「いや〜、今日は楽しかったねぇ!」
「そうですね」
あれから日が落ちるまで、二人で色々なアトラクションを回り尽くした。
途中こそ不機嫌になっていた先輩だったが、アトラクションを巡ったり、一緒にパレードを見ている内に、徐々に機嫌も回復してくれた。
今ではすっかり上機嫌に戻っている。可愛い生き物だな、まったく。
「先輩とこういう……普通のデートをするのって、初めてだったから……なんかすごい、充実してました」
「わたしもさ、後輩くん」
夜の帳が降りた街を、二人並んで歩いていく。なんだか、少女漫画の登場人物にでもなったみたいだ。
先輩と一緒に居て、丸一日エッチなことを我慢できたのなんて、今回が初めてじゃないか?
「出会ってから今まで、恋人らしいことなんて全然してこなかったからね」
「そもそも、厳密には付き合ってすら無いんですよね……僕たち」
「まぁね。恋人だの、付き合うだの、結婚だの……そういった面倒くさい事は必要ないと思っていたんだ」
ピタリと、先輩の足が止まる。
「だけど、今日のデートで自覚したよ。わたしは後輩くんの事が好きだ、大好きだ」
「先輩……」
静まり返った住宅街に、先輩の可憐な声がよく響いた。
「だから、わたしと──結婚してほしい」
月明かりが先輩を照らし、その表情をあらわにする。
頬を赤く染め、目を潤ませ、真剣な顔でこちらを見つめている。
「……僕からも、言いたいことがあるんです」
そんな、今まで見たこと無い先輩の姿に、不覚にもドキッとさせられた。
だから、今度はこっちが先輩をときめかせる番だ。
「今日のデートで気づいたんです。知ってたつもりになってただけで、僕は先輩のことを何も知らなかったんだって」
「後輩くん……」
先輩がジェットコースターを好きだなんて、今まで知らなかった。
先輩があんなふうに無邪気に笑えるなんて、今まで知らなかった。
知らなかっただけで──知ろうとしなかっただけで──先輩には知らない一面がいっぱいある。
「だから」
だから──
「結婚を前提にお付き合いしてください、先輩」
「っ……!」
跪いて、両手を差し出す。生憎ながら、今は指輪なんて洒落たものは持っていない。
だから、ひとまずお付き合いから始めさせてもらおう。色々と順序が逆なのは、重々承知してるけども。
「……ふふっ」
「先輩?」
不意に、先輩が笑った。
何かおかしな箇所があっただろうか。
「散々セックスしておいて、いまさらお付き合いからなのかい?」
「む、矛盾してるのはわかってます……」
ごもっともな意見だ。あれだけ淫らな関係を構築しておいて、いまさら清く正しくなんて、そんな虫のいい事が通らないのは分かってる。
でも、先輩が好きな、この気持ちだけは──絶対に本物だから。
「まぁ……これだけ歪な方が、わたし達らしいのかもね」
差し出した両手が、柔らかい両手に握られる。
先輩が、僕の手を握ってくれていた。
「よろしくお願いするよ、後輩くん。もとい──」
そのまま、顔同士が近づいて。
「彼氏くん❤」
月明かりの下、二人の唇が優しく触れ合った。
◆◇◆◇
「で、結局こうなるんですね……」
ピュアすぎる告白を終えた僕たちは、そのままの流れで近場のラブホにやって来ていた。
いや、おかしくない? さっきまでなんかいい雰囲気だったよね? なのになんで、いきなりセックスする流れになってるわけ?
「ふふ❤この方がわたし達らしいだろう?❤」
「そりゃまぁ、そうですけど」
甘酸っぱい青春とか、とっくに通り越してるからな。成熟しすぎて、甘く腐り落ちそうなくらいには。
「さぁ、服を脱ぎたまえ❤さっそくシャワーを浴びよう❤」
「こういうのって、最初はベッドに座って雑談する流れなのでは?」
「察してくれたまえよ、後輩くん❤コッチはもう限界なんだ❤❤」
言うが早いか、先輩はおもむろにタイトスカートの中に手を突っ込んだ。
そのまま勿体ぶるように白のショーツを脱ぎ去ると、中心を見せつけるように、これ見よがしにひっくり返して掲げてみせる。
「ほら❤こんなに濡れているんだよ❤」
ネバネバと糸を引く愛液と、それによって付けられた淫らな染み。
白いからこそ、淫らな汁で汚れた部分がよく見える。
「……反則ですって」
「ふふ❤」
そんなものを見せつけられては、こっちも我慢ができなくなる。
既にズボンの中では、準備万端になったチンポがドクドクと脈打っていた。
「観念して早く脱ぎたまえ❤君に拒否権は無いのだよ❤」
「そのセリフ、普通逆じゃないですか……?」
スルスルと慣れた手付きで服を脱いでいく先輩に続いて、こちらも手早く服を脱いでいく。
いつも全裸で過ごしてる人は、脱衣するのも早いらしい。
「うわ❤いつもより勃起が激しくないかい?❤」
「それくらい興奮してるんですよ」
「スケベだね❤」
「先輩こそ、足首まで愛液が垂れてますけど」
