引いた。

 

 ぎゅっ……ぽんっっ❤

 

「んお゛お゛お゛お゛お゛お゛っ……❤」

 

 ウォースパイトの肛門は、肉根が引き抜かれたあとも勃起ちんぽの太さのまま、真っ暗な穴をぽっかりと開いたままだった。極悪ちんぽで押し広げられていた時間があまりに至福すぎて、抜かれた事実をまだ受け入れられていないかのようだ。そこから腸液とブレンドされたホカホカの白い精をだらしなく垂れ流す。

 

 不規則な呼吸を整えているウォースパイトの顔のそばに、男が力強さを失ったちんぽを近づける。「あっ……❤」と事後の礼儀を思い出した他人花嫁が、ひざまずいてザーメンと腸液にコーティングされた萎えチンに顔を寄せ、自らの高い鼻の下に押しつけ、花の香りを吸うように匂いを嗅いでこすりつける。

 

「こんなに汚してしまってごめんなさい……責任をもってきれいにするわね❤」

 

 れろぉ❤❤

 

 ウォースパイトが根元から亀頭へ向けて舐め回し始める。裏筋だけでなく金玉袋の皺一本一本にまで舌を這わせることも忘れない。英戦艦娘は自身の舌を雑巾のように使い、へばりついたザーメンを拭いて卑棒をぴかぴかに掃除した。もうどこにも汚れは残っていないのに口中へ招き入れる。

 

 さきほどまで自分の肛門に入っていたものだというのに、ぐっぽぐっぽとお掃除フェラに没頭するウォースパイトには嫌悪など毛ほどもない。むしろ、ちんぽに口で奉仕できる喜びが、男を仰いで見つめる熱っぽい眼差しに強烈に表れていた。

 

「おーおー。てめぇのケツに入ってたちんぽを美味しそうに舐めちゃって。その口ゆすぐなよ。おまえの腸液と俺のザー汁まみれの口のままテートクさんと誓いのキスすんだぞ。自分は裏切り者だってこと忘れんなよ」

 

 頭を前後させながら、困り眉でしゃぶるウォースパイトは頷いた。そのよだれまみれの口から男が引き抜く。唾液が穂先にすがりついて伸びて垂れる。

 

「はい、おつかれさん。これでスパ子ちゃんと俺の関係は終わり。テートクさんとお幸せにね」

 

 だが口が半開きのウォースパイトの潤んだ青い目は、肉棒に釘付けになったままだった。ほとんど恨めしいほどに凝視している。しかも、ウェディング用の長手袋をしているにもかかわらず、ちんぽを瞳に映したまま愛液まみれのクリトリスを弄る。皮の剥けたメスちんぽを指で潰したり、あてがった人さし指をくにくにと円を描くように動かす。

 

「どしたのスパ子ちゃん。なんでオナってんの? もう旦那さんとこ行っていいんだよ? 結婚式するんでしょ? もう俺と浮気セックスしなくていいんだよ? もう自由の身だよ?」

 

 白々しい男に、ウォースパイトがクリオナしながらごくりと唾を呑む。ウォースパイトには答えられない。疼くまんこをあやすためにひたすらマンズリするしかない。しかしマンズリすればするほどもどかしさが募るばかりだ。

 

 もちろん男にはわかりきっていたことだった。お掃除フェラでまた肥大した生勃起をチャックから飛び出させたままニッと笑う。

 

「スパ子ちゃん、式まであとどんくらい?」

「はぁ、ん……❤ あと、もうしばらくなら……」

「そっか」

 

 男は敷かれてあるカーペットの上で、おもむろに仰向けになった。肉の杭が垂直にそそりたつ。

 

「時間まで俺は動かねーから、好きにしていいぞ」

 

 組んだ両手に後頭部に乗せて仰臥する男が言い放つ。

 

「好きに、って」

「おー、そのまんまの意味。俺の見てオナっててもいいし、なにしてもいい。いまの俺のちんぽはフリー素材」

 

 ウォースパイトも男の意図に気づく。きっと、まんこの物足りなさに耐えきれなくなって自分から挿入をねだるよう導いているのだろう。見え見えの挑発だ。ここで挿入してしまえば、式当日に式場の控室でウェディングドレス姿のままアナル処女を捧げるリスクを犯した意味もなくなる。

 

 ここで毅然と男を追い出し、式に臨むべきだ。言い訳まみれの自分だが、それでもまんこへ自ら生挿入するなど、もはやどんな詭弁も通じなくなってしまう。最後の、本当に最後の一線なのだ。越えてはならない一線を越えない強い心を持つのだ。わたしにならできる。なぜなら、わたしは栄光ある大英帝国海軍のエリザベス級戦艦2番艦、ウォースパイトではないか。

 

 なのに――。

 

 なぜ自分はドレスの裾をたくしあげ、男の上にガニ股でまたがって、ちんぽにロックオンして腰を沈めようとしているのだろう?

