「うぅ………ん」
身体の違和感から、僕の意識は浮上する。
違和感というのは、下半身にあって、むずむずとした快感があった。
「っ………こうして、勃起していくのですね……通常時と違って迫力が……これが、私の純潔を……っ」
聞き覚えのある女の子の声が聞こえた気がした。
温もりとちょっとばかりの圧迫感に包まれていて、行ったり来たりをしていて、そよ風が当たるようなこそばゆさが頬に当たってゾクゾクと快感となって僕の意識を覚醒させていく。そして、僕は瞼を開けてゆっくりと下半身へ目を向けた。
「敏感な部分ですからやはり……こうして、手で擦ってあげるだけでも気持ちいい……のでしょうか……?」
ベッドの上にネグリジェ姿のアミッドさんがいた。
というか僕にのしかかって、綺麗な手でペニスを握って扱いていた。意味が分からない。気持ちいい。いや何これ。なんだこれ!? なんでアミッドさんが輝夜さんみたいなことをしているの……!? 彼女の手の温もりと密着する女体の柔らかさ…何より形を歪めるおっぱいの弾力に理性を無視して大きく主張していくペニスをぎゅっとアミッドさんに握り締められるから、動くに動けず、声をかけるにかけられない。僕はただただ彼女に気付かれないように瞼をぎゅっと閉じたり、薄目で見つめることしかできない。
「っ、はぁ………っ」
「……良さそう、ですね」
伝わってくるアミッドさんの柔らかくて細い手指の感触にカウパーが漏れだしてきた。零れた僕の声にアミッドさんは気を良くしたように口元に笑みを浮かばせ、ふわりと僕の顔に顔を寄せてきた。そして精緻な人形のように整った顔にある小さな唇から舌をちらりとのぞかせる。違和感から目を覚ませば聖女様にペニスを扱かれているという状況にどうしてそうなったのか整理もつかない僕は身体を強張らせてしまうのは仕方のないことだと思う。
「ん、っ……」
アミッドさんの舌が、僕の唇に触れた。
「んちゅ、はぁ、ちゅ、ちゅ、んぢゅっ……んん……ちゅ、ぢゅばっ、はあっ、ちゅば、ちゅっ……」
「ふっ、ん……っ、は……っ」
ペニスを握られて、チュパチュパペロペロと音を立てて唇をくっつけられて、舐められ、時々唇の隙間から中に舌を入れられては、僕も変な声を出してしまう。貪るような
「すいませんベルさん……ちゅっ、ちゅぅぅ……もう少しだけ……ペロッ、唇を……っ」
夢中になって貪ってくるアミッドさん。
時々流れ込んでくる唾液を彼女に起きていることがバレないように飲み下す。手で擦られるだけでも気持ちいいのに、さらに彼女の甘い香りと接吻の刺激で、快感が倍増されていく。
「あ、むちゅ……んっ、ペニス、さらに大きくなってきて……んちゅっ、私もお腹、疼いて……はあっ、はぁっ、ちゅ、っ……」
あれこれ考える暇なんてない。
甘く絶妙な快感がせり上がってきて、腰が持ち上がる。
「んふぅ、ちゅ、んっ……瞼、ぎゅっと閉じて……可愛いです、ベルさん……ふぅ、はぁ……ちゅっ、どのような夢を見ているのかわかりませんが……んっ、このまま、気持ちよくなってください……ちゅうぅぅ……っ」
アミッドさんは瞼をぎゅっと閉じてビクビクと腰を震わせる僕の反応が嬉しいのか、さらにしゃぶりつくように唇を密着させてペニスを扱く手指を激しく動かし始めた。
「うぐ……はぁっ」
シコシコと扱かれ、張り切った根元から先端までを撫で上げられるような快感が押し寄せ、僕は呻く。唇も、貪られるように吸われ舐められてすっかり彼女の唾液でコーティングされているのが自分でも感じられた。
「ベルさん……んちゅっ、ちゅっ、貴方が、いけないんです……すぐ近くにいるのに、あの日以降何もしてこない貴方が……っ、とられたくないと言っていたくせに……ちゅぅぅっ」
