※この作品はR-18です。

異世界召喚されたユウキのスキルを知った女性達は今日も彼を愛する   作:昆布 海胆

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第19話 禁忌とされる1日にレベルを2上げる挑戦!

昼食を終え、ユウキはゼロの用意したバイオキャタピラーを殺してレベルを上げる作業に入っていた。

今日も昨日と同じ様に、数匹のバイオキャタピラーを殺したところでユウキのレベルが上がり、ローザはいつもの様にメモを取る。

 

「レベルアップに必要な討伐数は変化無いみたいね、そして個体差によって必要数が違うってのは新しい発見だわ」

 

昨日は4匹目でレベルアップしたが今日は5匹を殺した所でレベルアップした。

見た目は同じバイオキャタピラーであるが、それを殺した時に得られる経験値と思われる物は一定ではないのだろう。

それがレベルが下がる事を利用してローザは発見できたのだ。

ゼロはユウキのレベルが無事に上がったのを確認し、バイオキャタピラーを回収させようとするのだが・・・

 

「ちょっと待ってゼロ」

「っ?どうしました?」

「ねぇユウキ、貴方レベルアップしても特に心身に変化は無いのよね?」

 

少し体温が上がっているのか、吐息から甘い香りを発するローザがユウキに近付いて問う。

ユウキがレベルアップした際に近くに居た異性が発情するという現象に付いては周知の事実、なので誰も気にはしていなかった。

理由が分からないのなら気にしても仕方が無い、そしてこの時間が終わればユウキに満足するまで愛してもらえる。

それが在るからこそローザもハナも頬を赤らめてモジモジするが我慢できていたのだ。

そして、その範囲がローザの予想よりも広く部屋の外で待機しているシズまで発情していたりする。

 

「試験的に今日はレベルを2上げてみませんか?」

「レベルを2・・・ですか・・・」

 

ゼロが躊躇するのも無理は無い。

本来レベルを1日に複数上げると感情が溢れ出てしまう。

正確に言うと精神が暴走状態となるのだ。

まるで薬をやったかのように気持ちが落ち着かなくなり、下手をすれば命の危険に達するほどの行動に出てしまう。

暴食であれば胃が破裂するまで食べ、怠惰であればその場で身動き一つしなくなり、憤怒であれば誰彼構わず暴力を振るい出す・・・

だからこそ常識的に一日にレベルを2上げるのは危険とされていたのだが・・・

 

「ユウキ様、確認ですが本当になんともないのですね?」

「はい、この数日レベルを上げても特になんともなって無いですね」

「・・・分かりました。それではもう1つレベルを上げる為にレベル2のバイオキャタピラーを用意します」

 

そう言ってゼロは一度部屋を退室する。

レベルを上げたバイオキャタピラーを用意する方法は簡単である。

眠っている同レベルのバイオキャタピラー同士を薬で起こして殺し合わせ、レベルが上がったら再び眠らせて使う。

黒魔術で使われる蠱毒と似た様な方法であった。

つまりその作業には少し時間が掛かると言う事でもあった。

 

「ねぇ・・・ユウキ・・・本当に・・・なんともないの?」

 

椅子に座ったままのユウキをハナが後ろから抱き締める。

ローザよりも控えめな胸がユウキの後頭部を挟んでハナの手がユウキの胸を撫でる。

 

「んっ・・・」

 

驚いたユウキの顔を引き寄せ、いつの間にか目の前に居たローザが中腰で唇を奪う。

二人共ゼロがバイオキャタピラーのレベル上げに少し時間が掛かると言う事を知っているからこその行動でもあった。

 

「あ・・・すごい熱くなってるわよ」

 

ユウキの胸を撫でていたハナの手がいつの間にか下へと移動しており、ズボンの上からハナの手がなぞっていた。

ズボン越しに熱を感じるのだろう、いつの間にか大きくなったユウキのそれをハナはズボンを押さえて形を浮き上がらせる。

ユウキ自身もレベル上げが終わり、もう少ししたら部屋に戻ってハナとローザ2人と愛し合えると考えていた。

だから既に勃起していたのだ。

 

