アリシア編Bはこれで終わり。
更衣室を後にした僕達は、『サマーランド』を楽しんだ。
とは言っても、そもそもが男子禁制を謳うロキ様の欲望の詰まった娯楽施設。アリシアさんと手を繋いで片時も離れずに歩き回っては『うぉーたーすらいだー』に2人でフロートという浮き輪に乗って滑ったり『プライベートプール』でまったりしたり、屋台でお昼を買って『フードコート』で食べたり……と、
「気になりますか、そんなに」
「……だってアリシアさん普段から露出少ないですし」
「それはまあ……エルフですから」
水着姿のアリシアさんというのはやっぱり新鮮で、動きに合わせて揺れるお尻や大きなおっぱいにどうしても目がいって、ロッカーでしてもらったフェラチオのことやその後の精飲のことを思い出してしまってペニスはしっかりと勃起。身体に降り注ぐ僕の視線を感じていたアリシアさんは僕の股間を見て頬を染めては溜息をついて困った顔を浮かべていた。誰にも見つからないようにプールの中で彼女の水着の中に手を潜り込ませては肢体を触ったり水着をズラして上半身をほぼ裸にされて慌てふためくアリシアさんのおっぱいを揉みしだいたり、結局我慢なんてできなくなって人のいない場所に隠れ込んでは、フェラチオをしてもらった。出したものは残さず彼女が飲み干していた。結果、彼女はお腹いっぱいだと昼食もたいして食べていなかった。申し訳なさもあるけど、妖精らしからぬ体付きをした綺麗な妖精さんを独占していることといい、好意を向けられていることといい嬉しさが勝ってしまって仕方がなかった。
「そろそろ出ましょうか……日も傾いてきていますし」
「そう、ですね」
「更衣室が混みあうと困りますし……今のうちにシャワーを浴びて着替えてしまいましょう」
「はい、アリシアさん」
気付けば真上にあった太陽は随分と降りてきていた。
夕方というには少し早いくらいだけど、もうじき『サマーランド』で遊んでいる【ロキ・ファミリア】の女の子達も着替えて施設を後にする筈。それを見越してちょっぴり早く、出て行くことにする。アリシアさんと隣あって歩いて彼女の方から手を握ってきてはそっちに視線を送れば長く尖った耳を赤くさせていた。周囲と中に誰もいないことを確認してから、僕達は更衣室へ入る。そして、さっと身体を清めようとシャワールームに入ろうとしたところで少女達の声。慌てて僕達は1つの個室へ入り込んだ。
(……なんだろう、既視感が)
シャワールームは隣り合って小さな個室が5つほどあり開閉する扉は普通の扉と違って鎖骨より上の高さを遮蔽していない。アリシアさんは僕をシャワーのある方へ追いやり、ハンドルを回して水を出した。頭上から降り削ぐシャワーの水が僕達を濡らす。
「……アリシアさん」
「しーっ。その、ここへ来た時のような既視感を覚えますが……とにかく静かに。私が正面に立ってさえいれば陰に隠れる形になるでしょう? 少しだけ…そうですね、姿勢を低くしてもらえれば」
肩に手を乗せて少しだけぐっと力を入れられて、膝を曲げ少しだけ姿勢を低くする。目の高さがちょうどアリシアさんのおっぱいの位置に。見つからないかどうかという不安もありつつ、目の前の迫力ある深い谷間に状況に反して僕は喉を鳴らし扉の方へ意識を向けていたアリシアさんの水着の中で大人しくしている大きなおっぱいへ手を伸ばした。
「ひゃうんっ!?」
おおきなおっぱいをもみ、もみ。
正面から鷲掴みにされて揉まれたことに驚いたアリシアさんが声を震わせる。
「あっ、んっ、んんっ」
水着という普段とは違う格好のせいで余計に大きく感じる、むにゅっと柔らかさの分かるおっぱい。そこからくびれた腰へお尻へと手を這わせる。
「うふ……っ、ふぅう……い、いけません、ベル……っ、はぁ」
遊んでいる中でも時々愛撫していたせいか感度が高まっていたアリシアさんが本気で感じている様子で冷たい水を浴びていても肌は上気していて瞳は羞恥から涙で潤んでいた。
「分かりました、わかりましたから……せめてここではなく、どこか別の場所に移動して……」
「でも、着替えちゃいます……よね?」
豊満な体付きをした妖精さんの水着姿を堪能できるのはきっと今この場所だけな気がした。なんだかんだお互いに体は昂っていて疼く熱を持て余してしまっている。我慢なんてできっこない。ここで手を出さないなんて選択肢はあるはずがなかった。
「アリシアさん」
彼女の頬を撫で、濡れて張り付く髪を梳く。
そして外から聞こえてくる少女達の声に意識を行ったり来たりさせるアリシアさんの首筋に唇をくっつけた。
「ふ……、あっ」
少なからず汗をかいていた女体の香りを吸い上げる。
それがこそばゆいのかアリシアさんがぞくぞくと震えた。
「す、すぐ近くに仲間が……」
「声さえ気を付ければ………アリシアさん、外、見ててください」
「う………」
水着越しに柔肉にも
頭の上にアリシアさんの手が乗ったけど「ダメです」「やっ」という割にはやめさせようとする力が入っていない。
「ひゃう……っ、あ、ン……っ、うぅ……どうして私は彼に強く言えないのでしょう……っ」
僕に背を向けて、扉の方を向いたアリシアさん。
耳を真っ赤に染めて震える彼女を後ろから抱きしめて女体を撫でまわす。
「んん……っ」
水着のクロッチ部分へ入れた指を、もぞもぞ動かす。
「ひっ、あっ、んんぅ」