 

「あれー? スパ子ちゃん、きょうは挿れるなっていってなかった? いま自分が何しようとしてるかわかってる? 入るよ? ちんぽがスパ子ちゃんのまんこ入っちゃうよ? きょうしたこと全部台なしになっちゃうよ?」

 

 男のいうとおりだ。あと数センチ腰を落としたら亀頭が膣口にキスしてしまう。挿入(はい)ってしまう。それだけはなんとしても阻止しなければ。

 しかし、まるで体に錘をぶら下げられているかのように、腰が持ち上がらない。どんどん落ちていく。それどころか、まっすぐ入るよう手で屹立を固定までしてしまっている。

 

 だめだ。引き返せ。いまならまだ間に合う。

 でも、まんこがつらい。まんこが切ない。まんこまんこまんこまんこ……。

 

 相反する意思がせめぎ合うあいだにも、ちんぽとまんこの距離は縮まっていく。そして――

 

「ふ――ッ❤ ふ――❤❤」

 

 くちゅ……❤

 

 再び開き切った肉傘が、トロトロとメス汁を滴らせているぷりぷりの大陰唇に触れた瞬間、回路が形成されたように電流がウォースパイトの下半身から脊髄を貫いた。

 

 ご――――ちゅんっっっ!❤

 

「ふごっ……!?❤」

 

 感電に足腰から力が抜け、一気に尻が落下。グロ巨塔がいきなり女の亀裂を貫通し、出迎えるために下りてきていた子宮口に強烈なアッパーカットを食らわせ、ウォースパイトの体重のぶんだけ押し上げた。

 

「おっ……ほぉぉぉおおおおおぉおおおお゛お゛お゛お゛っ❤❤❤❤」

 

 ずっとアナルが犯されるのを横目に待たされ続けてきた焦れ焦れまんこは、ただでさえ性感の飢えが限界に達していた。そこへ来た待ちに待った愛しのデカちんぽ。パズルの最後のピースがぴったり嵌まって、脳から知らない汁がドバドバ噴き出る。

 

「ンオッ❤❤ ンッホォォッ?!❤❤ イグッ❤ イキます❤ 子宮にぶっちゅり押し込まれて❤❤ またイキます!❤❤」

 

 女のいちばん大切で神聖な場所。

 子宮の入り口。

 提督がどんなにがんばっても決してたどり着くことのできない場所。

 そこを、男のデカチンはいとも容易くえぐり突いたのだ。 

 

「お゛お゛お゛っ❤❤ ンッホォォォオオオオオ❤❤ オォッオ~~~❤❤ おおっご❤❤」

 

 まさに痒い所に手が届いたウォースパイトは、盛大にアクメした。

 

「オォォ~~~~~ッッ❤❤ イグゥ❤ イグイグイッッグゥゥゥゥ~~❤❤ アクメするぅう~~~~ッ!❤❤」

 

 びっくぅぅぅぅぅ❤ と逆海老のような上体のけ反りアクメ。

 美姫の口から出ているとは信じられない汚い喘ぎ声を天に届けとばかりに振り絞る。

 

「い❤ 挿れちゃった❤❤ 我慢できない雑魚まんこに❤❤ おちんぽウェルカムして、アクメしちゃった❤❤ ぉ、お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛っほおっおああお❤❤❤❤」

 

 挿入の衝撃アクメからいまだ立ち直れないウォースパイト。両足をMの字に開いて秘所に長魚雷をぶっ刺したまま固まる。目に星が散ってチカチカする。世界が虹色に輝いて見える。その無様な蕩けアクメ顔を下から男が楽しそうに観覧する。

 

「ん~? この中途半端にほぐれた感じ、もしかしてきのうくらいテートクさんとヤッた?」

「オ❤ ほオ❤❤ はい❤❤ ゆうべ抱かれました❤❤」

「イケた? てーとくちんぽでまんこイッた?」

「イッ……てない❤❤ アクメできませんでした❤❤ Admiralでは、ここまで来てくれなくてっ……わたしが思いきり腰を振ったら、抜けちゃうの❤❤ あなたと同じ振り方したら❤ 長さが足りなくて抜けちゃうのっ……❤❤」

「長さだけ?」

「ふ、太さも❤ 形も❤ 熱さも❤ カリの高さも❤ 力強さも❤❤ まんこがこのちんぽ違うってわがままいうのを、なんとかなだめすかして……❤」

「で、イッたふりしたんだ?」

「はいぃ❤❤」

「やっぱり? かわいそー。テートクさんもスパ子ちゃんもね。セックスはふたりが気持ちよくなんなきゃ。じゃあここでまんこのお願い聞いて、俺のちんぽずっぽしハメとかないと、欲求不満のまんまじゃ式の最中に交尾のことで頭いっぱいになって、こっそりマンズリこいたりしかねないわけだ?」

「そ、そうなの……きっとクリトリス触ってしまうわ❤❤ 式の途中でオナニー始めちゃう❤❤ オナニーでイッて潮撒き散らしちゃう❤❤ だから、だからわたしは、式のために、ここでおまんこしていかなければならないのっ❤❤」

