顔コキ・フェラ・ザーメンうがい・精飲・ザーメンゲップ・正常位・背面座位(アナル)・腋・対面座位・連続絶頂
「提督、お待たせしました!」
年が明けてまだ数時間も経っていない未明、提督の私室をゴトランドが颯爽とした蒼い風のように訪れた。
支度に時間がかかるといわれたので暇つぶしに『ラストエンペラー』を観ていた提督は、紫禁城で溥儀が玉座に隠しておいた虫壺を幼い子供に見せるシーンに差しかかったノートPCを閉じて、おいでなすったとドアのほうへ振り返り、そして言葉を失った。一瞬そこに立っているのがだれなのか、とっさには理解が追いつかなかった。
北欧スウェーデンから来た軽巡艦娘ゴトランド。楚々とした白皙長身の
それが、彼女の祖国の国旗を彷彿させるような、紺を基調としてところどころに薄黄の意匠があしらわれ、
女は化けるというが、ゴトランドの和装は初めてみるものだから、チャームポイントでもある左目の泣きぼくろがなければいよいよ彼女だと識別ができないところだった。涼しくも艶やかな晴れ着姿に見惚れるあまり、提督はいつまでもぽかんと口を開けたまま返事ができなかった。
「提督? その、やっぱり変、かな?」
いつまでも呆けている提督にゴトランドが所在なくもじもじとした。
「いや、とてもきれいだよ」提督はようやく我に返った。「似合ってる。やっぱりセンスがいいんだな」
「本当? お世辞じゃなくて?」
「とんでもない。だってほら、その薔薇の模様は、ゴットランド島のヴィスビューが薔薇の都って呼ばれてるのを思わせるし、ファーの色も、ゴットランドシープだったっけ、それの毛の色そっくりだし、髪飾りの花はイトシャジンだろう、スウェーデンの国花の。素敵だよ、とても。きみにぴったりだ」
間抜け面を見せたぶんを取り戻そうと早口でまくしたてた提督は、軽く瞠目しているゴトランドを見て、しまったと後悔した。男の上司にそこまで細かく観察されたとなると、女性としてはさぞ気色悪いだろう。他意はないと証明すべくなにか言い訳をしようとしたのだが、
「そう、そうなの! 全部わかってくれてうれしいです! すごい! 由良と選んでて、いろいろ試して、これだって思って」
提督の焦慮とは裏腹に、このスウェーデン艦娘は陽の落ちぬ白夜に輝く高原の草花のように破顔し、それから、
「でも、ああ、よかったぁ。ARで念入りにフィッティングはしたんだけど、キモーノは初めてだから、もうとーっても不安で」
と、大げさに長いため息を吐いて、繊細な刺繍の施された白手袋を嵌めた手で胸を押さえた。不快にさせたわけではないとわかった提督も、ほっと一安心した。
「大変だっただろう、着付けとか」
「もう想像以上に。鳳翔さんとか加賀さんとか、みんなに手伝ってもらっちゃった。でも、提督が喜んでくれるかなって思って」
そう言ったのち、ゴトランドが冴え冴えとした
「わたしのために? へえ! ありがとう。お返しになるかどうかわからないが、それならせめて、エスコートさせてくれるかな」
提督は恭しく腕を差し出した。ゴトランドが
◇
夜明けもまだ遠い寒風の下、鎮守府近くの
「あったまるね」
念入りに吹き冷ましてから口をつけたゴトランドが、そばで焚かれている篝火の揺らめく緋色を長い弧を描くまつ毛に宿して、上目遣いを寄越しながら言った。涙の通り道にあるほくろも相まって、淑やかななかにもぞっとするような艶容さが隠れていた。提督はどぎまぎするのを隠すためにぐいと甘酒を呷った。
「ゴトね、提督と初詣、来てみたかったの、いちど」
「わたしと?」
「そう、あなたと」
スウェーデン艦娘は提督の手をぎゅっと握った。
……この鎮守府では、大晦日に秘書艦を務めた艦娘に提督とふたりで初詣へ行く権利が与えられる。艦娘たちが内々で決めたことなので提督の知るところではない。ゆえに提督は「いつもみんな年末の仕事を嫌な顔ひとつせず希望してくれて助かるなあ」と純粋に艦娘たちの勤労意欲に感謝していた。
で、このたびは大晦日に(凄絶な争奪戦を経て)秘書艦の役目を勝ち取ったのがゴトランドというわけだった。彼女は熱々の美酒を味わった。
そうこうしているうちに社前に立つ順番が来たので、ゴトランドは提督と揃って賽銭を投げた。麻縄をふたりで揺らして鈴を鳴らす。遠い海から来た身の願いがこの地の神にも嘉納されるよう、ことさらに強く柏手を打ち、手を合わせて瞑目する。ゴトランドが祈ったことはこうである。
――神様、どうか海が平穏で、人々の暮らしがますます栄えていきますように。海に在っては、わたしのやさしい
必死な祈りを終えると、ゴトランドは拝殿を仰いでから、提督とともに参道の横へ避けた。祭神として祀られている日本武尊とその妃の弟橘媛の伝説を記した碑の横なら他の参拝客らの邪魔にならない。そこでふたりはしばらくのあいだ、年明けの静かな興奮ともいうべき喧騒に満ちた境内の雰囲気を楽しんだ。
「提督はなにをお願いしたの?」
「きみたちの安全を。ほかにも色々お願いしようと思ったんだが、こう後ろに人がいると、早くどかなきゃって思って、それで頭いっぱいになってね」
「ああ、ちょっとわかるかも。気にしちゃうよね」
「ゴトランドは何を?」
「わたしは、――」
家族や若い男女らが社前に列を作り、わずかずつ前進していくさまを眺めるでもなく眺めながら、ゴトランドは震える唇を引き結んだ。それから口をついて出そうになった言葉を、すんでのところで呑み込み、内心を覆い隠す笑みを貼り付けながら首を傾けて、提督の顔を覗き込む。
「――海が静かになりますように、って」
「さすがだ。わたしも見習わなくては」
「でしょう? そう、これが本当の、ゴトのお願いゴト」
「初詣はこれで用具収めになるが、冷えないうちに帰ろうか」
「ひどーい! そういうリアクションがいっちばん傷つくんだから!」
ゴトランドはむくれっ面で提督の袖を引っ張った。提督は顔を逸らしてくつくつと肩を小刻みに震わせていたが、とうとう耐えきれず吹き出した。ゴトランドもそれを見て「もうっ」と口元を緩めて、提督の手に指を絡めた。
神社から離れるととたんに静けさが優勢となる。夜明けにはまだ遠い住宅街は人影もなく、その
ゴトランドの割り当てられている軽巡寮は本館の北側にある。本館の前で別れ際、
「提督、きょうは付き合ってくれてありがと。――迷惑じゃなかった? 着付け、結構時間かかっちゃったし」
とゴトランドが眉を落として訊くので、
「いや全然。むしろわたしとの初詣にそこまでしてくれて、こちらこそありがとう。こんなきれいなゴトランドと初詣に行けて嬉しいよ」
「もう、お上手なんだから」
「本当だよ。本当ついでに、実はさっき、嘘をついた」
提督は頬をぽりぽり搔きながら照れ笑いしていった。
「さっき?」
「神様になにをお祈りしたかってやつだよ。皆の安全を願ったのは本当だが、そのあと、もうひとつ祈ったんだ」
それに北欧軽巡が小首を傾げた。ひと仕事終えた安堵から提督は包み隠さず述べた。
「ゴトランドが今年一年、幸せでありますように、と。みんなには秘密にしておいてほしい」
提督は苦笑いして人さし指を口の前に立てた。
その瞬間、ゴトランドがファーを巻いた肩をわずかにぴくっと跳ねさせて、顔をうつむかせた。
「どうかした? すまない、気に障ったかな」
「……提督、そんなこと言っちゃうんだ」