水着の中は明らかにシャワーのそれとは違うヌメッとした愛液で満ちていた。水着のクロッチ部分の布も同じように彼女の愛液を吸ってか感触が違う。
「はぁ……んんぅ……」
恥ずかしい場所を触られて、そしてそこがしっかりと濡れていたことを僕に知られて、吐息を弾ませながら羞恥に染まるアリシアさん。そんなアリシアさんを辱めるように、くちゅ、くちゅ、と両端から指を突っ込んでいやらしい音を立てた。
「はんっ、あんっ」
シャワーやプールの水気とは明らかに違う、粘着質な響きが僕達の耳に届く。
「すごい……濡れてる……」
「~~~っ」
声にならない声を震わせるアリシアさん。
綺麗な髪が張り付いたうなじに頬擦りしながら、むぎゅっと全身を密着。彼女に伝えるように勃起した股間を押し付けた。お尻に食い込むギンギンな男の象徴にアリシアさんは目を見開いて振り返った。
「あ…っ…こ、こんな……勃起、して……」
「ごめんなさいアリシアさん。こうなっちゃってるから……」
「我慢……できない、んですか……?」
「……はい」
ふかふかのお尻の弾力は心地よくて、硬くなったペニスで押すように僕は腰をぐいぐいと揺すって擦りつけた。
「あうっ、ひゃ……っ、あっ、んっ……ベルぅ……」
アリシアさんは困った顔を浮かべているが、一瞬だけ、トロンと目尻を下げたのを見逃さない。背中にお腹をくっつけた。とくんとくんと明らかに早くなっている心臓の音が聞こえた。
「…乳首、硬くなってますね」
「そっ、そんなことは」
「でも、水着越しでもわかるくらいですよ?」
水着を持ち上げるふくらみの中央部に、明らかに勃起しているのがわかる尖りが見えた。興奮して勃起しているのは丸わかりで、触れようと指を近づけて焦らすように離れさせるとアリシアさんは困惑したように目を白黒。意識させられて、それでいて声を殺した状態で辱められていることに泣きそうに眉を八の字に。触られると思っていたのに何もなくてきっと乳首が疼くんだろう。
「うぅ……う~~ベル…意地悪です」
「ごめんなさい」
少し強引なくらいに顎を掴んで振り向かせる。
「はむ…っ。ん…っ、ぁん……ベル……ふぁん……」
アリシアさんの方から
感度も上がって、身体は疼きに疼いて、気高い妖精さんはすっかり発情しきった目をしていた。
「あ…っ…あっ…」
「ちゅ……っ、んっ、アリシアさんえっちな顔になってます」
「んはっ、あんっ、い、言わないでぇ……はぁ…はぁ…」
するするとくびれた腰を撫でる。
おっぱいまでは触らず、ふくらみに差し掛かったところで止めてあばら骨の下のほうをくすぐる。
「はんぅ……はぁ…な、なぜ……」
「……?」
「…………っ」
お腹を撫でながらアリシアさんの言葉を待つ。
アリシアさんは羞恥心いっぱいに、瞼をぎゅっと閉じて唇を震わせた。そして、か細い声で言う。
「……む、胸」
「……」
「……胸も、いじめて……欲しいです」
「……いいんですか?」
「……じ、焦らさないで……疼いて、辛いんです」
ほろり、と目尻から涙がこぼれた気がした。
真っ赤にした顔でおねだりしてくる妖精のお姉さんの言葉に僕の胸は高鳴った。唾を飲み込み、アリシアさんの大きなおっぱいを後ろから付け根から持ち上げるようにぎゅっと強く握り締めた。
「あっ……! んはぁあああんっ」
少し痛いくらいかもしれないの加減。
水着の上からでもすごい声が出た。
声だけじゃない。水着に包まれた肢体がくねくねと悶える。
「あふっ、ひぐぅぅ、あぁぁあ、ビリビリって……あっ、あっ、あっ……あああっ」
キュッと乳首を摘まめば、悲鳴交じりの嬌声をあげて細いお腹を強張らせて快感に打ち震えていた。
「あむ……ちゅっ、はぁ、あんっ、れる、れろ……っ」
振りむくたびに唇を重ねて、下を絡めた接吻をする。
接吻中でもむぎゅむぎゅと揉みしだく手は止めず、硬くなった乳首をカリカリと優しく引っかいたり指の腹同士で擦り合わせるようにして捏ねればアリシアさんの膝がカクカクと震えた。
「んふぁああっ、あんっ、はぁくぅ」
口の中をまさぐられて、甘えるような吐息がトーンをあげた。降り注ぐ冷たいシャワーの水も熱くなった身体にはちょうどいいくらいで、むしろ気持ちいい。水着の中で硬くなったペニスは痛いくらいに勃起して、僕はもう我慢できずに中から取り出し、彼女のお尻に押し付けた。
「ふぁ……っ」
「ふー……っ」
「ひぅぅっ、あっ、食い込んで……っ」
水着の中に手を潜り込ませて、おおきなおっぱいを揉みしだきながらぐりぐりとお尻の谷間にペニスを擦り上げる。おっぱいを収めていたところに手が入ったことで水着はぎちぎちと狭く窮屈に。密着感が増して手は柔からさをたっぷりと感じられた。お尻の谷間を擦るペニスは先走りが溢れて水着を汚す。それを嫌な顔どころかトロンとした発情した眼差しを浮かべては夢中になって僕と接吻をするアリシアさん。
「……気持ちいい」
おっぱいも。
お尻も。
むっちりと吸い付く感じがしてすごく、気持ちいい。
「あっ、ああっ、すごく熱い……っ」
「水着越しでも、気持ちいいです」
「ベルのっ、ペニス……お口でしてあげた時より熱くて……ぁんっ、んっ、んんっ」
発情した彼女もまんざらじゃないのか抵抗は一切ない。
このまま最後まで…。
『ふー遊んだ遊んだー』
『お腹すきましたねぇ』
