セレナが関わり、少しずつパーティーが変化していきます。
そろそろラブコメるとしましょう!
またお暇な時にでもお付き合いください。
人間というのは、か弱く貧弱な生物だ。だが、他の生物を圧倒する知能の高さと器用さ。武器や毒という文明を手にする事で、そのか弱い生物は他の生物を圧倒することになる。
「『鑑定眼』っと…おっ!これは毒草か?」
「そうですね。毒草の付近は草が捕食されていなかったりするので、周りの環境からも見つけられますよ。まぁ、カズマさんは冒険者なので、質屋から教わった鑑定眼で何とでもなるでしょうが……」
毒を使って蛙を倒した翌日、あたしはカズマ達に対して毒草や薬草についてレクチャーすることになった。冒険者で生産スキルまで持っているカズマにかかれば、あたしは格安で毒や薬が手に入るという訳だ。その浮いた金でタバコが買えるので、まさしくWin-Win。もし魔王にこれが向けられるとしても、その解毒方法も事前に用意出来る。
「セレナ、これは毒草ですよね?」
「……猛毒なのですが、なんで歯型が付いて居るのですか?」
「舌がピリピリしたら毒かと思って…」もちゃもちゃ
「直ぐにペッ!しなさい!めぐみんさんのその取り敢えず食ってみろ理論は何処から来ているんですか?!毒草も薬草も皮膚に貼り付ける位で試してください!」
「他に食べるものが無かった時、何となく致死量以下なら食べていいのではと思って食べていたので……」
「その口に入ってるだけで普通に致死量ですからね?!どんな胃袋してるんですか!と言うか致死しなくても身体を壊しますよ!」
このパーティーは相変わらずあたしの予想を越えてくるが、それでも慣れれば扱えない事はない。特にダクネスとめぐみんに関しては……
「はぁ……カズマさんはワイルドな女性より淑やかな女性の方が好みだと聞いてますのに……」
「べ、別にカズマの好みとか知りませんよ!ただその…次からはドレッシングくらい用意します…」
改善内容はさておき、本当に扱いやすいなコイツ。カズマのこと大好きじゃん……
「それにしても、セレナは随分と色々な事を知っているな。誰に聞いだんだ?」
「女の一人旅ですから、話し相手になってくれる方が各地におりました。あらゆる備えも、一人旅を無事に行うための知恵です。そうしてその知恵を元に人の相談に乗ると、また思わぬ知恵を得ることもあります」
嘘だがそういう事にしている。実際は必要に応じて専門家を傀儡にして説明させているだけだ。高い授業料を踏み倒してな。
「そ、それなら今度相談に乗ってくれないだろうか…その…負けたくない相手というか、振り向いて欲しい相手が居て……」
うん、ソレ眼の前のヤツだろ…もう直接いけよ……
「そうですか!それなら私も相談に乗りますよダクネス!胸を使って横から割り込むような、悪い女を参考にして色々と話をしましょう!」
「おい!ソレはまさか私のことじゃないだろうな?!べ、別に胸は使ってないし、キスだってちゃんと宣言したうえでの行為だからな!めぐみんだって自分からパンツ見せてる癖に!」
「あ、あれはカズマが見たがるからです!望まれたから応えただけです!」
「そ、それなら私のキスだって拒まれてない!」
おいおい、もうカズマの名前出てんぞ?恋ってやつは盲目だな。当人は薬草に夢中だが……
「ねぇねぇカズマさん!私、マンドラゴラを見つけたんですけど!これ絶対そうよね!取り合えず抜いてみて良いかしら?」
「おい馬鹿!マンドラゴラは抜くと同時に先制攻撃で叫んでくるんだぞ!そこは慎重に……」
「よいしょ」
ズボッ
「せいっ!」
メキッ!
「キッ……ごふっ!」
……ドサッ
「えっ?セレナ今マンドラゴラの顔面にフルスイングした?!」
まぁ、これが一番手っ取り早いしな?
