ダンまちはもっと肌色が多い方がいいと思うんだ。 作:黒のトビ
こういうのが好きになったのは、間違いなくドラえもんが原因。
恥ずかしがるのび太と、のび太さんのエッチーというしずかちゃんの反応がとてもよかった。
「ふんふふん~♪」
ヘスティア・ファミリアの
音色に合わせて金の綺麗な長髪が靡き、ふわふわの狐耳がピコピコと揺れる。
ご機嫌な様子で歩く彼女の名はサンジョウノ・春姫。
ヘスティア・ファミリアの団員である
「今日は皆様お出かけですから。今のうちに大掃除してしまいましょう。」
その手には掃除用具が握られており、言葉の通り春姫はこの機会にファミリアの大掃除をしようと考えていた。
普段から掃除や洗濯などを担っている彼女だが、複数の人が同居している以上、どうしても掃除が難しい場所というのは出てくるものだ。
「ベル様のお部屋も念入りに掃除しておきましょう。
そうすれば…………ふふっ。」
彼女の脳内では帰ってきたベルが綺麗に掃除された部屋を見て、満面の笑みで自分に礼を述べる姿が浮かんでいた。
確かに心優しいベルであれば彼女の想像通りの反応を見せるであろうが、普通、思春期の少年にとって部屋を勝手に掃除されるというのは嫌がられる行為である。
男は色々と異性には見せられないモノを部屋に隠していたりするものだ、たとえ家族であっても嫌であろう。
「あぁ、ベル様!そんな、お礼だなんてっ♡あぁん♡」
そんなを理解していない春姫は、自身の想像に身悶えしながら体をくねらせていた。
どうやら彼女の脳内ベルはお礼と称してとんでもない行為に及びだしたようだ。
やや妄想癖の激しい彼女は、このように過激な妄想をしてしまうことが頻繁にあった。仲間内からエロ狐などと言われる所以はこの悪癖からだ。
そんなこんなしている内に、ベルの部屋の近くまでたどり着いた。
「…………?」
ルンルン気分で扉に手を掛けようとした春姫は、違和感を感じ取りその整った眉を寄せる。
視線の先にある扉が僅かに開いていたのだ。
しかも、誰もいないはずの部屋の中からごそごそと何かが動く音が漏れ出ていた。
(……まさか、泥棒!?)
本日ヘスティア・ファミリアの面々は皆用事で出払っているため、今ファミリア内にいるのは春姫一人だけのはずだ。
だというのに春姫以外の気配がする。
しかも場所はベルの自室、つまりはヘスティア・ファミリアの団長室である。
これは招かれざる客である可能性が大であった。
もし本当に泥棒であれば春姫一人では取り押さえる自信はなかった。
彼女自身はレベル2の冒険者とはいえ、近接戦闘を得意としているわけではない。仮に相手が同じ冒険者だったらレベル1であっても負けかねない。
しかしだからといって、愛するベルの部屋を好き勝手されているのに何もできないのは耐えられなかった。せめて泥棒の姿だけでも確認しようと、勇気を振り絞って扉へ近づいていく。
つい先程までの浮かれ気分は吹き飛び、緊張に包まれた春姫は気配を消しながらそっと開かれた扉の隙間から部屋の中を覗き込んだ。
見慣れたベルの自室、そこにいた者は――――。
(…………ベル様?)
部屋の主、ヘスティア・ファミリア団長のベル・クラネルであった。
春姫の緊張感が一気に溶けてゆく。
思わず、肺に貯まった空気が一気に口から流れ出た。
緊張と緩和が彼女の身体から力を奪い去り、膝から崩れ落ちそうになる。本当に泥棒でなくてよかったと、心からの安堵が込み上げてきた。
(……あれ?でもベル様、今日は出かけるって言ってたはず……?)
