……女性にもてるところは班長に通じるところがある……カモ?
<scene10 ラファム そんなの聞いてないっス!>
班長は激怒した。必ず、ラファムを説き伏せねばならぬと決意した。班長にはGALの技術がわからぬ。だが班長は、対策班の長である。隊員を指揮し、ジャマーを体策してきた。それ故に隊員への無茶ぶりに対しては、人一倍に敏感であった。あの後すぐに、班長は本部を出発し、野を越え山越え、随分離れたこのX支部の支部長室にやって来た。
「えー。そうは言われても、もう何人かに配ってテスト中なんスよー」
ラファムは疲れ切った表情を隠さずもせず、班長に答えた。
これは緊急事態と、ラファムと同様、転送装置を使って班長はX支部に乗り込み*1、ラファムと対峙していたのである。とはいえ、ラファムは現場仕事でヘトヘト。現場仕事の前には美蘭に溜まっていた書類仕事をさせられており、もうX支部の温泉にでも入ってゆっくりしてやると意気込んでいたところに班長の来訪である。しかもイヴとビオラの端末の使い様を班長から聞かされて(勿論、二人にどれだけ搾り取られたか等は、班長も敢えて話さなかったが)、目から鱗の驚天動地。新事実いっぱいで判断のしようもない。「なんスか『デタリウム・フィールド』って。そんな使い方、聞いてないっス」とも言えず、支部長室の椅子に深々と座ったラファムは、疲れた頭で対策を考える。しかし、だからと言って今すぐに端末を全部回収するのは、正直厳しい。とりあえず『メンテナンス中』として、システムを使えないようにするくらいか。
そうは言っても、イヴとビオラの状態は、この前のライブの夜の一件より更に酷くなっていたぞ。隊員たちに何かあったらどうするつもりだ。
「いやいや、そうしたら尚の事、問題点を洗い出さないとならないっス。あの端末を作るのに色々大変だったんスから、そう簡単にサ終には出来ないっスよ」
サ終ってなんだサ終って。え?サービス終了の略?わかるかそんなもの。ソーシャルゲームか*2。
「でも、班長だってイイ思いをしたって事っスよね?隠したってわかるっスよー。このこの」
そう言ったラファムは、遠い目をして表情が抜けた班長に気が付く。
「……あー。なんとなくわかったっス。それはすまない事をしたっス?」
疑問形なのが気になるが、まぁ仕方がない。何事もやり過ぎは良くないと言う事だ。
「まぁ、とりあえず一度システムを止めるように手配はするっスけど、さっきも言ったように、問題点を洗い出さないといけないのは確かっス。……あ、そうだ、班長がテスターになるのはどうっスか?そうしたら他の隊員にやらせないで済むっスよ」
マタシゴトガ、フエルンデスカ?おーばーわーくデ、ヤスミモトレテナイッス……。
何と言う
「他の隊員の代わりに、班長が頑張る。いつもの事っスよ」
にゃはは、とラファムが笑う。鬼か。悪魔か。ラファムか。ラファムだ。
「まぁ今のところ、『デタリウム・システム』のテスターからの報告で、そんな状態になる話は上がってきてないので、とりあえず班長の以外はメンテナンス中って事にするっスよ。それでOKっスか?」
自分の仕事が増えたのは、まぁ仕方がない。ボチボチやればいいんだろう?
