あれから少しの時が経ってナツがギルドから出ていって
美少女と一緒に帰ってきた
その美少女とはルーシィであり同時に原作の始まりであった
案の定というべきなのかナツが喧嘩を始めて
俺はルーシィをカウンターに避難させる
「ごめんね?やかましいところで。でもみんな気はいい奴だからさ?」
「はっはい!ありがとうございます!」
(やっ優しい!それに凄いイケメン!カッコイイ!!)
「俺の名前はコウ。君の名前は?」
「わっ私はルーシィって言います!星霊魔導士です!」
「へぇ〜珍しいね?とりあえずこれどうぞ」
俺は飲み物をグラスに入れてルーシィに差し出した
「あっありがとうございます!コウさんも魔導士なんですか?」
「コウでいいよ。生憎だけど俺は魔導士じゃないんだよね
だからここには所属しているけど依頼は受けてないよ」
(まぁ・・・一回だけ受けたけどね・・・)
「そうなんですか!?とてもそんな風には・・・」
どうやらルーシィの目から見ても俺は強いと感じるようで
俺はそれに対してお礼を言っているとミラがやってきた
そしてルーシィはミラの事を見て少しだけ感動している様子だった
「っと!大丈夫か?」
「ありがとうコウ♡」
(ふぁ〜///完璧な美男美女のカップルだぁ〜!!///)
俺がミラに飛んできた瓶を掴むと
何故かルーシィは感動したような目でコチラを見ていた
しかしこのまま喧嘩を続けていては不味いので俺はみんなを黙らせる事にした
「みんな・・・いい加減にしないと・・・潰すよ?」
『!?』
俺の発言を聞いてあのナツですらも一瞬で静かになってしまい
その後にマスターが現れてみんなの報告書を呼んでいた
まぁ・・・その後でクソ喰らえって言って報告書ぶん投げたけど
「凄い・・・!これがフェアリーテイル・・・!!」
「感動しているところ悪いけど・・・あれは真似しちゃダメだからね?
出来るだけ被害は最小限に済ませてくれないと財政破綻するからね?」
「そっそうですよね!」
そしてルーシィはマスターにお願いしてフェアリーテイルに加入した
マークを入れられたルーシィはそれを嬉しそうに眺めていた
しかしその嬉しそうな顔はすぐに別の顔に変わる事になった
「そんな・・・まさか女子寮だけじゃなくてアパートもないなんて・・・!」
「まぁ・・・俺も少し前に探して全部、断られたからな〜・・・」
そう・・・本来ならばルーシィはアパートを借りて住むことになっていたはずなのだが
どうしてなのかどこも満員になってしまいどこにも暮らせなくなってしまったのだ
「・・・しょうがない・・・少しだけ離れてるけど俺の家に住むか?」
「えっ!?///そっそれっていわゆる同棲ってやつじゃ・・・!?///」
確かにルーシィの言いたい事は分かるがかと言って野宿をさせる訳にはいかないだろう
「まぁ嫌だというのならば無理にとは言わないが・・・
やっぱりちゃんとした場所で暮らす方がいいだろ?」
「そっそうですね!///そっそれじゃあおせわになります!///」
ルーシィは顔を真っ赤にしながらも俺の屋敷で暮らす事を決意する
その瞬間に俺は後ろに殺気を感じて後ろを振り返ると凄い怒っているミラの姿があった
「えっえっとミラさん?どうしてそんなに怒ってるんですかね?」
「えっ?別に怒ってないわよ?コウはいつでも優しいなと思っただけよ?」ゴゴゴゴッ
あっあかん・・・!これは完全に怒っているやつだ・・・!でも一体どうしろと!?
だってルーシィを放っておくわけにいかないし謝っても無理そうじゃん!!
「そっそうだ!ミッミラさんも一緒にコウの家で暮らしませんか!?
やっやっぱり女子一人だけだと不安ですし!」
すると見かねたルーシィが助け舟を出してくれたのだが
その提案はある意味で俺にとっては天国であり地獄であった
(やめてぇぇええぇ!!それ下手したら毎日、ミラに迫られるって事だから!
俺に断るとか無理だから精力的に持たないよ!)
「本当!?それじゃあ私もコウの屋敷に住んじゃおうかしら?」
(ほらぁ!本人を完全にその気になっちゃったじゃん!
これ絶対に俺の体が持たないやつだよぉぉぉおおぉ!!)
しかしもちろんの如く俺が断れるわけもなく結果として二人と同棲する事になった
「すご〜い!?本当にここに住んでもいいんですか!?しかもタダで!!」
「いや家賃なんて取らないよ・・・金に困ってないし・・・
他にも色々と施設を紹介するからとりあえず部屋に荷物を置きに行こうか?」
「はっはい!」
ルーシィとミラに部屋を与えてそこに荷物を置かせてから俺はルーシィに屋敷の中を案内した
「まさかあんな大きなプールに大浴場・・・露天風呂まであるなんて・・・
これはもう屋敷どころの話じゃなくて豪邸って言った方が合ってる気がするわ・・・」
「そうか?まぁ自分で作ったからめちゃくちゃこだわったのは事実だけどな」
「自分で作ったの!?この豪邸を一人で!?嘘でしょ!?」
「残念ながら本当だよ・・・それよりもミラが飯を作ってくれているはずだから行こうぜ?
今日はエルフマンも呼んで一緒に食べる予定だからな」
ミラのここに住む事になってしまったのでエルフマンは寂しくなってしまうだろうと思い
俺はエルフマンを自宅に招待してみんなで食事をする事にしたのだ
そしてリビングに着くとそこには四人で食べるにはあまりに多い量の食事が並べられていた
「えっえっとミラさん?流石にこれは多すぎるんじゃないですか?」
「大丈夫よ?多分だけど今日はエルフマンだけじゃないみたいだから」
「へっ?」
そんな話をしているとどうやらやって来たようで俺が扉を開けると
そこにはエルフマンだけじゃなくナツにグレイの姿まであった
「宴をするって聞いてやってきたぞ!飯はどこだ〜!?」
こうしてみんなで楽しく宴をしてルーシィの歓迎会は終わりを迎えた
(アンケートでヒロインに使って欲しいデジモンや勢力そして衣装を募集してます
回答はURLから行ってください)
https://syosetu.org/?mode=kappo_view&kid=244449&uid=276839
後出来れば設定の衣装を着たヒロインの挿絵も欲しいです