※この作品はR-18です。

とても都合のいいオナホ先輩   作:九龍城砦

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先輩の事が大好きなドスケベけだものマゾ巨乳後輩

「ん」

 

 目をあけたら、見慣れた天井だった。というか、先輩の部屋だった。

 

「えへへぇ……❤こうはいくん……❤」

 

 そして傍らには、幸せそうな顔で眠る先輩の姿もあった。

 窓の外から射し込む朝日に、顔をしかめる。どうやら今の今までぐっすり眠ってしまっていたようだ。

 

「……なんかいい匂いするな」

 

 部屋の外から、味噌汁のいい匂いが漂ってくる。ぐぅ、とお腹がなった。

 激しい運動(意味深)をした直後で、胃袋の中も空っぽなのだ。そんな所に食欲に直撃するような匂いを嗅いだら、腹もなるに決まっている。

 

「二宮?」

 

 そこで、ようやく気づく。僕たちより一足先に寝ていたはずの二宮が居ない。ベッドの上にも、部屋の中にも姿は見えない。

 その事実と、香ってくるご飯のいい匂い。それらの情報を統合すれば、自ずと答えは見えてきた。

 

「…………」

「んぁ❤」

 

 抱き着いていた先輩を引き剥がし、部屋の入口に脱ぎ散らかしていた服を着る。ついでに先輩の服も畳んで机の上に置いておく。

 そうして身なりを整えて、意を決して部屋の扉を開けてリビングへと足を踏み入れた。

 

「あっ。おはようございますッス、先輩❤」

 

 するとそこには案の定、キッチンに立って料理をする二宮の姿があった。

 リビングには、先程よりもより一層いい匂いが充満している。またもぐぅ、とお腹がなった。

 

「おはよう二宮。早いんだな」

「えへへ、こう見えても健康優良児ッスから! 元気な子供も沢山産める自信があるッスよ!」

「なんの自慢なんだ、それは……」

 

 よくわからない自慢をしながら、二宮は得意げに胸を張る。そのせいで、()()()()()()に隔てられた巨乳が、たわわに揺れた。

 そう。なんと今の二宮がしている格好は、俗に言う裸エプロンと呼ばれるものだった。

 

「もうすこし待っててくださいッス❤あとちょっとでお魚が焼けるので❤」

「おう」

 

 体の前面にエプロンを一枚着ただけの、ハレンチ極まりない格好。

 うなじ、背中、尻、ふともも、脚、そしておまんこ。大事な部分が胸と乳首しか隠せていないという、ド変態スタイルだ。

 

「ふん、ふん、ふふ〜ん❤」

 

 二宮は実にゴキゲンといった様子で、尻を左右に振りながらキッチンの中を移動している。

 あっちへパタパタ、こっちへパタパタ。動き回るたびに、立派に実ったデカ乳とデカ尻が、オスを誘うようにぶるんぶるんと揺れ弾む。

 

「あ、先輩はご飯どのくらいがいいッスか? やっぱり大盛りがいいッスかね?」

「いや、普通でいいぞ。普通で」

 

 大盛りなのはお前の乳と尻だろ、という言葉は呑み込んだ。言ったら絶対に、ご飯より先にセックスする流れになると判断したからだ。

 流石に今の状態でセックスはしたくない。感度3000倍の余韻がまだ残ってるし、何より単純に体力がもたない気がする。

 

「…………❤」

「…………」

 

 だというのに、この後輩はこっちに尻を突き出して猛烈なセックスアピールをしてくる。

 見事に育った桃尻と、健康的にキュッと閉じたアナル。その下に鎮座するトロトロおまんこ。

 既に愛液で濡れそぼっているそこは、くぱくぱと蠢いてチンポの到来を待ち望んでいる。突っ込んだらめちゃくちゃ気持ちよさそうだ。

 

「……せ、せんぱぁい❤」

「やらんぞ」

 

 メスの顔で誘惑してくる後輩に、きっぱりとNOを突きつける。

 今は何よりもエネルギー補給が大事なのだ。怠ったらマジで死にかねない。

 

「まずは飯食って、それからだ。お前も腹減ってるんだろ?」

「そ、そりゃあ減ってるッスけど……そこは愛の力でカバーする、みたいな?」

「愛は食えないぞ」

「む〜!」

 

 愛情や友情で腹が膨れることはない。人間は定期的に食べ物を摂取しなければ死んでしまう、悲しき生き物なのだ。

 まぁ、二宮はそんな理知的な反論が聞きたかった訳では無いらしく、頬を膨らませて、じっとりとこっちを睨みつけていたが。

 いやあの、そのツリ目で睨まれるとちょっと怖いんですけど。こっちが悪いみたいな気分になるじゃん。

 

「しかし、愛か……」

 

 思えば──二宮が抱いてほしいと言ってきたから、情欲にまかせて抱いてしまったが、二宮がどうして僕に好意を寄せているかは聞いていなかった。

 

 彼女は、どうして身体を許すまで好意的なのか。

 

 僕と二宮はただ単純に、一介の大学の、ただの先輩と後輩という関係だったはずだ。

 知らなければならないだろう。二宮が、僕のことをなぜ好きなのか──その理由を。

 

「なぁ、二宮」

「なんスか?」

「なんで、僕とセックスしようと思ったんだ?」

「ほへ?」

 

