評議会からの依頼を受けて俺は六魔将軍の調査をする事になった
もちろんミラ達には心配されてしまったが
その後で討伐隊の話をすると俺が行く事を許してくれた
そしてとある辺境の場所で彼らを発見し尾行などをして調査をしていた
(・・・なるほどな・・・あれが六魔将軍か・・・
てか・・・みんな凄い怖いんだけど・・・てかコブラに気づかれてないよな?)
コブラはとても耳が良くて人の心の声すらも聞き取れる能力を持っている
つまりはこんな尾行ですらもバレる危険性があるわけなのだが
「ん?どうしたんだコブラ?」
「いや・・・さっきからどうも耳の調子が悪くてな
変な耳鳴りみたいなもんが聞こえるんだよ」
「もしかして誰か妨害されてるんじゃないのか?」
「俺の耳は魔法じゃなくて能力だ
魔法で妨害なんて出来るわけがねぇよ
その内に治る筈だからあまり心配するんじゃねぇ」
「悪かったよ」
コブラの事を心配していたのは最速の男であるレーサー
彼の魔法は自分を早くするのではなく周囲を遅くする魔法であり
これの対処法は魔法の範囲外からの遠距離攻撃しかないだろう
「それよりも目的地はまだなのか?もうお疲れなんだゾ」
そして紅一点であるエンジェルはルーシィと同じ星霊魔導士
しかもその中で最上級である黄金の鍵を二体も持っている
「そんな文句を言わない!おそらくもうすぐデスネ!」
大柄な男がエンジェルを諭していたが彼はホットアイ
地面を操る魔法の使い手で悪を極めたような男だという事以外に情報はなかった
しかしそれ以上に情報がないのは眠っている男・ミッドナイト
彼は六魔将軍の中で最強らしいのだが魔法を使っている姿を見た事はなかった
「・・・着いたぞ・・・!ここが目的の場所だ・・・!」
そしてそんな彼らを率いているのがブレインと呼ばれている男
彼は闇を操る魔法を得意としており名前の通り魔法の知識がとても高い
(・・・なんと言うか・・・バレたら死にそうだな・・・俺・・・)
今はデジモンの力によって姿を隠し更にはコブラの耳も誤魔化せているが
そんなに長くは持たないだろうと考えていた時だった
俺は彼らの入った洞窟の中でとんでもない物を目にしてしまった
(あれは!?まさかジェラールなのか!?)
何かの魔道具の中に入っていたのは体を大半を失っていたジェラールの姿だった
まさかあれから生きているとは流石の俺も思っていなかったので驚きを隠せなかった
だが今、重要なのは彼らがどうしてジェラールを必要としているのかだった
「やはりこの傷・・・治すには天空の滅竜魔導士の力が必要だな」
「でも居場所がわかっていたいんだゾ?どうやって探すつもりなんだゾ?」
「いや・・・既に居場所ならば分かっている・・・
そして向こうからやってきてくれるはずだ・・・!」
(向こうから?って事はもしかして例の討伐隊に参加するのか!?)
まさか討伐隊自体が罠だとは思っていなかった俺はみんなに知らせる必要が考えていた時だった
「ちっ・・・!やっぱり耳鳴りがするな・・・!」
「・・・!そう言う事か!出てこい侵入者!!」
ブレインは先ほどのコブラからの会話を聞いて尾行されていたのだと気づき
おそらくの範囲で俺がいる場所を突き止めて攻撃してきたのだ
(あっぶね〜・・・マジで攻撃してきやがったよあいつ・・・)
しかしその攻撃は間一髪で俺のいる場所から外れており
とりあえずは気づかれてしまったのでこの場から逃げようとした時だった
「おいおい?ここまできて逃げるなんてのはねぇんじゃないか?」
レーサーが目の前まで迫ってきており俺はその攻撃を受け止める
「いや〜・・・役目も終えたしね〜・・・帰ろうかなって?」
「じゃあ安心しな・・・!俺がお前の遺骨を仲間に渡してやるよ!!」
「それは遠慮願います!」
俺はコブラの攻撃を避けてそのまま急いで洞窟を抜けてその場を後にする
するとその後ろをレーサーとコブラが追いかけてきた
「しょうがねぇな・・・!リアライズ!マッハモン!」
俺はマッハモンを呼び出してその背中に乗り凄まじい速度でその場を後にした
「はぁ〜・・・なんとか逃げ切った〜・・・」
「そうでもないんだゾ?」
「げっ!?」
逃げ切れたと安心していたのだがいつの間にか俺の後ろにエンジェルが座っていた
このまま降りるわけにもいかずどうしようかと考えていた時だった
エンジェルが俺の顔を掴んでそのまま胸の谷間に挟んできたのだ
「お前・・・中々好みの顔なんだゾ♡私が飼ってやってもいいんだゾ?」
どうやらエンジェルは俺を気に入ってしまったようで自分が飼ってやろうと告げるのだが
その言葉にムカついた俺は逆にやり返してやろうと
エンジェルの胸を露わにしてその胸に吸い付いた
「へっ?んひぃぃいぃぃい!!??♡♡」
突如として胸を吸われたエンジェルは思わず俺の頭を話してしまい
しかもその絶頂が強すぎたのかそのまま気絶してしまった
俺は彼女の服を戻してそっと森の中に置いていく事にした
それからしばらくしてエンジェルは目を覚ましたのだが
「あいつ・・・♡私の体をこんな風にした責任はとってもらうんだゾ・・・!♡」
(アンケートでヒロインに使って欲しいデジモンや勢力そして衣装を募集してます
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