「ふぅ……良いですかアクアさん。マンドラゴラを抜く時には、必ず黙らせる方法を用意してください。この声で麻痺させられるのは勿論、聞きつけた他のモンスターも襲ってきますからね?」
「は、はひ…気をつけます…」
目の前をフルスイングしてビビらせちまったな。でも咄嗟だったし、他に方法なかったし……
「せ、セレナは物理的に黙らせるんだな……いや、助かったけどさ…」
「普段ならば口の部分に布を噛ませるのですが、今回は緊急でしたから。一匹叫ぶと近くの個体が全員叫んで、侵入者を麻痺させて近くの肉食生物を呼びつけることもあるんですよ?」
「いやな共存だなオイ…」
だが、これは生態系を把握していれば有効なトラップだ。マンドラゴラ狙いなら耳栓やら抵抗薬を用意するが、通常の討伐クエストで耳栓なんて用意しない。だから、マンドラゴラにロープを括るだけでも、相当危険な罠になる。
「マンドラゴラでしたら、もっと安全かつ簡単な方法で採取できますよ。アクア、ここに水たまりは作れますか?」
「出来るけど…マンドラゴラは水に浸したくらいじゃ死なないでしょ?『クリエイト・ウォーター』」
「まぁまぁ、見ててください。ここに釘を……ふんっ!」
ゴスッ!
「すぅ…ごぼっ!げぼっ!がぼぼぼぼ!………コロ…シテ」
えっ?なんか今嫌なセリフが聞こえた気がするんだけど?!
「こうすれば、安全に泥を吐き出させて〆る事が出来ます。もし水が足りなくても、相手は地中なのでそこまで声は響きません。泥臭いのが好みの場合は、水無しでも……」
「あの、めぐみんさん?先程〆るって単語が聞こえたのですが?あなたマンドラゴラをどうするつもりで……」
「………これは根菜ですよね?」
「違います魔物です」
なにコイツ食うの?マンドラゴラも食うの?!栄養はあるけどクッソ不味いぞ?!
「そうですよね……セレナはマンドラゴラを齧るほど飢えたことはありませんよね……」
「めぐみんさん、マンドラゴラは囓らないで売りましょう?そうしたら30倍の量のパンになりますからね?」
「と、当時は高く売れるなんて知らなかったんです!」
「なんでこんな狩り方を知ってて価値を知らないんですか?!」
駄目だ!ここに居るとあたしの常識が侵される!でも、この狩り方は今度から真似しよう!
「あっ、ちなみにこの薬草は滋養強壮と回復効果に加えて、媚薬成分も少量入ってるんですよ?」
「び、媚薬って…そんなのポーションに使ったら……」
「まぁ、効果を期待するなら2リットルは飲まないといけませんし、ポーション精製の際に煮沸して取り除くんですけどね。まさかカズマさん、期待したのですか?」
「……別に!」
ははは!可愛いやつめ!
……………………………………
「薬草の納品クエスト達成にマンドラゴラの副収入……今回は割と良い稼ぎになったんじゃないか?」
「だな。後はこの多めに取ってきた薬草と毒草で薬を作れば、更に収入アップだ。ということで、セレナ先生お願いします!」
採取クエストから戻ったあたし達は、そのまま産業ギルドで調合台を買ってきた。多めに取った毒草や薬草は、加工して売れば価値が跳ね上がるからだ。そして何より、毒を買うプリーストなんて目立ってしまうので、カズマに作らせる事にしたのだ。カズマに錬金術スキルを取らせてしまえば、足もつかずにタダで手に入るからな!
