アーディさんは、自他共に認める『モテる』人だ。22歳になって大人の女性としての磨きがかかってなお、少女感は健在で、でもそこにイタイ感じはなくて、「えへ」とか自然に言えちゃう神様達の言う『あざとい』女の子だ。おまけにガネーシャ様は「アーディはぁぁぁぁあ!メインヒロインになれるまであるからぁぁぁぁ!!」なんて言っていた。
「【
「えぇーっと、ごめんなさいっ」
真剣に、花束を差し出し、片膝を付いた
「アーディちゃんっ、ワシの子を産んでくれ!」
「告白としてどうなのかなそれ!?」
立派なお髭を蓄えた
「アーーーーーディィィィィィィ!! 受け取ってくれぇええええええええええええっ!!」
「わぁあああああああああ!? ち、血まみれ!? ナンデ!? えっ、ダンジョンで死にかけた!? 子孫を残さないといけないと思った!? ちょ、めっ!? 目がヤバイから!? お、落ち着こうよ!? ね!? いやっ、待ってっ、なんでそんなに膨らんでるの!? うわ……こんなになるんだ……って違う違う! 仰け反らないで、腰を前に突き出さないで!? 死にかけてるんだよね!? わわわわわわ!? た、逮捕ぉおおおおおおお!?」
金髪でバンダナを巻いた
「むぅ………」
そう、アーディさんは本人が口で言うくらいにはモテるのだ。都市を歩いていた僕は偶然にもアーディさんが告白されてはお断りをして男の人達―たぶん冒険者だろうけど―が玉砕していくのを目撃していた。なんだろう、モヤモヤする。
「あ、ベル君だ!」
僕としては面白くない。『大好きなお姉さん』の1人が知らない人に告白されるシーンを眺めていたのに気がついたのか、アーディさんは僕を見つけるとぱぁぁっと表情を明るいものに、それこそ満面の笑みという言葉が相応しいくらいには笑顔を浮かべて両腕を拡げて駆け寄ってきて、真っ直ぐ抱き着いてきた。腕は脇を通って背中に回されて、抱き着かれたことで大きく育ったおっぱいが僕の胸にぶつかって形を歪めた。
「今日も可愛いねベル君、抱きしめてもいい?」
「もう抱きしめられてます、アーディさん」
これもいつものやり取り。
アーディさんが僕に抱き着いた光景は当然、玉砕した男の人達の目にも映っていたわけで、アーディさんは僕から離れることなく振り向いて言った。
「私、年下が好きなんだ!」
「「「!?」」」
「白髪の子が好きなんだよ!」
「「「!?」」」
「可愛い系が特に良い! 養いたくなっちゃう!」
「「「!?」」」
「だからごめんね、私、この子と婚約してるから!」
「………え?」
「「「ガハァッ!?」」」
男の人達は生気を失ってそのまま崩れ落ちた。あ、「受け取ってくれぇぇぇ」とか言ってた
「すぅー……良い匂いがする……安心するなぁこれ……」
「くすぐったいぃぃ」
「お風呂上り?」
「あ、朝風呂しました」
首筋に顔を埋めるようにして匂いを嗅いだアーディさん。周囲の視線もあってさすがに恥ずかしくなって僕は逃げるように歩き始めた。それに合わせるようにアーディさんは僕の腕に抱き着きなおす。
「ささ、入って入って。ヤキモチ妬かせちゃった分、ご奉仕するからさ」
そして日が暮れて都市が魔石灯の灯りに染まっていく頃。
僕はアーディさんの部屋に来ていた。正確にはシャクティさんと2人で暮らしている『ヴァルマ家』の家にお邪魔していた。
「さてと、男の子を連れ込んだぞー」
「アーディさん、シャクティさんは?」
「お姉ちゃん今日は帰りが遅いから大丈夫! 心置きなくいちゃつけるよ? アストレア様にもベル君をお預かりしますって伝えておいたしね。」
「いつの間に!?」
「んーランジェリーショップから出た時にアストレア様を見かけて、伝えておいたんだよ。流石に無断外泊させたらアリーゼ達に怒られるからねえ……ま、とにかく大丈夫だから、いっぱいイチャイチャできるよ?」
