輝夜B編はこれにてお終い。
「う、ぁぁ……ベルのが、ベルのが…あ、あああぁぁぁあああ………っ」
狭いお尻の穴は、やっぱり何かを入れるようにはできておらずミチミチとすり潰しそうにペニスに噛みついてくる。愛液と精液の混じったものを塗り込んで、輝夜さんにされたみたいに舌を入れたり指を入れたりしてみたけど、ペニスを挿入された輝夜さんは苦しいのか瞼をぎゅっと閉じ、歯を噛みしめ、大きな呻き声を上げていた。ぶるぶる震える女体、そのくびれた腰を掴んで、ゆっくりと進めていく。ペニスに伝わる痛いくらいの手応えが、していることの異常さとあいまって、また違った快感があった。
「キツ……でも、まだいけそう……? ……もっと入れるよ輝夜さん」
「まっ、待てっ。む、無理っ、無理だ!? そこは入れていいところでは!?」
「輝夜さんがさっき言ったんじゃないですか、お尻でもセックスできるって…ほら、まだ半分も入ってないから」
「あぁは……っ。ううぅ、は、腹が、ぁ」
膣とは違う感触をペニスで感じつつどんどん進め、ツルンと凹凸のない地帯までめり込んでいく。膣のような搾ってくるような感じは弱いけど、きゅっとフィットしてくる感じが強い。それに――。
「ああぁぁあ、う、嘘だ、こんな……。お尻の穴を……犯されているなんて……」
目を丸く開いている輝夜さん。
気の強い女の子が、旅行中に生娘じゃなくなっただけでなく好きすぎてイジメていた相手にしっぺ返しをくらってお尻の純潔まで奪われたというのは、輝夜さんからしてみればとても屈辱的なんだろう。それでも今の僕は、あの輝夜さんの、ただやり返しただけじゃなくて、お尻まで征服してやったって感覚が、たまらない。
「輝夜さん、お尻、痛い?」
「いぐ……、痛いに決まって……いる」
「お仕置きだから、もうちょっと頑張ってください」
ゆっくり、じっくり、馴染ませるように行き来する。その度に膣から溢れ出てくる2人の体液を追加の潤滑油としてペニスで塗り込んでいく。
「あぁ……痛い、痛……ぁ、………ぅ、う? はぁ……っ、あ……、? なに、……え? なにが、う、ううう……?」
拷問のように苦痛を与えたいってわけじゃない。輝夜さんに深呼吸するように、本人は無茶言うなと反抗してくるけど、それでも時間をかけていると反応が変わってきた。
「な、なんだこの感じ……うく、お腹、キツいのに……っ、お尻、痛い……はずなのに」
もじもじ、とお尻が反応した。
困惑しながらも輝夜さんの色白の背中がよじれて、お尻が持ち上げられる。僕のペニスへ痛む小穴をおしつけてくる。
「気の強い女の人はお尻が弱いって前にモルドさん達が言ってたけど……本当なんだ」
それは18階層で酒盛りをしているところにばったり出くわした時に、「いいこと教えてやるよ【
「これ、なんていうんですか?」
「う、ぐぅ……アナル……セックス………ひぅんっ」
「声変わってきたってことは、気持ちよくなってきました?」
押し付けてくるお尻に合わせて、こちらからも腰を前に押し込みながら聞いてみる。
「な……かっは、あ、ありえない。そんな…こと」
首を横に振る輝夜さん。
でも、ずぐっ、ずぐっと突いていくとお尻の穴は小気味よくペニスを飲み込んでいる。
「ふぁあああっ、ありえないっ、あり……えないぃ……」
認めようとしない彼女にズンズンズンズンッと押し込んでいくと声がさらに震えた。
「うぁんっ、あああん、ありえない……のにぃ……」
細いお腹がびくびくっと悶えた。
膣からは、たっぷりとナカを満たしていた精液がペニスを押し込む度に押し出されるように逆流して滴り、太ももを伝っている。
「輝夜さん、お尻気持ちいいですか?」
「う……う、ちがっ。そんなわけ……」
強情な彼女をずんずん、ぐりぐりと激しく攻める。
「うぁあああ、や、やめっ、激しいっ、激しいぃい」
ペニスが往復する度に反応が高まる。
お尻がセックスに馴染んでいった。
一度、カリ首まで引いて動きを止める。
「は、はっ、はぅっ、うぅ……お、終わり、か……?」
「ううん、根元まで入れます」
「―――――――ひっ」
ドチュッ!と一気に根元まで押し込んだ。お尻の中を割り広げて僕のお腹と輝夜さんの形のいいお尻が密着する。ぱぁんっと音でも鳴りそうな勢いに、輝夜さんの背筋が仰け反り、玉のような汗が散って、また絶叫。
「お、おぐ、おおおぉぉぉおおおおおっ!?」
「く……ナニコレ、すごい、きつい……っ」
ぎゅーっと狭まる穴にペニスが締め付けられる。仰け反ったままの輝夜さんは獣のような絶叫を上げては呼吸するのが難しいのかパクパクと口を開けては閉じて、空気を貪るように喘いでいた。
「輝夜さんの大好きな僕のペニス、お尻で食べちゃいましたね?」
「はーーーっ、はーーーーっ!?」
一旦、腰の動きを止める。切れた感じはないから大丈夫だと思うけど少し休憩を挟まないと輝夜さんの身がもたない。
「……う、ぅ、ぁ………」
……だけど輝夜さんは震えながらくいくいとお尻をよじらせる。口では認めようとしないけど、気持ちよくはなっているらしい。ぷりっと張ったお尻の谷間には痛いくらい勃起したペニスが突き刺さって、穴のふちが丸く盛り上がっている。
「ぁんっ……、あんっ、あああんっ」
だんだんと腰振りが大きくなっていく。
リング状の隆起に、衝撃がこすれるのがどうやらいいらしい。
「……気持ちいいですか?」
もう一度、聞く。
輝夜さんは答えないけど、コクリと悔しそうに唇を噛んで頷いてくれた。手を伸ばしてよくできましたと頭を撫でてあげる。彼女の目が嬉しそうに細められた。
