※この作品はR-18です。

フェアリーテイル・デジタライズ   作:迷える夜羊

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今回はエロなしのバトル回です


なんで俺まで〜・・・

あれからルーシィが来てから原作が始まり俺はあの人の登場を待っていた

 

「大変だぁぁあああ!!エルザが帰ってきたぞぉぉおぉお!!」

 

ロキの言葉でフェアリーテイルの全員が一斉に慌て出して

急いで色々なものを片付けようとしていたが時すでに遅かった

巨大な魔物の角を持って鎧を身に纏った綺麗な紅い髪の女性が扉を開けた

 

「・・・もしかしてあの人が?」

 

「ああ・・・フェアリーテイルのS級魔導士の一人・・・

 妖精女王の異名を持っているエルザだ」

 

エルザは帰ってきてすぐに色々な人物を叱り出して

まさにその様子は学校の風紀委員のようだった

 

「む?コウよ、そっちは新入りか?」

 

「ああつい最近入ったルーシィだ」

 

「ルーシィです!よろしくお願いします!」

 

「ああ、こちらこそよろしく頼む」

 

エルザの様子を見てルーシィは

ようやくまともな人を見つけたと思っているようだが

 

(残念だったな・・・そいつはまともな部類じゃないぞ・・・)

 

そして彼女は原作通りに闇ギルドの鉄の森が

ギルドマスターを狙っている事を明かして

その討伐の為にナツとグレイとルーシィを連れていく事にしたのだが

 

「コウ!お前にも一緒に来てもらいたい!」

 

「・・・はい?」

 

まさかの指名が入ってしまい

俺はどうして俺が呼ばれたのか全く理解できなかった

 

「あの〜・・・エルザさん?

 どうして自分が一緒にいく羽目になるのでしょうか?」

 

「お前はこのギルドの中で最強の存在だからな・・・

 今回の一件に力を貸してもらいたい」

 

どうやらエルザは万に一つの可能性も潰しておきたいようで

その為に俺の力も貸して欲しいと思っているようだ

 

(う〜ん・・・ここで断ったら流石に申し訳ないからな〜・・・)

 

「分かった・・・その代わり基本的にはお前らに任せるからな?」

 

「それでいい。それにアイツらが譲るとは思えないしな?」

 

確かにエルザの言う通り特にナツはこの手の事を譲ったりなどしないだろう

だからこそ俺はあくまでも保険としてみんなに付いていく事にした

俺達は列車に乗って鉄の森がいると言われている場所に向かおうとしていたのだが

 

「うぷっ・・・!」

 

「相変わらず乗り物酔いが酷いな・・・酔い止めも効かないみたいだし

 かと言ってずっとハッピーに運んでもらうのもな・・・」

 

「あい!おいらの力が持たないよ!」

 

「ですよね〜・・・諦めてそのまま酔っていてくれ」

 

完全に乗り物酔いのナツは放っておいて

俺達はエルザから鉄の森の情報と

どうやってギルドマスターを殺すつもりなのかその方法を聞く

 

「呪歌か・・・また厄介なものを・・・」

 

「ああ・・・奴らはその魔法を使って会議に襲撃を仕掛けるつもりらしい」

 

呪歌・・・原作でも見ていたがあんな感じだとは全く思っておらず

しかもあんな感じならば俺の出る幕はないだろうと思っていた

そして肝心の駅に到着したのだがここで一つ問題が起きてしまった

 

「・・・そういえばナツはどこに行ったんだ?」

 

「あん?そういえばアイツの姿が見えないな?」

 

「・・・もしかしてまだ列車に乗ったままなんじゃ・・・」

 

これに関しては俺も完全に忘れてしまっており

やってしまったと思いながら俺達はとにかく鉄の森を倒しに向かった

 

「・・・やれやれ・・・どうやらハズレ情報を摑まされたみたいだな?」

 

「・・・どうやらそのようだな・・・」

 

そう言いながらエルザとグレイが構えておりルーシィは何かと思っていると

森の影から鉄の森に所属している魔導士達が現れた

 

「待ち伏せか・・・随分と古い手を使うもんで・・・」

 

「ケッケッケ!まんまと俺らの罠に嵌りやがって!

 テメェらはここであの世に送ってやるよ!女は後でいい事をしてからな!」

 

そう言って魔導士達が襲い掛かってきたが

この程度のチンピラならば俺の出る幕はない

グレイは氷の造形魔法でエルザは換装魔法で鎧を召喚し敵を倒していく

 

「すごい・・・!」

 

「グレイは造形魔法のエキスパートで

 エルザは換装魔法で様々な鎧と武装を使いこなすからな

 この程度の相手に負ける事はないよ・・・それよりも・・・」

 

そう・・・問題なのはここに鉄の森のエースである

エリゴールがいないという事だった

そして同時に呪歌に対して知っているものが誰もいないという事でもある

 

「エルザ!コイツの事を頼む!俺はエリゴールを追う!!」

 

そこへナツが現れて血を流しているカゲヤマを俺達に押し付けると

自分はそのままエリゴールを追って先に向かってしまった

 

「アイツは本当に自分勝手だよな〜・・・まぁいいけど」

 

「時間がない!急いで後を追いかけるぞ!!」

 

俺は魔道輪の上でカゲヤマの治療をしていると

どうやらナツがエリゴールを倒したようで雄叫びを上げていた

それを見ていたカゲヤマはララバイを奪ってそのまま逃げてしまう

 

(まぁ大丈夫だろう・・・マスターがいるんだしな・・・)

 

案の定、マスターがカゲヤマの事を説得してララバイが使われる事はなかったが

その瞬間にララバイが起きて巨大な怪物が姿を現した

 

「あれがララバイの正体か・・・まさか悪魔だったとはな・・・」

 

「コウ」

 

俺はマスターに呼ばれて振り返ると何やら真剣な顔で俺を見ていた

 

「ワシが許可する・・・彼奴を倒せ・・・!」

 

「・・・了解・・・!リアライズ!グラウモン!!」

 

「プラズマブレイド!」

 

『グォオォオオォ!?』

 

グラウモンは登場した瞬間にプラズマブレイドで

ララバイの腕を切り裂きそのまま胴体を掴んだ

 

「何あれ・・・!?あれがコウの力なの!?」

 

「まぁね?でも魔法じゃないからあしからず

 グラウモン!エギゾーストフレイム!!」

 

俺の声と共にグラウモンは口から強力な炎を吐くと

ララバイは影も形もなく灰へと変わった

 

「これが・・・フェアリーテイル最強・・・!」

 

「やっぱり強ぇな!コウ!」

 

「マジか・・・今度からアイツには逆らわないようにしよ・・・」

 

「フッ・・・流石だな・・・」

 

「・・・やべ・・・やりすぎちまったな」

 

グラウモンのエギゾーストフレイムの力が強過ぎて

ララバイだけではなく後ろの森まで灰へと変わっていた

俺は流石にやり過ぎてしまった感じて急いで

みんなと一緒にその場を後にするのだった




(アンケートでヒロインに使って欲しいデジモンや勢力そして衣装を募集してます
 設定に載っていないヒロインでも構いません
 回答はURLから行ってください)
https://syosetu.org/?mode=kappo_view&kid=244449&uid=276839
後出来れば設定の衣装を着たヒロインの挿絵も欲しいです
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