あれからしばらくの旅をしている中で
久しぶりにレウスの船を襲撃する存在がいた
その正体とはもちろん海軍であり
どうやら率いているのは赤犬のようだった
「赤犬か・・・前にも倒したのに懲りないな」
「そりゃあ、あれだけやられたらむしろリベンジに燃える方でしょ」
実は前にも赤犬が襲い掛かってきた時があったのだが
その時はレウスが簡単に倒してしまい
おそらく今回の襲撃はそのリベンジのつもりなのだろう
「しょうがない・・・それじゃあ今回も相手をするか」
「お待ちください。ここは妾達に任せていただきたい」
レウスが再び赤犬の相手をしようとするとハンコックがそれを止めた
どうやら今回は自分達だけで彼らの相手をするつもりのようだ
「・・・分かった・・・危なくなったら教えてくれ」
その信念に満ちた目を信じてレウスはこの場をみんなに任せる事にした
「なんじゃおどれらは!?女に用はない!あの怪獣王を出せ!」
「囀るな犬風情が・・・!お主らなどあのお方の手を煩わせるまでもないわ!」
「ふざけるな!行くぞ!!」
赤犬の部下である海兵達がハンコックに突っ込んでいくと
その前に二人の人物が立ち塞がり海兵を吹き飛ばした
「それなら雑魚の相手は僕達でさせてもらうよ!」
「あちきらの相手をしてくれるのはお前達でありんすか?」
その二人とはもちろん他でもないこの海賊団において
数少ない戦闘員であるヤマトとうるティの二人だった
「くっ!?怪獣姫に番犬か!だが怯むな!
みんなで掛かればどうという事はない!!」
「そいつはどうでありんすかね?爆頭銃!!」
『ギャァァァアア!??』
うるティが頭だけの形態変化させて
海兵に頭突きを当てるとその衝撃で大爆発が起きた
「おぉ〜!これは僕も負けていられないな!美武狼!!」
『グァァァアア!??』
今度はヤマトの棍棒から白く綺麗な狼のような冷気が放たれて
その場にいた海兵達を一瞬で氷漬けにした
「はぁ〜・・・なんというか改めて戦闘員の二人は凄まじいわね〜・・・
私はあんな風に戦うなんて出来そうにないわ」
「そりゃあ私だって同じだし・・・でもそうも言ってられない見たいよ?」
「猫女王のナミに女狐のカリーナだな!無駄な抵抗はするな!」
「って言われてもね〜・・・それは無理かな?”味方を撃ちなさい”」
突如、カリーナから狐の耳と尻尾が生えると
まるで海兵達に命令するかのように言葉を発すると
本当にその通りに彼らは行動してしまう
「気をつけろ!女狐の能力は相手を操る能力だ!」
「クッソ!なら先に本人を倒すまでだ!」
そう言って海兵の一人が銃を発射するが謎の壁に阻まれた
「ありがとうねナミ〜♪」
「全く・・・後でお金、請求するからね?」
どうやらその壁を作り出したのはナミのようで
カリーナと同じように猫の耳と尻尾が生えていた
「クッソ!二人共能力者だったのか!!」
「残念だけど二人だけじゃなくて
この船に乗っている全員が能力者よ?」
「へっ?」
「”クラッチ”」
『ぐへっ!?』
海兵が知らない声を聞いて振り返った時には既に遅く
ロビンの技が決まってしまった
「本当に酷いまでの無双状態よね〜・・・
これじゃあ海軍の立つ瀬がないんじゃないの?」
「いいんじゃない?私達の旦那様に喧嘩を売った当然の報いよ」
「それもそうね」
一方、別の場所ではビビ、バカラ、ミキータの三人がそれぞれに戦っていた
「クソ!あの赤髪の女に触れるな!おそらくは能力者だ!」
「それならあの黄色い方の女もダメです!体が宙に浮いてしまいます!」
バカラとミキータの能力の所為で海兵達は迂闊に近づけなくなってしまったが
逆に近づかなくても彼女らには戦う為の術を持っていた
「今度は私の番ね!孔雀・フェザーショット!」
ビビは形態変化して背中から孔雀の翼を出現させると羽を射出する
しかもただ射出するだけではなくミキータがそれを能力で軽くし
バカラが更に能力でその羽を必ず命中するように運を付与したのだ
つまりその攻撃は完全回避不可能な最速の攻撃というわけだ
「ぐっ!?なんという三人だ!このままでは全滅してしまう・・・!増援はまだか!?」
「残念だけど増援なら私達が先に倒してしまったわ」
「なっ!?」
海兵の一人が振り返るとそこには増援として来るはずだった海兵達と
それを倒したであろうモネ、ハニークイーン、ベビー5の三人がいた
「馬鹿な・・・!彼らは隠密行動に長けていたはずなのに・・・!」
「残念だけどこちらにはそれを見抜く能力者も見るのよ」
「そういうわけだからあなたも眠りなさい?」
そう言ってハニークイーンは手から液体を噴射し
海兵はそれの所為で息が出来ないまま気絶してしまう
「もう終わりなの?案外、海軍も強くないのね?」
「むしろ私達が強くなっているのよ・・・ご主人様のおかげでね?」
「・・・どうやら向こうの決着も着きそうですね?」
こうして他の場所での戦いは終わり残っていたのは赤犬ただ一人だけとなっていた
しかしそんな彼も既に体はボロボロでもはや決着はついているようなものだった
「馬鹿な・・・!?どうしてこんなにも差があるんじゃ・・・!」
「知れた事・・・これが愛の力というものじゃ!」
今のハンコックは既にレウスから覇王色の覇気を纏う方法を教えられており
もはや海軍大将など目ではないほど強くなっていたのだ
「お主もこれで終わりじゃ!王芳香脚!」
「ごぉぉおぉお!??」
最後は覇王色を纏った渾身の一撃を喰らい赤犬は海へと落ちていった
「妾達の力を甘く見たお主の負けじゃ・・・
ご主人様〜♡見事に追い払いました〜♡ご褒美をくださ〜い♡」
「よしよし。偉かったよ」
「んきゅぅぅぅうう!!♡♡」
こうしてこの日の夜は全員がご褒美としてレウスに朝まで犯してもらったのだった
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悪魔の実の名前と能力そして使う人をこちらに書いて下さい
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