「ぁう……ああ……うぐぁあああお尻、すごいぃい」
たまらない感じで、お尻をぐるぐる回す。そのお尻の動きに、谷間に突き刺さっているペニスが連動して揺れた。春姫さんや獣人の人達が尻尾を振っているような動きに似ていて、思わずクスリと笑ってしまう。
「輝夜さん、反省しました?」
僕ももう我慢していられなくて、はやく輝夜さんのお尻の中を精液で満たしたくて仕方がない。お尻を掴んで腰を振る。身体を支配するこの熱と情欲のせいでタガがきっと外れて、それを制御できない。ただ目の前の女体で気持ちよくなることしか考えられなくなっていく。ペニスを深く激しく突き入れていくと、それに合わせて輝夜さんは直腸をぎゅうぎゅうと狭めながら、腰をゆすりだした。
「はんっ、あんっ、いぎっ、んんんっ、ああああっ」
苦し気に喘いでいる。
苦痛と快楽に表情を歪めつつも甘えた声をあげながら、お尻をよじる輝夜さん。
「う、く……」
お尻の穴の中は、膣とはやっぱり違う。
粘着力が膣より強くて、さっきまでと勝手が違う。射精が近くなる。
「輝夜さん、激しくするからね」
近付いてくる射精の時に輝夜さんが瞳を震わせる。ぱんぱんぱんっ!と腰を振ればお互いの肌がぶつかって音が鳴る。
「ああぁぁあああーーーーっ、ああぁぁぁぁあああっ!」
「くっ……出るっ」
お尻の中でペニスが膨らんで、最奥に達したところで弾けた。どぷどぷと壁に精液をぶつけるような感覚に震えながら、お尻をぎゅっと掴む。
「んく……ふぁああぁぁああっ」
お尻の中で広がっていく精液の熱に輝夜さんが悶えて甘い声を震わせる。
「あぁあ……熱いのが、熱いのがぁぁぁああ……っ」
「まだ出るから、ちゃんと受け取ってください……っ」
「は………んんんぁあああああっ!」
精液を浣腸された直腸の粘膜は不規則なうねりを起こしていた。それがまた気持ちよくて、不思議な感じ。
「んんっ、ふぁああ……っ、あーっ、あぁああーーっ」
身体を丸めて悶え叫ぶ輝夜さんの汗でべたつくお尻に向けて、再び腰を押し込む。ぬぼっぬぼっぬぼ、と粘膜が広がる音と肌のぶつかる音が重なった。
「くぁひっ、ひぅうっ、ひぅううんっ」
出し入れを激しくすれば、カリ首にかきだされた精液が穴から溢れて、白いお尻を油のようにテカらせる。
「べるっ、べるぅうう、頭、あたま、真っ白になるぅ」
「お尻、好きですか?」
「好きっ、しゅきっ、びゅーってされるの大好き…」
黒髪が乱れるほどに、カクカクと首が縦に振られる。
「あぁあーもうらめ、無理ぃっ、ごめんなさい、ご主人様ぁあっは、お尻イジメて、ごめんなひゃぃいいい、お尻ぃ、お尻があついぃい。イク、イクイク、お尻でイクぅううっ」
っ……、お尻がきつく狭まってる。
初めての行為で、感じてる自分に困惑して驚いて、屈辱さえ感じて、精液を注ぎ込まれて、激しく攻められてイキそうになってる。
「いいよ輝夜さん、イッて」
無意識からなのか輝夜さんの腰使いが激しいから僕もすぐまた出ちゃいそう。でも最後は一緒にイキたいから、下腹部に力を込めて耐える。
「はぁあああ、ぉおっ、ほぉおおおおんっ、ベル、ベルっ、あぁあお尻イクっ、お尻イクううっ」
思い切り窄まる括約筋。
お尻の中が、独特な粘り気と蠢くような動きはそのままに、隙間もないくらいぴったりペニスにくっつく。輝夜さんの悲鳴のような喘ぎが露天風呂に響き渡る。
「ひぅ……っ、ひ……っ、ひ……っ」
呼吸するのさえ難しいのか、切羽詰まったように鳴く。伸ばされた彼女の手を取ればば痛いくらいに握り締めてくる。
「ぁああああぁあーーーーーーーーーーーーっっ」
「―――っ!」
我慢の限界。
僕も同時に背筋をひきつらせる。
視界に花火のようにチカチカしたものを感じながら、びゅるびゅる、と続けざまに大量の精液でアナルセックスを覚えさせられたばかりの過敏なお尻の中を埋め尽くしていった。
「はぁぁ……熱いの、きたぁ。うあぁあーーーお尻あつい、焼けるっぅ、気持ちいいぃぃ……」
「っは……、はぁ……」
「あぁあ……お尻犯されて……弟にレイプされて……イッてしまった……」
次から次へ流れ込む精液に、お尻の初めてまで強引に奪われたという事実に放心する輝夜さん。僕は興奮がおさまらず連続して射精をしたけれど、まだまだ輝夜さんとめちゃくちゃになるくらいセックスしたい気持ちが湧いてくるけれど、さすがに何度も射精しているせいかクラクラしてくきた。
「ひゅー……っ、ひゅーーっ」
お尻だけを若干突き上げたような恰好に崩れ落ちた輝夜さんから、ペニスを引き抜く。お尻の穴はすぐに元通りにはならず、空気を吐き出すような、それこそ恥ずかしい下品な音を立ててナカに出した精液を吐き出し、太ももへ伝って落ちていく。
「………ゴクッ」
お尻からも膣からも、輝夜さんは精液を溢れさせて、身体を痙攣させている。お湯で身体を濡らしているせいもあって艶のある髪を含めすべてが艶めかしい。その光景に思わず喉を鳴らしてしまう。
「輝夜さん、
「――――――――――――ぇ、ぅ?」
お互いの体液でドロドロになっているペニスを彼女を仰向けにして見せつける。瞳に映った僕のペニスに輝夜さんは流石に怯えを見せて、ぷるぷると震えながら唇を開いて舌を伸ばした。
「んっ……んっ……」
もう許してほしい。
そう言いたげな眼差しで、輝夜さんはいつも通りに僕のペニスを舌で清めてくれた。輝夜さんのフェラチオ……上手くて、気持ちいい。