ホッとしたのも束の間、今度はベルがここにいるのは何故なのかと疑問が浮かぶ。
今朝、ベルが
とはいえそんなことは些細なことだ。
何か忘れ物でもしたか、用事が予想以上に早く終わっただけだろう。
ベルのいないうちに掃除して褒められるという作戦は失敗に終わったが、逆に考えれば今日は
二人の甘酸っぱい妄想にテンションが上がった春姫は、ベルに声をかけようと扉に手をかけた。
「ベ――――。」
声をかけようとした瞬間、春姫はベルの異常に気が付き口を噤んだ。
部屋の中にいるのはベルだ。それは間違いない。
しかし、そのベルの姿は普段と違っていた。
部屋の中のベルはベッドの縁に腰掛けていた。
それだけならなんらおかしなことはないが、その足元にはベルが普段履いているズボンが脱ぎ捨てられていたのだ。
そしてベルの表情も、顔を赤く染めてどこかトロンとしたまま息を荒げていた。
なにより目を惹いたのは手の動きだ。
ベルは右手を股間に添えて、激しくナニかを擦り上げていた。
「……あっ、んっ、ふぅっ――――!」
今まで聞いたことのない、小さく押し殺したような艶のある声を漏らすベルに、頬を染めながらも目を凝らす。冒険者として鍛えられている春姫の視力が、ベルの右手がソーセージのようなものを握っているのを捉えた。
すぐにはそれがナニか分からなかったため、そのソーセージをじっと見つめる春姫。
「――――~~~~っ!?」
それがナニかを理解した春姫の顔が真っ赤に染まる。
その場で気絶しなかったことが奇跡としか言いようがない程に、彼女の頭は一瞬にして茹で上がった。
春姫を一瞬で赤面させたモノの正体、ベルが握っていたモノ、それは――――。
そう、ベルは自室で
「っ!?っ!!??」
想い人の
普段の彼女であれば、ベルの
しかし、今回に限っては春姫は気絶することなく意識を保ったままだった。目の前の光景が彼女のキャパシティをぶっちぎってしまい、一周回って正気に戻ったのかもしれない。
混乱しながらも片時も目を離さない春姫の視線の先で、ベルの
ベルが何故ここで
彼の目的はアスフィと会うことだった。
正確には、ベルとアスフィが頻繁に行っている密会で、アスフィに自身の
もはや日課となったそれに、ベルは胸と股間を膨らませながらヘルメス・ファミリアを目指していた。
いや、街中で股間を膨らませるわけにはいかないので、そっちは必死に抑え込んでいたが。
そんなルンルン気分なベルだったが、ヘルメス・ファミリアに辿り着いた時、アスフィとの秘密の連絡網で突然アスフィに急用ができたため、今日の密会はキャンセルだと連絡があったのだ。
その知らせに愕然となるベル。
彼はこの日のために、数日
アスフィがダメとなると、他に
なにより、命との関係は、命が一緒に混浴したくなった時に向こうから誘われるため、ベルから誘ったことはなかった。
更に、混浴したからと言って、必ずしも
まあ、ここ最近はゾウさん芸の後にほぼほぼさわりっこする流れとなるので弄ってもらえる可能性の方が高かったが。
しかしこうなると困ってしまう。
オアズケされたといっても、ベルのムラムラは溜まったままだ。
故にベルは
「はぁっ!はぁっ!――――。」
まさか春姫に見られているなどと想像だにしていないベルは、必死に
彼の脳裏に浮かぶ女性、つまりはオカズに選ばれたのは本来今日会うはずだったアスフィであった。オカズは毎回その時の気分によって変わるが、やはり裸体を間近で見たことがあるというのは強く、アスフィや命が選ばれる回数は圧倒的に多かった。
そんなこんなしている内に、早くもベルは限界に達しようとしていた。
相も変らぬ
「――――あっ。」
小さな嬌声と共に、ベルは
勢いよく吐き出された精液を手に持った紙で受け止めたベルは、そのままベッドに倒れ込んだ。
紙をクシャッと丸めて放り投げると、快感の余韻を全身で味わいながら目を閉じる。今は後のことを考えずに、この快楽に浸っていたい気分だった。
「ふぅ………………すぅ……すぅ……。」
しばらくすると、小さく寝息が聞こえ始めた。
目を瞑ったまま寝入ってしまったようだ。
ズボンは脱ぎ散らかしたままなので、当然の如く縮こまった
ベルの寝息が部屋に響く中、入り口の扉が音もなくゆっくりと開いた。
部屋に入ってきたのは勿論、春姫だ。
ベルの
血走った目はギンと見開かれ、上気した顔は真っ赤に染まり、荒くなる呼吸を必死に抑えていた。傍目から見るとヤバい薬でキマってしまった人のようだった。
部屋に入った彼女は、脇目も降らずベッドに倒れ込んだベルの正面へと向かい、膝をつく。