晴れ着姿の北欧艦娘は、ほとんど怒気を孕んだような口吻で呟いた。
「新年早々こんなことしたくなかったんだけど、いいよね、子宮が疼くようなこという提督が悪いんだから……神様も、許してくれるよね」
ぶつぶつと独り
「催眠!」
年が生まれ変わる厳かな空気を主砲一斉射でぶち壊すかのように、ゴトランドがスマホの画面を見せつけてきた。液晶には、工作艦明石がバカ笑いして両手で子宮の形を象る不道徳な画像が表示されている。
「提督。新春恒例、幼馴染みの晴れ着ゴトに、新年最初の正真正銘一番搾り精液、飲ませて?」
「情報が宿便みたいになってる」
「提督が教えてくれたんでしょ? 日本では、女の子が初詣のあと、幼馴染みのその年最初に射精されたザーメンを飲んだら、ムビョーソク、サーイ? になるって」
「わたしは国賊か?」
「ゴトのことが大切だからって、昔から初詣が終わったあとに
提督は思わず腕を組んで唸った。いくら事態を穏便にすませるためとはいえ、新年早々、部下の、それも友好国から預かった女性に口淫などという無体をさせてよいものか。
迷っているとゴトランドが小首を傾げた。
「あれ、もしかして催眠、効いてない……?」
それに提督はにわかに慌てた。催眠アプリが偽物だとわかったら彼女は羞恥のあまり例の缶詰を大気中で開封する暴挙でもって自ら命を絶ちかねない。なにしろ初めてこの嘘っぱち催眠アプリを提督に使って中出しアクメ潮吹ナマ交尾して以来、ふたりきりになるや昼でも夜でも「催眠」を仕掛けてくる女である。提督には選択肢などなかった。
「そ、そうだった、そうだった。ゴトランドがこの一年なにごともないよう願って、射精
提督の大根役者ぶりに、しかし和装ゴトランドは安堵した顔を見せたのち、一転して
「もー。新年のだいじな行事を忘れるなんて、ひどいんだから」
海外から来た女の子が日本文化に無知であることに付け入って、全く事実無根の風習を吹き込んで精液を呑ませようとする男のほうが、よほどひどいのではないか。提督はそんな内心を覆い隠すべく「ごめんごめん」と謝りながら無理に笑った。
「じゃ、わたしたちのヤリ部屋に行きましょうか」
ゴトランドは獲物を捕らえた捕食者の目で提督の手を引き、振袖の袂が靡くくらいの勢いで本館の階段を駆け上がった。目指すはヤリ部屋――執務室である。
見慣れた執務室。提督の職場。昼間は多くの艦娘たちも出入りする公室。
巣へ引きずり込むようにそこへ入って鍵を閉めるや否や、ゴトランドは提督を抱き寄せ、背伸びして唇を重ねた。女の吐息はかすかに甘酒の味がした。提督の下唇を吸い、甘噛みして、華やかな着物艦娘がいったん顔を離す。自身の口元に細い指で触れて、くすりと微笑む。
「ことしのファーストキス、もらっちゃった」
見上げながら潤む藍色の瞳。白いうなじには結い上げた髪の後れ毛。さらには、着込んだ振袖のあらゆる隙間から、かすかに桃色の匂いが漏れ出ているように提督には見えた。「催眠」をかけてくるときにいつもゴトランドが纏っている匂い。
その悩ましい淫気に誘われるように、こんどは提督が上体をかがめ、ファーが乗る肩に手を置いて、彼女に唇を寄せた。艦娘は長いまつ毛を伏せて受け入れた。のみならず自ら口内へ舌を伸ばしてきた。マウスウォッシュらしきミントの香りと、発情した女の匂いが、甘酒の残り香と混じって直に送り込まれてくる。鼻へ抜ける芳烈な香気で頭がくらくらする。ゴトランドの舌自体からオスを誘うフェロモンが滲み出ているのだろうか。樹液を見つけた虫のように、彼女の舌を舐める以外の思考ができなくなる。口臭を貪る。
ゴトランドもまた、提督との身長差により重力で流れ込もうとしてくる唾液をそのまま受け入れ、躊躇なく飲み下す。ふたりは互いの唾液を奪い合い、交換し、混ぜて、ベロを絡めて白く泡立てた。
「もっと、もっと提督のよだれ飲ませて。毎年元旦に、お屠蘇がわりだって、ゴトに飲ませてたでしょ?」
深いキスの合間からゴトランドがいう。提督は逡巡しつつも、彼女がおねだりをするように口内を吸って陰圧をかけ、水気をたっぷり含んだ瞳で「お願い、お願い」と懇願してくるので、意識して唾液を舌の上に乗せた。それはたちまち軽巡艦娘に啜られた。
じゅずず、ずぞぞっ――。
ともすれば北欧の人里離れた山間の大草原で踊る精霊のような儚い容貌に似合わない、下品で卑しい音。請われるまま提督がまた気泡混じりの唾をだす。それをゴトランドが頬をすぼめてまで水音とともに吸い、舌まで舐め取る。しっとりとした振り袖姿の瑞々しい美女が、望んで唾液タンツボと化している。そのギャップがまた提督の劣情を魔性のごとく煽った。
そうして互いの鼻息まで食い合うような口づけを繰り返すうち、ゴトランドの手袋に包まれた右手が、提督の股間に触れた。そこはすでにズボンの上からでもわかるくらい熱が充填されていた。ゴトランドが指でかりかりと引っ掻く。
青い目をした着物艦娘は、深いキスを続けながら提督のベルトを器用に外し始めた。提督の視界は、少女の無垢と成熟した女性の色香を併せ持つゴトランドの顔で占められている。鼻が高い。まつ毛が長い。大きな瞳が高緯度地方の冬の蒼穹のように澄んで美しい。泣きぼくろが色っぽい。
ゴトランドはそんな自身の清々しい美を熟知している。こんな顔のよい女が今からあなたの洗っていない蒸れ蒸れ排泄器官を進んでしゃぶるのだ、という事実を見せつけてくる。
提督のズボンを下ろさせる。するとネイヴィーブルーのトランクスを今にも突き破ろうと猛る肉凶器が現れる。
それをゴトランドは見下ろし、恐ろしいシルエットに息を呑み目を見開く。見慣れているはずなのに、対面するたび、その大きさと太さ、なにより提督の持ち物という揺るぎない事実に、さながらアルコール依存症患者が酒を目にしたように毎度々々釘付けになるのだ。
吸い寄せられるように、長い袖の袂がフローリングに触れるのも構わずしゃがむ。うっとりとした表情で提督のまたぐらにゆっくり頬ずりする。下着に封印された凶棒の固さに、スウェーデン艦娘の桜色に染まったやわらかい頬が負けて変形した。次に高い鼻を押しつける。すぅーっと深呼吸する。鼻で吸って口で息を吐く。顔を提督の股にうずめているため陰茎臭でしか呼吸できない。蒸れた皮脂とアンモニア臭と雄フェロモンのむせ返るような渾然一体を、しかめ面で夢中になって吸う。
「濃い匂い。お風呂入る前だもんね」
通った鼻梁で布越しに竿をなぞる。我慢汁が滲んでいる下着の尖端部に、自らの鼻下を嬉しそうにこすりつける。先走り汁が鼻下に付着して糸を引いても気にも留めない。
「匂い、ていとくのにおい」
「無理しなくても」
「なにいってるの? お風呂入ったらご利益も落ちちゃうんでしょ? 洗わないままおちんちんしゃぶって飲む精液に神力が宿るって、ゴトは提督にそう教わったよ」
裾を整え、ひざまずいて艶っぽく泣きぼくろと流し目を寄越しながらそういわれれば、提督は拒めない。
「じゃ、鏡開き、いくね」
ゴトランドがトランクスを下ろす。上反りのためにゴム紐で軽く引っかかり、飛び出た反動で先端が提督自身の腹筋を打って、さらにその反動で跳ねてゴトランドの顔を叩いた。きゃっ、と和装の北欧女が喜ぶ。