「べ、ベルっ、まだ……足りない、のか……わ、私、さすがに、身体が……あぁんっ」
「あと1回だけ、あと1回だけですから」
「ぅう……」
後悔先に立たず。
輝夜さんは寝ている旦那様にちょっかい出したことを身をもって反省し、仰向けになった僕の上に跨った。温泉に入るつもりで部屋の外に出てたから、流石に寒くて、シャワーから出るお湯でお互いを温める。輝夜さんは体液の滑りに任せて一気に腰を落し、膣で根元まで咥え込んだ。
「っは……、来た……ああ……こっちの方が、やっぱり……あぁぁあ……っ」
輝夜さんは膣に収まったペニスに満足そうに震える。みっしり寄せ集まったヒダで、一斉に僕のペニスに、にぎゅぅーっと痛いくらいに締め付けてくる。柔らかい粘膜でありながら、第一級冒険者の鍛えられた肉体からなる膣圧に声が震える。
「うあ……やっぱり、こっちのが気持ちいい……」
「ああ……いい……こっちの方が、安心する……」
目を細めた輝夜さんは、とろとろの感触で痛いくらい締め付けながら、悔しそうに僕を潤んだ瞳で睨みつけ、腰を動かしてきた。
「あん……なかでビクビクってしてる……いつでもいいから、早く、早く終わらせてくれ……」
とんとん、ぱちゅんぱちゅん、ぐりゅぐりゅ。
上下に抜き差ししては、円を描くように腰を振って奉仕する輝夜さん。へとへとなのにしっかりと締め付けるのは忘れず、内壁を窄ませながら、白いお尻をクネつかせる。僕から精液を吸い取ることしか考えていないような動きで、あっという間に果ててしまいそうなほどに気持ちが良い。普段は着物で隠れている極上の女体が目の前で揺れているんだ……昂らないわけがない。
「んふぁっ!」
ズンッと僕からも腰を振って突き上げた。
「あぁあ……だめ、私が満足させてや、るのにぃ……ぐぅ、イイとこ、ペニスがトントンしてぇぇええ」
「はぁ……っ、はぁ……っ」
理性なんてとっくに溶けている僕は、自分の性欲を満たすために腰を振る。輝夜さんは張りのあるおっぱいをプルンプルンと揺らして全身を大きく上下に動かす。ぴっちりペニスに吸着した粘膜が、ぶつかる度に舐めるように表面を伝う。
「フーーッ」
「あっ、あんっ、だめ、だめだめだめ、これ、おく、奥にぃぃい」
ぐりぐりと捻るようにペニスを叩きつけた。女体が震えて甘い声がまた響く。行き来させるたびにぬるぬると柔らかい感触が覆いかぶさるように降ってくる。腰を動かせば射精を早めてしまうのに、それでも止めることはできなかった。
「はぁああ……ぁああああ奥に、精液、来たぁ。子宮が、ゾクゾクって……っ」
射精しながら、ズンズン、ぐりぐりと突き上げては子宮口を擦り上げる。
「んんっ、あっ、あああぁっ、ひ……くっ! ッッッーーーーー!」
「んく……っ」
すでに満杯のお腹の中に、どこに溜まってたんだと思うような量の射精をする。輝夜さんはとうとう声にならない声で鳴いて、大きく震え、僕に覆いかぶさるようにして倒れ込む。
「はぁ、はぁ………輝夜さん? 輝夜さーん?」
ペニスは膣に入り込んだままだけど、輝夜さんはピクリともしない。限界も限界で、気絶してしまったらしい。身体は弛緩し、小刻みに震えて、チョロチョロと彼女の股間から繋がっているペニスを伝って僕のお腹に温かいものが流れて広がっていく。力が抜けたせいで、失禁までさせてしまったらしい。
「………あと、1回だけ」
僕はそんな輝夜さんの膣内にもう1度だけ射精をすると、自分の身体も含め意識を失った輝夜さんも洗い、湯船に浸かる。向き合うような形で輝夜さんを膝の上に跨らせて抱きしめ、背中を撫でては胸板に当たって形を歪める巨乳を揉みしだいては口に含んで吸い上げた。
「輝夜さん、ごめんなさい……最後、これで最後だから」
抑えるのが無理な情欲に突き動かされるまま、温泉に浸かりながら輝夜さんと繋がる。意識がないせいか締め付けは起きている時とは弱く、反射できゅっと締まるくらいだけどふわふわとしたような柔らくて優しい感触と絡むヒダが擦れる感触が心地いい。激しく動くんじゃなく、ただ彼女のナカにペニスを収めただけの状態で抱きしめ、唇を奪い、おっぱいを味わった。
「………っ」
どくん、と降りてきていた子宮口にペニスを押し付けてゆるい快感を味わいながら射精。意識がなくても感じてはいるのか輝夜さんの身体がぷるぷると震えて、「ぅ……」「ぁぁ……」と力ない呻き声が聞こえた。温泉を出て、自分の身体と輝夜さんの身体を拭いて再び布団に戻る。輝夜さんは寝るときは何も身に付けないから、生まれたままの格好で横たわる姿にほんの少し罪悪感。持ってきていた
▽
▼
「お出かけされるのですね、行ってらっしゃいませ『クラネル』様」
朝食を食べて、輝夜さんが温泉に入りたいと言ってまた温泉に入る。
「あ、でも護身用の武器はお持ちですか? 確か『クラネル』様は冒険者様ですよね?」
「「?」」
2人タイミングよく、コテンと首を傾げる。
仲居さんは険しい表情を浮かべながら、僕達に説明してくれた。
「実はですね―――」
丑三つ時。
誰もが寝静まっているだろう時間帯、男女が交わる嬌声が聞こえても聞かないようにしてやるのが鉄則。しかし聞こえてきたのは、何かの吠え声のようなもの。旅館すぐ近くから聞こえたその吠え声に警戒しないわけにはいかない。けれど、しばらくその吠え声は聞こえた後静かになり、吠え声の正体である怪物の姿も見えなかった……のだという。
「「―――――」」
ちらりと輝夜さんの方を見ると彼女も僕のことを見た。
目と目が合う。
彼女の頬と耳が赤い。