アーディさんは僕を自室に案内すると「お水持ってくるね」と言って退室。何度か来たことはあるけど、他派閥の女の人の部屋に僕は今、いる。部屋の中は掃除が行き届いていて輝夜さんの部屋のように散らかっていない。ベッドの上にはパジャマが畳まれて置いてあるし、兎のぬいぐるみやガネーシャ様を模した可愛らしいぬいぐるみまである。テーブルには派閥の活動で使っているのか何かの資料を纏めたファイルやノートがあって本棚には英雄譚を始め冒険譚や御伽噺が納められている。
「下着はクローゼットの中にあるから欲しいのあったら持って帰ってもいいよ?」
「い、いりません!」
「脱ぎたてのが良かった? そっかそっか、ベル君もお年頃だもんねえ。毎日綺麗なお姉さん達の下着姿とか裸とかあられもない恰好見てるから、そうだよねえ……あ、えっちな本なら本棚にあるから気になるなら触っていいよ?」
「ち、違いますっ……持って帰っても揶揄われるだけだし……って何でえっちな本があるんですか!?」
「何でって……ベル君、君はお姉さん達と一緒に暮らしててわからないの?」
「?」
「はぁ~……お姉さん達に射精管理されてるのに、わからないんだぁ~おちんちんおしゃぶりしてもらったりしてて、わからないんだぁ」
トレイの上に2人分のグラスと水の入った容器を持って部屋に戻って来たアーディさんはさっそく僕を揶揄いはじめた。座っている僕の隣に腰を下ろし内ももを摩りながら身体を密着させて耳元で囁く。
「女の子もえっちな気分になるときもあるし、私達の歳くらいだと子供がいてもおかしくないから……そういうことに興味があったりするもんなんだよ? それに、いざ君とするときにやり方がわからなかったら年上としてリードしてあげられないでしょ? そりゃあ年下の君に好き放題されるのもいいかもだけど、やっぱり多少はお勉強しておかないとさ」
「…………」
「えっちなお姉さんは嫌いかな?」
「………嫌いじゃ、ないです」
「ふふ、そっか」
「ひぁっ!? くすぐった……!?」
まっすぐ僕の瞳を見つめてくるアーディさんは顔を逸らす僕に微笑んで身体をペタペタと触り始めた。くすぐったいけど、確かめるようなその手の動きに僕は瞼をぎゅっと閉じていたのを開いてシャツの中に手を潜り込ませてお腹を触るアーディさんに震える声で尋ねた。
「な、何してるんですかっ」
「うーん……体付きが少し変わって来たなーって思って」
「それは、まあ……一応『冒険者』してるわけですし? 何か変ですか、僕?」
「ううん、全然? ゴリゴリなのは似合わないけど……うん、引き締まってきてて、セクシーだって思うよ? 素敵だよ、頑張ってるのわかる。偉いね…ベル君」
「アーディさん……」
シャツの中の手の温もりが妙に熱く感じられて、でも褒められるのが嬉しくてその手を止めることができない。彼女の顔がゆっくりと近づいてきて。
「もう、いいよね」
静かにそう呟いた後、そのまま見つめ合っていた彼女に先手を取られるようにして自然と唇を合わせた。
そのまま舌が入ってくる。
「んンっ……ベル君。ん…ぷはっ」
シャツの中の手はお腹から胸へと行って、そしてすーっと下へ進んでズボンのチャックの上に。
「おっき、しちゃってるね……ベッド、いこっか」
唾液の糸を引いて、唇が離れていく。
上目遣いにアーディさんに言われて、それがどういう意味なのか理解する。シャクティさんがいなくて、アストレア様にも僕が今日本拠に帰らないことを伝えている辺り、アーディさんは
「アーディさん、でも……」
「お口や胸でしてあげるのもいいけど……もっと先のことがしたいんだ」
「……」
「1人で慰めるのはちょっと寂しいしさ……それに、『アストレア様とベル君がするまではダメ』っていう暗黙のルールはもう撤廃されてるから。つまり早い者勝ち」
「待って」
「?」
どうして僕とアストレア様がシたことを知ってるんですか!? と言おうとした時、僕のそんな表情から読み取ったのかアーディさんは僕の股間を撫でながらニヤニヤ笑みを浮かべて教えてくれた。
「アリーゼ達が帰ってきたアストレア様を捕まえて聞いたらしいよ? よかったね、女神様に…えっと『ふでおろし』? してもらえて」
「嗚呼、アストレア様……っっ!!」
女神様に猥談させるアリーゼさん達……なんて酷いお姉さん達なんだ……!
