※この作品はR-18です。

異世界召喚されたユウキのスキルを知った女性達は今日も彼を愛する   作:昆布 海胆

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第20話 無限絶頂に耐えるハナ

「初めまして勇者様、私はレイラと申します」

 

ユウキの前で胸に手を当て、頭を下げながら挨拶をするレイラにユウキも微笑みながら挨拶を交わす。

アリア姫が戻って来くのと共にやってきた女剣士レイラ、彼女はアリア姫が会議で行った先であるダーマンの砦に在沖する兵士の1人、そう聞かされた彼女に対してユウキは少し緊張していた。

他国の人間だからと言うのもあるが、ユウキにとってこのアリアハノの城以外の人間に会うのは初めてと言うのもあった。

 

「どうも、勇者として召喚されましたユウキと言います。どうぞ宜しくお願いします」

 

少しぎこちなく、どう挨拶するのが正式なのか分からない為か少し妙な挨拶になってしまった。

だがレイラは特に気にした様子も無くユウキに微笑み返す。

しかし、ユウキ以外の者は気付いていた。

レイラの目は全く油断の欠片も無かったのだ。

真っ直ぐにユウキを見定める視線、顔は笑っていても目は笑っていないと言う状態である。

 

「勇者様、私は数日滞在する予定です、なのでまた改めて宜しくお願いしますね」

 

そう言葉を返し、レイラはユウキから離れていった。

この時ユウキは気付かなかったが、後ろに立っていたハナとローザは一瞬飛び出そうとしていた。

最後の挨拶の言葉が終わった瞬間、ほんの一瞬であるがレイラはユウキに対して殺気を放っていたのだ。

 

(私の殺気に全く反応を示さなかった・・・それ程強そうには見えないのだけど・・・まさか反応出来なかった?)

 

ユウキに背を向けたまま歩くレイラは勇者の話を思い出しながら考える・・・

御伽噺では勇者は人間の誰よりも強く頭が良く凄い者で、5つの国が一斉に勇者を殺そうとしても返り討ちにする程の力を持っていると聞かされていた。

だからこそ単騎で魔王バラモヌの元まで出向き、そのまま戦って勝利を収める事が出来たのだと。

だが、彼女が見たユウキは話に聞いた勇者のそれどころか、自分でも容易くその命を奪えるほど弱そうに見えていたのだ。

 

(それよりも後ろの2人ね・・・特にあの魔道士・・・そして横に居た戦士は別格ね)

 

そう考えレイラは自らの左手首を見る・・・

レイラが殺気を放ったあの瞬間、ローザは無詠唱でレイラの左手に向かってウィンドの魔法を放っていた。

殺傷能力の無い風魔法であるが、軽く叩かれるくらいの衝撃がある魔法である。

レイラの殺気に反応し、一瞬でどんな攻撃にも対処出来る方法を用いた事に賞賛していたのだ。

またゼロもあの一瞬でレイラを無力化しようと動き出すところであった。

実際に寸止めなどで様子を見ようとしていれば、間違い無く数名に取り押さえられていたのが直ぐに分かった。

 

「まっ明日からじっくり勇者様の力を拝見させてもらおうかしら」

 

そう独り言を言い残し、レイラは用意された自室へ入る・・・

そこまで彼女を案内していたシズは閉まったドアに一礼をしてその場を後にする・・・

アリア姫からレイラは勇者ユウキを見に来たのだと聞かされていた。

だがもしもレイラがユウキに対して何かを仕掛けようとするのであれば・・・

 

(ユウキ様・・・)

 

ユウキを守る為ならば我が身を捨ててでも助ける、そう覚悟するその瞳は恋する乙女そのものであった。

そして、ユウキのレベルアップの効果で火照っている体の様子を誰にも気付かれない様に歩き出すのであった。

 

 

 

 

 

「それでは今日はここまでと致しましょう、明日はもしかしたらレベルが1ではなく、レベル2になったままかもしれませんのでバイオキャタピラーはレベル1と2の両方を用意しておきますね」

「えぇ、それと念のためにレベル3も5匹用意しておいて」

「分かりました」

 

ゼロが退室し、部屋にはユウキとローザとハナが残された。

2人はゼロが居なくなり、この場に3人しか居ない状況になったその瞬間ユウキに抱き付いた。

 

「うわっ?!」

 

先程手で絶頂させられた2人であるが、それが余計に2人を発情させる原因となっていた。

特にハナに至ってはユウキに中出しされて気が狂うほどの絶頂を毎日味わっている事もあり、あの程度では完全に不完全燃焼状態となっていた。

 

「ねぇユウキ!もう・・・我慢できないの!」

「駄目なの・・・私も今日はなんだか凄いの・・・」

 

座ったままのユウキの膝の上にそれぞれ跨り、各々がユウキの膝に股を擦りつけ始める。

原因は単純な話である、レベル上昇の効果が2人に発動しているのである。

しかも今日は2レベル上げている、なのでその効果も2倍だったと言うだけの話であった。

だが・・・

 