「まあ決してモンスターが出ないってわけじゃないんですけど……気をつけるに越したことはありませんので」
それで会話が終わって旅館を出る。
無言でしばらく歩く。
やばい……どうしよう……心当たりしかない。
絶対、ぜぇーったい、輝夜さんの声だよ。結構大きな声上げてたし。
「ねえ輝夜さん」
「違う」
「いやでも」
「知らん」
僕の腕に抱き着くようにして歩く輝夜さんは、顔を俯かせプルプルと震えていた。きっと他人に聞かれていただけでなく、怪物判定されたことに羞恥が燃え上がってるんだろう。旅館の外は石造りの街道が広がり、木々が囲い、街道を挟むように屋台が並んでいる。ちょっとした温泉街になっていて、僕達が泊っている旅館の他にも温泉はあるらしい。輝夜さん曰く、極東の『縁日』のような光景が僕達の前に広がっていた。
「はぁ………ベル、次にランクアップしたときは『耐異常』をとれ」
「………はい?」
「はぁ……まさか、自分のスキルが原因で襲われるなんて……とんだ誤算だ……」
「何か言いました?」
「………なんでもない」
耐異常を取れだなんて急に何を言ってるんだ、このお姉さんは。
何を思い出したか、ずっとぷるぷる身体を震わせては余韻が残っているのか火照ったような息まで吐く。自業自得ですよ輝夜さん。僕に変な薬を盛ったのがそもそもの原因なんですからね。あと眠りを妨げると竜だって怒るってお義母さんも言ってたからね。お義母さんもオラリオに来る前にお祖父ちゃんに寝込みを妨害されて凄く怒ってたからね、家がなくなるレベルで。輝夜さんは気絶と共に眠れたから良かったかもだけど、僕はあの後眠れなかったんですよ? そんな抗議めいた思いを浮かべて輝夜さんのお尻を掴んで、撫でた。びくっと肩を跳ねさせた輝夜さんは、だけど僕の手を跳ね除けようとはしない。
「ん……っ、ぅん……」
「?」
悩まし気な声と共に輝夜さんの身体が震えた。
袖をきゅっと摘まんでいた手は今は恋人のように指を絡ませて繋いでいたけど、じんわりと汗ばんでいるのがわかる。どうしたのかと隣を歩く輝夜さんへと顔を向けてみれば、相変わらず頬を耳は赤く、瞳は熱を帯びているかのよう。
「大丈夫ですか?」
「………あ、ああ」
「お尻……やっぱり
「馬鹿かっ、
とにかく大丈夫、大丈夫なんだ…というけど、あんまり大丈夫そうには見えない。なんというか、セックスする前のムラついているような感じ。輝夜さんの瞳がチラチラと僕の方を向いては、人差し指を唇で噛み、悩まし気な声を漏らす。大丈夫かな本当に…そう思っていたら、握り合う手の力が強まって、ズカズカと街道を進み、坂を上り、絶景が広がる展望台が後少しというところで道を外れ、森の中へ。
「輝夜さん、どうしたんですか?」
「……………垂れてきた」
「………………………ナンテ?」
「だ、だから……だな……」
言い辛そうに、輝夜さんは再び「垂れてきた」と口にする。そして浴衣をたくし上げる。僕の瞳に浴衣の中身、つまり股間が映る。下着を履いていないそこからはトロリとしたものが太ももを伝っているのが見えた。
「馬鹿みたいにナカに出したんだ……洗ったとはいえ、残っていたものが……それで、その、だな」
「……っ」
黒髪の年上
「垂れてきた感触で思い出してだな……疼いてきた……」
「…………」
輝夜さんの浴衣がはだけて、いろいろ見える。
柔らかな肌もしなやかな肢体の曲線も、全部見える。
「………好きにしていいから、抱いて欲しい」
そんなおねだりを聞かされて、また喉を鳴らす。
輝夜さんの手で浴衣をまくられ、下着を脱がされて既に勃起しきっているペニスを露出させると輝夜さんはウットリと嬉しそうな吐息を零した。妖艶な彼女に誘われるように抱き合う形となって、僕は息を荒げて呻く。あれだけしたのに輝夜さんは覚えたての僕の味を求めるように腰を前後に動かしてペニスを股間に擦りつける。くちゅっといやらしい水音が聞こえて、2人の体液が混じって溢れたものがペニス全体をコーティングしていく。いやらしい体付きをする発情した美女に誘われて、身体の奥底から熱いものが込み上げてきて、彼女を思い切り犯したいなんて思ってしまう。だってあれだけしたのに、苦しかったかもしれないのに、このお姉さんは懲りてないのか、それとも味を占めたのか、こうして誘ってくるんだから。
「輝夜さん……欲しい? あれだけ、僕にお仕置きされたのに?」
前も後ろも強引に初めてを奪われて、注ぎ込まれて、旅館に来る前には僕の小水まで輝夜さんは飲んだ。気絶している間にも子宮に精液を注いだ。温泉に浸かっている間も彼女のナカに入れっぱなしで快楽を貪った。あれだけ絶叫の声をあげて意識が飛ぶまで乱れたのに、今、彼女はこうして僕のことを求めてきている。意地悪したい気持ちが湧いて、割れ目をぺちぺちとペニスで叩きながら聞くと輝夜さんは潤んだ瞳で僕を睨んできた。でもその表情が可愛らしくて、また興奮する。僕達は立ったまま重なり合い、ぐしょ濡れになった秘部を晒し合っている。
「輝夜さん」
「んっ……」
気持ちのままに輝夜さんを抱きしめると、輝夜さんもそれに深く強く応えてくれた。唇を重ねて、入って彼女の舌にしゃぶりついて絡めては、お互いの口の中を舐めまわす。熱く荒い鼻息が顔にあたって、こそばゆくて、頭がぼんやりして、僕の目に映った彼女の潤んだ瞳はトロンと蕩けているようだった。
「ほら………旦那様」
