「はぅぁっ!?」
「お、起きたか」
部屋が静かになってから数秒後、凜花は飛び起きるように目を覚ました。
まぁ、気持ちは分からんでもない。
「……ゆ、夢ッスよね?」
「残念、夢じゃありません」
現実、これが現実……先輩たちが旅館の仲居さんをやってたのは、紛れもない現実なのだ。
ちょっと凜花の表情が絶望的すぎて、思わず敬語になってしまった。
「う、ぅ……うわ~ん!!! アタシは一生ミント先輩に勝てないんス〜〜〜!!!」
「いや、そんな事ないだろ」
「あるッスよぉ〜〜〜!!!」
「はぁ……」
天を仰ぎ、泣きじゃくる凜花。どうやら、ショックがデカすぎて感情が溢れてしまったらしい。
こうなってしまうと、暖簾に腕押し、糠に釘。どう言葉を尽くそうとも、落ち着かせることは不可能だろう。
だったら凜花が泣き疲れて眠るまで待つのかというと、それは非常に勿体ない。せっかく温泉旅行に来たのだ、その初日が泣き疲れて終わりなんて、勿体なさ過ぎるだろう。
「凜花」
「ふぇっ?」
だからここは、僕が凜花をどれだけ愛しているか教えてあげれば良い──言葉でなく、肉体で。
「んむごぉっ!?❤❤❤」
凜花を抱き寄せ、そのまま唇を奪った。
脳天を痺れさせる至高の甘さが、たっぷりと口の中に広がっていく。
「じゅるるるっ❤❤ちゅうぅうぅううぅっ❤❤❤れりゅれりゅっ❤❤ぷぁっ❤❤❤」
口の中の唾液を混ぜ合わせ、舌を絡めてお互いの喉に流し込む。
やっぱりキスはいいな。身体だけじゃなく、心まで繋がってるみたいに感じられる。
「ぷはっ……落ち着いたか?」
「はぁ、はぁ……❤❤❤お、落ち着いたッス……❤❤❤」
口元についた唾液を拭い取り、実際に凜花が落ち着いたことを確認する。
まぁ、今度はコッチが落ち着かなくなってるんだけど。折角だし、このままの流れで処理してもらうとするか。
「じゃあ──舐めろ」
「あ゛っ❤❤❤」
その場から立ち上がり、手早くズボンとパンツを脱ぎ捨てる。そのまま半勃起状態のチンポを眼前に出せば、凜花は一瞬で女の顔からメス豚の顔になった。
まったく、自分には勿体ないくらい最高のメスオナホだな。
「あ、あぁぁああぁ……!❤❤❤」
「聴こえなかったのか?」
「っ!?❤」
「舐めろって言ったんだが」
「あっ──❤はむっ❤❤❤」
やっと自分の役目を理解したようで、凜花は嬉しそうにチンポを咥えた。
そうそう、やっぱりオナホはそうでなくちゃ。
「んむっ❤❤むぶっ❤❤んじゅるるるるっ❤❤❤」
旅行前にもしてもらったが、やはりフェラはいい。メスに奉仕させてるという実感が湧いて、背筋がゾクゾクしてくる。
さて、じゃあ今度はもっと強くしてもらおうかな。
「もっごぉっ!?!?!?❤❤❤」
凜花の頭を掴んで、思いっきり腰を突き出す。チンポを喉奥までブチ込み、食道を蹂躙していく
あぁ、やっぱりイラマチオも最高だ。やはり女体を蹂躙するという快感は、筆舌に尽くしがたい。
「おっぶ!?❤❤❤おっぎゅっ!?❤❤❤むっぼぉぉぉっ!?!?!?❤❤❤」
腰を突き出す度に凜花の喉が竿を締め付け、極上の快楽を与えてくれる。
こんな乱暴に使ってるのに、とろけた顔して目にハートマーク浮かべるなんてな。やっぱり天性のマゾ豚だ、このオナホは。
「一番奥で出すぞっ!」
「むぎゅぉぉお゛お゛お゛ぉお゛お゛ぉぉお゛お゛お゛お゛お゛ぉっ!?!?!?❤❤❤❤❤」
どぷっ!ごぶっ!ぶびゅるるるるるっ!びゅぐぼぼっ!びゅるるぅ〜〜〜っ!