「「!?」」
更衣室…いや、シャワールームに誰かが入ってきた。
すっかり雰囲気が出来上がっていた僕達の肩がびくっと跳ねた。
誰だろう……声だけじゃ、わからない。
「こ、この声は…シアーシャに……アニャ……?」
おっぱいを僕の手で握られたまま固まっていたアリシアさんが名を呟く。誰ですか? という僕の声にアリシアさんが「同胞です」と教えてくれた。【ロキ・ファミリア】は団員が多いから、流石に僕も他派閥の人達全員を覚えてはいない。どうやらすぐ近くに『サマーランド』へ遊びに来ていた同じ妖精の仲間達が来てしまったらしい。おろおろとアリシアさんがかなり困った顔をしている。声も抑えているけど…その表情が、僕の心をゾクゾクと刺激してくる。
『そういえば、アリシアさん来てましたねー』
『一緒にいた子って誰だろう?』
2人だけではないらしい。
他にもいるようで、アリシアさんの反応から4人ほどで全員妖精さん。同胞に今の状況を見られるわけには…と小さく呟いたのが聞こえた気がした。
『綺麗な白髪でしたね』
『私達の派閥にはいない子だった』
『アリシアさんのご友人でしょうか…?』
『でも今日って私達だけの貸し切りでしょ?』
『あのアリシアさんが規則を破るとは思えませんし……なにかこう、今日しか都合がつかなかったとか事情があったのでは?』
声が少しずつ近づいてくる。
その話題は僕達のようで、どうやら2人で遊んでいるところを遠目からでも見えていたらしい。
「ごめんなさいごめんなさい……ベルとイチャイチャしたくて規則を破りましたぁ……アキ、助けてぇ」
同胞の信頼を全力で裏切ったような…もうなんか懺悔状態のアリシアさん。僕は近付く声に姿勢を低くしてアリシアさんの背中に顔を埋めるようにしてできるだけ身を隠すようにする。水着の中でおっぱいに触れていた手は、それでも手放さない。
「あ、アリシアさんいるじゃないですか」
「あ……え、えぇ……シフォン……奇遇ですね?」
とうとう来てしまったらしい。
扉があるとはいえ、鎖骨より上は見えている以上通りかかれば誰がいるのかはわかってしまう。妖精さんに声をかけられたアリシアさんはぎこちなく、平静を装いながら相手をしていた。
「あの一緒にいた子ってどこの子ですか?」
「ええと……その、親戚の子……でして」
「へぇ…アリシアさんの親戚の子……」
僕の姿はちょうどよく隠れているからか見つかっていないらしい。扉の前には2人程いるみたいで他の人達はシャワーを浴びるために個室へ入りシャワーを浴び始めた音がした。見つかっていないなら……そう思って僕はおっぱいを掴んでいた手を動かした。
――もみ、もみっと優しく揉みしだく。
「っふぁ……っ!?」
「ア、アリシアさん!?」
「な、なんですか今の……声は!?」
「な、なんでもありませんっ、その、み、水が冷たくてっ……あ、貴方達もシャワーを浴びに来たのでしょう? 立ち話なんてして風邪でも引いたらどうするのです!?」
おっぱいを揉みしだかれながら仲間と話をするアリシアさん。まさか愛撫を再開されるとは思ってなかったのか声をあげてしまって同胞の妖精さんを驚かせた。すぐに取り繕って声を抑えてるけど身体が強張って小さく震えている。僕は構わず、背中に顔を埋め、彼女のおっぱいをしっかり揉み、お尻の谷間に挟む形になっていたペニスを擦りつけるのも再開。少し無理な体勢な気がしないでもないけど、快感の方が勝っている。
「あ、アリシアさんこの後一緒に夕食とかどうですか?」
「このまま本拠で食べるのも悪くはないんですけど……たまには同胞だけで……」
「え、あんっ……そ、うです……んっね……ですが……その、またの機会に……っ、させていただけますか?」
「………そう、ですか」
「親戚の子を放っておくわけにもいかないですもんね」
「え、えぇ……んくっ」
今、アリシアさんがどんな表情を浮かべているのか僕にはわからない。だけどいつ誰に見つかるかもわからない状況での恥辱を受けた彼女が顔色1つ変えていないとは思えない。顔を真っ赤にしていたくらいだし、今はきっと快感を堪えるのに必死だろうから……同胞の妖精さん達には、どんな顔が見えているんだろう。
「じゃ、じゃあ私達もシャワー浴びてきますね」
「え、えぇ……誘ってくれ、たのにっ……ごめんなさいね……ひぐっ」
言い終わるのと乳首を摘まむタイミングが重なって、歯を食い縛るような悲鳴が小さくなった。妖精さんがどことなく動揺したような気配を感じたけど、彼女達はそのままそれぞれ個室へ入っていったのか気配が遠のいた。ふぅ、と安堵の息を漏らす。
「………ベルぅ」
「アリシアさんすごくえっちです」
「い、意地悪しないでくださいっ……すぐそこに同胞がいるんですよ!? わ、私のイメージが……『淫乱な妖精』だと、『卑猥な先輩』だと思われたらどうするのです!?」
「でも、こんな中途半端なところでやめられるわけないですし……アリシアさんに意地悪したくなっちゃうっていうか……仕方ないんですっ」
「うぅぅ……あむっ!? んちゅっ、ちゅる……んふぅ……」
強引に唇を重ねて舌を入れる。
唾液を流し込んで、彼女の口内を貪っていれば抗議していた気高い妖精さんは快感に落ちていく。びくびくと震えながら舌を絡ませてきて、口を離せばもの寂しそうに自分から唇を重ねてくる。