「しかし器用なもんだな。本当に初心者なのか?」
「まぁ、クラフト系のスキルは一通りあるし、工作は得意だからな。えっとこれで……良し出来た」
カズマの器用さは目を見張るものがあり、次々とポーションを仕上げていく。回復薬だけに留まらず、麻痺毒、神経毒の各種毒物に至るまで、材料さえ揃えば器用に抽出して作り出す。その手際はプロにも劣らないレベルで、なかなか才能があるようだ。アクアに良く文句を言っているが、カズマも戦闘職じゃない仕事で食っていけば良いと思う……
「あとは鑑定眼でラベルを貼れば終わりだ。折角だし回復効果のあるやつを1つもらうぞ?」
「じゃあこれを試してくれ。一番回復効果が高かったから、傷の完治が早まると思うんだ」
「おっ、ありがとよ」
それにしたって、つくづくカズマは優秀だ。病み上がりのあたしを気遣ってクエストを限定しているのに、それでもきっちり稼げる仕事を選んで副収入まで得てやがる。アレだ。きっと世間で言うところの優良物件って奴だ。デカいコブが3つ付いてるけど……
「ぷはぁ…飲みやすいなカズマのポーション。雑味がなくて成分だけを抜き出したって感じだ。これなら追加で価値が付くぞ?味が広まれば、2割盛っても売れそうだ」
「そりゃ良かった。滋養強壮にも良いように有効成分をフルに抜き出したからな。これでセレナの身体が早く全快すると良いと思ってさ…」
へぇ、あたしの為に気を遣って……イイ男じゃん。カスマの癖に……
「そう言えば、カズマはダクネスとキスしたんだっけ?」
「あ、あれはその…ダクネスの暴走が原因って言うかだな……別に付き合ってるとかじゃなくて……」
「へぇ……なら、これも暴走ってことで良いよな……んっ」
ちゅっ…
「…………へっ?」
ふふっ、凄く赤くなってる。あたしは初めてだったけど、カズマも初めてみたいなもんじゃん。初心な奴。
「へっ?!いや、セレナ今の?!」
「なんだよ…あたしのキスはお気に召さないのか?これでも初めてなんだぞ?」
「いやその!凄くドキドキして嬉しかったけど…でもセレナはプリーストだって……」
「ん?別に結婚出来なくてもキスは出来んだろ?ほらぁ、カズマは女に恥をかかせんのか?ちゃんとお前からも来いよぉ…」
「そ、それなら…お言葉に甘えて……」
ちゅっ…カツンッ
「あはは…歯が当たったじゃん…もう、こうやるんだよ…」
ちゅっ…ちゅっ…
あぁ、カズマとのキス気持ち良いな。キスなら信仰的にはセーフだし、今度からたまに……あれ?でもなんでキスなんてしてんだっけ?まぁ、気持ち良いからいいか……
「さ、流石にこれ以上は不味いって、ほら、俺も男だからさ……」
「何いってんだよ…カズマが女ならキスなんてしねぇよ…んっ」
「いや、そうじゃなくて…んんっ」
むちゅっ
あ〜、ヤバい止まんねぇ…なんでカズマとのキスってこんなに心地良いんだろう…
ガチャッ
「おいカズマ。ポーション納品用の箱を借りて……何してるんだ二人共?!」
バッ!
あっ、カズマ離れちゃった…
「だ、ダクネス?!いやこれはセレナから誘ってきてだな?!」
「何を言っている!セレナはプリーストだぞ?!それでこんな……こんな……なんで私にはしないんだ?!」
「いやそこ?!」
なんだよ嫉妬か?残念でした。カズマはあたしが大好きなんです〜。ダクネスの入る隙間はありませ〜ん。
「なんですかダクネスさん。そんなにカズマさんとキスしたいならお願いすれば良いじゃないですか?私は素直にお願いしましたよ?」
「なっ?!明らかにセレナの様子がおかしいぞ!カズマ、まさかお前薬を悪用して……」
「違うって!これは滋養強壮にも効く回復ポーションだ!催淫作用は煮沸して抜いたから入ってない!」
「この締め切った部屋でか?!そんなのどう考えても逆効果だろ?!」
「「あっ!」」
なるほど。それで頭がフワフワしてカズマが欲しくなるのか。媚薬ってスゲーな。そりゃ貴族に高く売れる訳だよなぁ……あっ、やばっ…流石に吸い込みすぎたかも…
ドサッ
「「セレナ?!」」
……………………………………
「本当に、すみませんでした!」
カズマとのキスからおおよそ2時間ほど経っただろうか。あたしがベッドで目を覚ますと、カズマが土下座をして待っていた。顔に何箇所か腫れがあるので、多分左右にいるダクネスとめぐみんに折檻でもされたのだろう。一緒に倒れておけば揃って被害者だったのに、本当に間の悪い奴だ。
「今回の一件、カズマが媚薬成分を部屋に充満させてセレナの唇を奪ったのは間違いない。故意ではないと本人は言っているが、口ではなんとでも言えるので制裁は加えてある。どうか、後はこれで許してやってくれないだろうか?」すっ
いやあたしのメイスを差し出すな!早いんだって!その制裁はあたしの意見を聞いてからやれ!お前ら本当はカズマが嫌いなのか?!
