八尋の後に続き、ビヤーキーちゃんに抱えられたまま海中を泳いでいく。
「沖縄の海、めっちゃ綺麗だ……」
水も透き通って、サンゴも色とりどりで……こんな状況じゃなきゃ、もっと楽しめたんだろうけど。
「見えてきたね、アレがクトゥルフの根城だよ」
そう言って指をさす方向には、そこそこの大きさを誇る立派な神殿が建っていた。
いや、沖縄の海にあんなのが建ってるなんて、全然聞いたことないんだが。
「なんか、海の中に神殿が建ってるように見えるんだけど……あれ本物か?」
「本物だよ。おおかた、ルルイエの神殿を真似て作らせでもしたんでしょ。まったく、見えっ張りなんだから」
頬を膨らませながら、八尋はクトゥルフさんへの不満を口にしている。
悪い人には見えなかったんだけどなぁ、クトゥルフさん。むしろ勢いのある天然って感じの、愉快な人のように見えたんだけど。
「そんな事ないから! アイツは四六時中ルルイエの奥でグータラしてるだけのダメ神性だから!」
「お、おぅ……そうなのか」
というか、お前もナチュラルに思考を読まないでくれるか。先輩だけで十分なんだわ、そういうの。
「おまけにいつも年上ヅラしやがるし! 色々な媒体で前面に出てくるのはいつもアイツだし! なんでクトゥルフ神話なんだよ! ハスター神話にしろよ!」
「八尋、落ち着け。落ち着いてくれ、頼むから」
まさに怒髪天を衝くというやつだろう。周囲の景色が不自然にうねっている。
神話になってるのか、クトゥルフさん。まぁ神様だし当然……なのか?
「はぁ〜……まぁいいや、今更だし」
「落ち着いたか、八尋」
「いずれその地位から引きずり下ろしてやるから、首洗って待ってろクトゥルフ……」
「怖い怖い」
全然落ち着いてなかった。なんか、人に見せられない顔になってるんだが。
「申し訳ございません、北条様。主様はクトゥルフ様絡みのことになると、よくブレーキが壊れてしまうのです」
「そうなのか……犬猿の仲ってやつ?」
「はい。ですが、以前よりも仲良くなられました。以前は顔を合わせただけで、壮絶な殺し合いに発展しておりましたので……」
「ビヤーキーちゃん! 余計なこと言わなくていいの!」
「はうっ……も、申し訳ございません……」
二人の関係をビヤーキーちゃんが教えてくれたり、そのせいで怒られたりしながらも、順調に神殿の入口へ近づいてゆく。
そうして、僕たちはそのまま神殿の中に入ることができた。豪華な意匠が施された大きな門を、三人揃ってくぐり抜ける。
「おっ」
「わっ、空気がある……前に来た時は無かったのに」
入口をくぐった瞬間、空中に放り出される。背中のビヤーキーちゃんが翼を羽ばたかせ、僕たちはゆっくりと地面に着地した。
ちなみに、八尋は普通に着地してた。あんなボテ腹だというのに、とても軽やかな動きだ。
「凄いな……」
神殿の中は、とても広かった。随所に豪華な装飾が散りばめられており、部屋の奥には巨大な玉座まで設置してあった。
一見神聖そうであり、どこか邪悪にも感じる。不思議な印象の建物だった。
「どういうつもりだろうね、クトゥルフのやつ……水の中の方が有利なはずなのに」
「なんか、既に戦う思考になってないか?」
「戦わないの!?」
「なんでビックリしてんだよ……戦わないよ」
今回僕たちがクトゥルフさんの元にやって来たのは、先輩と後輩を返してもらうためだ。荒事をしにきたんじゃない。
ビーチで話してみた感じ、クトゥルフさんも全く話が通じない神様ではなかった。ならば、話し合いで解決できるはずだ。
「はぁ〜……センパイは甘いんだね」
「まぁ、話が通じなかったらブチ犯すけどな」
「アハッ❤だから気に入った❤」
「主様……北条様……」
なんか、ビヤーキーちゃんに呆れた目を向けられた気がした。多分気のせいだな、相変わらずの無表情だし。
と、のんきに話し込んでいたら、物陰から複数の視線を感じた。おそらく、あの大きな柱の裏からだ。
「誰か居るのか?」
「あぁ、深きもの共でしょ。おおかた侵入してきたボクたちを排除しに──あ、いいこと思いついた❤」
指先を大きな柱の方に向けながら、ニタリ❤と八尋は冒涜的な笑顔を浮かべる。
いや、お前の言ういいことって、絶対ロクでもない事じゃん。こちとら、もう先輩で十分理解してるんだぞコノヤロウ。
「おい八尋、いったい何を──」
「くらえ〜!❤女体化ビーム!❤」
「は?」
なんの説明も無しに、八尋の指先から黄色のビームが放たれる。
それは一直線に飛び、大きな柱を貫通して、見事に獲物を仕留めて見せた。
「ςゝς仝ヾ£@Γ∋(4ς6®〜〜〜!?」
「仝ο!©*仝々ο〜〜〜!?」
「#(∋_%’∋Γ〜〜〜!?」
次の瞬間、冒涜的な叫び声が部屋中に響き渡った。なんて言ってるか全然わからんけど、悲鳴っぽいってのはなんとなく分かる。
「よっし❤命中❤」
「いきなり何してんのお前……」
「アハッ❤センパイが戦っちゃダメっていうから❤戦い以外の方法で無力化させようかな〜って思って❤」
戦い以外って……まさか。
「な、なんだコレ〜〜〜!?」
「人間のメスになってる〜〜〜!?」
「ど、どういうことだ〜〜〜!?」
あぁ、阿鼻叫喚の悲鳴が聞こえてくる。今度はちゃんと、人間の言葉で。
「アハッ❤」
やりやがったよコイツ……ってか、誰が相手すると思ってんだ?
