そうだ、温泉に行こう
全世界を震撼させた(誰も覚えてない)全人類大乱交パーティ事件から約二ヶ月後。
やっと暑さも落ち着いて、秋の気配を感じられるようになってきた季節。大学構内の街路樹が徐々に紅く色づいてきて、風情を感じる瞬間が増えてきた。
「温泉旅行?」
「そうッス!」
今日も今日とて、研究室に籠もって実験の日々。そんな中、凛花から唐突に温泉旅行へ行かないかと誘われた。
手に持ったフラスコの中で、返事をするかの如く小さな爆発が起きる。
「昨日、商店街へ買い物に行ったら福引をやってたんスよ」
「あぁ、1等が三泊四日の温泉旅行っていうアレか」
「そうッス! なんと、それが当たったんスよ〜!」
「マジか、凄いな」
えっへん、と凛花は胸を張って、立派なHカップ爆乳を揺らしてみせる。
素直に凄い強運だ。というか、ああいうのってちゃんと当たり入ってたんだな。
「それで当たったはいいッスけど、男女ペアのチケットだったんスよね〜」
「あー、景品あるあるってやつだな」
ああいうくじ引きの景品っていうのは、お一人様お断りのブツが多い。家族券しかり、男女ペアチケットしかり。
あれ何でなんだろうな、未だによく分からん。
「そうなんスよ! だから先輩、一緒に行きましょう! 誰にも邪魔されず! 二人っきりで!」
「お、おぉ……」
目をキラキラさせながら、思いっきり顔を近づけてくる凛花。その顔からは、絶対に獲物を逃さないという決意を感じる。
なるほど、このチャンスをモノにしようと必死なわけか。確かに二人っきりの温泉旅行とか、異性との距離を縮める大チャンスだしな。
「だ、ダメッスかね……?」
「いいや、全然ダメじゃないぞ。凛花と二人っきりの温泉旅行、すごく楽しそうだ」
少しだけ翳りを見せた顔が、再びパァッと花開く。よく懐いた大型犬を思い起こさせる笑顔だ。
ぶつかると危ないので、手に持った実験器具は所定の位置に戻しておく。
急に距離詰めてくるからな、この後輩は。
(すみません、先輩)
彼女である先輩には申し訳ないが、楽しみだってのは本心でもある。なにしろ僕は、人類の原罪を背負った大罪人らしいからな。好きなものは好きなだけ欲しい『強欲』な人間なんだ。
「そ、そうッスか!? そうッスよね!? じゃあ使用期限とかあるんで、さっそく来週にでも行きましょうッス!」
「それはいいけど、鈴夏はどうするんだ? ペアチケットなんだろ?」
「心配ご無用ッス! 名取先輩に面倒を見てくれるようお願いしたッスから!」
「相変わらず赤ちゃん大好きだな、あの人……」
研究室の隅っこに置いてある折りたたみ式ベビーベッドに目を向けて、買ってきた人物の顔を思い浮かべる。
あの生真面目そうな先輩は、何を隠そう大の赤ちゃん好きだったのだ。
「なんでも、彼氏さんと一緒にお世話して、将来の予行演習をするとか言ってたッス!」
スマホの画面を操作し、一枚の写真を見せつけてくる凛花。そこに写っていたのは、鈴夏を抱っこしてる名取先輩だった。
隣には、彼氏であるアキラちゃんも写っている。二人揃って、とっても幸せそうな笑顔を浮かべていた。
「彼氏さんの精子が薄くってなかなか妊娠できないって、このまえ愚痴ってたッスからね!」
「そ、そうなのか……」
ただの予想でしかないけど、アキラちゃんの精子が薄くなったのはこっちに原因がある気がする。
元々メスっぽい顔立ちだったけど、更にメスらしくなってるからなぁ。ベスト・オブ・男の娘だよ、もう。
「先輩なら、子宮に濃〜い精液びゅるびゅる出して、あっという間に妊娠させられるッスけどねぇ❤」
「いや、流石にもう寝取られはお腹いっぱいだって」
この前やったセルフNTR撮影会で身に沁みた。やっぱり僕は、愛の言葉を囁きながら激しくイチャラブセックスする方が好きだ。
心が繋がった時にしか感じられない熱、そして高揚感──あれは何物にも代えがたい。
「ふ~ん……❤確かに、先輩はセックスの時オラつくッスけど、根は真面目ッスもんね❤」
「アレでもだいぶ抑えてる方なんだぞ」
「マジっすか!?❤❤❤」
オナホ達の子宮に精液を注ぎ込みたい。