「だからね、しよ?」
ゆっくりと唇が近付いてくる。
とくんとくんと心臓がやかましく跳ねる。股間が苦しい。
「セックス」
その単語が耳元で囁かれると、互いに黙りこくり部屋が静まり返った。
互いの身体に伝わるのか、相手の体温と心臓の音と身体の感触。アーディさんの手は相変わらず僕の股間の上で言葉を口にした本人をチラッと見てみれば耳を赤くしていた。僕は震える腕を彼女の腰に回し、頷いた。もう、一度女神様としてから……知ってしまったから、我慢するのは難しかった。
「本でいっぱい勉強したから…処女のくせにテクニックはきっとあると思うんだ。前はお風呂でお口でご奉仕、してあげたでしょ?」
一緒にお風呂に入って口でしてもらった時のことを思い出す。
精液まみれになったアーディさんに、喉を鳴らして出した物を飲み込んでいくアーディさん。そして彼女の胸の感触。
「あ、おちんちんがぴくってなった……思い出しちゃった?」
「………僕、もう我慢できないですからね。アーディさんを僕だけのアーディさんにしますからねっ」
「顔が真っ赤だよ? 背伸びして可愛いねぇ。どーせ主導権はお姉さんがとるのに」
「む……」
「ふふ、しつけてあげる」
唇が重なる。
ピチャピチャと音が鳴って、口内を貪り合って唾液を交換する。それを始まりに互いが互いを味わうような愛撫がはじまった。
▽
▼
「あぁぁっ…ちゅっ…れろっ、ベル君っ…」
僕は服を全部脱がされていた。
何も身に付けていない僕の膝の上をまたぐようにしてアーディさんが腰を下ろし唇を重ねている。僕と比べてアーディさんは、まだ半脱ぎに近い恰好だ。
「アーディさんのおっぱい…マシュマロみたいに柔らかい…」
「んっ……いいよ、好きなだけ、ンッ。揉んで?」
「それに……また大きくなりました……?」
「うん、最近少しね? キツくなってきたんだ……君にいっぱい、おっぱいあげてたからかも、ね」
そう言いながらアーディさんは下着をスルスルとおろしていく。桃色の乳首を指で擦っていく。
「くあっ…んっ、ちゅっ…れろっ…んむ、ちゅっ…はむっ、れろ、ベル君っ…」
貪るような
「やっと…やっと君と最後までできるね…ちゅっ…れろ、ちゅるっ…ちゅるうっ…ぷはっ」
「アーディさん」
「んふ、いれたい?」
「はい、いれたいです」
「いいよ…私の
「アーディさん…いき、ます…」
「んっ…うわ、熱いねぇ…こ、ここに」
入り口が見えにくくて、それをアーディさんが手で誘導してくれる。アーディさんのあそこは、彼女が「我慢してた」と言ってたことを証明するように既にぬるぬるになっていた。
「んっ…」
「くあっ…ベル君が入ってくるっ…あ、ああっ…私も…んっ、つっ」
ペニスが挿入るのに合わせてアーディさんも腰を下ろしてきた。ぷちぷちと、彼女の純潔が失われていく感覚がわずかに伝わってきた。
「くっ…」
「アーディさん、平気?」
「うん…大丈夫…ちゅ…ちゅぱっ」
「アーディさん…このまま動いたら…たぶん…」
「…いいよ、気にしないで。お姉さんの、ナカ、味わって」
「………うんっ」
僕は腰を少しだけ動かした。
「ふぁ、あ、ああぁぁぁ……っ」
「熱い……っ」
「ん、んふっ…く…全部、挿入ったね」
自分のお腹越しにペニスを撫でるアーディさんは少し苦しそうだけど、どこか嬉しそうな顔をしている。
「アーディさん、大丈夫?」
「ん-ん、だめぇ……気持ちよくて、おかしくなっちゃいそう。こ、これ、本なんかで見たのより全然、すごい……ん、ちゅぱ、れろっ…はぁ、あ……ンッ…あ、私のナカ、どう…? 女神様と比べたら大したことないかもしれないけど…んんっ」