「は、ハスター様の仕業ですか!?」
「どうするんですかコレ!」
「何故クトゥルフ様と瓜二つのお姿なのです!?」
大きな柱の影から、勢いよく三人の美少女が飛び出してくる。
その姿は、クトゥルフさんに瓜二つだった。唯一違いがあるとすれば、髪や眼の色が青ではなく黒になっている点だろうか。
それ以外は、まるっきりクトゥルフさんと同じだった。
「メロンがいっぱいだ……!」
そう、つまり、あのスケベ過ぎる身体も完全にコピーされてるというわけで。
「センパイってば、おっぱい見ただけでもうおっきくしてる〜❤童貞みた〜い❤」
「は? 童貞じゃないが?」
海パンを持ち上げるチンポを見つめて、八尋がメスガキみたいなムーブをかましてくる。
おっぱいがあんなにいっぱい、しかもぶるんぶるん震えて弾んでたら、そりゃ興奮するってもんだろう。むしろ興奮しないほうがおかしい。
「……一応聞いとくが、なんでクトゥルフさんと瓜二つにした?」
「え〜?❤それはぁ❤クトゥルフがバチボコに犯されてるみたいで、気分が良くなるから!❤❤❤」
「…………」
拗らせてんなぁ。嫌いの裏返しは好きってやつか。
「てなわけで、ハイドーン!!!❤❤❤」
「おわぁぁぁ!? いきなり水着おろすな!」
裏布が勢いよく亀頭に擦れて、めっちゃ痛かったんだが。いや、痛いのも嫌いじゃないけどさぁ……これはなんか違うじゃん。
「あっ……!❤❤」
「なっ、ななな……!❤❤」
「生チンポ……!❤❤」
水着がおろされ、三人の前にチンポが勢いよく曝け出される。すると、当然のごとく三つの視線が一箇所へ集まってくる。
なんか、既に股間から白っぽい汁が垂れてるように見えるんですけど。いきなり発情してないか、あれ。
「アハッ❤あの子達も準備万端だね〜❤もちろん相手してあげるんだよね〜?❤セ・ン・パ・イ?❤」
笑みを深めながら、八尋が耳元で囁いてくる。その姿に、その雰囲気に、あの金髪碧眼クソザコNカップ爆乳オナホ先輩の姿が重なって見えた。
ああ、やっぱり同族なんだなと。忌憚なく、そう思えた瞬間だった。
「やってやるよ……やってやろうじゃねぇかコノヤロー!」
「えっ……?❤❤❤」
燃え滾る闘志と共に、八尋のOカップ爆乳を鷲掴みにする。そのまま引き寄せ、おっぱいの先端にむしゃぶりついた。
「ほぇ……?❤❤❤」
陥没乳頭に舌を潜り込ませ、中に隠れた陥没乳首を高速で舐め回す。すると、一気に乳首が勃起して、口の中を埋め尽くした。
「はぎゃっ……?❤❤❤」
巨大勃起乳首を思いっきり吸いながら、八尋のバカでかい乳を搾り上げていく。
戦い前の腹ごしらえだ。お前のおっぱいで作られた特濃母乳、残らず差し出せ。
「お──ほごおおおおおおぉぉぉっ!?!?!?❤❤❤❤❤」
ぶびゅっ❤ごびゅっ❤びゅるるるるぅぅぅっ❤❤❤びゅ〜〜〜っ❤❤❤
「ゴクッ、ゴクッ、ゴクッ」
一際激しい声で絶頂した瞬間、乳首から大量の母乳が溢れ出してきた。口の中に溜まっていくソレを、喉を鳴らして飲み干していく。
お味の方は甘ったるく、ハチミツを入れたミルクのような、とても滋養強壮に良さそうな味だった。いくらでも飲めるな、これ。
「おっぱいぃぃぃっ!?❤❤❤おっぱいすわれりゅうぅううぅううぅ!?!?!?❤❤❤」
数分、いや数十分だろうか。とりあえず満腹になるまで母乳を吸い上げて、ようやく口を離した。
「ぷはっ──ごちそうさま。美味かったぞ、八尋」
「あ……あうぅぅ……❤❤❤」
脚をガクガクと震わせ、股間からは滝のように白濁本気汁を垂れ流している。表情はトロトロにとろけ、口の端からは大量のよだれが溢れていた。
めちゃくちゃエロい姿だったが、犯すのは後だ。お望み通り、先にこの三人の相手をするとしよう。
「あ、あぁぁ❤せっくしゅ❤せっくしゅしてぇ❤」
「後でな。それまではオナニーでもしてろ」
「そ、そんにゃぁぁぁ❤❤❤」
お仕置きの意味も込めて、放置プレイを敢行する。まぁ、いい薬になるだろう。
「はぁ、はぁ……❤❤」
「な、なんて傍若無人な……❤❤」
「ハスター様を、まるで使い捨てミルクサーバーみたいに……❤❤」
んで、なんでそっちの三人もおまんこに指突っ込んでオナニー始めてるわけ?
「主様ぁ……❤主様ぁ……❤おちち搾り、とても気持ちよさそうにございましたぁ……❤❤❤」
ビヤーキーちゃんまでオナニーしなくていいんだよ?
「カオスだな……」
まぁ、とりあえずヤっとくか。話はそれからだ。