「ん……」
気がつけば、夜だった。
辺りには様々な種類のオモチャが散乱し、ベッドの上では潰れたカエルのように寝そべっている先輩が居た。
「おひ……❤えひ……❤」
結局、また気絶するまで先輩を犯し尽くしてしまったようだ。いい加減に我慢を覚えないとダメだな。
「もっと節度を弁えてセックスしなければ……」
セックスの時間を総合すると、勉強してる時間より確実に多い。
いくら大学生とはいえ、流石にこれはまずい気がしてきた。
「ど、どの口がいっひぇりゅんだい……❤」
「こっちは先輩みたいに天才じゃないんですよ」
まぁ、天才だからって単位が免除される訳じゃないので、そこは先輩が頑張った結果だろうけど。
「決めました」
「ほぇ……?」
「これから一週間、セックスは無しです」
「えっ……?」
先輩が呆気にとられたような顔でこちらを見た。
なんだ、そのあり得ないものを見たような顔は。
「後輩くん……できもしない目標を定めるのは、挑戦ではなく無謀というんだよ?」
「なんで達成できない前提なんですか」
失礼な先輩だな。流石に一週間くらい我慢できるわ。
「更にオナニーも禁止します」
「死ぬ気かい?」
死なんわ。本来、人間はセックスをしなくても死なない生き物なんだよ。
「まぁ、これを機に少しは真面目な生活スタイルに戻していきましょう」
「一緒に住み始めてからずっと、一日たりとも我慢できた日とか無かったじゃないか」
それは言わないでください。一年前からずっと、先輩の身体に溺れてるのは事実ですけども。
「今回は本気ですよ」
「ほ〜ぅ?」
決意を新たに宣言しても、先輩は怪訝な視線を向けてくるだけだった。
ぜんっぜん信用されてないな。今までのセックス履歴を考えると、やっぱり仕方ないのかもしれないけど。
「それは見ものだね、後輩くん。じゃあ賭けでもしようか」
「賭け?」
意味深な笑みを浮かべた先輩は、スマホを弄って何かメッセージを打ち始めた。
なんか嫌な予感がするな。
「参加者はわたし、凜花ちゃん、陽毬ちゃんの三人だ。後輩くんが一週間の内、何日目に我慢できなくて射精するかを予想してもらう」
ピロン、とメッセージを送った音。その直後に、またピロン、とメッセージが返ってきた音。
おそらく、あの二人が爆速で参加を了承したのだろう。そうとしか考えられない。
「賞品は後輩くんに一日なんでも命令できる券だ」
「なに勝手に決めてんですか」
「外した場合の罰ゲームは、スケベ衣装を着てから後輩くんにハメ潰されてもらう」
「だから、なに勝手に決めてんですか」
というか、それは賭け事と言えるのか。賭け事をする側の人間が参加するのはルールとしてアリなのか。
わからない。何一つわからない。
「それと後輩くんを射精させた人にも、なんでも命令できる券をあげよう」
「話を聞いてください」
まったくこっちの言い分を聞かないんだが、このぷにロリ爆乳オナホ。
「ふむふむ、凜花ちゃんは三日目。陽毬ちゃんは一日目か」
「一之瀬……」
あいつ、一日すら我慢できないと思ってやがる。失礼なやつだな。
「じゃあわたしは七日目にしよう」
「えっ、散々煽っといて最終日なんですか」
意外だ。てっきり先輩も一日目に賭けると思っていたのに。
「だって長い間溜めてたほうが、濃〜い精液が出そうじゃないかい? あぁ、後輩くんの熟成こってり精液をお腹いっぱい……もしかしたら妊娠しちゃうかもねぇ❤ふふふ❤」
「自分の手で射精させる気満々ですか」
分かった、これはアレだ。目標に手が届くと希望を持たせておいて、それを眼前で取り払うという極悪非道ムーブだ。
しかも、賞品の一日なんでも命令できる券も総取りするつもりでいやがる。強欲の化身かよ。
「悪いですけど、そう思い通りには行きませんよ」
「ふふ、楽しみにしているよ❤」
負けない、絶対に負けない。必ず一週間耐えきって、真面目な生活をしてみせる。
◆◇◆◇
「ふんっ、ふんっ、ふんっ!」
「おっぎゅぉああぁあぁああぁ〜〜〜!!!❤❤❤」
金髪Kカップぷにロリ爆乳オナホには勝てなかったよ……これも全部先輩がエロ過ぎるのが悪い。僕は悪くない。
「うぇひひひぃ❤やったぁ❤わたしのかちぃ〜❤❤」
ベッドの上で、うつ伏せになりながら完膚無きまでに犯されている先輩。
その痴態を、羨ましそうに見つめる二宮と一之瀬。
「うーん、やっぱこうなっちゃうんスよねぇ……ミント先輩には敵わないッス」
「あぁ……犯されてる姿も神々しいですぅ……!」
ベッドの上で獣のように交わる僕たちを、床に座りこみながら見上げている。