『……アリシアさん、なんだかえっちでしたね』
『あんな顔したアリシアさん初めて見たかも』
『大人のお姉さんって色々あるんでしょうか……』
アリシアさん曰く後輩の妖精さん達が何か言っているのが聞こえた。まさか薄い壁越し、個室でシャワーを浴びながら異性と性行為に及んでいるとは思ってもいないだろうし、話をしている間も愛撫を受けていて、彼女が今日1日精液を飲んでばかりだったなんて想像もつかないだろう。というか、想像なんて無理だ。普段の妖精という種族でありながら気高くも優しいアリシア・フォレストライトさんがペニスをしゃぶっていたなんて。
「んっ、ベルっ、お尻っ、あの、止めてくださ……いっ」
「……お尻、気持ちよくて無理です」
ぐにぐに、ずりゅずりゅっとお尻の弾力に包まれながらペニスを擦りつける。水着の生地が滑りよくて心地よく腰を振るのをやめられない。同じように水着の中に潜り込ませた手は大きなおっぱいと水着に挟まれて窮屈になっているけど、それでも揉むのはやめようとは思えない。「うぅー」と潤んだ瞳でビクビクと快感に震えるアリシアさんは後輩達がいるという状況がより羞恥を刺激されているせいか何とか僕をやめさせようと説得してくるけど全て無駄に終わって必死に声が漏れ出ないように抑えていた。
『あ、アリシアさーん』
「は、はいっ!?」
そこに、隣でシャワーを浴びていた誰かの声。
飛び跳ねるようにアリシアさんが声を上げて、返事をする。
『あの子……ベル・クラネルとはどういったご関係なんですか?』
「へ!? きゅ、急に何をっ!?」
ちらっと僕の方を振り向くアリシアさん。
背中に接吻をして、おっぱいを揉んでいた手を離しお尻を掴む。
『前から気になってたんですよ……アリシアさん、あのヒューマンにかなり入れ込んでいるというか種族的にあそこまで距離感が近い接し方をしているのって驚きがあって……』
「そ、そうですか?」
『私達の本拠にもたまに遊びに来ている時も見かけたりするけど、直接関わることってあんまりないですし……』
「ええと……そう、ですね……あの子とは数年前の闇派閥との抗争が終わった頃から交流することがあったので……良い子なんですよ?」
僕を話題に壁の向こうの後輩妖精さん達とお話するアリシアさん。僕は彼女の水着…クロッチ部分をズラして中を確認。
「こ、こら、だ、ダメです、ダメですよ?」
僕の頭に手を乗せて股間に顔を近づける僕を止めようと小さな声で注意してくるアリシアさん。閉じられた割れ目はむにっとした感触でべっちょりと濡れていて、指で優しく左右に開けばトロリと愛液が漏れ出てきた。そして開いたアソコは綺麗なピンク色した膣肉をひくひくとさせていて、むわっと性欲を煽ってくるような雌の香りが鼻につく。力なく彼女の手に頭を押さえられながらも匂いに誘われるように顔を近づけて、僕はひくつくオマンコに口付けをした。
『あの子……すごい速さでランクアップしてて、良い子って評判ではあるんですけど、女の子達が囲ってるから妖精としては何とも言い難いというか……アリシアさんはどう思いますか?』
「へ!? わ、私ですか!? そ、そうですね……そもそもあの子の派閥は女性しかいませんから囲われてると言われても仕方がないのでと思……んひゃぁぁっ!?」
割れ目をなぞるように入口をペロペロ。
じゅるじゅると溢れる愛液を啜っては、膣内に舌を入れて穿り回して必死に声を殺して悶えていたところにクリトリスを舐めまわして悲鳴をあげさせた。
『アリシアさん!?』
『何ですか今の妖精が出してはならない悲鳴じみた嬌声は!?』
『何事ですか!?』
「ち、ちがっ、違うんですっ!?」
アリシアさんのアソコからぷしゃっと体液が噴き出していた。絶頂による潮吹きだった。それを顔に浴びて、僕は立ち上がり衝動のまま痛いくらい膨張していたペニスをアリシアさんのオマンコに押し当てた。必死に取り繕おうとするアリシアさんのお尻を掴んで割れ目をにちゅにちゅと卑猥な粘着質な音を立てて素股で擦り上げては膣穴の入口に少し入っては外れてクリトリスを擦り、クリトリスを擦っては膣穴に入りかけるを繰り返す。クロッチ部分をずらしたままそれをしていうちにペニスは愛液塗れ、アリシアさんのアソコは熱々に。振り返って僕を睨もうとするアリシアさんは快感に負けて睨むこともできず顔を真っ赤に。嗜虐心を煽ってくるような彼女の素振りにまたゾクゾクとして、僕は彼女の水着をずり降ろした。
「あ……っ」
張り付く水着をずり降ろされて、ぶるんっと大きなおっぱいがまろび出る。肌は冷たい水を浴びていても上気していて色白な肌に似合う薄桃色の乳首がぴんっと勃起しきって震えた。上裸状態になったアリシアさんは扉にしがみついて心配する後輩達にあーだこーだと言い訳をする。絶頂の余韻は長引いているみたいでびくびくと女体は震えて、ペニスの先端が食い込んだ膣穴は奥へ奥へ導くかのように吸い付いてくる。
「そ、その、足元が滑ってしまって……ひっ!?」
素股を辞めて、僕は彼女の穢れを知らない妖精の純潔の穴にペニスを当てがった。蜜を垂らしてひくつくそこに、そのままぐぐっと先端を押し込む。もうこれ以上ないほどに濡れているおかげで抵抗感はほとんどなくて突き当たるような感触の場所まで入り込んだ。小さな悲鳴を零す彼女は明らかに心の準備ができているようではなかったけど、僕はもう、待てなかった。