「・・・私のも、もうぐちょぐちょ」

 

唇を離したローザがユウキの手を自らの股に誘導して触らせる。

ローブの様な服を着ているローザは片手で裾を捲りユウキの手を入れさせる。

 

「ユウキ様・・・舐めて欲しいです・・・」

 

ローブの中に入れられたユウキの手がローザのアソコを愛撫していた。

ただでさえ発情しているローザはこの場で一線を越えることだけは避けようと考えた結果、出た言葉がこれであった。

だが・・・

 

「駄目よローザ様、ユウキ私にも・・・して」

 

そう言って後ろに居たハナもユウキの空いていた手を取って自らの股へと誘導する。

ハナのメイド服は上と下が分かれているタイプで、その間を通ってハナのアソコを直に触ったユウキ。

椅子に座ったままユウキの両手が両隣に居る美女2人の秘部を愛撫する・・・

その姿はまるで天秤の様であった。

そして、この数日毎日SEXし続けたユウキもこの行為に慣れ始めたのか、器用に両手を動かしながら2人の様子を確認する。

自らの手で今にも絶頂しそうな2人の光悦した表情を見たユウキの脳裏に一つのアイデアが浮かんだ・・・

 

「それじゃあ先に絶頂した方は罰ゲームね」

「「ふぇっ?!」」

「それっ」

 

ヌプッと2人の中にユウキの人差し指と中指が挿入される。

 

「んあああん!!ああっあ!!」

「だめっあっはぁぁぁぁ!!」

 

2人が同時に声を上げ、ユウキは慌てて視線を入り口へと向ける。

目が合った・・・

入り口のドアが少しだけ開かれて覗く目と・・・

薄暗い向こう側ではあるが、上に緑の髪が見えてそれがシズだと分かった。

 

「誰か来たら教えて・・・」

 

アリアは会議で居らず、彼女専属のメイド達も今は居ない。

だからもし来るとすればゼロだけであろう。

ユウキは普通の声色で伝え、シズも隙間越しに何度か頷く。

そんなシズが自らの人差し指を自分の唇に当てて口を動かす・・・

 

「あ・と・で・わ・た・し・も」

 

声は出て無いのに何故か彼女が伝えようとした言葉が理解でき、ユウキも頷く。

左右からぐちゅぐちゅと膣内を混ぜる音が聞こえ、2人は漏れる声を手で押さえていた。

シズに見張りを任せて二人とこんな事をする・・・

その背徳感が更に刺激的で、ユウキの指は優しく強く2人の秘部を蹂躙する・・・

 

「あひっ!気持ちっ、良いとこ・・・グリグリ・・・ひぐっ?!」

「あひぃあぁああん!!!」

 

同じ様に2人の膣内を愛撫したユウキであったが、やはり利き手の方が器用でありローザが先に絶頂を迎えてしまった。

クテッとユウキに体重を預けるローザの頭に優しいキスをし、ハナの方も絶頂させようと指を起用に動かす。

 

「あそこが・・・ああ と とけ・・・る・・・あっあ”あ~!!!」

 

ローザに続けてハナも指だけで絶頂させたユウキ、レベルが上がったせいなのか徐々にではあるがテクニックが身に付き始めていた。

座ったままのユウキに抱きつく二人は肩で息をしながらそっとユウキの男性器に手を伸ばす。

だがユウキはローザのその手を掴んで止める。

 

「駄目だよ、ローザは先に絶頂ったからご褒美はハナにね」

 

そう言ってユウキは立ち上がりハナに勃起した男性器を向ける。

ゼロが来るまで時間が在るとはいえここでSEXするわけにはいかない、だからユウキが求めているのはこれだとハナも理解した。

 

「うん・・・ユウキの沢山愛してあげるね」

 

正座をするようにユウキの前に座り男性器を咥える。

ユウキの背後に居るローザは捨てられた子猫の様に寂しそうにその背中を見詰める・・・

 

「んッ・・・うう・・・ふぅ・・・っ・・・ん”っん・・・」

 