オナホ達を何回だってボテ腹にしてやりたい。
そんな欲望は、いつだって鎮まることなく身体の中で渦巻いている。
「じゃ、じゃあ……❤ここで一回スッキリしていくッスか……?❤」
パサリ、と床に何かが落ちる音がした。反射的に目を向ければ、凛花が履いてた薄緑色のスカートが落ちている。
「温泉旅行前の、予行演習ッス……❤」
しゅるり、と細い紐がほどける音がする。視線を少し上に向けてみれば、清楚な白い紐パンが落ちる瞬間を目撃できた。
「露天風呂で青姦したり❤二人で身体を洗いっこしたり❤❤布団がぐっしょぐしょになるまで濃厚セックスしたり❤❤❤」
凛花のおまんこは、見てわかるほどに愛液で濡れていた。きっと、淫らな温泉旅行を想像して興奮しているのだろう。
「最後には……❤また、アタシのこと孕ませてほしいッス……❤❤❤」
ふわりと香ってくる、成熟したメスの匂い。赤ちゃんを産んでから、ますます女に磨きがかかってきたように感じる。
これは、こちらも応えねば無作法というもの。全力でブチ犯してやるとしよう。
「あっ❤❤❤」
ズボンのジッパーを下ろし、半勃起状態のチンポを外に出す。すると、一瞬で凛花の視線が固定された。
見慣れたチンポの筈なのに、穴が空くほど凝視してくる。どんだけ楽しみにしてたんだ、まったく。
「舐めろ」
「はいッス❤❤❤」
うっとりした表情のまま、命令に従い跪く。そのまま長く伸びた美少女オナホの舌先が、亀頭をゆっくりと舐め上げた。
なんか、舌使いが上手くなってる気がするな。また先輩と練習でもしたんだろうか。
「んっ❤ひょっぱいッス❤」
「嫌か?」
「ぜんぜんッス❤むしろ興奮してきたッス❤❤」
いやらしく口角を吊り上げ、恍惚とした笑みを浮かべる凛花。どこまでもスケベでいやらしい、最高のオナホだ。
流石は先輩から僕を奪おうとしているだけの事はある。男心のくすぐり方を、よーく知っているようだ。
「んむっ❤❤むぶっ❤❤ずろろろろっ❤❤❤じゅるるるるるるっ❤❤❤」
「うぉっ、凄いバキュームフェラだな……!」
舌を巧みに動かし、チンポの敏感な部分を責め上げる。それと同時に、強烈な吸い上げで精液を引っこ抜こうとしてきた。
やっぱり明らかにテクニック上がってるだろ。どんだけフェラの練習したんだ。
「ちゅぅぅぅぅっ……ぽんっ❤❤❤えへへ〜❤」
唾液とカウパーが混ざった汁で口元を汚しながら、凛花は一層いやらしく笑ってみせる。
スケベすぎんだろ、この後輩。
「どうッスか?❤アタシのフェラチオ、気持ちよかったッスか?❤」
「ああ……もっと味わってたいくらいには気持ちよかったぞ」
「にひっ❤それは良かったッス❤❤」
流石に、異次元のフェラ技術を持つ一之瀬やアトラさん、ツァトゥグァちゃん程じゃなかったけど。
それでも、クセになるような刺激が心地よかった。相手の事を『気持ちよくさせたい』と思いつつ、自分の『精液飲みたい欲』を満たす絶妙なフェラだったという事だ。
「先輩なら❤アタシがフェラを途中でやめた理由❤❤もちろんわかってるッスよね❤❤❤」
より一層笑みを深めながら、凛花はこちらを見上げてくる。しゃがみ込んだ足元には、大きなメス汁溜まりが出来上がっていた。
まったく、フェラだけでどんだけ興奮してんだよ。お漏らしでもしたみたいじゃねぇか。
「もちろん」
「あ゛っ❤❤❤」
両脇に手を入れて、凛花の身体を抱え上げる。この角度からなら、愛液でぐっしょりと濡れたおまんこが丸見えだ。
ていうか、濡れ過ぎだろ。太ももどころか、足首まで透明な液体が伝ってるんだが。
「あ、あぅぅ……!❤❤❤」
流石にじっくり見られるのは恥ずかしいのか、凛花は顔を真っ赤にしたまま目を逸らした。
いつもこれ以上に凄いことしてるってのに、変なところでウブだな。
「ま、そこが可愛いんだけどな」
「ふぇっ!?❤❤❤そ、それどういう意味──ッスかぁぁぁっ!?!?!?❤❤❤❤❤」
反応を返される前に、濡れ濡れおまんこに勢いよくチンポを突っ込んだ。
温泉旅行前の予行演習だ──犯し尽くしてやるから覚悟しろよ、この汁だくドスケベHカップロシアン銀髪オナホールがよ。