ミラを思う存分に犯した翌日に俺達はアカネへと向かった
その旅路の仲間はナツとハッピーとグレイとエルザ
そしてルーシィとジュビアなのだがその道中で気になっていたのは
他でもないエルザの様子がいつもとは違っていた事だった
「・・・どうした?いつもの元気がないみたいだな」
「すまない・・・ここの近くに少しあってな・・・」
「あまり抱え込むなよ?ここには仲間がいるんだからな」
「・・・ああ・・・肝に銘じておく」
そんな事を話しているといつの間にか目的地に着いており
ナツ達は大はしゃぎでホテルの中へと入っていき
俺達もその後を着いていく
「しっかし豪華なホテルだな〜・・・リゾート地ってだけはあるか
・・・てかお前らははしゃぎすぎじゃないか?」
「「「えっ?」」」
「まぁいいけど・・・頼むから損害賠償だけはない様にな?」
「「「おう!」」」
ナツ達はそのまま凄い勢いで消えていくと
今度は俺の後ろに水着に着替えたルーシィとジュビアの姿があった
「ナツ達・・・流石にはしゃぎ過ぎじゃない?」
「俺もそう思う・・・そしてああ言う時は必ず何かを仕出かすはずだ」
「あぁ〜・・・なんか容易に想像できる気がするわ・・・」
そんな事を話しているとやはりと言うべきなのか
ナツ達の向かった方から爆発が起こった
「言った通りにはなったが流石に早過ぎるな・・・何かあったのか?」
俺達は急いでナツ達と合流するとカジノがあったであろう場所が壊れており
なんでかナツとグレイが怒っている様子だった
「どうしたナツ!?一体何があった!?」
「エルザとハッピーが連れて行かれた!
コウ!楽園の塔ってどこにあるんだ!?」
「楽園の塔?俺は聞いた事はないが・・・もしかしてあれの事か?」
ここへ来る途中にエルザがずっと見つめていた塔があり
エルザが連れて行かれた事からおそらくはあれがそうではないかと考える
「それじゃあさっさとエルザとハッピーを助けに向かおうぜ!」
「そうだな・・・まずは船を借りてくるからお前達はここで待ってろ」
俺は急いで近くにいた漁師から船を借りて楽園の塔に向かったのだが
どこを探しても入り口らしいものが見つからなかった
「どうやら正規のルートで入れるわけじゃないみたいだな・・・
面倒だし壊して入ったほうがいいか?」
「ダメに決まってるでしょ!?中にはエルザとハッピーもいるんだから!」
「ですよね〜・・・それじゃあどこから入る?」
「下から入るのはどうですか?それなら敵にもバレにくいですし
そんなところにエルザさんが捕まっている可能性は低いかと」
「そんじゃあその案を採用って事で・・・リアライズ!サブマリモン!」
俺はサブマリモンを呼び出すとその内部に乗り込む
「いくぞ!サブマリンアタック!」
サブマリモンは鼻先のドリルを回転させて加速し壁を突き進んでいく
そして貫通すると同時に俺はサブマリモンを戻して楽園の塔に降り立った
「ここが楽園の塔か・・・名前とは違って随分と寂れた場所だな」
「だな・・・問題はエルザとハッピーがどこに連れ去られたか」
「そんなもんあいつらをぶっ飛ばして聞けばいいだけだ!」
どうやら俺達が侵入した事は敵にバレてしまったようで
大勢の魔導士がこちらに向かってきていた
「やれやれ・・・随分な団体様がきたな〜・・・
てか本当にあいつらが居場所を知ってると思うか?」
「そりゃあないだろ・・・絶対にアレって下っ端だから何も聞いてないぜ?」
「じゃあナツに任せて俺達は二人を探しに向かうか〜」
そんな事を言っているとナツがバトルを繰り広げていた場所が突如、爆発した
俺達は何があったのだと思ってそちらを見るとそこにはエルザの姿があった
「エルザ!?もしかして自力で脱出したのか!?」
「お前達!?どうしてこんなところにいるんだ!?」
「お前が連れて行かれたからだよ・・・
ハッピーもここにいるんだが知らないか?」
「ハッピーだと!?・・・もしかしてミリアーナが・・・?」
「・・・もしかして心当たりがあるのか?」
「・・・ああ・・・すまないがここは私に任せてもらえないか?」
「あ〜・・・そりゃ無理だ・・・ほれ」
俺はとある場所を指差しエルザもその場所を見ると
そこには既に楽園の塔を登っていくナツの姿があった
「あの馬鹿は・・・!とにかくお前達はここから離れるんだ!
ここは・・・お前達が来ていい場所ではない・・・」
「ちょっと待てよ・・・エルザ・・・お前は一体何を隠してる?」
俺はエルザの腕を掴みこの楽園の塔には何があるのかを尋ねる
するとエルザは言うか言わないかを悩んでいるようで俺は言葉を続けた
「最初にも言っただろ?ここには仲間がいるんだから抱え込むなって・・・
それとも俺達じゃエルザの力にはなれないか?」
「・・・そんな事はない・・・だがここから先は私の戦いなんだ・・・
だからお前達を巻き込むわけには・・・」
「だったらお前を守る為に戦うのも俺達の勝手だよな?」
「コウ・・・」
俺はゆっくりとエルザの元に向かい彼女の頭に手を乗せる
「エルザ・・・全てを喋れとは言わないが自分の事を蔑ろにするな・・・
俺達はどんな時でもエルザを信じてるし守りたいと思っている・・・
だからこんな時ぐらいは俺達を頼ってくれよ」
エルザはその言葉を聞いて涙を流しながら何かを決意した様だった
「・・・分かった・・・ここの事を話そう・・・そして私の過去についても・・・」
(アンケートでヒロインに使って欲しいデジモンや勢力そして衣装を募集してます
設定に載っていないヒロインでも構いません
回答はURLから行ってください)
https://syosetu.org/?mode=kappo_view&kid=244449&uid=276839
後出来れば設定の衣装を着たヒロインの挿絵も欲しいです