先ほどと違って下着というフィルターのない剝き出しのオス臭が、熱気とともにむわっと立ち昇り、ゴトランドの嗅覚をえぐる。彼女にとっては嗅ぐたびに脳が溶ける麻薬だ。徐々に目から明確な知性の光が失われていく。
その茫洋とした青い双眸に、ビキビキとそそり立つ赤黒い
「いつ見てもでっかくて、反り返っててエグいよね……。提督、ことしは辰年、なんだよね。前の辰年のとき、教えてくれたよね。辰年は、勃つ年なんだって、おちんちんが。それを鎮めるのも、幼馴染みの役割なんだって」
熱のかたまりのような緋根を鼻梁の左側に密着させたまま、顔をゆっくり上下させる。
「提督のおちんちん、東洋のドラゴンみたいだよね。勃つ年にぴったり。だってほら、
物語ると、陰嚢に舌を這わせ、まず右の珠を袋ごと吸い込み、口のなかで飴玉のように転がした。ひとしきり味わったのち口から出して、顔を傾けて提督の股のあいだを覗くようにしながら、左の睾丸も同じように吸って優しく賞味する。ねっとりと舐め上げる。唾液を舌で塗布しながら肉竿を遡って、裏筋、亀頭にまで達し、舌先で弾く。ぶるん、と
そうこうしているうちに赤黒く腫れあがった先端部から透明な露が分泌された。ゴトランドが砲身越しに仰ぎ見る。直視され、提督は羞恥のため顔を背けた。
「だーめ、提督、ちゃんと見ててくださいね、あなたのおちんぽ汁をゴトが食べるところ」
促され、ゴトランドに目を落とす。意図的な上目遣いと視線が絡まる。それだけで提督は腰がわずかに震えた。
提督の目から視線を外さないまま、口をすぼめ、ずず、とカウパー液を美味しそうに啜る。吸い付いたまま尿道をちろちろと刺激して、塩辛く生臭い汁を堪能する。提督に奉仕できる嬉しさのあまり涙目になっている。
それからいよいよ顎を限界までひらいて、陽根の全貌を呑み込み始めた。
長大な赤銅色が手品のようにゴトランドの口へ消えていく。先端は喉奥にまで達した。喉肉がぎゅうっと締まって亀頭をもてなす。咽頭反射で苦悶の声を漏らしつつも、上気したその表情は恍惚で蕩けていた。
根元まで口内に収め、通った鼻梁が提督の陰毛群に埋もれる。深呑みしたまま舌を伸ばして金玉袋を慰撫した。長いベロで陰嚢の上から睾丸を撫でまわす。
精巣への挨拶を終えたのち、吸引しながらゆっくり、ゆっくりと頭を後退させて、口から肉根を引き抜く。脊髄を直接撫でられた感覚に提督が思わず息を漏らした。
亀頭が抜ける寸前で止めたゴトランドが、またじゅるじゅると音を立てて吸いながら呑み込む。吸う勢いが強すぎて口唇の隙間から空気が漏れる。その放屁にも似た下劣で派手な音さえも提督の劣情を煽った。
唾液と舌を駆使して特に先端部を念入りに愛撫する。弾頭部を磨き、鈴口に舌先をねじこみ、尿道内部を絶妙な力加減で舐め、ぱんぱんに張ったエラ裏に舌を絡める。さらには引き抜くとき、上唇の裏にわざとカリを引っ掛ける。ぷるぷるしたリップの弾力が雁首に絶妙な刺激を与える。一連の
よだれが
あまりの快楽に恐怖すら覚えた提督がまた視線を外してしまう。淫らに咥えていたゴトランドがその反応に微笑し、きゅぽん、と音をさせて肉塊を抜く。こんな小さな顔のどこに収まっていたのかわからないXLサイズ。
「目をそらしちゃだーめ。自分が今だれにおちんちんしゃぶられて気持ちよくなってるのか、ちゃんと見ててくださいね。知らないの? 幼馴染みにフェラチオされてるときは射精までずーっと見てなきゃいけないのよ。スウェーデンじゃ常識なんだから」
いたずらっぽく笑いながら極太を手でしごく。裏筋を親指以外の四本で撫でる。かと思えば、五指をオーロラのように動かして亀頭部分をもてあそぶ。また太茎を握る。唾液とカウパーの混合汁でせっかくの手袋がドロドロに汚れてもお構いなしだ。しごくたびに長い見事な袂が波打つように揺れる。
提督は躊躇いながらも言われたとおりにふたたびスウェディッシュ軽巡を見下ろした。満足したゴトランドが見つめ返しながら、はしたなく迎え舌を伸ばしながら、濡れ勃起を口に含む。
根元まで呑み、舌を蛇のように巻きつけながら抜いて、肉傘の内側を唇の裏で引っかけ、また呑む。ねっとりと長いストロークで提督を味わう。
同時に、膝立ちのまま右手で青い着物の裾をかいくぐって、自身の秘所をまさぐる。手の動きに合わせて着物の奥からくちゅくちゅとねちっこい音が聞こえた。
フェラしながらオナニーを始めたゴトランドの痴態に、提督の息が荒くなり、肉棒がひときわ膨らむ。口腔と喉を押し広げられる圧迫感でゴトランドの目尻に涙が浮かぶ。それでも心づくしのディープスロートをやめない。むしろ激しく頭を前後させて精子を引っこ抜きにかかる。じゅっぽじゅっぽと品のない音が執務室に響き渡る。容赦ない暴力的な吸茎。己をいじくる指の動きもいちだんと激しくなる。交歓が高まっていく。提督の睾丸に淫欲がわだかまって臨界状態を突破し、沸騰する。
「……出る、出るっ」
食いしばった歯の隙間から提督が漏らした。ゴトランドが狐のように目を細めて、だめ押しに尿道を舌先でチロチロと責める。
瞬間、輸精管を灼熱の快楽が駆け抜けていった。
煮えたぎる
命のかたまりに口腔を侵略され蹂躙されながら、ゴトランドの股のあいだから淫水が勢いよく噴出してフローリングの床を叩いた。自分を差し置いて射精を恵んでもらっている口に対するヴァギナの猛抗議のようでもあった。
長かった吐精がようやく終わり、それを悟ったゴトランドが慎重に口から抜く。一滴たりとも取りこぼしがないよう、とくに亀頭付近を入念に吸いながら……。
唾液と精汁の粘糸を何本も引いてペニスから解放されたゴトランドが「あーん」と口をあけて見せつける。そこは白濁のダム湖だった。今にも決壊しそうなほどに大量の汚泥が湛えられ、その底で緋色の舌が踊っている。上下の歯のあいだにこってりザーメンが汚らしい縦糸を何本も引く。清楚で色白、スタイル抜群かつ晴れ着で着飾ったゴトランドにそぐわぬ醜態に、しかし発射を終えたばかりの提督が早くも硬度を取り戻していった。
それに目をやりながら、楽しそうにゴトランドが上を向いて「がらがらがら……」と派手に音を立ててザーメンうがいを始めた。出してもらった精液をどこまでも堪能したいらしかった。スペルマ便所と化した口で白濁の泡がいくつも踊っては弾けていた。
ついで口を閉じ、もぐもぐ、くっちゃくっちゃと味わうように咀嚼する。粘り気が強すぎて塊になっているため、噛んで細かくしないととても飲めないのだ。その過程でザーメンを転がして歯と歯茎にくまなく塗り込んで浸透させることも忘れない。提督の精液を極上のフッ素加工とでも思っているらしかった。
頃合いを見計らって、ゴトランドが膝を伸ばす。立ち上がり、背伸びをし、提督と正対してその肩に手を乗せる。自分の喉を、提督の耳元に寄せる。その状態で、ごっ……くん、と飲み下す品性のかけらもない音を聞かせた。一度では飲みきれないため、その精飲ASMRは何回か続いた。
すべてを胃に送り込んだあと、息も荒い提督と向かい合って、よだれまみれのままゴトランドが笑いかける。
「甘酒より濃厚だね」
その直後、北欧女はなにかが喉からせりあがってきた顔をしたかと思うと、別人のような低く汚い濁声で、盛大にゲップをした。ザーメン臭の熱風が幻視できるようなゲップは長く吐かれた。
かなり無理をさせたのではないだろうか、と提督の脳裏に後悔が過った。今夜はお開きにしようと思った。