跪いた春姫の視線の先には、丸出しの
「ふーっ!ふーっ!」
どんどん荒くなる呼吸を抑えるために口を一文字に結ぶが、それでも堪えきれない空気が鼻や口の隙間から漏れ出る。
それも仕方のないことだろう。
なにせ彼女の目の前にあるのは、想い人たるベルの最も大切な部分である。興奮を抑えるなど土台無理な話だ。
春姫は茹で上がり続ける頭で、目の前の光景を目に焼き付ける。
平均よりも短く細い
先端で余って皺を作る余分な皮。
小さなクルミのような
正しく
それら全ての要素が春姫を無限に興奮させていく。
とても可愛らしいベルの宝物がここまで露わになっているのだ。
実のところ、春姫がベルの
下半身のガードがゆるいベルは、これまで幾度となく女性陣の前で己の
当然、春姫の前でもだ。
しかし、春姫は男の鎖骨が目に入っただけで気絶してしまう程に純情だ。そんな純情生娘が想い人の
「んっ……。」
ベルがピクリと震える。
いつの間にか春姫は
完全に無意識の行動だったが、こうなってはもはや彼女にブレーキなど存在しない。
指先がベルの
無遠慮といえる手つきで
すると、当然とも言うべきか、ベルの
数秒もしない内に、ベルの
「……ごくっ。」
雄としての反応を見せるそれを見て、思わず生唾を飲み込む。
天を目指してピンと直立する
はっきり言って、春姫が元所属していたイシュタル・ファミリアの娼婦達が見たら、鼻で笑われる位の未熟さだ。
しかし、彼女にとってこれは、他のどんな立派な男性器よりも魅力的な
「……失礼します。」
聞こえてなどいないが、一言断りを入れて
そして、そのままゆっくりと手を下へと下げて行く。
手の動きに合わせて、先端の皮がどんどん広がり、その中身のピンク色が見え始める。
カウパーに濡れて滑りが良くなっている皮はするすると淀みなく剥けていき鈴口の部分で引っかかって止まった。
あとほんのちょっと力を入れるだけで、ベルの本当に本当の全てが露わになる。そう思うと自然と鼻血が溢れ出した。
まるで誕生日のプレゼントの包装紙を剝がしている子供の気分だった。このプレゼントはあまりにもインモラル過ぎだが。
そして、一度大きく唾を飲み込んだ春姫はグッと指先に力を込めて――――。
剥きっ。
ベルの亀頭が完全に剥き出しとなった。
剝かれたことで、ついさっき
「――――――――。」
言葉を失う春姫。
もはや言葉を発する機能など残っていなかった。
自らの手で想い人の恥部を曝け出させる。そんな非日常としか言えない体験は春姫の精神を別の段階へと飛ばしてしまっていた。
下手をすれば、これでランクアップしてしまうんじゃないだろうか。
そう思えるほどに、ベルの皮剥きは偉業だった。
露わになった亀頭は、春姫の目にはどんな宝石よりも輝いて見えた。実際カウパーで濡れたソコは、光に照らされてキラリと輝いていた。
そして、その美しさは、どんな美神の魅了よりも彼女を魅了した。
まるで火に誘われた蝶のように、ボーっとしたまま
「あむっ。」
パクリ。
なんと
自分で銜えたというのに、口内に感じる感触に目を白黒させる春姫。
想像すらできなかった弾力、熱さ、味。それらを舌で、歯で、口全体で感じる。
一つ一つの情報が、彼女を一々混乱させ、それ以上に興奮させた。
「……あ……ん……。」
銜えたまま舌で亀頭を舐めているとベルの口から甘い声が漏れ出した。
それがさらに春姫を興奮させ、舌の動きが激しくなり、よりベルの声は大きくなってゆく。
「んっ、ふっ、んんっ……!」
春姫の行動はさらに過激化していき、とうとう頭を動かし、口全体で刺激しだした。
最初はゆっくりとした動きだったが次第に加速してゆき、春姫の唾で濡れた
幸いなのは、ベルの
春姫は間違いなく処女であり、男性経験などはない。
勿論、フェラチオしたことなどもない。
ならば何故彼女がこうもちゃんとしたフェラチオのやり方を知っていたのか。
それは、春姫が以前所属していたイシュタル・ファミリアでの経験からだった。
知っての通りイシュタル・ファミリアは娼館を運営しており、眷属もほとんどが娼婦だった。春姫も娼婦として所属していたが、その純情さからまともに働くことなど出来ず、実戦経験などは皆無だ。
しかし、娼婦が集まっているということは、ファミリア内で交わされる会話も自然とそういった方向となるわけで、春姫は日頃からその手の知識に触れていた。
今回のフェラチオに関しても、その手の話ですぐに真っ赤になるくせに興味津々な春姫を揶揄った先輩が、態々張型を使ってやり方を懇切丁寧に教えてくれたのだ。
それによって最愛のベルの大切な所を気持ち良くさせられている。