「おい待て!謝るとは言ったがメイスで殴られるのは想定してないぞ?!」
だろうな!あたしもしてねぇし、したこともねぇよ!
「よ、良く覚えてないのですが、換気を怠ったのが原因なら私も連帯責任ですよね?だから、今回の事は事故と言う事で良いような……」
「いえ、この男は大義名分があればどんなセクハラも辞さない男です。これくらいの痛い目を見せておかないと、事故だからと知らん顔してまたやります。なんなら事故かも怪しいです」
いやめぐみんもさ、お前が疑う側なのおかしくないか?
「お、俺はそんなことしないし……」
「なんですか?懲りずに何度も私にイタズラしようとしたクズマさん。なにか言いましたか?」
「何でも無いです!」
あっ、こいつ前科持ちなんだ。そりゃ確かに痛い目は見たほうが良いかも知れねぇわ……
「だが、確かに私はセレナがカズマの背に手を回しているところを見た。だからどうだろうセレナ。もし本当にカズマを信頼して事故だと信じられるのなら、2発ほどで水に流してはくれないだろうか?」
増やすな増やすな!どんだけ殴らせたいんだお前ら。これもうあたしの好感度を下げようとしてるだけに思えてきたぞ……
「えっと…カズマさんも薬を吸い込んでいた筈ですよね?朦朧としていたのであれば、こんな覚えのない罪で裁かれるのは不本意な筈です。どうです?貴方は今回の詳細を覚えているのですか?」
気不味くなるから嘘をついたけど、あたしは普通に倒れるまでの記憶が鮮明に残ってる。だから、むしろあたしの痴態は忘れていて欲しい。それなら、何事もなかった事に出来る訳だし……
「えっ?!いや…その…えっと……覚えてないです…」
これ完全に覚えてるじゃん!唇を3度見したじゃん!嘘下手かよお前は!いや、合わせるけどさ!
「それでは、真実を知るダクネスさんが口を閉ざせば本件は無かったも同じです。今後も円満な関係で居たいので、この話はこれで終わりでよろしいかと……」
「むぅ、セレナがそう言うのであれば……」
「そうですね。被害者に庇われては、カズマを責めることは出来ませんね…」
そうしてくれ。追求されるとあたしも恥をかく。と言うか、カズマに見られてるだけで辱められてる気分だ。
「ほれみろ!お前ら少しはセレナの優しさと寛容さを見習え!余計な制裁加えやがって!俺が何したって言うんだよ!」
「あの、実際にセクハラは受けてますし、そもそも前科もあるんですよね?」
「すみませんでした!」
早い早い。そんな痛いところがあるなら変な反撃やめろ。でも、あたしだけが恥ずかしいのはなんかムカつくし、少しだけ意地悪してやるか……
「ねぇカズマさん……次はちゃんと、歯が当たらないようにしてくださいね?」
「へっ…そ、それって…」
「うふふ。私が何も覚えてないことを神に感謝してください。好ましくない男性にキスされるなんて、私でも耐えられないんですよ?」
「は、はい。えっ?でも…えっと…どこまで覚えて?!」
「あらあら、何か意味の分からない事を言ってますね?やはり意識が混濁しているのでは?」
「そうだぞカズマ!今はちゃんと休むんだ。記憶が曖昧になるほど薬を吸い込んだのであれば、抜けるまでは絶対に安静だぞ!」
「ちょっ?!引っ張るなって!今のは本当に…えぇ?!」
あはははは!カズマすげー赤くなってる!これであたしに弱みを握られたのは自覚しただろうな!また程よく弄んで、あたしに尽くさせてやるとするさ!