 

 むちゃくちゃな論理を口走るウォースパイトだが、もう本人には何が正しくて何が間違っているか判断する知能は残っていない。あるのはまんこの欲求を満たしたいという痛切なまでの淫乱メス本能だ。

 

「腰動かしたいならしてもいいけどよ、やるなら裾を胸元に入れて、両手は頭の後ろで組んでワキ晒しながらな。それが条件」

「は、はいっ……!❤」

 

 ドレスが崩れるのを気にしていたのに、ウォースパイトはインサートしたままドレスの広く長く精緻な裾を手繰り寄せ、胸元へたくし込んだ。結合部とウォースパイトの臍がフリーハンドでも丸見えのままになる。

 

 男の唾液とウォースパイトの汗が混じった白い腋を見せつけるようなポーズで、英戦艦娘はついに自分から腰を振り始めた。

 

 どぢゅ❤

 

「ォオッッ❤❤❤」

 

 どぢゅっ❤ どちゅっ❤どちゅっ ❤ どちゅ❤

 ずぱんっ❤ ずぱんっ❤ ずぱんっ❤ ずぱぁんっ❤

 

「オ゛ッ❤❤ オ゛ッ❤❤ オ゛ッ❤❤ オ゛ッ❤❤ オ゛ッ❤❤ オ゛ッ❤❤ オ゛ッ❤❤ オオッオ゛ッオ゛ッオ゛ッ❤」

 

 ウォースパイトが痙攣しながらも、男の腰の上で、惨めに踊り狂う。

 

「イグゥゥゥゥ!❤❤ またイグッ❤ ンッッッホオオォォ~~~~ッッ!❤」

 

 腰を振りつづければ振るだけアクメする。だがウォースパイトの腰は止まらない。もう本人のいうことすら聞かない。だからアクメが終わればアクメが始まる。アクメが終わらないうちに新たなアクメが来る。

 

 イッてもイッてもウォースパイト自身のまんこが許してくれない。ちんぽをアナル以上の握力で離さない。肛門に負けてなるものかというまんこの執念がなせる業だった。

 

 そのせいで激強ちんぽに膣道を押し広げられてイク。子宮に激突されてイク。開傘カリにガリガリ引っ掻かれてイク。つまり一回のストロークで三回イク。それでもウォースパイトは解放されない。肉体の主導権は完全にまんこが握っていた。

 

「あ゛っ❤ おごぉぉぉぉぉっっ❤❤ イクッ❤❤ まんこイク❤ まんこイク❤❤ まんこイクまんこイクまんこイクまんこイク❤❤ まんこまんこまんこまんこまんこまんこ❤❤ おっ……ぉほぉぉぉぉぉぉっお゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛❤❤ 止まらない❤❤ あなたのおちんぽ様でイクのが止まらない❤❤ イク❤ イクイクイクッッ❤❤」

 

 女王の風格さえ漂う高貴なスタイル抜群ブロンド白人美女が、美麗精緻なウェディングドレスに身を包み、両ワキを見せつけながら、裾をまくり上げてまんこにちんぽが出入りしているさまを披露した状態で行なう、下品どころではないガニ股ピストンスクワット。まさに一足早いふたりだけの裏切り披露宴だ。

 

 まんこはとろとろに蕩けまくって、濡れまくって媚びまくる。膣襞がびっしり立って少しでもカリにこそげ取ってもらおうと躍起になっている。奥ではポルチオがタコの吸盤みたいに亀頭に吸い付く。

 

 汗だくで眉をしかめて、顔を極限の快楽に歪め、低音濁声喘ぎを吐きまくってなおいささかも損なわれない美貌。

 照明に光り輝く豪奢な金髪。

 ドレスのなかで暴れ狂う美巨乳。

 細くくびれた腰と激しく上下する大ボリューム臀部。

 それらが織り成すコントラストを、男が特等席で愉しむ。

 

「気持ちいい❤❤ 気持ちいいいいっ❤❤ あぁっ❤❤ またまんこイッた❤❤ オ゛ッ❤❤ まだイキ死ぬ❤❤ 沈んじゃう❤❤ ちんぽで沈むっ❤❤ このわたしがっ❤❤ ちんぽで沈むうううぅぅ❤❤」

 

 これから結婚式が控えているのに浮気相手と下劣な騎乗位生セックスに没頭し、後から後から涙とよだれを流してウォースパイトは感動と法悦に美尻を震わせている。

 

 寝そべったまま、男が鼻を鳴らした。

 

「ほしいか、ザーメン?」

「ほっ❤ ほしい❤❤ ザーメンほしい❤❤ ザーメン❤ ザーメン❤ ザーメンんんんんんん❤❤」

「じゃあ選ばせてやるよ。出そうになったらいうから、俺との関係をほんとにこれっきりにしたいなら、まんこから抜いて口でザーメン飲み干せ。最後のお掃除フェラして、ほんとのほんとにおしまい。俺からはもう二度と連絡しない。スパ子ちゃんはテートクさんと幸せに暮らす。