口の中に入ってきた舌が絡みついてきて、硬く反り返ったペニスがきつく搾り上げられて、射精感が込み上げてくる。アミッドさんは何かを言って接吻とペニスへの愛撫を激しくしていき、それによって我慢汁は増し滑りが良くなることで余計に扱く手指も速くなる。
「んぅ、ちゅ、ぢゅるっ、はあっ、顔、可愛いです……幼さが残ってて……快感を堪えているようで……んぢゅば、ぢゅる、ぢゅっ」
「う、むぅ……っ」
エスカレートしていくアミッドさんの行為。
もっと長くこの快感を味わいたいけど、寝たふりを続けるのはもう無理で。早く気持ちよく射精したい。さっさと瞼を開けてアミッドさんに声をかければよかった、寝たふりをする必要なんてなかったのにと思ったところでもう遅くって。僕はとうとう限界を迎えてしまう。
「んちゅ、ペニスびくびくして……射精、するんですねっ、ふ、ふぅ……!」
耳をくすぐるアミッドさんの吐息に、僕は歯を食いしばりながら腰を突き出し堪えに堪えた精液を、解き放った。
「~~~~~~っ、あっ、ああっ、すごい量っ、ふぅ、はぁ、匂いも濃くて、精液……たくさん、かかって……っ」
「ぐ、うぅ……はぁっ、う、あぁぁ……っ、もう、無理ぃ……!」
「ーーーーーーーーーっ!? べ、ベルさんっ!?」
「手、とめ……ないで……っ」
「は、はぃっ」
溜まりに溜まった僕の精液を吐き出し、腰をガクガク揺らしながら、僕は荒く熱い息を吐いてアミッドさんを抱きしめた。射精はおさまってなくてアミッドさんの綺麗な肌に降りかかって汚していて、そんな射精している最中の僕に強く抱きしめられたアミッドさんはビックリしながら目を丸くしてペニスを握る手指を、ゆるゆると手を上下させ、尿道に残っていた精液を搾り出し、ペニスへ塗り込むように絡めていく。射精直後の敏感なペニスは、優しく包み込んでくれるアミッドさんの手の中で、ビクビクと震える。
「はぁ、はぁ、はぁぁ……っ」
「ふぅ、ふぅ……はふ……ちゅっ」
無言で絶頂の余韻に浸る僕のペニスをアミッドさんは優しく扱いてくれる。荒い呼吸を繰り返す僕をじっと見つめてきて、また唇を押し付けてきたかと思えば寝たふりをして我慢し続けていたせいなのか目尻から零れた涙をアミッドさんは唇で受け止め舐め取っていた。そして唇が離れると今度は僕から彼女の頭に手を回して唇を求めて、1分か5分か分からない…そう長く感じられるくらいに唇をくっつけて、そして彼女の手の中で漏らすように精液を吐き出した。
「な………に、してるんですか、アミッドさん」
ようやく落ち着いた頃、僕が言えたのはそんな言葉だった。
「………おはようございます」
「………おはよう、ございます?」
鼻と鼻が触れ合いそうなほどに顔を近づけられて、当たり前のような挨拶を口にする。甘さのあるような…良い匂いがする。のしかかったままなせいで、しっかりとおっぱいが当たっているのも分かる。
「あの、えと、アミッド……さん?」
「…………」
暗闇に慣れた目でアミッドさんを見つめるけど、彼女は顔を逸らす。
きっと、自分が何をしていたのかわかっているんだ。間違いない。
「アミッドさん」
「…………」
アミッドさんの両肩を掴んで、上体を起こす。
顔を逸らしたままのアミッドさんの顔を覗き込むと、また目があった。おろおろと目が泳いでいる。可愛い。他のところに目を向ければ、ペニスを握っていた手指や腕、ネグリジェ、肌を晒していた足なんかに精液がかかっていてまさに精液まみれの聖女様が出来上がっていて煽情的。思わず喉を鳴らした。僕は一度、息を吐くとネグリジェ越しに彼女の2つの果実を鷲掴んだ。
「んんっ!?」
「…………アミッドさんの身体、熱い」
彼女の顔は少し赤らんでいて、吐息は熱い。
薄布越しとはいえ手のひらに感じ取れるアミッドさんのおっぱいの先端…つまり乳首が勃起しているのがよくわかる。そこを優しくカリカリと引っ掻くようにするとビクビクと身体を震わせる。どうしてだかわからないけど、アミッドさんは発情しているらしかった。