唇を離し、抱きしめ合っていたのを解くと、輝夜さんは木に手をついて僕を誘うようにお尻を向けてきた。小さくフリフリと左右に振られたお尻。露出された大きなおっぱいは上半身を曲げているせいで重力に従って地面に向いて垂れ、ぷるぷると美味しそうに揺れる。彼女のナカから溢れ出てきたものがトロトロとてかって、太ももに伝っていく。そんな艶めかしい光景を僕だけが独占できる事実に胸が跳ねる。
「……っ、あ……」
浴衣姿の輝夜さんは、着物の時とはまた違ってうなじや背中まで色っぽい。昨日の行為のことを思い出して発情した女体はしっとりと汗をかき、僕の視線を吸い寄せる。
「あれだけ躾けられておいて、はしたないところを見せる新妻を……躾けてくださいませ……年相応に、性欲をぶつけてくださいませ……」
「………どうなっても、知りませんからねっ」
艶めいた吐息で甘く囁かれて、僕は抑えきれない衝動に身を任せるように輝夜さんにしがみつき、そのまま深く腰を沈めていった。
「はぁ、あっ、あぁあ……んっ……すご、い……奥まで……んっ、一気に入ってきた……! あっ、は、ああ……ああ……
「輝夜さんの
残っていた精液とそれにつられるようにして湧き出た愛液のせいで輝夜さんのナカは洪水と言ってもいいくらい既に濡れていて、突っ込んでいるだけで、ぐちゅっぐちゅっと泡立つ音が鳴る。下着を履いていたら、それこそ本当にシミをつくっていた。濡れていたおかげでペニスをすんなりと一気に根元まで入れることができたけど、それと同時に凄まじいまでの膣圧が押し寄せてきて思わず息が詰まる。輝夜さんが崩れるようにしてさらに足を開き、お尻を大きく突き出す仕草をするだけで、ペニスが奥へ引きずり込まれて、愛液と精液がグチュッと溢れ出す。
「んぅ、あっ、はあっ……あっ、ああっ……! んっ、気持ち、いい……ふあああ、ああ……!」
「くっ、う……!」
突き込む瞬間、蕩けそうな膣肉がぎゅっと押し寄せてきて体液に塗れたペニスがしごかれる。僕は輝夜さんのお尻に指を食い込ませて、大きく腰を振り始める。
「あ、あはぁぁっ……!」
森の中といっても、少し歩けばすぐに街道に戻れる。
つまり、誰が通りかかってもおかしくない。なのに、お構いなしに輝夜さんの口からは大きく、甘い喘ぎ声が漏れ出ていく。ただただ犯されることに悦んだような表情を浮かべ、瞳を潤ませて、頬を染め、肌を上気させて発情した雌のフェロモンを撒くように僕の情欲をそそらせる。
「あっ、んっ、はぁん! あっ、あっ、すごいっ……旦那様の、こんな奥まで、強く……んっ、はぁっ、あっ、あっ、はあ、ああ……っ、んんん……! はぁ、はぁ……あぅ、んああっ……!」
「はあっ、うう、はあっ……輝夜さん、もっと激しく、するから……!」
抑えが効かない本能に突き動かされるように、輝夜さんの中を抉るようにして激しく腰を振る。木々に囲まれた2人だけの空間で、卑猥な水音とぶつかる肌同士の音、そして輝夜さんの甘い嬌声が木霊する。いやらしく誘惑してくるはしたない輝夜さんに、僕なしじゃいられないぐらい、刻み込みたい。
「っ、はぁ、はあっ……輝夜さん……輝夜さん……っ……!」
「んっ、くぅ、はあっ、ナカ……ペニスで搔きまわされて、あああーーーっ! 奥、こつんこつんって……あああ、ふ、んんん……ノックされて、あんっはあ、はあ、あんっ……!」
「く、うっ……!」
昨日まで生娘だった輝夜さん。
それが今や覚えたてのセックスの快楽、ペニスの味に溺れて、肉穴を締めあげて蜜を滴らせながら、僕の中で湧き出てくる欲望を満たすような言葉を、甘く短く与えてくれる。僕はそのまま、輝夜さんの柔らかなお尻に指を食い込ませ、抑えることのできない情欲をぶつけるように押し込み、掻きまわしていく。
「はっ、んっ、ああ、あう! は、げしい……おまんこ、おかしく、ぅう……! どんどん拡がって……あ、はあぁっ……!」
ぱちゅんぱちゅんぱちゅん!とお尻と腰がぶつかる。
輝夜さんは口をパクパクさせて空気を貪り、喘ぎ、腰をガクガクと震わせて、また鳴いた。
「ひぅっ……あっ、はぁ、ああっ、んんんーーーー! んっ、ふっ……!」
「く、うっ、はっ、はあっ……!」
いやらしく泡立つような水音をたてる秘部にペニスを打ち込み、絡みつくヒダを押し分けてこじいり、輝夜さんを貪る。輝夜さんは、そんな自分が気持ちよくなるためだけに腰を振っているような僕を満たすように淫らに喘ぎ悶えて、膣をぎゅうっとすぼめ続ける。なにより、彼女はわざとやっているのか、僕の動きに合わせてお尻をぶつけてくる。離れてはぶつかって、離れてはぶつかる。その合わせるような動きが嬉しくて、余計に輝夜さんの身も心も僕でいっぱいにしたくなる。
「はああっ、ああんっ、
「は、あ、はぁっ、輝夜さん、輝夜さん……!」
輝夜さんを僕だけの輝夜さんにしたくて、抑えきれない性欲をぶつけたくて、ただひたすらに彼女の名を呼んで
「旦那様、あ、んっ、出そう…なのですか……?」
「……うんっ」
「出して……いっぱい、くださいませ……!」
僕にもとめられるのが嬉しいのか、もう輝夜さんは何回もイッている。そのたびに搾るように膣が締まって震えていた。
「で、る……全部、受け止めて、輝夜さん……!」
「ください、旦那様の子種、お腹の中に、種付け……してえぇぇ!」
そんな輝夜さんの言葉と、甘い喘ぎ声と締め付けがトドメになって僕は力いっぱいにお尻に指を食い込ませ、腰を前に突き出しペニスを開いた子宮口に食い込ませて射精する。びゅるる、びゅく、どぷっとそんな音が鳴っているような射精に快感で目がチカチカする。