「そんなことない、です……ねっとり絡みついてきて……ちゅぅっ」
僕はゆっくりと、少しずつ腰を動かし始めた。
「あ…ん、や、ベル君……ああ……んぁっ」
あのアーディさんが僕ので喘いでる…ヌルヌルの膣壁がペニス全体をきゅっと包み込んでくる。
「か、かたくて…熱い…ンッ…はぁ…はぁ…可愛いけど…やっぱり男の子だね、逞しい……あっ、ああ」
敏感な粘膜をこすりあう感触が心地良い。
女の人の
「ンッ!? な、中でこれ、ベル君のが大きくなった…の? んんっ」
だって優しくて可愛くて綺麗で少し強引なところもあるけどそれも良くて、小さい頃から僕のことを見ててくれたお姉さんが、僕しか知らない姿を見せてくれているのだ。興奮しないわけがなかった。
「アーディさんがそんなに締め付けてくるから…」
「あぁっ、ベル君…」
「アーディさん……大好き」
「私も、大好きだよ……可愛くて時々…格好いい君が、好き」
「だから、告白、されないでっ」
「だから、告白、断ってるんだよっ」
僕達の言葉が重なり、目が合う。
互いの瞳に互いの顔が映って、次には互いに微笑んでしまった。愛しくなって、そのまま
「…ん、ちゅっ…れろ…あ、あぁ、動き、はげしっ…」
興奮してきて、腰をぐんぐんと突き上げる。
「くふっ…ん……ベル君」
アーディさんの腰を掴んで、そのままペニスを最奥に押し付けるように動かす。
「…はぁンっ! 奥まで……きてる、あぁっ」
夢中になってアーディさんを突き上げていく。ぱちゅんぱちゅんっと肌がぶつかる度に水音が目立ち始めた。
「ふぁ……あ、あぁ……ベル君……んむっ、ちゅ、れろっ、ちゅぱっ…あ、あぁぁぁ…あ」
ゆさゆさと揺れるおっぱいを片手で下から持ち上げるように掴む。彼女のおっぱいは柔らかいだけじゃなくて、手に吸い付いてくる感じがした。汗でしっとりしてきているせいもあるんだろうけど、このままずっと揉み続けていたくなる、病みつきになる感じがあった。
「ん、ん…手つきも腰も、いやらしいなぁ……どこで覚えてきたの?」
「知らないっ」
「ひゃんっ! あぁっ…!」
「んっ……!」
ずちゅっ、じゅぶっ、とアーディさんの艶やかな声に興奮し、腰を激しく動かしつつ、おっぱいを揉んでいく。
「んくぅ……んはぁ……あ、あああっ」
「……大丈夫?」
「大丈夫…気にせず、もっと奥まで…きて」
アーディさんを深々と突き刺して、奥の方で当たっている子宮口をなぞるように腰をグラインドさせた。
「あぁぁっ…す、凄いっ……ん、あ、あぁ……ああ、いきなりこんな、ベル君うますぎるよっ」
「アーディさんが可愛いから」
「か、可愛い!?」
「だから、アーディさんを気持ちよくしようって腰を動かしてるだけです」
「んんっ……もう、お姉さんをメロメロにするようなこと言っちゃだめぇっ…」
奥まで埋め込んだペニスをぐりぐりと子宮に押し付けるように腰を動かす。するとアーディさんは、仰け反るように喘いだ。その時にぷるんっと揺れた美巨乳をしっかり揉みしだく。
「んっ…胸、触られるのっ好き…」
「おっぱい気持ちいいんですかアーディさん」
「うんっ、うんっ、気持ちいいのっ」
アーディさんの嬌声にゾクゾクと震える。本能に従い、粘膜を擦りつけていく。
「はぁ、あ、あっ……だめ、もう…私っ」
「ぼ、僕も……もうっ」
「う、うん…きて…きて……ナカにきてぇっ、
「
互いに激しく腰を動かしながら僕達の身体は電流でも走ったようにビクビクとうねった。
「くううっ!」
「ああぁぁあっーーー!!」
ビュルルルルーーーッ!
