※この作品はR-18です。

とても都合のいいオナホ先輩   作:九龍城砦

6 / 139
密かに恋心を抱くムッツリマゾ巨乳後輩

「さてと」

 

 先輩が授業を受けてる間に、家のことをやってしまおう。掃除、洗濯、料理の仕込み。こう見えてやる事が色々あるのだ。

 先輩が生活能力ゼロなので、必然的にこういった家事はすべて僕の担当となる。

 

「今日のお昼は何にしようか……」

 

 軽く掃除機をかけ、全体を濡れ布巾で拭いて掃除は完了。普段から掃除してれば、これだけでも十分に綺麗になる。

 洗濯だって、今は洗濯機単体で乾燥まで済ませられるから、楽なことこの上ない。

 

「えーと……お、魚安いな」

 

 財布とエコバッグを持って、買い出しに繰り出す。

 朝はシチューだったから、お昼は軽いものが良いだろう。夜は魚だ。サケが安かったので、バターホイル焼きにでもしようか。

 先輩は基本的に好き嫌いがない。肉でも野菜でも魚でも何でも食べる。

 ただ、貝だけは苦手だ。なんでも昔カキにあたってから、貝類全般に拒絶反応を起こすようになったのだとか。

 

「あと減ってたのはトイレットペーパーと……」

「あーっ! 先輩じゃないッスかー!!」

「…………」

 

 スーパーの店内でそんな大声を出さないでくださいませ、お客様。他の人の迷惑でしょうが。

 

「……奇遇だな、二宮」

「いやーホント奇遇ッスね!」

 

 母方からの遺伝である銀髪ショートヘアーを揺らし、こちらに駆け寄ってくる人影が一つ。

 たわわに実った双丘を揺らし、薄手のニットワンピースを着たその女は、めちゃくちゃ嬉しそうに笑いながらこちらへ向かってくる。

 ワンピースの丈が短めなので、裾から伸びる生脚が妙に艶めかしい。こう言っちゃ何だが、眼福です。

 

「お前も買い物か?」

「はい! 一人暮らしッスから!」

 

 目は切れ長で、背も高くスタイルもいい美人。周囲に威圧感を与える造形をしているというのに、こちらに向ける表情はその真逆。まるで人懐っこい大型犬のような印象を受ける。

 

 彼女の名前は二宮凛花(にのみやりんか)

 

 見た目は北欧系の血が多く混じっているが、生まれも育ちも生粋の日本人だ。

 

「なるほど、夕飯はカレーと見た」

「ちょっ、先輩セクハラッスよ!」

 

 買い物カゴの中覗き込んでセクハラになるなら、世の中の主婦はみんなセクハラしてることになるが。

 

「そういう先輩こそ、夕飯はお魚ッスね?」

「お前もセクハラしてるじゃないか」

「アタシはいーんスよ! なんたって後輩なので!」

 

 どういう理屈だそれは。独裁国家にも程があるだろうに。

 

「っていうか二切れ買ってるところを見るに、まだ三峰さんと同棲続けてるんスねー。ヒューヒュー、お熱いッスねー」

「やめろって。先輩とは別にそういう関係じゃない」

 

 はい、思いっきり嘘ついてます。思いっきり爛れた関係です。

 だが待ってほしい。おおっぴらに自身の性事情を語る人間が居るだろうか。いや居ない。

 だから、僕のこれは正当性がある嘘なのだ。優しい嘘ってやつなのだ。

 

「僕一人じゃ生活費が工面できないから、先輩のところに転がり込んでるだけだって何度も言ってるだろ?」

「そんなこと言ってー。夜はしっぽりお愉しみなんスよねー?」

「ふん」

「あいたぁー!?」

 

 はいそうです。なんてバカ正直に言えるはずもないので、手刀でズビシと二宮の頭を叩く。

 このウザ絡み系後輩相手なら、これぐらいがちょうどいいだろう。

 

「馬鹿なこと言ってないでさっさと帰れ。あと、来月頭に提出の論文、今のうちにやっとけよ」

「うぐ……ぜ、善処するッス……」

 

 これは期日前になって泣きついてくるパターンだな。間違いない。

 まったく、手間のかかる後輩だ。 

 

「今月末までなら助けてやる。明日研究室に出るんだろ。ノーパソごと持ってこい」

「せんぱぁい……!!」

 

 先程までしょんぼりしていたかと思えば、今度は顔を上げて目を輝かせる二宮。

 まったく、現金なやつだ。

 

「んじゃ、また明日」

「はい! また明日ッス!」

 

 ブンブンと元気よく手を振る二宮を背に、会計をしてスーパーを出る。最近はレジも無人化されているので、手間が省けていい。

 帰り道でおやつのたい焼きを買って、僕は帰路につくのだった。

 

 

◇◆◇◆

 

 

「…………」

 

 バタン、と鉄製の扉が閉じる音がする。

 玄関で靴を脱ぎ、買ってきた食材を持ってキッチンへ。

 その際、歩いた後にポタポタと淫汁が垂れていたが、どうやら本人は気づいていないようだ。

 

「……はぁ、ぁ」

 

 吐き出す息が熱い。

 淫らな熱が込められた呼吸は、少女の発情具合をこれでもかと物語っていた。

 