「アミッドさんが夜這いするなんて……どうしてこんなことを?」
「その、眠れ、なくて……」
「眠れないと……その、襲っちゃうんですか?」
「…………ち、違い、ます」
アミッドさんは眠っている僕のペニスを握って、しごいていた。刺激を与えられた身体は反応して少しずつ勃起していった。今も少しは落ち着いたけどペニスは硬いままで、時々アミッドさんの視線がそっちに行っている。仮にも『聖女』と呼ばれる彼女が、『夜這い』をするなんて只事じゃない。だって「眠れないからペニスを扱いてました」なんておかしい。輝夜さんじゃないんだから。時々、目が合う彼女の瞳が僕に対して抗議めいたものがあるような気がするし、本当にどうしたんだろう……とおっぱいを掴んだままアミッドさんをじっと見つめて待っていると、唇を震わせてようやく言葉を発してくれた。
「………んです」
「?」
「う、疼いて仕方がないんです」
「………うず、く?」
「……………率直に申し上げます」
率直に申し上げてくれる。
頬を染めて上目遣いで、もじもじとした動作が可愛らしい。ごくり、と僕は唾を飲み込んだ。静かに見守る僕……の手が胸から離れていないことに気付いたアミッドさんはじぃーっと見つめてきたかと思えば怒るのではなくふぅーっと息を吐いて、意を決したように申し上げてくれた。
――――ムラムラします。
と。
驚いたね。
言葉を失ったよ。
アミッドさんの口から「ムラムラする」なんて言葉が出てくる日がやって来るなんて。歴史に刻まれるべきじゃないだろうか?
「…………」
「…………」
言葉の後にあるのは、沈黙だった。
お互いに、この後の会話をどう切り出すべきなのか踏み出せないでいる。チクタクと時計から鳴る音とお互いの心臓の音が妙に大きく聞こえた。それが1分なのか5分なのかはたまた10分なのかわからないけど、体感ではそれ以上に感じられるくらい時間が過ぎた気がした。おっぱいを掴んでいた手も、離してしまった。
「べ……ベルさんが、いけないんです」
「………え、僕、ですか?」
「ええ、貴方です! 貴方がいけないんですっ!」
アミッドさんは顔をあげて、胸元で両手を握り締めてまくし立てるように言葉を紡ぐ。
「あの日、私の純潔を散らし、あれほど子種を注ぎ込んでおいて……私に、あ、あんなにも快楽を植え付けておいて……あの日以降、何もしてこないっ。 男性は一度抱いた女性に対しては淡泊になってしまうものなのですか? それとも、私を染め上げておいて満足していただいたかと思ったのに実はあまり満足されていなかった……私の身体は大したことはなかったということでしょうか? ベルさんの周りには恵まれた容姿をお持ちの魅力的な女性、多いですものね」
「あ、あの」
「我が治療院にこうして入院していおり、暇が出来れば様子を見に来ているというのに……貴方の視線は以前と何ら変わらない! 乳房や臀部と言った部位にいやらしい視線なんて何一つとして向けてこない……溜まることがそもそもないからでしょうか? これでも隙を見せていたつもりですが何もしてこない……手を出す価値もない、ということでしょうか」
「アミッドさーん?」
「貴方の身体を診ている時、あの日のことを思い出してしまって妙な気分になってしまうというのに………ええ、ええ! しましたとも、自慰を! ………いえ、あのまま気まずくなるくらいならば以前通りに接して頂けるのはとても、とーっても助かるのですが! 何もしてこないというのはそれはそれで、女としてショックと言いますか」
ブツブツ念仏のように言うアミッドさんに若干気圧される僕。
そぉーっと両手を伸ばし、彼女の腕を掴むとビクッと肩を揺らして…キッと睨まれた。
「意識しているのは私だけ……というのはいかがなものかと!」