「ベ、ベル……待って、待ってください!?」
「アリシアさんの中、すごいヒクヒクしてる……もう待てないですっ」
「こ、心の準備がっ!?」
『ほ、本当に大丈夫ですかアリシアさん!?』
「えっ!? あ、えっ、えぇ、ら、らいじょう………ぶ……ひっぎゅうううううううっ!?」
『『『『ア、アリシアさあああああああああああんっ!?』』』』
ぐっと腰を押し込んで、純潔を貫く。
痛みからくる悲鳴を上げながらアリシアさんは仰け反って絶頂。綺麗な背中を反って天井に顔を向けてビクビク。口をパクパクさせて、仰け反った時の動きでおっぱいがぶるんっと揺れた。つぅーっと結合部から破瓜の血が滴った。
「アリシアさん、もう少し……だから……っ」
「ひ、あぁっ、はひっ、ひゅっ、ひゅ……っ!?」
ぐ……っと腰を押し込んで行って貫いたところで止まっていたペニスを奥へ奥へと進ませて根元まで彼女の膣内に収めきる。ぐにっと子宮口を擦って押し上げたところで一度動きを完全に止めた。ぎゅうぎゅうと締め付けてくる膣圧はキツくて、ギチギチとヒダが絡んでは発情した身体は絶頂に震えて、膣肉と子宮口がちゅうちゅうと吸い付いてきているのをペニス全体で感じ取れた。
「アリシアさんの中……きもちいい……っ挿入っただけなのに、出……そう」
「は、はっ、はぁ……っ、ま、まっへ、待ってぇ……っ…快感が、刺激、つよしゅぎてっ、へぇええっ」
『アリシアさん、大丈夫ですか!?』
「あ、あ……ひゃいっ!?」
何事だとシャワーを浴びていた妖精さん達が飛び出してきたのだろう。僕達がいるシャワールームの扉の外、つまりアリシアさんの目の前にいた。全裸で。
「本当に大丈夫ですか!?」
「あ……シフォン……」
「さっきから変ですよ!?」
「キルス……ぐすっ」
「な、涙まで!? 何があったんですか!?」
涙を零すアリシアさん。
只事ではないと大先輩を心配する後輩達。
アリシアさんの耳は真っ赤に。
僕は彼女を背中に顔を埋める。ぞくっと彼女の身体が震えた。アリシアさんの身体に隠れる形で僕の姿はうまいこと見えていないようだけど……アリシアさんは今、後輩たちのいる場所で純潔を失い、膣穴でペニスを咥え込んだまま後輩達にバレないようにお話。見られているという非常事態に膣穴はより一層強くペニスを締め上げた。
「その……足を滑らせてっ」
「それはさっき聞きましたよ……でも、泣くほどだなんて」
「虫でもいたんですか?」
「虫だなんてそんな………あぁぁ……ビクビクしてぇ……」
「「「「???」」」」
「こ、小指をっ、ぶつけてしまって……あぁっ、血まで……」
「「「「はぁ!?」」」」
個室の中まで見られないようになのかアリシアさんは指でまさぐるような動きをしたかと思えば、扉の外にいる後輩妖精さん達に指についた血を見せた。
「ひ……血が出るほどの勢いで!?」
「いいいい、痛いっ痛いですよ!? 小指だなんて!?」
「骨、折れていませんか!?」
「だ、誰か治癒魔法を!?」
「だ、大丈夫……です、落ち着き、なさいっ」
アリシアさんが後輩妖精さん達に見せつけているのは、結合部から足を伝って落ちていた破瓜の血だ。後輩達の目の前で純潔を失い、ペニスを膣内に収めたまま破瓜の血を見せつける……扉1枚隔てているとはいえアリシアさんがいっぱいいっぱいなのがよくわかる。
「そ、そそ、それ……より……ひぎっ、あっ、んんっ」
アリシアさんの膣内は十分すぎるほどに潤っていて挿入しているだけでも気持ちよすぎて射精へ導かれていく。震える女体を堪能しながら僕は、見つかってしまうかもしれない危機感を感じ取りながら少しでも痛みが和らぐのを待つように奥まで収めたまま彼女の膣の震えに快感を味わう。アリシアさんの痛みを感じつつも快感も味わっているような悩まし気な声が零れ出る。生娘だからこそのキツさと冒険者として鍛えられているが故の締まりの良い肉体、そして見られているという状況によって強まった締め付け。それらがペニスをぎゅうぎゅうと抱きしめては絡みついて離そうとしない。度重なる愛撫で降りてきていただろう子宮を優しくゆっくりと押し上げては慣らしていく。
「アリシアさん……なんて艶めかしい……顔……」
「あの、本当に治療いらないんですか?」
「そんな……この痛みは、大切なものっでぇ……んんっ……」
「よ、妖精にあるまじき声ですが本当に大丈夫なんですか?」
「だいじょぶ……だいじょぶ、ですぅ……だから、お構いなく……」
「わ、わかりました……でも、その、辛かったら言ってくださいね?」
「え、えぇ……ありがとう」
心配する後輩達を宥めようとするアリシアさん。
後輩妖精さん達は血が出るほどにぶつけてしまった小指を心配する声であり、アリシアさんは破瓜の痛みを治療するなんてとんでもないといった声で会話になっているようでなっていない。見られながらするセックスは、たまらなく気持ちいい。激しく動きたいけど、堪えて、アリシアさんに僕の形を覚えてもらおうとまだ腰を動かさない。だけど心なしか、アリシアさんは自分からお尻をぐいぐいと押し付けてきているような感じがした。後輩達がシャワーを浴びに戻り、ふぅ、と安堵の息を吐く僕達。けどすぐにアリシアさんは僕へ振り向いた。涙目で睨んでいた。
「ベルぅ………?」