 でも、俺が出るっつってんのにこのままバカみてえに腰振り続けてナカに出しちまったら、今までどおり俺の気が向いたときに呼び出して、精子抜かせる都合のいい生オナホとして使い続ける。少しでも来るのが遅れたら動画をバラす。

 外に出して終わりか、中に出してオナホ奴隷続けるか、好きなほう選べ」

 

 これは男の妙手といえた。このままならウォースパイトはさだめしイキ狂ってオホ声をあげたまま当然のように生中出しを享受するだけだったろう。

 

「ん゛おっ❤❤ お゛っ❤❤ お゛っ❤❤ う゛ぅ~~~~っ!?❤❤ う゛お゛っ❤❤ お゛っ❤❤」

 

 しかし、中出しするかどうかを選ばせることで、男はわずかな理性をウォースパイトに呼び戻させた。中出しさえ回避すれば、提督を裏切ったことにはならない。式当日にアナルファックするだけ、まんこファックするだけとずるずる日和ってきたウォースパイトに、あえて本当に最後の一線を認識させたのだ。ナマ膣内射精の罪深さと価値を思い出させたといってもよい。

 

 中出しさえされなければ。

 射精前にちんぽを抜きさえすれば。

 帰れる。結婚式と、ずっと思い描いていた提督との幸せな日々に帰れる。

 

 そう希望を持たせ、かつ、禁忌だと設定することで中出しに背徳の悦びを付与する。

 

 結果、

 

「お願いぃぃぃ❤❤ 止まってえええ❤❤ 止まって❤❤ とま❤❤ 腰止まってぇぇぇぇ❤❤ このままじゃ❤❤ 出される❤❤ これから結婚式挙げるのに❤❤ まんこで浮気精液飲み干しちゃう❤❤ このさき❤❤ ちんぽに奉仕してザーメン捨ててもらうだけの便女奴隷になっちゃう❤❤ これからずっと一生❤❤ わたしのまんこが出張ペニス入れになっちゃう❤❤ それだけは❤❤ それだけは絶対だめなのぉぉ❤❤ わたしはっ❤❤ Admiralと幸せになりたいの!❤❤ だからお願い止まってぇぇぇぇぇッ!❤❤❤」

 

 策は図に当たった。ウォースパイトは早くちんぽを抜くべきという理性と、膣襞をデカチンに引っ掻かれて子宮でぐっぽり咥えこみたい本能とのあいだで身を引き裂かれていた。もうわけがわからなくなって悲痛に泣き叫びながらなおも腰を振る始末だ。

 

 ぱんっぱんっぱんっぱんっぱん!❤

 

「抜くうぅ❤❤ 抜くのぉぉぉぉおおおお❤❤ このままカリ高亀頭をまんこから抜くぅぅぅぅぅ❤❤ あ゛ぁぁぁぁぁ!?❤❤ どうしてぇえええええ❤❤❤」

 

 せっかくちんぽが抜けかけたのに、入り口で引っかかったあたりでまた自分で腰を落として巨竿をどずんと呑み込んでしまう。また抜こうとして腰が落ちる。抜こうとして落ちる。抜こうとする。落ちる。結局セルフピストンしているのと変わらない。それどころか、

 

 ぱんぱんぱんぱんぱんぱんぱんぱんぱん!❤❤❤

 

「オ゛オ゛❤❤ ン゛オ゛ッホォォォォオオオォォォォォ❤❤❤」

 

 ますますスクワットピストンが加速している悲惨な醜態をさらす。

 

 海にはびこる深海棲艦を一隻たりとて逃がしたことのない、人間より強い艦娘であるはずの長身ブロンド美女ウォースパイトが、たった一本のちんぽから逃れられずに泣きじゃくる。

 

 号泣しながらの濁音オホ絶叫をエネルギーにして男のちんぽがさらに昂り、太く大きく硬くなる。それでウォースパイトもさらに声が大きくなる。その繰り返しが相乗効果を生んで、ウォースパイトの性感がどこまでも無限に高みに昇っていく。

 

 子宮をドン突かれてイき、肉幹を抜かれながらイく。いっときたりとも休むことなど許されない。絶頂から下りられないままイキ続け、全身の汗腺という汗腺から噴き出るメスフェロモンをたっぷり含んだ熱い汗をウェディングドレスに吸わせ、なおもみっともなくデカ尻を男のまたぐらへ上下にこれでもかと叩きつけ続ける。

 

 情け容赦ないオーガズムが連続していたウォースパイトの瞳孔が収縮。正真正銘の本アクメの予感が訪れた。悪寒といってもいい。呑まれる。少しでも気を抜いたらガチアクメの大波にさらわれて二度と戻ってこられなくなる。助かるにはいますぐ陸地へ戻ること。つまりいますぐちんぽを抜けばいい。だが、

 

「腰がっ❤❤ 腰が止まらないっ!❤❤ だめ❤❤ だめだめだめだめぇ❤❤ 抜く!❤❤ 抜くのぉぉおおおっ!❤❤ お願い❤❤ 言うこと聞いてぇ!❤❤❤」

 

