あなたは世界の支配者x絶対服従2次元美少女 (パート2) 作:a-su
ベッド上に散らばったパステルカラーのクッションが、夕日に照らされて茜色に染まっている。
『SSSS.GRIDMAN』のヒロインをもとに作られた〈ラブ・トーイ〉、
ハンガーラックに背の低いドレッサー、本棚の上にミニコンポ。ほどほどに片付けられ、ほどほどに散らかった何の変哲もない女子高生の部屋。
ただ、勉強机には好きな男の写真が写真立てに入れて飾られていた。六花が先輩と呼ぶ、あなたの写真だ。
『ねぇ、六花ぁ~? わたしたちのこと、見てるぅ~? ……あふっ♡ あおっ♡ あうっ♡』
親友であり、同じ〈ラブ・トーイ〉である新条アカネの声が、机においたノーパソから聞こえてくる。さっき先輩からL*NEが来て、パソコンで配信を見るように言われたのだ。
(な、なんなのこの状況……)
画面の中には、制服のままパンツを脱いで台前立ちバックで先輩にパコられる──しかも国会議事堂で!──親友の姿がある。
『ほらっ、六花のために実況セックスしてあげるからさァ、ちゃんと見ててよぉ? ……あぐっ♡』
二人の交わりを見ながら、六花は一人ベッドの上で悶々としていた。
学校から帰ったままの制服姿でゴロゴロと転がり回り、ときおり枕を抱えて顔を埋める。長い黒髪の隙間から見える耳たぶは真っ赤に染まっていた。
『おあっ、いまっ、いまはねっ、おまんこの浅いとこコスられてるっ♡』
「ア、アカネ…………」
思わずスカートの中に手が伸びそうになってしまう。
六花の丸々とした太もも、むっちりとして肉付きの良い下半身は冬用の裏起毛タイツに包まれている。
その下にある色気もなにもない綿素材の白パンティ、その中心には小さな染みができているはずだ。
染みの正体は、彼女の性欲。染み出させたのは六花の花園だった。
べとべとしていて、蒸れてて、少し臭くて……でも、そこが一番キモチイイところなのだ。
『あふっ♡ ふかいとこコスるのもスキだけどぉっ♡ こうやって浅いとこゆっくり突かれるのもすきっ♡』
「んっ……んんっ……」
いやらしく腰を前後に揺すりながら
きっと今頃、彼女の中にあるヒダヒダが、先輩のオチンチンにすきすきっ♡ と言わんばかりに絡んでいるだろう。
そうすると、先輩はお返しとばかりにアカネの弱点、Gスポットをカリ首で引っかくのだ。
クラスのアイドルです、陽キャですみたいな顔をしているくせに実はウブなアカネは、簡単に快楽に負けてしまう。
「絶対そうだよ、だってあのアカネだもん……あっ♡」
『おほぉっ♡ つぎ、次はねっ、Gスポッ、カリでゾリゾリされてるっ♡ あひゅっ♡ お゛ぉぉお~~……♡♡♡ 六花ぁ~……♡ もう、やば、ヤバいって……♡」
やっぱりそうだ。アカネの顔ときたら、もう隠しようもないほどトロトロになっている。割れ目からは白く濁った本気汁が
それを想像してしまうと、もう六花もダメだった。タイツを穿いたままの両足をもじもじとさすり合わせてしまう。
「……脱がないと……♡」
厚手の布越しでは満足できないくらいに体が火照っているのがわかる。
1階ではママが夕飯の準備をしているはずなのに、何も音が聞こえない。聞こえているのは、PCのスピーカーから流れてくるいやらしい音だけ。それもまたいけない興奮材料となってしまって、余計に体を熱くする。
もう我慢できなくて、いそいそとタイツに手をかける。外気に触れたパンティからむわっと熱気が立ち上る気がした。
ベッドの上で枕を抱いて、目をつぶって先輩の顔を思い浮かべれば準備完了だ。
「あぁ、ヤバい……すごく恥ずかしいことになってるかも……」
右手がスカートの奥深くへと潜り込み、汗と淫液にまみれた秘所を慰め始める。下着の上から触るだけでは我慢できなくて、中に指を入れて
くちゅくちゅという水音をさせているのは頭髪と同じ黒い陰毛の茂みだ。その中に隠されたクリトリスを指でつまんで、こりこりと弄り倒す。
