※この作品はR-18です。

異世界召喚されたユウキのスキルを知った女性達は今日も彼を愛する   作:昆布 海胆

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第3話 驚くべきユウキの事実

「フフフ・・・疲れちゃったのかしらね」

 

ハナの中へ3度目の精を放ったユウキ、両手を広げたまま目が虚ろになりそのまま寝入ってしまっていた。

この世界へ召喚され、知らない土地でいきなり勇者と呼ばれた初日に出会ったばかりのメイドに3回も射精させられたのだから仕方ないと言えば仕方ないだろう。

 

「おやすみなさい、勇者様っ」

 

ハナはユウキに口付けをして腰を持ち上げる。

繋がった部分からは精液の糸が繋がっていたが、それも直ぐに切れてユウキの腹に垂れる。

ハナはそれを布で拭き取ってユウキのも綺麗にしてメイド服を着直した後、部屋を出て行く・・・

歩く度にアソコからユウキの精液が垂れそうになるのを力を入れ、流れ出ない様にしつつハナが向かったのは一つの部屋であった。

 

コンコン・・・

「ハナか?入っていいぞ」

 

ドアを開けるとそこにはローブを着た金髪の女性が本を積み上げた机の前に座っていた。

彼女の名はローザ、その尖った耳を見れば分かるがエルフである。

見た目は10代後半に見えるが実際は200歳近い。

 

「どうだった彼は?」

「はい・・・可愛かったですよ、明日から毎晩楽しみですわ」

「程ほどにな、まぁ彼が求めると言うなら好きなだけ抱かせてやると良い。さて、それじゃあこれに出してくれ」

 

そうローザは告げて手にした器を差し出す。

それを受け取り、ハナはローザの前でスカートを摘んでしゃがみ込み力む。

アソコの中から出るユウキの精液をその中へ移しているのだ。

これは元々指示されていた事でもあり、妊娠するだけでなく彼の精液から得られるデータを調べる為にローザが動いていたのだ。

元々はローザ自身がユウキの夜伽の相手として立候補していたのだが、もし妊娠した場合は出産して王宮魔道士としての仕事が止まるのを避けるために女王アリアが許可をせず、他の者を使うように指示していたのだ。

 

「んんっ・・・こんなに私の中に出してくれていたんですね」

 

器に溜まった膣内に残っていた精液を見てハナは嬉しそうに微笑む。

彼女の中には勿論まだ精液は残っており、今も尚ハナの子宮に向けてユウキの精子は泳いでいる事だろう。

それを想像したハナは頬を赤らめながら自身の下腹部を撫でる。

勇者の子を身篭れる、それはこの世界の女性にとって名誉な事でも在るのだ。

 

「ふむ、確かに多いな。何日も溜めていたのか元々多い体質なのかは分からないが、調べるのに量が多いのは好都合だからな」

「ユウキ様は私が初めてだとおっしゃってました」

「そうか、それは少し残念だな。私も勇者の初めての女になりたかったものだ・・・」

 

本当にそう思っているのか分からないが、ローザはハナにこれからもユウキの相手を続けてもらう為に悪くは言わない。

そして、ハナは部屋を出てローザはユウキの精液を調べる作業へ取り掛かる・・・

過去に事例が無いだけでどんな能力がユウキに在るか分からないの、なので自身の体も使って色々調べるローザの仕事がこの日始まるのであった。

 

「しまったな、ハナに飲んだかどうか聞くの忘れた・・・とりあえず今日は解析魔法で調べてから武具に塗ってみるか・・・」

 

実験に精液が塗られた武器で斬られるモンスターに合掌

 

 

 

 

翌朝、朝日が差し込み目を覚ましたユウキは少し疲れが残っていたが、ベットに腰掛けたまま昨夜のハナとの事を思い出していた。

 

「専属メイドに指名するって言っちゃったからな・・・今夜もまたしてくれるのかな?」

トントントン・・・

 

そんな独り言をまるで聞いていたかの様に部屋のドアがノックされ、驚くユウキは裏返った声で反応を返す。

 

「ひゃい?!ど、どにゃたですか?!」

「おはようございますユウキ様、ハナでございます。朝食の用意が出来ましたので及びに参りました」

 

胸がドキッと高鳴り体が火照って体温が上がる。

とりあえず分かったと返事を返そうとする前にドアがいきなり開けられた!

 

「お着替えも用意しておりますのでお手伝いさせて頂きますね」

「うわぁぁあああ!?ちょっちょっとハナさん?!」

 

慌てるユウキ、それも仕方ないだろう健全な思春期真っ只中の青年なのだ。

ばっちりくっきりもっこリ元気な朝勃ちがパンツを持ち上げて主張をしていたのだ。

起きて早々昨夜のハナとの行為を思い出していたので全力全開で主張をしているそれをハナはばっちり目撃し、ユウキはそれを慌てて両手で隠す。

 

「あらあら~ユウキ様、朝からお元気なご様子ですね」

「いや、ハナさんこれは・・・」

「折角ですしお手伝いさせて頂きますね」

「えっ?え・・・えぇぇぇ?!?!」

 

そう言ってハナは手にしていたユウキの着替えをベットに腰掛けるユウキの横に置き、そのままユウキの前にしゃがむ。

メイドを主張するハットがユウキの胸の高さにある状態でハナは優しくユウキの両手を避ける。

 

「これからはいつでも出したくなったらおっしゃって下さいね」

 