「こ、これで、無病息災かな? いやあ、お疲れさま……」
「けぷ……。え? なにいってるの? 飲んだの、上の口だけよ」
舌なめずりで口元を拭うと、ゴトランドは着物の帯を緩め始めた。男の提督には理解の及ばない手順でほどかれていく。衣擦れの音が鼓膜を淫猥にくすぐった。かっちり着込まれていた振袖が艶めかしく崩されていく。恥じらいながらも、着物と白い長襦袢と和装用肌着の長い裾を両手でまとめて持ち上げて、開いてみせる。
「ちゃんと、こっちの口にも飲ませてくれないと」
裾の内部に籠っていた甘い湿気がふわりと解き放たれた。淫らなメス臭が何本もの見えない触手となって伸びて絡みついてくるようだった。
ゴトランドは下着を穿いていなかった。長い二本の脚に挟まれた無防備な三角地帯、その中心でぷっくり膨らんだ肉厚の大陰唇に挟まれた可憐な花弁から、生々しい発情臭を伴った蜜が、つ……と垂れては途中で引き千切れて滴り落ちる。フェラオナニーで弄られていたらしいクリトリスも痛々しいくらい充血して尖っていた。包皮から飛び出した自らの陰核を見下ろして、ゴトランドが悩ましく息を吐く。
「ああ……ゴトのクリ、初日の出しちゃってる……」
「……パンツは」
提督にゴトランドが顔をあげた。幾分きょとんとしていた。「だって、キモーノは下着つけないって」
それは遥か大昔の話で、今は着物用のショーツもあるし、まして真冬だから寒かったろう、いやそれでもわたしのために振袖を着て我慢してくれていたのか、と思うと、やはり提督にはゴトランドを拒む気など起きようがなかった。
「お口まんこに飲ませたあと、こっちも提督の甘酒で満たしてくれてたよね? ひどい。忘れちゃったの?」
ゴトランドが泣きぼくろとともに妖しい目つきで秋波を送りながら、膣口に右手の中指をぬちっと挿入した。根元まで魔法みたいに呑ませる。「んっ」と片目をつぶって眉根を寄せる。抜くと、白手袋が愛液を吸って指にぴったりと張り付いていた。中指と親指を閉じたり開いたりして、納豆のような糸を提督に示す。爛熟した果実のような甘ったるい香りが漂う。
「ゴトのおまんこもね、早く飲みたいって、駄々こねてるの」
すぐ目の前にいる清純に整った顔立ちのゴトランドの口から、卑猥な言葉とともに精臭がする。それにどうしようもない獣欲を覚える自分を提督は確かに発見していた。それを知ってか知らずか、スウェーデン艦娘がさらに顔を寄せて囁く。
「あなたの謹賀新年ザーメン、幼馴染みまんこに飲ませてくださいね、た~っぷり」
提督をいざないながら後ろに下がり、大きなソファに腰掛けて、背もたれに体重を預ける。
「ほら……提督に犯してもらいたくて、ゴトのおまんこ、もうこんなに惨めになってる」
自分で裾をはだけさせ、足袋を履いた長い脚をM字に開く。北欧出身だけあって色素沈着のない淡い色合いの陰部に手をあてがい、二指でぬちっと開く。女の粘りけが細い糸を引いて切れた。閉じ込められていた熱気が解放される。むわぁっ……と湯気まで見えそうなほど蒸れた真紅の膣肉は、すでにぐずぐずにほぐれきっていた。口に先を越され、早くペニスと精液を恵んでほしいとなりふり構わず懇願する卑しい
「いま挿れたら、ぜったい気持ちいいよ……?」
余裕を装ってはいるものの、見られてさらに興奮しているのか、新たな淫蜜が豊かに溢れ、フリルのような外性器と貝の剥き身のようにぷりぷりの大陰唇をさらに湿らせて、尻の底へと流れ落ち、ソファを汚していく。
その悩ましい光景。熱い匂い。提督がメスフェロモンの不可視の触手に搦め取られて引き寄せられるように、ふらふらとゴトランドに覆い被さる。
「セックス……提督と、ことし初めてのガチハメ生セックス……!」
急きこむ本人の意思と同調するようにひくひくと糸を引いて開閉するその肉壺に、提督はおのが矛先を触れさせた。すると膣穴が独立した生き物のようにちゅぱちゅぱと亀頭に吸い付いてきて、早く早く、と急かす。一刻も早くねじ込んでくれと泣き咽ぶ。ゴトランド自身の目尻にも大粒の涙が浮かぶ。
「犯して……犯してよぉ。初詣に連れて行ってもらってるときから濡れてぐちゅぐちゅだった、聞き分けのない罰当たりまんこ、提督の勃つ年ちんぽで懲らしめてよっ……!」
身も世もない哀願に、提督は頭のなかで何かがぶちぶちと切れる音を聞いた。オスの本能に任せて腰を押し込む。女の
ただそれだけでゴトランドがソファでのたうち回った。雪色の喉を反らせながら、悲鳴に近い喘ぎ声をあげる。
提督も思わず奥歯を噛み締めて性感に耐えた。すっかり通い慣れた
緋茎を七分がた呑ませたあたりで、早くも行き止まりに到達した。よほど提督に飢えていたのか子宮口が限界まで降りてきていたのだ。その出迎えに来ていたポルチオに亀頭を密着させると、てきめんゴトランドの声が細く高くなった。膣圧が急に上がって締まり、小刻みに振動する。背中が凄まじい力で反り返る。がくがくがく、と腰が震え、透明感のある白い太ももはむっちりした肉がブルブル細かく痙攣している。
そのままゴトランドは呼吸もできずに硬直していたが、やがて一気に脱力し、臨死体験から戻ってきたように呼吸を再開させた。溺死寸前で海面に浮かび上がってきたかのように必死に酸素を貪っている。呼吸を整えながら、泣きぼくろの上を、ひとすじの透明な涙が流れていった。
「えへへ……イッちゃった。提督に挿れられただけで、おまんこイッちゃいました。ゴト、すっかりちょろまんこになっちゃったなぁ」
提督と向かい合ったまま、呆けたような、へにゃっとした笑みでゴトランドがしゃくりあげた。ぞくり、と提督の背中に得体のしれない衝動が駆け上った。
「ねえ提督、このまま除夜の鐘、するんでしょ」
繋がったままゴトランドが言った。
「……除夜の鐘?」
「ゴトの子宮を108回突いて、新しい一年を飾るの。毎年してくれてたでしょ? ことしも、やってほしいな」
膣内では子宮口が亀頭に淫らなキスで奉仕を始めている。一秒でも早く、一滴でも多く、提督に精を恵んでもらえるように、入り口を開閉して必死に吸い付いてくる。
提督が名残惜しさを感じつつも、腰を引いて今一度、入り口まで引き戻す。
ぞりぞりぞり。開ききった肉傘に膣襞を削り取られて、またゴトランドがあられもない叫び声をあげて絶頂を迎えた。許しを乞うように吹かれた潮が真上に跳ねて、一転して重力に引かれて降り注ぎ、仕立てたばかりであろう着物を汚す。だがオーガズムの電流に脳髄を灼かれている真っ最中のゴトランドにそれを気に留める余裕はない。軽巡艦娘の頭にあるのはたったひとつ。
「お、お願い、提督、また挿れて。戻ってきて。子宮をごんごん突いて。女のいちばんだいじなところを108回叩くまで許してもらえない、無慈悲な除夜の鐘ピストンしてっ……」
請願に応じて再度押し込む。乱れた着物。困り眉で随喜の涙を流して、濁りのない甘い声をあげる妙齢の女。犯されながらも、決して足を閉じようとはしない。しかも、トンネルの内部は肉という肉、汁という汁が全身全霊でもって提督に媚び倒し、突くときは柔肉を打通する雄の支配感をもたらして、抜くときはフィヨルドのように複雑な凹凸がエラにざらざら引っかかって脊髄を震わせる。