「駄目だよ二人共、さっきアリア姫が帰ってきたんだから他のメイドさん達も居るんだし・・・ここじゃね」

「はぁ・・・はぁ・・・ユウキ・・・じゃあ早く部屋に戻ろうよ・・・」

「そうですわ、このままだったらおかしくなってしまいますわ」

 

完全に甘えモードとなったハナとローザ、このままユウキを押し倒し逆レイプしてもおかしく無いほど二人は発情していた。

だが寸前のところで踏みとどまれていたのは体だけでなく、二人の心もユウキに奪われていたからである。

無理やりここでそんな事をすれば、もしかしたら嫌われてしまうかもしれない、そう考えてしまえばそれ以上は踏み出せなかったのだ。

なにより、部屋に戻れば直ぐにでも犯してもらえる!

それが分かっているからこそ二人は我慢する決意を固め、ユウキから離れ彼を立ち上がらせる。

 

「それでは戻りましょうか」

「うんっ」

 

ローザが一瞬で態度を切り替え先導する後を付いて行くユウキ、その後ろにはハナが付いてきていた。

城内に勿論他のメイド達が居り、何処で何を見られるか分からない為に二人は飽く迄自然を装って逸る気持ちを抑えていつも通り城内を歩く。

だが・・・

 

「ひぐっ?!」

 

前を歩いていたローザが突然ビクッと体を震わせて立ち止まった。

不自然に裏返った声と共に立ち止まった彼女は思い出した。

彼女の下着の中にはユウキの精液がタップリと残っているのだ。

それが先程ユウキの足にローブ越しに擦り付けた時にパンツからはみ出し、皮膚を伝って太股まで垂れ始めていたのだ。

 

「す、すみませんユウキ様。私、先に体を清めて参りますね」

 

頬から耳まで真っ赤に染めてそう口にするローザの様子にユウキもハナも直ぐに気付いた。

どちらにしてもユウキは今日も最初にハナを抱くのを分かっていたので丁度良い、そうローザは考え浴場へと歩みを変えて進む。

そんなローザを見送りユウキとハナは自室へと戻ってきた。

 

「「んんっ?!」」

 

部屋に入り扉を閉めたと同時に2人は互いを貪りあうように口付けを交わし、体を密着させ互いを抱き締める。

そしてそのままベットに移動し抱き合ったまま倒れこむ。

 

「んっ・・・」

 

まるで互いを離さない様に抱き合ったままキスをし続け、服を脱がすのも面倒なのか互いの性器を衣類をずらして晒す。

ハナはユウキのズボンを下へずらし、ユウキはハナのメイド服のスカートを捲り上げる。

密着しているにも関わらず、上手く体にスペースを互いに作りハナはユウキのペニスを、ユウキはハナの下着をずらして秘部を触る。

そして互いに互いの腰を擦り合わせるように近づけ、ハナは自らの膣穴へとユウキのペニスを誘導し、ユウキはずらした下着の奥の穴を指で広げる。

キスをしたまま目を同時に開いた二人は間近で互いの目を見つめ合った。

それはこれからお互いを完全に一つにするという示し合い、共に溶け合おうと目で会話をしたように全く同じタイミングで互いをつなぎ合わせた。

 

「んひっ!」

 

触れ合っていた唇の隙間から、挿入した瞬間に伝わった快感によるハナの喘ぎが漏れる。

まだユウキとSEXを始めてから数日でしかないのにも関わらず、ハナの膣内はユウキ専用かの様にそのペニスの形に変形していた。

鍵が鍵穴に合うように、靴が足に合うように、片割れのペンダントがもう片方のペンダントに合うように、2人の性器は既に見事に合致していたのだ。

一切の抵抗も無く、全部が全部目の前の相手の形に変化したハナの膣内は驚く程の快感をユウキに与えた。

 

「おひぃっん!!!」

 

日に日にハナの快感は増大しており、ユウキとのSEXによって得られる快感は今では凄い物となっていた。

一突きされる快感が軽い絶頂クラスの快感となり、ハナはユウキと繋がった瞬間に快感だけを貪る一匹の雌と成り果てていた。

 

「あっはぁああっあぁぁああああああ!!!」

 

膣内をペニスが行き来する度に絶頂クラスの快感が襲ってくる、それは既に苦痛と言っても良いほどの快楽であった。

だがハナの体はその快楽から痛みを感じる事無く、快感だけを味わえる。

それはユウキとの中出しの快感が凄まじすぎるからである。

何故中出しをされると意識が飛ぶ程の絶頂に満たされるのか分からない、だがユウキから与えられるその凄まじい快感は彼以外とのSEXでは決して得られない!