 あと一回だけ。あと一回だけピストンしたら抜こう。

 しかしそれが過ぎたら、あともう一回だけと、まんこが強烈にねだる。

 それが延々と続く。いつまでもは続かない。いずれ男は射精する。中出しされたら終わる。終わる。終わる。

 

 わかっているのに、まんこが自ら終わろうとする。ウォースパイトはそのまんこに引きずられていく。

 

「おー、そろそろアガってきたわー。ちんぽ気持ちいいっていってるわー。出るぞー。そんなメスの本能剥き出しの淫乱ピストンしてたらまんこにザーメン出ちまうぞー? 抜かなくていいのかー?」

 

「抜く❤❤ ぬくぅ❤❤ ぬぎゅぅうぅぅぅぅぅぅ❤❤❤」

 

 ぱんぱんぱんぱんぱんぱんぱんぱんぱん!

 

「抜かないとスパ子ちゃんの人生終わるぞー。いつでも容赦なく呼びつけるぞー。たとえテートクさんと交尾してる真っ最中でも俺んトコにすっ飛んでこないと動画流出からの人生終了コースだぞー。ちんぽの気持ちよさ味わってたらいつかは出るぞー。終わるぞー。ただのザーメンじゃないぞー。人生なげうつ中出しだぞー」

 

 ぱんぱんぱんぱんぱんぱんぱんぱんぱん!

 

「そんな激しくしたら出るぞ、おお~出るぞ。ほらァ! 契約精子出ちまうぞォ!」

 

 あと一回だけ。あと一回だけ。あと一回だけあと一回だけあと一回だけあと一回だけあと一回だけ……。

 

「あ゛ッ❤❤ んふんんんんッッ❤❤ あッぁ❤❤ 早く、ぬッ抜かなきゃ❤ んんッんんん❤❤ おねが、アクメしないで❤❤ 腰止まらないから❤❤ んああまたイクッ❤❤ イクッ!❤❤ 抜くッ❤❤ イクッ❤❤ イッちゃだめ❤❤ 抜くッ❤❤ 抜く❤❤ 抜くううううううううううう❤❤❤❤」

 

 どっぢゅん!❤ と弾頭部がひときわ深く深く押し込まれ、ポルチオどころか子宮を変形させるほど密着。

 引き締まった汗まみれの白い腹に、ボゴゴォッ❤❤ とはっきりデカチンポの形が浮き上がる。

 浅黒いオスの腰が、白いむっちむちのデカケツや太もも、プリプリ潮吹きマン肉にすっかり埋もれ、恥骨同士までが結合キスをする。

 

 そのとき、ついに終わりが来た。

 

 ドビュルルルルッビュグッビュルルルッドビュ―――~~~~~~ッ!❤

 

「あ゛……❤❤❤❤❤」

 

 ビュ――ッビュービュールルルルッッ!❤

 ドプ❤ ドプドプドプ❤❤ ビュクッ❤❤ ドプッ❤ ドプッ❤ ドクン❤❤

 

「あ゛~~~~~~~~~~~~~~❤❤❤❤❤❤❤」

 

 ぴっちぴちの元気いっぱい精子をすし詰めに詰め込んだ濃厚ザーメンが、とてつもなく大量の征服汁が、花嫁姿のウォースパイトの大事な子宮に、イキっぱなしのちょろまんこに、大噴火した。

 

「お゛お゛お゛おおおっほぉぉぉぉぉぉぉおほお゛お゛お゛お゛お゛ぉ~~~~ッッ❤❤❤❤❤❤❤ んっほぉぉおおおおおッ❤❤❤❤❤❤❤」

 

 心とは関係なく体が待ちに待ち望んでいた中出しで、致死量のアクメをキメる。

 子宮が溶けて消えてなくなったと本気で錯覚したレベルのアルティメットアクメ。

 特大の快楽に、甘っちょろい煩悶が跡形も残らないほどすべて吹き飛んでしまう。

 

 白くて長いむちむち美脚が、ふだんのウォースパイトからは想像もできないド下品なM字のままでブルブル痙攣する。

 ワキ見せの命令も忘れて両手で頭を抱えて官能の叫びをあげて、人生が終わった哀れで自業自得な女の姿そのものとなる。

 そんなの知ったことかといわんばかりに、煮えたぎるように熱く、タールのように重い汚臭精液をまんこが無我夢中でおどり食いする。

 

 ずっと何年も夢想してきた、提督との幸せな結婚生活。

 いつかふたりの子供を産んで、その子の成長を提督と一緒に見守り、笑ったり泣いたり怒ったり、壁にぶつかってはそのたびに家族で乗り越えていく。

 そんな慎ましやかだが幸せな未来に、白濁がぶちまけられ、暴力的に塗りつぶされていった。

 