「んはぁっ、ああっ、あああああーーーーー!! あっ、ああぁん! 子種っ、んくぅ、きたぁぁ……! はっ……はぁ、はあっ……ふ、あああ……ひ、うぅ……はぁ、はぁ……子宮がパンパン、にぃ……っ、はぅ!」
嬉しそうに輝夜さんの絶叫が木々に跳ね返って反響する。黒髪が汗ばんだ肌に張り付いて仰け反ったせいで、おっぱいがぷるんっと揺れて滴を散らした。
「輝夜さん……! ぐ、うぅ……まだ、出っ……は、あああ……っ」
大量の精液が一気に噴き出して、輝夜さんの子宮をいっきにパンパンにして膣内を満たしていく。快楽に夢中になって、溢れ出さないように子宮口をぐりぐりと押し付けながら精液を注ぎ込むけど、感覚としてはまるでおしっこでも漏らしているかのようだった。ペニスが気持ちよくて、輝夜さんの甘い鳴き声で耳も気持ちよくて震えが止まらなくて、ゾクゾクも消えない。ペニスはまだきつく締め付けられていて、最後の一滴まで搾り出されてしまいそう。
「いいよ、輝夜さん、全部、おまんこで飲んで……っ、精液、飲んで……!」
「ん、ふう、激しっ、飲む、飲むから、ぐりぐり、やめえ……っ、もう何度も、私、果てて……!」
「はぁ、は、知ってる、だって…あ……輝夜さんの
崩れ落ちそうになるのを木にしがみつくように堪える輝夜さん。そんな彼女の入口がヒクリと収縮する。そして、僕の射精もやっと落ち着いたけど、ペニスはまだ勃起したままで、治まりそうにない。
「は、う、はあ、はあ、あっ、あんっ……沢山出たのに……まだ、硬い……」
「朝食に、また何か……盛ったんですか……?」
この旅行中、僕の身体はどうもおかしい。ずっとじゃなくて、行為に及んでいる時だ。身体は火照ってえっちな気分になるし、性欲は治まらないし、すぐ近くの女性である輝夜さんの唇やお尻、おっぱいを着物越しでも気にしてしまうし、勃起は治まらず射精してもまだし足りない、もっとしたいって気持ちになって、目の前のお姉さんを本能で雌を組み敷いてでも求めてしまう。昨日夜這いされた時は寝ている時に飲まされたのかもだし、今、僕の欲望が抑えきれないのは朝食に何か薬を盛ったからなのかもしれないと考えるのはおかしいことじゃないと思う。男を発情させるスキルなんてアストレア様がお許しになるはずもないし、魔法を使ったわけでもないはずだし。僕が聞いても、はしたなく溢れ出す愛液を足まで垂らして、輝夜さんは身体を震わせるだけで答えてはくれない。
「答えてくれないなら………っ」
少しだけムッと頬を膨らませて、まだまだ治まらない性欲をぶつけようと、輝夜さんの腰を掴んで引き寄せ、ヂュブリと濡れきった音を立てて、再びペニスを押し込んでいった。
「くぅ、んっ……!」
夜中にあれだけお仕置きしたっていうのに、懲りてないのか反省してないのか。躾がまだ必要なようで、ペニスで子宮を何度もノック。引くたびに精液がぶちゅりと掻きだされては押し込まれて膣に塗りこんでいく。輝夜さんは、嬌声を上げて目を細め、また僕の方へ熱く火照りきったお尻を差し出してきた。
「んっ、はぁ、あっ、あぁあん……! あっ、また、きちゃっ……うぅぅ……ああっ、ふう、んんんっ……あっ、くぅん……!」
「輝夜さん、もっとお尻、突き出して……! じゃないと、抜きますよ」
「や……い、いや……っ」
グチュグチュと激しく体液に満ちる膣穴にペニスを突き込み、輝夜さんを蹂躙していく。輝夜さんは仰け反って、僕がやいやすいようにお尻とおまんこを僕の方に思いっきり突き出して、豊かに実ったおっぱいを卑猥に揺らす。
「んぅ、ふあっ……あっ、あああっ! はぁ、ん、ふっ、んん……ペニス、びくびくってぇ……くる、くる? 射精、する……っ」
「この、この……っ、薬盛るなんて……く、うぅ……出る、また、はあ、出ます、よ……!」
ずちゅずちゅと粘り気のある水音と共に、雫が飛び散り、電流が走ったようにビリビリとした快感がせり上がる。僕は歯を食いしって前のめりになりながらペニスと下腹部に力を入れた。
「んああっ……! はっ、あっ、あっ……! ん、ひぅぅ、んんんっ……! はぁ、はぁ、私、も、ぉお……イッ、イッーーーーー、イくぅうううぅぅぅぅぅうぅ!」
前のめりに輝夜さんに体重を乗せて、さっきからぷるぷる揺れていたおっぱいを後ろから力いっぱい鷲掴み、ズンッと奥を叩いて精を放つ。びゅく、びゅく、どぷぷっと輝夜さんの満杯のお腹の中を僕の精液がさらに満たして彼女を絶頂の渦に落とす。
「んああああああ、あああああああぁぁーーー!! あっ、はぁ、んくぅぅぅあああーーーー!!」
木にしがみつくようにして、輝夜さんは腰をガクガクと震わせながら絶叫する。子宮を叩く精液に打ち震え、悦び、涙と唾液で顔を汚す。何度目なのかもわからない絶頂は精液を余すことなく搾ろうとペニスをこれでもかと締め上げてくる。
「ああ、ああああ、で、てる……ああっ、や、ん、止まらな、いぃぃ……! んふぁぁぁ……あっ、はっ……っ、は、ふう、あっ、あっ……!」
絶頂と共に僕に精液を注がれながら、潮まで吹いていたのか精液や愛液と混じって、足元には小さな水溜まりを作っていた。
「ん、っ……んんっーーー! はぁ、ああああ……はぁぁぁ……!」
「はあ、はあ、っ……」
「はあ、んっ、はぁ、あっ……ああ……ん、んんん……ふあぁぁ……お腹の中……精液で、いっぱい……ん、ふぅ……んちゅっ、ちゅっ、ちゅるっ、れろっんん」