思い切り、アーディさんの
「あぁ…熱いの…入ってきてるっ…ん」
ビュクッ、ビュクッ、ビュクンッとアーディさんのお尻を揉みしだきながら止まらない射精を続ける。
「あぅ…ベル君で…いっぱいになってる……子宮の場所、わかっちゃう……ベルくぅん…ちゅっ……ちゅっ」
射精されているアーディさんが甘えるように僕の頭を撫でながら
「んふふ…幸せ」
「気持ちいい……」
射精が終わると、互いに見つめ合い笑いあった。
「射精してるときのベル君、ぎゅって抱き着いてきて……可愛かった」
「……アーディさんだって同じでしょ」
「……えへへ恥ずかしいね」
互いに抱きしめ合いながら余韻に浸る。
繋がったままだけど、アーディさんの
「じゃあ、続きしよっか」
「………え?」
今、アーディさんは何て……?
続き? 聞き間違いかな?
だってアーディさん、初めてで……僕は彼女の
「だいたいっ、わかったから……ンッ」
僕の戸惑いに気付いていないのか、アーディさんはそう言って僕の口を吸った。
「ちゅっ、ぷはっ今度は…私がベル君を味わう番だからね」
「あの、アーディさん……ふぁっ!?」
「ふふっキュッと締まったでしょ? もう『未知』じゃないもん、加減もわかったよ」
「なっ」
「口でしてあげているときは、1回じゃ終わらないでしょ? ナカならもっと……ね?」
ニヒヒ、とアーディさんは僕の両肩に手を乗せて微笑んだ。……微笑んだ?
「それじゃあ、いただきますっ」
「ひぁっ、アーディさん待って、出したばかりで、敏感だからっ!?」
「ふふふ……そうは言うけど、んっ、身体は正直だね……ほぉら、ガチガチだよ?」
「う、くっ…」
僕は、さっきと同じように腰を突き上げた。
「ンッ! んふ、頑張る年下の旦那様、素敵……んんっ」
さっきは悶えていたのに、打って変わって今のアーディさんには余裕そう。どころか、しなやかな女体をゆっくりと上下させはじめた。
「くあっ…」
「『未知』を『既知』に変える…熟練の冒険者なら当然のことだよ? さっきは初めてだったけど今は…んっ、こうして君を…気持ちよくさせる余裕も、できた……イッたばかりのおちんちんって敏感なんだよね、ふふ、お腹の中で気持ちいいよって伝わってくる」
「んくっ…あぁ、気持ちいい…」
ずんずんと、奥をリズムをつけて突き上げる。
「あぁっ…ン、いい…もっときてよ…」
アーディさんは、それこそ僕を味わっていた。粘膜が、僕のペニスをねっとりと執拗に締め上げてくる。
「……凄いっ」
「トロトロに蕩けていいからね? ふふっ」
笑みを浮かべながら、
「いいよ我慢しなくて。小さくなったら大きくすればいいんだし」
「っ!?」
「んんっ……ん、えい、えい」
彼女のくびれた腰が、円を描くようにうねりだす。
「うぁっ…だめ、出るっ」
「今度はちゃんと、君がイク時の顔、見ててあげるね」
「うっ」
そのまま、僕は、ビュルルルルルッ…と2回目の射精に導かれてしまった。
「んん…あっ、ま、まだこんなにでるんだ…」
アーディさんが、美しいおっぱいを揺すって悶える。
「アーディさぁん……」
「あぁっ、射精しながら子宮突き上げてるっ…んんっ! 君だってまだまだ出来るんじゃん、私と同じだ…」