「んぁっ……はぁっ……♡ はぁっ……♡」
腰がへこへこと動くのを止められない。黒いスカートが、重い太ももと布団の間でシワを作ってしまっているけれど気にする余裕はなかった。
「せんぱい……せ、先輩……♡」
いつも自分
「んっ、んっ……♡ 先輩、そこ、そこもっと触ってください……♡ せんぱい……♡」
頭の中はピンク色の妄想でいっぱいだ。想像の中の先輩に犯されるように、六花はオナニーを続ける。
親指の腹でクリトリスを押しつぶし、中指で
「はぁっ、はぁ、どんどん
ああ、また今日もシーツを洗濯しなきゃと思うと頭が痛くなるけれど、そんな理性なんていらないくらい身体が熱い。
『あ゛ーっ……♡ おほっ……♡ つ、つぎはさ、わたしのクリちゃんイジメながら、マン肉の入り口から奥までゴリゴリってしてくれてる……♡』
「はぁ……はぁ……♡ アカネ、声やらし……♡」
テレビの中のアカネは気持ちよさそうに
「んぁっ……んふぅ……んぅ~……♡♡♡」
クールな美少女顔の裏側に隠した淫乱さを曝け出しながら、六花は腰をくねらせた。
画面の中で腰を振り続けているアカネに負けないくらいの情熱を込めて、想像の彼に尻を振り続ける。
スカートがめくれ上がって、はち切れそうなお尻が滑らかに広がった。
女子高生のレベルを超えた豊かなヒップラインは、男なら誰もが鷲つかみにしたくなってしまうだろう。もちろん、六花の先輩も例外ではない。
今すぐ先輩の下へ駆けつけて、この大きなお尻を振って先輩の大好きなハメ乞いをして、思う存分喜ばせてあげたい。
「先輩、お尻ペンペンしてぇ……♡ 私のおしり叩いてくださいぃ……♡ 痛いの好きぃ……♡ 大好きですっ……♡♡ あぁっ……♡」
まずは言葉でイメージさせて、軽く触らせて、それから犬が飼い主に構ってもらう時のように、尻を高く掲げて左右に振るのだ。
「せんぱい、せんぱぁい、早くぅ……♡」
そしてトドメは、おねだりしながら自分から挿入を受け入れるポーズをとる。両手と膝を使って四つん這いになり、服従の意思を示すのだ。
彼はきっと、喜んでお尻を叩いてくれるはずだ。
犬の格好で子供みたいにお尻を叩かれると、恥ずかしくて気持ちいい。
ぺちんっとされると、背筋がぞくぞくして鳥肌が立って、口から甘ったるい声が勝手に漏れてしまう。
お手入れに余念のない黒髪ロングのストレートヘアを揺らしながら、まるで発情期のメス犬のように腰を振るのだ。
そして最後は、彼のおちんぽを下の口で咥え込むことになる。
(こんなエッチな体になっちゃったのも、ぜーんぶ先輩とえっちなことしてきたせいだよ……?)
先輩に造られてからの日々を思い返すと、それだけで愛液が
六花は人間ではなく〈ラブ・トーイ〉だ。魔法使いである先輩に作られた、自我を持つ性欲処理人形である。
普段は女子高生としてツツジ台高校に通っているが、それはあくまで表向きの姿だ。本当の姿は、先輩に愛され性欲を処理する彼専用の性玩具である。
造られてからしばらくは毎日毎晩、アカネと共にひたすら抱いてもらえた。体の相性は言うまでもなく最高で、いつでもどこでも求めてくれたものだ。
そんな爛れた生活も二週間もすれば落ち着いて、今は週に一度程度に留めている。それでも十分すぎるほどに幸せだ。
「先輩……私のご主人様……♡ 好き、大好きぃ……♡」
『センパイ、好き、愛してるぅ……♡ ねぇ、ねぇ、ちゅーしようよぉ……♡』
二人のねっとりしたキスを見ながら、六花も舌を伸ばす。もちろん映像の中の二人に届くはずもなく、舌先が虚しく空を切るだけだ。
へろっと出た舌を戻す気にならなくて、そのまま自分の唇を
『ちゅっ♡ あむっ♡ あぷっ♡ くちゃっ♡ じゅるるるっ♡ んぱっ♡ えへぇっ♡ べろちゅうしゅごぉいっ♡』
ああ、腹立つ。