輝夜さんの身体にしがみついておっぱいを鷲掴み。輝夜さんが噴き出した潮も収まって、僕の射精も収まって、ようやく呼吸も収まり始めて、目と目が合って伸ばした舌を絡め合う。熱を帯び、ぽってりと肉厚になった膣壁が収縮しながら絡みついてくる。それに合わせてか、輝夜さんの手がお腹越しにペニスを撫でてくる。ほんの少し力を入れているのか圧迫したような感触が心地よくて、その心地よさに震えながらペニスを小刻みに往復させて精液を塗り込んだ。まだ、彼女のナカから抜きたくない。繋がっていたい。収まりきらなかった精液が溢れて、垂れてしまっているけど、そんなの関係なく、まだ注ぎ込んで、僕だけの輝夜さんにしたい。後ろから覆い被さって抱きしめ、おっぱいの弾力を楽しみながら乳首を捏ねまわす。その快感に輝夜さんが震えて、また膣が締まる。
「は、ぁ、はぁ……っ、輝夜さん、まだ、したい……」
行為の後のけだるさ、注ぎ込まれた快感、注いだ快感に、互いの温もりと、肌を撫でる風をひんやりと感じながら、輝夜さんの左脚を持ち上げて、突き上げた。
「ん、ああ、ああああ……はぁ、ん、ふ……っ、ま、待て……せめて、呼吸を……整えさせて……はあ、あんっ」
「いやだ、我慢なんてできない……っ」
片足立ちにされて輝夜さんを、僕は犯す。
ただでさえ崩れ落ちそうなのを輝夜さんは必死に木と僕にそれぞれ右手左手で掴むようにして堪える。呼吸を整える間もなく、子宮をノックされ膣内を掻きまわされて輝夜さんは踊るように身体をしならせて、喘ぐ。輝夜さんの膣奥が、蜜をほとばしらせながらぎゅっと縮こまり、僕の亀頭を押しつぶさんほどに圧してねぶり、ペニス全体を握り搾って離そうとしない。物のように彼女の身体を扱いつつも快感には抗えず、輝夜さんは甘い声で鳴いて僕は呻く。その気持ちよすぎる快楽にすぐに作られたばかりの精液が込み上げてくる。輝夜さんに激しく大きく腰を振って、卑猥な、泡立つような水音と肉がぶつかり合う音が響く。もう僕達の繋がっている部分は2人の体液が泡立ってよく見えない。
「ベ、ベル、落ち着いて……落ち着いて、くれ、良い子だから……あんっ、ああああ、はぁんっ」
膣壁に圧迫され、搾られて、往復するたびに摩擦されて、息も絶え絶えにお腹の奥を痙攣させる。
「んっ、うう、っ、あく、うぅんっ……奥、良すぎて……変に、なるっ……あああっ……! はあっ、はぁっ、また、またイク、ぅう……んんんんぅ……ん、く……んっ、あ、あああっ……あっ、あっ、むぐっ!? んぐうっぅぅぅうーー!!」
もう一度彼女の子宮を貫くつもりで押し込んで、僕は射精する。絶叫を上げそうになる輝夜さんの唇を僕の唇で塞げば、口の中で彼女の嬌声が響いて目はチカチカと、頭はビリビリと痺れて、絶頂している傍から絶頂。追加の精液が馬鹿みたいに彼女の子宮を侵略していく。唇を塞いでいるせいか、射精の音まで聞こえているようなきさえした。
「あああ、ああああぁぁぁぁぁーー……!! んぁあっ、むぐっ、むぐぅぅ! ぷはっ、あんっ……ドクドクって子宮が、犯されて……音、すごっ……むぐっ、んんんんぅぅぅーーーー!!」
「うっ、あっ、むちゅっ、ちゅぅぅっ……!」
ドクドクと噴き出して、止まらない。
離れた唇を強引に奪い、舌を絡めて吸いあげ唾液を啜る。熱くたぎる精液が、容赦なく彼女の体内に吐き出されていく。彼女のナカで排泄しているような感覚で、身体が悲鳴をあげているのか、目がチカチカする。腰から下がひどく軽くなる。輝夜さんは強引に唇を奪われて驚いているのか、舌を吸われる感覚に絶頂、子宮を叩かれてまた絶頂、息を整える間も与えられずの連続絶頂。けれど膣はしっかりと僕のペニスを締めあげて精液を一滴残さず搾ろうとしてくる。
「あ、ああ……」
だから僕も漏らすように精液を吐き出して、輝夜さんの内側を染め上げた。大きく震える女体を抱きしめて彼女の舌を吸い上げて蹂躙し、内側も蹂躙する。ようやっと射精が終わってずるりとペニスを引き抜けば、輝夜さんは腰を抜かしたのか震えながら崩れ落ちて尻餅をつく。
「輝夜さん、は、あ……綺麗に、してください……」
「…………絶倫め」
息も絶え絶えの僕達。
勃起したままのドロドロのペニスを彼女の綺麗な頬に擦りつけ、輝夜さんが悔しそうな表情を浮かべて亀頭にキスをする。そして先端からパクリと咥えてゆっくりと頭を前後させながら根元まで飲み込んで、綺麗にしてくれる。
「輝夜さんが、悪いんだから……これは、躾なんです……はぁ、うっ」
「ちゅるっ、じゅるるっ、ちろちろ……れりゅっ、んっ、こくっ、こくんっ、んぶぅっ!?」
根元まで咥えてのお掃除フェラ。
その最中にまたゆるい射精。喉を叩いてきた精液に輝夜さんが驚いて目を白黒させて喉を鳴らして飲み込んでいく。そう、これは躾。僕の身体がおかしいのは輝夜さんが何か薬を盛ったからで、ちゃんとそれを教えてくれないのが悪いんだ。収まるまで輝夜さんの身体を使うのは、仕方のないことなんだ。
「輝夜さん、また入れます」
「へ―――――ま、待て、さすがに、待って……んぁああ、先っぽぉ……入って来たぁ……」
「待てないです」
「りょ、旅館に戻ろう。な、そこなら部屋の外に温泉もあるし、すぐに洗える、だから、な!?」
「あと何回か射精したら、そうします」
「―――――――んぁああああああっ!?」
地面に腰を下ろして輝夜さんの腕を掴んで、膝の上に座らせる。泡立った入口をペニスで探り当ててぐっと輝夜さんの腰に力を込めて下ろさせて挿入。対面座位で碌に休憩もなしに再開されたセックスに輝夜さんがおっぱいを揺らして仰け反った。美味しそうに揺れるその大きな果実を放っておく理由もなく、僕は口いっぱいに頬張って吸い上げ、舌で乳首を転がして、また鳴かせる。