「や、やっぱり、オナニーと、違う!」ゴトランドが喘ぎ声のあいだから叫ぶ。「催眠、できない日はっ、オナニーでおまんこなだめてるけど、ぜんぜん違う。ゴトのマンズリなんかおままごとだったって、思い知らされてる。すごい、提督のリアルおちんちんすごいっ……!」
提督にしても余裕はなかった。北欧女のぞっこん
「ひゃ、ひゃく、はちかい、なんてっ、むりっ、あああイク! またイクッ! アクメが、次のアクメでっ、どんどん塗りつぶされてる。子宮が震えてつらい。おまんこつらい。気持ちよすぎてつらいっ! イくの止まらないっ……!」
挿入されただけであっけなく絶頂を迎えるゴトランドが、提督を膣で磨く極大快楽に耐えられようはずもなかった。子宮を突かれては盛大に潮を吹いてイき、抜かれてはぴんと勃ったクリトリスを震わせてイく。自分で望んだピストン地獄だ。絶頂から下りるひまもないまま汗と涙を撒き散らしてアクメし続けるしかない。高く甘かった喘ぎ声も、だんだん濁りが混じり、息の根を止められる獣の断末魔のような低音の咆哮へと変わりつつあった。
そこでゴトランドが自分の太ももを抱えていた手を離し、口を覆った。手のなかで濁音がくぐもった小爆発を繰り返す。
「どうかした?」
提督が腰の動きを緩めて心配すると、指のあいだから涎が漏れている手で口を塞いだままゴトランドはかぶりを振り、
「んう、だって、ゴト、感じすぎて、声、汚いの、出ちゃうからっ、んっ! あなたに、嫌われたく、ないっ……!」
恥じらういじらしさに、野生的な激情に襲われる。ぐっ、とゴトランドが口を隠す手首を摑み、強引にかんばせを露わにさせる。手のひらによだれの糸が引いた。
「提督っ? なんで……」
「聞きたい、ゴトランドの声。もっと聞かせてほしい。嫌いになんか、なるもんか」
提督がゴトランドの唾液に濡れた手に掌を重ねた。指を絡めるように握る。手を包み込んで、唾液をサンドイッチし、背もたれに押し付ける。腰の動きを再開させる。奥までねじ込んで、傘の裏でえぐりとり、またねじ込む。さきほどよりも強く子宮にぶつける。
「っ……提督、提督っ!」
ゴトランドも泣きじゃくりながら必死に手を握り返してきた。押さえつけられて犯される。提督に能動的に求められる。媚態を受け入れてもらえる。幸せの温かい涙が止まらない。
しかも提督に手を握られる触感までもが快感に変換され、神経を走って子宮に通電する。またアクメ声を上げる。もう息を吸うのもままならない。
鐘撞きどころか破城槌のような杭打ちで何度も絶頂し、そのアクメ痙攣でちんぽに奉仕する。掻き出される愛液は溶けたチーズのような半固形になっていた。粘ついた本気汁が竿にまとわりつくことで抽迭にわずかな抵抗が発生し、それが絶妙な刺激となって提督の背骨を痺れさせる。さらに夢中になって腰を叩きつける。
幾度とない合意強姦ピストンで子宮が押し上げられ、いまや長砲身が根元までトロ膣に入っている。提督が下半身を押し込むたび、互いの恥骨がキスをして、金玉袋がびたんびたんとゴトランドの大陰唇にぶつかる。子宮口をほじくられるおぞましいまでの快感と横隔膜の圧迫が、清楚なスウェディッシュ艦娘に獣じみた嬌声を迸らせる。
またイキ潮を撒き散らす。飛沫が空気中にオスを興奮させる匂いを発散しながら舞い散り漂う。
もはやゴトランドの花芯は、発情メス臭を噴霧するスウェーデン製フェロモンアロマディフューザーだ。
その真っ白な太ももにびっしりと鳥肌が立った。
「イ、イク、おっきいアクメくる。もう、108回、だよね? ゴト、除夜ってもいいよね?」
快楽で思考がかき乱されて何回突いたかなど覚えていないが、提督もすでに限界が近い。本気汁を泡立ててなおも責め立てながらゴトランドの唇を奪う。するとすぐに相手も舌を差し込んできた。提督の舌、その裏、歯と歯茎、頬の裏まで積極的に舐め上げて艶めかしく口奉仕する。もうマウスウォッシュの香りや甘酒の味はしない。ほのかに精液のケミカル臭と、甘酸っぱいようなゴトランド本来の味と匂いを送り込まれる。
そして子宮が変形するほど男根を強くぶつけた瞬間、怒濤の射精が始まった。
ゴトランドが舌を絡めながら涙を流して額に汗を浮かべて叫ぶ。ポルチオに砲口を密着させた状態で愛しのザーメンをゼロ距離射撃され直撃させられた子宮の悦びを実況中継するような、濁音まみれの野太いアクメ絶叫だった。
だがまだまだ射精は終わらない。一度目を軽く上回る大量の射精は、寝起きの小便のようにいつまでも続いた。噴射のたびにゴトランドが強制絶頂させられて、けだもののように吼えては、両脚を熱病のように痙攣させて悶える。何度も何度も続いて、ゴトランドが望もうが望むまいが関係なくより高いオーガズムに押し上げていく。
提督は出しながら腰を振り、震えるほどの快感に身を焦がしながら、即応弾をすべて撃ち込んだ。ゴトランドの子宮口は死に物狂いで鈴口をキスまくって、もっともっととおねだりする。
「あぁぁぁっ……おまんこ熱い、おまんこ焼けちゃう。溶けた? 溶け、ゴトのおまんこ溶けた? おいしい、子宮が提督のザーメンおいしいって言ってる。精子踊り食いしてるっ。脳から知らない汁が出てるっ!」
提督の舌を必死に舐めながら、術後譫妄なみに支離滅裂なことを口走っている。子宮だけでなく肉洞もすべての膣襞が歓喜に湧き、溢れんばかりの特濃精汁を自身に染みこませようと躍起になって複雑に蠢く。ざわめくメス肉が肉棒をさらに刺激する。
長い射精が終わるころには、とても子宮が飲み干しきれないザーメンが溢れて逆流し、女の神殿を
互いの口中を舐め合っていた提督とゴトランドがどちらからともなく顔を離す。提督がゆっくりと腰を引く。いくぶん萎えてなお輪郭のはっきりしているカリが、完全屈服した膣道をぞりぞりなぞりながら出ていく。追い打ちアクメに串刺しにされたゴトランドが力なくもがく。
あらかた抜けた入口近くで、亀頭が引っかかった。お願いだから出ていかないでと引き留めているかのようだ。提督がぐっと引いた。風呂の栓を抜くときのような、きゅぽんっ、と子気味よい音がした。衝撃でまたゴトランドが絶頂に襲われたらしく、口の端から透明なよだれを垂らしたままのけぞった。
栓を失った淫裂からは、愛液と混じってなお真っ白な汚濁が、それこそ射精のような勢いで流れ出ていた。着物の裾にもへばりつく。干からびた蛙のように足を広げ、舌もだらしなく垂らして死戦期呼吸のようになんとか呼吸するゴトランドは、なおも美しかった。
得体の知れない感情に突き動かされるまま、提督はゴトランドの港湾をまじまじ見下ろした。白濁の土石流はなおも湾外へ流出して裾とソファを汚していた。それを提督は二本指で掬った。皮から飛び出したピンク色の真珠みたいなクリトリスに塗り込み、撫でる。
半死半生で靄のかかっていたゴトランドの瞳に、明確な意思の光が戻った。
「そんな。ひ、ひどいっ。ひどいよ。そんなことされたら、ゴトの雑魚まんこ、もっとイクってわかってるくせに。イクッ、無理やりイカされちゃう。提督に、ガチアクメしたばかりで抵抗できない体、おもちゃにされてイクッッ! うれしいっ……!」
フランス料理で肉に油をかけながら火を通すアロゼのように精液をまぶしてもらった女の亀頭がますます勃起して、もてあそばれる喜悦を表現する。ソファから腰が無意識に浮いている。