アカネと一緒に先輩とキスするのは幸せで気持ちよくでたまらないけれど、自分だけが寂しい思いをさせられているのが悔しい。
「うぅ~っ……へろ、れぇ~……」
画面に映る二人の濃厚なキスにあてられたのか、無意識のうちに自分の指を
塩気のある汗の味に舌がぴりぴりするけど、構わず左手の人差し指と中指を
「んちゅ♡ れろっ♡ ちゅっ♡ ぢゅるるっ♡ れぇっ♡ れろっ♡ じゅるっ♡」
口を大きく開けて指を根元まで
こんなみっともない姿見られたら、好きな男の子に幻滅されちゃうかもしれないしね……。
「……ぷはっ♡」
指がふやけるくらいにしゃぶり尽くしたので、名残惜しいけれどゆっくりと引き抜いた。たっぷり溜まった
(私って変態だな……)
自己嫌悪に浸りながら、再びPCの画面に向き直る。その時、画面の中で先輩がアカネのお尻を平手打ちした。
『ひゃうっ!? そ、それ好きなのは六花だけなんだけどなぁ~……んくっ♡ ま、まあ別に? センパイが叩きたいなら……♡』
「~~~~~~っ!」
恥ずかしい秘密を堂々とばらされて、思わず枕をパソコンに投げつけた。
マウスでブラウザを閉じようとするが、操作を受け付けない。きっと先輩の魔法だ。
『あんっ♡ あ゛ぅっ♡ あ、あはぁっ♡ あはっ、あははっ、見、見られてるっ♡ お尻ペンペンされてチンポずこずこされるのっ♡ みんなに見てもらうのっ♡♡』
「うぅぅぅぅ……っ♡」
悔しいけれど、今の六花にはどうすることもできない。ただベッドに戻り、親友の生セックスを見ながら自慰に
「先輩のせいですからね……っ♡」
先輩は世界の支配者様だ。〈ラブ・トーイ〉の六花が今こうして生きていられるのも、他の人間たちが毎日おいしいご飯を食べることができるのも、全て彼のおかげだ。
だから彼には権利がある。全国に生中継されながら、アカネの痴態を見せ付けて優越感に浸る権利が。
彼の両手が、アカネのりっぱなおっぱいをシャツの上からぎゅむぎゅむと
『あ゛〜っ……♡ やっば、 やっば、六花ぁ、おっぱい気持ちいいっ♡ んっ、くぅぅ……っ♡ 六花ぁっ♡ わたしのエッチな姿みてオナニーしていいよっ♡ あはっ♡ あひぃっ♡ あははっ♡』
うるさい、もうとっくにしてるよ。
心の中でそうつぶやきながら、右手の人差し指でクリトリスを、左手の中指でナカのざらついた部分をコスっていく。下半身から全身へ広がっていくような快感に、歯を食いしばって耐える。
それでも口の端からは声が漏れてしまい、
「んっ♡ あ゛ふっ♡ んっんっんっ♡ ふぅーっ……♡」
なんて、聞くに耐えない
ああ、ママに聞こえませんように。どうかお願いだから、エッチな声に気づかないで……!
『すきっ♡ すきっ♡ せんぱいだいすきぃぃぃっ♡♡♡』
六花は悔しかった。
大好きな支配者様が自分ではなく親友を使って遊んでいることも、そのおかげでこんなにも興奮させられていることも、その全てが許せないと思った。
そんな六花のことなどお構いなしに、二人はいよいよクライマックスへと向かっていく。
アカネはすっかりとろーんとした顔になっていて、舌まで出してだらしないことこの上ない。
(あぁ……私、さびしい……)
テレビに映る先輩と目が合う。彼もまた、興奮しているのか荒い息遣いで腰を振り続けている。
かっこいい。そう思った途端、子宮がきゅんきゅんして
第二関節まで挿入されていた中指の先端を肉襞が強く締め付けて、絶頂の予兆を伝えてくる。
『 しきゅ、子宮の入口っ♡ そこそこっ♡ あはっ、あはっ、やばいこれイクッ♡ イッちゃうかもぉっ♡ あはっ、あはははっ♡ イクぅっ♡』
全身をのけぞらせてアクメを極めようとするアカネ。先輩の顔をアカネの頭頂部が隠してしまい、寂しさで泣きそうになってしまう。
私ももうすぐイク。あと数秒後にはアカネと一緒にイッてしまうだろう。
(先輩に見られながらイキたいのに……っ、アカネ、ズルい!)