「そうっスねー。でも定期的に報告は上げて欲しいっス」
しれっと言うラファムを白い目で見る。そして班長は、おもむろに
不意に、支部長室の背景が変わる。『デタリウム・フィールド』発動。背景は本部のリビングに。
「な、何をするっスか!?」
ラファムの問いを無視して、班長は先程ビオラがやってみせた通りの事を再現して見せる。つまり。
「う、海っス……」
ラファムは目を丸くした。先程、班長から話は聞いていたが、まさかこれほどとは。
ざざーん。砂浜に打ち上げる波うち際は白く、青い海。そして青い空。潮風はラファムの頬に心地よい。
『デタリウム・フィールド』でビオラの真似をして海を作ると、班長は、端末でラファムを指定し、服装を『
「な!ちょ!班長!?」
一瞬にして、シリ・ガルの正装『シュトルム・ヴァイゼ』から日焼け水着姿に変えさせられたラファムは、その身体を腕で隠し、顔を赤らめて叫ぶ。
「何するっスか!班長のスケベ!」
何をするかって?そりゃあ『デタリウム・システム』のテストに決まっているだろう。
ニヤリと班長は口元を歪めた。そう。班長は激怒していたのだ。
ラファム、お前は俺を怒らせた。
まるで時を止められる力に目覚めた、学ランの
「か、身体が勝手に……!」
ラファムは、自らの意思で動けない身体に驚愕する。自分の身体が、勝手に手を頭の横に挙げ、腰を振り始めたのだ。しかも表情はにこやかに。そう、表情までも、ラファムは自らの意思で変えられなくなっていた。
男を誘うように激しく腰を振る。まるで、場末のストリッパーのように。
班長の手元の端末では、ポーズ「フリフリ」表情「ニッコリ」が選ばれていた。
「こ、この……っ!いい加減にしないと、班長でも怒るっスよ……んぁあぅっ!」
腰を振るラファムの背後に立つ。丁度、班長の股間に擦りつけるようにラファムが腰を振る。その刺激に班長の肉棒は固くなっていく。そして、プルンプルンと揺れる大きな胸の先を水着の上から撫であげた。それだけで、ラファムは嬌声を上げてしまう。
「何、これ……っ。こんな……のっ」
『デタリウム・フィールド』の危険性が分かっただろう?このフィールド内の存在は、この端末によって、行動を制限できてしまうんだ。しかも、「エッチな気分」は増幅されてしまう。つまり……
班長は、腰を振るラファムの胸を手で覆う。そう。覆うだけ。班長の手は動かない。その動かない班長の手に、胸を擦りつけるように身体を動かすのを、ラファムは止めることができない。班長の手が水着越しに乳首を擦る度、快感がラファムを襲う。動かない班長の手に、自ら胸を擦りつけ、腰を振って班長の肉棒に尻肉を擦り続けるラファムは、気が狂いそうな程、身体が疼いていた。
こうやって、触るだけでも身体は普段よりも反応し、感度は上昇する。
「班長……っ!おっぱい、感じちゃうっス……もぉ、勘弁してほしいっス……」
表情はニッコリしているのに、ラファムの瞳には涙が浮かんでいた。……だが。
駄目だ。『デタリウム・フィールド』の危険性を、身体に
にべもなく班長は言った。そう、班長は簡単には許しはしない。だって激怒しているのだもの。
固くなって水着を押し上げる乳首が、ポヨンポヨンと揺れる乳房の動きに従い、班長の手のひらを擦る。そのたびに、ラファムのいやらしい声が漏れる。腰を振る度に、班長の肉棒をズボン越しに尻肉が刺激する。班長もまた、もどかしい快感を感じる。
「んんっ……んんん……っ。おっぱい、だめっス……も、もぉ、もぉ……っ」
ニッコリ涙目のラファムは、班長に懇願した。班長はおっぱいから手を離し、端末を操作しラファムの身体をの制御を解く。腰を振っていたラファムは、糸の切れた操り人形のように、がくっと砂浜に膝をついた。
はぁはぁと、ラファムは荒い息をつく。身体が疼く。これが、報告にあった感情の増幅……。班長め、だから『マーレ・インベンティオ+』にコ・ス・プレを変えさせたっスね……。キッと班長をにらみつけようとするが、その視線は班長の固くなってズボンを押し上げている、逞しい肉棒から目が離せなかった。
「うぅっ……こんなに……班長の事を怒りたいのに……っ!欲しくて、たまらないっス……」
班長は砂浜に膝をついて、自分の股間から目を離せないラファムの顎に手をやり、クィッと上に向けさせる。
だから言っただろう。『デタリウム・フィールド』は危険だ、と。
顎クィされたラファムは、にらみつけようとし……潤んだ瞳で班長を求めるように見つめていた。
そんなラファムの耳元に、班長は顔を近づけると囁く。
欲しくて、たまらないんだろう?……『デタリウム・システム』の停止をしてくれると約束するなら、この場で続きをしてもいい。交換条件だ。
悪役ムーブまっしぐらである。しかしながら隊員の安全を守るためには仕方ないのだ!