「あーあ、出ちゃった。よりにもよっていちばん奥で。俺のせいじゃねーかんな? スパ子ちゃんが自分で無様にデカケツ振って精子引っこ抜いたんだかんな? スパ子ちゃんは今、自分の人生はまんこをちんぽで引っ掻かれる快楽未満の価値しかないって、そう自分でいったも同然なんだかんな?」

 

 それにウォースパイトは、しゃくりあげながら「ごめんなさい……ごめんなさいMy admiral……」となんども繰り返した。

 

 貫かれたままぼろぼろと涙をこぼしていると、唐突にばづんっっ! とウォースパイトの意識のブレーカーが落ちる。追いつめられた精神が自らを守るため現実を見ることを拒否したのだ。空位となった人格の座をまんこが奪う。

 

「で? イッたら報告が義務だよな?」

「イ゛ッ……❤ イ゛ッでまず……❤ おまんこに中出しざれで……おっぎいアグメ、決めぢゃっでまず……❤」

 

 満たされた幸せまんこがウォースパイトの口を借りる。

 

 もう先刻までのウォースパイトはどこにもいない。ここにいるのは、極太おちんぽ様がムラつくたびに使われて気持ちよく射精していただくという生涯契約に望んで魂を売り払った、まったくの別人だ。

 

 いまさらちんぽを引き抜く、カリにマン肉が食い込んで苦労したが、やや萎えていたため、ぬぽんっ❤ と抜けた。ぼたぼたぼたとまんこに収まりきらなかったザーメンが溢れて落ちる。

 

「スパ子ちゃん、こんなことしたあとに何食わぬ顔で結婚するんだ? ひでー女だねほんと」

 

 メス汁と精液の混濁を被っている凌辱器官をフェラ奉仕できれいにしているウォースパイトを男が嘲弄する。まんこに乗っ取られた金髪白人戦艦娘は酔ったような流し目を寄越す。

 

「はい……おまんこと、新たに生オナホに生まれ変わらせていただいた屈服うんち穴に、あなたの特濃孕み汁をたぷたぷ溜めたまま、なにも知らないadmiralとの結婚式に臨みます。Admiralは、他人のザーメンをまんことうんち穴に抱えた、最悪裏切り女と結婚します……❤」

 

 緋根を舐めながら、蕩けた顔の横でへにゃっとピースサイン。もう一方の手でドレスの裾をたくし上げて、チャラ男のアルファちんぽが吐き出した白い塊をこぼす無毛の性器を露わにして、はにかみながら宣言した。

 

 すっかりちんぽをきれいに舐め終えたウォースパイトが、自らちんぽの前に三つ指をつく。

 

「わたしは、生涯をあなたの性奴隷として捧げます。お呼びいただければどこにでもこのまんこを運びます。あなたが手を煩わせずいつでも犯していただけるよう、まんこを常時濡らして準備を整えておきます。あなたにお使いいただけたあとは全裸で土下座してお礼を申し上げます。Admiralとのセックスはあなたのご指示どおりに致します。Admiralとは普段は避妊を徹底し、生でするのはあなたの子供を授かったときのアリバイセックスのみとお約束します。わたしがAdmiralと夫婦でいるのは、あなたに心置きなく無責任生中出し交尾をしていただくためということをここに明言いたします。わたしのまんこはあなた専用のチンコキ穴であり、口はあなた専用のフェラ抜き兼アナル舐め穴、おっぱいはあなた専用パイズリ乳オナホール、うんち穴もあなた専用のちんぽしごき穴です。ですから、どうか、admiralと結婚したあとも、この哀れなチンポケースを、いつでも遠慮なくお呼び出しください。なにとぞよろしくお願いいたします……❤」

 

 そう口上を述べる惨めな姿をスマホで撮影して、男は満足げな笑みを浮かべた。

 

「じゃあさ、そこの椅子に座って、自分にふさわしいポーズ、してみてよ」

 

 男にいわれるまま、ウォースパイトが「はい❤❤」と忠実な臣下のように従う。新婦用の椅子に腰かけ、足を大きくひろげ、どぶどぶと裏切りザーメンをこぼす膣とアナルを開陳。汗でじっとり蒸れた腋をさらし、媚びに媚びたポーズで男の期待に応える。

 

 

【挿絵表示】

 

 

 男がそのウォースパイトの痴態も撮影する。ウエディングドレス姿。背景も見る人が見れば今日の挙式の控え室だとひとめでわかる。

 

 またひとつ脅迫の材料が増えた。この写真が流出すれば、少なくともウォースパイトはもうおしまいだ。提督との結婚式の日に、おまんことアナルに中出しされている写真。言い訳などできようはずもない。そのことに、ウォースパイトの表情には──恐怖や後悔の色はなかった。

 

 これでまた男に脅してもらえる。

 また強いおちんぽに犯していただける。

 

 そんな多幸感が、新婦ウォースパイトの顔を欲情にとろけさせていた。

 

「自分の正しい生き方が見つかってよかったね、スパ子ちゃん」

「はい❤ この身果てるまで、あなたに尽くします❤」

 