お互い全裸になり、向かい合った状態で性器を確認し合う。
確かに、いつもより固さも太さも増している気がする。そして、それに呼応するように、先輩もいつも以上に淫汁を垂れ流している。
「あはぁ❤さきっぽパンパンだねぇ❤」
「んっ」
うっとりしたような顔で、先輩が亀頭に触れる。しかし乾いた不快な刺激は無く、ヌルヌルとした心地の良い刺激が亀頭を襲った。
「ローションなんて持ってきましたっけ」
「ローション?❤そんなもの必要ないよ❤」
見れば、先輩は自分の股間に手を当て、溢れ出る愛液を掬ってローション代わりに亀頭にまぶしていた。
いやエロ過ぎるだろ。何やってんの。
「こういうの好きだろう、後輩くん❤」
「大好きですが」
前から思ってたが、ローション代わりになる愛液ってなんだよ。どんだけ汁気が多いんだよ。
あぁもう、余計にチンポがイライラしてきやがった。
「わっ❤すごいビクビクしてるね❤もしかして、気持ちいい事を期待してるのかい?❤❤」
「先輩のせいですよ」
先輩がそんなエロいことするのが悪い。僕は悪くない。
「ふふ❤お風呂前に一発出しちゃおうか❤どうせ洗うんだし❤」
「うぁっ……!」
ヌルヌルになった先輩の手が、チンポに沿って縦横無尽に動き回る。
亀頭を中心に、弱い部分を徹底的に擦り上げてくる。
「ちょっ、先輩っ……! 激しいですって……!」
「ほらほら❤出せっ❤精液出したまえっ❤❤」
手のひらで亀頭を撫で回し、指先でカリ首をなぞり、空いた方の手で竿をしごいてくる。
熟練したテクニックが、チンポに射精を強要してくる。震える鈴口から、少量のカウパーが漏れ出た。
「あと一押しか……ならば、これでどうかな❤」
チンポから手を離し、愛液まみれの両手を自身のお腹にあてがう。
そのままぬりゅぬりゅと動かせば、愛液でテカテカに光った、見事なぷにロリ腹が出来上がった。
「ほぉ~ら❤ぷにぷにのお腹に、い~っぱい精液ぶっかけておくれ❤❤」
エロい、エロ過ぎる。この先輩は、いったいどこまでエロくなれば気が済むのだろうか。
「ず〜り❤ず〜り❤」
チンポの先端が柔らかいお腹に擦り付けられる。時折り特に柔らかい部分に沈み込み、そしてハリのある部分に移動して弾かれる。
まさかのお腹ズリとか、誰も予想できねぇわ。なんだよ、この未知の感覚。すっげぇ気持ちいいんだけど。
「ふふ❤気持ちよさそうだねぇ❤❤なら、おっぱいも追加してあげよう❤❤」
お腹ズリの最中に先輩が上半身を屈ませれば、ちょうどおっぱいが竿の部分にのしかかる。
そのまま両手を左右に添えて、すさまじい体勢でパイズリまで始めてしまった。
「根こそぎ、絞り取ってあげるよっ❤❤❤」
「っ……!!」
上から見ると、まるでチンポが上半身を貫いているかのよう。
亀頭はお腹に、竿はおっぱいにそれぞれ責められて、あっという間に精液が尿道を駆け上ってくる。
「ぐぅっ……出るっ!」
「あっ❤❤❤」
どぼぼぼっ!❤どびゅぐぼぼっ!❤❤どぶぶぶっ!❤ぶぼぼぼぼぉぉぉっ!!❤❤❤
「あはっ❤❤いっぱい出たぁ❤❤❤」
先っぽを先輩のお腹に押し付け、思いっきり射精する。精液が勢いよく飛ばず、くぐもったような射精音が響き渡った。
射精している間も、パイズリで根こそぎ精液を搾り取ってくる強欲さ。流石は先輩、他のオナホとは一線を画すレベルの高さだ。
「うっわぁ❤ベットベトだぁ❤❤」
「はぁ、はぁ……!」
屈めていた上半身を起こすと、先輩のお腹にべったりとゼリーみたいな精液が張り付いていた。
一日我慢しただけあって、かなり濃いのが出たな。
「おっとと……はぷっ❤じゅるじゅる❤もぐっ❤もっぎゅ❤」
「食べてる……」
比喩とかじゃなくて、マジで食べてるよ。そんな美味しいもんじゃないだろうに。
精液の主成分はアルカリ性だ。アルカリ性は人間の味覚において、苦味の部分を大きく刺激する。
「もきゅ❤んくっ❤ぷはぁっ❤❤」
まぁ要するに、精液は苦いのだ。
「別に無理して飲まなくていいんですよ」
「無理なんてしてないさ❤精液だって、後輩くんの一部だろう❤だから
「そうですか」
口の端から精液を溢し、とろけた笑みで先輩は笑う。
(あぁもう! 可愛すぎるだろ、この先輩!)
サラッと彼女とか言ってくるし、可愛さが留まるところを知らないな。
これは、さっさと犯してやらねば無作法というもの。
「……早くシャワー浴びますよ」
「にひっ❤いいとも❤❤」
隣に並び立ち、後ろから手を回してデカ尻を揉み込む。
それに対抗するように、先輩はガチガチに勃起したチンポに手を添えた。
「たぁ~っぷり❤洗ってあげようね❤❤❤」
同じ歩幅で、お風呂場へと歩いていく。
犯し尽くしてやるからな、この金髪碧眼ぷにロリKカップ爆乳オナホール彼女がよ。
エ、エロを書きましたので、感想を……感想をください……(メンタルよわよわ作者)