「はぁ、はふ、うっ……!」
「キスしよ、ベル君」
「…うん……ちゅっ」
下半身を結合させたまま、熱い
「ちゅーーっ」
僕の顔を押さえて、アーディさんが唇を吸ってくる。
「舌、出して?」
「…うん」
頭がぼぉーっとして、言われるがまま舌を出す。するとアーディさんは「いただきます」と言って舌にしゃぶりついた。
「あむぅ…ちゅくっ…れろっ」
差し出した僕の舌を、好き放題舐めまわすアーディさん。
「んん…ちゅぱっ…れろっ……んんっ、ちゅるっ…ちゅぱ…美味しい」
情熱的に舌先や口内の粘膜を愛撫してくる。股間も口も彼女が触れている所全てが気持ちよくて、気持ちよすぎて、涙がこぼれた。それに気づくとアーディさんはチロリと舌で涙を舐め取ってくれる。
「ベル君、私の、飲んで…じゅっ…ちゅるるっ…」
アーディさんがトロトロと流し込んできた唾液を、僕は喉を鳴らして飲んだ。
「ん~♪ ちゅぱっ…ンッ、んむ…れろっ」
年上のお姉さんにいいようにされて、繋がっている所は締め付けられて唾液を飲まれては飲まされて…そんなことをしているうちに、あっという間に僕の下半身が熱くなっていく。
「くあっ……あ、アーディさんっ」
「んっ、いいよ…お腹の中で君の膨らんで…射精、するんだよね? きて、お姉さんの子宮にいっぱい、飲ませて」
唇が重なって舌を絡ませられて、抱きしめられながら再びアーディさんの
「あぁっ…いいよベル君…びゅーびゅーってお漏らしするみたいにお姉さんの内側、染み込ませて…責任はお姉さんが取るから、遠慮なくマーキング、して? 他の男の人が寄り付かなくなっちゃうくらい、僕の女だーって刻みつけて……」
アーディさんに
「ひぅっ!? やっ! そ、そこは!?」
「アーディさん…!」
僕は調子に乗り出した、発情したお姉さんにお仕置きするように、お尻の穴を弄ってみることにした。
「あっ…あぁっ、こ、こらっ、そこはダメっ!! ばっちいところだからっ!」
「あぅっ」
「そ、そこは……確かにそこを使ってるのが描かれてる本もあったし輝夜が、別に使えないこともないって言ってたけど……で、でも本来は使うところじゃないから、ちゃんと準備しなきゃだめだから!? 準備できてないから、ダメ! い、いきなりどこ触ってるのかな!?」
チョップされて普通に怒られた。
「お、お尻で……したい、の?」
「…………?」
「………………あれ、この感じ、ベル君は『アナルセックス』を知らない……? 偶然指が触れたから? それから誰かがベル君のお尻に指入れて前立腺てところを刺激した人がいるから?」
「ど、どうしたんですか? あの、謝りますから…ブツブツ怖いこと言わないでくださいよ」
「はっ!? ご、ごめん……と、とにかく! お尻の穴は、ダメ! アブノーマルだからっ! めっ! おまんこなら好きなだけおちんちん挿入れて良いから! お尻は………私の心の準備ができてからにして」
「………ナンテ?」
「いやでもちょっと気持ちよかったような……ひょっとして私、お尻……ううん、でも『強気な女ほどお尻が弱点』って古事記にも書かれてるって輝夜が言ってたし……お尻は輝夜とかリオンのはずだし……うぅ~」
アーディさんは僕のペニスを