 鳩が豆鉄砲を食らったような顔で、二宮はこちらを見る。そうして徐々に頬を赤く染めていき、視線を逸らしながらゆっくりと口を開いた。

 

「それは……まぁ、先輩が好き……だからッスけど」

「僕も二宮のことは好きだ」

「ホントッスか!?」

「ああ。だが、二宮が僕を好きになった理由が思い当たらなくてな……失礼じゃなければ聞いてもいいか?」

「へ?」

 

 またも鳩が豆鉄砲を食らったような顔で、二宮は逸していた視線をこちらに向けた。

 

「お、覚えてないんスか!? 子供の頃、お嫁さんにしてやるって言ってくれたじゃないッスか!?」

「子供の頃……」

 

 非常に申し訳ないのだが、まったく覚えていない。というか、子供時代の記憶が曖昧で何も思い出せない。

 

「そ、そうか……そうなのか……」

「ひ、ひどいッス先輩〜! 大学生になってようやく会えたと思ったのに、忘れてるなんて〜!」

「いやすまん。これはマジですまん」

 

 普通に土下座案件だな、これ。

 

「ま、いいッスけど」

「いいのかよ」

 

 先程の動揺がウソのように、二宮はカラッとした笑顔を浮かべた。

 

「覚えてないなら、今度はこっちから告白するまでッス! というわけで、アタシのお婿さんになってください、先輩!」

「二宮……」

 

 やだこの後輩、イケメンすぎる。下手な男より男らしいんですけど。

 

「ダメならセフレでもいいッスよ!」

「急にランクダウンしたな、おい」

「だってー……先輩はミント先輩のこと大好きじゃないッスかー」

「そりゃ大好きだが」

 

 僕のすべては先輩のものだからな。当然だ。

 

「だから一番は無理でも、二番くらいにはなれればなーって思ったんス」

「二宮はそれで良いのか?」

「もちろんよくないッスよ。あわよくば先輩の一番になりたいッス」

 

 じゃあ、と声に出す前に、二宮は再び口を開いた。

 

「だから、チャンスを待ってるッス」

 

 笑顔だった。

 

「ミント先輩から、先輩を奪うチャンスを、二番手に甘んじて待ってるんスよ」

 

 とても綺麗で、とても獰猛な笑顔だった。

 

「アタシ、こうみえて欲張りッスから」

 

 まるで肉食獣のような、そんな美しい笑みを、二宮は浮かべていたのだった。

 

 

◇◆◇◆

 

 

「はーい、朝ごはんできたッスよー」

「おぉ、うまそうだな」

 

 先程の奪い取る宣言からしばらくして、二宮お手製の朝ごはんが出来上がった。

 焼き鮭、漬物、海苔──そしてご飯と味噌汁という、古き良き和食がテーブルの上に三人分乗せられていた。控えめに言って、めちゃくちゃうまそうだ。

 

「ふっふーん! こう見えて炊事・洗濯・掃除は一通りこなせるッスからね!」

「流石だな」

「ふっふふーん!!」

 

 めっちゃドヤ顔してる。あと、その胸を張るポーズやめなさい。ムラムラしてくるから。前言撤回して襲い掛かりたくなっちゃうから。

 

「乳首立ってるぞ」

「立たせてるんスよ❤」

 

 エプロンを押し上げ、その存在を主張する二つの突起。それは二宮が絶賛発情中という事実を、実にシンプルに伝えてくれていた。

 いやどんだけセックスしたいんだよ、このドスケベメス豚オナホが。

 

「そうか……じゃあイタズラされても文句は言えないな」

「んほぉっ!?❤❤」

 

 両手で乳首に狙いをつけ、人差し指と親指で思いっきり摘み上げ、捻り上げる。

 それだけで二宮はアヘ顔を晒し、股間から潮を噴き出した。先輩に負けず劣らずのクソザコ乳首だな、コイツは。

 

「んにぃぃぃっ❤い、いきなり乳首つねっちゃだめッスぅ❤乳首、弱いからぁっ❤」

 

 クソザコ乳首にお仕置きするため、ぷっくりと膨らんだ先端を捻り上げる。それだけでこのマゾオナホは白目を剥き、白く粘ついた本気汁を漏らす。

 無様なアへ顔だ。ぶっちゃけ興奮する。空っぽだった身体の奥から、ムクムクと性欲が顔を出す。

 

「はい、おしまい」

「ふぇ?❤」

 

 とはいえ、流石にここまでだ。いい加減に朝ごはんとしよう。

 ねぼすけなお姫様も起きてきたみたいだしな。

 

「ふぁ、むにゅむにゅ……おはよう、二人とも」

「おはようございます」

「お、おはようございますッス❤」

 

 寝ぼけ眼をゴシゴシ擦りながら、先輩が部屋から出てきた。ご飯と味噌汁のいい匂いに釣られたのだろう。

 

「んぉ? これは……凛花ちゃんが作ったものだね?」

「よく分かりましたね」

「そりゃあ分かるさ。なんたって凛花ちゃんはエプロンをして……って、後輩くん」

 

 なんでしょうか、先輩。

 

「凛花ちゃんの太ももから、何らかの液体が垂れているんだが?」

「んっ❤」

「あー……ははは」

 

 どうやら先輩の目は誤魔化せなかったらしい。

 僕たちは二人揃って愛想笑いを浮かべながら、そそくさと席につくのだった。

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