それを理解しているからこそ、ハナはもうユウキからは離れられなくなっていた。

 

「好きっ!!ユウキ好きぃいい!!! またっまたイクッイクのぉおお!!!」

「あぁ、俺もそろそろ出すよ!」

「あぁぁあああああ!!!早くっ今イッてるから早く中に出してぇええええ!!!」

「うぅぅ・・・出る!!!!」

 

上から覆いかぶさるように正常位でSEXしていた2人、遂に今日もユウキがハナの一番奥まで挿入したと同時に子宮目掛けて精子を放つ!

真っ直ぐに膣から脳まで貫くように精液と共に快感がハナを貫き、一気にハナは体を仰け反って一瞬で白目を剥いて痙攣する!

その自らの体が快感に満たされるのを少しでも長く味わう為なのか、ユウキの体を物凄い力で抱き締めハナは飛びかける意識の中快感を貪り味わう。

 

「ぷああ”ア”ア!?あ”むあ”っああっ!!!!」

 

いつもの絶頂の叫びが始まり、膣内がユウキのペニスから更に精液を搾り取ろうと蠢いて膣内へ精液を運ぶ。

そして、精液が膣内に流れ込むたびに更に強い快感がハナを襲い、それによる絶叫が部屋に響く!!!

 

「あぎゅっイ”イ”イイ・・・おおごおおおごぉぉぉおオオォ!!!」

 

涙も鼻水も涎も垂れ流しになり、グシャグシャな表情で一心不乱に快楽を貪るハナ。

全身から汗が噴出し、潮なのか尿なのか分からない液体を垂れ流しになりながらも絶叫を叫び続ける!!!

 

「ブヒョオオオォォォオオオオオ!!!!イぐっイぐぶヒグゥウウウ!!!」

(きもちいい いたい 気持ち良いっ 熱い すごい くるしい 凄っ!!!)

 

昨日よりも長くハナの意識が残り、全身を駆け巡る快感の嵐に耐えながらその快感を味わい続ける!!

体がガクガクと痙攣をし、皮膚がビクビクと反応を示し、幾度も波打つように全身をゾゾゾッと快感が駆け巡る!

 

「あーーー!!!ぇぉおおォォ!!!!ヒィグゥウウ!!!!ああ”ぁ”ぁ”!!!」

 

まさにこの世の地獄と天国を同時に味わうかの如く、ハナの体は脳が処理しきれないほどの快楽を受け止めていた。

しかし、その根底にあるのはその快楽を与えてくれた目の前の雄を愛しているという気持ちであった。

まるで永遠に続くと感じさせるその快楽の宴はハナには既に何時間もイキ続けたと感じさせていたのだが、実際にはほんの数秒の出来事である。

そして、絶頂を始めて僅か1分・・・

今まで数秒しか持たなかったハナの精神であったが、ここまで持ったのは奇跡であろう。

それでも人間には限界が存在する。

どれ程望んでも永遠なんてものは存在しないのである。

 

「あ”っぁ”っぅ”ぁ”ぁ・・・ひぐっ・・・」

 

痙攣し、全身から体液と言う体液を全て垂れ流しになりながら、遂にハナは完全に意識を手放した。

彼女にとって幸いだったのかもしれない、意識を無くしてもまだまだ彼女の体は痙攣を繰り返し、見て分かるように快感をその身で受け続けているのだから・・・

やがてユウキの体を抱き締めていた腕の力が尽きたのか、そのままベットに崩れるように沈みヒクヒクと痙攣を繰り返すハナ。

ユウキはそんな意識を失ったハナに優しいキスを行ない、ゆっくりと腰を引いてペニスを引き抜く・・・

 

「ぁ”っ・・・ぁ”ぁ”っ・・・」

 

抜く時の快感を感じたのか、意識の無いまま掠れ出るような喘ぎ声を漏らしたハナからユウキのペニスは抜けた。

しかし、ユウキのそれはまだそそり勃ったままであった。

そして、ユウキは振り返って微笑む。

 

「お待たせ」

 

そこには目を丸くしてハナの様子を見詰め続けるローザの姿が在った。

今まで絶頂し意識を失ってからのハナしか見ていなかったローザであったが、今日はユウキが中出しする直前に体を綺麗にし、部屋へやって来ていた為に見てしまったのだ。

それと同時にローザの全身が自然とそれを求める。

何故だかは分からない、だが今日は自分もハナと同じように物凄いこの世の物とは思えない程の快楽を味わう事が出来る核心があった。

子宮がキュンキュンと反応を示し、触ってもいないのに両乳首が立ち、ローザは無意識にその場で着ていたローブをハラリと落とした。

 

「ユウキ様・・・私にも・・・下さい・・・」

 

パンツ1枚になったローザに合わせるように、ユウキもハナの体液でベチャベチャになった衣服を脱いで裸になる。

ベットの半分をハナが使っているので、もう半分側へローザの出された手を掴んで抱き寄せる。

 

「あぁんっ」

 

ユウキはそのままローザの勃った乳首を口にし、ハナよりも大きな胸に顔を埋めるのであった・・・

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