アミッドさんの口から色々暴露があった気がしないでもない。
自慰がどうのとか手を出してこないだとか…。
逆に考えて欲しい。
真面目に働くアミッドさんに手を出すなんて、折檻されても仕方がないと思うんだ。
「貴方のことを考えると、身体が疼いて仕方がないんですっ。自分で…なぐ…さ、めたって……む、虚しいだけで……だから、その……私と貴方は、そういう……関っ係、ですので………」
「襲って欲しかったってこと……ですか?」
「~~~~~~~~っ!!」
アミッドさんは若干潤んだ目を見開き、僕の方へ倒れ込んでくる。
胸板に顔を埋めて、ポカポカと叩いてくる。
ちょっと痛い。
だって誰も思わないよ、聖女って言われる女の子が性欲を持て余していて、手を出されないか期待しているだなんて。
「……アミッドさんには
「―――っ」
「その人は何しているんですか? アミッドさんを放っておくなんて」
そんなの、許されない。
アミッドさんはとても素敵な女性なのに。
とられたくないって思える人なのに。
そりゃあ、僕がアミッドさんの初めてを貰ったけどさ。
なんて思ってたら、アミッドさんは鳩が豆鉄砲を食ったような顔をしていた。そしてすぐに顔を赤くして、さっきより強くポカポカと叩いてきた。
「そ、その人は……その人は、どうしようもない方なんですっ!」
「どうしようもない……!?」
「……良いんですか、私がこのまま許婚の方と契りを交わしてしまって」
「…………それは」
それは、嫌だ。
ずっと見てくれていた彼女が誰かのところに行ってしまうのは、勝手だけど受け入れられない。僕はアミッドさんの背に腕をまわし抱きしめた。
「私は今、貴方のところに来たんですから、せめて……今、私がどうしてほしいのかくらい察してください」
アミッドさんの手が僕の背中にまわってぎゅっと抱きしめ返された。彼女の身体は少し熱く感じられて、僕の身体に当たって形を歪めているおっぱいの向こうからトクントクンと脈動が感じられた。羞恥に悶えるのを必死にこらえて普段なら言わないようなことを言って、僕を……求めてくれている。
「アミッドさん」
「……はい」
「……襲い、ます」
「……襲えるのですか?」
「………頑張り、ます」
「………ふふ、それは襲うというのでしょうか」
抱擁を解いて顔を見合わせる。
お互いの瞳をじっと見つめて、自然と顔を近づける。
次には柔らかい唇と接触。
唇どうしをくっつけるだけの
「ん……ふっ……んんぅ……っ」
唇を離して、もう一度。
今度は、彼女の口に舌を入れて絡ませる。
「んんっ、ん……っ、ちゅっ、んむ……んちゅ……っ」
僕の舌に応えるように、アミッドさんは舌を絡めてくれる。
お互いの唾液を交換しては嚥下して、そのまま僕は彼女の両耳を手で覆った。
「~~~~~~っ!」
耳を塞ぐことで唾液と舌の絡む音が頭の中で響く。
アミッドさんはそれだけで達してしまっているようだった。身体をビクビクと震わせて、色っぽい表情に変わって夢中で僕の舌を吸ってくる。
「ぷぁ……アミッドさん、そういえばブラしてない……んですね」
「ふぅ、は、ぁ……就寝の時……はぁ、まで、つけません、よ……っ」
唇を離して接吻中にネグリジェ越しに撫でていたおっぱいの感触からブラジャーをしていないことは確かだった。手のひらに感じた確かな乳首の感触と火照った女体の温もりはアミッドさんの発情具合を物語ってるようだった。トロンとした瞳で、唾液の糸を垂らしたアミッドさんは正直にブラジャーをしていないことを教えてくれた。僕はおっぱいに触れていた手をそっと下へ下へ這わせて移動させていく。お腹から太腿、そして足首のあたりまで行ってネグリジェの裾を摘まんだ。
「アミッドさん、精液まみれだし……一度、拭いてもいいですか?」
「………んっ、ふぁ、お願い……します」