「ベル君は、私をめちゃくちゃにしたい……? あんあん言わせたのに?」
「えと………めちゃくちゃにしたい、です?」
「そ、そっか……あ、ありがとうね」
「どう、いたしまして……?」
「うぅ……可愛いベル君におねだりされたら断れないよぉ……」
アーディさんは何を想像しているのか、きゅぅっとペニスを締め付けてくる。その締め付けに僕は仰け反って悶えた。
「はひゅっ、はぁ、はぁ……」
「さ、さすがにやりすぎたかな……ベル君、
アーディさんに優しく押し倒され、
「楽になったでしょ?」
「うん………でも、勿体ない……」
「大丈夫だよ、賞味期限がギリギリのやつだし。スタミナ回復にも役立つし。聞いた話だと歓楽街なんかじゃ、初めての子のあそこにローションと混ぜたのを注ぎ込んで破瓜の痛みを和らげるのに使ったりするらしいよ?」
「へ、へぇー」
「おちんちん入れた時に注ぎ込んだ物が溢れてくる感触が良いって人もいるみたい」
「へ、へぇー」
何でそんな雑学を知ってるんですか、なんて聞く頭は僕にはなかった。というか頭が碌に回らない。
「蕩けた顔してるね」
「アーディさんが離してくれないから…」
「ずっとお預け喰らってたからね、性欲も溜まるよ……よいしょっと」
アーディさんはここで着ていた服を全て脱いで、僕の横に横たわった。
「……お風呂」
「ん、でもその前に……」
「?」
汗とか、体液とか、とにかく身体を清めて……後始末を、というのは彼女もわかっているのだろう。でも、わかってるけどその前に、とアーディさんは身体を起こして僕に一度
「ここ…私のあそこ…舐めて」
「………」
そう言って、僕に奉仕を
「うんっ……」
「ティッシュ……そこにあるから」
身体を起こして、入れ替わるように身体を倒したアーディさんの両脚を拡げ、ティッシュで垂れてきた精液をある程度拭き取った。そして舌先を割れ目に伸ばし内側のヌルリとした粘膜に触れとアーディさんの腰がビクンと跳ね上がった。
「あぁっ…そ、そこ…いいよ…」
滲み出る愛液を吸いつつ、膣口の周りを丹念に舐めていく。
「もっと…して」
「はい……ちゅっ」
アーディさんが純潔だった場所を念入りに舐めていく。太ももには、貫いた時に垂れてできた破瓜の証が残っていた。彼女の初めてを貰えたことに喜びを感じて、奉仕を続ける。馬鹿な僕はさっきまで美味しく食べられていたことなんてすっかり忘れていた。
「ちゅるちゅるっ、れろっ」
クリトリスを舌で探し当て、そのまま舐る。
「くっ、あぁっ! 凄い……自分でするのと、全然っ違う……!」
「自分で……?」
舌で撫で上げたり、軽く押し込んだり。
「うんっ、だって目の前に『
固くなってきた突起を口で思い切り吸い上げた。
「あぁぁっ…ベル君っ」
尖り切ったその場所を念入りにちゅぱちゅぱと音を立てて吸っていく。それこそ舌が疲れるまで丹念に舐め続けた。
「欲しくなったら、いつでもおちんちん入れてぇっ」
「……うんっ」
僕のペニスがまた硬くなってきているのが分かったんだろう。
すっかり日付が変わっているのにも気づかず、僕達は一晩中交わり続けた。いつ寝たのかもはっきりせず、カーテンの隙間から朝日が差し込んできた頃に気怠い身体に鞭を打って僕達はお風呂に入るのだった。