「くっ……転んでもただでは起きないラファムちゃんとは私の事っス。こうなったらとことん班長を味わってやるっス」
そんなクッコロ聞いたことない。っていうかなんで味わうって話になっているのか。
今回は風香もいないし、タイトル詐欺はしない!わからせ!わからせなのだ!
いいだろう、じゃあ、味わってもらおうじゃないか。
班長はニヤリと笑うと、四つん這いになったラファムの後ろに回り、水着の上からラファムのあそこを、中指で割れ目に沿ってスッと撫でる。それだけで、ビクンっとラファムは背筋を反らしてしまう。すでに愛液が溢れたそこは、撫でるたび、水着が張り付き形を露わにしていく。
スッ。スッ。
班長の指が割れ目を擦る度、ラファムの身体が反応する。
「だ、だめ……っス……腰が、勝手に……動いちゃう……っス」
もっと。もっと気持ちよくなろうと、ラファムの腰が淫らに蠢く。班長の指が微かに割れ目の上を擦るだけでは身体は満足しない。指が気持ちのいい所に当たるように。布越しのもどかしい快感を少しでも感じられるように。貪欲に、ラファムの腰は本人の意思とは別に、動いてしまう。
その様子を見て、班長は擦っていた指を止め、ぴとっと割れ目に沿って指を当てた。ラファムの腰はその指に沿って動き続ける。
ほら、自分で擦りつけているぞ。恥ずかしい姿だな、ラファム。交換条件をのめば、もっと気持ちよくなれるぞ。
「恥ずかしい……けど、止められないっス……っ」
下唇を噛み、悔しそうにラファムは答えた。止められないのは『デタリウム・システム』の検証か、それとも自分の腰の動きか。どちらともとれる言葉に、班長は指を割れ目から外す。
快感を求めるラファムの身体は、恥ずかしさなど関係ないかのように班長の指を求めて動いてしまう。班長の指を使った自慰行為。腰が動き、班長の指が再び割れ目に触れる。すぐにまた指は外される。もどかしく腰を動かし指を求める。また、外される。
「お願いっス……班長、こんな、焦らすの、だめぇ……っ」
ならば、交換条件は成立したと言う事でいいな?『デタリウム・システム』は停止させるように。俺に隠れて他の隊員を
「分かったっスッ!言う通りにするっス!……だから、お願い、班長……」
肩越しに振り向くラファムの瞳は切なく潤み、口は半開きになった雌の顔。
もどかしい快感を満足いくほども貰えず、切ない身体はもはや快感の為なら魂も売ってしまえるほど、狂おしく求めていた。
言質はとったぞ。
班長はラファムの耳元で囁くと、綺麗な形のお尻を包むタイサイド・ビキニのリボンを解く。愛液で重くなっていた水着は重力に逆らわず、砂浜へと糸を引いて落ちていく。班長は、すでにラファムの痴態を見て固くなっていた肉棒を、露わになった割れ目に擦りつけた。
くちゅくちゅ
愛液を亀頭に絡みつかせれば、吸い込まれるように割れ目の奥へと肉棒が挿入されていく。
「ふぁ、あ、んんんんっっっ」
班長の手がラファムの腰を掴み、肉棒がラファムの膣襞を抉じ開けて奥へと進む。四つ這いのラファムのお腹の裏側を、肉棒が擦り上げていく。ゆっくり、ゆっくりと、焦らすように奥へと進む肉棒。それだけで、快感に頤を上げ、ラファムは嬌声を上げてしまう。
「入ってきてるっス……っ!気持ちいいとこ、擦られて……っ」
ゆっくりと肉棒が奥まで挿入されていき……こつんと。奥まで到達する。それだけで、ラファムの頭に快感の電気が走り、声も出せずに唇を震わせる。掴まれた腰は、動かす事もできず、戦慄く。
背後からその様子を眺める班長は、そのまま動かずにいた。もどかし気に腰を動かそうとするラファムだが、腰を掴む班長の手がそれを許さない。
「動いて……っ!班長、もっと、気持ちよく……っ!」
ラファムが口に出した瞬間。
ずるり。
肉棒が引き抜かれていく。カリが膣襞を擦り上げる。そして抜ける寸前に一気にまた奥まで突き入れられた。
「ひぅぅぅっっっ!」
肉棒が奥まで突き入れられる。そしてまた、引き抜かれ……突かれる。
……ぱん!……ぱん!
