街中にそびえ建つ、とある高層マンション。
見上げると首が痛くなるその建物の上層階に、目的地はある。
「い、いらっしゃい……」
「お邪魔します、名取先輩」
チャイムを鳴らして少し待てば、部屋の中から一人の女性が顔を出した。
フレームレスの眼鏡をかけ、黒く艷やかな髪を腰辺りまで伸ばしたクール美女。二宮と同じく、威圧的なツリ目がクールな雰囲気を助長させているのだろう。
「は、早かったわね。ミントから連絡もらって、そんなに経ってない気がするけど」
「それは多分、先輩が連絡するの遅れただけですね」
大学や研究室で見る服装とは違う、ゆったりとした黒のスウェットを着ている。
普段着なのだろうか。それとも、これからするコトを想定して極力体のラインを見せないように努力しているのだろうか。
いや、でもガッツリ生脚見えてるな……下は履いてるのか、履いてないのか、判断がつかん。
「会うのもなんか久しぶりですね」
「そ、そうね。色々と用事があって、研究室に顔出せてなかったから」
その色々っていうのは、彼氏とのチョメチョメの事だろうか。
まぁ名取先輩は普段から真面目で、ゼミ内でも中間管理職みたいなポジションだから、そういう時期があっても誰も文句は言わないだろう。
「紅茶でいいかしら」
「はい。ありがとうございます」
玄関から駆け足気味にキッチンへと移動し、飲み物の準備を始める名取先輩。
そんな後ろ姿を見つめながら、リビングのソファへと腰を下ろす。
先輩と一緒に何度かお邪魔したことはあるけど、一人で来るのは初めてだ。
「きょ、今日はミント来てないのね」
「先輩がいると、ほぼ確実に混ざって来ちゃいますから。NTR動画を取るのに3Pになってたらマズいでしょう?」
「っ……!」
NTRという単語が出た瞬間、ビクリと肩を震わせる。
遠目でも分かる程度にはビクついてたな。
「もしかして、緊張してます?」
「そ、そそそんなことないわよ!?」
めっちゃ緊張してるんだよなぁ……声とか震えまくってるし。
まるで、エッチに慣れてない初心な生娘のような反応だな。
(もしかして、名取先輩って処女なのか?)
彼氏との初エッチ前にチンポが萎えたって言ってたから、マジで処女の可能性あるぞこれ。
名取先輩、普段から如何にもガード硬い雰囲気醸し出してたから、今までセックスとかしてこなかったんだろうし。
「は、はい……紅茶」
「ありがとうございます」
「それで、その……ヤるの、よ……ね? エッチな事……」
「当然です」
肯定の言葉を告げると、ソファの隣に立つ名取先輩の顔が、徐々に赤く染まっていく。
うーむ、これは本格的に処女の可能性が出てきたぞ。良いんだろうか、他人の彼女の処女なんてレアなもの貰って。
「え、えっと、その……こういうのって初めてだから、最初に何をするか教えてほしいんだけど……」
「そうですね、じゃあまずは見るところから始めましょうか」
「見るって……ひぃっ!?」
ズボンのジッパーを下ろし、座ったままチンポを露出させる。
萎えていても十分巨大なそれを見た名取先輩は、肩を跳ねさせて後ずさった。
「そ、そそそそそれって……!」
「えぇ。おちんちん、チンポ、男性器──要は男の生殖器ですね」
「そ、それぐらいわかるわよ!」
流石は名取先輩、理系なだけはある。ソッチ方面の補足は余計なお世話だったかな。
彼氏のチンポも見たことあるんだろうし、ここまでは小手調べといった所だ。
「じゃあ、触ってみます?」
「…………!」
ゴクリ、と生唾を呑み込む音がする。
流石は理系、やはり知的好奇心は抑えられないか。
「ほらほら、遠慮せずにどうぞ」
「え、ええ」
一歩一歩、ゆっくりと近づいてくる名取先輩。既に息が荒くなっている所を見るに、やはりむっつりスケベで確定だろう。
「彼の男性器とぜんぜん違う……長くて、黒くて、すごく大きいのね」
「まぁ、経験の差ですかね」
自慢じゃないが、こちとら先輩と四六時中セックスしまくってるんだ。そんじょそこらの男には負けないくらいには鍛えられてると、自負している。
「最初は幹の所を優しく握ってみてください」
「こ、こうかしら?」
恐る恐る股の間に跪いて、チンポの幹に手を添える名取先輩。
危険な液体にでも触れるように、指先を震わせながらチンポを握り込んで見せた。
「お、大きいけど、意外と柔らかいのね……」
「まだ勃起してないですからね」
「えっ?」
驚いた様子で、名取先輩はこっちを見上げてくる。そんな怪物を見るような目で見ないで欲しい。
そりゃあ興奮するような事は何もしてないんだから、勃起するわけ無いだろうに。性的興奮が無いと男性器は勃起しないと、知識では知っていると思うのだが。