コンコン
「ねぇセレナ大丈夫?ダクネスとめぐみんに様子を見るように言われて来たのだけど……」
「あらアクアさん。大丈夫ですよ。私はなんとも無いですから」
薬も抜けたし、カズマをからかって絶好調なくらいだ!
「自覚症状は無いみたいだけど、貴女顔が真っ赤よ?今日は早く寝なさいね?病気はヒールじゃ治らないんだから……」
「……え?」
アクアに指摘されたあたしは、ベッド横にある手鏡で自分の顔を見る。そこに写るあたしの顔は、まるで風邪でも引いたかのように赤く、まるで無事には見えない。あれ?まさかこれを皆に見られて……
「こ、これ薬ですよね?薬の影響で赤いんですよね?!」
「どうかしら?運び込んだ時は赤くなかったけど……」
あれ?それじゃカズマを前にして赤くなったって事か?!いやいや、ただ唇が重なっただけだろ?こんなの子供でもすることで……
「ねぇセレナ。なんか唇を凄く触っているけど、乾燥が気になるの?リップクリーム使う?」
「だ、大丈夫です!こ、こんなの舐めておけば治りますから!」
あっ…でも舐めたら、ここはカズマの唇が触れた場所で……
「ちょっと?!なんか更に赤くなってるんですけど!これは緊急事態だわ!直ぐに病院に行きましょう!病気を治すのは呪術師の仕事だから!スグに良くなる筈だから!」
「大丈夫です!本当に大丈夫ですからぁ!!」
この押し問答は、あたしの顔が戻るまで続いた。その後騒音を叱りに来たダクネスに確認したところ、あたしの赤面は見ていないとの事だ。良かった。カズマをからかった後で本当によかった。ちなみに今夜も寝不足になった。
………………………
「あの反応は絶対に覚えてるよな……それだと最後のは俺なら嫌じゃないって事なんじゃ…っていうか、セレナはどこまで覚えてたんだよ?!」
「騒ぐなカズマ!安静にしろと言っただろ!」
ちなみにカズマも眠れてなかったりするのだが、どうせ昼まで寝ているので誰も気付かなかったりする。
………………………
「おい貧乏店主!またこんなに売れないポーションを仕入れたのか!すぐに返品してこい!」
「売れないポーションとか言わないでください!これは売れます!今はポーションが品薄なのできっと代用として売れるんです!だから……殺人光線の構えで寄ってくるのは……」
「ふむ……そうであるな。これから面白くなるようだ。お前は直ぐに接客の準備をするが良い。懐かしい顔に、出会えるであろうからな」
「へっ?それは一体……」
「あぁ、ちなみに返品処理はしておくように。明日までにしてなければ殺人光線であるぞ!」
「そんなぁ?!」
「しかし、まさかあの女まで巻き込むとは、あの男は本当に吾輩の予想を越えてくる。まぁ、売れ筋商品を持ち込むようだし、歓迎しようではないか……なぁ、傀儡と復讐の女神の信徒、セレスディナよ…」
多分もう皆知ってるけど、何となくバニルに言わせたかった奴!
最後までお付き合い頂きありがとうございます。
ラブコメのラブ要素を1入れると3ふざけたくなる私です。うちのセレナはまだ大丈夫!まだ惚れてない!一番仲良しの男子との距離感がちょっと掴めてないだけです!まだ焦る時間じゃありません!
と言う感じで続きます。またお暇な時にでもお付き合いください。