肉と肉がぶつかる音が響き渡る。その音の間隔はどんどん早くなっていく。
「あっ!……あっ!……ああんっ!」
音が鳴る度、ラファムは声を上げる。何度も、何度も、挿抜は繰り返される。
そして、班長は、ラファムの背後から覆いかぶさると、その身体を抱きしめ、膝立ちにするように後ろにぐっと引き上げた。肉棒の当たる角度が変わる。そのまま班長は胸を包む水着のトップをたくし上げ、ラファムの豊満な乳房を曝け出させた。その胸をわしづかみにすると、更に腰を動かしていく。柔らかな胸は班長の手で形を変える。
「おっぱいも、感じちゃ……んんんんっっっ」
ボリュームのある胸の先、大きな乳輪の中心を摘まむと、また、ラファムは身悶える。抽挿は休むことを知らず、快感はラファムを絶頂へと高めていく。
「たまんないっス……おっぱいも、あそこも、気持ちいいの、止まらなくてぇ……っ!ん、んんんっ!んんんんっっっっ!!!」
びくん、びくん!
軽く絶頂し、ラファムの身体が痙攣する。しかし、班長の肉棒は止まらない。
「は、班長……っ!イッた、ばかりで、敏感になって……あ、んぁああっ!」
敏感になった身体に、班長は快感を叩き込むように肉棒を突き上げていく。
「おかひく、なっちゃうっスよぉぉぉっ!……班長、はんちょぉぉぉっっっ!!」
ラファムが絶叫した。敏感になった身体は、『デタリウム・フィールド』効果で更に感度が上がっている。ラファムの膣が、班長の肉棒を締め付ける。班長もその締め付けに限界を迎えていた。
出すぞっ!ラファムっ!
「精液、いっぱいぃぃぃっっっ!出してっ!あっ!ああっ!私もっ!またっ!イッちゃう、からぁああああっっっ!」
くっ!
締め付けられた肉棒から、大量の精液がラファムの奥へと弾けるのと、同時に。
「ひぁっ……あっ……んはぁあああああぁっっっっ!!」
ラファムは再び絶頂した。身体の奥で受け止めた精液が熱い。ビクン、ビクンと身体が震え……ぐったりとラファムは背後から抱きしめる班長に身体を預けていた。
はぁ、はぁ、と二人の息は荒く、ラファムを抱きしめていた班長は、ゆっくりと肉棒を引き抜いていく。
肉棒を引き抜かれたラファムの秘部からは、愛液交じりの白濁した液が糸を引いて落ちていった。
「こんな……いつもよりも……感じ、すぎっス……」
息も絶え絶えという風に、砂浜に突っ伏したラファムが言う。
これも『デタリウム・フィールド』の効果だ……。だから、危険だって、言っただろうに……。
班長もまた、整わない息を吐きながら、砂浜にごろりと寝転ぶ。
荒ぶる息に、鍛えた大胸筋が上下する。
そして、イヴとビオラの時のようになる前にと、『デタリウム・システム』の端末を手に取った。
あの時は咄嗟に退出を押して、『デタリウム・フィールド』から脱出したのだった。今回も同じように『退出』を選ぶ。するとまた、画面に表示が浮かぶ。
『退出しますがよろしいでしょうか?※保存、投稿のご確認をお願いします。』
保存……?投稿……?