「ひ、あぁ、やっ、吸うな、そ、んなぁ、だめ、だめだめだめ……あああああーーーー!!」
おっぱいを吸われて絶頂してまた仰け反って、そして再び精液を体の内側に注ぎ込まれる。結局僕達が旅館に戻ったのは空が茜色に染まり出した頃だった。
「輝夜さん、おっぱいでしてほしいです」
「パイズリか………わかっ……た」
足腰立たないくらい、支えてあげないと碌に歩けないくらいヘトヘトになった輝夜さんに
「ベ、ベルっ、いい加減抜け! んぁぁんっ、やん、明日、帰るんだぞ……んひ、ね、寝ろ、な、?」
「いや、まだ寝たくないです、まだしたい、輝夜さんから離れたくないですっ」
「上目遣いやめ………ぐ、ぎ、ぁぁぁぁああっ、アナル、急にいいぃぃ!?」
夕食も入浴も終えてあとは寝るだけという段階でも僕は輝夜さんを求めては貫いた。子宮に射精しては輝夜さんを鳴かせ、激しく往復して抜けてしまったから輝夜さんの腟内に帰ろうとしてお尻を再び貫いてしまって悶絶させ、悲鳴を上げさせ、そして精液を浣腸しては絶頂の声をあげさせは口で綺麗に舐めてもらってまた腟内にペニスを収めた。
「べりゅ、おね、お願い………あっ、ひゃんっ、も、もう、せーし、はいりゃ、にゃいか………んらぁ………っ、寝てくれ、おっぱい、食べていいからっ枕にしていいからっ」
「は、は、はぁ、ふっ、でも………」
「ナカに入れたまま寝ていいからっ、繋がったまま寝ていいから……んっ、ふぁぁ………!」
「…………わかりました」
「わ、わかって、ん、くれたか………ほら、おやすみの
腰の動きを止め、根元まで輝夜さんの腟内に収めたまま唇に唇を重ねる。ナカでもチュッチュッと子宮口が好物のペニスにキスするように吸い付いてきていてグリグリとお返事する。悶える輝夜さんに頭を撫でられては大きなおっぱい、その谷間に顔を埋めるようにして僕は心地良さと共に眠らされるのだった。
▽
▼
「ぁ…………ぐ………」
酷い目にあった。
やればやるほど体液のせいで無限ループ。やりたい盛りの年頃だからか、女の味を知ったばかりだからか、若さに任せて腰を振られ内側を何度も抉られては子宮を叩かれた。どこに溜め込んでいたんだと思うほどに精液は大量に出て私を染めていた。限界も限界でどうにかこうにか寝かせたが
「あぁ………んっ、また子宮に………んんぅ………」
起きている時ほど激しいものでなく、ゆるい、少し物足りなさと切なさを合わさった快楽に思わず腰をクネクネと振ってしまう。ベルのペニスが萎えて抜けてくれることもなく作りたて熱々の子種汁を、私は受け入れ続けるしかなかった。
▽
▼
あんまり眠れた気がしない。
ただ気持ちよさに包まれて、輝夜さんの甘い吐息で耳朶を震わせて、チュッチュッと吸い付いてくるような感触にぐいぐいとペニスで応えた。意識を浮上させると顔を柔らかくも弾力のあるおっぱいが枕になっていて、唇に乳首が触れるとそれを当然のように口に含んで舐めまわし、吸い上げた。
「ふ、くっ…………うぅ、気持ちいい………」
「…………、…………っ、ぁ」
輝夜さんの表情は前髪に隠れて見えない。外は明るくなり始めていて、僕は目覚めと共に性欲を発散させるべく少しずつペニスの往復を早めて輝夜さんの
「ぅ…………? ………………んんっ? え、ぁん、ベル………ベルっ?」
子宮をぐりぐりされながら精液を注いでいると輝夜さんはぼんやりと意識を覚醒させて、びくんっと体を仰け反らせた。
「おはようございます輝夜さん」
「お、おはよ………ああぁぁっ!?」
結局、温泉旅行というよりセックスしていただけの旅行だった気がするけど……輝夜さんが前よりも優しくしてくれるようになった気がしたし、輝夜さんも馬車の中では「また行こう」と言ってくれていたから、良かったんだと思う。オラリオまで行く馬車の中でも、行きの道で輝夜さんにされたように今度は僕が輝夜さんのアソコを弄りつくして上げた。
「あ、んっ、そんな舐めたら……んんぅ」
「輝夜さん、声抑えて。またモンスター扱いされちゃいますよ?」
「ば、ばか……ぁあ……っ」
股間を舐めまわされ、クリトリスを吸われ、おしっこの出るところをほじるように舌先で叩かれて輝夜さんは僕の頭を押さえつけて、それはもう可愛らしく悶えたのだった。
なお、輝夜さんが薬を盛った件やら射精の量やらマリューさんに相談したら「ベ、ベル君の歳くらいだと、正常だから……私とリャーナちゃんのときも、いっぱいくれたし……ネ?」と顔を真っ赤にしながら顔を逸らされた。
「ベルにアナルレイプされた」
「「「「自業自得だよ、ハツジョウノ。しかもなに味占めてんだ、この極東淫乱女め」」」」
「だから責任もって私が正妻ということで異存ありませんね?」
「「「「だーまらっしゃい、異存ありまくりじゃいっ」」」」
僕のいないところで何か話をしていたようだけど、僕が顔を見せるとお姉ちゃんたちは「優しくしてね」とか「するときは言ってね、できればしたくないけど……どうしてもっていうなら準備するから」「うん、お姉ちゃん弟の性処理頑張る!」とか言ってたけど、僕を抱きしめだした輝夜さんを前に、すぐにお姉さん達の「女同士の生死を賭けた戦い」が始まりそうな空気になっていたのはいう間でもなく、そんな彼女達を遠い目をしたライラさんが「生死っていうか、精子を賭けた戦いだよな、くっだらねえ」と親父ギャグみたいなことをぼやいていたのを僕は忘れない。