「先輩……せんぱぁい❤」

 

 ニットワンピースの裾をまくり上げ、愛液でぐしょぐしょに濡れた水色のショーツを露出させる。

 そしてそのまま、右手をショーツの中に勢いよく突っ込んだ。ぐちゅり、と淫らな音がキッチンに木霊する。

 

「はふ❤あ、あぁん❤先輩今日もカッコよかったよぉぉ❤❤」

 

 自らのおまんこに指を突っ込んで、激しいオナニーを開始する。

 オカズは今さっき出会ったばかりの先輩。その顔、その表情、その仕草。

 先輩の一挙手一投足を思い出すだけで、おまんこをほじる指が止まらなくなる。まるで劇薬だ。

 

「それに優しいし❤頼りになるしぃ❤んあああぁっ❤❤」

 

 二宮凛花は、とある先輩のことが大好きだ。

 

 彼のことを想うだけで、おまんこの奥から愛液がどぷどぷ溢れ出してきてしまう。

 それほどまでに大好きだった。まるで恋する乙女のように。

 

「んっ❤ふ……先輩ってば、嘘ばっかり……❤」

 

 バッグの中からスマホを取り出し、とある映像フォルダを開く。

 つい最近新しく撮れた、そこらのAVなんか目じゃない衝撃映像。

 

『おぎょおおぉぉぉ!?!?❤❤❤おぐっ、お腹のおぐぅぅ❤❤ごりごりって削られりゅぅぅぅ!!!❤❤❤』

『どうですか、生チンポの味は! バイブとどっちが好きですか! 言ってくださいよ! 言え、このぷにロリマゾオナホ!』

『な、ナマチンポっ❤❤ナマチンポでしゅぅぅぅ!!❤❤バイブなんてゴミでしゅぅぅ!!❤❤あんなニセモノより、ナマチンポがいいのおほぉぉぉぉぉ!!!❤❤❤』

 

 画面の中で乱れ狂う、一組の男女。

 金髪碧眼のぷにロリ爆乳マゾオナホと、細身だがしっかりと全身に筋肉が付いた裸体を晒す黒髪の青年。

 

「いいなぁ……❤」

 

 そんな男女の獣のような交わりを、二宮はうらやましそうに見つめている。

 

「はっ❤あ、んっ❤先輩、チンポおっきぃ❤アレでアタシのおまんこ突かれたらぁ❤どうなっちゃうんだろぉ❤❤」

 

 画面の中で爆乳マゾ豚オナホールを犯している青年のチンポを、穴が空くほど見つめ続ける。羨望と期待の眼差しが、留まるところを知らない。

 

『ほらほらっ、だらしない顔してないで自分でも動いてください!』

『むりっ❤むりぃぃぃ❤おなかの奥、どちゅどちゅってされると❤頭まっしろになりゅぅぅ❤❤』

 

 おまんこをほじくる右手がどんどん加速していく。

 かき混ぜすぎた愛液は泡立ち、奥から新しく溢れてきた本気汁と混ざり、真っ白な液体となってショーツの隙間からボトボトと落ちていく。

 

「お゛っ❤イッグ❤隠し撮りした映像っ❤見ながらぁっ❤イッぢゃう❤犯罪っ❤これ犯罪ぃぃぃっ❤❤」

 

 イケナイことをしているとは分かっている。

 だが、そのイケナイことをしているという自覚が、余計に背徳感を増幅させてしまう。

 はっきり言ってかなりヤバい。ヤバいが止められない。まるで麻薬だ。

 

『出しますよ、先輩っ!!』

『だひゅって❤なにをぅぉお゛お゛お゛ぉぉぉ!?!?!?❤❤』

 

 画面の中の二人も、そろそろ達するようだ。

 フィニッシュに合わせて、今まで触れていなかった敏感なクリトリスに指を添わせる。

 

『でるっ!』

「だしてくださぁぁい!❤❤せんぱっ、はぁぁぁぁん!!❤❤❤」

 

 青年の射精と同時に、クリトリスを思いっきりひねり上げる。

 バチバチと視界に火花が散り、ショーツを貫通して勢いよくイキ潮が噴射された。

 

「はーっ❤はーっ❤はーっ❤」

 

 キッチンのシンクに大量のイキ潮がぶち撒けられ、それらがすべて排水口に流れていく。

 なんと惨め。なんと無様。きっと先輩がこの事実を知ったら、蔑みの視線と共に絶交されるだろう。

 

「あは❤アハハぁ❤」

 

 いや、絶交ならばまだマシだ。盗撮はれっきとした犯罪なのだから、下手すれば警察に突き出される。

 しかし。

 

「それ……❤いいかもぉ……❤」

 

 そんな身の破滅さえも、彼女にとっては背徳感を刺激するスパイスになる。

 端的に言って、二宮凛花という少女は、マゾという言葉が可愛く思えるほどのド変態だった。

 

「しぇんぱぁい❤」

 

 美麗な顔が、快楽にとろけて歪む。

 だから気付かない。

 

『ふふっ❤』

 

 画面の中の碧眼が、チラリとカメラを見たことに。




 マゾしかいない。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。