「………我慢できなくて」
「だからって……私にだって心の準備というものがですね……」
「まだ痛い…ですか?」
「いえ……痛みは、もう……んっ、それよりも……っ」
アリシアさんが自分からお尻をぐいっと押し付けてきた。
彼女は悩まし気に息を吐いて、一番奥までペニスが当たる度にビクビクと身体を震わせていた。
「お腹の中、ベルでいっぱい……大きくて、硬くて……はぁ、んんっ……けれど、もうっ……もどかしくて……っ」
動かないことで膣肉はしっかりとペニスに密着。
アリシアさんはペニスの形をしっかりと意識して、お腹に手を当てた。快楽を確かに覚え込んでいく妖精さんはえっちでずぶずぶと沼に落ちていくようだった。僕は両手で大きなおっぱいを持ち上げるように掴むと奥の壁をトントンと小突くように腰をゆっくりと動かし始めた。
「ひぁっ、あ、あっ、む、胸っ」
「胸が弱いんですか?」
「わ、わかりませ……んんっ」
しっかりと肉の詰まった量感たっぷりなおっぱいへむにゅむにゅと指をめりこませる。マシュマロのようなおっぱいを揉みしだいては硬くなったペニスで膣奥深くを突く。
「ひうぅぅっ」
「気持ちいいですか?」
「あうっ、んぃ、は、はぃっ、んぁあああっ。私の中で膨らんで、硬くなった先っぽがぐりぐり……押してきて……っ、胸も、触られるとビリビリとっ、快感が……はぁぁっ」
痛みが和らぐまでなるべく動かず、アリシアさんがもどかしさを訴えてきてからは優しくゆっくりと動いていたけど、この反応なら大丈夫そうだ。むしろ動きが遅くて、ぐちょぐちょの膣肉が抗議するみたいに喰いついてくる。……搾られてしまいそう。
「ふっ」
「ふぁああっ、ベル、大きいのっ、奥にあた……ああ、あんんんっ、だめっだめっ、ダメですっ。ベル…ひぁっ、はんっ。刺激が強すぎます……っ」
ゆっくりと腰を引いて密着する膣肉を粘っこくカリで擦りつける。
ギリギリまで引くと今度は勢いよく最奥を叩く。
肉付きのいいお尻が僕へ寄ってくる。
僕の腰でむちむちと潰れる。
くびれた腰は妖精にとっては強烈すぎる快感によがって右へ左へよじれていた。射精が近くなるにつれて膨れるペニスへ喰いつく粘膜も…ざわついて絡みついてくる。
「アリシアさん、声、抑えて」
「むり、無理ですっ、こんなっ、ああっ、胸もお腹の中も……快感に染まって……何も考えっ、られなっいひぃぃ」
ぐにぐにと揉みしだかれるおっぱいは感度が良すぎるのか乳首を摘まむだけで軽い絶頂さえ迎えているようだった。繰り返す絶頂で降りてきていた子宮も子宮口を擦り上げて押し上げるように壁を叩けば、背筋を震わせてアリシアさんは口をパクパクさせて空気を貪るような反応。妖精といえばお堅い存在で表情もあんまり変わらないようなイメージだけど、そんなイメージが木端微塵になってしまうくらいには今のアリシアさんはえっちな妖精さんに変わっていて僕にされるがままを受け入れているようだった。あんあんっと鳴いては必死に声を抑えようと手で口を覆うけど抑えきれなくて頭を左右に振って髪を振り乱す。そんなアリシアさんへ顔を近づけると、彼女のほうから唇を重ねてくる。
「あむっ……ちゅっ、ちゅぅ……れろ、れりゅ……っ」
「んっんっ、んん~~~っ、じゅりゅっ、んぐっ、れろぉ……っ」
精液を求めるように子宮口が吸い付いてきて、ペニスを抱きしめる膣壁は搾るように絡まって、溢れ出る愛液は流しっぱなしのシャワーや破瓜の血も関係ないくらい結合部をベトベトに。すぐ近くにアリシアさんの同胞の妖精さんがいるのに、僕達は快楽を求めあう。おっぱいを揉み、乳首を捏ね、ひくひくと小さな穴をひくつかせるお尻を撫でては唾液を流し込んで飲み合う。目尻から涙が零れれば口付けをして舐め取って近づく射精の波から自然と動きを激しくしていく。一突きするごとにアリシアさんの身体はいやらしく悶えて、おっぱいはたぷたぷと揺れて、押してくるお尻は何度も潰れる。アリシアさんもイキそうになっているようだった。
「あっ、ああっ……きもち……っ…いひぃ……ふぁっ、そこダメ、ダメぇ……ぁんっ、ひぁあああっ」
抑えきれない声に、周囲の気配が気になって動きを緩めてみるけどアリシアさんはもう1人でも、下半身をいやらしく揺らして快楽をむさぼるようになっていた。容姿端麗な妖精さんの踊るようなえっちな動きなんて見せられたら、我慢なんて無理だ。
「アリシアさん……僕、もうっ」
「あひっ……あぁぁっ、ベルっ、ベル……っ、なか、中で……外に出したら、汚れてしま、いひぃ……っ」
射精の前兆が伝わったからか、アリシアさんは僕へ振り向き、潤んだ瞳で言ってきた。最奥に届かせたモノが震える。
「外に出したら匂いで……っ、バレて……んんんっ」
「……出しま。アリシアさんの中に出しますっ」
「はひっ、はぃっ、くだしゃいぃっ。私のナカ、ベルの熱いので―――」
『アリシアさーん、私達そろそろ出ますねー』
『あ、親戚の子……一緒にいたんですね……』
「「っ!?」」
いつの間にか個室から出てきていた妖精さん達が扉の前に。
どこか頬を赤らめていて、僕達はぎょっとして肩を揺らす。
ぎゅうぅぅっと膣肉がペニスを締め付ける。
ぐっと膨らんだ亀頭が、口を開いた子宮口を突いて食い込む。
「あ…っぉ、お゛おっ、ん……!?」
ただ挨拶をしてくれた後輩妖精さん達。