クリトリスへのザーメンマーキングを続けていると、新しい痙攣が始まり、突如として派手に潮をぶち撒けた。まるで尿意を限界まで我慢してから放尿したように勢いよく放物線を描く。潮なのか小便なのかわからない。それを腕に浴びながら、提督は肉珠になおも己のエキスを浸透させ続けた。
潮吹きの嵐が過ぎ去り、忘我の境地に見えるゴトランドの隣に腰掛け、抱き寄せた。軽巡は息を切らしながら提督にしがみついた。しばらくのあいだ頭を撫でていた提督は、
「これで、ゴトランドの安全祈願、できたかな」
と声をかけた。
「……ううん」
提督の腕の中で返してからゴトランドが顔を上げる。髪が乱れてなお美しさが損なわれていないどころか、さらに
「まだ、提督の賀正ザーメン飲んでない穴、あるよ」
とまどう提督をよそに、半勃起を軽く握る。もう一方の手で提督の上着のボタンを外し、インナーをまくりあげ、目線を寄越しながら右乳首に舌を這わせる。吸いながら舌先でちろちろと舐める。吸い上げて、口から「ちゅぽんっ」と音を立てて離すのを、キツツキのように繰り返す。またねっとり舐める。
たちまち肉砲の次弾装填が完了した。邪竜のような禍々しさで鎌首をもたげる。ゴトランドが握っても中指と親指の先が届かないほどの太さに、へそを越えて腹を打つ長大さ。のたうつ青筋がぼこぼこと凶悪に脈打ち、ぱんぱんに張った亀頭は、キノコのように傘が毒々しく開ききっている。
女を破壊して凌辱して破壊することだけに特化しているとしか思えない凶悪兵装。その準備万端なることを確かめたゴトランドが、まだ余韻で膝を震わせながら立ち上がり、ソファ前のローテーブルに手をつく。着物の裾を払って、下半身を突き出す。長く細い脚、むっちりと色香が詰まった太もも。熱い混合液の塊をなおも垂れ流し続ける性器。
その上に、極秘の肉穴があった。
「ここ、忘れないであげてね」
白皙人種らしく色素沈着のないチェリー色の肛門を、ゴトランドが右手の二指でひろげてみせる。
「そこって――挿れていいものなのか?」
「当たり前じゃない。艦娘のアナルは性器だって、あなた自身が言ってたのよ? 嫌がるゴトを押さえつけて尻穴レイプして、それから何度もアナル中出しして、提督のおちんちんで肛門アクメしちゃう淫乱な体に改造したあの夜のこと、忘れたなんて言わせないんだから」
まったくの虚言でも、北ヨーロッパの極夜に閉ざされて静謐なワイン色に染まる旧市街の詩情をまとったゴトランドが真剣に訴えてくると、有無をいわせぬ説得力があった。
鋼のようにそそり立つ提督に、ゴトランドが尻を向けたまま、天橋立の股覗きのようにして確認しながら狙いを定める。自分で白い尻肉を両手で割りながら腰を下ろしていく。
提督も覚悟を定め、腰掛けたまま分身に手を添えて固定する。
そろりそろりと白臀部が降りてくる。先端がアヌスの陰花に触れる。内股になっていたゴトランドがそれだけで喘ぐ。大きく息を吐いてから、臀部を提督に押し付けた。
つるりとした肉キノコが裏口に押し入る。ゴトランドが全身を小さく震わせながら、か細い悲鳴を噛み殺す。括約筋は抵抗むなしく巨大亀頭の直径にまで押し広げられた。肉厚の肛門の先、歯状線をまるでEU加盟国間の国境のようにフリーパスで通過。最も断面積の大きい傘部分を沈めると、ペニスが精液と愛液の男女混合ローションでずぶ濡れになっていたこともあり、比較的スムーズに進んでいく。
天井を向いたゴトランドの口から、下劣極まりない声が噴出した。
突然の侵入者に驚いた肛門括約筋の凄まじい締め付けと、前門とはまた異なる肉の感触に、提督も思わず声を漏らす。
強烈な異物感を覚えているはずのゴトランドは、しかし腰を落とし続けた。逆止弁に逆らってむりやり逆流させるような抵抗を自らの体重で潰していく。
やがてゴトランドはメス腹を串刺しにされ、根元までずっぽりと埋め込んだ。
「入ったぁ……。提督のおちんちん、ゴトのアナルまんこにお迎えできたぁ……!」
背を向けて提督の膝の上に座り込む格好となった和装ゴトランドが悦びに震える。背面座位のかたちで提督の頭の後ろに両腕を回して、歯をがちがちと鳴らしている。目の前にある白いうなじから悩ましい匂いが漂って提督を酔わせようとする。
思わず提督はゴトランドを抱きしめた。肛門で繋がったまま後ろからハグされた軽巡が、全身を包み込まれていっそう甘えた嬌声で応える。
そのうち、アナルに結合されたままの尻を自らくねくねと振り始めた。
「ね、動いて。いつもみたいに、ゴトのお尻で、おちんちんごしごしして。ゴト、がんばるからっ……」
提督はごくりと生唾を呑み、ゴトランドの両ひざの裏を摑んで脚をひらかせ、持ち上げた。
処女アナルを馴らすべく、ゆっくりと尻を浮かせ、ゆっくりと下ろして突き刺す。当人は「いつもみたいに」と言っているが実際にはアナルセックスは初めてなのだから提督は細心の注意を払った。肉と肉を混じり合わせ、馴染ませる。
提督に自覚はなかったが、それは異物を排出しようと奮闘する消化器官の末端を奉仕穴に改装する手順としてゴトランドのアナルを侵略した。優しく手なずけるように征服する。本来の使命を放擲させ、これが新しい使い方だと洗脳する。排泄孔が蕩ける。次第に、異物を押し出すためではなく、握り締めて快楽を与えるために括約筋が収縮を繰り返すようになる。
最初は苦悶をこらえるようだったゴトランドの声が、だんだんと糖度を増す。提督が嗜虐心を抑えながら何度かぬるい抽迭をしているうちに、我を忘れたような濁りが声に混じり始め、だみ声で叫ぶようになった。細い腰がガクッ、ガクッ、ガクッと病的に痙攣する。ちょろちょろと黄色い尿まで漏れる。
「ふか、深いっ」
徐々に道を開き、抽迭の深度をしだいに深める。挿すたびゴトランドの
提督が強く腰を浮かせた。直後、勢いをつけて沈める。
高低差でゴトランドの肛肉を鉄芯が強烈に貫いた。スウェーデン軽巡の喉から甘くも汚い絶叫が打ち上がった。意味をなさない獅子吼は、新しく生まれ変わらせていただいたアナルが歓喜と感謝をゴトランドの口を借りて提督に伝えようとしているかのようだった。
その証拠に、裏門がにゅるにゅると竿全体にまとわりつく。直腸が蠢き、襞の無数に生えた柔毛が、亀頭を磨いてカリ溝にぴったり張り付いて擦り上げる。正門では味わえない特殊な快楽に脳髄を灼かれ、提督の腰が加速する。ギアが上がっていく。
「気持ちいいっ……お尻の奥突かれて、子宮ガクガク揺らされるの、ドーパミンいっぱい出て気持ちいいよぉ……! ゴトのアナル、肛門じゃなくなっちゃった。本当にセカンドまんこにされちゃった。提督のおちんちんに、ひぐっ、気持ちよくなってもらうための、アナル改二に改造されちゃった……」
肉の音が高らかに響く。肉が肉を叩き、打ち、叩き潰す音。涙とよだれを撒き散らし、顔を左右に振り、髪を乱れさせながら、しかしゴトランドは耐えるしかないのだ。叩きつけられる快楽と、それをもっと求めようとする貪欲で浅ましい自分自身の肛門に。
膣であれば、そこにペニスを迎え入れ、射精されるのは本来の用途であるといえる。しかし肛門は違う。本来なら排泄に使われるだけの器官を、射精のための穴として使われている。用途外だからこその背徳感とそれに比例する麻薬のような快感でゴトランドの後頭部が痺れる。
「提督っ、おちんちん気持ちいいっ? ゴトだけ気持ちよくなってない? ゴト、ちゃんと提督にチンコキ奉仕できてるっ?」