嫌な思い出ばかりだった古巣に少しだけ感謝した。
リズミカルに頭を動かしていた春姫だったが、突如としてそれは終わりを迎えた。
当たり前の話だが、
春姫がフェラチオしている最中、ベルの
故に春姫はとどめを刺すように、
「――――あぁっ!」
「んむぅっ!?」
ベルが
春姫の口の中で。
突然口内に溢れた感触に驚愕し、銜えていた
熱く、粘っこく、ドロドロと舌に纏わりつく。味も何とも言えない、決して美味などとは言えない。むしろ不味い。
だというのに、吐き出そうとは微塵も思わない。
これは、愛する男の男らしさそのものなのだ。
それを脳よりも先に子宮で感じる。
ならば普通の感覚であれば不快なこの感触も、不快ではなかった。むしろとてつもない快感が全身を駆け抜け、絶頂してしまいかねなかった。
「ごくっ――――はぁ。」
精液を散々舌で舐り回した後、春姫はそれを飲み込んだ。
躊躇などは微塵もなかった。
あるのは愛しい人の一部を自身の身体に取り込んだ多好感だけだった。
「はぁ……はぁ……。」
体が熱い。
飲み込んだ精液が腹の中で発熱しているかのように感じる。
熱は身体の至る所をを廻り、最終的に下腹部に集約した。
その熱は収まることなく熱量を増してゆき、あたかも媚薬のように春姫を発情へと導いた。
熱に浮かされた春姫の視界に、
本日二度目の
誰が見ても子供としか言えない幼い
ぼんやりと
「……ん……あ……。」
再びの快感にベルの口から小さな喘ぎ声が漏れ出す中、
短小包茎早漏と、男としては落第点な特徴を多く持つベルの
数秒と立たずビンビンに
そして、立ち上がり自分の着物の裾に両手を入れると――――。
下着をするりと脱ぎ去った。
脱いだ下着を無造作に放り投げると、そのまま着物の裾を捲り上げて下半身を露わにした。
当然のことながら下着を脱ぎ去った下半身を遮る物は何もなく、彼女の大切な部分が丸出しとなっていた。
髪と同じ色の恥毛、物欲しそうに開いた女性器、だらだらと涎のように太腿を伝う愛液。
春姫のソコはもう準備万端と言った様子だった。
春姫はその格好のままベルを跨ぐようにベッドへと上る。
ベルの下半身を、膝立ちする春姫の両足が挟む体勢だ。
春姫の股間のすぐ真下には、ベルの
「ベル様……。」
この状態で春姫が腰を落としたらどうなるか。
考えるまでもなく、ベルと春姫が大人の階段を上ってしまうだろう。
ベルの意識のないまま初めてを奪うのは多少なりとも罪悪感を刺激したが、ここまできて止まれる筈もなかった。これでライバルに一歩も二歩も先んじることが出来るし、なにより春姫自身がベルとこうすることを熱望していた。
「ごめんなさいベル様…………いただきます。」
今にも爆発してしまうのではないかと思う程にバクバクと音を立てる心臓の高ぶりを感じながら、春姫はゆっくりと腰を下ろしだした。
この瞬間を焼き付ける様にゆったりと春姫のアソコとベルの
「あ……。」
自身の性器で
あと一息、ほんのちょっと腰を下ろすだけでベルと一つになれる。
つぷっ、と先端が春姫の中に侵入し始めたその瞬間――――。
「――――あれ……僕、寝ちゃって……?」
そこからの春姫の動きは凄まじかった。
あとほんの僅かと言ったところで目を覚ましたベルに気付いた春姫は、レベル2とは思えない程の俊敏さを見せてベッドから飛び降り、音もたてずに部屋から逃亡した。
完全にレベルを超越した動きだったが、まあ、想い人に寝込みを襲ったことを知られたくない一心で起こした奇蹟と言えるのかもしれない。
「わっ!?裸!?
……あー、あのまま寝ちゃったんだ。
はぁ、みんな出かけけて良かった。また見られちゃうところだった。」
どうやら目覚めたベルは、自分が春姫によって強制的に大人にされようとしていたことには気づいていない様子だった。
春姫は危機一髪のところで強姦魔認定を逃れたようだ。
「……また勃ってる。」
ベルは眠りに落ちる前と変わらず丸出しのままの下半身に視線を向けて溜息を吐く。
そこには寝る前に出したというのに、元気に
これは春姫の仕業であってベルに責任はない。しかしそれに気が付いていないベルにとっては、自分の性欲の強さに呆れを感じさせる光景だった。
「……はぁ。」
その後、ベルの部屋の中には小さな喘ぎ声と、ナニかを擦る音が響いていた。
最終的にベルはその日計6回
ベルが部屋の中で脱ぎ捨てられた下着を見つけて大慌てするのは、数日後のことだった。
ダンメモ終了だそうですね。
ダンクロはどうなるのか。
できればダンクロでOVAのベル君が脱げるところをやって欲しいです。