だけどアリシアさんも僕達ももう止まらないところまで来てしまっていて、アリシアさんは扉に両手をかけてしがみつき腰をくねらせ背筋をビクビクと悶えさせよがり狂う。
「ぐ……っ」
僕は堪えられずついに射精を迎えた。
ビュルルルっと勢いよく子宮口に食い込んだペニスから容赦なく子宮を満たしていくのがわかる。頭が真っ白になるほどの快感に視界の奥がチカチカして、アリシアさんと絶頂を共有する。
「んぐぉおおっ、ひぎぃ~~~~~~~~っ!?」
歯を食い縛って仰け反って、絶頂に打ち震えるアリシアさん。
全てを見られたわけじゃないにせよ、僕達からすれば膣内射精の瞬間を目撃されているようなものでアリシアさんはもう手遅れなのに声を必死に抑えようとしているのか、それでも失敗に終わって変な悲鳴のような声を上げていた。
「ア、アリシアさん!?」
「はっ、はぁっ、んん~~~~~~~~~っ」
「や、やっぱりどこか調子が悪いんじゃ……っ!?」
「そんな妖精にあるまじき声をあげるなんて只事ではありませんっ!」
どぷどぷと熱の塊は勢いよく子宮を満たして膨らませていく。まったくの『未知』の快感を処理できない妖精さんは唖然呆然と目を見開いて固まる後輩達の前でいったいどんな表情を浮かべているのか。アリシアさんは最後の最後に邪魔が入ったことに恨みがましい眼差しを向けるだとか射精を我慢しなかった僕に何かを言うだとかそんな余裕はなく絶頂しっぱなしの状態になってしまっていて声にならない悲鳴は、しばらくやまなかった――。
× × ×
シャワーから出る冷たい水が降り注ぐ。
肌を流れて落ちていき、排水溝へ消えていく。
「あっ、あんっ、あんっ」
アリシアさんは甘い声で鳴いていた。
片足を持ち上げてバレェのように片足立ちの状態になりながら膣壁を往復するペニスが擦り上げては奥の壁を叩いていた。絶頂の悲鳴がやんでしばらく、後輩妖精さん達はいつの間にか消えていて、僕達は夢中になって快楽を貪り合っていた。精液と愛液でドロドロになった膣は往復するペニスのカリによって泡立ったものを掻きだされては押し戻し、お腹側の壁を擦って勢いよくペニスが抜けてしまうとアリシアさんは腰を前後にカクつかせて潮をぷしゃぁっと吹いた。セックスの快楽にすっかり出来上がったしまった妖精さんは僕に身を委ねながらも顔が近付けば自分から唇を重ねて来たり、おっぱいを触って欲しいとねだってくるようになっていた。
「アリシアさん、また出ますっ」
「ひぐっ、はひっ、くださぃ……っ」
そうして4回目の膣内射精を迎える。
一緒に絶頂を迎えて、絶頂を長引かせようとクリトリスを撫でまわしては潮を吹かせておっぱいに顔を近づけて吸い上げて1人の妖精さんを仰け反らせる。
「べ、べりゅっ、待って、だめ、ダメですよ!?」
「でも、流石に着替えないとっ」
「だ、誰かいたら、どうするつもりですっ!? んんぅぅ……擦れてっ、うまく、歩けませっ」
「アリシアさんのナカ、気持ちい……」
「うぅ~~~~」
溢れさせないようにペニスで栓をするように押し付けたまま、ペタペタとシャワールームから更衣室へ。繋がったまま歩き、動くたびに擦れて、壁を叩いて、アリシアさんは足元がおぼつかない。そんな彼女を支えるように抱きしめて強引に歩かせた。外からは夕日の茜色が差し込んでいて、随分時間が経ってしまっているのがわかった。気配もほとんどなくて、アリシアさんの心配は杞憂な気がした。眉を八の字にしながら困った表情をするアリシアさんは内股になっていて何度も絶頂を繰り返したにも関わらず気絶もしなくてしっかりと僕のペニスを締め付けては蠢くヒダが絡んで扱いてきていた。ロッカーに手を付いてお尻を突き出す形にして僕はパンパンと音がなるほどに腰を前後に振ってドロドロの膣内を味わってアリシアさんをよがらせる。
「んんぁ、ひぁんっ、ベルのおひんひん……きもちっ、ああぁあっ」
「アリシアさん、締め付け、つよ……くっ……」
「はぇ……? ベル……?」
ペニスを抜くと、どこか寂しそうな声を出すアリシアさん。
振り向きざまにそのままくるりと身体ごと向き合わせて、口を開いたままの膣口からごぽりと溢れかけた精液をペニスで受け取り、そのままゆっくりと彼女の膣内へ押し入る。
「んぐぅぅぅぅっ!?」
対面立位でゆっくりと入ってきたペニスに今までとは違う感触に打ち震えるアリシアさん。ロッカーに背をつけ、僕の肩に両手を掴ませて震える彼女のおっぱいが誘惑するように美味しそうに揺れた。子宮どころか膣内を満たした精液を奥へ押し込むように膣壁を擦っては塗りたくり、美味しそうなおっぱいを下から持ち上げてしゃぶりつく。
「あっ、いぃっ、ベル、胸、美味しいですかっ」
「はいっ、アリシアさんのおっぱい甘くておいしいです」
「んんっ、ひぐっ、あんっ、好きにして……いいですからねっ? わたひ、もう、ベルの
消え入りそうな声かと思ったら快感から声が跳ねあがる。
仄かに感じる甘さをおっぱいから味わって、彼女の手が僕の頬にあてがわれては顔を上げられ
「アリシアさん、これで、最後……っ」
「ん、んんっ、いひぃっ、お゛ぉっ!?」
勢いよくドチュンッと音を鳴らして股間同士をくっつけて、一番奥で5回目の射精。仰け反り舌を出して絶頂の快感に震えるアリシアさんのおっぱいに顔を埋め、お尻を掴んで離れないように密着してパンパンの子宮へ追い打ちを。