「正直、長くもたない……」
提督が呻き、それにゴトランドの脳が幸福ホルモンを迸らせ、着物の帯の太鼓ごと背中がびくんと大きく跳ねて絶頂する。極大快楽に耐えられなかったのか腰を逃がそうとした。それを提督が許さず、さらに激しく直腸を掘削する。どちゅん! どちゅん! とゴトランドの尻が変形して潰れる。
自分をまるごとダッチワイフのように扱われ、肛虐レイプされながら、ゴトランドは官能の叫びをあげる。
「提督が、夢中になってる。ゴトのケツまんこで射精することしか考えられなくなってる。う、嬉しいっ! いつもは優しい提督が、ゴトの体で、オスの本能剥き出しになって、一心不乱にガンガン突いてる!」
腸内をえぐりながら、長いストロークを高速でピストンする。完全屈服した肛門の精一杯の奉仕に吐精感がこみ上げる。
「だめだ、出そうだ……!」
「うんっ、うん! ください! ゴトのアナルまんこに、謹賀新年ザーメンくださいっ!」
根元までねじこみ、爆発的な射精を腸へ炸裂させる。
ゴトランドが背を反らせる。雄叫び。激熱の精液ゼリーに直腸を焼き尽くされる未知の悦びで、歯を食いしばったまま泣き叫ぶ。来る日も来る日も排泄物を作るだけだった大腸が、今まで想像もしなかったエネルギーを注ぎ込まれて新しい自分に目覚めて、狂喜にのたうつ。
「は……跳ねてるっ。提督の濃ゆい原液がっ、おなかの中でびゅーるびゅるって、跳ね回ってる!」
骨から震えるゴトランドに、提督の巨根は煮詰めた特濃精液をポンプのように送り込み続けた。肛門末端の下部結腸やその少し奥の上部結腸は言うに及ばず、そこから右に折れたS状結腸を満たして柔毛の隙間にも入り込み、真上へ伸びる下行結腸まで溺れさせた。
大腸が蠕動する。通常は内容物を下へと運搬するはずだが、このときは反対に、どろどろの白泥を消化管のさらに上流である横行結腸や上行結腸へ送るために必死に
そのゴトランドは、全力疾走したあとのように肩を激しく上下させて酸素を貪っていた。体力が残り少ないことは明白だった。ぼたぼたとソファと床を汚す放尿を止める気力もない。
だが、提督は北欧軽巡の白く円みを帯びた尻を、両手で浮かせて空中に固定。アナルに挿入したまま自身の腰を使い始めた。
「なん、なんれっ、も、イッ、や、休ま、せ……」
蛋白液でさらに潤滑がよくなった腸内を、提督が逆さのボーリング調査のようにふたたび穿つ。挿しこむときには腸内が踊り狂う。抜くときには括約筋が竿にしがみついて、ひょっとこの口のように伸びる。
腸越しに揺らされる子宮が、二度も立て続けに犯してもらえるアナルに嫉妬しているのだろう、ビラ肉を露出させ、クリトリスまで飛び出させて泣き喚いているのが覗けた。
提督は腰を止めず、ゴトランドの双臀を左手だけで支えながら、右手を咽び泣く陰部にあてがった。ちゅく、と中指と薬指を沈める。ぐつぐつ
ゴトランドが金切り声をあげた。
「なんで、どうして? どうして、ゴトがしてほしいこと、わかっちゃうの? ケツまんこズポズポ犯されながらおまんこも掻き回してほしいって、なんでわかったのっ?」
うなじを滝のように流れる汗を舐め上げてやる。フェロモンのたっぷり混じった味に提督がさらに硬く大きくなる。
「まるで提督が、ふたりいるみたいっ……前と後ろから犯されてサンドイッチレイプされてる。提督に輪姦されてるっ。気持ちいいのから逃げられないっ、たすけて、提督たすけてっ!」
首だけ振り返ったゴトランドの泣き顔。ぞっとするほど儚く、透き通っていて、汗でしっとり湿った髪が凄艶に見えた。
提督はその唇を奪った。舌を差し込むと、助けを乞うていたのに、すぐさま北欧味の舌を絡めてくる。
口内を味わい、アナルを男根で掘開し、まんこを指で抉る。三つの穴すべてを同時に支配する。
三か所からの刺激はゴトランドの快楽中枢の容量を軽くオーバーしていた。提督にベロを舐められるたびにイき、剛直を括約筋で食い締めるたびにイき、提督の指がGスポットを撫でるたびにイった。それらすべてのアクメが重複し、共振効果のように絶頂の波が重なって増幅した。本人でも制御できない
三穴を凌辱しながら、提督はゴトランドの着物の隙間から滲み出る香りの出どころに気づいた。腋だ。
繋がっているために感応する不思議な霊感で、ゴトランドは提督のその推測を察知したらしかった。犯されながらも帯を完全にほどき、振袖と長襦袢、肌着をはだけ、薄く桜色に発情した白い肩を晒す。
閉じられた腋から、すでにピンク色の匂いが提督に手招きしている。唇を離したゴトランドの美貌に羞恥が混じる。
「キモーノって、けっこう厚着でしょ? 神社に行って帰って汗かいて、振袖のなかで籠って蒸れに蒸れた、幼馴染みのワキまんこ……舐めてくれるの?」
提督が顎を引く。決意したゴトランドが右腕を掲げる。
開放された腋から、むわっとした熱気が提督の顔を包む。
毛穴すら見えないほど完璧に処理された滑らかな白い腋。そこに鼻を近づけただけで、汗の濃厚な発酵臭と、度重なるアクメで放出された多量のフェロモンが濃縮された
思わず舌を這わせると、ほんのりと塩辛いなかに、味とも風味ともつかないフェロモン臭が口に広がった。提督は腰をさらに猛烈に振りながらゴトランドの
その大量のメスフェロモンを貪ってブーストがかかった雄の本能のまま、ゴトランドの直腸に二回目のザーメン浣腸を叩きこむ。がくんがくんと白皙の麗人が提督の膝上でアナル中出しのオーガズムに打ち震える。
「提督がっ……ゴトのワキの匂いでイッてくれた……! 幸せすぎっ……!」
射精が終わり、ぬぽん、と後門から萎えてまだ巨大な肉矛が抜かれる。ソファの座面に這いずり回るようにして、ゴトランドがザーメンと自身の腸液の混沌にまみれた生勃起に顔を近づける。
「お清め、しますね……」
自分の尻穴に入っていたというのに、ためらうことなく舌を伸ばし、口に含む。その様子に義務感はない。むしろ、前後の穴を犯してくれた凌辱者にお掃除フェラというかたちで感謝を伝えられることの悦びが、目元に強烈な
全体を覆っていた粘液が唾液に置き換わるころには、提督はまたぞろ臨戦態勢に入っていた。
「さ、さすが勃つ年だね……うん、これも、幼馴染みの役目だもんね」
いいながら、ゴトランドがソファに掛ける提督に覆い被さる。対面座位で、淡紅の溝――本来ペニスを迎え入れる場所を両手の指で左右にひろげながら、腰を沈める。蜜液と精液で満たされた膣内は何ら抵抗がないどころか、独立した生き物のようにうねって提督を奥へと引きずり込んだ。
「本日二回目だね、提督におまんこ耕されるの。まさに、まんこ二毛作」
着崩れた着物は乳房も隠せない。ゴトランドが子宮のために上下するたび形のよいCカップが魅惑的に連動して揺れた。残雪の白に静脈が薄く網を張っているのが透けている。先端でピンと勃っている薄く鮮やかな色の果実を、提督は脊髄反射で吸った。
「そ、それイイっ」
あからさまな反応に、提督は両手の中指でそれぞれの乳首を下からコリコリと弄った。振袖を半端に着た状態で腰を波打つように無我夢中で振るゴトランドが、涙を滂沱と流して乱れ狂う。