「おごっ……❤❤❤ごっ……❤❤❤」
思いっきり腰を密着させ、喉奥でありったけの欲望を解き放つ。
キンタマで大量に作られた特濃精液が、ドボドボと凜花の胃に流れ込んでいく。
「くっ……! はぁっ……!」
背筋が震え、視界が白く瞬く。出された精液が、すべて凜花の腹に収めらていく。
一滴残らず飲み込め、このドスケベロシアンメス犬オナホが。
「おぶぇっ……!❤はぁっ……!❤はぁっ……!❤」
「ふぅ……気持ちよかったぞ、凜花の喉まんこ」
喉奥からチンポを引き抜き、射精の余韻に浸る。まだ妊娠していない筈なのに、凜花のお腹は少しぼっこりしていた。
やっぱり最高すぎるな、このオナホ。
「も、もう……❤先輩ってば鬼畜すぎッスよ〜❤」
「でも伝わっただろ?」
「そ、それは、まぁ……はい❤」
お腹がタプタプになるまで注いだんだ。僕が凜花をどれだけ愛しているか、身体で理解してくれただろう。
と、そんな時、不意に凜花が口元を押さえた。
「けぷっ❤ちょっ❤やばっ──げぇぇぇぇぇぇっぷ!!!❤❤❤」
しかし間に合わず、下品なザーメンゲップをかましてしまった。周囲に漂うメスの香りと、凜花の口から発せられたオスの香りが混ざり合う。
あぁ、まったく。このメスはどんだけチンポをイラつかせれば気が済むのだろうか。
「す、すいませんッス、先輩❤口押さえるの間に合わな──ひゃわっ!?❤」
勢い余って、本能のままに凜花を畳に押し倒す。射精した直後なのに、再び身体の奥からムラムラが湧き上がってくる。
やっぱり、上の口だけじゃ駄目だな。きちんと下の口も犯さないと。
「ま、待ってくださいッス先輩!❤」
待てないし、待たない。
恨むのなら、ドスケベすぎるザーメンゲップをかました自分を恨むんだな。
「脱がせるぞ」
「あっ……❤」
今日のためにコーディネートしてきたであろう服を、ゆっくりと脱がせていく。
大人びた黒のブラウスに、その上から羽織ったグレーのジャケット。凜花の銀髪によく似合う、落ち着いた色合いの服装だった。
「随分と気合の入った下着だな」
「うぅ……!❤❤」
しかして、脱がせると一転。派手な装飾の付いた純白のブラジャーが顔を出した。
勝負下着ってやつだろうか。相当気合い入ってたんだな、凜花のやつ。
「それじゃあ、こっちもか?」
「ちょっ……!❤❤❤」
紺色のプリーツスカートを脱がせると、純白のショーツが露わになった。こちらもブラジャーと同じく、派手な装飾が施されている。
というか、既に股間の部分に染みができてるんだが。喉奥ブチ犯されて濡らすとか、やっぱりドマゾだな。
「おぉ」
「な、なんスか、ジロジロ見て……❤」
「いや、綺麗だなと思って」
「にゃっ!?❤❤❤」
落ち着いた色合いのコーディネートでも、充分に美しいと感じていた。しかし、純白はそれ以上に映える。
やはり似通った系統の色を組み合わせる方が、印象は飛躍的に良くなるな。
「きゅ、きゅきゅきゅ急にデレるとか、どうしちゃったんスか!❤❤❤もしかして、旅行先だからって浮かれてるんスか!?❤❤❤」
「ブーメランだぞ、それ」
凜花も相当浮かれてるように見えるけどな。というか、現在進行系でご機嫌になってるし。
先輩といい、チョロすぎて心配になるぞ。
「このまま入れていいか?」
「はぁ……❤ダメって言ったらやめてくれるんスか?❤」
「やめないけど」
「じゃあ訊く必要ないじゃないッスか❤❤」
心底呆れたように凜花は首を振る。しかしその目には、隠しきれない情欲が渦巻いていた。
自分も期待してる癖に『しょうがないなぁ先輩は』みたいな顔するんじゃない、まったく。
「んっ❤❤❤」
ショーツの股布部分をずらし、亀頭を割れ目に押し当てる。それだけで凜花は身体を震わせ、肉穴から淫らな汁を噴き出した。
今ちょっとイッたな、この敏感クソ雑魚メス犬オナホが。入れる前からこの調子じゃ、先が思いやられるぞ。
「よし、じゃあ入れ──っ!?」
「せんぱぁい?❤どうしたんスかぁ?❤」
「いや、なんか焦げくさくないか……?」
凜花の濃厚なメス臭に紛れて、ほんの少し焦げたような臭いが漂ってくる。
まさかとは思うが、旅館内で火事でも起きたのか。
「くんくん……わ、本当ッス! ちょっと焦げくさいッス!」
「まずいな……凜花、急いで服着ておけ」
「は、はいッス!」
淫らな空気は一瞬で霧散し、ピリッとした緊張感が張り詰める。
この旅館は、大部分が木造で出来ていた。そんな建物で火事が起これば、どうなるかは想像に難くない。
「着終わったッス!」
「よし、じゃあとりあえず玄関から外に出よう。一応、姿勢は低くしておくんだぞ」
「はいッス!」
災害が起きた時、最も重要なのは迅速な避難だ。とりあえず自分の身の安全を確保しないと、お話にならない。
他の人間を救助したり、原因に対処したりするのはその後だ。
(まぁ、先輩たちなら全員無事だと思うけど……)
あの邪神たちが、火事ごときで死ぬイメージが湧かない。むしろ、嬉々としてキャンプファイヤーを始めるだろう。
アレらはそういう存在だ。
「いくぞ」
「ッス」
口元を手で覆い、出来るだけ姿勢を低くして襖を開ける。
すると、そこには。
「ん〜〜〜❤ミント先輩っ❤大好きですぅ❤❤❤」
「あぁ、うん……分かったから、ちょっと離れて欲しいかな……」
廊下の中央で真っ赤に燃え盛る一之瀬と、それに抱き着かれて炎上する先輩の姿だった──いや、どういう状況?