先程はなんとか終わらせようと気にもしなかったが、その言葉に引っかかる。だが。
いや、もう『デタリウム・システム』は停止させるとラファムに言わせたのだ。これ以上試さなくてもいいだろう。
そう判断し、班長は『はい』を選ぶ。
直後。ふっと暗くなったかと思うと……。
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「じゃあ、定期的に報告は上げてもらうって事で良いっスよね?」
『
……は?いや、さっき『デタリウム・システム』は停止するって言ったじゃないか。なんでまた俺がテスターをやるみたいな話になっているんだ?
「はぁ?何言ってるっスか?そんなの聞いてないっス。テスターをやるって話だったじゃないっスか」
話が嚙み合わんな。さっきまで、『デタリウム・フィールド』の中で四つん這いでひぃひぃ
「は……はぁ?な、なななな何言ってるんスか?!上司に向かってセクハラとかいい度胸っスね!?」
ラファムが顔を真っ赤にして叫ぶのを聞いた班長は、先ほどのイヴとビオラの状況も踏まえて、はたと一つの考えにたどり着いた。
これが「保存、投稿の確認」をする必要があるという事なのか……?投稿、というのはよくわからないが、保存しないと『デタリウム・フィールド』を発生させる直前まで遡るのではなかろうか。
班長は時計を見る。支部長室を訪れてから、かれこれ1時間以上。『デタリウム・フィールド』を発生させてからも時間は経過している。が。
「ラファム、俺が来てからどのくらい経った?」
「ちょ、班長!セクハラ発言しておいていきなり何なんスか?……10分くらいじゃないっスか?知らないっスけど」
やはりそうだ。『デタリウム・フィールド』に居る間の記憶も、その間の時間の感覚もなくなっている。保存をすれば、記憶は保持されるのだろうか?……いや、俺には記憶があるのに、他の者に記憶が無いのは……退出ボタンを俺がおしたから、だろうか?
わからん。わからん……が。
「ちょっと班長、なにボーっとしてんスか。アホ面になってるっスよ」
考え事をしてるんだ、失礼な。
ラファムに思考を邪魔され、何かを掴みかけたが消えていく。だが、初めの話に戻っているなら話は早い。
「ラファム、俺がテスターをやれば、他の隊員の端末は使えなくするんだな?」
「だからさっきからそう言ってるじゃないっスか。他のテスターにわたした端末はメンテナンス中って事にするっス。それで班長がテスターを引き受けてくれるならそれでいいっスよ」
わかった。
班長は素直に引き下がることにした。さっき掴みかけた何かを、自分自身で試してみないといかん。だがこの端末は……。
『限定的とはいえ、フィールド内では想像力があれば神様みたいな事も出来る』
イヴの言葉を思い返し、班長はニヤリと笑った。この『デタリウム・フィールド』を使って何が出来るか、どこまで出来るのか。
試さなければ。
「じゃあ、その端末1台貸し出しておくっスよ。定期的な報告を期待してるっス」
ラファムにそう言われ、わかったと頷く。端末をポケットにしまい、班長は支部長室を出た。
支部長室の扉を閉め、あ、と声を上げる。
「わからせ」た筈なのに、結局
やっちまった。
班長は頭を抱えたのだった。
次回はまたちょっとだけ、時間が遡ります。
ラファムが既に端末を渡したテスターたちのお話。
次回「体験!テスターたちの『デタリウム・システム』!」