絶頂したせいで今だ呼吸が落ち着いていないハナのフェラ、それは少し荒っぽく刺激的であった。

それも2人相手に行なった行為の事もあり、ユウキも興奮しており射精は非常に近かった・・・

だが・・・

 

「ストップ!」

「もがっ?!」

 

ユウキはハナの頭を掴んでフェラを途中で止める。

今にも射精しそうにビクンビクンとしている男性器を刺激しないように振り返りローザの方を向く。

 

「じゃあ罰ゲームね、ローザパンツを下ろして」

「えっ?何で・・・」

 

愛する人に無視されるのが罰ゲームだと考えていたローザはユウキの言葉に疑問を持つ、だが有無を言わせぬユウキの顔を見て恐る恐る自らパンツを下へと下ろす・・・

そのパンツが膝くらいまで降りたところでユウキはローザのローブを捲りそのパンツに向かって射精をした!

 

「えっ?!えっ?!えぇっ?!」

 

膝まで下ろした下着に溜まる精液、丁度股に当たる部分に出された精液が溜まり、ユウキの射精が落ち着いた。

そして、ユウキはローザの下着の両端を掴みそのまま上へと上げる。

即ち、精液が股の部分にべっとり付いたパンツをローザに再び履かせたのだ。

 

「ふぁぁっ?!ひっひぐぅぅぅ・・・」

 

生暖かくヌルヌルとした精液が股に密着する下着と共に広がる・・・

その不快感がローザの背筋をゾゾゾッとさせる。

そんなローザにユウキは耳打ちする・・・

 

「部屋に戻るまでそのまま過ごすんだよ」

「・・・・・・はぃ・・・」

 

頬を真っ赤にして股に感じる精液の感触に不快ながらも快感を覚えているローザ、ユウキのその言葉だけで再び絶頂した。

再び振り返ったユウキの男性器をハナが口で綺麗にしていく・・・

その時、ドアにノック音が響いた!

 

シズがゼロが戻ってきたのを知らせてくれたのだ。

直ぐに3人は衣類を整えて元の位置へと移動する。

部屋に充満していた匂いはハナのスキル『アロマヒーリング』によって飛散する・・・

これで証拠となるのはローザの下着の中だけとなった。

それと同時に扉が開きゼロが戻ってきた。

 

「お待たせしました、一応先程レベルアップに5匹必要でしたのでレベル2の物を5匹用意しました」

「あっありがとう、それじゃぁユウキ様。早速・・・」

 

体を少し捻ろうとしたローザは股に感じるユウキの精液の感触に言葉をつめる。

一瞬ゼロが違和感を感じてローザを凝視しそうになる、だがすぐにユウキが助け舟を出す。

 

「ゼロさん、とりあえず同じように1匹ずつ殺していけば良いのですか?」

「えぇ、そうです。ローザ殿がレベルの上昇を確認してくれますので早速始めて下さい」

 

耳まで真っ赤になったローザ、ゼロに今自分の現状を知られればどうなるかと考えると悶えそうな程興奮していた。

そんなローザを頬って置いたままユウキは1匹ずつバイオキャタピラーを倒し、4匹目に止めを刺したと同時に再びレベルアップをする・・・

再びハナ、ローザ、シズの体に不自然な発情と興奮が起こり身悶えする。

特にローザは股に密着しているユウキの精液が起爆剤となり、何度目かの絶頂を唇を噛みながらバレない様に耐えていた・・・

 

「どうですか?ユウキどの?体調は?」

「う~ん・・・特に問題はなさそうですね、APの方も2から3に上がっても1しか上がっていないみたいです」

 

特に問題が起こる事も無く、ユウキはゼロと暫し雑談を続ける・・・

ローザの体が落ち着くまでゼロの意識を自分に向ける為の工作であった。

そして、それを理解しているからこそローザはユウキに惚れ直していた。

その時部屋の扉が開かれてシズが報告を行なう。

 

「皆様、アリア姫がお戻りのようです」

「そうか、もうそんな時間か・・・よしユウキ殿、今日はここまでとしよう」

 

ゼロのその言葉に今日の講義が終わり、身体強化トレーニングは今日は行なわない形で一同は部屋へと戻るのであった・・・

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