 上機嫌な男が部屋を去り、足音が聞こえなくなるまで、ウェディングドレス姿のウォースパイトは両足をひらきつづけた。心変わりした男がもういちど犯してくれる幸運を期待していたのだ。それほどまでにウォースパイトの肉体は男に屈服していた。

 

 全身に甘い痺れを残しながら、床に撒き散らした自分の体液などを始末し、ドレスが汚れていないかチェックしたところでドアがノックされた。応じる。式場のスタッフと、黒のパンツスーツで固めたアークロイヤル、それにベールガールを務めるジャーヴィスに、フラワーガール役のジェーナスだった。おめかししたJ級駆逐艦娘のふたりはウォースパイトの花嫁姿に陶然として「レディ、とってもきれい!」「本当! とってもすてきだよウォースパイトさん。こりゃ提督もイチコロね!」と口々に称賛した。ウォースパイトも「ありがとう」とふたりの肩に手を置いた。

 

「レディ、そろそろ時間だ」

 

 アークロイヤルがいった。ウォースパイトはいまのいままで浮気アナルセックスに生中出しセックスでザーメンを搾り取って下品極まりない濁音オホ声で乱れ、性奴隷契約を交わしたことなど微塵も感じさせない、清らかで涼やかな笑みで頷いた。

 

 スタイリストがウォースパイトの頭の後ろに300センチ丈のロングベールをコームで取り付ける。清浄を象徴するアイボリーの羽衣。ついで衣装とメイクの最終チェックをすませる。

 

 ウォースパイトがブーケを手に取る。黄色いユリをメインの花材に使い、周囲をハナズオウ、カルミア、オキナグサ、白いムシクイナデシコで彩り、所々からグリーンが飛び出るキャスケードブーケ。

 

「これからはMrs(ミスィズ)と呼ぶべきかな」

 

 エスコートの役をウォースパイトに頼まれていたアークロイヤルがベールを被せてやりながら声をかけた。

 

「Mrsウォースパイト。悪くないわね、わたしは好きよ」

「お幸せにな」

「ありがとう。本当に幸せよ、本当に」

 

 下ろされたベールのなかで、ウォースパイトの上気した微笑みが高原の風となって爽やかに吹き渡っていく。まさかそのドレスの裾に隠れた太ももが、浮気セックスで犯してもらって幸せいっぱいのまんこの盛大に噴いた愛液とイキ潮の跡で汚れているなど、アークロイヤルは知る由もない。

 

 ウェディングチャペルへ通じる大扉の前に移動する。スタッフらが用意万端整えている。

 扉の向こうで牧師の「新婦の入場です。みなさまご起立願います」という声がした。スタッフが扉をひらく。

 

 視界が開ける。純潔を表す白のヴァージンロードが伸びる先に、五彩のステンドグラスを背負った聖壇の前で待つ花婿――提督の姿があった。

 

 提督が眩い光に眼底を射抜かれたように目を細めた。事前にアクシデントとはいえウォースパイトのドレス姿を見てしまっていた提督だが、当日本番に目にする実物は、この世のものとは思えぬ神々しさだったのだ。まるでウォースパイトの立つ場所がスポットライトで浮かび上がっているかのようだ。曲線美を最大限に強調するマーメイドラインのドレスがウォースパイトのすらりとした長身を引き立てている。

 

 後ろへ長く長く引きずるベールが天上人のごとき荘厳なシルエットを形作る。フェイスダウンされたベールで上半身を覆い、さらに神秘的に演出されている。

 

 ジェーナスが手提げかごから花びらを撒いて清めたバージンロードを、生きた芸術品ともいえるウォースパイトがアークロイヤルと手を取り合って、一歩一歩噛みしめるように進んでくる。その後ろで、長いベールをジャーヴィスが持って誇らしげに従う。

 

 花道の左右を挟むチャーチベンチを埋める列席の艦娘たちが憧憬と祝福のまなざしで見つめる。感動して囁きあう。「とてもきれい。表情もなんだか色っぽいね」

 

 電子オルガンとハープの生演奏がチャペルを満たし、歩くたびにウォースパイトのドレスで隠されたまんことアナルから「ぶぴぴっっ❤❤」とキャパオーバー精液がひり出される音をかき消す。

 

 リハーサルどおり、前から三列目のベンチのあたりでアークロイヤルがウォースパイトと手を離す。提督が迎えにいく。ウォースパイトの右手をアークロイヤルが左手でとって、新郎新婦のあいだに立つ。空母艦娘が提督の手を右手でとる。そうしてふたりの手を引き合わせる。そのあいだもウォースパイトのアナルから他人ザーメンとケツマンコ汁のスケベブレンドがぶぴゅっ❤ と噴く。

 

 アークロイヤルが後ろへ一歩退く。提督がウォースパイトを引き寄せ、聖壇に向き直り、新婦と腕を組む。

 

 ぶぴっ❤ ぶぴぴぴぃっ……❤

 

 提督のエスコートで聖壇への階段へ進む。

 