それはさながら、神を見上げる信徒のようにも見えた。ロクでもない神さま崇めてんなコイツら。
「お゛っほおおぉぉおおぉおぉ〜〜〜!?!?!?❤❤❤」
「うわぁ……」
「あはぁ……❤」
部屋の中に響き渡る、まるで絞め殺される寸前の豚のようなアへ声。そんな声で鳴く先輩を見て、二宮はドン引きし、一之瀬は頬を赤らめる。
一之瀬はいつも通りだから別にいいけど、二宮は人のこと言えないからな。お前も犯されてる時はこのくらい無様だぞ。
「で、これって結局、ミント先輩が賞品総取りって事ッスか?」
「えへへ❤今夜のオカズはこれに決まり❤」
「話聞けッス」
めっちゃ写真取られてるんだが。先輩の無様なアクメ顔が、同期のオカズにされているんだが。
というか、いつの間に二宮と一之瀬はそんなに仲良くなったんだ。もう一之瀬とか素の状態で話してるじゃねぇか。
「ん゛へっ❤そうりゃよ❤かけも、しゃせいも、どっちもわたしのかち──おっぎゅほぉ!?❤」
まだ喋れる元気があったのか。ならもっと激しくしても大丈夫だな。
「あ゛ぇあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ぁぁあ゛あ゛ぁ!?!?!?❤❤❤じにゅっ❤おまんこじにゅうぅぅうぅ!!!❤❤❤」
ピストンを加速させ、先輩の奥を叩き潰しながら着々と射精の準備を進める。
溜まりに溜まった精子が、キンタマの中で吐き出される瞬間を心待ちにしている。
目の前のメスを確実に孕ませろと、極上の卵子を受精させろと、魂の叫びを上げている。
「ガチで昇天しそうな顔してるんスけど……」
「あはぁ❤先輩のマジアクメ顔、最高です❤」
「ツッコミ増やしてくんないッスか? この状況一人で捌くのキツイんスけど?」
知らん、そっちで対処してくれ。こっちは一週間ぶりのセックスで手一杯だ。
「あっ❤ひとまわり❤おっきくなったぁ❤」
射精の予兆を感じ取ったメス肉が、精液を迎え入れる為に締め付けを強める。ぐずぐずにとろけきった膣肉が、まるで張り付くようにチンポを締め上げてくる。
「出すぞ」
「────ぅひっ❤」
耳元で死刑宣告のように囁いてやれば、先輩はひときわ淫らな顔で笑った。
「〜〜〜〜〜っ!!!❤❤❤❤❤」
どぶんっ❤びゅぶぐばっ❤どっぼぉ❤ぶりゅりゅん❤どぼぼぼぉっ❤
一週間溜め込んだ特濃精液が、すべて先輩の子宮に注ぎ込まれていく。
濃すぎて、もはや液体ではなく半固形化している精液。それらが全部、残らず先輩のナカに収まっていく。
「っ……ふぅ〜」
「あづっ!?❤おにゃかあづっ!?❤あづいぃいいぃ!?❤❤❤」
あまりの特濃具合に、注ぎ込んだ精液がぜんぜん結合部から流れ落ちてこない。
正真正銘、精液はすべて先輩の貪欲子宮が飲み込んでしまったようだ。
ぽっこりと妊婦のように膨れたぷにロリ腹が、その証拠になっている。
「おっ❤おっもぉ❤しぇいえきおっもぉ❤」
「そりゃあ、一週間も溜めればそうなりますよ」
先輩おまんこからチンポを引き抜いても、まったく垂れてくる気配がない。人体の神秘ってやつだな。
「はひ……こ、これだけ濃ければ、妊娠したかなぁ❤」
「どうでしょうね。それだけ濃いと、避妊薬飲んでても無視して受精させられそうですけど」
「そうだといいなぁ❤」
特濃精液でぽっこり膨れたお腹を、愛おしそうに撫でる先輩。
その姿はいつものメス顔とは違っており、どちらかといえば母の顔をしているように見えた。
「赤ちゃんできたら、なんて名前がいいと思う?❤」
「気が早くないですか?」
「予行演習は大事だよ❤」
まぁ、将来的にはサッカーチームが作れるぐらい産ませるつもりだけど。
先輩はケツも──アリス先生と比べると流石に劣るが──充分大きい安産型だし、絶対イケると思う。
「……アタシら、絶賛蚊帳の外ッスね」
「先輩の赤ちゃん!❤はぁはぁ、はぁはぁ!❤そんなの、絶対に可愛いに決まってるじゃないですか〜!❤も~!❤」
「……蚊帳の外でも充分楽しそうな人が居たッスね」
あぁ、悪い悪い。一週間ぶりのセックスだから、つい暴走してしまった。やっぱり禁欲って体に良くないな。人間に生まれたからには、欲望は叶えてこそだ。
「さて」
「ほえ?」
「あっ❤」
ベッドから降りて、二宮と一之瀬の乳首を捻り上げる。すると一瞬でおまんこが濡れそぼり、床に向けて潮まで噴いた。
「次はお前らだ」
「「はぁい❤」」
とろけた瞳の二人を引き寄せ、同時にキスする。禁欲してた分、ここで思いっきり発散させてもらおうか。