アミッドさんはいざその時が来たら、羞恥が勝ったのか消え入りそうな吐息を零す。それでも、僕がすることに抵抗することはほとんどなく委ねてくれる。彼女の身体についた精液を拭きたくていっそもう裸にしてしまおうと摘まんだネグリジェをゆっくりと捲り上げていって……そして、僕の瞳に映る。
「アミッドさん、何で……ノーパンなんですか?」
「………っ」
ネグリジェの中は、肌色しかなかった。
ショーツで隠されているはずの場所は、守りなんてなくて、太もものあたりまで蜜を垂らし濡れていた。さらにネグリジェの中で閉じ込められていただろう発情した雌の香りがむわぁっと広がって、僕はそれを吸ってしまった。生温いような香りで、でも、不快感はない。雄を発情させるための香りとばかりに、僕の下半身は熱くなって硬くなっていくのがわかる。ごくり、と唾を飲み込むと彼女が喉を震わせて言葉を発した。
「はしたない女だと……笑い、ますか?」
「ううん………びっくりしたけど、笑ったりしないです」
僕は脱がすことそっちのけでネグリジェの中へもぐりこみ、彼女の太ももへ舌を這わす。
アミッドさんのすらりとした足は細くてしなやかで、すべすべな肌は汗ばんで少ししっとりしている。
下から上へと手で撫でつつ、愛液が伝っただろう太ももをチロチロと舐めまわす。
「ふ、ぁっ……くすぐった……ぃ……」
傍から見れば聖女様のネグリジェ、その股座から潜り込んでもぞもぞと男が動いている絵面。薄布内部は下着を一切身に着けていない女体。少し視線を上へ向ければ、大きな丘が2つある。舌の上でアミッドさんの蜜の味が広がってそれを喉を鳴らして嚥下した。
「れろ、ちゅるっ、ちゅっちゅぅぅぅ……っ」
「んんんぅ……っ、っ、ベルさっん……っ」
太ももに何度も唇を押し付けては吸い付いて、愛液の味がすればそこを啜った。そして、より一層濃い匂いのする場所…綺麗な縦筋へ顔を近づける。指で左右に開けば、膣穴がひくついていて、トロリと愛液が垂れた。僕はそれを舌で掬い取って股間全体を口で覆い、愛撫を始めた。
「あ、んんん~~~~~~~~~~っ」
昂っていた女体はあっという間に絶頂へ。
ぷしゃっと僕の口の中で潮を噴いて、ビクビクと腰を震わせるアミッドさん。余すことなく飲み干して、ヒクつく膣穴を舌でほじってはクリトリスをイジメて追い詰めればアミッドさんは仰け反ってあっという間に2度目の絶頂。股間から口を離して、次に僕はアミッドさんのおっぱいを食べに行く。ネグリジェの中はくらくらしそうなほど発情した雌の香りで充満していて、ようやく彼女を生まれたままの姿にしたときにはカーテンの隙間から入り込んだ月明りで照らされた女体はどこか桜色に上気しているように見えた。
「あむ……ちゅうぅぅ……っ」
「は、ぁぁぁ……っ」
ベッドの上で仰向けに寝転がるアミッドさんのおっぱいへしゃぶりつく。片方を手で掴んで乳首を指の腹でクニクニと転がし、もう片方を乳輪の辺りから口に含んで円をなぞるように舐めまわしてはちゅうちゅうと吸い上げる。快感が走り抜けてシーツを掴んでクネクネと身体を揺するアミッドさんは口から唾液を零して可愛らしい声を零していた。右、左と交互におっぱいをしゃぶって、揉んで、そして空いた手を股間に移動させ、ぐっちょりと濡れている膣穴に指を入れれば引き込むように吸い付いてくる。
「ふぅ、ふぅ……アミッドさん、舌出してください」
「うっ……あぁ………?」
言われたとおりに舌を出すアミッドさん。
彼女の舌にしゃぶりつき、唾液を啜ってお返しに唾液を流し込む。瞳を潤ませて嚥下する彼女の意識が唇へ行っているのを確認して、僕は我慢汁を垂らしていた精液まみれのペニスをヒクつく彼女の膣穴にあてがい、一気に腰を突き出した。
「んぐ……んぁあああああっ!?」
予告なしの挿入にアミッドさんが快感交じりの悲鳴を上げるのは言わずもがなだった。