パンツを横へずらしてハミチンする形でユウキのペニスを出したハナ、それを包み込むように握って上下へ動かし始める。

そのまま動かしながら舌を出して先端をチロチロと舐め始めたハナの行動に驚きつつ、ユウキは背中を駆け上がる快感に身悶えした。

 

「ハッハナさんいきなりそんな?!」

「良いんですよ、好きな時に好きなように私を呼んで使って下さい」

 

そう言ってハナはユウキのペニスを咥え込む。

それも亀頭だけ包み込むように咥え、手は止まらずにペニスを上下へ動かし続ける。

口の中では円を描くように舌が亀頭を愛撫し、ユウキは思わずハナの頭を抱き締める。

 

「あぁ・・・ハナさん、出ちゃう・・・出ちゃうよぉお」

 

その言葉を了解したのかハナは亀頭を吸い上げた。

そして、ハナの口内へユウキは射精を行なう・・・

それを一切迷うことなく直飲みするようにハナは喉をコクコクと鳴らして胃の中へ送る。

ユウキの心はハナへの愛で一杯になっていた。

射精が止まったペニスから口を離したハナはそれを綺麗に舐め、きちんと掃除を行なってからハンカチで綺麗にする。

そんなハナをユウキはとても愛おしく想い、ハナの頬を両手で挟んで自らの顔の方へ持ってくる・・・

 

「いけませんユウキ様・・・今キスは・・・んんっ・・・」

 

ハナは自らの口内にユウキの精液が残っているのでキスは避けようとしたのだが、それを許可しないユウキはそのままハナと口付けを交わす。

それはお礼でもあり自分の気持ちを伝える手段でもあった。

 

「汚くないさ、ハナの口だもん」

「もぅ、ユウキ様ってば」

 

見詰めあい微笑み合う二人。

だが何時までもそうするわけにも行かず、ハナは立ち上がりユウキの着替えを手伝いだす。

他人に服を着せて貰う事に対して慣れないユウキは昨日の時点であれば抵抗があり拒否していたかもしれない、だが今のユウキはハナが相手であればそれもまた嬉しい行為となっていた為にぎこちなくも嬉しそうに着替えを行なっていた。

 

「それではユウキ様、参りましょう。アリア姫様もお待ちです」

「あっ、ご・・・ごめん僕のせいで遅くなっちゃって」

「大丈夫ですわ、そう思って少し早めに伺いましたから」

 

そう言って小さく舌を出すハナに立ち上がったユウキは再度優しいキスをして2人は部屋を出て行く・・・

案内された食卓には既に料理が用意され、アリア姫は既に座っていた。

その正面に座るユウキに朝の挨拶を行なう。

 

「おはようございますユウキ様」

「おはようございますアリア姫」

「まぁ、私の事は普通にアリアってお呼びしてもらっていいのですよ?」

 

昨日と同じ天使の様な微笑みを向けられ、ユウキは頬を赤くするが斜め後ろに立つハナの事を思い出し首を横に振る。

 

「ありがとうございます。ですが僕だけが呼び捨てにするのも悪いので・・・」

「そんなにお気になさらないで下さい、さぁ食事が冷めてしまいますわ頂きましょう」

「はいっ」

 

そう言って食事が開始された。

美味しすぎてユウキが何度も驚いていたのをコロコロと笑って一緒に喜ぶアリア姫、そんな和気藹々とした食事が終わり、ユウキは別室に移動していた。

専属でユウキの側に居るハナと共にやって来た部屋には机と椅子が1つだけ、そして前には黒板の様な物が置かれた部屋であった。

ユウキがその部屋に入り席に着いた。

 

「ユウキ様、少々お待ち下さいませ」

 

そう言い残しハナが出て行き、少しして鎧を着込んだ男性剣士が1人部屋に入ってきた。

30代後半のガッチリとしたその剣士の顔は見覚えがあった。

 

「初めましてユウキ様、と言っても昨日アリア姫の直ぐ後ろに居ましたので覚えていらっしゃるかもしれませんが」

「あっハイ覚えてます」

「それは良かった。自分は騎士団団長『ゼロ』と言います。今日からユウキ様に色々と知識と経験を与える様に仰せ付かっております。どうぞ宜しくお願いします」

「あっこちらこそ宜しくお願いします」

 

一瞬強面にも見えたゼロであるが、爽やかな笑顔を見せられ慌てて挨拶を返すユウキ。

渋格好良いと言うのはこういうのを言うのだと1人納得しているユウキにゼロが話を始める・・・

 

「それではこの世界の基礎知識としまして・・・ユウキ様、レベルってご存知ですか?」

「レベル?あの経験を積むと上がっていくやつですか?」

「そうです!ご存知であれば話が早い!これは私の出番は少なそうですな」

 

笑顔でゼロは嬉しそうにそう語る、多分知識の無い者に1から教えるのよりは楽になったからと言うのもあるからだろう。

 

「それではユウキ様、レベルの概念はご存知みたいですがアビリティポイントはご存知ですか?」

「アビリティポイント?」

「良かった、教える前から全てご存知でしたらどうしようかと思いましたよ、それではお教えしますね・・・」

 

 

 

 

その頃・・・

 

 

「なんてことなのかしら・・・誰か!直ぐにアリア姫を呼んで下さい!」

 

王宮魔道士ローザはユウキの精液から分かった事実を直ぐにアリア姫に報告が必要だと慌てる。

そこには解析魔法で表示された驚くべき事実が表示されていた。

 

『この世界の女性との受精率・・・0%』

 

ユウキはこの世界では子供が作れないのであった。

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