「にゃっ♡ あっ♡ あっあっあっあっ♡ イクッ♡ イクゥ〜〜ッッ♡♡♡ おほっ♡♡♡ おひっ♡ おっおっおっおっおっ♡♡♡ んおぉおぉぉぉ~~~~~っっっ♡♡♡♡♡」
どちゅっ! と音が立つほどに勢いよく突き上げられたのだろう。アカネは獣のような雄叫びを上げながら絶頂に達したようだ。
演台に突っ伏し、間抜けなイキ顔をさらしている。絞り出すような叫びが静まりかえった国会議事堂に響いた。
その時、先輩の顔が見えた。
(ああ……♡)
彼は笑っていた。メスに種付けすることしか考えていない雄の顔だった。
獲物を前に舌なめずりする獣のような表情がかっこよくて、胸がドキドキする。同時に下腹部がキュンとして、甘酸っぱい感覚がお腹の奥からせり上がってくる。
「もうだめ……っ♡♡♡ あ……!」
先輩がうっ、と
六花もまた、それに負けじとばかりに絶頂へと駆け上がる。
「おっ…………♡♡♡」
六花は知っている。手コキの時、フェラの時、先輩の鈴口から
それらはいつだって甘美な快感となって、黒髪ロングのクール系無理め女子高生、宝多六花の安産型ヒップを切なく疼かせるのだ。
「ぁ、あ、あッ♡ イっ、く、ぅううううっ……♡♡♡」
ビクビクと痙攣しながら仰け反り、長い両脚をピーンと伸ばしてつま先立ちになった。爪先から頭のてっぺんまで快楽電流が駆け巡る。
秘所から愛液が吹き出し、むっちりした自慢の太ももを濡らした。オーガズムの衝撃が全身を駆け巡り、頭の中を真っ白にする。
意識を失いそうな強烈な感覚。
背筋を反らしながらビクビクと震える様はまるで陸に打ち上げられた魚のようだ。
『おひっ……♡♡♡ あ゛~~~……♡♡♡』
モニターの向こうではアカネがまだ余韻に浸っているのか、ぐったりと脱力していた。ときおりカクンカクン、と壊れた人形のように全身を震わせている。
一方の六花はといえば、そんな彼女の顔をアップで映す画面を見つめながら、まだ
足先から頭にかけてゾクゾクとした
口から漏れるのは声にならない声。
「はへっ……♡ あへっ……♡」
ぴくん、ぴくんと跳ねるたびにベッドが軋む音を聞き、家族に気づかれていないか不安になりながらも、まだ去らないオーガズムに身を任せる。
「あ……せんぱい……♡」
画面の中の先輩が満足げな顔で腰を引き、アカネの秘所から引き抜かれていくのが見えた。亀頭の膨らみが引っかかっているようで、ぬぽぽっ……♡ という音と共に
それはとても勇壮な姿で、何度見ても惚れ惚れしてしまうほどだ。それをうっとりと見つめ、幸福感にひたる。
「えへ、えへぇ……♡」
ああ、私は今間違いなく幸せだ。だって、愛する人に満足してもらえたんだもの──
◆◆◆
「……はぁ……♡ はぁ……♡」
やがて呼吸が落ち着いてきた頃、ようやく現実に戻ることができた。ティッシュを何枚も使って潮吹きした股座を拭い、それから下着を身につける。
「……あ~、シーツ洗濯しなきゃ……」
とりあえず後回しにして、乱れた髪を手櫛で整えてから一階に降りる。
リビングでくつろいでいたママに「ちょっと洗濯するね」と声をかけたら、「オナニー気持ちよかった?」なんて言われて顔が真っ赤になった。
考えてみれば、アカネが中継で六花六花と連呼していたのだからバレないはずがないのだった。
「支配者様に会いたいなら電話してみたら? もうお正月だし暇してるでしょ?姫初めでもしに行きなさいよー♪」
「……うん」
ニヤニヤと笑うママの言葉にますます恥ずかしくなる六花だったが、結局その提案に乗ることにした。
ママも先輩に作られた人形だけど、六花にとってはかけがえのない母親だ。
スマホを取り出す。好きな人に電話する時のドキドキは、きっと人間も〈ラブ・トーイ〉も同じなんだろうと思う。勇気を出して、通話ボタンをタップする。
きっと、ものすごくエッチなお正月になるんだろうな──そんな予感に胸を高鳴らせながら、六花は通話ボタンをタップするのだった。
(続く)