「こ、ここから更に大きくなるの?」
「ええ、まぁ」
改めて見てみると、確かにデカ過ぎだと思う。あの金髪爆乳ぷにロリマゾ豚オナホール先輩の腹が破けてないのが、奇跡だと感じるくらいにはデカい。
「ど、どうやれば大きくなるのかしら」
「そうですね……じゃあ握ったまま、ゆっくり前後に手を動かしてくれませんか?」
「わ、分かったわ」
言われた通り、名取先輩はゆっくりとチンポを前後にしごき始める。
たどたどしい手付きだが、力加減は絶妙だ。理系でもあるが、意外と感覚派でもあるのかもしれない。
「ど、どうかしら……?」
「良いですね、その調子ですよ」
シュッシュ、シュッシュ、と一定のリズムでチンポをしごく名取先輩。
股の間に顔をうずめる、眼鏡の似合う超絶クール美人。そんな美人がデカチンポをしごいているというシチュエーションも相まって、徐々に興奮が高まっていく。
「あっ、だんだん固くなって……えっ?」
柔らかく暖かい手の中で、チンポがどんどん硬度を増していく。
そのまま反り返り、天を突くように勃起したチンポを見て、名取先輩は目を白黒させていた。
「な、なによこれっ……❤お、おっきすぎるっ……❤」
目の前で勃起するチンポを見上げて、驚嘆の表情を浮かべている。
初めてセックスする相手には必ず驚かれるけど──ここまで素直にビックリしてくれたのは、名取先輩が初めてだ。
「こ、これが、私の、中に……❤というか、は、入るの……?❤」
「入れるんですよ」
入るか、入らないかじゃない。
入れるのだ。
「じゃないと、NTRセックスにならないですから」
「そ、そう、ね❤」
会話している間も、名取先輩の視線はチンポに釘付けだ。
完全に発情したメスの顔になっていて、見ているだけでチンポがイライラしてくる。
(あー……どうしてこう、クール美人のメス顔ってチンポにクるんだろうな)
普段は冷静でキリッとした顔が、だらしなく緩んでいるというギャップ。そのギャップこそが、興奮を増長させる一番の要因なのだろう。
普段は怖さすら感じる切れ長の目が、今では見る影もない。うーん、めちゃくちゃ興奮してきたな。
「ひっ!?❤ちょっ❤更におっきくなってきたんだけど!?❤」
「すみません。名取先輩のメス顔を見てたら、興奮してきちゃって」
「め、メス顔って……❤北条くん、なんかキャラ変わってない?」
「お互い様だと思いますけど」
研究室では『ごく普通の先輩と後輩同士』みたいな会話しかしてこなかったから、こうしてオスとメスとして会話するのは新鮮だ。
まぁ要するに、どっちも猫をかぶってたってワケ。
「名取先輩、顔に似合わずマゾだったんですね」
「なっ……!?」
僕の言葉に、心外だと言わんばかりに勢いよく立ち上がる名取先輩。
その際に、ポタポタと足下に透明な液体が垂れ落ちる。愛液──メスが発情した時に垂らす、スケベ汁だ。
「あっ……❤」
「なるほど。ただのマゾじゃなくて、ノーパン趣味のド変態マゾでしたか」
名取先輩も、自分の太ももを伝う液体の感触に気づいたのだろう。
慌ててスウェットの裾を引っ張り、股間を隠そうとする。
「あっ!❤ちょっ❤やだぁ!❤」
「隠さないで、全部見せてください」
未だにポタポタと、淫らでメス臭い液体を垂らしている股間。
スウェットにガードされているそこを確認するため、名取先輩の腕を掴んでバンザイの体勢にさせてみた。
「〜〜〜〜!❤❤❤」
「うわ、びっちょびちょじゃないですか」
男の腕力の前に呆気なく曝け出された、名取先輩のおまんこ。
非常にもっさりと毛が生え揃ったソコは、毛先までしっとりと愛液に濡れていた。
「勃起したチンポ見ただけでこんなに濡らしちゃったんですか? マジのド変態ですね、名取先輩」
「そっ、そんなこと──ひぃんっ!?❤❤❤」
反論を掻き消すように、淫らな茂みに指を這わせる。それだけで、名取先輩は口からメスの喘ぎ声を上げた。
どうやら、クリトリスに指が当たってしまったみたいだ。
生い茂った陰毛の中でも見つけやすい、見事なデカクリ。経験則から分かる──これは、クリオナしまくって肥大化してしまった無様なクリトリスだ。
「どうやら、遠慮はいらないみたいですね」
「えっ、なに──んおおぉぉおおおぉっ!?!?!?❤❤❤」
淫らに育ったデカクリを、指先で軽く弾いてやる。
それだけでド変態クール眼鏡オナホは全身を震わせ、淫らな声を上げる。
「お望み通り寝取ってあげますよ、このよわよわ見掛け倒しクールマゾ豚オナホが」
「ひっ❤ひうっ❤」
事実も含めて罵ってあげれば、先輩はまたしても茂みからトロリと愛液を溢れさせるのだった。