提督が乳首を強く弾いた。ゴトランドの呼吸が途絶し、目を限界まで見開いて腰が止まる。上半身に脂汗がじわっと浮く。しばらくして再開した呼吸は隙間風の音がした。度重なる絶頂に体が蝕まれている。意識が戻りしだい、また腰をグラインドさせる。またイク。止まる。悔し涙とともに腰を振る。またイク。腰が止まる。今度は弛緩したまま震えてなかなか力が戻らないようだった。
しゃくりあげながらゴトランドがしなだれかかってきて、提督の耳元に口を寄せた。
「ごめんね、ごめんね提督。提督に気持ちよくなってほしいのに、ゴトばっかり雑魚アクメしててごめんね。だから、ゴトのよわよわまんこ、好きに犯していいから。イキまくってるの気にしなくていいから。遠慮しないで。容赦しちゃだめ。だから新しい催眠、かけるわね。――“目の前の女は、あなた専用の精液便女。ザーメンをコキ捨てるためだけのオナホ。この女がなにを言ってもあなたはその声を認識できない”。3、2、1……」
そこまで犯してほしいという懇願に、理性の最後の一本までが切れた。
それから提督は何度も何度もゴトランドを強姦した。
背面立位で、乳房を揉みながらまんこを犯して、汗の膜で光るうなじや濃い匂いのする耳裏を舐めながら中出しした。
執務机にゴトランドをもたれかからせて、その右足を持ち上げて結合する、いわゆる立ち
提督がソファに腰掛けて対面騎乗させたゴトランドの肛門に挿入し、長襦袢と肌着をはだけさせたCカップの桃色乳首を舌で転がして、中指を膣に挿入し、親指でクリトリスをいじめながら二連続アナル中出しした。
ソファに仰向けに寝かせたゴトランドのまんこを正常位で犯しながら、精液を漏らすアナルを指でほじり、ベロキスしながら中出しした。
射精と射精のあいだでもゴトランドは数限りなくアクメし、膣か肛門かは問わず生ザーメンを受けては脳細胞が過電流で焼き切れるようなガチアクメをキメさせられた。やがては抱き潰されながら髪を振り乱して泣き叫んだ。
「もっ、もうイキたくない! 気持ちいいのやだ! 提督っ、もう許して。ゴト壊れちゃう! 気持ちよすぎて壊れるからっ! い、息、できない。ねえ、またゴトのおまんこイッてるよ!? ほらまたイッた! もうさっきからずっとイッてるの。おまんこがイッたらアナルがイッて、アナルがイッたらおまんこがイクの! ゴトの子宮とっくに投降してるよ? 投降してあなたの捕虜になってるのに、まだおちんちんで虐待するなんて、重大なエッチ国際法違反だよ! これ以上は死んじゃう。死ぬっ、死んじゃうよっ、おまんこジェノサイドされちゃう、ああっまたイクッ、イクイクイク、人権蹂躙レイプでおまんこイクっ……!」
声が認識できないという催眠などもちろん効果はないが、彼女自身の魅力により結果的に提督はゴトランドを無我夢中で凌辱することしか考えられなくなっていた。
提督にソファの上で背後から子宮を犯されながら、ゴトランドがなんとか上体をひねる。腕を提督の頭の後ろに回す。一心不乱に腰を打ちつける提督にキスをする。そして泣きながら告げる。
「好き。大好き。愛してる。なのに、こんなことしてごめんね。提督を穢して、ごめんね。レイプしてるの、ほんとはわたしのほうだよね。いつかきっと、催眠なんかせずにゴトの気持ち、あなたに伝えるから。あなたを穢したこともぜんぶ白状する。許してくれないよね。ひどすぎるよね。わたしのこと、嫌いになってもいいから、ちゃんと報いは受けるから、だから、今だけはっ……!」
懺悔に、提督の理性がわずかに戻る。罪悪感が脳裏をよぎった。真相をすべてぶちまけてしまいたい。催眠が嘘だと知ったうえでゴトランドの極上の肉体に溺れてしまっているのだと白状して許しを乞いたい。
しかし、汗で重くなった乱れ髪の間から覗く熱っぽい瞳が眼底を刺し、強烈な射精欲がすぐに提督の思考を奪った。優秀な若く美しいメスに遺伝子を注ぎ込む最も根源的な欲求に支配される。緊急増産された最後の精液が発射態勢に入る。もう止められない。射精することしか考えられない。ゴトランドと舌を絡めながら腰の往復運動がさらに速くなる。子宮を肥大亀頭でこれでもかと殴る。膣襞が一枚残らず松かさのようにびっしりと立って、カリにこそげ取ってもらおうと躍起になる。提督に限界が訪れる。
「ッいきそうだ……!」
呻くと、長いまつ毛に彩られた藍色の涙目を開いたゴトランドが、困り眉のままキスを続けながら、わずかに頷いた。
それが最後の引き金となった。肉欲が凝集して物質化したような粘液がペニスの砲身内部を疾走。残弾をありったけゴトランドの命のゆりかごへ向けて撃ち尽くした。凄まじい快感のあまり視界が歪む。出しながら腰を振る。スウェーデンから来た女は、提督への愛を叫びながら今までで最大級のアクメに全身を震わせた。
射精しながら、意識が半分飛んで口からだらしなくはみ出ているゴトランドの舌を吸う。すると女の本能なのかぎこちないながらも絡め返してきた。ゴトランドの口内を味わいながら提督は最後まで出し切った。
しばし余韻に浸り、腰を引く。
提督は肩で息をしながらソファを見下ろした。和装北欧艦娘の乱れた着物。激しく上下する胸。股間から流れ出るザーメンと愛液のカクテル。横たわってしどけなく投げ出された手足。
ときおり襲ってくる絶頂の余震に、体の奥からぶるっと震えては耐える。その汗ばんだ横顔は、真のエクスタシーを得た女にしか醸し出せない、凄絶な色香を漂わせていた。
まさに、オスが一匹のメスを完全に征服した光景といえた。
なおも止まることのない逆流汚液で、初詣のために仕立てた晴れ着の裾が汚されていく。足袋にまで落ちて臭いがつく。それを見たゴトランドが息も絶え絶えのまま正体なく笑う。
「着物、ザーメンでどろどろ……うれしい。提督にマーキングされちゃった」
その朦朧とした意識のまま、振袖を引きずってソファに膝立ちの提督に這い寄ってきて、真っ白にコーティングされている萎えたものを口に含む。レイプしてくれたことに対する感謝の心を込めて混濁を舌雑巾で舐め取り、尿道に残った精液も吸いつくす。さすがにお掃除フェラでももう勃起はしなかった。柔らかいままの肉にゴトランドが、
「ゴトで満足してもらえたんだ」
と、ペニスをきれいにしながら、また新たな嬉し涙を目頭からこぼした。
残滓をすっかり舐め終わったあともしばらくフェラチオを続け、本当に硬くならないことを確かめてから、軽巡艦娘はパンツとズボンを穿くよう提督に促した。体液だらけの床を拭こうとするのを提督も手伝おうと腕まくりした。
「いいって、提督は座ってて」
「じっと見てるのもすごくいたたまれないので……わたしのも混ざってるし」
「そう? じゃお願いしようかな。あーん、もう声ガラガラ」
というわけでふたりで手分けして拭いた。それからいつもの制服に着替えたゴトランドが、スマホを見せつけた。
「催眠解除」
やっと終わった。提督は安堵と自責の念がないまぜになったため息をついた。それから執務机越しにゴトランドがいま目に入ったという顔を装う。
「ええっと、もう初詣には行ったんだっけ」
「もう、なに言ってるんですか。さっき提督が送ってくれたんでしょ? ありがと。うれしかった」
今の今まで淫らに狂っていた北欧軽巡は何食わぬ顔で微笑み、提督の顔を覗き込むように屈んで嗄れ声で言った。
「ことしも、よろしくお願いしますね」
それは催眠も込みなのだろうか。提督は乾いた笑いを返すのがようようだった。