「うぎっ、あ゛っ、ベル、き、きしゅ、
「胸もっ」
おっぱいを触って欲しがられて、ぎゅっと握りしめる。
びゅるびゅると精液を吐き出しながらの愛撫が気に入ったのか、僕は射精が終わるまで唇をくっつけたままおっぱいを握り締め続けた。
「はっ、はっ、はぁ~~~~っ」
「ふぅ、ふぅ、ふぅ……疲れた……」
「鞄に、
「えと……あっ、あった」
射精が終わってどっと押し寄せてきた疲労感に荒い呼吸を繰り返す僕達。ペニスを抜こうとしたらアリシアさんに「まだ硬いままだから」と拒まれ繋がったまま。溢れるものをせき止める栓代わりになりながら、床に座り込み僕の上に跨った状態になったアリシアさんが鞄を取り出しその中を漁って僕は回復薬を取り出した。アリシアさんはそれを僕の手から取ると口に含んで僕に口付け。
「んぐっ、んぐっ……ごきゅっ」
「んちゅっ、れろっ、ごきゅっ、んぐっ」
入ってきた舌からトロリと流れ込んできて、僕達はそれを口内で行ったり来たりさせながら飲み合う。疲労感はゆっくりと消えて行って人肌の温もりと繋がったままの性器の心地よさと接吻の気持ちよさが残る。唇を離せば唾液が糸のように伸びて、やがて落ちた。
「まったく……私の初体験がこんな、ロマンチックでもなんでもなく、痴漢というか、強姦まがいのものだなんて……」
「……アリシアさんに意地悪するのなんだか楽しくて」
「私はそれどころじゃなかったんですよ!? 純潔を失うところも膣内に射精されるところも後輩達に見られて……」
「と、扉があったんだし……大丈夫……」
「なわけないでしょう!?」
呼吸も落ち着いて、余韻が少し残る程度になって僕達は着替えを始めた。濡れた身体を拭いてペニスを抜くとき、寂し気な声を小さく零したのはアリシアさん。アリシアさんはぶるりと身体を震わせてショーツを穿き、ブラジャーを付けるとしゃがみ込んでドロドロのペニスをゆっくりと咥え込んだ。
「うぐ……アリシア、さん?」
「じゅるっ、れろ、れりょ……綺麗にしてあげますから、大人しくしてください」
「ふっ……く……」
ちゅぱちゅぱとペニスにしゃぶりついて、ざらりとした舌で舐めまわされてまとわりつく精液と愛液が混じったものを拭い取られる。吸い上げるようにして口が離れていき、彼女の口から姿を出すのは妖精さんの口で綺麗になったペニス。
「気持ち……よかった」
「んっ……お腹が少し膨れてしまっているような……あれだけ出したのなら当然でしょうか……」
「ナカ、洗った方がいいですか?」
「いえ……今日は大丈夫な日ですし、それに……妖精は他種族に比べて子を成しにくいですから」
ほんの少しだけぽっこりとしたようなお腹を撫でるように手を当てたアリシアさんは頬を染める。アミッドさんにお願いすれば全部綺麗にしてくれるだろうけど……と言ってもアリシアさんは首を横に振って必要ありませんと言った反応。
「もう私、貴方の
「………アリシアさんってこんなエッチな妖精さんだったんだ」
『フェラチオ』のこともそうだし、前の素股の時もそうだけど。
アリシアさんは結構えっちだ。
精液が零れないようにショーツを穿いて、しばらくそのままでいたいなんて妖精のイメージにはまるでない。
「………派閥の人数だって多いんですから、そう言った話を聞かないわけではありませんし、知識くらいつきますよ」
頬と耳を染めてぷいっと顔を背けるアリシアさんはそんなことを言う。
下着姿からさらに普段の格好に着替え終えるとアリシアさんは同じく着替え終えた僕のことをじっと見つめてきた。
「アリシアさん?」
「妖精は子を成しにくいというのもそうですが……再婚率が低いというのも知っていますか?」
「そう、なんですか?」
それは知らなかった。
そんな顔をする僕にアリシアさんは顔を近づけてきて囁く。
「種族柄、潔癖だとか高潔だとか言われているからこそというのもありますが……相手を乗り換えたりすることがまずないんです。ですから、ベル―――」
囁く甘い声がこそばゆくって目をぎゅっと閉じた。
アリシアさんは僕を優しく抱きしめて、続けた。
「私を貴方の
そう言って、頬に彼女の唇が触れた。
さっきまでしていたことの方が恥ずかしいはずなのに彼女の言葉に顔が熱くなってしまう。手を握られ『サマーランド』を出て、お腹のナカでちゃぷちゃぷする精液を意識してぎこちなく歩き発情していくアリシアさんに手を握られて、僕達は夜の街に変わるオラリオに姿を消す。彼女と解散したのは、翌日の夕方だった。
これは余談だけど。
シャワールームでの情事の件で【ロキ・ファミリア】の一部の妖精さん達の間でアリシアさんがめっちゃえろい妖精認定されてしまっていて、食堂で後輩達に囲まれたアリシアさんは何度も「大丈夫ですか?」と心配されつつも親戚の白髪の妖精の子と女同士で何かをしていたのではと根掘り葉掘り聞かれたとか聞かれなかったとか。
ロッカーの中に隠れてフェラチオ→ごっくん。
プールで誰にも見つからないようにコソコソしつつイチャイチャ。
シャワーを浴びながらイチャイチャ。
扉越しで後輩達の目の前で処女喪失&イキ顔晒しながら膣内射精。
お腹を精液でパンパンにしたままショーツを穿いて溢れるのを阻止、そのまま街中を歩く。
意識して発情→ベルを連れて宿に消える→解散は翌日の夕方。