 ぶぴぴぴ❤ ぶぷぅっ❤

 

 提督が先に一段あがる。手を軽く引かれてウォースパイトが続く。階段をあがろうと足腰に力を入れるたびに肛門から精液が絞り出される。

 

 ぶぴゅうっ❤

 

 また提督が一段あがる。ウォースパイトが続く。

 

 ぶぴぃ❤ ぶりゅっ❤

 

 提督が一段あがる。ウォースパイトが続く。

 

 ぼぴぴっ❤ ぶぅぅ❤

 

 提督が一段あがる。ウォースパイトが続く。

 

 ぶぴっぴぴぴ……❤

 

 階段をあがっていく最中、提督が前を見たまま耳打ちする。

 

「きれいだよ」

 

 ゴポォッッ❤❤ ゴポポッ❤❤ 摑まえきれない他人ザー汁が裏切りまんこからも逆流する。

 

「あ、ありがとう、ぉほッ……❤」

 

 硬めに練られたような濃厚精液が膣襞を撫でながら流れ出ていく感触に甘イキし、思わず声が出る。だが提督はウォースパイトが感極まっているのだと勘違いした。感極まっているのは子宮のほうだ。

 

 ウォースパイトは忸怩たる思いだった。浮気セックスしたことに、ではない。せっかく注いでもらったザーメンが漏れ出てしまっていることだ。また注ぎ直してほしい。あのたくましいおちんぽで栓してほしい。ちんぽちんぽちんぽちんぽ。まんこまんこまんこまんこまんこ。ザーメンザーメンザーメン……❤

 

 気を抜けば思わず洩れてしまいそうになるちんぽ乞いの本音を胸に納め、かりそめの笑顔を貼り付けてウォースパイトは式の段取りを淡々と進めた。

 

 讃美歌斉唱のあいだにいまさっき控室で犯された記憶を反芻して3回イッた。

 牧師が結婚にまつわる教えを聖書から引用して読み上げるあいだに7回イッた。

 病めるときも健やかなるときも……から始まる定番の誓いの言葉を牧師が提督にかけているあいだにまたイッた。提督が「誓います」と緊張気味に答えたと同時に、ウォースパイトはチャラ男のちんぽを思い出しながら子宮が震えてイッた。おまんこしたい。時間を巻き戻してまた控室でアナルとまんこにちんぽぶちこまれたいっ……❤

 

 続いて牧師がウォースパイトに誓いの言葉を確認する。

 

「新婦ウォースパイト、あなたは病めるときも健やかなるときも、富めるときも貧しきときも、ここなる新郎を夫として愛し、敬い、慈しむことを誓いますか? 結婚の絆の中で一緒に暮らすために、夫をあなたの結婚相手として迎えますか? あなたは彼を愛し、慰め、敬意を払い、ふたりとも生きているかぎり彼を守りつづけると誓いますか?」

 

 ちんぽ欲しい。いますぐ呼び出されたい。式場を飛び出して駆けつけたい。まんこ開けと命令されたい。ううっ……いっそこの場に乱入されたあの人に、admiralやみんなの前で公開レイプされたいっ❤ わたしがどんな女か見てほしい❤ 膣にこびりついたザーメンかき出されながらあのぶっとい肉傘で何度も何度も子宮殴ってほしい❤ ちんぽ欲しいまんこ切ないうんち穴淋しい❤❤

 

「誓います」

 

 まんこぉ……❤ まんこほじってほしい❤ メス汁とザーメンを発情トロマンのなかで思い切りかき混ぜてほしいっ❤ おちんぽ様にわたしのハメ穴掘削してほしい❤

 

「では指輪の交換を」

 

 アナルすごかった❤ うんち穴をオナホに改造していただけた❤ またうんち穴犯していただけるかしら❤ あっイク❤ 思い出しただけでまたイク❤❤ んおっ❤ ばっ❤ ばれないようにイかなきゃ……❤ あっ❤ おちんぽ様おちんぽ様❤❤ アクメするっ❤❤ わたし、思い出しアクメします❤❤ 触ってもないのにまんことうんち穴両方イキますっ❤❤ Admiralに指輪はめられながら浮気アナルセックス思い出してイキますっ……❤❤ Admiralごめんなさい❤❤ せっかくの結婚式なのにほかの男性のちんぽが恋しくてイクような女でごめんなさい❤❤ あぁっイクイク❤❤ んんっ……❤ お゛っっ……❤❤❤

 

「ベールを上げて、誓いのキスを」

 

 提督がベールアップし、ノーハンドオナニーによる連続イキで紅潮したウォースパイトの、しっとりと湿って熱に浮かされた美貌が露わになる。

 

 その美しさに提督は息を呑んだ。

 

 まさかウォースパイトが腸内と子宮に浮気精液をたっぷりたっぷり大切に抱えているなど露知らず、提督は唇を寄せ、重ねた。

 

 いましがた浮気相手のちんぽをおいしそうに舐め、このさきも都合のいい生オナホになると誓った、ウォースパイトの口と――。

 

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